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        NEW訪問店リスト(すべて)
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其の10439

広島市南区宇品神田の「魚料理 おさむ横丁」。スーパーの1種だろうが、もともと魚屋が開いたお店で、何と100年も続いている。握りとスープを購入したが、握りは8貫で驚くほどネタが大きい(1180円)。特にサーモンは幅3cm、長さ12,3cmもある。マグロ、ハマチも食べ応えがある。スープは身体に優しいスープで全国大会でトップの賞を得ていた。今まで全く知らなかったなぁ。

其の10433

広島市南区猿猴橋の「果物 田丸フルーツ本店」。自分では決して買うことがない田丸のフルーツ。バナナとイチゴを頂いた。普通のスーパーでも良いイチゴは高い。ましてや高級フルーツ店の田丸の商品なのでおして知るべし。バナナも普通のスーパーのバナナと明らかに違う。大切に食べなくては!

其の10379

広島市安佐北区上深川町の「梶@三幸産業 のり佃煮」。三重県産のあおさを使った佃煮。喜咲庵で食事をするときにホンの少し提供される「のり佃煮」。これが美味しくてご飯のお供に最適なので購入した。喜咲庵の本社が作っている商品である。

其の10370

広島県呉市の倉橋島の「坪井商店 コロッケ」。週に1度の水曜日だけ販売するコロッケ。お店の奥で揚げても揚げても追いつかないほど売れている。前に「2000個も売れているのですか?」とスタッフに尋ねると「それくらい」と言っていた。5個セットが飛ぶように売れているのだ。私はいつも5パックのワンパターン。買ってすぐ車の中で食べるのもお決まり。家人も喜んで食べる。また、手土産に持って行くと喜ばれる。

其の10313

広島市南区猿猴橋の「フルーツショップ たまる」。ニューピオーネ、シャインマスカット、安曇野のリンゴ、西条柿、みかんの詰め合わせ。どの果物も高級でシャインマスカットの糖度は半端ないし、西条柿も甘さが抜群である。頂き物だが、さすが!と思わせる果物ばかりである。一体いくらしたのだろう?

其の10275

広島県三次市三良坂の「豆腐専門店 豆遊(まめゆう)」。豆腐で有名な三次の「佐々木豆腐」は広島市中区西十日市町に出張所を出すという。そのプレ販売?で娘が豆腐料理を買ってきた。いろいろ買ってきたというが、私は「絹ごし揚げ出し豆腐?」をもらった。やはりスーパーで販売しているものと明らかに違う。仄かな豆の香りと独特な味。2023年10月中旬以降はここで購入できるのが嬉しいねぇ。

其の10265

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。1か月に1,2回回に行く。昔ながらのコロッケで、おかずと言うよりお八つに向いている。今回は揚げてなくて冷凍の物も買うつもりであったけど、「冷凍物は今日はありません」とのこと。揚げたてが美味しいので家人が冷凍物を希望したのだけど残念。もちろん揚げたものはバッチリ購入して、車の中でまず1個。これが最高に旨い。

其の10199

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。月に1,2度購入しに行く。おかずにするよりお八つに食べるのが向いているコロッケ。友人関係とか、よく行く飲食店などに手土産にすると喜ばれる。水曜日だけの販売だけど、1日に2000個売れるというネット情報も、あながちオーバーではないようだ。常にお客さんが10人前後、コロッケが揚がるのを待っている。

其の10070

広島県三次市三良坂の「和食 豆腐料理 豆遊(まめゆう)」。先日、豆腐料理をいろいろ購入して帰ったところ家人がそのレベルの高さに驚いて「ぜひ購入してきてくれ!」と…。片道2時間かかるのにぃ。売り切れしないように10時頃に着くように行った。絹ごし揚げ出し15パック、豆腐2丁、油揚げ10枚、豆乳を2本。ほとんど病気の世界。ついでに今回も「福福膳」を食べてきた。

其の10058

広島県江田島市大柿町の「和食 島の駅 豆が島」。食事では色々食べられなかった。特に食べてみたいのは冷奴で食べる絹ごし豆腐。ダシ付きのものを購入。厚揚げ(揚げ出し豆腐)も温かいのはどうなのだろかと購入してきた。特別な豆腐と厚揚げではなかったけど、ダシも含めて優しい味だった

其の10046

広島県呉市倉橋の「坪井商店 コロッケ」。「遠くの方から買いに来てくれる客さんがいる」とさっき話していたところです、とレジ担当のスタッフ。ときどき彼女がいないときもあるけど、ほぼ彼女がレジを打ってくれる。5個入りのパックを5,6個買って、まず車の中で揚げたてを1個食べる。残りは1パックを自宅で食べる。残りは冷凍室にいれておいて、誰かに手土産で持っていくというパターン。意外と喜ばれる。お八つに向いたコロッケである。

其の10028

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。1か月ほど行かなかったかな?おかずというよりお八つ感覚でパクパク食べられるコロッケ。水曜日の限定販売なので、何か用事が水曜日にあると、次の週まで待つことになる。私が食べるだけでなく、色んな人に手土産で差し上げると喜ばれる。このお店に行くと、次から次にお客さんがやってきて、5個入りのパックをひっきりなしに購入している。誰かが1日2000個売れるとネットで書いていたが、あながちオーバーではないかも?

其の9968

広島県呉市倉橋島の「坪井商店 コロッケ」。水曜日に限定販売のコロッケ。5個がセットになっていて350円(1個70円)。食事に食べるというよりお八つに向いている。揚げるのを待って購入するお客さん。並ぶことはないけど、どんどん売れている。ネット情報では2000個売れるとあるが、それもあながちオーバーではないようだ。私は1か月に最低1度は購入するために、片道1時間以上かけて行く。そして購入すると1個車の中で揚げたてを食べる。至福のひと時である。

其の9959

広島市南区段原の「日本茶 求@森一芳園」。このエリアでは有名なお茶屋さん。以前にアイスクリームを食べたことがある。抹茶の入ったアイスクリームは、このお店の看板メニュー。今回は本業のお茶を頂いた。ティーバッグに入ったお茶で緑茶ハーブ。ほうじ茶に杏子を加えて「リラックスしたい時に」、茎茶とローズマリーの「「集中したいときに」、緑茶とレモングラスの「疲れた時に飲むお茶」の3種の詰め合わせ。一味違ったお茶に仕上がっていて、ハーブティーを飲んでいるようだ(ハーブティーなんだろうが)。なかなかやるもんだ。

其の9917

広島県世羅郡世羅町の「TEA FACTORY GEN 紅茶」。広島県では有名な高橋玄機氏の作る茶を紅茶にしたもの。瀬戸内圏ではお茶の生産は多くはないけど、高橋氏の職人的に育てた茶は、知る人ぞ知っている。前にも尾道まで購入しに行ったものだ。今回は頂いたもののおすそ分け。上品な味と香りがほのかに口の中に広がる。これこそ日本人の作った紅茶である

其の9884

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。よく買いにいくが、今回は約1か月ぶり。12時前後だったのだけど、やはり飛ぶように売れている。コロッケを揚げるたびに、店内の決まった場所に持ってきてくれるのだけど、30〜40パック(1パック5個)がすぐになくなる。私も6パック揃えるのにしばらく待った。水曜日限定の販売で1日2000個売れるという情報もあるが、あながちオーバーではなさそうだ。いつものように車の中で揚げたてを1個食べる。

其の9770

広島市南区霞町の「冷凍餃子 48℃餃子 肉餃子」。今はやりの24時間無人販売の冷凍餃子。いろんなお店の餃子を購入しているけど、どれも大きく変わってはいない。この餃子はニンニクの量を抑えている。要はどの味が好きかどうかによる。このお店の餃子は「野菜餃子」と「肉餃子」の2種類あるが、今回は「肉」にした。野菜餃子はもっと優しい味に仕上がっているのだろうか。

其の9745

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。それにしてもよく買いに行くなぁ。片道1時間以上もかけて行くのだから、往復では3時間近くもかかる。しかし、これを知人に上げると大変喜ばれる。昔ながらの甘めのコロッケで、おかずというよりむしろおやつ感覚で2,3個ペロリと食べられる。私も買ったら、すぐ車の中で2個は食べるからねぇ。

其の9749

広島県安芸郡海田町の「ベトナムサンド バインミー39」。ベトナムのサンドなど珍しい。ベトナム人がやっているお店で、テイクアウト専門店(中でも食べることができるが)。スペシャルと焼肉バインミーを…。入っているものを見ると、どちらもあまり変わりはない。肉の量が違うのかな?フランスパンに豚バラ、ハム、パテ、胡瓜、酢の物、ネギ、パクチーをサンドしている。いかにも東南アジアの食べ物という感じの料理である。

其の9743

広島市西区観音新町の「餃子専門店 雪松」。無人24時間営業の冷凍餃子専門店。つい先日出汐にある「福耳」で購入したが、どう違うのか気になってこのお店で購入。群馬県の有名な三代続く「お食事処 雪松」の味をそのまま消費者に届ける、というのが、包に書いている。この餃子もCPは悪くない。野菜たっぷりで、ニンニクが同じようによく効いている。

其の9719

広島市南区出汐の「餃子 冷凍生餃子福耳」。最近、無人24時間の冷凍餃子が増えてきている。このお店も最近できた一つ。福岡発の冷凍生餃子で、30個で1000円。タレは別売りで100円。火の強さを強めにしたので、1部がかなり焦げた。そのため本来の餃子の良さが失われた。ただ、ニンニクが強めの餃子だった。「大正餃子」も食べたが、他にも同じようなお店が出店しているので、それらも食べるつもりである。

其の9704

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。それにしてもよく行くなぁ。月に2,3回行っている。周りの人に差し上げると「美味しい」と喜ばれるコロッケ。食事のおかずというより、おやつとして食べるのがお勧め。揚げたてが食べたいというので、今回は冷凍も買ってきた。私は揚げたてを買ったら、車の中ですぐに食べるので、温めて食べるのとはかなり味が違う。さぁ、差し上げたらどういう反応を示すだろうか?

其の9689

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。このところ続けてコロッケを買いに行っている。おやつ感覚で食べるコロッケ。シンプルでなぜか昭和の懐かしさを感じさせるコロッケである。12時30分頃に行くと、すでにテーブルの上のコロッケは売り切れ。お店のスタッフがすぐに揚げてくれるように料理担当に指示してくれる。自宅に帰ってすぐに2個ペロリ。おやつに最適だ。

其の9674

広島県呉市中通の「巻き寿司 ささき寿司」。呉では有名な巻き寿司店だという。それをあるお店で聞いたので早速購入しに行ってきた。創業47年らしい、懐かしい巻き寿司。かんぴょうと玉子焼きを入れた甘めの巻き寿司。シンプルで素朴な味付けが多くの人に支持されている理由だろう。これはときどき食べたくなる味である。

其の9623

広島県呉市倉橋町宇和木の「坪井商店 コロッケ」。昔ながらの素朴でシンプルなコロッケ。ときどき食べたくなる。水曜日しか販売してないのが不便。今回は15時過ぎていたので不安だった。実際朝方揚げたてをおいている場所には全くなかった。そこでレジのスタッフに聞くとすぐに奥から用意してくれた。5個入りを6パック購入し、すぐに車の中で1個食べる。おやつにさいこうだなぁ。

其の9611

広島県呉市安浦町の「カフェ 豆ナ茶屋」。地元ではかなり人気のあるカフェの模様。弟子が何種類かの商品を買ってきた。その中の一つ「びわのはちゃ」は琵琶と黒豆が入ったお茶。枇杷と黒豆の香りも味も特別にはしなかったが、優しい感じのお茶だった。おそらく身体にいいものではないかと思われる。

其の9608

広島県呉市倉橋町宇和木の「坪井商店 コロッケ」。水曜日限定のコロッケ販売。1日2000個売れるというのも本当だろう。次から次にお客さんがやってきて20〜30個を普通に買って帰っている。私も30個購入。車の中で温かいうちにまず1個食べる。昔ながらのコロッケで、この甘さが良い。1個60円で5こずつがセットになっている。帰ってから冷凍しておいて食べたいときに温めて食べる。

其の9467

広島県三次市上田町の「平田観光農園 リンゴ(陽光)」。リンゴ狩りに行った人から頂いたもの。新鮮でシャキシャキ感たっぷり。ただ、私の好きなフジと比べると甘さがやや物足りない。リンゴの種類によるものだろうから、それは仕方がないのかな?私はそのまま食べるだけでなく、これで柚リンゴをつくって美味しく頂いた。

其の9467

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。呉市で有名なコロッケ販売をしているお店。仕出しなど広く手掛けていて、コロッケは水曜日限定販売。温泉に入るのも兼ねてコロッケを買うために1時間以上かけて行った。お八つに向いたコロッケで1個60円(消費税込み)で5個がセットになっている。7セット35個購入。気が向いたときに食べられるように2セットは冷凍して置く予定。

其の9398

広島県呉市倉橋町の「坪井商店 コロッケ」。前からこのお店のコロッケは知っていたが、この辺りに来るのは日曜日に温泉に行くときだけ。そのため水曜日限定のコロッケを買うことができなかった。今回思い切って水曜日に…。11時頃に着いたが、お客さんがコロッケを待ち構えている。1パック5個のコロッケをどんどん購入している。1パックだけ味見に購入して車中で食べるとお八つに向いた味で甘くて美味しい。すぐにまた出来上がるのを待って10個購入。また、無理をしてでもこなくちゃ。

其の9359

広島市東区東蟹屋町の「揚げ物屋 コロッケのせきや」。駅前にあった頃に1,2度食べたことがある。久しぶりに移転した店舗に…。相変わらず大繁盛のお店で、11時過ぎに行くと、すでに売り切れている商品もある。私はコロッケが目的だったので、コロッケを10個購入。1個55円は安い。このお店のコロッケをよく食べた弟子にもお裾分けしたけど、どうも昔の味とは少し違うような感じで、塩分がかなり増えているように思う。ラードで揚げているけど、昔と比べて塩分が多く甘みが足りないような…。私自身の味覚が変わったのだろう。

其の9344

広島市東区馬木の「馬木てづくり工房 おかちゃん」。このお店のシューマイが好きでときどき食べたくなる。そのため馬木方面に行ったときには購入しておいて、冷凍しておく。今回は豚まんも購入しておいた。ところが、良く調べずに買ったので、豚まんの中は豚の角煮が入っていた。それはそれだけで食べると美味しいのだけど、はやり豚まんは普通の餡の方が私の口に合っていることが分かった。次はよく聞いてから購入するつもり。

其の9329

広島市東区馬木の「馬木てづくり工房 おかちゃん」。飲茶専門の販売店。ときどき購入するが、今回はシュウマイ。やや大きめのシュウマイは食べ応えがあり、ほんのりとした甘さを感じる。12個入りと8個入りを買って、弟子と2人であっという間に食べた。美味しいからそれだけ入るということだろう。餃子も豚まんも食べたことがあるが、どれも私は気に入っている。ときどき肉が臭うお店もあるけど、このお店ではそういう経験が一度もない。機会があればまた。

其の9302

広島市中区十日市の「梶@廣元 大正餃子センター」。東雲に無人で24時間営業の餃子店ができていた。1000円入れて自分で冷凍室から1袋取り出す方式。32個入りで1000円は安い。1つの大きさが、一般の餃子より一回り大きい。2パックで32個入っているので、1パック一人で食べるのは少し量が多すぎるかも…。餃子そのものは決して悪くない。コロナで三密を避ける今の時代に合った商いだろう。

其の9266

広島県安芸郡海田町の「和牛専門店 天龍」。良い肉を食べたいときはこのお店に…。特に千代幻豚は年間300頭しか生産しない貴重品。全国的にも約20店舗でしか販売していないらしい。このお店の経営者の関係者の農家なので仕入れることができるという。この日は白肉。100gが約700円だけど、さすがにその価値がある。これをネギ、キャベツを加えて水分を飛ばしながら焼くと、まるで貝柱のよう。

其の9125

広島県安芸郡海田町の「和牛専門店 天龍」。このお店で宮崎牛A5でしかも雌牛12級を…。今まで食べたこともないレベルの牛肉。最高の肉なので、静岡産ワサビを買ってきて、塩・胡椒・ワサビで食べた。ところが、塩・胡椒の量が今一歩。そこで、私の作った「南青山の木の下のレシピのポン酢」で頂いた。上品な脂でコッテリしていない。人生で何度も口にできる肉ではない。メジャーリーガーの「マー君」が贔屓にするはずである。

其の9048

広島県呉市光町の「梶@田頭茶店 茶のギフトセット」。棒ほうじ茶、抹茶ラテ、深蒸し煎茶などのセット。抹茶ラテは高級抹茶にミルクを入れたお茶。そのまま湯を入れて飲むことができる。新しい日本茶の売り方だろう。お茶の世界では「田所茶店」は評価が高いと聞いている。今までのクラシックな提供の仕方だけでなく、思い切った発想の転換が評価されているのだろう。

其の9041

広島県呉市音戸町の「梶@丸平水産 アナゴロール」。この会社は呉市音戸にあるので、やはりおブランドの音戸ちりめん、音戸いりこがメインの会社のようだ。アナゴロールは瀬戸内海で獲れた穴子だろうか?そのまま食べられるが、スルメのようにマヨネーズをつけて食べると絶好の酒の肴になる。ただ、マヨネーズをつけるとマヨネーズの味に負ける欠点もある。

其の9033

広島県江田島市大柿町の「広島オリーブ梶@安芸の島の実」。スペイン産のオリーブに広島産のレモンをつけたオリーブオイル。会社のパンフによれば、サラダや炒め物、ヨーグルトやデザートにも使えるようだ。私はパスタに使ったが、優しい味のパスタに仕上がった。天ぷらに使った方がもっと良かったかもしれない。国内産のサラダオイルは高いよ。これは頂き物で、自分ではさすがに手が出にくい。

其の8922

広島市東区馬木の「中華食材 馬木てづくり工房 おかちゃん」。ときどき近くを通ったときに買う。この日は温泉の帰りに開店しているのを見つけて急遽入った。いくつか中華料理の持ち帰り専門店があるが、その中でも好きなお店の一つ。豚まんを買ってそのまま2個も食べた。後は冷凍の餃子とシュウマイを購入。このお店の餃子、シュウマイはときどき食べたくなるねぇ。

其の8919

広島市南区旭の「寿司 寿司ショップ大」。寿司はほとんど買うことはない。直接お店で食べるのだが、今回は何年ぶりだろう。「寿司ショップ大」は、一時期は大変なブームになった時期もあったけど、今は落ち着いている。10貫1580円の握りを買った。回転寿司と比べるとはるかにネタが大きいし、質も悪くない。これで1580円(消費税込み1738円)は決して高くない。吸い物があればもっと良いかも?(売っているかもしれない)

其の8889

広島県呉市広古新開の「梶@三宅水産 ガンス」。「坂井のガンス」が美味しいので、弟子が呉で有名なこの会社のガンスを買ってきた。食べ比べという訳だ。こちらもそん色がないほど美味しい。坂井のそれと比べると、こちらの方がトウガラシと甘みが少し多く感じた。これは美味しさを比べるというよりどちらが好きな味かということだろう。私はどちらも好きであるが…。

其の8886

広島市西区草津本町の「蒲鉾屋 坂井 ガンス」。100年を超える老舗の蒲鉾屋。以前に道に迷ったために、偶然このお店を見つけてガンスを買った。それが美味しくてこれで3回目。トウガラシがピリッと効いているが、辛すぎることはなく、魚の練り物とのバランスが良い。何枚でも食べられる感じである。

其の8772

広島県安芸郡海田町の「和牛専門店 天龍(てんりゅう)」。あのメジャーリーガーのマー君も購入するというこのお店の肉。今回は餃子をするために、年間300頭しか生産してない「千代幻豚」の「三枚肉」(バラ)とロースを…。これに贈答用の干しシイタケを使って作る。1個あたり何円になるのだろう?自分で作ったこれを食べると他の餃子が食べづらくなる。料理はネタ!と私は思っている。有名なフランス料理人の言葉「材料を超える料理人はいない」

其の8748

広島市西区草津本町の「求@坂井屋 がんす」。明治創業で100年を超す老舗の蒲鉾屋。このまえ道に迷って偶然見つけたお店。「がんす」が美味しかったので、今度はこれを買うために行ったが、やはり道に迷った。かなり込み入ったところにあるから。「がんす」は広島の独自の平天の一種で、すり身に玉ねぎ、トウガラシ、ニンニクを加えて揚げている。山陰の赤天ぷらに似ている。ときどき食べたくなる食品である。

其の8715

広島県山県郡北広島町の「ルバーブ紅茶 加工者 風土プロジェクト 土屋春江」。廿日市市吉和で採れたルバーブと広島県産のりんごから作った紅茶。おなかすっきりと書いている。説明書によれば、ルバーブフキのようなタデ科の植物で、爽やかな酸味を持ちビタミンC、カルシウムが豊富でアントシアニン(眼精疲労に効く)も含んでいるという。今までまったく知らなかった植物である。欧米ではポピュラーな野菜らしい。紅茶は砂糖も何も加えず頂くのだけど、これはレモンと砂糖を少し加えて頂いた。普通の紅茶と大きくは変わらない。

其の8646

広島市西区草津本町の「蒲鉾屋 坂井屋」。偶然に横を通ったときに見つけたお店。幟が見えて美味しそうに感じたので「がんす」「瀬戸のうまいもん(練製品のセット)」を…。定番のゴボウの天ぷらとか平天など数種の天ぷらが入っていた。それぞれ味付けが違っているので、おやつとしても楽しめる。

其の8628

広島県の「JA広島果実連 いしじみかん」。お歳暮で頂いた物。倉橋島が発祥の地で突然変異でできた温州ミカンで、それを発見した「石地氏」にちなんで「いしじミカン」と命名したようだ。今まで何回か「石地ミカン」を食べたことはあり、美味しいミカンであることは先刻承知していたけど、これほど甘くジューシーなミカンは別格である。ブランドを守るために、糖度12度以上、酸1%以下でサイズを選定し、さらに選果場で最終検査してから出荷するシステムを採用しているという。それだけでなく贈答用はさすがにランクが違うような気がする。

其の8598

広島県安芸高田市高宮町の「川根柚子協同組合 川根の柚子しずく」。柚子が大好きな私としては「柚子」と書いてあれば当然買うでしょう??川根地区で採れた柚子を使った清涼飲料水。柚子の酸味をやや抑え気味にして、蜂蜜、砂糖の量も抑えてさわやかな飲み物になっている。ただ、容器に書いてある説明の上に値段の張り紙をしているのは残念。

其の8580

広島県山県郡北広島町の「寺岡 浩一郎氏 古代米のおはぎ」。古代米の入った縄文アイスは知っていたけど、古代米を使ったおはぎがあるとは知らなかった。もち米の中に入っている古代米が独自の食感を醸し出している。ただ、黙って出されると普通のおはぎを食べていると思うだろうな?「へんぽこ茶屋」でも販売しているようだ。

其の8565

広島県尾道市土堂の「カフェ ティースタンド ゲン」。日本茶を提供するカフェで、日本茶、紅茶の販売もしている。世羅町で独自の栽培方法で茶を栽培している高橋氏の茶。こちらの方面に来たときにぜひ購入したいと思っていた。世羅産の番茶と世羅産の紅茶と2種のお茶を購入。紅茶はオーソドックスな自然の香りがした。シンプルで良いお茶だねえ。
営業時間:11:00〜18:00 定休日:月・火・水・木・金

其の8556

広島県尾道市瀬戸田の「岡哲商店 コロッケ」。瀬戸田で有名な精肉店のコロッケである。広島だけでなくメジャーなマスコミも取材に来ている。また、芸能人だけでなく著名人も、このお店のコロッケに舌鼓を打っている。やや大きめで1個90円なので、売っても、売っても「お金が溜まらない」とお婆ちゃんがぼやきながらコロッケを揚げている。お婆ちゃん魅力もコロッケの人気の秘訣かも?

其の8532

広島県山県郡北広島町の「岩本農園 りんご」。若い弟子がりんごを持ってきてくれた。この農園の隣の「象さんカフェ」に親子でずっと通っているという。そのためこの農園のリンゴを以前ももらったことがある。3種類のリンゴで陽光、新世界、ぐんま名月。そのまま食べるとシャキシャキ感が何とも言えない。柚が好きな私は柚リンゴも作ったよ。

其の8460

広島市南区宇品神田の「餃子専門店 広島餃子」。昭和23年創業のお店。名前は知っていたけど購入したのは今回が初めて。国内産の豚肉と野菜だけを使っている。また、国産ニンニクを使って独自の低臭加工で、もちろん合成保存料、旨味調味料も使っていないという。優しい味でいくつもぺろりと食べられる。お勧めの一品である。

其の8394

広島県三次市の{JA三次 三次ピオーネ}。中元で頂いた物。百貨店で購入したものなので、さすがに良い商品である。果汁がたっぷりで、口に入れると口の中に適度な酸味と甘さが人がる。これが美味しいブドウの味だと思う。甘さだけが強い物より、はるかに美味しく感じる。ただし良い物は高い。

其の8169

広島県尾道市瀬戸田町の「岡哲商店 コロッケ」。精肉店が作る牛肉コロッケ。甘みがあるクラシックなコロッケで、お店の前には購入した有名人の名前が、所狭しに書いている。瀬戸田は映画でもロケで使われることが多いので、芸能人がよく来るのだろう。愛想の良い看板婆ちゃんも、コロッケの人気に大いに寄与していると思う。瀬戸田に行った際にはぜひ。

其の8166

広島県尾道市瀬戸田町の「柑橘類 大政柑(たいせいかん)」。ザボンに近い大きな柑橘類。瀬戸田で頂いたものだけど、食べ方が分からないので、あるお店の人に聞いた。そのまま皮を剥いて食べるのだという。さらに、これから最も美味しい時期になるのだという。皮が厚くて剥くのも大変だった。水分は想像より少なかったけど、予想に反して甘さがあった。

其の8160

広島県福山市鞆町の「(株)」ウオヒサ」。鞆の浦詰め合わせ。天ぷら7枚豆竹輪2本。練り製品の多くは日持ちさせるため、一般的には塩分が多い。しかし、この会社のそれは練り製品としては塩分が控えめで適度な甘みがあるために食べやすい。オヤツ感覚で食べられるのがいいなぁ。

其の8148

広島市中区胡町の「喫茶材料専門店 カドモト」。またまた頂きました。香りの良いコーヒー豆を煎った物。それも持ってきてくれた直前に挽いたという。何回も書いているように、その香りたるや半端ではない。まさしく部屋中がコーヒーの香りで包まれる。早速頂きましたよ。少し薄めのアメリカンコーヒーにして。口の中に回るように良い香りが広がった。至福のひと時である

其の7998

広島市中区胡町の「喫茶材料専門店 カドモト」。ときどき頂く煎ったコーヒー豆。ビニール袋に包んでいても、部屋中にコーヒーの香りがする。これをコーヒーメーカーでたてる。何とも言えない良い香りが口の中だけでなく、部屋中に広がって、飲んだ後も部屋に入ってきた人に「コーヒーの良い香りがする」と指摘される。まさしく「新鮮な」コーヒー豆なのだろう。

其の7908

広島県三次市の「三次のピオーネ」。ブドウが好きでねぇ。美味しいブドウを食べたくて、ほぼ間違いがないのはデパート。三越まで行ってきました。1房が2000円強のそれほど高い商品ではなかったが、さすがに期待通りの甘みと果汁。糖度18度と書いているのは間違いなかった。1房6500円を超すのもある。大粒のいかにもという感じだったのだが、ビビって手が出なかった。

其の7872

広島市南区旭の「海苔屋 芸州 三国屋 焼寿司海苔」。弟子が上級な海苔のお結びが食べたいというので購入。有明海の佐賀か福岡産のいずれかに限定しているという。三国屋のホームページによれば、ロングセラーの商品らしい。結びにすると磯の良い香りがした。確かにこういう海苔は珍しい。ただし、良い物は高い。

其の7851

広島市西区古江の「古江のイチジク」。古江のイチジクが販売されるのをずっと待っていた。多少小粒でも甘さがある。そのまま食べるのも美味しいが、私はこれを「風呂吹きイチジク」にして食べる。玉味噌と柚子を乗せて食べると、何とも言えない贅沢をしているような気分になる。

其の7743

広島県呉市阿賀町の「蒲鉾屋 廣光蒲鉾店」名前は何度も目にしたことがあるが、このお店の商品を食べるのはこれが2回目かな?呉では老舗の一つだろう。ネットで調べると明治16年創業なので100年を越えている。それだけ地元の人に支持されて来たのだろう。前回にも感じたのだけど、やや塩分が多いような?地元ではこれが受けているのかもしれない。

其の7719

広島県安芸郡海田町の「肉屋 天龍(てんりゅう)」。このお店で販売している豚肉の「千代幻豚」は長野県の岡本養豚場で飼育しているブランド豚肉。生産量も少なく、販売しているお店も広島県では「天竜」ともう1軒だけである。私は餃子を作るときの豚肉は大体「千代幻豚」にしている。アッサリした肉で、他のブランドのそれとは明らかにレベルの違いを感じる。良いお客さんがついていつわけだ。

其の7695

広島県呉市広新開の「(株) 三宅水産 たこかまぼこ」蒲刈の道の駅で購入。気になる商品がいくつかあったけど、これが最も気になったので…。蒲鉾としてはかなり高めの値段設定の450円。さすがに食感が良くて値段だけの価値があると感じた。たこの量よりすり身の方が多いのだけど、そのバランスがいいのだろう。機会があればまた…。

其の7659

広島県廿日市市廿日市の「中華総菜店 つつむ」広島駅前店のことは知っていたけど、まさか廿日市にあるとは想像していなかった。あるお店に行く途中で偶然に見つけた。肉まんとシュウマイの3種(肉、エビ、コーン)を購入。すべて手作りらしい。駐車場があるので、駅前店より行きやすいと思うが…。

其の7608

広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」彼がパン屋とコラボしてカレーと、カレーパンを作っている。弟子がそのカレーを購入してきた。フランス料理人がつくるカレーは、リンゴをしっかり入れて甘いのが特徴。彼もそのパターン。玉ねぎをしっかり炒めて。酸味のやや強いトマト、リンゴをたっぷり使用し、香辛料をしっかり効かせている。美味しいけど、好き嫌いが分かれる味付けだろう。

其の7605

広島市東区馬木の「馬木手づくり工房 おかちゃん」飲茶専門の手づくり工房。この辺りをよく通るのだけど、今までまったく知らなかった。餃子、肉まん、シュウマイ、角煮入り飯?を…。帰ってから早速頂いた。どれも悪くはなかったが、私が最も気に入ったのはシューマイである。ほんのりとした甘さがある。これは肉まんにも共通の味であった。近くに行ったときにまたよらなくちゃ。

其の7404

広島市西区の「古江イチジク」。「蓬莱柿(ほうらしいし)」という品種のイチジク。100年も前から広島市の近郊農業として栽培されてきたという。南向きで、しかも雨量の少ないこの地区の風土が合うのか、美味しいイチジクとして守られて来た。今では高須、古江、田方の三地区の限定の農家のイチジクを「古江イチジク」というらしい。広島では有名なので、もちろん名前は知っていたけど、食べたのは初めて。時期外れに関わらず、これほど甘くて美味しいとは思わなかった。来年から楽しみである。

其の7380

広島県山県郡北広島町の「岩本農園 りんご」若い弟子が買ってきてくれたリンゴ。この農園の青リンゴは糖度が25度あるものがあるという。ただ、余りにも人気で品切れらしい。頂いたのは赤りんご、青リンゴ。さすがにスーパーのそれとは鮮度が違って、シャリシャリした歯ごたえが良かった。普段口にするのは流通段階で何日間のロスがあるからねぇ。それに芯の近くに蜜が詰まっていた。

其の7329

広島県東広島市豊栄の「豊栄 ピオーネ」大きな房が3つも入ったピオーネを1箱頂いた。1粒1粒が大きく甘くて酸味もある果汁が口の中で広がる。1人で1房は食べきれない量。ピオーネと言えば広島県では三次を想像するけど、豊栄にも大きなブドウの農園があるとは知らなかった。灯台下暗しなのだろう。三次のピオーネにも決して引けを取らないと思うよ。値段は結構するだろうな?

其の7311

広島市南区出汐の「エビ焼き屋 神戸えび焼き 広島店」前から気になっていたけど、車が止めにくいのではないかと思い込んでいた。今回は一度確認をするためにお店の前まで行った。実はそれほどではなかった。エビ焼き6個入って580円。1個が約100円。エビの大好きな人には堪らないだろうが、粉物としてはかなり高めの設定。エビもそれほど大きくはない。ウ〜ン、どうなんだろう。

其の7308

広島県安芸郡海田の「肉屋 (株) 植田商店」このお店のコロッケをTVでやっていたのを偶然見て、好きな食べ物なので早速行ってきた。、ビーフコロッケ、金華豚コロッケ、三元豚カレーコロッケを…。コロッケでも何種類もあるのでどれがいいか分からない。そこで適当に3種を選択。この中では金華豚コロッケが私には一番美味しかった。今後も美味しそうなコロッケがあると、どこまでも買いに行きたいなぁ…。

其の7278

広島市安佐南区緑井の「豆腐と湯葉 豆腐屋」先日豆腐などを購入して美味しかったので早速行ってきた。特におからが入ったコロッケは素朴な味で飽きが来ない。それに豆腐を使った料理も美味しそうだったので、高野豆腐の煮物、豆腐とナスの煮物を…。少し甘口ではあるが、」実に優しい味でまた食べたくなる。近いうちにまた。

其の7257

広島県呉市倉橋町の ちりめんの浜崎屋 音戸ちりめん・かえり」頂き物。音戸のちりめんと言えばブランドである。説明書によれば「カルシウムだけでなく、鉄分・タンパク質も豊富に含んでいる」。もちろん。添加物は一切使っていない。そのため幼児から老人まで安心して食べられる食品である。安全なだけでなく、何も手を加えず、そのままつまんで食べると美味しさが良くわかる。私はこれを昆布、鰹節、椎茸などを加えて振り掛けに使う。

其の7252

広島市安佐南区緑井の「豆腐屋 手作りのおもてなし 豆腐屋」まさに本格的な豆腐。絹ごし豆腐、湯葉豆腐、生揚げ、コロッケなど購入。豆腐はシンプルな食べ物で、素材の良し悪しがモロに出る。それだけに手作り豆腐職人としては、素材の選択に気を使うのだろうな?近くの豆腐料理専門店に卸しているが、豆腐のかば焼きなどは、このお店にはないので、あのお店で作っているのだろう。

其の7248

広島県三次市の「三次ピオーネ生産組合 ピオーネ」頂き物で、新鮮なので水分がたっぷり。半分くらい皮を剥いて、後は口の中で皮を剥く。酸味と甘みのバランスが取れていて、手が止まらなくなる。今やピオーネは各地で生産されているが、私個人は三次ピオーネが最も好みである。ただ、味覚は好みなので、どれが良いかは本人次第であるが…。

其の7236

広島県広島市佐伯区湯来町の「藤利食品有限会社 らーめんこんにゃく」麺180gに鶏ガラスープを加えても何と98カロリー。まさに低カロリーの食品である。同じ会社の「梅の香コンニャク」を…。名前の通り、梅の良い香りのするコンニャク。昔のクラシックなコンニャクから今では新しい健康食・ダイエット食としてクローズアップされている。ラーメンのスープは想像以上に美味しかった。(失礼)

其の7191

広島県安芸郡海田町の「精肉店 天龍」宮崎牛でも都城産もの。そのお尻の辺りの「イチボ」、雪のように白いホルモン、貝柱のような白肉を購入。「イチボ」は焼肉にすると最高に美味しい部位のようだ。牛の細かな部位など私には分からない。しかし、このお店の大将の目利きは確かである。美味しかったけど、体重計に乗るのが恐い。

其の7104

広島県安芸郡海田町の「肉屋 天龍(てんりゅう)」このお店は和牛専門店で、しかも高級な良い肉を扱っている。前にも書いたように、メジャーリーガーの「マー君」からも注文が来ることもあるらしい。牛はもちろんだけど「千代幻豚」は全国でも約20店舗しか扱っていない。まさに幻の豚肉である。ホルモンも雪のように白く、嫌な臭いがまったくない。それに今回はある焼肉屋で頂いたタレで食べたので、さらに美味しさが増した。ただし、美味しいので食べ過ぎやすいのが玉に傷。今回もホルモンを食べすぎたよ。

其の7074

広島県三次市三良坂の「チーズ工房 フロマージュ」チーズの国内だけでなく、世界大会でも金、銀、銅メダルなどを獲得しているお店。今回はモッツァレラチーズとスカモルツァアップミカータを…。舌を噛みそうな名前で良くわからない。すでに食べたのはモッツァレラ。ナチュラルチーズと呼ぶに相応しい優しいチーズだった。スカモルツァアップミカータは今度食べた後で感想を…。

其の6861

広島県安芸郡海田の「肉屋 天龍(てんりゅう) 千代幻豚(ちよげんとん)」信州飯田のまさに幻の豚肉。岡本養豚場が所有する商標で、今では天然記念物とも言われるほど希少な「中ヨークシャー豚」を復活させた岡本氏が交配を繰り返して作った豚。出荷は週に30頭前後で販売店は全国でも限られている。広島県では2店舗の模様。これをごま油で炒め、キャベツ、ニラ、モヤシをいれた味噌鍋で頂いた。味噌鍋にしてもしっかり味が感じられるだけでなく、灰汁がほとんど出ないのは驚くばかりである。

其の6819

広島県廿日市市下の浜の「製造者 藤崎将 清盛漬」キュウリを酒粕、砂糖、食塩だけでなく広島本わさびを使っている漬物。酒粕とワサビのバランスがよく、白ご飯だけでなく、お茶漬けにも合う。さらにはチーズとこの漬物をクラッカーに乗せて酒の肴にとの製造者の提案もある。知人の親せきが作っている漬物。実は製造者は日本人でなく、日本人と結婚している外国人である。日本の食の原点とも言うべき漬物のレベルがこれほど高いとは!

其の6792

広島県東広島市安芸津町の「赤崎 馬鈴薯(ばれいしょ)」お歳暮で頂いた物。安芸津町の赤崎地区の赤土で育ったジャガイモ。全国的にもブランドのジャガイモである。ネットで調べると低農薬、有機肥料で育てた安全な農産物のようだ。ジャーマンポテトパスタを作った。切るとその切り口が実に綺麗。贈答用の高級品ならではであろう。また食感はでんぷん質が多いのでホクホク感があった。一部の芋を1か月ほど眠らせて糖分を増やして食べる予定。

其の6657

広島県呉市中通の「(株) 昴(すばる)珈琲店 海軍さんのコーヒー」頂き物。1人分ずつ分けてフレッシュバッグされているため、常に良い香りが立ち込める。パプアニューギニアのコーヒー豆を煎った物らしい。あの戦艦大和内でも飲まれていたコーヒー。その味を再現しているそうだ。

其の6618

広島県福山市沼隈町の「JA 福山市沼隈ぶどう選果場 シャインマスカット」広島産のシャインマスカットで皮ごと食べられるのが特色。甘みと適度の酸味が良い。皮ごと食べられるので、面倒でないので逆に食べだすと止まらない。ブドウもどんどん進化している。

其の6528

広島県尾道市美ノ郷の「梶@助永商店 瀬戸内レモンそうめん」素麺にレモンを練りこんだもの。レモンの香りがするかと楽しみにしていたが、ネギと生姜の効いたにゅうめんにして食べたので、ほとんどしなかった。次はオーソドックスな食べ方をする予定。

其の6486

広島県呉市広の「(株) わだつみ物流 海軍さんのカレー」知人から頂いた物。お土産に持っていくことはあるけど、自分が頂いて食べるのは初めて…。イギリスカレーのタイプで、想像以上にスパイスが効いている。本格的なカレーで、これはときどき食べたくなる味だ。まだ、いくつかあるので若い人にもお裾分けをすると喜ばれるだろう。

其の6432

広島県安芸郡頴田町の「肉屋 高級和牛 天龍(てんりゅう)」このお店は高級品の肉を販売して、スーパーなどとの差別化を図っている。豚肉では「千代幻豚(ちよげんとん)」が特筆すべきだろう。年間30頭しか飼育していない。また、全国で販売しているのは12店舗のみ。広島県では2店舗。まさしく幻の豚肉である。私はこれでチャーシューをつくる。柔らかく油濃くない油、下茹でするときに灰汁が極めて少ない。それでいてバラの値段も100g300円弱で決して高くない。

其の6360

広島市中区胡町の「喫茶材料専門店 カドモト」。ときどき頂く挽き立てのコーヒー豆。部屋にあるだけでコーヒーの香りが部屋中漂う。これほどの良い香りは他に頂いたことはない。これこそ「ザ・コーヒー」だろう。

其の6252

広島県尾道市東尾道の「梶@純正食品マルシマ お好みソース 広島そだち」広島のお好みソースといえば、お多福ソース、カープソースが有名である。しかし、どちらも甘味の多いソースで、酸味の多いソースを探していた。尾道市にそれがあった。これは発見で、酸味の多いのが好きな人もかなりいるのではないかと思う。

其の6141

広島市中区吉島西の「スーパーディ・リンク内 アーベル吉島 石焼き芋」家人が購入してきた石焼き芋。甘さがありしっとりしている。芋自体が良いだけでなく、時間をかけてじっくり焼いた商品だろう。もしかしたら、しばらく眠らせて、でんぷんを糖分にかえてから焼いた物かもしれない。毎日焼いていないらしく、日曜日は休みらしい。お勧めの一品である。

其の6096

広島県安芸郡海田の「肉屋 天竜(てんりゅう)」このお店の肉は群を抜いている。今回は大好きな白肉を…。雪のように白く、もちろん嫌な臭いはまったくない。これをキャベツとネギを加えて塩と胡椒で焼きながら、水分を散らして食べる。まさに食が進む一品である。値段はスーパーのステーキ肉に近い値段だけど、十分その価値はあると思うよ。

其の6060

広島市佐伯区五日市中央の「穴子専門店 安芸元」前を通ったので、気になって入った。商品ケースの中にあるものを買おうとしたら、何と注文を受けてから作るという。巻き寿司と穴子握りがワンパックになっている商品を購入。穴子関係だけで生き抜くのは大変なことだろう。しかも、販売だけしているのに、お客が買いに来てからその都度作るなんて!

其の6012

広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」ときどき頂くコーヒー。まさしく挽きたてで、しかも高級品のため香りがまったく違う。ビニール袋に包んでいても、部屋中にコーヒーの良い香りが漂う。コーヒーメーカーで入れて、日本古来の和三盆を加えて飲むとさらに上品な味がする。

其の5988

広島県廿日市市下の浜の「藤崎 将(ダグラス) 梅醤油漬(青梅好みの甘酢醤油風呂)」面白いネーミングの漬物。ジャンルとしては漬物だろうが、その概念とは少し異なっている。青梅のいい香りが生きている。定番の醤油、砂糖、食塩に米酢を加えて梅の酸味だけでなく、酢を加えてその酸味を強調している。酸味が強いため、かなりマニアックな人向けだろう。もう一つの「青梅ピクルス」は西欧風のネーミングだけど、むしろこちらの方が日本的な梅干に近い感じがする。黒胡椒、赤胡椒、ローリエを加えているのに不思議である。個人的に言えば、青梅の香りを楽しみたいときは前者で、味は「青梅ピクルス」の方?

其の5961

広島県福山市鞆の浦の「(株) ウオヒサ 天ぷら」福山では有名な蒲鉾屋の一つ。明治30年創業の会社。デパートでも販売しているようだ。娘が何種類も買ってきた。食感の良い天ぷらである。鞆の浦は鯛で有名なので鯛を練り込んだ天ぷらがメジャーなのかな?

其の5949

広島県安芸郡海田の「肉屋 天竜(てんりゅう)」このお店の肉は、あのメジャーリーガーの「マー君」も取り寄せるという。チャーシューを作るために「千代幻豚」を…。下茹しているときから全く香りが違う。また、灰汁の少ないこと。出来上がったチャーシューは、脂が優しい感じで普通のそれとは大違い。長野県の農場で飼育された豚で、それほど量が多くない。親戚関係だから入ってくる肉のようだ。

其の5793

広島県庄原市高野町の「白根果樹園 たかの りんごジュース」気候がりんごの生育に合っているのだろう。高野町のりんごは定評がある。そのりんご100%のりんごジュース。美味しくないわけがない。程よい酸味と甘みで病みつきになりそう。かなり高いだろうな。

其の5790

広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」またまた頂きました。香りと味が何とも言えない。このコーヒーを海洋深層水で水出ししたものだから、さらに濃い味に感じる。やはりコーヒーは水出しの方が香りとカフェインが逃げない。贅沢なコーヒーだなぁ。

其の5748

広島県廿日市市下の浜の「藤崎屋 キュウリのかす漬け」知人から頂いた物。漬物は私の好きな食材の一つ。中でも白菜の浅漬け、キュウリの粕漬け、カクテキが好きで、自分でもときどき作ったり、購入したり…。もちろん、お茶漬けに漬け物は必須。メインの酒粕を生かして、砂糖を押さえているのがお茶づけにぴったりな理由なのだろう。このお店の漬物は定評がある。

其の5745

高知県高知市の「ひろめ市場 カツオのたたき」家人の土産品。カツオのたたきはどこでも食べられる。しかし、藁焼きのそれはまったく味が違うような…。もちろん、鮮度の違いもあるだろう。鮮魚に詳しい弟子によれば、1匹1000円くらいから1万円に近い物まであるらしい。料理はやはりネタが最も大きな要素なのだろう。

其の5742

広島県廿日市市下の浜の「藤崎屋 けん玉漬け」知人に頂いた物。けん玉に使う山桜のチップで薫製した香り醤油を使った大根の漬物。香り醤油を使った料理は、普通の醤油を使ったものと比べて、ずっと美味しいとは聞いていたけど、これほどまで違うとは想像していなかった。パックを開いただけで、漬物の香ばしい香りが漂う。これはまさに絶品である。新しい漬物の形かもしれない

其の5646

広島県安芸郡海田の「肉屋 天竜(てんりゅう)」このお店の肉はまさに高級品。最高クラスの肉を置いている。私はチャーシューと麻婆豆腐を作るために、長野県のブランド「千代幻豚」を…。おそらく広島ではこのお店と「塩村」だけだろう。嫌な臭いが全くないだけでなく、灰汁が極めて少ない。また、しっかり豚肉の味がする。それだけでなくほとんど手に入れにくい「肉サンドの白肉」(中に良い油を挟んだもの)を手に入れた。それも最高級品のようで、これは初めてだ。その上品な肉に驚いた。ところで、メジャーリーガーの「マー君」もこのお店のファンらしい。

其の5553

広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」ときどき頂くコーヒー豆。香りがまったく違う。コーヒーが大好きな私なので、逆にあまり良い香りでなくても気にならないけど、この香りにはさすがに圧倒される。コーヒーの好きな若い弟子も驚いていた。

其の5421

広島県三次市「三次ピオーネ」。三次から広島に向けて帰る途中に、道路脇で農家の人たちが何軒か「梨・桃・葡萄」などを直接販売している。ピオーネが好きなので、途中で引き返してピオーネを販売しているお店で一房購入。甘さを強めた果物が流行しているけど、私は酸味と甘みのバランスのいい果物が好きで、葡萄ではピオーネが好きでねぇ。これは正解だった。

其の5316

広島県竹原市安芸津の「安芸津のジャガイモ」広島ではブランドのジャガイモ。弟子が百貨店を通して買ったようだ。ブランドでしかも百貨店を通しているので、現地で買うよりずっといい品物のように思う。スパニッシュオムレツ、ジャガイモの煮っ転がし、コロッケなど作った。ジャガイモが最も生きた料理はスパニッシュオムレツだった。これは美味しかったなぁ。

其の5094

広島市中区十日市の「揚げもの専門店 あげや」愛媛県の三崎で生まれたじゃこコロッケを広島で再現しているお店。三崎で獲れた魚のすり身に野菜をたっぷり入れたコロッケ。愛媛県ではジャココロッケのハンバーガーもある。このお店ではそれはやっていない。前を通る時、いつもお店が休みのようなので、気になっていた。実は月曜日が定休日で、その日に当たっていたようだ。愛媛で食べるのとまったく遜色がないコロッケ。種類も多く、コロッケ好きの人は一度お試しあれ。

其の5034

広島県東広島市安芸津の「直産市 スミヨシ 赤じゃがいも コロッケ」こちら方面に出たので、赤じゃがいもを買いに…。好きなスパニッシュオムレツは、ジャガイモで味が大きく左右する。これで作れば間違いなく美味しいだろう。ついでにコロッケを…。すぐにその場で食べた。いつも同じようなパターンだなぁ。

其の4968

広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト」 挽きたて珈琲」またまた頂きました。まさに本格的なコーヒーで、袋に入っているのに部屋中にコーヒー豆の香りが漂う。部屋に入って来る人が「コーヒーの良い匂い」と口々に。早速頂きましたよ。普通の喫茶店で飲むコーヒーとは明らかに違う。

其の4962

広島市南区宇品の「鳥幸 大正コロッケ」。宇品の商店街にあるお店。コロッケが食べたくて探した。かなり大きめのコロッケで、大正コロッケと称するだけあって、昔懐かしい感じがする。宇品の商店街はかつての勢いはないが、頑張って欲しいなぁ。庶民の味方の商店街だと思うがなぁ。

其の4959

広島市中区十日市の「丸川煎豆店 清七伝 千葉県産 炭火焼きピーナツ」気にいっているので何回か購入している。これが同じピーナツかと思えるほど香りが違う。手焼きと機械焼きはまったく違う食べ物と考えた方がいい。見落としがちな小さなお店で、老人(失礼)がやっている。手焼きは全国的にも珍しいと思う。もちろん、値段は機械焼きの3,4倍はする。良い物が高いのはいつの時代も同じ。今のうちに…。

其の4914

広島県呉市倉橋町の「石地みかん」倉橋町の「石地さん」が発見した新種のみかん。浮き皮になりにくいため完熟栽培が可能だという。甘さと酸味のバランスが実に良く、高級な温州みかんをさらに高級にした感じである。弟子が一昨年頂いたが、今年も頂いたという。そのお裾分け。ラッキー。

其の4905

広島市西区三滝町の「料亭 三瀧荘 弁当」私は残念なことに三瀧荘に行ったことがない。この日は食事をする時間がないので、弟子が三瀧荘の弁当(そごうで販売)を買ってきてくれていた。1500円するようだ。それに追加で総菜を…。色んな食材が入っている。薄口の味付けで、お店で温かい物を食べれば、という感じがする。ただ、普段の食事に1500円の弁当は、手が出しにくいだろうな。

其の4015

広島県三原市の「道の駅 みはら 神明の里 パステウ」日曜日だけブラジルの菓子「パステウ」を販売している。三十年以上も前に、ブラジルに移民していた人が帰国して作っていた「パステウ」を何度も食べたことがある。今は作っていなくて、何年もパステウを食べたくて探していた。自分でも作ったけど、あの味とはかなり違っていた。今回、ブラジルの人が作ったパステウを久しぶりに…。実に懐かしい味だ。しかし、私が昔食べたそれとは少し味が違う。おそらく各家庭によって異なる味なのだろう。私もあの味を思い出しながらパステウつくりにチャレンジしてみよう。

其の4782

広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」前回頂いた同じ知人から頂いた物。昭和22年から珈琲・紅茶一筋の営業らしい。知人はかなり昔から通っているという。前回も書いたように、頂いた袋の中から出るコーヒー豆の良い香りが部屋中に漂う。これほどいい香りのする豆は珍しい。知人が自信たっぷりだったはずだ。点てて頂くと独特の香りと味が口の中に広がる。コーヒーの好きな方はぜひ。

其の4776

広島県山県郡安芸太田町の「来夢 とごうち」の正面の「弁当・コロッケ」の販売店。「来夢とごうち」に寄ったときに正面を見ると、お客さんが並んでいる。特にコロッケの文字が気になった。弁当だけでなく、揚げ物をいろいろ販売しているお店だった。気になった「昭ちゃんコロッケ」を購入。クラシックな味。「昭ちゃん」とはもしかすると「昭和」を意味しているのかもしれない?

其の4701

広島県安芸郡海田町の「肉屋 天龍(てんりゅう)」このお店の肉は定評がある。美味しい肉を食べたい時はこのお店まで買いに行く。もちろん良い物はそれなりの価格。牛、ブタだけでなく、ホルモン(小腸)、白肉は絶品もある。今回は弟子たちと焼き肉をするために白肉を…。これを潮とコショウだけで焼く。100g500円強だが、誰が食べてもその違いは分かる。まるで貝柱を食べているような…。

其の4659

広島県福山市「JA 福山市 沼隈選果場 ピオーネ」頂き物。粒が大きく種のないピオーネは食べやすいだけでなく、酸味と甘みのバランスがいい。もちろん、ピオーネと言ってもピンキリ。良い物もあれば今一歩の物もある。贈答用に使う商品は一定のレベルが確保される。しかし、高いだろうな?

其の4542

広島市中区胡町の「珈琲・紅茶専門店 カドモト 挽きたて珈琲」知人から頂いた物。昭和22年から珈琲・紅茶一筋の営業らしい。知人はかなり昔から通っているという。頂いた袋の中から出るコーヒー豆の良い香りが部屋中に漂う。これほどいい香りのする豆は珍しい。知人が自信たっぷりだったはずだ。点てて頂くと独特の香りと味が口の中に広がる。コーヒーの好きな方はぜひ。

其の4347

広島県江田島市沖美町の「株式会社 かき村 生かき」友人から頂いた物。彼は沖美町の牡蠣を専門に扱っている業者の一人。毎日検査に出しているので安心して食べられる。今年はノロウイルスの関係で、広島市のある料理店が営業停止になった。そのため牡蠣の売り上げはどうだったのだろう?頂いた牡蠣をワインを加えてバター炒めした。実に良い牡蠣だった。

其の4287

広島県福山市草戸町の「佐藤食品 鯛ちくわ」竹原道の駅で店頭販売していた。味見をすると少し塩分が多いものの美味しかったので購入。弾力性のあってしっかりした歯ごたえ。竹輪の加える定番のタラ、グチだけでなく鞆の浦で獲れた小鯛を加えて加工しているせいだろうか?福山市の鞆の浦は鯛で有名な港だからなぁ。

其の4284

広島県竹原市本町の「竹原道の駅 せとか」道の駅の店内で販売している。かんきつ類は何種類もあったけど、目を引いたのは「せとか」。「せとか」も数種あったが1個450円の型の最も大きく、まるで伊予かんの大きさ。さすがに値段だけのことはある。香り、甘さ、酸味のバランスが良い。生産者は「大島上島の松岡光志氏」。

其の4233

あるお店で頂いたみかん餅。名前は書かない。他のお客さんとの関係もあるだろうから…。このお店のパンにもみかんが入っている。かんきつ類が好きなのだろう。焼いて食べるとみかんのいい香りがする。味だけでなく、この香りを楽しみながら食べるのだろう。磯辺焼きにすると、また違った味わいがあるかもしれない。冷凍しておいているので今度試してみたい。

其の4161

広島市中区広町の「有限会社 タノモト食品工業 ちりめん山椒」広島でブランドの音戸ちりめんを使った「ちりめん山椒」。潮の流れの速い音戸の瀬戸付近で捕れたかたくちイワシを使っている。山椒を抑え気味にしたやや甘目の味付け。もう少し山椒が多くても良いかもしれない。ご飯に載せて食べると食が進む。

其の4140

広島産のマツタケ。生産者から直接購入。国産のマツタケを食べる機会はほぼ皆無。高くて手が出せない。特に今年は生産量が少なかったそうだ。もちろん、高級品は買えないので傘の開いた小さい物を何本か購入。それでもなかなか手に入らない貴重品。香りを楽しむために焼いて食べた。前日に採ったマツタケなので香りのいいこと。

其の4104

広島県安芸高田市向原町の「ひとは館 縄文アイス」産直市でときどき食べるけど、生産しているところで食べたのは初めて。コーンに入ったシングル。量がたっぷりで古代米の食感がいい。アイスクリームの好きな人は産直市かここでぜひ…。特にこのお店で食べる方が美味しい気がする。

其の4014

広島県廿日市市下の浜の「エレファントファーム うめジャム」無農薬野菜を栽培していて、その野菜の販売だけでなく加工食品も販売している。何度も書いているように、良い物を使っている商品は後口に変な感じが残らない。この商品もその一つである。何も言わずに出されるとイチゴジャムとかストロベリージャムと錯覚する人がいるかもしれない。単にパンにつけるだけでなく、料理の隠し味に使う手もあると思うよ。特にヨーグルトに合うと感じたが…。

其の3981

広島市南区猿猴橋町の「株式会社 タマル フルーツゼリー」フルーツのお店が独自にゼリーを作って販売している。私は知らなかったけど、結構有名な商品だそうだ。また、パーラーも持っている。確かにゼリーは果物を惜しみなくたっぷり使っていて、豪華に食べた気になれる。

其の3823

広島市南区旭2丁目の「たこやき屋 旋風のすじまろ」最近オープンしたばかりのタコ焼き屋。すじ焼きがあるので、早速買いに。タコの代わりにすじをいれたもの。その上にタレだけでなく、一杯のネギとトウガラシを振りかけている。全体にやや薄めの味で、少し物足りなく感じたのだけど…。中のすじにもう少し味を付ければいいかもしれない。
営業時間:11:00〜20:00

其の3820

広島県安芸区海田の「肉屋 天竜(てんりゅう)」美味しい肉を食べたい時はこのお店の肉をよく買う。特にホルモンは絶品。もちろん、それなりの値段がするのは仕方がない。今回はホルモンではなく、しゃぶしゃぶを食べたかったので都城の肉を…。口の中で溶けるような柔らかさ。一度ぜひお試しあれ。

其の3680

広島県尾道市生口島の「オレンジレモン(赤いレモン?)」前から1度食べたいと思っていたレモン。有名な人のレモンではないけど、生口島の「シトラス」に行って試食させてもらった。普通のレモンとは糖度が明らかに違う。また、「ひめレモン」はレモンとは言えない味で、原産はインドらしい。生口島はかんきつ類が豊富で、本当に好きな人は1度「シトラスパーク」へ行くことを勧めます。何と500種の全国のかんきつ類を集めている。収穫の時期には楽しみながらかんきつ類を学べる。

其の3599

広島県江田島沖美町の「カキの佃煮」友人からの頂き物。カキの販売をしている友人がいる。生牡蠣だけでなく加工もしている。さすがにプロの味だね。山椒がきいていて白いご飯と食べるとその相性は抜群の佃煮。山椒も良い物を使っているようだ。もっともっと知られると良いのにぃ。また、彼が扱う生カキは毎日検査を受けているので安心して食べられる。

其の3593

広島県能美島の?牡蠣を友人から頂いた。牡蠣の販売をしている方で、本当に良い牡蠣しか出荷しない。それに毎日菌の検査もしている。検査を時々しかしない業者もあると聞いている。貝類には菌が付着しやすいので、検査は必須だと思うが…。今回は残念にも鍋で食べた。それも濃い目のタレだったので、折角のいい牡蠣の良さが半減!あ〜あ。

其の3581

広島県廿日市市市下の浜の「藤崎屋 清盛漬」知人から頂いた物。広島にこういうお店があるとは知らなかった。キュウリを酒粕で漬けたもの。ご飯によく合う塩分で、お茶のあてにも合うようだ。酒粕漬なので日持ちもよく、ちょっと小腹が空いたときに重宝するだろう。後で聞くところによると、知人の妹さんのご主人が趣味で作った農作物で漬物を作ることを思い立った物だという。すでに「清盛漬け」の商標登録も済ませている。素人の域を超えている。

其の3549

広島県呉市倉橋島「いしじ みかん」昭和50年に「石地(いしじ)さん」がみかん農園で見つけた突然変異のみかん。皮と実が離れにくく、それが日持ちのする智祐だという。頂き物のお裾分け。糖度は12度以上もある。味がまさに濃縮したみかんで、種もほとんどない。まったく、こういうみかんがあることを知らなかった。生産量は少ないが、どこかのお店で見つけたら一度ご賞味あれ。

其の3531

広島県東広島市高屋町小谷「小谷サービスエリア 金賞コロッケ」偶然立ち寄ったサービスエリアで「全国コロッケコンクールで優勝したコロッケ」の張り紙を見たので購入。どこが主宰して、どのようにして、誰が評価して順位を決めたのかは不明。ネットで検索すると全国各地に「金賞を獲得したコロッケ」があるようだ。1個150円はかなり高いが、肉がたっぷり入っている。弟子にはちょうどいい濃さだったが、私には少し塩分が多いかな?

其の3463

広島県三次市三良坂の「佐々木豆腐 塩豆腐 豆乳」塩豆腐という聞いたことも無い商品に惹かれて買った。ややチーズに似た食感。沖縄タイプの少し堅めではあるが、それよりも柔らかい。ワサビ醤油も何もつけずに食べた。デザートと豆腐の中間に位置する食べ物だろう。豆乳は家で豆乳の杏仁豆腐を作った。杏仁豆腐の失敗が多かったけど、今回は成功!

其の3364

広島県安芸郡高田市向原町の「社会福祉法人 ひとは福祉会 縄文アイス」古代米を入れて作ったアイスクリーム。名前に惹かれてかったところ、独特の食感。これは美味しい。「たかた産直市」で買ったのだけれど、ボックスの中にちょうど1つしか残っていなかった。他の「縄文アイス(数種類ある)」は残っていた。みんな買いたいと感じるものは同じ?また、買いにいかなくちゃ。

其の3271

広島県東広島市安芸津の「赤ジャガイモのコロッケ」県道185号線沿いにテントを張って、安芸津の赤ジャガイモを売っているお店がある。前を通るたびに、一度コロッケを食べてみたいと思っていた。今回初めて買った。食事をした後であったが、独特の甘さがあり、ペロッと腹に入った。車の中で1つ食べた後、すぐに5個買って帰った。

其の2915

広島市安佐北区落合の「巻き寿司・おはぎ さかえの店」広島では有名な84歳?のお婆ちゃんが巻いている巻き寿司。マスコミに何度も取り上げられていたために、お客さんが多くて買う気になれずにいた。今回初めて。ふと巻きの巻き寿司で、まさに具だくさん。キュウリは嫌いではないけど、巻き寿司の具としては苦手なので抜いて食べた。まさにお婆ちゃんの味。これで650円は安い。

其の2845

広島県沖美町の「広島牡蠣」あるお店で頂いたもの。その朝に打ったものだから、その日に食べるように言われていた。しかし、その日は予定があり、2,3日後になった。食べ方も指示されていたのではなく、キノコを入れてバターで炒めた。やや小粒ながらさすがに美味しい。そのお店の経営者が自信を持っているのもうなずける。牡蠣でお腹一杯になったのは何年ぶりだろう?

其の2341

「メチャ美味しいステーキはない?」と、広島県海田のある肉屋さん(私が白肉をときどき買うお店)で尋ねると、但馬牛のサーロインを出してきた。値段も何も聞いてなかったので支払いのとき驚いた。2枚で約9000円。確かに抜群に美味しかったが、素人が焼くとプロのようには行かなかった。残念!!いい白肉の入る量は限られているので今回名前は出さない。

其の1564

広島県呉市の「野菜・果物屋 Venesty(ヴェネスティ)」このお店の果物・野菜には定評がある。全国から美味しいものを仕入れている。今回は完熟パイナップルとイチゴを買った。完熟マンゴーに続き完熟パイナップルとは…。普段食べるパイナップルとは甘さと香りがまったく違う。適度な酸味と甘みのバランスが取れていて、切ると果汁が滴り落ちる感じで何と芯まで食べられる。イチゴも香りが普段食べる物とは違っている。いい果物・野菜を少しだけ食べたいときに向いているお店である。

其の1325

広島県鞆の浦の「感謝の豆腐工房」豆腐を2度絞りしているという。出来立ての豆腐を食べるために、約1時間商店街を散策。そこで茹でたカニを行商しているおばあちゃんに遭遇。彼女から1袋500円(5匹)を購入し車の中で食べた。甲羅の大きさが10cm未満のこぶりではあったが美味しいことに感激。さて、豆腐は中身が?非常に濃い感じがした。まだ、若い人なので荒削りの味であったが、必ず彼はマスコミにも盛んに取り上げられるようになると思うよ。

其の1323

お中元で頂いた「広島県三次のピオーネ」黒い真珠?と言われるだけあって、さすがに粒が大きくてツヤも違う。口の中に入れると甘酸っぱさが広がる。今や各地でピオーネを作っているが、私は三次産のものが好き。甘味と酸味のバランスがいいような気がする。

其の1249

広島県鞆の浦の「感謝の豆腐工房」豆腐を2度絞りしているという。出来立ての豆腐を食べるために、約1時間商店街を散策。そこで茹でたカニを行商しているおばあちゃんに遭遇。彼女から1袋500円(5匹)を購入し車の中で食べた。甲羅の大きさが10cm未満のこぶりではあったが美味しいことに感激。さて、豆腐は中身が?非常に濃い感じがした。まだ、若い人なので荒削りの味であったが、必ず彼はマスコミにも盛んに取り上げられるようになると思うよ。

其の1246

広島県三次市の「広島県三次のピオーネ」お中元で頂いた物。黒い真珠?と言われるだけあって、さすがに粒が大きくてツヤも違う。口の中に入れると甘酸っぱさが広がる。今や各地でピオーネを作っているが、私は三次産のものが好き。甘味と酸味のバランスがいいような気がする。

其の890

広島県吉和の名産「アワビタケ」吉和に仮住まいしている知人に頂いた。まるで雪のように白いキノコである。以前に一度だけ「ウッドワン内」で食べたことがある。今回はバターで炒めて生ハムを添えて食べた。食感がアワビに似ているから「アワビタケ」と名づけられたと聞いたが、切ったときの姿もアワビに似ていると思う。

其の815

ある人にもらった「カブ」刺身用で生で醤油、ワサビで食べるという。確かに甘くて美味しいカブだ。私も農家出身だが「カブ」を生で食べるなどの習慣がなかった時代であったため、生では食べたことがない。最近「サラダ」で生野菜が盛んに出されるようになったが、昔の野菜と比べてどうなんだろう。

其の679

広島県五日市の「サンリブ内」にある「豆腐屋」そのお店の豆腐を2度も知り合いにもらった。自然の甘みがある美味しい豆腐である。しかし、残念ながら私はまったく知らなかった。ところが、聞いてみると他の知り合いもよく買いにいくという。早く教えてくれれば買いに行くのに…。

其の477

美味しい「パステル」がどうしても食べたくてパステルの皮を買ってきて弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に作ってもらった。昔に食べたものとはかなり違うが少し似ている。2,3回試行錯誤を重ねると美味しいパステルを食べられるかも?

其の459

前に書いた幻霜(げんそう)ポーク。最近はかなり知られてきて、出回る量も増えて色んなお店で売っているらしい。しかし、最上級のものは美鈴が丘の「美鈴モール」のお店と聞いた。弟子が早速買ってきて「豚カツ」にして食べさせてくれた。さすがに柔らかくて美味しい。

其の15

瀬戸内に住む人達が普段食べている小魚は、潮の流れが速いこともあって、身がしまって本当に美味しい。地アジの刺身・塩焼きは旨い。高級魚ではオコゼの唐揚げは絶品。


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