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        NEW訪問店リスト(すべて)
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其の10481

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN 京都四条の香り」。紅茶はムレスナが好きでよく購入する。中でも好きなのは「京都四条の香り」で、ジャスミンが好きな人ならおそらく好きになるのではないかと思う。初めて飲む人は「なんじゃ、これは!」と感じるほどいい香りがする。ただ、香りを抑えている素朴な紅茶(例えば世羅のGEN)も好きである。

其の10475

フィンランドに行った人から頂いたお土産のお裾分け。フィンランドで働いた経験のある人からお裾分けを頂いた。封を開けるとさわやかな香りがする。しかし、飲んでも私の味覚、嗅覚のレベルではブルーベリーの味と香りはしない。ただ、ブルーベリーではない良い香りがするのは事実である。

其の10442

福井県坂井市坂井町の「梶@三國屋 春桃の緑茶ティーバッグ」。緑茶、抹茶に乾燥桃を使っているお茶。紅茶に色んな香りをつけているものは多いけど、緑茶では珍しい。頂き物のお裾分けだけど、期間限定の商品という。確かに桃の良い香りがする。こういうタイプのお茶は初めてである。

其の10385

静岡県の「クラウンメロン」。この時期になるといつも送って頂く静岡県のクラウンメロン。自分では決して買わないレベルの値段。瑞々しくて果汁が滴り落ちる。糖度も十分すぎるほどある。安いものだと料理に使ってメロンパスタを作るのだけど、このメロンは勿体なくてそのまま頂いている。

其の10368

東京都中央区京橋の「梶@味の素 期間限定 クノールスープ」。私がスープ関係を異常に好きなことを知っている人から頂いたもの。北海道のスイートコーンだけを使った期間限定のポタージュ。100年を超える会社の期間限定のポタージュは一定の値段がするけど、それ相応の商品に仕上げている、さすがだねぇ。

其の10364

東京都千代田区内幸町の「帝国ホテル ポタージュセット」。何種かのポタージュとミネストローネの缶の詰め合わせ。自分では決して購入しないだろう。お歳暮で頂いた。スープが大好きなので体調が悪い時でも美味しく食べられる。日本を代表するホテルだけに、さすがと思わせるスープである。

其の10358

北海道帯広市の「長芋」。毎年この時期になると北海道の親戚から長芋を送ってきてくれる。擦った物が一番好きで山掛けご飯にして食べた。さすがに美味しいねぇ。今夜は「山芋ステーキ」にして食べる。

其の10355

長野県下高井郡信濃高原の「山之内氏 リンゴ しなのスィート秀」。ある果物店で1個400円を超えていたリンゴを購入した。よく売られているリンゴの価格と比べて約2倍の値段。「農家の人から直接仕入れている。広島では初めてのはず」とのことだったので…。その食感と糖度が半端ではない。その後も2回続けて購入した。420円のリンゴ7個。考えてみれば約3000円だけど十分その価値はあると思うよ。

其の10349

島根県浜田市三隅町の「佐々木農園 西条柿」。普通はこういうものは書かないのだけど、これは特に甘さが際立っていたので書いた。西条柿は島根県産のものが美味しいのは知っている。そのため干し柿をするときは島根県産を選ぶ。干し柿用の生柿も販売している。

其の10346

ニュージーランドの「New Zewland Breakfast RICH & SMOKEY (紅茶)」。ニュージーランドに行った人から頂いたお土産で、イギリスのロンドンの紅茶。会社はブレンドをずっと続けている。1706年からだから300年以上も続いていることになる。出やすい紅茶で40秒もすればかなり強い色が出る。香りはそれほど強くない。癖のない紅茶である。

其の10331

東京都港区西新橋の「キーコーヒー梶@レギュラーコーヒー(粉) アロマフラッシュ」。ビターチョコレートのような香りのキリマンジャロをブレンドしたコーヒー。コーヒー豆の生産国はもちろんタンザニア。微妙なコーヒーの香りの違いは私のレベルでは分からないが、ブラジルコーヒーほどではないけどやや酸味を感じる。

其の10325

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN(ムレスナ) 水だし紅茶 パインシャワー」。ムレスナの紅茶が好きで、色んな紅茶を飲んでいるがこれは初めて…。水出しではなくホットで頂いた。ムレスナ特有の香りだけど、パイナップルの香りは仄かである。やはりどの紅茶を飲んでも香りに癒されるなぁ。

其の10322

三重県伊勢市東大淀町の「北村物産株式会社 黒ばらのり」。袋の」説明によると「礒の香り豊かな海苔をバラ干ししました。細かく刻んでないので海苔本来の風味が生きています」とある。確かにお茶漬けに入れると海苔の良い香りがする。これをみそ汁にいれても美味しいだろうことが想像できる。近いうちにやってみよう。

其の10319

静岡県焼津市大村の「求@進藤登代治商店 かつおなまり」。鰹節を手で火をはかりながら燻製する伝統の方法で製造しているという。これは犬、猫にも安心して食べられる高たんぱく低カロリーの食材である。家でもお茶漬けが食べられるように喜咲庵で購入しておいた。家ではたっぷり入れて食べたよ。

其の10274

沖縄県の「JA沖縄 キーツマンゴー」。今年はマンゴーを2回しか食べてなかったので、今度はキーツマンゴーを…。完熟マンゴーと比べると酸味はやや劣るが、甘さは決して引けを取らない。一定の値段はするけど、その価値は十分ある。今年はもう一度注文したいものだ。

其の10250

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN(ムレスナ)」。この会社の紅茶が大好きで、広島でも販売するお店あったのだが、今はオリジナル中心の販売をしている。ところが、西区のアバンセでも数年前から販売を始めた。この会社のお茶では「京都四条の香り」が最も好きなのだけど、なぜか品切れだった。(他の種類は多い)。仕方なく「白桃とそよ風のコラボレーション」(白桃とアールグレイ)を…。確かに香りの良い紅茶であったが、やはりネーミングも含めて「京都四条の香り」が好きだなぁ。レジのスタッフに仕入れ担当者に伝えて欲しいとお願いしておいた。

其の10238

宮崎県の「JA宮崎経済連 生ライチ」。宮崎県が生ライチを生産しているとは夢にも思わなかった。入っている説明書によれば平成17年から生産を始めていたという。輸入物の冷凍のライチとはまったく別の食べ物。1つ1つの粒の大きさが約1.5倍あるだけでなく、ジューシーさと甘さが違うのだ。ただ、1個が約200円はするが、その価値は十分あると感じている。

其の10220

宮崎県の「JAグループ宮崎・JA宮崎経済連 太陽のタマゴ」。宮崎県の完熟マンゴー中でも最高級品。さすがに自分では買えない。毎年決まってお中元で頂いている。甘さが半端ではない。東氏が県知事の時に、無茶苦茶な値上がりをしたが、今はその当時と比べると下がってはいるけど、とてもとても…。食べていると果汁が滴り落ちるので、台所の流し台のところで食べることにしている。

其の10208

宮崎県「JAグループ宮崎・JA宮崎経済連 宮崎完熟マンゴー」。今年も完熟マンゴーの季節がやってきた。小ぶりなマンゴーも悪くないけど、やはり4Lの大型が食べた気持ちになる。500g以上は確実にある。包丁を入れるだけで果汁が滴り落ちる。甘さ、酸味のバランスも最高だった。値段はするけどその価値は十分ある。機会があればまた。

其の10187

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN(ムレスナ ティー ジャパン) 京都四条の香り」。頂いたコーヒー、日本茶がかなりあるので、紅茶を飲む機会が減った。久しぶりに大好きなムレスナの紅茶を…。特に「京都四条の香り」は最も好きな香りの一つ。まったく自然に近い香りの茶も好きだけど、ムレスナの茶も気に入っている。初めて飲んだ時は衝撃を受けたよ。

其の10178

兵庫県神戸市中央区北長狭通の「自家焙煎コーヒー アルト パロマール」。ペルー原産のコーヒー豆を焙煎したもの。ベーグルを販売しているお店で取り扱っているという。強い香りではなく優しい香りで、味も優しい味である。ネットで調べると、アルトパロマールというのはコーヒー豆の生産者組合だった。世界的にも有名なコーヒー豆のようだ。その道に詳しい人がいるんだねぇ。

其の10175

京都市南区上鳥羽南岩ノ本町の「梶@井六園 宇治煎茶」。創業が文政元年(1818年)だから200年を超えている。コクと旨味のバランスと袋には書いている。私が感じたのはコクと旨味というより優しい味に感じた。これはある本格的料理を提供する飲食店で頂いたもの。ママさんが飲んで美味しかったので、わざわざ購入してくれたものである。嬉しいねぇ。

其の10169

東京都新宿区四谷坂町の「チベット料理 タシデレ」。関東エリア唯一のチベット料理店がネットでチベット餃子「モモ」を販売している。弟子がこれを購入した。「ビーフもも」「ベジチーズもも」「シュゴ(ジャガイモ)もも」「ヴィーガン(ダイズミート)もも」の4種の詰め合わせ。どれも皮が厚めで、日本人料理人の味付けと葉明らかに異なる。付いているソースもかなり違っている。私はポン酢で食べたら日本人向きになるのではないかと感じたのだが…。

其の10106

山口県萩市椿東玉太郎の「梶@村田蒲鉾店」。弟子がネットで購入した竹輪、農林水産大臣賞を獲得したことのある村四郎(むらじろう)と名付けたエソ100%使用の蒲鉾など。さすがにエソ100%の蒲鉾の食感は違う。一般的な蒲鉾と歯ごたえがまるで違うのだ。良いものは高く普通の大きさの蒲鉾なのに約1000円。

其の10094

静岡県焼津市大住の「梶@ビーエスアイ ドリップコーヒー」。この会社のコーヒーが好きな人から頂いた。広島では段原にある「シングルエステート株式会社」でも販売しているという。マイルドな感じの味と香り。ネットで見ると、静岡県の会社は委託製造される会社のようで、広島のシングルエステート株式会社のオリジナルコーヒーの製造を担ったようだ。

其の10088

広島県福山市鞆町の「梶@阿藻珍味(あもちんみ) 練り製品の詰め合わせ」。お土産で頂いたものだけど、福山市の会社の商品とはまったく想像していなかっ鯛竹輪、かす天、辛子めんたいこなどどれも塩分を少なくしている。練り製品は日持ちをさせるために塩分が多いのが一般的。それだけ回転の良い商品なのだろう。

其の10073

大阪市中央区瓦屋町の「ハマヤ株式会社 ドリップパックコーヒー」。今回頂いたドリップパックコーヒーはマイルドブレンド、スペシャルブレンド、モカブレンド、ヘイシャンブルブレンドの4種6ケース。これでしばらくの間、コーヒーの香りを楽しむことができる、嬉しいねぇ。

其の10076

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLEANA TEA JAPAN(ムレスナ)」。この会社の紅茶は独特の香りがある。大好きなのは「京都四条の香り」だけど、今回はそれ以外にも「エデンの紅茶」「桃・白桃」の3種を弟子が購入してきてくれた。香りもさることながらネーミングが素晴らしい。それだけで美味しく感じる。ただ、嗜好品は好みにバラツキがあり、もっと自然な香りが好きな人もいる。

其の10028

京都府宇治市兎道荒槙の「抹茶 伊藤久右衛門 ミックスナッツ」。抹茶の専門店がナッツい抹茶をまぶした菓子。アーモンド、クルミ、カシューナッツ、マカデミア、ピーカン、ピスタチオ、ヘーゼルの7種のナッツ。面白いことを考えるものだ。チョコレートで包んだ商品にアイディアを得たのだろうか。ナッツ好きな私には最高の一品だね。

其の9983

京都府宇治市兎道荒槙の「宇治茶 梶@伊藤久右衛門」。江戸時代から続く宇治茶の老舗。現在は和菓子の製造もやっている。お歳暮で頂いた「宇治抹茶もなか」「宇治抹茶蕨もち」「宇治抹茶プリン」「宇治抹茶あめ」の詰め合わせ。どれも本業を大切にしながら、商品の幅を広げている。そのためどの商品も独自の良さがある。これが長く続いている理由の一つだろう。

其の9977

静岡県の「クラウンマスクメロン」。例年この時期になると必ずお歳暮で頂く高級メロン。自分で購入して食べることはないので実に嬉しいねぇ。包丁を入れると、切り口からメロンの果汁が滴り落ちる。切ったメロンをスプーンで大胆にすくって食べる。まさしく至福のひと時である。

其の9962

山口県岩国市美和町の「岸根観光栗園 生栗」。観光農園で栗拾いをした栗を約1か月間眠らせて茹でた。できるだけ大形の栗を拾おうとしたが、小さい栗も入っていたのは仕方がない。小さいのは栗ご飯にした。先日、栗ご飯にして食べたら、まるで砂糖をまぶして炊いたのかと勘違いするような甘さだった。今回茹でた栗も、1か月眠らせると甘さが増していた。塩の量の関係だろうか、栗ご飯にした方が甘く感じた。これから何回か栗ご飯と茹で栗を食べられる。

其の9953

山口県岩国市美和町の「美和観光栗農園 岸根栗」。今年栗拾いをした栗を約1か月間チルドルームで眠らせて栗ご飯を作った。今回使った栗は正式には岸根栗とは言わない。なぜなら小粒を選んで使ったから…。岸根栗という名前を使うにはその大きさも一定以上なくてはならない。とことで、1か月間眠らせた栗は信じられない甘さである。まるで砂糖で炊いたような糖度だった。初めて食べると驚くと思うよ。

其の9944

鳥取県の「渋柿」。渋柿のシーズンになると干し柿をつくる。今までは広島県産、島根県産、愛媛県産だったが、今年初めて鳥取県産の渋柿を使った。細かな産地を見ておくべきだった。これほど甘い干し柿を食べたことがない。干していたときにずっと天気が良く、湿度が低かったのも理由の一つかもしれない。来年からはぜひ購入しよう。

其の9932

山口県岩国市美和町の「ふるさと市場 剥き栗」。一昨年は観光農園で剥き栗を販売していたけど、昨年と今年は販売していない。そこで、ふるさと市場に行くと「剥き栗」が7袋販売していたので全部購入。これは眠らせることができないだろうと、そのまま栗ご飯にして食べた。眠らせたのとは雲泥の差ではあるけど、決して悪くなく美味しい栗ご飯だった。

其の9902

山口県岩国市美和町の「美和・弥栄・がんね栗観光農園 がんね栗」。大粒の岸根栗栗。昨年、一昨年はコロナの関係で栗の販売だけをしていたので、一昨年は3回、昨年は2回通った。というのは昨年は3回目に行ったとき、すでに観光農園の栗がなくなって終わっていた。今年も栗の販売だけして欲しかったけど、自分で拾った栗を1人5kgまで購入できる仕組みという。1時間30分かかけて行って栗拾いをして4.5kg拾えた。これを3週間眠らせてから茹でる。楽しみだなぁ。

其の9887

和歌山県伊都郡九度山町の「カジカドライブイン 柿の葉すし」。>酢飯と味付けしたサバ、エビなどを乗せて柿の葉に包んでいる。これは生まれて初めて食べた。柿の生産地で知られている和歌山県ならでの食べ物だろう。柿の葉の香りがほんのり香る。おそらく和歌山県のソウルフードだろう。

其の9857

沖縄県の「JA沖縄 キーツマンゴー」。完熟マンゴーにも決して引けを取らない糖度なので、この超大玉のマンゴーを昨年も買ったが今年も購入。ただ、完熟マンゴーと比較するとやや酸味が多いように思う。値段は完熟マンゴーとほとんど変わらない。香りと柔らかさで食べ頃が分かるというが、素人にはやや分かりにくいので、手元についてから4日して食べた。さすがに美味しいねぇ。

其の9828

沖縄県の「JA沖縄 完熟マンゴー」。今年沖縄産の完熟マンゴーを食べるのは初めて。宮崎産ばかりだったと記憶している。宮崎産の完熟マンゴーが一番好きだけど、沖縄産も決して引けをとらない酸味とジューシーさ。4Lの大型のマンゴーは手にするとズシリとくる。マンゴーの最後に食べるのは種の周りで、それに噛り付くとポタポタと果汁が滴り落ちる。おそらく今年の完熟マンゴーはこれで終わりになるだろう。

其の9827

大阪市中央区瓦屋町の「ハマヤ 梶@エクセレントレギュラーコーヒーギフト」。箱を開けるだけでコーヒーの良い香りが部屋中に漂う。缶の中に入っていて、しかもさらに密封された袋の中に入っているのに…。香りの良いうちにと頂いて翌日に、その中の1つの「有機特選ブレンド」を淹れた。さすがに香りが良いねぇ。この会社のコーヒーはこれで3回目かな?

其の9812

沖縄県の「JA沖縄 完熟マンゴー」。完熟マンゴーは宮崎県産がもっとも好きだけど、今回は沖縄産を…。やはり宮崎産にも決して劣らず美味しいねぇ。ただ、「太陽のたまご」と比べるとやや糖度と酸味が少ないかまもしれない。しかし、切っている間にも甘い果汁が滴り落ちる。何かもったいない気がする。さすがに良いものは高いが納得できる。

其の9797

宮崎県の「JAグループ宮崎・JA宮崎経済連 太陽のタマゴ」。完熟マンゴーの中でも最も高級な商品で、しかも赤い箱は最上級のものだと聞いている。自分で買うのは完熟マンゴーでも「太陽のタマゴ」はビビる。この時期になると毎年お中元で頂く。糖度が半端なく高く、切っていると果汁が滴り落ちる。さすがにランクが違う。

其の9791

富山県砺波市大門の「末永次八(まつえじはち)氏製造 大門(おおかど)手延べそうめん」。頂き物で、今までこの存在すら知らなかった。創業100年の末永家伝承の手延べそうめん。天然塩しか使わず、山からの寒風で乾燥させるという。寒の内でしかも完全手作りのために数量が限られている。まさに伝統の味である。コシが強いのは完全手作りと作る時期だったのだろう。

其の9782

宮崎県の「JAグループ宮崎 JA宮崎経済連 完熟マンゴー」。今年初めての完熟マンゴー。しかも4Lの特大サイズ。誰かのキャッチフレーズではないが「甘くてジューシー」。完熟マンゴーは全国各地で栽培し始めたけど、私は宮崎産が最も好きである。これを頬張ると果汁が顎に滴り落ちる。さすがという他はない。まさしく至福の時である。

其の9761

高知県香南市の「土佐香美農業協同組合 夜須メロン」。頂き物だけど、やはり高知県の高級メロンは美味しいねぇ。切ると果汁が滴り落ちる。一口食べると、口の中に甘さとメロンの良い香りがいっぱいに広がる。まさに至福のひと時だ。やはり良いものは高い。

其の9755

鳥取県の「JA鳥取 大栄西瓜」。西瓜のブランドの一つ。頂き物だけどこれは甘かった。おそらく糖度は14度はあるだろう。13度までは多くの産地で生産できるが、これを超える糖度を出すのは極めて難しいと、西瓜の生産者から聞いたことがある。シャキシャキ感もあり、実に美味しい西瓜だった。

其の9713

沖縄県の「JA沖縄 今帰仁支店 ハウスすいか」。糖度が何と14度のスイカ。大体13度で十分甘い。13度までは各地の生産地でも生産できる。しかし、これを超える糖度はなかなか出せないと、生産者に聞いたことがある。農家の努力の賜物と言えるだろう。

其の9653

大阪市中央区瓦屋町の「ハマヤ 梶@簡易抽出型コーヒー(マウンテン・キア)」。パプアニューギニア産のコーヒー豆かな?HAMAYAのコーヒーはたぶん初めて。現地の言葉で「山の果実」と呼ばれているという。その香りがセールスポイントのようだ。同じ「ハマヤ」のコーヒーでスターバックスの印のあるコーヒーは、炭焼きなので香りが良かった。コーヒーは大好きだけど、私の味覚レベルでは、詳しいことはよくわからない。

其の9569

東京都青ヶ島村 梶@青ヶ島声援事業所 ひんぎゃの塩」。「火山の地熱蒸気で作る世界にここだけの塩」がキャッチフレーズ。伊豆諸島の最南端の青ヶ島の「ひんぎゃ」と呼ばれる火山の噴気孔からでる蒸気をつかって海水を温めて濃縮・乾燥してできた塩。私が普段使っている蒲刈の藻塩と比べて違いはまったく分からない。今度成分比較をしてみよう。

其の9524

静岡県袋井市小山の「静岡クラウンメロン」。お歳暮で頂いたメロン。さすがに高級品はまったく味も香りも違うねぇ。半分に切ってそれをくりぬきながら食べるのが私の食べ方。自分では買うことはないし、外食してもこれだけのレベルのメロンは少ない。こんなときこそ豪快に食べる。1年に何回もないことだから…。皮ギリギリまで柔らかく甘い。一木一果の生産の仕方によって、すべての養分が1つのメロンに集中しているのだろう。

其の9487

熊本県玉名郡南関町の「猿渡製麺所 そうめんの詰め合わせ」。念願の猿渡製麺所のそうめん。針の穴を通す細さの麺。指示された通りの1分湯がくと、中がコリコリとした食感が残る。1分30秒くらい茹でた方が良かったかも?ただ、入手困難の意味が分かる。市中に出回っているそうめんとは明らかにレベルが違う。のど越しとツヤ、コシが他のそうめんを遥かに凌駕している。普通のそうめんと比べると5,6倍の値段。値段が値段なので、もう一度購入するかどうかは微妙。

其の9482

山口県岩国市美和町の「岸根栗の栗」。1か月間眠らせてから湯がいた。甘さが半端ではない。1kgが約27〜28個の大きな栗が、まるで砂糖で煮たかのような甘い栗になっている。これだけでまるで和菓子のような美味しさである。何人かに差し上げるとその甘さに驚いていた。

其の9481

熊本県玉名郡南関町の「片山製麺所 南関そうめん」。ずっと南関そうめんを手に入れたいとネットで見ていたら、やっと手に入るようになっていたので早速購入した。普段食べている「揖保乃糸」コシがあって美味しいが、南関そうめんはさらにその上を行くコシ。柔らかくてモチモチしている。今度は究極の細さを誇る「猿渡製麺所」のそうめんを購入する予定である。

其の9464

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MURESNA TEA JAPANたくさんの幸せが舞い降りますように…のおいしい紅茶 薔薇と桃」。常にネーミングに凝っているムレスナの紅茶。薫り高い紅茶でそれに魅せられている。職場では紅茶は、ほぼこの会社の商品を使っている。もちろん自然に限りなく近い紅茶(例えば世羅のGEN)も好きである。紅茶の好きな方はぜひ一度。

其の9458

山口県岩国市美和町の「梶@がんね栗の里」。この本店に行って何種類かの和菓子を買ってきた。「がんね栗マロンパイ」「がんね栗フィナンシェ」「がんね栗衛門」「がんね栗クリカレッタ」。どれも以前食べたことのある商品で、好きなものを選んで購入したものだ。最高級品のバウンドケーキはさすがに手が出ない。しかし、どの商品もお勧めの一品である。

其の9455

山口県岩国市美和町の「ふるさと市場」。今年も3回目だと張り切って観光栗園に行ったけど、何と10月19日で終了していた。今年は栗が少なかったらしい。慌ててこのお店に行くと、生栗はほぼ売り切れで、2Lの500gが2袋だけ残っていた。仕方なくその2袋と剥き栗を300g4パック、200g5パック購入。これで栗飯が一杯食べられる?

其の9446

山口県岩国市美和町の「ふるさと市場」。「観光栗農園」では、昨年は剥き栗があったけど今年は日曜日以外は販売していない。そこでどこか良いお店はないかと探していて。目に留まったところに入った。そこには生の「岸根栗栗」だけでなく、「剥き栗」も販売していた。生産者が持ち込んだ農産物を販売している小さなお店だったが、これは良いところを見つけたものだ。来年からはこのお店を利用しよう。

其の9445

青森県北津軽郡鶴田町の「求@富士ファーム加工 赤〜いりんごジュース(ストレート)」。青森県のリンゴをそのまま100%のジュースにしたもの。やや酸味の多いジュース。その酸味が逆に自然の甘さを感じさせる。「赤〜いりんご」と称するだけあって、他の白っぽいリンゴジュースとは一線を画している。

其の9440

山口県岩国市美和町の「大根川 観光栗農園」。これで2回目。1人2kgしか販売してくれないので、何回も足を運ぶしかない。私と同じように何回も足を運んでいる人がいる。この前日の日曜日に購入しに来た人が、この日(月曜日)にも来ていた。販売している人と昨日の混雑具合を話していた。日曜日を避けたのは賢明だった。大渋滞を起こしていたという。今回購入した栗も1か月眠らせてから食べる予定だ。

其の9437

山口県岩国市美和町の「サンマート 店頭 鯛焼き・たこ焼き」。スーパーが気になって偶然入った。その入り口付近で鯛焼き・たこ焼きを販売しているお店があった。クラシックな鯛焼きだけでなく、中華の具材やリンゴ、栗などを挟んだ鯛焼きも販売していた。特に気になったのが、牛筋の黒カレー入り。これはさすがに初めて食べた。聞くと東京には2,3軒あるという。春の観光シーズンには岩国の錦帯橋エリアで販売するという。

其の9434

山口県岩国市美和町の「大根川 観光栗農園」。2021年は10月14日から24日までの期間「岸根栗」を販売。昨年、岸根栗の情報を初めて知って10日間に3回も購入しに行った。なにせ1人2kgの限定販売で、何回も通わなければならない。片道1時間30分はさすがに疲れるがそれだけの価値がある。昨年は剥き栗の販売をしていたけど、今年はそれはなかった。この栗を約1か月寝かせてから食べる。糖度が2,3倍にもなる。

其の9404

沖縄県の「JAおきなわ キーツマンゴー」。完熟マンゴーの赤と違って緑のマンゴー。完熟マンゴーと比べてやや甘みが少ないが、決して糖度が低いわけではない。切っているときから果汁がしたたり落ちる。香りも完熟マンゴーとほぼ同じよう。8月から9月末にかけてが収穫の時期。このキーツマンゴーも遠くない時期に高級な果物として人気が出るだろう。

其の9401

鳥取県境港市竹内団地の「中浦食品梶@生姜シジミ」。瓶詰のシジミの佃煮。ご飯が進む振りかけ代わりになり。やや甘辛く煮詰めている。生姜と名前はついているけどそれほど強くはない。宍道湖のシジミを使った山陰地方の誇るお土産品の一つだろう。

其の9383

長野県の「JAグリーン長野 桃」。頂き物だけど、長野県の桃はあまり記憶にない。岡山県の桃と比べるとやや硬めで、甘さがないのかと感じたが糖度はある。桃は繊細な果物なので取り扱いが難しいので、この堅さがいずれ標準になるのではないかと思われる。しかし、さすがに皮を剥くときに、果汁が滴り落ちなかったのは仕方がないだろうな。

其の9363

沖縄県の「JA沖縄 完熟マンゴー」。やはりマンゴーを頂くとテンションが上がるねぇ。完熟マンゴーは宮崎県のが一番好きだけど、沖縄県のそれも決して悪くない。例のそのまんま東氏が宮崎県知事になる前までは沖縄県の方がはるかに有名だった。彼が県知事時代には信じられないほど価格が高騰したが、今はあの時代からするとずっと手に入れやすくなった。しかし、安い果物ではない。また十分それだけの価値がある。頂いた人に感謝、感謝。

其の9356

東京都千代田区神田猿楽町の「100Pine梶@スイカジュース(ストレート)」。この会社は販売者で製造者は「茨城県のS・Tecフーズ梶@つくばファクトリー」。ベトナムで生産された西瓜の100%のジュース。西瓜のジュースはありそうでなかった。当然と言えば当然なのだけど、確かに西瓜の味と香りがする。ただ、この商品の評価は人によってかなり分かれるだろう。

其の9341

岡山県の「岡山産 白桃」。毎年、この時期になると岡山から白桃を送って来てくれる。今年のそれは例年と比べてまるで別の物と感じるほどの品物だった。糖度が十分あって、皮をむくと手に果汁がこぼれ落ちそう。おそらくかなりの値段の品物だろうな。久しぶりに美味しい白桃を食べた気になった。

其の9335

宮崎県の「JAグループ・JA宮崎経済連 太陽のタマゴ」。完熟マンゴーの中でも最高級品の「太陽のタマゴ」。その中でも「赤い箱」は特別である。お中元で頂いた物。大形でしかも2個入りなので、自分では手が出ない。甘さが十分あり、しかも微かな酸味も感じられる。切る時には果汁がしたたり落ちるようで、もったいない気がする。良いものは高い。

其の9326

宮崎県の「JAグループ宮崎・JA宮崎経済連 みやざき完熟マンゴー」。1個500gを超える完熟マンゴー。さすがにその甘さと酸味のバランスは最高である。1年に何度も食べられるわけではない。一定の値段になるので手が出しにくいからねぇ。切ると果汁がポタポタと滴り落ちる感じだ。例の知事の時代と比べると多少安くはなったけど、やはり良いものは高い

其の9317

台湾の「台湾産 生ライチ」。頂き物だが、生ライチを頂いたのは初めて。バイキングに出るライチは冷凍もので、生のものとはまったく別の食べものと考えたほうが良いかも。甘さと口の中で広がる仄かな酸味のバランスが良い。特に生ライチは明らかにフレッシュ感が違う。冷凍ものはあまり好まないけど、これは美味しい。

其の9311

鳥取県東伯郡北栄町の「産地直売 高橋直行氏 大栄スイカ」。大栄スイカはブランドではあるが、農産物のために、切って食べなければ、その糖度とシャキシャキ感は分からない。中元で頂いたものだけど、糖度は13度を超えている。13.5度くらいの気がする。やや棚が入っていたけど、シャキシャキ感はあった。この糖度はどうやったら生まれるのだろうか?

其の9305

鳥取県の「鳥取産 西瓜」。あるお店では糖度14度のスイカをよく販売している。中には15度のスイカもある。13度以上でないと私は基本的に購入しない。今まで愛媛県中山のスイカロードで農家の人が販売している西瓜は13度。それを超えた糖度14度のスイカが美味しいので、8分の1にカットしたものを、ほぼ1週間に3度購入して頂いている。

其の9299

京都市東山区宮川筋の「梶@はれま チリメン山椒」。何とチリメン山椒の発祥のお店である。チリメンと山椒を偶然に炊いたところから始まったという。それが同じようなものが東京から売り出され、発祥はどこだということで、「はれま」が有名になたという。頂きものだが、ご飯と食べると、何とも言えぬ香りと味が口の中に広がり、ご飯の進むこと。

其の9275

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN あぁ なんて素敵な果実なの?」。ムレスナの紅茶は職場でずっと飲んでいるけど、この「マスカット グレープ」は初めて。確かにマスカットの仄かな良い香りがする。どうやってこの良い香りを出しているのだろう?これをケーキの時に頂くとお互いの良さを生かすような気がする。

其の9272

台湾の「台湾産 希少品種 季節限定 マンゴーパイン」。世界で2人だけの栽培らしい。名前が良いので購入。すると何とパイナップルなのにマンゴー味。これには驚いた。台湾産のパイナップルは糖度が高く美味しいが、こういうタイプのパイナップルまであるとは!また、食べたいものだ。

其の9241

島根県大田市五十猛町の「梶@和田珍味 ふぐ味醂干し」。3代にわたる珍味の会社。約100年の歴史を刻んでいる。国内産のふぐを職人の手作りによる味醂干し。ふぐの味醂干しなどほとんど口にしない。高いというイメージがあるから…。さすがにフグは美味しいねぇ。自分で買うときはサンマの味醂干しだけど…。
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其の9251

長野県下伊那郡松川町の「梶@なかむら農場 ルレクチェ」。長野県産の「西洋梨の貴婦人」と言われているルレクチェのストレートジュース。まるで砂糖を加えたかのような甘さ。1?で1500円もするという。確かにその価値は十分ある。

其の9233

茨城県の「サツマイモ 紅天使」。先日焼き芋を頂いたときに、その甘さとしっとり感に驚いた。はるかに焼き芋のイメージを超えている。その品種のサツマイモを探していたら、あるスーパーに販売していた。販売の棚はあったが、いつ行っても売り切れている。ところが先日1袋だけ残っていたので即購入。焼き芋を作ると、そのしっとり感と甘さは群を抜いている。また買わなくちゃ。

其の9227

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN(ムレスナ)」いつも職場で飲んでいる紅茶。「やさしい心が1番なのです の紅茶」(蜂蜜とレモン)。これは初めてだ。弟子が今まで見たこともないので買ってきたという。レモンの香りと味はあまりしない。むしろ、蜂蜜の甘い香りの方が強い。それにしてもキャッチコピーが凝っているなぁ。ムレスナの香りの良い紅茶を飲むと癖になるよ。

其の9182

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@ムレスナ ジャパン 紅茶」。いつも職場で飲んでいる紅茶はムレスナの紅茶。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)が何種類も常に購入している。その原点となったのが「京都四条の香り」である。何気なく飲んでいて、どれも良い香りがするのだけど、これだ!と感じて箱を見直すと「京都四条の香り」であった。「あなたと京都でお会いしてお茶したいのです」だけ見て、その下に書かれているコピーを見落としていた。

其の9143

茨城県鉾田市玉田の「浅倉商事株式会社 干しいも 寿や」。頂き物だが、いかにも高級な干し芋。トースターで炙って食べると絶品である。おそらく材料を厳選し、丁寧に作ったのものであると一目で分かる。柔らかくて、色も黄金色で美しい。あっという間になくなってしまった。

其の9119

東京都中央区日本橋浜町の「(株) カゴメ 野菜生活100」。頂き物だけど、おそらく贈答用に作ったジュースではないかと思われる。メロンミックス、ラフランスミックス、白桃ミックス、サクランボミックス、デコポンミックスなど多種類な果物がミックスされている。砂糖、甘味料、塩 無添加とある。それでいて十分甘い。野菜と果物の甘さを引き出しているのであろう。

其の9113

福井県坂井市春江町の「梶@三国屋 緑茶の詰め合わせ 万葉の郷 式部の香り」。多分今までこのお茶は飲んだことがない。頂きものだけど、おそらく一定の値段がするだろう。このお茶とは直接関係がない話で、一般的なお茶について言うと、お茶はピンキリでかなり以前から味の素を加えているものも多い。若い頃から煎茶を楽しんでいた私にはやや寂しい気がする。味の素が多いとウッとくる感じがする。

其の9093

静岡県袋井市小山の「静岡 クラウンメロン」。お歳暮で頂いた物。まさしく高級品のメロン。王冠マークがついている。柔らかい果肉、甘い果汁たっぷりで、メロンの豊潤な香りが漂う。自分で購入するメロンとは明らかに格が違う。1000円くらいのメロンの場合は半分に切って、それを器にして中に作ったジャガイモのポタージュをいれてメロンスープとして食べるが、さすがにこれはもったいない。そのまま頂くのが一番。

其の9047

山口県岩国市美和町の「がんね 栗」。栗でも「がんね栗」と言えるのは一定のレベル以上の栗に限られている。今年は3回買いに行ったが、3週間寝かせて茹でたのは今回が初めて。デンプンが糖分に変わっていて甘さが何倍にもなっている。まるで砂糖でも加えたような甘さである。知人に何人かおすそ分けしたけど、その栗の大きさと甘さに皆さん驚いていた。今まで愛媛県中山町の「銀寄」が最高だと思い込んでいたが、この栗も勝るとも劣らない。

其の9027

鳥取県全農鳥取の「柿 輝太郎」。頂き物。鳥取のオリジナルの柿で、糖度は高くしっとりした上品な食感。最近記憶が悪くなったので、はっきりしたことは言えないけど、これは初めてではないかな?糖度が16度から17度あるらしい。富有柿、西城柿、花御所柿とならぶ鳥取の代表的な柿になっているようだ。

其の9024

山口県岩国市三和町の「大根川 がんね栗」。先週に引き続き今週も買いに行ってきた。今回は焼き栗があったのでそれも購入。愛媛県中山町の銀寄はいい栗だけど、焼き栗は今一歩だったので購入に躊躇したけど…。がんね栗と言えない2Lかそれ以下の小さい栗も入っていた。栗としての甘さは十分にあったが、しばらく寝かせて焼くともっと甘さが出るだろう。

其の9015

山口県岩国市美和町の「大根川 がんね栗」。昨年までこんな栗があるとは思いもよらなかった。それまでは愛媛県中山町の「銀寄」一筋だったから。平家の落人が育てた栗。3Lの大きな栗で、剥き栗を栗飯にすると、オーバーに言えばまるで砂糖を加えたのではないかと思わせるほど甘さを感じる。現地まで買いに行って、なま栗は3,4週間眠らせさらに糖度を上げて茹でる予定。楽しみだなぁ。

其の8982

兵庫県西宮市上甲子園の「MLESNA TEA JAPAN」。いつも職場で飲む紅茶。今度は「美と心のマリアージュという おいしい紅茶」。今回はかなり長い名前。いちご、洋ナシ、ラズベリー、アールグレイ、キャラメルの香りを合わせたもの。フルーティな優しい香りと味。どの紅茶もムレスナの商品は独特の香りがする。

其の8976

千葉県の「JA千葉 梨 あさづき」。昨年もおすそ分けを頂いたが、今年は品種の違うものを頂いた。人気の品種の梨を組み合わせた梨。果汁がたっぷりで、剥いているときに果汁が流れる感じである。水分と酸味、甘みのバランスが良い品種であり、良い梨だった。特に贈答用の品物だから美味しかった側面もあるに違いない。

其の8940

富山県の「JA富山 梨 幸水」。頂き物で、昨年もこの時期に頂いた。甘さが十分ある梨。昨年も同じような感想を持ったと記憶している。おそらく富山県の梨の最大産地の「呉羽地区」産ではないかと思う。ネット知識によれば、明治30年に土池谷次郎氏が和梨に取り組んだのが始まりのようである。先人の努力がこの甘さを生んだのであろう。

其の8937

長野県長野市市川中島町の「JAグリーン長野 川中島共選所 ホーチュタオ桃」。一般の桃とは違ってシャキシャキ感が特徴の桃がキャッチへフレーズらしい。中に入っているパンフによれば果物作りに最適な環境で栽培されたとある。センサーによる甘さを測定しているので、一定の酸味と甘さのバランスが良い。

其の8902

青森県北津軽郡板柳町の「一般財団法人 板柳町産業振興公社 リンゴジュース(ストレート)」。お中元で頂き物。リンゴジュースが好きな私ですが、青森県のリンゴを使っていて、しかもストレート。美味しくないわけがない。最近は輸送費節約のために濃縮還元が圧倒的に多いけど、これはストレートで樹で熟したものを使っているようだ。

其の8898

富山県高岡市二塚の「求@広又蒲鉾商店 赤巻・昆布巻」。創業は明治29年(1896年)で100年を超える老舗の一つ。頂き物で、今まで何回か頂いたことがある。保存食なので食塩が一般的に多いけど、これは塩分は多くない。さらに石うすで挽いたすり身はしっかりしたコシがある。赤巻蒲鉾は富山を代表する蒲鉾らしい。

其の8880

宮崎県宮崎市の「JA宮崎 完熟マンゴー」。これはネットで購入したもの。年に何回かはネットで購入する。1個が500gある大型の完熟マンゴーは、訳ありでないものはさすがに一定の値段がする。しかし、その美しさ、その糖度は明らかに値段だけの価値がある。良いものは高いのはいつの時代でも変わらない。おそらく縄文時からW

其の8874

宮崎県宮崎市の「JA宮崎 完熟マンゴー太陽の玉子」。頂き物で、完熟マンゴーでも最高級品。完熟マンゴーは、毎年何回かネットで購入するが、これはさすがに格が違い、糖度が半端ではない。自分で購入する完熟マンゴーも決して、安いものではないけどさすがにこのレベルのものは自分で購入するのは躊躇するから…。

其の8871

鳥取市の「鳥取中央農協 大栄スイカ」。家人が鳥取まで行って「大栄スイカ」を買ってきた。大型で8kg〜10kgはあるだろう。甘さは13度に少し届かない感じだが、そのシャキシャキ感が抜群であった。大栄スイカがブランドと言われる所以だろう。これだけ大きければ一度にはには食べられないので、この1週間はスイカを楽しめることになる。

其の8862

京都市左京区大原勝林院町の「志ば久 しそ巻らっきょう」。頂き物だが、さすがに伝統のある京都の漬物らしさと、らっきょうを紫蘇で巻くという発想に驚いた。今まで食べたことがない。世間は広いねぇ。「京都大原観光保勝会」のホームページによると、「京都大原伝統の志ば漬を昔ながらの製法で作りつづけています。自社農場を保有し、香り高い大原産赤紫蘇・菜の花などを栽培。紫蘇を使った京漬物や四季折々の手造りの漬物を日々製造しています」とある。農場まで持っているとは!

其の8826

宮崎県の「JAグループ宮崎 完熟マンゴー」。1個500gもある大型の完熟マンゴー。皮をむくと果汁がしたたり落ちる。口の中で果実の持つ甘さが広がる。確かに値段はするけどその価値は十分ある。今年はこれで2回目。また買わなくちゃ。

其の8817

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN」。今度は弟子が「抹茶の香りりと味のする紅茶」を購入してきた。確かに一口目は抹茶の良い香りがする。しかし、2口目、3口目になると抹茶の香りは薄れてくる。香りというのはそういう種類のものだろう。ただ、凝ったネーミングをつけるムレスナとしては若干ネーミングが物足りない??

其の8811

北海道の「天然羅臼昆布」。毎年弟子から頂く昆布。天然羅臼昆布の中でも最上級レベルの昆布。私の料理のダシは常にこれを使っている。普通の昆布と比べると明らかに香りと旨みが違う。しかも使うのは1番だしだけで、その出汁に使った後は、同じく使った花ガツオ、シイタケ、ちりめんじゃこ、ホシエビなど煮詰めて和風ふりかけをつくる。これを周りの人におすそ分けすると喜ばれる。

其の8790

宮崎県の「宮崎県産 完熟マンゴー」。完熟マンゴーは今年になって2回目。いつ食べても美味しいねぇ。果物の女王と言われる所以だ。甘さとジューシーさが完熟マンゴーの特色。良いものはいつ食べても美味しい。以前と比べると生産する地方が増えたので、値段が下がっている。しかし、g単価を考えると決して安いとは言えないが、十分その価値はあると思う。

其の8784

タイの「マンゴスチン マンゴー」を頂いた。マンゴステンは今まで見たことも食べたこともない果物。ネットで調べるとヴィクトリア女王の愛した果物だという。「果物の女王」とも称されるとある。軽い酸味と甘みの微妙なバランスが良い。ヴィクトリア女王が愛したのも分かる気がする。また、タイのマンゴーは自然の美味しさがある。日本の完熟マンゴーは大好きで好んで食べるが、それとは違う自然の味がする。

其の8781

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@ムレスナ ティー ジャパン」。弟子が鬼のように購入している紅茶。今回の紅茶は「ウィーンのバラ」。花の良い香りがするのは事実だけど、これがバラかどうかは分からない。ムレスナの紅茶は香りがセールスポイント。さすがにどの紅茶も香りが良い。また、ネーミングが素晴らしい。この紅茶は「感謝でいっぱいです の紅茶」

其の8769

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MULESNA TEA JAPAN 虹色のお誕生日のおいしい紅茶(ライチとマンゴー)」。弟子が色んな種類の紅茶を大人買い。ライチとマンゴーの紅茶は初めてだ。いづれも私の好きな果実。フルーティな香りがするがライチとマンゴーの香りはやや弱い。何も言われずに飲んで分かるかどうかは自信がない。しかし、大好きな香りであるのは事実である。

其の8661

兵庫県西宮市甲子園の「梶@MLESNA TEA JAPAN」。ここのお店の紅茶が好きでねぇ。弟子が何種類も購入した。その中の1つ「京都祇園の香り」。「京都四条の香り」を基にした紅茶だろう。ムレスナの紅茶は独特の香りがする。初めて出会ったときは衝撃であった。「自然の香りではない」と感じる人もいるため、この紅茶の評価はわかれるかもしれない。弟子が何種類も買っている中で今回はパインジャスミン。パインは私の大好きな果物。良い香りだなぁ。違う香りの紅茶で気になったのはまたの機会に。

其の8634

静岡県の「静岡のマスクメロン」。お歳暮で頂いたメロン。さすがに贈答品だけあってレベルが違う。皮ギリギリまで柔らかい果汁と甘さ。包丁を入れると高級メロン特有の香り。これをそのまま切って食べたのと、これを半分に切ってメロンの種を取り、これを器にしてミルポアから作ったポテトのポタージュスープを入れて頂いた。ポテトのポタージュは主張が強くなく、メロンの美味しさを消さない。豪華なポタージュに大満足。

其の8625

山口県岩国市の「岸根栗」。源平の戦いに敗れた平氏が、現在の岩国市美和町坂上地区に逃れた。その中に接ぎ木の名人がいて、彼が大栗の穂を自生の栗の木に接ぎ木したのが始まりだと言われている。確かに3Lの大きい栗で甘さもある。それを3週間チルドルームに眠らせて茹でた。良い栗だったのでこれで3回目かな?愛媛県の中山町の「銀寄」にも決して劣らない栗である。

其の8610

東京都渋谷区本町の「梶@伊藤園 純一本銘茶」。頂き物で伊藤園が出している「宇治 玄米茶、八女煎茶、鹿児島煎茶の詰め合わせ。それぞれ独自の香りと色合いの良いお茶である。美味しい茶の入れ方として80℃と書いてあったが、私はそれより少し低めの温度で入れた。苦みが少なく甘みがうまく引き出せたようだ。

其の8601

山口県岩国市美和町の「岸根 栗」。栗の大きさが3Lで、栗の中では最大級の大きさだろう。前回これを寝かせて茹でると、何とも言えない甘さと滑らかさがあった。そこで今回も3週間眠らせてから茹でると、前回同様に天津甘栗に近い甘みがあった。前にも書いたけど栗のブランド「中山町の銀寄」と肩を並べる栗だろう。

其の8586

茨城県の「栗」。茨城県のどの地域かなど細かなことは分からないが大きさは2Lと1Lの中間サイズで普通の大きさ。これを3週間チルド室で眠らせて茹でると甘さが何倍もになった。これはもともと甘い栗なのかどうかは分からないが、眠らせてこれだけ甘いのだからもともと一定の甘さを持った栗なのだろう。

其の8583

山口県岩国市の「岸根栗(がんねくり)」。愛媛に行かなくなってから、中山産の「銀寄」を購入しなくなった。それに代わる栗を探していたが、前回の「阿北栗」に続いてこれを購入して、3週間チルド室で眠らせた。こうすると「銀寄」に勝るとも劣らない甘みが出た。それに3Lに近い見事な大きな栗である。

其の8577

大阪府大阪市天王寺区大道の「おつけもの処 高野(たかの)」。茄子の浅漬けを頂いた。泉州水茄子は水分が多く、夏場の農作業時にはこれを食べて喉の渇きをうるおせるほどジューシーらしい。漬物はシンプルな食べ物ゆえに原材料の良し悪しとその処理の仕方によって大きく味が変わる。お茶漬けの受けには最適の漬物だった。

其の8571

岡山県の「桃 冬桃がたり」。桃の時期は9月までだけど、普通の桃の時期とは時期外れの桃が販売されていた。親戚にもらった「冬桃がたり」は全体が白色で中もほぼ白。白桃の柔らかな果汁が滴るタイプとはまったく違って、コリコリとした食感なのに甘さがある。今までの桃のイメージを一変させる桃である。

其の8544

山口県萩市の「阿北(あほく)栗」。今まで愛媛県の中山町の栗が最高だと思っていたが、それに勝るとも劣らない栗があった。萩市の一部のエリアで栽培されていて、「丹沢」「国見」「銀寄」などの種類があるという。つまり、萩市の一部で栽培されている栗を阿北(あほく)栗」として出荷しているのだろう。特殊な保存をして茹でると、まるで砂糖を加えたような甘さになる。これには感動した。

其の8523

沖縄県石垣市石垣の「ぴにおん くうすみそ 島とうがらし入り」。沖縄に旅行した人から頂いた物。島とうがらしだけでなく、ニンニク、ショウガ、イリゴマなどを加えた万能調味料。野菜につけて食べても美味しいが、私は白ご飯に乗せて食べた。島とうがらし入りと書いているので、かなり辛い物ではないかと心配したが杞憂であった。食欲が進む調味料である。

其の8508

マレーシアの「Boh Tea Seri Songket(ボーティー Seri Songketシリーズ) ライチ/ローズ」。国内だけでなく海外をたびたび旅行している人から頂いたお土産。入っているのを知って飲むとライチの香りがする。しかし、ローズは知っていても分からない。むしろアールグレイのような気がする。まぁ、私の味覚、嗅覚のレベルの低さがその理由だろうなぁ。

其の8490

神奈川県横浜市都筑区川向町の「梶@崎陽軒(きようけん) 横浜かりぃ」。弟子がネットで購入したもの。シュウマイが入ったカレーは珍しい。これだけでは物足りないと感じていたけど、実際に食べるとお腹がいっぱいになる。シューマイがゴロゴロ入っているが、カレー味が強いためシューマイの味はしない。マッシュルームも入っているが、これもカレーの味がの方がずっと強い。しかし、これはカレーの宿命と言えるかもしれない。

其の8481

インドネシアの「コピ・ルワック」。インドネシアに行ってきた人から頂いたお土産。いわゆるインドネシアコーヒー。ジャコウ猫が体内で発酵?排泄物からコーヒー?低カフェイン、低苦み、低酸味の世界一高いコーヒーらしい。何となく飲むのを躊躇したが、飲んでみると確かにコーヒーの味と香りがする。(コーヒーなので当然!)変わったお土産を買ってきてくれるものだ。

其の8464

島根県浜田市の「ひろせ農園 ニューピオーネ」。頂きものだけど「ひろせ農園」の住所がはっきりしない。電話番号から推測して浜田市だと思われる。大粒のピオーネで果汁がたっぷりあり、甘さと酸味のバランスもいいので、おそらく高級品に違いない。久しぶりに美味しいブドウを食べた気持ちになった。

其の84342

佐賀県の「JAグループ佐賀 ハウスみかんL秀 唐津」。ハウス栽培のみかん。今の時期の袋は柔らかくそのまま食べられる。Lサイズなので大きさもあり、甘みと酸味のバランスが良く美味しい温州みかんである。温室なので天候に左右させないのが強みだろう。みかんの生育具合を見ながら水の量を調節することによって、味の濃いみかんに育っているのだろうと思われる。

其の8436

東京都千代田区神田和泉町の「キリンビバレッジ梶@果実ミックスジュース」。頂きもので、マンゴーブレンド、ブドウ、パイナップル、ブドウ、リンゴなどのジュースの詰め合わせ。色んな種類があるので、今度はどれを飲もうかな?と楽しみながら飲める。濃縮還元100%の果実のジュースはさすがに美味しいねぇ。

其の8397

山形県尾花沢市の「山形産 スイカ」。1昨年までは毎週松山に出張していたので、中山の山のスイカを購入していた。約13度の糖度がありシャキシャキ感もあった。そのため常に1俵単位で購入していたけど、今は糖度11度のスイカもあり、糖度を書いているのを見てから購入するために切っているスイカを購入している。今回はナント糖度14度でしかもシャキシャキ感が半端ない。こういうスイカは久しぶりに食べた。 ブランドの中山のスイカでも糖度が13度だから。

其の8382

沖縄県の「JA沖縄 完熟マンゴー」。郵便株式会社が毎年売り出す「完熟マンゴー」。郵便局の人も分かっていて、売出日を教えてくれる。当日申し込まないと売り切れる人気商品らしい。年によって当たりと外れがある。いくら室内で育てていても農産物なので、出来の良し悪しがあるのは仕方がない。今年は「みてくれ」は今一歩だったけど、味は悪くない。今年も2ケース買ったよ。

其の8364

沖縄県の「JA沖縄 完熟マンゴー」。お中元で頂いた物。3Lサイズが5個入っている。完熟マンゴーは沖縄が先発隊であった。それが今では全国的に生産をしている。しかし、沖縄産は今でもブランドの一つ。甘みと酸味のバランスが美味しさの秘訣。いずれにしても大好きな果物なので美味しく頂きました。

其の8358

宮崎県の「JAグループ宮崎 JA宮崎経済連 完熟マンゴー」。今回これで2回目の4Lの大玉。いつ食べても完熟マンゴーは最高である。切ると果汁がしたたり落ちる。食べると口の中に自然の甘さと香りが一杯に広がる。まさしく至福のひと時である。

其の8352

福岡県久留米市御井朝妻の「兼貞物産 (株) 御椎茸」。中元で毎年頂いている。大分県産の中玉と大玉のどんこ。これを私は「餃子」とか「振り掛け」「鍋」に使う。餃子に使った場合でも味覚の敏感なひとには「良い椎茸だ」とわかるようだ。何も言わずに差し上げて、そう指摘されたこともある。いつもダシで使ったあとの「らうすの天然昆布」など混ぜて作った「振り掛け」は皆さんに喜んでもらえる。

其の8340

宮崎県「JAグループ宮崎 完熟マンゴー」。今年これで3回目かな?完熟マンゴーが好きで、この時期になるとスーパーで買ったりネットで買ったり、日本郵便が売り出すときに購入したり…。郵便局などは心得たもので、売り出す時期になるとあらかじめ教えてくれる。ところで、今回のマンゴは4Lの大型。トロピカルフルーツの女王と言われるだけあって美味しいのは事実だけど、いつものと比べると2個のうちの1つは、甘さがホンの少し少なかったような気がした。

其の8337

山形県の「さくらんぼ 佐藤錦2L特秀」。赤いダイヤと言われるだけあって、見事な色、形である。美味しそうだったので1箱(500g)購入。山形産のさくらんぼはスーパーでもパックで売っているが粒が小さく、色も鮮やかな赤ではない。さすがに良い物は違う。食べると糖度が明らかに違う上に、味そのものが上品だった。値段だけのことはある。

其の8334

東京都渋谷区神南の「(株) ドトールコーヒー」。近所の人から頂いた物。ドリップ式のコーヒーで、袋を開けるとコーヒーの良い香りがする。挽きたての香りそのまま閉じ込めているのだろう。本当はブラックで飲むと味が良くわかるのだろうが、それは苦手なので好きな微糖にして飲んだ。仕事の休憩時間に飲むとホッとする。

其の8325

鳥取県の「大栄西瓜組合協議会 大栄スイカ 生産者釜本修氏」。弟子が百貨店で購入した「2L秀」のスイカ1俵。甘さは12度弱の感じで期待よりは少し物足りない。しかし、シャキシャキ感はあり、スイカとしては悪くない。ただ、1昨年までずっと愛媛県中山町のスイカを毎週最低でも1俵、多い時は3俵購入していた。値段と比べるとかなり高め。いかに中山町の「スイカロード」のスイカのCPが優れていたか再確認した。百貨店などの流通業を通すと仕方がないよね。

其の8274

熊本県のJA熊本の「温室桃 岡村晃氏 花嫁(はなよめ)」。頂き物。この時期の桃は珍しい。やはり露地栽培ではなく、温室ゆえにできるのだろう。生産者の氏名も明記しているので、それだけ桃に自信と誇りを持っていると思われる。2、3日おいて食べれば良かったのだけど、すぐに食べたが、それなりに水分と糖度があった。食べ方を知らなかったのは残念だった。

其の8268

山口県下関市福江の「求@村田豊商店 ふくちくわ」。お土産で頂いた。フグだけでなく、タラ、グチも入っている。一般的に練り物は日持ちをよくするために塩分が多いけど、このちくわは適度な甘さもあるので、おやつ代わりにも食べることができる。確か今までに2,3度頂いたことがあるなぁ。

其の8256

宮崎県の「JAグループ宮崎 みやざき完熟マンゴー」。完熟マンゴーの季節がやってきました。今年初めての完熟マンゴー。トロピカルフルーツの女王と称されるだけのことはある。香り、甘さともに十分。私は宮崎のマンゴーが一番好きだったけど、東氏が県知事だった時期は値段が高騰していたが、あの頃から比べるとずいぶん下がった。全国各地でマンゴーの生産を始めたことが最大の理由だろうが…。マンゴー好きとしては嬉しい限りだ。今年も何回か食べることになるだろう。

其の8235

岡山県真庭市蒜山中福田の「蒜山酪農協同組合 ジャージーヨーグルト」。これも家人のお土産。ヨーグルトは好きなのでいろいろ食べるけど、何か一味違うような気がする。どこがどう違うのか分からないが、明らかな違いがある。原材料はジャージー牛乳、砂糖、香料だけの極めてシンプルで、保存料・安定剤を使ってないためだろうか?クリーミーさとコクを備えた逸品である。ぜひ一度お試しあれ。

其の8229

島根県浜田市紺屋町の「(有) 山文蒲鉾 赤天」。浜田名物で有名な天ぷらのようだ。家人がお土産で購入してきた物。魚肉にパン粉、玉ねぎを加え調味料で味付けしている。唐辛子がピリッと効いていて、オヤツにも酒のあてにも良い。美味しかったので思わず3枚も一気に食べてしまった。お土産にお勧めの一品である。

其の8193

福岡県糟屋郡久山町の「(株) 久原本家 茅乃舎(かやのや)」。野菜だし、鶏だし、茅乃舎だし、本醸造醤油、つぶポン酢の詰め合わせを頂いた。私が料理を好きなことをご存じの方から頂いたもの。まず、野菜ダシでミネストローネを作った。途中でも野菜の香りが部屋中漂った。深みのあるスープができた。また、鶏だしを使ってオニオングラタンスープを作ったら最高だった。

其の8094

福岡県久留米市御井朝妻の「兼貞物産(株) 椎茸」。国内産の大玉どんこ。頂き物で、高級な天然羅臼昆布か干し椎茸を良く頂く。料理したとき、椎茸の良い香りがする。創業以来、国内産の高級な茶、椎茸などの販売をしている会社のようだ。煮物に使うこともあるが、これで餃子を作ると、明らかに深みのある餃子ができる。今回も餃子と煮物をつくる。餃子を作っているときも、椎茸の良い香りが部屋中漂ったよ。

其の8067

静岡県の「静岡県温室農協 特選メロン」アローマメロンを昨年の暮れに頂いた。熟すのを待って正月に頂いた。いつ食べてもメロンは美味しいねぇ。上品な甘さと、メロン特有の香りが堪らない。温室メロンと完熟マンゴーは果物の中の王様とも言えるだろう。2個頂いたので、少しずらして食べる予定。1度に2個も無理だし、もったいないから…。

其の8016

北海道帯広市の「長芋」。今の時期になると毎年贈って頂く長芋。今年は持つのに失敗して、箱を倒してしまったために、長芋がいくつか折れてしまった。そのため長持ちしないので、早めに食べた。細かく刻んで韓国のりを乗せ、それにオリジナルのポン酢をかけて食べた。悲しいかな、山陰の長芋との違いは私には分からない。

其の7980

兵庫県西宮市上甲子園の「(株)ムレスナ」。このお店の紅茶は半端ではない。その中で最も好きな紅茶は「京都四条の香り」。弟子が今度は「パインシャワー」「エデンの果実」白桃マンゴー」を購入。どの紅茶も今までの紅茶のイメージをはるかに越えている。ただ、味覚は十人十色なので、「人工的な」香りと感じる人もいるようだ。

其の7932

青森県五所川原市の「五所川原 赤〜いりんご」。弟子がネットで購入。普通のりんごと比べて、中まで赤いリンゴ。手のひらサイズの小粒で酸味が多い。このリンゴはポリフェノール成分が約3倍、アントシアニンが約4倍と多量に含まれています。またカルシウムが約4倍、ペクチンも豊富に含まれているのが特徴のようである。御所川原以外にはこの生産はしていないという。ジュースに向いている。

其の7914

千葉県の「千葉県産 ジャンボ新高梨(にいたかなし)」。千葉県から送ってもらった物のお裾分けで頂いた。粒の大きい梨で1個が700g弱あった。酸味が少なくジューシーで、身のシャキシャキ感もある。甘さが足りなければコンポートしようと思ったが、その必要はなかった。1つが大きいので食べごたえがあるよ。

其の7890

鳥取県の「二十世紀 梨」鳥取に梨狩りに行った人のお土産。毎年行くらしい。そのお裾分けで、鳥取県のどこの農園かは聞いていない。頂いてすぐ食べたので早すぎたのだろう、甘みに欠けていた。しかし、梨の中では水分、甘み、酸味のバランスから二十世紀梨が最も好きである。残りは少し置いてから食べる予定である。

其の7875

岡山県の「岡山県産 岡山の白桃 最上等級ロイヤル」。ネットで購入した商品。ナント1個1600円する白桃。これこそ桃の王様。首を長くして待っていたので、着いて2日目に食べた。これはさすがに食べるのが早すぎた。その後1週間後に食べたが、桃の甘さは少しあるものの、果汁が滴り落ちないし、高級桃の感じがしない。さらにその1週間、表面がシワシワになっていた。とても1個1600円の高級桃ではない。スーパーの1個400円の方がはるかに美味しい。どういうことなのだろう。仕入れ担当者は味見をしているのだろうか。

其の7854

北海道の「天然羅臼昆布」。毎年弟子から頂く昆布。天然羅臼昆布の中でも最上級レベルの昆布。私の料理のダシは常にこれを使っている。普通の昆布と比べると明らかに香りと旨みが違う。基本的に一番だしだけとって、その出しがらは、カツオ、チリメンジャコ、椎茸、サクラエビ、胡麻などを加えて「ふりかけ」にする。これを温かいご飯にかけて食べると食が進む。

其の7839

神奈川県横浜市神奈川区片倉の「(株) 創建社 ポテトチップス」菜食健美に行ったときは必ず、ポテトチプスがあるかどうかを確認する。私の知っている限り、スーパーなどでは販売していないようだ。店長が変わってからは、在庫を切らさないようにしているように思う。売れ残りを心配するより、積極的な攻めの姿勢なのだろう。バターしょうゆ味とうす塩を購入。一般のポテトチップスとは明らかに違う。まるでまったく異なった食べ物のようだ。

其の7836

富山県高岡市二塚の「(有) 広又蒲鉾商店 昆布巻 しぐれ」頂き物で、富山湾は有数の魚の種類の多い漁場。そこで獲れた魚介類を石うすで時間をかけて挽いているという。驚いたことに、保存料を使わず、天然の赤穂の塩を使用している。すり身の商品は日持ちさせるために薄味だが、この会社のそれは塩分も少なく、安心して食べられる。

其の7833

佐賀県の「JA からつ 温室ミカン 唐津(からつ)」頂き物。温室で育てているので、露地栽培と比較してどうかな、と思ったが、意に反して甘さと酸味のバランスが取れている。さらに果汁もたっぷり。かんきつ類の競争の激化で、レベルがどんどん上がってきているように思う。最近では品種改良も進んで、ほぼ1年中ミカンが食べられるようになった。

其の7830

福島県伊達市保原町の「伊達の桃」。24年間献上をしているという地域で採れる桃を食べたくてネットで購入。さすがに桃1個が7,800円。まぁ、岡山の白桃の良い物は1個1000円はするから、決して高くはない。さて、到着そうそう、説明書も読まず食べると、一定の甘みはあるが、かなり堅い。説明書を読んで納得した。柔らかめが好きな人は数日熟成させて食べてほしいとのことだった。数日おいてから食べると、甘い果汁が滴り落ちる。さすがに献上桃だ。

其の7826

沖縄県の「完熟マンゴー」。今回は「訳ありアップルマンゴー」。毎年郵便局で売り出している「訳ありマンゴー」を購入している。近くの郵便局の職員が、販売の時期になると私に声をかけてくれる。見た目は美しさに欠けるが、味は優良品とあまり変わらない。しかし、農産物ゆえに、個々については味が変わるのは仕方がない。今年のマンゴーはやや甘みに欠けているような気がした。

其の7823

山形県尾花沢市の「山形のスイカ」弟子がネットで購入したもの。スイカの生産量が日本一の生産地。盆地のために昼夜の温度差が大きい。そのため昼に光合成を盛んにしてでんぷんを作り、夜にそれを糖分に変える。地の利に恵まれているために甘いスイカが育つのだろう。もちろん、水はけのよい土壌というのも重要な要素である。シャキシャキ感にやや欠けるが、糖度は12度強に感じた。農産物は畑により、天候によって味が変わるので、尾花沢スイカの一般的なことはわからない。

其の7820

山梨県笛吹市春日居地区の「JAフルーツやまなし 桃」日本一の桃の生産量を誇る山梨県。その中でも春日居地区の桃はブランドだという。ネットで弟子が購入した物。1個あたり約800円強。皮を剥いていると果汁が滴り落ちる。着いたその日に食べると堅めだったが、数日置くと甘さも増していた。値段だけのことはある。

其の7809

宮崎県の「JAグループ宮崎 みやざき完熟マンゴー 4L」最高級ではなかったが、大型で、しかも糖度がすごかった。今年食べた中で最も美味しかったマンゴーだったように思う。これはもうけものだった。やはり農産物は見ただけでは分からない。それを再確認したよ。

其の7806

山梨県笛吹市春日居町の「春日居の桃」。有名な桃の産地だとは知らなかった。弟子がネットで購入。岡山の白桃とは違って、やや身が堅い。決して悪い桃ではないけど、糖度と果汁がやや足りない感じがした。食べるのが早すぎたからかもしれない。そうだとすると残念なことをした。

其の7797

沖縄県の「JAおきなわ 完熟マンゴー」弟子がネットで購入した物。小粒なタイプで価格は安いが、味はそれほど落ちない。確かに濃さでは1級品と比べると落ちるが、それは当然だろう。しかし、手ごろな値段で食べられるのが嬉しいねぇ。

其の7788

宮崎県の「宮崎 JA 大束 完熟マンゴー 太陽の玉子」頂き物だけど、いつ頂いても嬉しい。このクラスの果物は、自分では年に2,3回しか買えない贅沢品だから…。宮崎の完熟マンゴーのブランド太陽の玉子4L。香りも味も最高級の太陽の玉子。その中でも4Lは希少品。これを切った時に滴る果汁は何とも言えない

其の7785

沖縄県の「島パイン」沖縄に行った人から頂いたパイナップル。私がパイナップルを異常に好きなのを知らなかったようで、それを知って沖縄土産に頂いた。芯まで食べられるとのことであったが、やはり芯は今一で、一口食べたがギブアップ。前にも芯まで食べられるとネットで弟子が購入したが、やはり芯の部分は味が落ちる。

其の7770

岡山県の「倉敷市 白桃」。頂き物だけど、箱をしっかり見てなかったので、細かな産地は不明。ただ、錯覚かもしれないが、「ももたろう」と書いていたような気がする。やや小粒ではあったけど、甘さが十分あり、果汁もしたたり落ちた。ときどき岡山の桃は食べるが、久しぶりに甘さの十分ある桃を食べた。

其の7761

宮崎県の「宮崎 完熟マンゴー 太陽の玉子」太陽の玉子の中でも4Lの大玉。この時期になると何回か完熟マンゴーを購入する。その中でも4Lの大玉は特別である。甘さだけでなく、滴り落ちる果汁。マンゴーの持つ独特の香り。ただ、昨年と比べるとやや糖度が落ちているように感じた。しかし、昨年の記憶などあいまいなので本当のところは分からないが、太陽の玉子が美味しいという事実は動かない。

其の7758

山形県の「さくらんぼ 佐藤錦」山形県の代表的な農産物さくらんぼ。赤く輝いている粒は美しい。海外産のそれとは色、ツヤ、味が明らかに異なる。弟子がネットで購入した物。やはり甘みの違いが歴然としている。赤いダイヤといわれるゆえんである。

其の7749

兵庫県西宮市上甲子園の「(株)MLESNA TEA JAPAN 京都四条の香り」久しぶりに頂く紅茶。今まで飲んだ紅茶の中でこれほどインパクトのあるものはなかった。ただ、香りは好みがあるので、ある人によっては良い香りでも、ある人にとっては嫌な臭いになる。紅茶の好きな方はぜひ一度チャレンジを…。

其の7746

沖縄県沖縄市字山内の「大城製麩 くるま麩(ふ)」沖縄に旅行した人からお土産に頂いた物。料理が趣味の私ではあるが、この麩は料理をしたことがない。ネットで調べて、和風と洋風の2種の料理を…。癖のない食品なので、一緒に入れる物によって味は左右される。一つはすき焼き風にして、もう一つはチーズを使った。これはうまく使えばダイエット食になるかも?

其の7731

福岡県福岡市博多区博多駅の「(株)福さ屋 辛子めんたいこ」お土産で頂いた物。温かいご飯に乗せて食べるのが美味しいのだけど、これを辛子明太子パスタにして頂いた。バター、牛乳などを加えて食べると意外に辛さを感じなかった。そのまま食べてないので、本当はどの程度の辛さかは分からない。

其の7545

大阪市西区新町の「花錦戸 うめのかこんぶ」大阪に住んでいる知人からのお土産。濃厚な味の塩昆布。2種の詰め合わせを頂いて、もう一つのスッポンのエキスが入った昆布は知人にお裾分け。大阪の地元に住む人ならではのお土産なのだろう。お茶漬けには最適だろう。

其の7474

高知県香南市夜須の「JAとさかみ 夜須のエメラルドメロン」お歳暮で頂き物。贈答用の高級品だけあって、切る前からメロンの良い香りがする。切ると果汁が滴り落ちる。この甘い香りは食欲をそそる。柔らかい果肉は皮のギリギリまであって、食べられない皮の量が極めて少ない。ペロリと美味しく頂きました。

其の7452

徳島県の「JA佐那河内 さくら ももいちご」徳島県の佐那河内村で生産されているいちご。生産量も少ない高級品。粒が大きく大きいものは、何とテニスボールをひとまわり小さくした感じのようだ。頂いたものは、一般に販売している苺より一回り大きい物だけど、上品な甘さと酸味のバランスが良い。アッと言う間にワンパックペロリ。

其の7446

京都府京都市伏見区の「北海昆布 梶@天然日高昆布」頂き物。私は料理のダシは天然の羅臼昆布を使っている。今回頂いたのは日高昆布。それぞれの特徴があり、使い方も違うのだろう。しかし、私は同じようにダシを作る。この方が昆布らしい匂いがする。羅臼はもっと違う香りで、麦わらの干した香りに少し似ているような気がするのだけど…。
いずれにしても高級和食料理店しか使わないだろう高級昆布である。

其の7218

沖縄県「JA沖縄 完熟マンゴー」またまた完熟マンゴーを購入。大好きな果物の一つだけど、少しハマりすぎかな。いつ食べても美味しいからねぇ。宮崎の「太陽のタマゴ」と比較すると、甘さは若干落ちるが、その分値段が低いので仕方がない。これでも十分に美味しい

其の7206

沖縄県産の「完熟マンゴー」頂き物。3Lが5個入っている。昔と比べて手に入りやすくなったとは言っても、完熟マンゴーはさすがに一定の価格。宮崎産の「太陽のタマゴ」と比べるとさすがに糖度が落ちるが、果物の女王だけのことはある。食べていると果汁が滴る。美味しいねぇ。

其の7182

鹿児島県垂水市本城の「エスオーシー梶@天然温泉水99」今まで、水と言えば「海洋深層水」を使っていたけど、このお水を頂いたので、ダシ、韃靼蕎麦に使っている。24本入りが2ケースあるけど、すぐになくなるだろう。ダシにも、蕎麦茶も合っていて、それぞれの素材の良さが出やすいように感じる。微妙な違いなので錯覚かもしれないけど…。

其の7179

「北海道 羅臼の天然昆布」を、料理が好きな私がダシを取るのに何年もずっと使っている。プロには技術で到底及ばない。そこで彼に近い料理を作るには良い材料を使うことしかない。フランス料理の名言「原材料を越える料理人はいない」は数学で言う「真」だと思う。しかし、昆布の天然ものは取れる量も少なくかなりの高額になる。中元・お歳暮で頂くので使えるのであって、自分で買ってまではさすがに気が引ける。

其の7128

鳥取県「JA鳥取中央 大栄西瓜組合協議会 大栄西瓜」10kg以上の重さがあるだろう大型スイカ。持ち運びに不便で、冷蔵庫に入れるのも大変。弟子の
田部亭優香(たべてゆうか)が購入した物だけど、1個5千円するらしい。切ると少し棚落ちしていた。シャキシャキ感は落ちるが、甘さで言えばこれが最も甘い頃だろう。食べた感じでは糖度が12度弱くらいだった。

其の7113

宮崎県「宮崎県産 完熟マンゴー」今年は完熟マンゴーをよく食べるなぁ。余りにも美味しいので太陽のたまご4Lの大玉を2回も買った。太陽のたまご以外にも頂くチャンスが何回かあった。今回は大玉の4Lを家人が購入。まさに今年は私にとって宮崎マンゴーの当たり年。何度食べても美味しい物は美味しい。

其の7098

島根県雲南市加茂町の「(株) キンヤ 山芋かまぼこ わさび」何とも変わった蒲鉾である。竹輪のように円形に大きくくり抜いた中に、太い山芋を入れ込んでいる。蒲鉾より山芋の方が明らかに量が多い。むしろ、山芋を蒲鉾で包んだ感じの食品である。ワサビも食べた後でピリッと来る。面白い商品を開発するものだ。

其の7095

宮崎県の「JR宮崎 完熟マンゴー太陽のたまご4J」前回購入して余りにも美味しかったので早速また購入した。509g以上を4Lと決めているので、手に取ると、さすがにずっしりした重さを感じる。甘さも15度以上あり、甘さが半端ではない。確かに一定の値段はするが、それに十分見合うだけの価値があると思うよ。

其の7080

宮崎県産の「完熟マンゴー 太陽のタマゴ4L」完熟マンゴーの中でも最高級品。しかも超特大の4l。大好きな果物なので思い切って購入。比較的廉価だったが、廉価と言っても1個5000円前後。この甘さは半端ではない。さすがに良い物は高い。高くても十分納得ができた。まさに果物の女王である。

其の7071

島根県松江市出雲町の「(有) 寿山商店 わさび風味 チーズのやき」簡単に言えば竹輪の中の穴にワサビ入りのチーズをはめ込んだ商品。日持ちさせるためだろう、やや塩分は多めに入れている。竹輪は鯛、スケトーダラなどが材料で、シコシコとした食感が楽しめる。ワサビの好きな人には受ける商品だろう。

其の7065

宮崎県産の「完熟マンゴー」娘が知人からもらったのをお裾分け。2Lの小型ながら、最近食べたミニマンゴーと比べると大きい。甘さも十分ある。全国的にもマンゴーの生産が増えたので、価格も以前と比べると下がる傾向にあるようだ。しかし、他の果物と比較すると価格差は歴然。マンゴーは大好きな食べ物なので、高級なそれをネットで購入予定。

其の7059

宮崎県の「JA宮崎中央 海老原康氏 ミニマンゴー」スーパーに買い物に行って、ふと目についたのがこのマンゴー。何となく食べたくなって購入。こういうのを衝動買いというのだろう。今年初めての完熟マンゴー。小さいけど2個で3000円強。値段だけのことはある。甘さも十分だった。もうしばらくすると大型の完熟マンゴーの時期になる。楽しみである。

其の6999

京都市下京区大宮通り五条上るの「川勝総本家 柚子入り若大根」京都の漬物が好きで、さらに柚子が好きなので、この漬物は好きな物同志の組み合わせ。あっさりした甘さと、ほんのりと漂う柚子の香り。お茶漬けのおともにして…。風邪気味で食欲がなかったが、十分食べることができた。

其の6924

兵庫県神戸市長田区刈藻通の「(株) 四川麺本舗 中華料理専門店拉麺「莉紗彩」」頂き物のインスタントラーメンで、神戸から取り寄せの商品。大きな煮豚も入っていて本格的なラーメンに近い。モヤシとネギを加えて食べた。弟子の知人はこれをよく取り寄せるそうだ。

其の6903

福島県喜多方市の「梶@五十嵐製麺 喜多方ラーメン村」お土産で生麺でしょうゆ味のインスタントラーメンを頂いた。広島で駅伝の応援で来た人からのお土産。豪華に食べるためにチャーシューと煮卵をつくり、モヤシ、キャベツも加えたために本来の味が分からなかった。まだ残っているので今度はシンプルに食べるつもり。

其の6891

香川県推奨の「Sanuki San Fruit(讃岐産フルーツ)キウイのたまご さぬきキウイっこ」一口サイズのキウイを6個袋に詰めて販売。一口サイズでも香りもよく甘味もあった。キウイの生産はずっと国内では愛媛県が確か7割。しかし、キウイの木が病気にかかり、その多くを切り倒した。現在は愛媛県産が少なく、四国では香川県産が増えているように思う。

其の6852

静岡県浜松市浜北区寺島の「静岡温室協同組合 温室マスクメロン アローマメロン」お歳暮で頂いた物。「豊潤のしずく」というキャッチフレーズを持つだけのことはある。上品な甘い果汁がたっぷりで、しかも表面の皮ぎりぎりまで食べられる。まさしく果物の王様と言えるだろう。温暖な気候と農家の惜しみない努力の結晶といえる。

其の6804

静岡県静岡市駿河区下川原の「梶@田丸屋本店 カマンベールWASABI 」チーズとワサビ漬のマリアージュとかかれた変わった物を見つけたので購入。「漬物グランプリ2016年」を受賞している。会社は明治8年の創業とある。ワサビの辛味と塩分がかなり効いている独特の味で、これはもう漬物の概念を越えている。

其の6801

香川県小豆島郡小豆島町の「井上農園 小豆島産 緑果(りょっか)」数量限定の小豆島産オリーブオイルで一番搾りエキストラヴァージンオリーブオイル。180gで5000円を超える値段。それでも飛ぶように売れるという。最も味と香りが良くわかるように、パンにつけて食べた。すると草の香りがする。ビンを読むと若草の香りと書いてあった。今までのエキストラヴァージンは何だったのだろう、と思ったよ。

其の6789

熊本県上益城郡益城町の「(有) 福馬果樹園 シンデレラ太秋( 温室柿)」トンデモナイ柿があるものだ。1個350g〜400gの大粒で甘さが20度くらいある。まさに柿のシンデレラである。もちろん家庭用の商品でも1個2000円前後する。しかしその価値は十分ある。こんな柿は食べたことがない。柿という名は同じでもまったく違う食べ物のようだ。

其の6750

秋田県牡鹿市脇本脇の「秋田みなみ農業協同組合 かほり梨」甘さが売りの「幸水」と大玉・多果汁で肉質の柔らかい「新興」を掛け合わせてできた品種。赤ちゃんの頭の大きさくらいある梨。「幻の梨」とのキャッチコピーの「かほり梨」これも口にするのは初めて…。したたり落ちそうな水分と甘みもある。そのまま食べたのと生ハムで包んで食べた。いずれも大正解だった。これに酸味が加わわった品種ができれば、おそらく値段は2,3倍することになるだろうな?

其の6744

福岡県の「JA全農ふくれん 太秋柿(たいしゅうかき)」太秋柿は熊本県が有名であるが、最近は全国的に栽培されているようだ。富有柿をベースに次郎、興津15号をかけあわせてつくった品種で、甘さが半端ではない。頂き物で私は口にするのは始めて…。かなりの糖度がある。15,6度だろうか?

其の6678

秋田県大仙市土川の「(有) 大綱食品 大綱漬 いぶりがっこ」いかにも東北地方の商品のイメージ。干し大根を使った漬物で、保存食になっている。「いぶりちゃん」という可愛い少女のイメージキャラクターが袋に描かれている。伝統の食品を新しいイメージ戦略のコラボだろうな。

其の6675

東京都港区六本木の「コカコーラボトラーズ(株) ファンタ すいか+塩」弟子がネットで夏に購入した物。ファンタにまさか「すいか味」があるとは想像がつかなかった。確かにスイカの香りがする。しかし、無果汁の商品である。夏に汗をかいた後で飲むと美味しく感じる飲料水だろう。もっと早い時期に飲めばよかった。

其の6612

沖縄県の「完熟マンゴー」。今回のマンゴーはこの前とは違うお店で…。家人の関係なので今回のお店は分からない。重さを計ると1個500g弱。大きさも甘さもある完熟マンゴーだった。やはりマンゴーは形の大きいのが甘さもあるよね。

其の6609

東京都中央区日本橋浜町の「カゴメ(株) カゴメトマトジュース プレミアム」数量限定の国産トマト100%のストレートのトマトジュース。「とれたてストレート製法」で独自の方法で搾り、さらに熱をかけずにパックしているとある。他の野菜とか塩分などを加えている商品になれている人には物足りなく感じるかもしれない。しかし、こういうものこそ「シンプルイズザベスト」であろう。

其の6603

東京都世田谷区桜丘の「(株) 世田谷自然食品 十六種類の野菜」食塩・砂糖無添加の野菜ジュース。トマトミックスで、トマトをベースにニンジン、キャベツ、ナス、アスパラガスなど1種の野菜が入っている。弟子に聞くと、他のジュースより高いらしい。近所の人に頂いたものだけど、彼は無農薬とか無添加物の商品に詳しい。

其の6582

沖縄県名護市の「梶@まき屋フーズ 完熟マンゴー」。予約していた完熟マンゴーがやっと届いた。早速、皮を剥いて食べた。やはり果物の女王とでも言うべきか、甘さが口の中に広まる。沖縄県だけでなく、西日本のいくつかの県でも生産をするようになり、値段もずいぶん下がった。マンゴーが好きな私としては嬉しいねぇ。

其の6567

富山県氷見市中央町の「梶@堀与 海鮮 なぶら ふりかけ」商品のパックの説明によれば、なぶらとは漁師や釣り人の使う言葉で「小魚の群れ」のことらしい。わかめ、えび、しらす、馬鈴薯、ごまなどで作ったふりかけ。素朴な味なので飽きが来ない、懐かしさを感じる。温かいご飯にたっぷりかけて食べた。

其の6543

富山県富山市婦中町の「立山食品梶@立山ポークソーセージ」弟子が何かのセットで購入した物。何とセットだったかは忘れてしまった。半分は輪切りにして焼いて胡椒で食べた。シンプルな料理の方がそのものの味が良く分かるから。残りの半分はスパニッシュオムレツにして…。甘味のある食べやすいソーセージだった。

其の6525

大阪府阪南市箱作の「安田農園 なすびの浅漬け」頂き物。ちょうどこの日はお好み焼きを予定していたので、その後一口だけ切って頂いた。浅漬けと言っても、日持ちを良くするために塩を効かしている。お茶漬けに最も合う味付けになっている。農園が加工し、それを消費者に直接送るシステムのようだ。次はお茶漬けで食べる予定。

其の6513

香川県小豆島郡小豆島町の「井上誠耕園 スペイン産のオリーブオイル」販売者が井上誠耕園で、生産はスペイン産の完熟オリーブオイル。国内産は数千円の高額に関わらずすぐに売り切れるという。バージンオリーブオイルと称していても、実際はまがい物が混じっていると、週刊誌に書かれていたことがある。この農園ではスペインの農場と提携して、良いものを販売しているらしい。食の安全が叫ばれている今、消費者にとっては嬉しいことだよねえ。このオリーブオイルは優しくまろやかである。しかし、普段スーパーで買うものと比べると約3、4倍の値段である

其の6507

香川県綾川町の「完熟マンゴー」先日スーパーで購入した香川県産の完熟マンゴー。それが何と売れ残って3割引き。「今がチャンス!」とまたまた購入。大粒の宮崎産のマンゴーが売れ残らないかなぁ。昨年は売れ残っていたので、即買ったけど…。いくら美味しくても、これが何千円もすると手がでない。生産者が増えるのは消費者にとっては嬉しい限りである。

其の6501

香川県綾川町の「完熟マンゴー」今や完熟マンゴーは全国各地で栽培されているようだ。そのため徐々に価格が下がっている。小粒ながら1個約1000円。ブランドの「太陽の玉子」ほど甘くはねいけど、この値段なら悪くない。むしろお買い得の感じである。

其の6462

富山県高岡市二塚の「(有) 広又蒲鉾商店 蒸しかまぼこ」クチナシで色付けした黄色い蒲鉾。一般的に言えば、練り製品は保存食の一種なので塩分の多いものが多い。しかし、この蒲鉾は塩分が控えめで優しい味。富山県は日本でも有数の魚貝類の種類が多い県なので、それらを生かした商品の宝庫なのだろう。

其の6426

宮崎県JA宮崎経済連の「完熟マンゴー」頂き物でしかも大粒、今年初めてのマンゴー。マンゴーは宮崎県のそれが最も好きだけど、例の県知事になってから無茶苦茶値段が上がった。今は元の値段に戻っている。しかし、高級品であることは間違いない。切ると果汁が滴る。いつ食べてもこれは絶品である。

其の6396

長崎県産の「温室びわ 山崎正明」生産者の名前だろう。頂いた物で詳しくは分からない。12個入っている。びわは長崎県が日本一の生産量を誇る。水分がたっぷりのため瑞々しいびわ。あまり買っては食べない果物なので頂くと嬉しいねぇ。

其の6393

富山県高岡市二塚の「(有) 広又蒲鉾商店 昆布巻かまぼこ」おそらく富山県でも有名な蒲鉾屋なのだろう。富山出身の人から頂いた蒲鉾。赤穂の塩を使っている。つなぎででん粉も10%使ってはいるが、食感がいい。それに昆布の食感と相まって、酒の肴に最適だろう。

其の6390

鳥取県鳥取市本高の「梶@イブキ 鳥取タルタール」鳥取の地鶏の玉子を使ったタルタルソース。材料を確認すると、鳥取らしくラッキョウ、レモン汁、パセリなど農産物がいろいろと入っている。そのため私たちが良く口にするタルタルソースとはかなり違った味になっている。

其の6369

秋田県湯沢市稲庭町の「稲庭干しうどん 七代 佐藤養助」創業は何と1665年。350年も続いている老舗。宮内庁の御用達を賜っている。稲庭うどんもいろいろあるが、やはり別格と言うべきだろう。麺にコシとツヤがあり、何とも言えないのど越し。さすがというべきだろう。80gが約300円は決して高くない。

其の6357

富山県射水市八番町の「大岡商店 一夜干しするめ」お土産品。スルメというかイカというか一夜干しはちょうどその中間の食材。半分は焼いてマヨネーズを付けて、残りは天ぷらにして食べた。いずれもこれは美味しい。プロが揚げたような美味しさだった。富山湾は深い箇所があり、魚の種類が多いだけでなく、美味しい魚介類が豊富に獲れる。まさに魚介類の宝庫。

其の6351

石川県金沢市米泉町の「梶@笠井食品 子持ちほたるいか」頂き物で、ホタルイカの佃煮。北陸地方は和菓子だけでなく魚介類が豊富。この子持ちホタルイカもその一つだろう。やや濃い目の味付け。お茶漬けによく合う食材だろう。一人でパクパク食べたよ。

其の6297

鹿児島県種子島の「安納芋(あんのういも)」私が最近はまっている焼き芋。生で糖度16度もあり、時間をかけて焼くと何と40度を越える糖度。この甘さは半端じゃない。私は2%の食塩水に1時間つけて、その液で濡らしたクッキングペーパーで包み、さらにアルミホィールで包んで、200°Cのオーブンで95分焼く。(大きさによって異なる) すると信じられないしっとり感と甘さ。焼き芋の好きな人はぜひ!

其の6288

兵庫県西宮市上甲子園の「(株) MLESNA TEA JAPAN」このお店の紅茶は香りが群を抜いている。今回は「白桃ジャスミン」。前に飲んだ「京都四条の香り」にひけを取らない。弟子が買ってきたものだけど、少し時間が経っていたので、その分香りが抜けていたかもしれない。まさにお勧めの紅茶である。

其の6273

兵庫県西宮市上甲子園の「梶@MLESNS TEA JAPAN(ムレスナ ティー ジャパン)」の「京都 四条の香り」デザートを頂くときは紅茶の方を私は好む。デザートの味を殺さないように感じるから…。アールグレイが隙だけど、この紅茶は別格で、袋から出しただけで、良い香りが回りに漂う。広島の紅茶専門店で販売している。

其の6249

高知県の「土佐香美農業協同組合 夜須のエメラルドメロン」歳暮で頂いたもので、しばらく寝かせてから頂いた。1本の茎から1個しか育てない高級メロン。夏野菜で有名な高知県が、温かい気候を生かして温室で育てたメロン。メロンと言えば静岡が有名だけど、西日本では高知県のメロンも有名である。2週間寝かせると何とも言えない甘さが口の中に広がる。

其の6216

香川県坂出市林田の「(株) さぬき麺心 るみばあちゃんの おうどん」香川で最も有名なうどん屋のひとつ池上製麺所。私も2度行ったことがある。るみばあちゃんはまるでアイドル。若いお客さんがばあちゃんと記念撮影していた。彼女の監修による「半乾麺」。お店で食べたのとは麺のツヤ、コシも当然異なる。しかし、香川県まで行く時間を考えると十分納得できる麺だった。

其の6213

長野県の「市田干柿」知人から頂いた干柿。今まで何種類もの干柿を食べたことがある。しかし、その中でもまさにトップクラス。富山県の「あんぽ柿」は生柿の水分を50%にしたもので、長野の市田柿は生柿の25〜30%まで乾燥させた物で「ごろ柿」という。甘さと食感はいずれも桁違いである。まるで上品な柿羊羹を食べているようだ。世の中には私の知らない食べ物がたくさんあることを改めて知った。ところで、市田柿は柿の種類。まさしく干柿の女王とでも言うべきだろう。ちょうどNHKで「市田干柿」の特集をやっていた。天竜川と地形に育まれた産物であろう。

其の6210

富山県南砺市高宮の「農事組合法人 富山干柿出荷組合連合会 あんぽ柿」あんぽ柿は全国的にも有名で前田藩の時代から奨励されて現在まで伝わっている。明治以前は「天干柿(あまほしがき)」と呼ばれていたようだ。甘さがたっぷりの干柿。水分を50%までにして、半熟のゼリー状にしている。そのため糖度が増して、繊維たっぷりに仕上がっている。甘みは練り羊羹と変わらない。昔は砂糖の代わりに使っていたほどである。

其の6207

富山県富山市南中央の「(株) 源 ぶりかま うま煮」料亭「天人楼」の伝統を受け継いだ「天人楼 うま煮」江戸時代から皇族や文化人などに愛された料亭の味を今に伝えている。何も知らず食べたのだが、何か上品な味だったので、包みを見て知った。下手な処理をすると、ブリは嫌な臭いがする。お土産品で頂いたのだけど、さすがだねぇ。

其の6195

長野県産の「りんご サンふじ」お裾分けで頂いた物で酸味と甘みのバランスのとれたリンゴ。今の時期だけは中に蜜が入っている。シャキシャキ感もあり、いかにも信州のりんご、という感じである。バナナの輸入自由化によって、最も品種改良が進んだ果物の一つはりんごだろう。信州の人は普通にこの美味しいりんごを食べているかも?

其の6177

愛知県名古屋市中区栄の「梶@大和屋守口漬総本家 きざみなら漬け」守口大根を酒粕、みりんなどだけでなく、蜂蜜を加えて食べやすくした漬物。袋に書いた説明によれば、塩漬けを2度、酒粕で2度、さらに仕上げ漬を行い3年もかけて作り上げているという。これを小口分けにしている。少人数の家庭でも使いやすい。食が進む漬物である。

其の6156

北海道十勝の「山芋」北海道十勝平野在住の知人から毎年送って頂く物。これをシンプルにスライスした物とポトフに入れて食べた。ときどきしか食べない食材なので、普段食べている山芋との差が私には分からない。私の味覚のレベルはこの程度。悲しいねぇ。

其の6144

香川県高松市香南町の「石丸梶@讃岐うどん 半生」旅行した人のお土産。これは初めて…。普通に食べずに特別な食べ方(パスタ風)にして食べた。かなり細めで讃岐うどんとしては珍しく、柔らかいが一定のコシがある麺。讃岐に行った人はうどんのお土産を買うのが定番?これも有名な商品なのだろうか?

其の6054

長野県上水内郡飯綱町の「梶@サンクゼール サラミ入りチーズスティック」ナチュラルチーズの中に小さいサラミが入っている。ナチュラルチーズ特有の乾いた感じの食感の中に、サラミのアクセントを効かせた感じである。ワインとかビールのつまみに適した食べ物である。

其の6015

山口県長門市油谷の「(株) 井上商店 炙り焼きふぐ」近所の人に頂いた物。下関に住んでいる息子さんのお土産らしい。シロサバフグを軽く炙った物。そのままでも食べられるが、少しレンジで温めえてから食べた。創業明治4年の会社で、山口県でも有名な企業なのだろう。

其の5982

兵庫県明石市本町の「たかはしや 明石うおんたな 淡路産 茎わかめ」弟子から貰った物。淡路産の茎ワカメを佃煮にしたもの。適度な醤油と砂糖のバランスがよく、お茶漬けにも白いご飯にも合う。食欲がないときにもご飯がすすむ。クラシックな家庭料理が好きな弟子なので、こういうタイプの食材は特に詳しいのだろう。

其の5958

香川県綾歌郡綾川町の「(株) アイランド食品 中華そば 陽気」広島で最も有名なラーメン屋の一つ「陽気」のラーメンをインスタント食品として売り出している。もちろんお店で食べるのと比べると多少味が違うように感じられるのは仕方がない。しかし、いつでも手軽に食べられるのは実に便利である。

其の5932

富山県射水市戸破の「梶@天高く/麺家いろは本店 富山ブラック(黒醤油ラーメン)」日本最大級の祭典「東京ラーメンシショー」で5回日本一達成した経歴を持つラーメン。名前の通りまさしく黒いダシ。魚醤と鶏スープ、カツオなどの魚介スープを合わせて作っているという。麺も富山県の海洋深層水で練っている。西日本の味覚からすればやや濃い目に感じるが、ご飯と食べればちょうどいい濃さに感じる。

其の5910

宮崎県児湯郡川南町の「農業法人 ミキファーム ライチ」昨年に続いて弟子が購入したもの。普段食べるライチとはまったく大きさ、味が違う。12,3個で8000円だという。1個が600円を超える値段。自分では決して買わないが、頂くと嬉しい果物である。3個もらったけど、2個だけすぐに食べて、1つは2,3日後に…。

其の5904

福島産の「桃」。岡山県の白桃は有名。しかし、今や福島県が桃の大生産地になっている。取り出すと桃の良い香りがする。皮をむくときにはポタポタと果汁が滴り降りる。糖度も十分あった。さすがに贈答用の桃だけのことはある。美味しいねぇ。

其の5901

沖縄県の「完熟マンゴー」この時期のフルーツの王様と言えば完熟マンゴー。予約をしていたマンゴーがやっと届けられた。2ケース予約していたので周りの人にもお裾分け。かなり大きいのと小さめ目のが入っている。最初に大きいのを食べた。1つはやや甘さが足りないようだったが2つ目は甘くジューシー。同じ生産者でもかなり味は違うようだ。しかし、美味しいものはやはり美味しい。

其の5874

宮崎県の「宮崎農協 アップルマンゴー」今やスーパーにも完熟マンゴーが売られている。やや小粒ながら1980円は安い。すぐに購入し早速食べた。やはり宮崎の完熟マンゴーは甘さも十分あって、さらにジューシー。値段だけのことはある。

其の5871

島根県雲南市大東町の「大原森林組合 生うどん(さくらめん)」桜の花と桜の葉を打ち込んだ麺。桜の花のピンクと桜の葉の緑の2色が入っている。冷やしつけ麺で食べる。失礼だけどあまり期待はしていなかった。ところが、何とも言えない桜の良い匂いがする。また、麺のコシものど越しも、特別いいわけではないが、決して悪くない。また、機会があれば…。

其の5862

香川県丸亀市飯南町の「飯南の桃 日川白鳳」知人から頂いた物。香川県1の桃の生産量を誇る飯南町の桃。桃は傷みやすく扱いの難しい果物である。日光をたっぷり受けた桃の白鳳は、刃物を使わずに皮がむける。したたり落ちる果汁。甘みもある。そのまま切らずにかぶり付いて食べたよ。

其の5844

山口県宇部市岬町の「(株) 一久食品 お土産ラーメン一久」家人が買ってきたもの。昔食べたことがあると言われたけど、全く記憶にない。とんこつラーメンで、スープにはコクがある。本格的に取ったスープで、インスタント食品の部類に入るのだろうが、それをはるかに超えている。宇部に行ったときはお土産にすると喜ばれるだろう。

其の5838

香川県綾川町の「完熟マンゴー」愛媛県の興居島(ごごしま)でも数年前から栽培していると知っていたけど、まさか香川県でも栽培しているとは思わなかった。近くのスーパーに買い物に行って初めて知った。糖度は高級品と比べるとやや落ちるが、1個約1000円は安い。十分納得できるマンゴーであった。

其の5814

京都市中京区柳馬場通りの「京都 一の傳(いちのでん) さわら、たらの西京みそ漬け」京都の知人から送っていただいた物。創業80年の伝統のあるお店。老舗の多い京都では100年を越えなければ、これだけ伝統があっても老舗とは言わないようだ。切り身の魚を西京味噌で付けた物。私もときどき作るけど、これほど上品なみそ漬けは難しい。味噌と酒、味醂のバランスがいいのだろう。さすがだねぇ。

其の5775

富山県黒部市三日市の「生地蒲鉾有限会社 にゃんかま ささやき」ネコの足型をあしらった模様を入れた蒲鉾。蒲鉾も伝統的な形だけでなく、新しい細工を施している。ネコ好きは多く、そういう人たち向けに開発したものだろう。うまいところに目をつけたものだ。実際、ネコ好きには大変受けるようだ。

其の5733

宮崎県の「宮崎牛のサーロインの筋肉」まるでお餅のようなモチモチ感がある。表現を変えれば高級な豚足に似た食感。肉でこんな食感は初めてである。湯せんしただけなのに、こんなに柔らかくてしかもあっさりした味がある。おそらく市場にはあまり出回ってないだろう。それを扱う専門の人かその周辺に居る人たちだけ口に入るのだろうな?

其の5658

北海道富良野の「ジャガイモ インカのめざめ」弟子がネットで購入したもの。詳しいことは分からない。ネットで調べると、越冬させたものらしい。表面はシワがあり決して美しくはない。しかし、一般のそれと比べて甘さがまったく違う。そのためシンプルな料理ほどその良さが分かる。スパニッシュオムレツと肉じゃがにして食べた。どちらも明らかな違いが分かる。

其の5556

福岡県宗像市用山の「安武みかん農園 温州みかん」昨年に続いて今年も知人から頂いたみかん。糖度の高い美味しいみかんがどんどん作られている。しかし、酸味とのバランスがこれほどいいものは少ないのではないか?食べ物の好き嫌いは十人十色で、甘さを優先する人が多く、生産者はそのニーズに合わせているのだろう。私は酸味と甘みのバランスがいいみかんが好きで、このみかんは最も好きな一つに入る。

其の5541

長野県「長野農業協同組合 りんご」知人から頂いた物。今の時期はリンゴに密が入っている。身はシャキシャキ感があり、酸味と甘味のバランスが実にいい。そのまま食べただけでなく、柚子リンゴを作って食べた。これは美味しい。りんごの種類をあまり知らないので、何かは分からない。

其の5538

広島県安芸群海田町「肉屋 天竜 長野県産 豚肉 千代げんとん」お好み焼き用のばら肉を弟子に貰った。この肉屋さんの取り扱う肉はまさに高級品。もちろんのことだけど値段も高い。普通お好み焼きにするとソースで肉の旨みはほとんど感じられない。しかし、この肉はまさに豚肉を食べていることが実感できる。これほどまで味が違うとは!驚いたねぇ。

其の5532

青森県弘前市城東北の「つがる弘前農業協同組合 りんごジュース」果汁100%のりんごジュース。津軽平野で獲れたりんごをジュースにしたもの。長野と青森は美味しいリンゴ生産の多い県。輸送費の関係で濃縮還元しているのだろうが、無理を承知で言えば、これがリンゴを絞ったそのままだったらもっと美味しいだろうな?

其の5503

北海道十勝市の「長いも」毎年北海道の知人から長いもが送られてくる。今回はそれを「長いもステーキ」にして食べた。輪切りにした長芋をフライパンで焼いて、薬味を乗せてマヨネーズをかけて食べるシンプルな方法で…。中のシャキシャキ感が美味しく感じられた。残っている長いもを、今度はすりおろして玉子を加えたステーキにして食べる予定。

其の5487

京都府西京区大枝中山町の「梶@西利 千枚漬」京都は言うまでもなく日本の食の伝統文化の発祥地であろう。その京都の代表的な漬物のしかも代表的な千枚漬け。ご飯と一緒に食べると美味しいだけでなく、それ独自で食べても、口の中に野菜の旨みと昆布の旨みが広がる。漬物で独自に食べられるのに耐えられる物がどれだけあるだろう。お茶うけにももちろん合うことは言うまでもない。

其の5433

阪のお好み焼き屋「風月」の酸味の効いたお好みソースが好きでねぇ。弟子がネットで購入してくれた。それだけでなく、他にも3種の他の気になるソース。早速、自分でうどん入りのお好み焼きを作った。「オタフク」のソースをいつも使っているが、たまにはこういうタイプもいい。酸味が効いていて美味しかったこと。

其の5397

鳥取県倉吉市の「二十世紀梨」鳥取の二十世紀梨は余りにも有名。郵便局のギフトで弟子が買った。みずみずしくて、切ると果汁が滴り落ちる。最近は甘い梨が好まれる傾向にあるが、私自身は水分の多い二十世紀梨が一番好き。クラシックな味覚なのだろうな。甘い梨は果物の冷製スープ(例えば桃、葡萄などの冷製スープ)を作る時には良く使うけど…。

其の5367

長崎県南松浦郡新上五島町の「(有) まるふじ製麺所 五島手延べうどん」食べる機会がなくて、ずっと以前に頂いていたものをやっと…。麺にツヤとコシがあり、何とも言えない喉越しがある。全国各地に、それぞれの地域にあったうどんがあるが、五島のうどんも有名なそれの一つ。肉うどんにして食べたけど、ワカメうどんとかもっと素朴な食べ方の方が合っているかも?

其の5343

兵庫県たつの市新宮町の「(株) 菅哉物産 麺三撰 揖保の糸」揖保の糸「特級品、縒つむぎ、上級」の三種の詰め合わせ。揖保の糸は一般に出回っている太さは0.7mm〜0.9mmの物。それが特級では0.65mm〜0.7mm。製造は生産組合が選抜指定した生産業者に限られているという。それぞれに特徴があるが、茹でる時間によっても微妙に違うために、私などその差はあまり分からない。

其の5340

富山県氷見市上泉の「株式会社 氷見うどん海津屋 手延べうどん・素麺」全国的にも有名なうどんの一つ。今回は素麺も入っているセットを頂いた。ふつう素麺は油を加えて延ばしやすくしている。しかし、このお店のそれは油を一切使っていない。独自の製法があるのだろう。実に喉越しの良い素麺だった。

其の5295

福岡市東区松島の「(株) やまやコミュニケーションズ めんたいマヨネーズ」明太子屋がつくったマヨネーズ。無着色の明太子が入っているという。あまり明太子の味はしない。唐辛子の辛味が口に広がる。単なるマヨネーズではなく、変わったタイプのマヨネーズをかけたいときには便利である。

其の5280

宮崎県の「宮崎農協 太陽のタマゴ」マンゴーでも最高級品のひとつ太陽のたまご。頂いたものだけど、これぞマンゴーの味。糖度は何と15度以上もある。甘さだけでなく香りもあり、濃厚という言葉が当てはまる。切ると果汁が滴り落ちる。値段が値段だから自分で買っては食べない。毎日でも食べたい果物だ。

其の5274

静岡県静岡市清水区蒲原新田の「(株) カネジョウ まぐろ削りぶし(血合い抜き)」頂き物。これ以外にもいわし削り、カツオ削り節、磯ふぶきなど6,7種の削り節が入っている。いずれも高級品を削った物。これに醤油をかけたり、味噌を加えるだけどいい味が出る。しばらくは昆布と一般に売られている削り鰹でダシを取らなくても良さそう?それに色んな種類の削り節が楽しめる。

其の5271

香川県坂出市入船町の「鎌田商事(株) 島の光」近所に料理の上手い人がいて、ときどき手造りの料理を頂く。御主人が自然素材にこだわっていて、常に良い食材を使っている。小豆島の「島の光」は全国的にも有名だけど、これにつゆがセットになっている商品があるようだ。実に優しいつゆで「島の光」に合っている。もちろん、頂いたのは具も作ったものを頂いた。嬉しいねぇ。

其の5256

沖縄県那覇市曙の「宮古パパイヤ生産組合 (株) 琉宮青果 完熟マンゴー」この時期になると完熟マンゴーが食べたくなる。まさに果物の女王の一つ。宮古島のマンゴーは糖度が高いと聞いていたのでネットで注文。確かに美味しいマンゴーであった。しかし、今まで食べたマンゴーからするとやや糖度が少なかったように思う。農産物は日照時間などの天候の関係で、たとえ室内で育てても仕方がないのであろう。

其の5250

宮崎県児湯郡川南町の「農業法人 ミキファーム ライチ」日本でもライチの生産をやっている。もちろん、海外のそれと比べるとけた外れに高い。大粒ではあるが1個が何と600円強。宝石のように美しい実、食べると酸味と甘みのバランスが実にいい。輸入物では決して味わえない。これは病みつきになる味。ライチは、あの楊貴妃が愛したフルーツとしても有名である。

其の5220

山口県萩市大字椿字沖田の「(株) 村田蒲鉾店 村四郎」弟子がネットで購入した物。鮮魚エソ100%の蒲鉾。さすがに歯ごたえがあり、プリンプリンしている。普段食べる蒲鉾とはまったく食感が違っている。値段も普通の蒲鉾と比べてかなり高いという。しかし、それだけの価値は十分あると思うよ。

其の5209

三重県桑名市吉之丸の「柿安グルメフーズ(株) 牛肉なめ茸しぐれ煮など」色んな食べ物に異常に興味のある私を知り尽くした若い弟子に頂いた物。味付けえのきたけ、牛肉を醤油、酒、砂糖、蜂蜜、オリーブオイルで味付けした物。ご飯の上に乗せて食べた。なめたけと牛肉がうまくコラボしている。これは食の進む食材である。

其の5181

高知県高知市土佐山の「とさやま開発公社 ゆず酢」柚子が異常に好きな私は、こういうものを探していた。栽培期間中農薬不使用と書いている。栽培期間中という意味が少しわかり難いが、いわゆる無農薬柚子ということであろうか?これで醤油を加えて柚子ポン酢を好きなときに作ることができる。

其の5175

奈良県宇陀市榛原萩原の「A5和牛専門店 牛源 熟成もも赤肉」弟子がネットで購入したステーキ。焼き方も書いているので、素人でも簡単に焼ける。100年を越える肉屋さんの「牛源」の肉は脂身が少ないが旨味はたっぷり含まれている。脂身の多いA5の肉の方が支持されている風潮がある。しかし、私は脂身の多い肉はあまり好きじゃない。150gのステーキだけど、1枚がかなりするらしい。しかし、その価値は十分にある。

其の5169

宮崎県の「JAグループ・JA宮崎経済連 宮崎完熟マンゴー」マンゴーの季節になった。高級果物の中でも完熟マンゴーは別格。甘さが半端ではない。切っているときに蜜が滴る。これは毎日でも食べたくなる味だ。値段だけのことはある。全国的に生産をし始めると価格は安くなるだろう。実際、愛媛県、岡山県でも生産していると聞いている。

其の5036

山口県下関市吉見本町の「(株) 奥野寿久商店 ふくっこ」下関に住んでいる人から頂いた物のお裾分け。ふくスープ仕立てのちくわ。ときどき頂くが、おやつ代わりに食べる。練りものは一般に塩分が多い。しかし、この竹輪はそうではないので、いくらでも食べられる。

其の5133

長崎県長崎市岩川町の「(株) まるなか本舗 ラーメン天」何とラーメンを平天に入れている。麺だけでなくスープも。これは話題性に富み、観光客にも受けるだろう。実際、家人がお土産で買ってきた。もっと、ラーメンの味が強いのを想像したが、意外や意外、普通の天ぷらに近い味であった。発想力の豊かな人が商品開発をしているのだろう。

其の4932

福岡市博多区麦野の「株式会社 林久右衛門商店 即席お茶漬けの素」頂き物。貝柱、鯛、蟹の3種のお茶漬けの素が入っている。おそらく1人前が300円前後の値段だろう。昆布のダシがしっかり効いている。創業が明治18年の企業なので約100年の歴史がある。それだけ長く続くのは多くの人に愛されているという端的な証明だろう。ところで、「京雅」と書いてあるので京都の企業と思ったが博多だった。

其の4929

京都府綴喜郡宇治田原町の「株式会社 宇治田原製茶場 梅四種味比べ」和歌山の木熟南高梅を漬け込んだ梅。実に上品な味付け。それだけでなく、梅を昆布で包んでいるものもある。手をかけた梅干。こうなると梅干という概念を越えている?

其の4923

岡山県の「愛宕なし」頂き物。その大きさに驚く。1玉1kgは十分あるだろう。肉質はシャキシャキ感には欠けるが、甘さがある。これが「愛宕なし」の特徴だろう。また、貯蔵性が非常に高いという。岡山県の西大寺エリアが日本でも最大の生産地らしい。知らなかったなぁ。

其の4911

福岡県宗像市用山の「安武みかん農園 温州みかん」知人に頂いたみかん。かなり糖度が高く10度以上はある。マルチシート被覆栽培によって日照時間を長くし、雨水を制限し糖度を増やす栽培方法を取っているという。ネット販売もしている。温州ミカンだけでなく、色んなかんきつ類も生産しているようだ。詳しくは「安武みかん農園」のホームページを…。

其の4908

大阪府高槻市緑町の「丸大食品株式会社 詰め合わせ」頂き物で、ベーコン、ハム、焼き豚などが入っている。ハムは厚切りにしてステーキに…。さらに野菜サラダに乗せたり、スパニッシュオムレツに使った。若い弟子にスパニッシュオムレツをお裾分け。周りがみんなハッピーになる。

其の4896

神奈川県横浜市「重慶飯店 肉まん」全国的にも有名な肉まん。家人の土産品。かなりな大きさ。大小2種類あって食べ応えがある大の方を買ってきてくれた。1個食べるだけでかなりボリュームがあるのを2個も食べた。中に肉の餡が詰まっていて、肉まんだけでお腹が一杯になる。美味しいのは間違いないが、現地で食べるともっと美味しく感じるのだろうな?

其の4893

栃木県日光市森友の「株式会社 日光食品 味付けゆば煮」弟子が手に入れた物。京都のゆばは1枚仕立てで日光のゆばは2枚仕立て。その中に豆乳を含んでいるのが特徴という。「日光東照宮御用達」の商品のようだ。ネットで見ると箱入り220gで2000円を越えている。高い商品だなぁ。1枚仕立てとの違いは、私の味覚のレベルでは、並べて食べないと良く分からない。それに味がついているので尚更分からない。生産者の方、ごめんなさい。

其の4875

長野県に親せきがいる人から頂いた「信州リンゴ」。部屋の中にリンゴのいい香りがする。見るからに美味しそうで、切ると実の中に密が入っている。糖度もかなりありそう。それに果実のシャキシャキ感の歯ざわりの良いこと。こういうリンゴを美味しいリンゴというのだろう。

其の4704

山梨県勝沼町の「ピオーネ」南房総びわ問屋が扱っている商品。大粒でいかにも高級な感じを与える。葡萄の形を整えるだけでも大変だろう。味は酸味と甘みのバランスが良く、種もなく食べやすい葡萄である。身がしっかりしていて食べ応えがある。かなりな値段がするだろう。ただ、もう少し水分が多いともっと良いかもしれない。

其の4677

東京都千代田区内幸町の「(株)インペリアル・キッチン ミネソトロンスープ」帝国ホテルの名前を使って販売しているミネストローネ。田部亭 空家(たべて からいえ)は帝国ホテルに宿泊したことはない。だから、そこで提供されるスープとどう違うのだろうかは分からない。しかし、味はムードも含むのでかなり違うのではないかと勝手に想像している。

其の4662

山梨県産の「シャインマスカット」頂き物で、マスカットより少し緑色が強い。種もなく皮ごと食べられる。食べやすいことこの上なし。どんどん品種改良をしているのを実感。かなりの値段がするだろうから、自分で買っては食べない。頂き物だからこそ口に入る。

其の4650

京都市山科区大塚高台の「京・料亭 わらびの里 煮こごり詰め合わせ」京都の料亭が出している商品。お中元で頂いた物。鱧・湯葉、鰻、野菜、すっぽんの4種が入っている。京都の料亭が出しているので薄い色と薄味を想像していたけど、いずれも想像より濃い目であった。はやり多くの人に受けるのを考慮した味付けかもしれない。

其の4648

福島県の「有限会社花華亭 プレミアム特秀品 幻の献上桃の郷 桃」弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)がネットで購入した物。スーパーなどには出回ることのない品で、皮を剥くときにポタポタと果汁がしたたる。もちろん甘味もある。皇室献上の村の最高級品とネットにはある。ネット上で大変な人気商品のようだ。それも頷ける。これだけの商品ならもっと高くても不思議ではない。

其の4614

岡山県JA岡山西の「旬感献上 もも」毎年中元で頂く。白桃は果物の中でも実に繊細な果物で、天候の影響をモロに受けやすい。さらに傷つき安く、扱いの大変な商品でもある。今年は日照時間が長い天候の関係で甘味が多いように感じた。皮をむくと果汁がポトポトしたたった。白桃は美味しいねぇ。

其の4605

宮崎県産の「みやざき完熟マンゴー 太陽のたまご」お中元で頂いた物。これこそマンゴーの中のマンゴー。自分では決して買えない。2,3年前と比べると安くはなったけど、頂いたとき以外に口に入る果物ではない。切るとポタポタと果汁が滴り落ちる。美味しいことこの上なし!大満足!今年は完熟マンゴーについている?

其の4596

沖縄県産「訳ありアップルマンゴー」株式会社郵便局物販センターが扱っている。ちょうど郵便局に用があったとき見つけたパンフレッド。「すぐに売り切れますよ」との局員の勧めで購入。小ぶりながら5つ入っていた。味はA級品とほとんど変わらず。これは良い買い物をした。来年も買わなくちゃ。

其の4572

島根県出雲市平田町の「かまぼこの千登世 とうふかまぼこ」普通の蒲鉾に木綿豆腐、枝豆を入れて独特の食感と味を出している。これは今までに食べた記憶がある。塩分も控え前でおやつ、酒の付き出しにも合っている。特に枝豆が入っているのがいい。面白い商品だなぁ。

其の4554

兵庫県西宮市の「伊藤ハム株式会社 ハム」この時期になると伊藤ハムから株主優待のハムがやってくる。これを楽しみにして株を買ったのだ。自分でハム類を購入する場合でも必ず伊藤ハムの商品を買う。自分の味覚と合っているのだろう。そのまま食べたり、焼いて食べたり、インスタントラーメンの上に乗せたり、色んな食べ方を楽しむ。若い弟子に少しずつお裾分けすると、大変喜ばれたよ。

其の4548

宮崎県の「JAミヤザキ経済連 みやざき完熟マンゴー」弟子がネットで購入した物。一時期やたら値段が上がり、口に入り難くなっていた。しかし、今は以前の値段に戻りつつあるようだ。しっかり冷やして食べた。まさに「トロピカルフルーツの女王」にふさわしい甘さと香り。包丁で切っている間にも果汁が滴り落ちた。久々に美味しいマンゴーを1人で1個食べて大満足。

其の4545

アメリカ、ニュージャージ州の「MARS ミルキーウェイ」アメリカに行った人からのお土産。一口サイズのチョコバーの分類に入る菓子。かなり甘さがあり、歯にキャラメルがくっつくような感じ。いかにもアメリカ人が好みそうなタイプの味。

其の4539

島根県雲南市加茂町の「株式会社 キンヤ あご野焼き」山陰地方で言う「アゴ」(トビウオ)、イトヨリ、タラ)などを竹輪にしたもの。使っている味醂の関係だろうか、少し甘味がある。一般的に山陰は甘さが好まれるからだろう。蕎麦のダシが甘いのもその一つではないかと思う。おやつとしても食べられる。

其の4497

あるお店で頂いた究極の氷「南極の氷」これは人生で初めてだ。また、2度と口にすることはないだろう。氷は機械で製造した物とは明らかに違っていて、中に空気をたっぷり含んでいる。コップに入れるとかすかな音がする。億年という、遠い世界にロマンを馳せる。

其の4488

東京都中央区築地の「株式会社 丸武 玉子焼き」あのテリー伊藤氏の実家がやっている会社。スーパーで偶然見つけた。「甘い」と書いていたが、想像以上に甘い玉子焼き。砂糖だけでなく、果糖ブドウ糖液糖、米、加工でんぷんも加えている。甘い玉子焼きの好きな人にはたまらないだろうな。

其の4467

島根県鹿足郡津和野の「(有) 山田竹風軒本店 一口源氏巻」食べたことがある和菓子。こしあんをカステラ風生地で包んだもの。一口大なので食べやすい。口当たりも実にソフトである。明治18年に創業の和菓子屋である。全国菓子博でも総裁賞を獲得した商品のようだ。。

其の4464

弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)」がオイシックスで購入した「はちみつパイナップル」台湾の農家「張 堂泰氏」の生産した完熟パイナップル。芯まで食べられるのがセールスポイント。確かに糖度が高く芯まで食べられる。ただ、芯を除いた方がさらに美味しいと思うよ。

其の4458

島根県松江市白潟本町の「(有) 長岡屋 あご半兵衛」何と江戸時代から続く老舗。松江には和菓子の老舗も多い。独自の文化を育て上げた長い歴史があるからだろう。さて、一般的に言えば練り製品は長持ちさせるために塩分の多いものが多い。ところが、この商品は塩分を抑えていてほんのりとした甘さがある。アゴ(トビウオ)とスケトウダラを主な原料としている。会社のホームページによると、トビウオの時期は短く、それを日持ちさせるために練り製品にしたという。生活の知恵が産んだ製品なのだろう。

其の4455

沖縄県国頭郡恩納村の「パッションフルーツ」表面が黒い皮で覆われ、中の実はは黄色っぽく、小さい種がいっぱい入っている果物。酸味が効いていて何とも変わった熱帯の果物である。まだまだ大量には出回ってない。特に沖縄県認定の39戸の商品は化学肥料や農薬を抑えている。私も食べるのは初めて。追熱すると甘味が増すと言う。大量に出回るまでは高価な果物だろう。

其の4332

宮崎県都城市志比田町の「(株)岡崎鶏卵加工販売 黒らっきょう」近所の人から頂いた物。彼はマニアとしか思えない物をときどきくれる。らっきょうを自然発酵させた物。食べた食感はまるで厚めの酢昆布で、味は酸味が少ない。噛むうちにらっきょうの味と香りがほんのり感じられる。おやつ感覚で食べる感じの食品なのだろう。

其の4317

椿祭り「蒜山焼きそば(ひるぜんやきそば)」 イノシシの肉を使っていたので、ややにおいが違うと感じた。中国山地に立地する地域の特色を生かした焼きそばなのだろう。後でネットで調べると、2011年B級グルメでグランプリを獲得した蒜山すいとん会のは伝統的なカシワを使ったようだ。私はイノシシを食べる習慣がないので、肉が堅く感じた。おそらくイノシシの肉はこれくらいの堅さなのだろう。

其の4275

富山県から送って頂いた「松葉カニ」生きているのをそのままボイルして食べた。身がしっかり詰まっていて一定の甘さもある。特に爪の身はしっかりした食感。久しぶりにカニらしいカニを食べた気になった。蟹を食べているときは誰でも静かになる。一体どういうことだろう?私もしゃべらないけど…

其の4263

山口県長門市東深川の「山九水産株式会社 ふくちくわ」近所の人からお土産のお裾分け。山口県の代表的な水産物は云わずと知れた「フグ」。このすり身をちくわにしている。フグだけでなくイトヨリを合わせている。刺身、煮付けだけでなく練り製品も好きなので自分でも買って食べる。しかし、これは初めてではないかな?

其の4212

神奈川県横浜市の「江戸清 豚まん」家人が買って来たもの。かなり大きい豚まんで中に肉がいっぱい詰まっている。これだけで満腹に近い状況。1個500円だけの価値がある。明治時代に創業だから100年近く経っている。それだけ支持されているということだろう。

其の4197

長野県長野市の「ながの農業協同組合 あっぷるたんたん(ジュース)」 知人から頂いた物。サンふじをそのまま絞ったジュース。リンゴの香りと味がそのままなので、ストレート特有の美味しさがある。私が想像するに、かなり生産量が少ない貴重なジュースではないかと思われる。「あっぷるたんたん」という農園がある。そこでとれたリンゴを使っているのかもしれない。

其の4050

長野県中野市大字安源寺の「サクスビッグファーム株式会社 巨砲」日本郵便が季節よって販売している商品の一つだそうで、その甘さに驚いた。一体糖度はどれくらいあるのだろう。これだけ甘さを持つブドウは珍しい。無理な相談だろうが、これに少し酸味が加わるともっと美味しいかもしれない。こういう類の販売品はときどき裏切られることがある。しかし、これは大当たり!

其の4032

香川県高松市牟礼町の「山田家 冷凍うどん ざる釜セット」弟子が通販で手に入れた物。いわゆる冷やしぶっかけうどん。麺だけでなく薬味とダシも付いていて手軽に調理できる。一定のコシもあり、ネットで評判がいいのも分かる気がする。

其の4011

富山県高岡市二塚の「有限会社 広又蒲鉾商店 しぐれ」魚肉練り製品で蒸し蒲鉾。富山県の人から頂いた物。私は一度も富山に行ったことがないので、有名かどうかは分からない。しかし、富山のしかも色々と食べ物に詳しい人なので地元に支持されている商品なのだろう。歯ごたえがしっかりとある。さすがに良い魚場に恵まれている富山ならでの商品である。

其の4005

山梨県甲府市後屋町の「株式会社 信玄亭 ほたて甲州煮」味覚が異常に発達している人から頂いたお土産。酒の付き出しとか炊き込みご飯にも合うけど、やはりご飯のおかずにした方が本当の味が分かるので、白ご飯で…。やはり想像通りに食が進む。さすがに味覚が発達している人のお土産は違うね。

其の4002

富山県氷見市上泉の「株式会社 氷見うどん海津屋 手延べ昆布めん」氷見うどんは何回か食べているが、「昆布」を練りこんだ麺は初めて。ダシが少し濃いと昆布の香りはほとんどしないけど、うすめるとほのかな昆布の香りがする。変わり蕎麦のうどんバージョンといったところだろう。

其の3999

富山県の「長谷川果樹園 黄金桃」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が、一昨年からネットで購入している。冷蔵庫に入れずにおいておくと、その甘みは増すようだ。桃=白桃とずっと思い込んでいたが、私の感覚はかなり古かった模様。白桃とはまた違った美味しさがある。

其の3972

静岡県袋井市の「静岡クラウンメロン」中元で頂き物。さすがにクラウンメロンは美味しい。中央辺りだけが甘いメロンとは明らかに違って、表面の皮のすぐ近くまで甘さに満ちている。1本の木に3個だけ実を付けさせ、その中から1番いい物だけ残して育てる。手間暇かけて、しかも贅沢な育て方。美味しいのは当然と言えば当然であろう。

其の3954

高知県産の「メロン」知人から頂いた物。中元用なので、さすがに良いメロンである。しばらく寝かせてから頂いた。ちょうど食べごろになっていて糖度も十分。やはりメロンはちょこちょこ食べるより半分に切って、そのままスプーンで食べるのが一番。それに生ハムがあったので、乗せて食べた。甘さと塩分がミックスされてさらに美味しいこと。古代ローマの時代から食べられていたのも分かる気がする。

其の3942

高知県高岡郡越智町の「株式会社 岡林農園 ぶんたん ドリンク」弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がクジで当選したもののお裾分け。果汁12%だけど、ぶんたんの味といい香りがする。酸味がやや少なくて物足りない感じもある。しかし、ぶんたん自体がそれほど酸味の強い果物ではないので、こういう味に落ち着くのであろう。

其の3930

沖縄県の「完熟マンゴー 太陽の恵」知人からの頂き物。そのまんま東氏が知事をしている頃は異常な値上がりをして、ほとんど口にすることができなかった。不景気という時代的背景もあり、あの頃と比べると少し手が出やすくなった。と言っても高級品であることには変わりがない。これは本当に美味しい。甘さも香りもあり、デザートしては最高の果物だ。

其の3879

兵庫県神戸市の「伊藤ハム株式会社 株主優待ハム」この時期になると毎年送られてくる。これが楽しみで株を持っている。配当金とこれを合わせると実質数パーセントの利子と同じ。昨年と同じものだったけど、ほとんど一人で食べたよ。願わくば、毎年違うものを送って頂けるともっと嬉しい。

其の3852

香川県「山本さんのフルーツトマト」スーパーでたまたま見つけたトマト。何と100gが198円。直径5cm前後の小さいトマト2個で239円。1口食べただけで、普段食べるトマトと明らかに違っている。甘さと酸味のバランスがいいのだ。もちろん、糖度も十分ある。高いはずである。

其の3849

香川県小豆郡小豆島町の「丸金食品株式会社 煮豆」丹波の黒豆を赤ワインで煮た物。黒豆を食べるといえば、弟子の家で収穫する黒豆くらい。普段はあまり食べない。これは弟子から貰った物。予想よりも柔らかい。おそらく柔らかに煮る理由が何かあるのだろう。赤ワインにかなり砂糖を加えているのだろうが、意外に甘さはストレートに口に広がらない。

其の3802

山口県岩国市錦見の「(有) ながみ 岩国れんこん ピリ辛 ゆず風味」私の柚子を異常に好きなことを知り尽くした弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が岩国に行ったときに買って来てくれた惣菜。岩国れんこんを柚子風味にして赤唐辛子を効かせて惣菜にしたもの。確かに名前の通り、柚子の香りと唐辛子の辛味が口に広がる。柚子の香りがもっと少ないかと思っていたけどしっかり出ている。

其の3771

実は最近ハマっているお菓子があってねぇ。愛知県名古屋市西区花の木の「春日井製菓株式会社 わさび茶屋」その名前の通り「わさび」がぴりっと効いている。ソラマメとグリーンピースの2種類が、それぞれの正四面体の子袋に入っている。弟子にも「美味しい」と評判。この商品を仕入れているスーパーと取り扱っていないスーパーがある。

其の3748

愛知県海部市大治町の「株式会社 さんわコーポレーション まぜごはんのもと」名古屋コーチンを有名ブランドにした「さんわコーポレーション」の製品。ニンジン、ゴボウ、たけのこ、シイタケが入っている。自分用に持っている業務用?の「釜飯用釜」(お店で1人用に出される釜)で炊いた。大正解だあった。素人でも上手に炊くことができ、味もバッチリであった。

其の3727

佐賀県「JAからつ はまさき みかん」佐賀県でもみかんの品種改良がさかんに行われているようで、これもその1つだろう。皮をむくと辺りに甘い香りが漂う。また皮も薄いためにおそらく日持ちがいいのではないかと思う。甘さも十分ある。いいみかんだと思うよ。商標登録もしているようだ。

其の3644

山口県萩市の「株式会社 村田蒲鉾店(むらたかもぼこ) 村四郎(むらじろう)」蒲鉾と一口に言っても千差万別である。この蒲鉾は萩産のエソ100%で、味だけでなくその歯ごたえが明らかに違い、柔らかくてコシがある。やはり、良い物は手打ちうどんと同じなんだ。普通の3倍くらいの価格は十分納得できる蒲鉾である。やはり良い物は高い。ただし、高いものが必ずしも良いものとは限らない。これがまた面白いところである。

其の3367

宮城県亘理郡山元町の「田所(林)商店 マルタの果汁 手造り自然飲料 マルタのきぶどう」山ブドウが原料で、徹底した温度・湿度管理をして1年間熟成。手間暇をかけたブドウのジュース。東日本大震災復興の一助で、百貨店で特別販売していたそうだ。自然食品の一つで身体にも良さそう。それに純粋に美味しいと感じたのだけど…。

其の3307

熊本県熊本市小山町の「熊本県果実農業協同組合連合会 トロピカル マンゴー」近所の人から頂いた物。この人は自然食品に凝っている。今回頂いたのは、30%の果汁の入ったマンゴージュース。マンゴー特有の香りと甘さがある。この人に頂いたもので外れることはないなぁ。

其の3295

沖縄県石垣市「(株)石垣島サプライ パイナップルジュース 100%」石垣島産のパイナップルを使った100%のジュース。ビンを見るからに美味しそうに感じる。実際飲むと、濃厚なパイナップルのいい香りと甘さが口の中に一杯に広がる。これは美味しい。石垣島に行く人はぜひお土産に…。

其の3293

北海道の「羅臼(らうす) 天然昆布」昆布では最高級品をまたまた弟子が…。料理に凝っている私へのプレゼント。かなり高級なお店でも、使っているところは極めて少ないと思う。よほど無茶苦茶な料理をしない限り、誰が使っても上品な味が出せる。1gが何十円の物で、採れる量も当然少ないと聞いている。

其の3286

兵庫県赤穂市の「赤穂化成株式会社 海の深層水 500」今まで1000を飲んでいたが、1,2年前から、重く感じるようになった。そこで500に切り替えた。と言っても贈り物だけど…。500をネットでわざわざ探してくれているようだ。250、1000は多いらしい。しかし、500は少ないという。今の私にはこれが最も口に合っている。

其の3232

沖縄県宮古島の完熟マンゴー。またまた頂きました。今年はこれで3回目。美味しいものは何度食べても美味しい。自分では買えないしぃ…。それにかなり大きめのサイズで、値段は?来年も頂けることを願いながら、そして味を確かめながら食べた??

其の3226

沖縄県宮古島の「完熟マンゴ」知人から頂いた物。昨年も同じ人から頂いた記憶がある。数年前に、一気に完熟マンゴが値上がりしてからは、自分で買って食べていない。最近少し価格が落ち着いたようだけど、それでも極めて贅沢品。納得の味だね。

其の3174

愛媛県今治市しまなみ海道の「来島パーキングエリア ジャコカツ」ずっと前に書いたことがある。最近マスコミでも取り上げられて、全国的にも有名になったようだ。添加物を使ってないこのジャコカツは独特の食感を楽しむことができる。おやつ感覚で食べるのに向いている。

其の3170

兵庫県西宮市の「伊藤ハム株式会社 株主優待品(ハム)」1年に1回株主優待品として送られてくる。これが楽しみで株を買っている。あっさりしたハムで、食べやすく気をつけなければ食べ過ぎになる。弟子たちにも少しずつおすそ分け。あの「水の問題」のとき株価が下がった。そのときに買っているので、株価も上がっているし、配当金もある。ダブルハッピー。

其の3166

富山県富山市八尾町の「北山製麺 八尾のそば」ずっと以前に頂いていたものを置いていた。美味しいものを知っている人なので期待して食べた。ただ、手打ち蕎麦に慣れているので今回は「出雲風の割子そば」にした。どうもこういうタイプにすると、蕎麦の香りも薬味に押されて良く分からなかった。

其の3034

富山県高岡市の「株式会社 室屋 手延素麺 万葉」越中高岡万葉米の粉を配合している素麺。麺のツヤが少し違うような気がする。しかし、いつも食べている「揖保の糸」との明確な違いはあまり分からない。味覚の鋭い人には分かるのだろうなぁ。

其の3032

山形県南陽市の「山形食品株式会社 山形代表(ラ・フランスのストレート果汁100%)」弟子がどこかで見つけて買ってきてくれた。私がラ・フランスを好きなことを熟知している弟子なので、目に付いたからだろう。1缶160gと量は少ないが、おそらく普通のジュースよりずっと高めの価格設定だと思われる。

其の2918

北海道の「天然らうす昆布」私が料理を趣味であることを知っている弟子からのお歳暮でもらった物。今までの昆布は何だったのだろうと感じるほどの絶品。香りの違いが誰でも分かる。失礼だけど値段を聞いたら「250gで5000円」。東京都か京都・大阪の最高の料亭で使っているレベルの品。早速オデンを作った。昆布・カツオ(これも高級品)と酒・みりんで醤油はほんの少し。限りなく水に近い味で柚子の香りで食べる。そのためネタに左右されるので、これも一級品を使った。誰が作っても美味しいはず?

其の2560

鳥取県鳥取市浜坂の「鳥取中浦(株) ひも付き出雲なまそば」知人から頂いたお土産品。鳥取県なのに出雲そば?これを割子そばにして食べた。ダシがついていたが、高橋氏のダシを持ち合わせていたので使ったら、少し濃い過ぎる感じ。やはり割子には向かなかったようだ。ついていたダシを使った方が良かったかも?

其の2115

沖縄県宮古島の「マンゴー」宮崎県知事が東氏になってから、マンゴーの値段が一気に跳ね上がった。自分で買って食べられる値段ではなくなった。これも頂きもので、芳醇な香りと甘さには驚かされる。やはり、究極の果物の1つだろう。

其の2117

兵庫県西宮市の「伊藤ハム」株主用に作った「特別ハム?」 ハムは好きで贈り物に頂くことも多く、その場合は焼いて食べるが。このハムは外側の香りが実によく、焼くのがもったいなくてそのまま食べた。本当に美味しいハムである。来年がまた楽しみである。

其の2098

富山県氷見市の「株式会社 氷見うどん 海津屋 氷見うどん 細めん」これも知人から頂いたもの。220gの1パックが何と1000円もするという。値段も驚いたが乾麺でこれほど美味しいうどんを今まで食べたことはない。コシといいのど越しといい、本当に驚かされた。ただ、この値段では自分では買えない。贈り物に最適だろう。

其の2056

高知県土佐市の「農業法人 池一菜果園 フルーツトマト100(ぎゅぎゅっとフルトマ)」高知のフルーツトマトで作ったジュース。500mlで2800円は一見高そうだが、飲むと決して高くないと感じる。これを使ったパスタは実に美味しい。トマトの好きな方はで、高知に行く機会があればお土産にぜひ…。

其の1964

長野県長野市の「田中彰氏製造のりんごジュース あっぷるたんたん」知人から頂いたサンふじ100%のりんごジュース。独特のりんごの甘みがあり飲み易い。りんごをそのまま頬張るのも好きだけど、これも悪くないなぁ。

其の1264

かなり知られた「海洋深層水」今まで「1000」を飲んでいたが、弟子にもらった「1500」はさすがに中身が濃い感じがする。そのまま飲むには私とってやや濃い過ぎるので、私は少し水を加えて飲んでいる。これで水出しコーヒーをつくると美味しいだろうなぁ。

其の1186

宮崎県の「完熟マンゴー」宮崎県の知事が変わってから驚いたのは値段が急上昇したことである。妻が「宮崎産 マンゴー」を頂いたのだが、何と6000円もしたらしい。この大きさのものなら、昨年では3,4千円だったと思う。昨年食べておいてよかった。この値段では到底自分で買ってたべるなんて、とても、とても…

其の1115

知人から頂いた大阪市中央区の「合名会社 神宗」の塩昆布のセット。一口目を食べたときは甘く感じた。しかし、お茶漬けと一緒に食べると実に美味しい。私が食べることが趣味であるのを良く知っているSさんらしいお土産である。弟子にもおすそ分けをした。この良さがわかるかなぁ。

其の1098

広島三越の物産展で弟子のお土産を買った。浅草「今半の牛メシ」「チョハッカイ?のシュウマイ」そして「銀座スエヒロのメンチカツ」どれも値段とのバランスでは良かった。特にメンチカツは弟子に好評だった。やはり、実際に自分の目で見て買ったものはあまりハズレがない?

其の1021

毎年年末になると、決まった人から決まったお歳暮を頂く。それは私の大好きな「フグのみりんづけ」である。値段も張るので自分ではもったいなくて買わない。大きなフグなので「フグを食べた気持ち」になる。ビールとの相性もいいので、ツマミには最高である。

其の888

毎年岡山から「白桃」を送ってもらっている。今まで今一歩の桃であったが、今年の白桃は実に美味しい。手で皮を剥いていると、汁がポタポタとしたたり落ちる。甘みも十分ある。これが私の知っている白桃の味だ。雨が多かったのにこれだけの桃ができるなんて…。いい白桃の農家を見つけたのだろうか?

其の621

素麺で有名な小豆島。その島で作られた「蔵越 小豆島手延べ素麺 島の光」頂き物ものだが蕎麦にうつつを抜かしていて、先日初めて食べた。茹で上がったときの透明感には驚いた。コシもありとても美味しい。しかし、冷蔵庫の中にあった生姜を入れると今一歩だったので、デパートに新鮮なものを買ってきた。これを使って再度挑戦。さすがに美味しかったよ。

其の601

高知市の大丸東館地価1Fの「旬の菜果のトマトジュース」500mlが1500円と2500円のものがある。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がお土産に買ってきてくれた。まさに究極のトマトジュースである。飲むといいトマトを食べている感じであった。これをっ使ってペスカトーレを作ったがさすがに美味しいねぇ。2500円のものは「塩」が入っていないのに糖度11のスイカ並みの甘さの中にそれを感じた。不思議だねぇ。

其の565

岡山の白桃の美味しいのが食べたかったので、岡山駅で買ってきた。確かに一定の品質を保っている。しかし、農家に直接行ってその場で食べたものとは若干違う。あの味のものはどこに行ったらあるんだろう?

其の552

山口県柳井市には二度醸造した「甘露醤油」があると聞いて行った。一度醸造したものにもう一度「酵母菌」を加えるという。贅沢な醤油だなぁ。甘露という名前の通り甘口でコクがある醤油。何の料理に合うかいろいろ試してみよう。

其の519

愛媛県菊間町(あの瓦で有名な町)のスイカが美味しかったので買いに行った。どうも青果屋さんが見つけられなかったので、スーパーに入ったが大きいスイカは見えない。仕方なく小ぶりのものを買ったが、甘いけどあの独特のシャリシャリ感がなかった。少し時期的に早すぎたのかな。

其の474

京都市東山区新道通り団栗下るの「いづみ屋」の「京風味 山椒ちりめん」文字通り山椒の香りがいい上品な味。前回書いた「昆布の佃煮」のお茶漬けを食べるときに良く合う味。やはりお茶漬けは日本人の食の原点。

其の471

大阪市心斎橋の「松前屋(まつまえや)」の「昆布の佃煮」私が最も美味しいと思う食べ物は家で食べる「お茶漬け」だが、この昆布をかけて食べるシンプルなお茶漬けはいいなぁ。一度お試しあれ。

其の466

もう20数年前になるが、私の妻の母のお土産といえば近くのブラジルから帰った人が販売していたパステルだった。これが美味しくて楽しみにしていた。ところが、その人が販売を止めてしまった。それ以来ずっとパステルが食べたくてねぇ。広島市船越3丁目に「レアル プロドゥトス」というブラジル関連の輸入食料品店を見つけた。しかし、昔に食べたのとはまったく違う味。お土産のパステルは日本人向きにしていたのだろうか?

其の459

前に書いた幻霜(げんそう)ポーク。最近はかなり知られてきて、出回る量も増えて色んなお店で売っているらしい。しかし、最上級のものは美鈴が丘の「美鈴モール」のお店と聞いた。弟子が早速買ってきて「豚カツ」にして食べさせてくれた。さすがに柔らかくて美味しい。

其の450

知り合いに戴いた兵庫県西宮市の「三田屋」のロースハムはさすがに美味しいねぇ。ドレッシングも一緒に戴いたのだが、私は何もつけない方が美味しく感じた。あのドレッシングは野菜向き?

其の441

広島駅前の「エール エール」に行ったら「RCC推薦の全国グルメ」の催事をやっていた。その中で行列ができているところがある。見るとメンチカツのお店。基本的に並ぶのは大嫌いだが面白半分に並んだら、「あの金メダリストの北島の実家のお店」だという。北島選手が「儲かってチョー気持ちエエ」と言っているかどうかは不明。

其の388

スイカは夏に美味しいのは事実だが、冬のスイカも決して悪くない。高知県の「西島 園芸団地」の「温室スイカ」は冬でも結構甘くて美味しい。ただ、夏と比較すると値段は何倍もするけどねぇ。

其の385

弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が最近インターネットでの買い物にはまっていて?「小田口屋」の「さつま揚げ 詰め合わせ」を購入。ビールの突き出しには結構いける。現地で食べたのとあまり違わないように感じたのだが…

其の247

弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」にお中元でもらった「爆弾(デン助スイカ)」(何と1個8000円は抜群だったね。私も農家出身で美味しいスイカはよく食べたが、あれほど身がしまったものは初めて。値段だけのことはある。

其の229

日本人は横文字に弱いねえ。常連といえば嫌う人も、リピーターといえばいいイメージで見る。「ケーキはチョイスできます」などと、いかにも外国語の苦手そうな、若いお店の人がいうと噴出しそうになる。

其の201

古い旅館を改造して料理屋にしているお店は結構ある。その中の一つ。前から気になっていたので行って、コース料理とお勧めのハモの焼き物を注文。吸い物は薬味も使ってなく少し臭った。ハモも骨きりがうまくいってなかった。包丁が切れるようになるまでには10年以上かかるんだねぇ。

其の162

初めてのお店では「大体5〜6000円のメニュー」を注文していた。そのお店の実力が大体分かるから。しかし、失敗が多く、最近は2〜3000円で様子見をすることにしている。ごく最近もフレンチでやられたよ。臭う前菜が出たよ。

其の144

鰹のタタキといってもピンキリ。ネコもまたいで通る?ような安いものから、1本2〜3万円もする鰹もある。私は特殊な食べ方をして、一般に出回っているタタキを2〜3ランク上げて食べる。ここではその方法は書かない。

其の134

鹿児島の三越デパートで買った「島原のイチゴ」少しおおぶりで実がしっかりしている。贈答用に販売しているようだ。余りにもおいしそうなので一箱買ったところ実に美味い。やっぱり、いいものは高いねェ。

其の124

私が職場で飲んでいる水は「海洋深層水」2リットル入りボトル1本が800円。水なのにガソリンの何倍もするとは驚きだねぇ。

其の122

仕事の関係で韓国へ行ったお土産に「例のスルメ」を買ってきたのだが、大失敗。食べ物評論家としてまことに恥ずかしい。デパートの最高級品だったのだが…。

其の86

北海道で忘れてならないのはウニ。バフンウニと名前は悪いけど味は抜群。北海道に行ったときはスーパーでご飯・醤油・わさびを買って、その駐車場で食べるのが通?1枚3500円するけど、その価値は十分あるよ。

其の34

北海道に行く度に楽しみにしていたのは「揚げイモ」。でも、今は北海道に行っても食べたいとは思わない。そのまま一個を揚げるのではなく、一度つぶしたものを揚げているから。今も昔のまま作っているところもあるが、そういうお店は少ないようだ。

其の15

瀬戸内に住む人達が普段食べている小魚は、潮の流れが速いこともあって、身がしまって本当に美味しい。地アジの刺身・塩焼きは旨い。高級魚ではオコゼの唐揚げは絶品。

其の11

北海道の人は親切だね。スーパーに実にウマそうなサケがあったんだけど焼く手段がない。お店のご主人に頼むと気持ちよく焼いてくれましたよ。そのおいしかったこと。

其の2

北海道はカニ --- 確かに一理あるが、それもお店によりけり。スーパーで売っているようなカニを出すお店もあるよ・・・。


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