其の9127
広島県呉市中通の「寿司屋 季味の店 鮨一(すしいち)」。あるお店を探していて、目について急遽入ったのがこのお店。カウンターだけの小さなお店で、お昼のランチは日替わり、まかないバラ寿司、握り定食。後でネットで調べると夜営業だけのお店のようだが、コロナの関係でやっているのかな?特に気になるネタはなかったが、ジャガイモが一杯入ったみそ汁だった。こういうタイプは初めてである。他のお客さんは、鍋の料理を食べていた。おそらく日替わりだろう。こちらの方が良かったかも?其の9115
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。1000円の寿司定食は信じられないネタが出る。この値段でこれだけのネタを提供するお店を私は知らない。しかも、経営者は腕のある職人。赤だしも注文されるたびに作っている。カウンターの真正面にいつも座っていたので見えなかったが、横から初めて見て知った。昆布とカツオのダシだという。小さいお店ながらいいネタを仕入れている。それだけいいお客を持っているということだろう。「夜は普通の値段を取るよ」という。以前に行ったことがあるので、もちろん知っている。其の9084
広島市南区東雲本町の「寿司 瀬戸寿司」。ときどき行こうとしたが、いつも閉まっていた。今日行ってその理由が判明。日曜日も休みになっていたのだ。コロナの影響で今年の春からお客さんが減ったという。そのため今は日曜日と水曜日の週休2日となっている。さて、ランチは握り6貫に小うどんで780円。それに貝柱、玉子、タコを追加で1380円。どのお店もそうであるが、コロナの影響で夜はかなりダメージが大きいようだ。其の9076
広島県呉市広古新開の「寿司 寿し海華(かいか)」。ネットで良さそうに感じたので行ってきた。店内は6人座れるカウンターと奥に座敷があるようだ。店内は清潔にされている。コロナ対策もカウンターには透明な仕切りを入れている。ランチは実質海華定食の1種類で、小鉢1つ、握り8貫、赤だし、天ぷら、茶わん蒸し(消費税込みで1980円)。ネタは特別なものではないけど、居心地の良いお店であった。機会があればまた…。其の9054
広島市南区青崎の「てんぷら屋 天屋わんや」。前回はコロッケだったので、この日は豚カツ定食を…。カウンターにカレーの煮つけがあったのでそれも追加。これが横に成長する最も大きな原因だ。それは分かっているのだが、分かっていて止められないのが人間の性だろう。元々このお店はコロッケと豚カツの専門店だったと聞いている。お客さんの要望を聞いているうちにメニューが増えたようだ。其の9039
広島市南区青崎の「てんぷら屋 天屋わんや」。コロッケを食べたくなるときがある。その時の選択肢の一つがこのお店。コロッケ定食があり、それにウスターソースをたっぷりかけて食べる。豚カツソースとか中濃ソースはコロッケの場合はかけない。定食にキャベツも付いているけど、やはり物足りなくてアスパラガスとゴボウの天ぷらを追加。みそ汁はこのお店の売りの一つだと思う。其の9023
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。コロナの影響もあってWというランチが提供されない。そのため足が遠ざかったいた。久しぶりに顔を出したが、やはりWはなくて寿司定食だけ。回転寿司の2,3倍の大きさのネタが1000円で提供される。近くの会社のサラリーマンだけでなく、比較的遠くからのお客さんも多いようだ。其の9005
広島県廿日市市の「フジグランナタリー内 しらき寿し」。皿が回転していない回転寿司。注文してから握ってくれる。今回はランチセットと赤だしを…。1450円の安さなのにネタは決して悪くない。しかも確か10貫とかっぱ巻き。赤だしを入れても消費税込みで2000円弱。多くの回転寿司と比べるとやや高めの価格設定だけど、ネタを考えると決して高くない。寿司が嫌いな人には玉子の握りがお勧め。シャリと玉子焼きのバランスに驚くに違いない。其の8993
広島市安佐北区亀山の「寿司屋 魚一(うおいち)」。ネットで知ったお店。何となく良さそうだったので…。ほっこりした気持ちになる熟年夫婦のお店。おそらく地元の人に支持されているのだろう。上寿司を注文。確かタイ、イカ、トロ、ウニ、イクラ、エビなどだった。確かにネタは新鮮で悪くない。ただ、ネタを一切れではなく2,3切れ乗せているのはどういう何の意味なのだろう。中トロ、イカを追加で合計2255円。CPは悪くない。アナゴの1本づけが食べたかったなぁ。(準備ができてなかった)其の8984
広島市東区温品の「寿司屋 小鯛寿司(こだいすし)」。先日行って昼はやはり寿司定食が向いていると思ったので早速行ってきた。握り8貫に魚の煮物など4種を前菜のような形で同時に提供。もちろん、みそ汁(麺が入っている)もついている。それで消費税込みの1000円はネタの質を考えると回転寿司より安い。これを2つ食べても2000円。チャレンジしたい気もするけど…。やはりやめておこう。地元で人気店なのだろう、持ち帰り用の大きな包みが10個以上カウンターに。さらに座敷には約10名の予約客だろうのセットがしてあった。其の8975
広島市東区温品の「寿司屋 小鯛寿司(こだいすし)」。もう何年ぶりになるだろう?急に寿司が食べたくなってこのお店に…。ずっと昔に来た時に、大阪で修業したと言っていたような?すべて忘れてしまっていたので、「寿司御膳」を…。握り4貫に、刺身、小鉢2つ、みそ汁がついて2300円。確かに良い料理ではあったが、お昼には向いてなかった。昼・夜と書いていたが、刺身、小鉢(この日は、魚類の煮物ともう一つはゲソの酢味噌)をつつきながら酒を飲み、最後に握りで締めるための料理だった。次回行くときは握り定食にする予定。其の8912
広島県呉市宝町の「寿司・鮮魚。割烹 すし活」。前からずっと気になっていたお店。お昼のお任せ寿司を注文。握り8巻、吸い物、茶わん蒸し、小鉢(ひじき)、アイスクリームで1650円。握りは回転寿司をやや大きくしたネタ(しゃりは小さい)。舟盛りの器に乗っているので豪快に感じる。茶わん蒸しは少し柔らかめで私の好きなタイプ。吸い物はアサリが入っていた。コロナの影響だろうか、客が少ないのは気になった。コロナはあらゆる業種を苦しめている。其の8869
広島市南区東青崎町の「てんぷら屋 天屋わんや」。この日はコロッケが無性に食べたくなって…。薄味が好きな私だけど、コロッケとキャベツはオーバーに言えば、ウスターソースに浮かべるような感じで食べたい。これも昔から変わらない。40歳を境に食べ物の好みは大きく変わったが、これは変わらない。このお店では豚カツソースなのだが、お願いしてウスターソースにしてもらった。たっぷりウスターソースをつけて食べた。食べたいときに食べたいものを食べるのが最高の贅沢だ。其の8842
広島市南区東雲の「回転寿司 くら」。このお店は2回目かな?回転している寿司を取るのが一苦労。また、注文するのも最初は分からなかった。なぜならモニターに「ゲームする」など書いていたから…。注文の仕方が何となくわかったが、色々食べた後何か物足りなさが残った。ワサビがついてなかったからだ。ワサビは一体どこに置いているのだろう。値段の関係だろうが、ネタが小さすぎて…。値段を考えると仕方がないのだろう。其の8840
広島市西区康午南の「てんぷら屋 ろくろく亭」。久しぶりに…。いつも食べるのは天ぷら定食。吸い物と小鉢が2つついている。小鉢はいつも工夫しているようだ。みそ汁とご飯はお代わりできるので、物足りないときはお代わりするけど、今回はお代わりをしなかった。吸い物は処理をした魚を出汁を取っているが、もう少しだけ手を加えるともっと良くなるかもしれない。ただ、良いお店であることは間違いない。其の8828
広島県廿日市市阿品の「フジ内 回転寿司 しらき寿司」。これで3回目かな?回転寿司でありながら寿司は回転していない。100円のネタはなくて最低でも150円で平均250円くらいかな?もちろん、それに十分価値のあるネタを提供している。弟子は生魚が食べれないけど、このお店の玉子には驚いていた。シャリは小さく翁玉子焼きが包んでいる。それに焼きアナゴ、スジ肉、私はトロ、マグロ、イカ、タコ、貝柱、ハマチ、赤だしなど。十分価値のある寿司だった。其の8816
広島県呉市倉橋島の「寿司屋 お食事処 かず」。倉橋島の温泉に行くときにときどき使うお店。9種の刺身が入った刺身定食が人気。1切れ、2切れずつなので多種の刺身を楽しむことができる。今回は鱧の湯引きが入っていた。海に囲まれているので新鮮な海鮮類が使えるのだろう。豚カツ定食、カレーもあるがやはりお客さんは日替わりか刺身定食が人気のようだ。其の8812
広島市南区東青崎町の「てんぷら屋 天屋わんや」。無性に豚カツが食べたくなった。水曜日は豚カツ屋が休みのお店が多い。このお店は日曜日が定休日なので、急に水曜日の食べたくなったときは便利。もともと豚カツとコロッケから始めたお店なので、それらは安定した人気のメニューだろう。柔らかい肉がカラッと揚がっている。それにタレだけでなく、辛子を少し多めにつけて食べるのが私の流儀。みそ汁は2種の味噌を合わせているので味に深みがある。このお店ではやはり豚カツとコロッケがお勧めだろう。営業時間:11:30〜14:00 17:00〜21:00其の8780
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。水曜日でもやっているお店は少ない。このお店はずっと月曜日を休みにしてきたようだ。そういう面では急に水曜日にお寿司が食べたくなったときに便利である。今はいわゆるWをやってなくてランチは1000円の1種類。1000円でもネタの質と量は決して悪くはない。ただ、今は持ち帰りが多くなっているというが当然だろう。私も気になることもあり、コロナ問題が落ち着くまではしばらく行かないだろう。其の8755
広島市南区東雲の「寿司屋 瀬戸寿司」。1年くらい行ってなかったお店。久しぶりに行くと相変わらず常連がいる。私はうどんと握り6貫のセット(780円)を…。信じられない安さである。回転寿司よりもはるかに安い。ネタも回転寿司より少し大きい。それにイカ、玉子、貝柱を追加。玉子焼きはかなり大きなネタにシャリが小さく挟んでいる。これをもう1貫追加。うどんを汁代わりに食べると満足感が増す。其の8746
広島市南区東青崎の「てんぷら屋 天やわんや」。今回は「海が好き?」のランチを…。天ぷら定食はほとんど野菜なので魚介類のランチを注文。小さいエビ1尾、トラハゼ、小さいタコ3切れ、輪切りのイカ2個、アナゴ1切れとご飯、みそ汁、漬物で1930円。いつもは弟子と行ったときは「天ぷら定食2つ」と「海がすき?1つ」を2人でシェアしているので、これが1930円とは知らなかった。ネタの質・量から言えば少し高いかも?其の8720
広島市南区段原の「寿司屋 寿司とみ」。昔はときどき行ったものだが、この20年ほどずっと行っていない。親子二代にわたる寿司屋さんで70年弱になるという。ランチは4種類で私は「上」寿司を…。1170円で小鉢、みそ汁がついて1170円.7,8貫でこの値段としては決して悪くない。少し物足りなかったので玉子、イカ、タコを1貫ずつ追加で2050円。セットは安いが追加のネタは質的に少し高いかも?其の8695
広島市南区宇品の「回転寿司 おんまく寿司」。このお店はこれで2回目。最近の回転すしの注文は「口で注文」方式はほとんどない。値段から入ってネタを注文する方式は分かりづらい。赤だし、イカ、エビ、マグロ、中トロ、玉子など確か8皿たべても2000円を切っている。やはり回転寿司は安いねぇ。回転寿司同士の熾烈な戦いもあるからだろう。このネタでこの値段は決して悪くない。一般の寿司屋は大変だろうな?其の8676
広島市南区東青崎の「てんぷら屋 天やわんや」。今回は天ぷらではなく串揚げを…。串揚げをしているとはまったく思わなかった。4種の串揚げと野菜サラダ、みそ汁、デザートで950円。妥当な値段だろう。ただ、もっと小さめのネタにして種類が多い方が良いかも?お店の立場で言えば手間暇かかるので無理な要望かもしれない。其の8675
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。久しぶりに行くと知人が…。週2回くらいの頻度で来ているという。今まで会わなかったのが不思議なくらいだ。今回はWが売り切れで、仕方なく寿司定食を…。しかし、これでは物足りないのでエビと玉子の握りを追加。玉子の握りはシャリが小さく玉子が大きいタイプ。エビは良いエビだったので頭まで食べられた。其の8615
広島市西区康午南の「てんぷら屋 ろくろく亭」。これで4,5回目になるかな?天ぷらもさることながらみそ汁が好きでねぇ。今回も天ぷら定食を…。天ぷら7種に小鉢2つ、ご飯、漬物。ご飯と漬物はお代わりできる。今回もご飯とみそ汁をお代わり。ただ、今回のみそ汁にはブリのアラが入っていた。よほど上手い処理をしないと青みの魚はにおいが気になる人もいる。白身の魚にした方が無難かもしれない。其の8560
広島市西区康午南の「てんぷら屋 ろくろく亭」。先日行ってよかったので、今回は弟子と一緒に。私はイカの天ぷら定食を…。普通のイカ天に大葉を巻いたもの、トウガラシを効かせたものと野菜も入っていて1650円(消費税込み)。小鉢2種にみそ汁、漬物。特にみそ汁は前回もお代わりしたが、今回もお代わりをお願いした。しっかり本格的なダシを取っていて、さらに山椒の効いたみそ汁は美味しい。ときどき来なくちゃ。営業時間:11:30〜14:00 17:30〜22:00其の8546
広島市西区康午南の「てんぷら屋 ろくろく亭」。天ぷらを揚げながら1つずつ提供するお店ではないけど、昼には何種類かのランチがあり、天ぷらが山盛りしている天重とか天丼もある。私はオーソドックスに天ぷら定食(1100円)を…。魚介類3種(エビ、白身魚、アナゴ)に野菜類数種。もちろんこの値段なので高級な素材は使っていないけど、CPは決して悪くない。ネットの情報によるとサラダ油にオリーブオイルを加えて揚げているらしい。其の8494
広島市南区東青崎の「てんぷら屋 天やわんや」。コロッケが食べたいときに行くお店。天ぷらをずっと食べていたけど、最近はコロッケにはまっている。ただ、コロッケにかけるソースが豚カツ用と同じなのが私には残念。このソースが一般的で王道なのだろう。私はウスターソースが異常に好きなので、そのように感じるのである。お店の考え方は決して間違ってはいない。其の8464
広島県廿日市市阿品の「フジグラン内 回転寿司 しらき寿司」。回転寿司という名の回転していない寿司屋。機械は回転しているのだけど、寿司はその機械の上には乗っていない。注文してから握ってくれる。百円のネタは少なく、150円以上が大半。しかし、ネタの良さ、ネタの大きさから考えるとCPは優れている。ハマチ、貝柱、マグロ、中トロ、ゲソ、イカ、卵焼き、赤だしで約000円。アワビ、生タコなどなかったが十分満足できる。其の8455
広島市南区東青崎の「てんぷら屋 天屋わんや」。前回からコロッケ定食に宗旨替えW。最近、天ぷらよりコロッケが食べたいと感じる日が多くなったような…。実際、スーパーに行ってもときどきコロッケを買ってお八つ代わりにして食べている。このお店のみそ汁は美味しいので、その理由が判明。味噌を3種ブレンドしているという。もちろん、出汁は昆布とカツオ。店主がみそ汁が好きなので凝ったみそ汁を作るようだ。其の8444
広島市南区青崎の「寿司屋 つかさ寿司」。最近ときどき行くお店。昔気質の寿司職人らしく、ネタの大きさをかたくなに守っている。近頃は回転すしに対抗するために、ネタを小さくして値段を落とす傾向がある。しかし、値段で対抗しても大手の回転寿司に決して勝てるものではない。やはり寿司屋は回転すしにはない寿司を提供することが必要だろう。このお店のマグロはさすがに違う。ところで、今までまったくないと思っていた玉子があった。シャリは小さく、ネタはかなり大きかった。廿日市の「しらき寿司」の手本となった握りのようだった。其の8435
広島市西区井口台の「寿司屋 おかざき」。初めて行ったお店である。実は盆明けに行ったのだけど、ちょうどその日まで特別休みだった。昼の寿司定食は野菜サラダ、握り8巻、そば(orうどん)で1000円。確かにネタは小さいが、それにしても回転すしより安い。カウンターの後ろのには「マグロ〇〇」(1800円)が気になった。今度はそれをぜひ食べてみたい。其の8429
広島市南区青崎の「寿司屋 つかさ寿司」。これで3回目かな?昔ながらのネタの大きい寿司を握る。最近は回転寿司の影響からか、ネタがどんどん小さくなっている。そのため何を食べたのか物足りなく感じるときがある。40年を越える寿司職人の身体に染み付いたものだろう。特にマグロの赤身がこのお店の自信のネタで、質・量ともに食べがいがある。興味のある方はぜひ。其の8411
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。盆の最中でも営業するお店なので行くと「お盆も通常通り営業します」との張り紙。ところが、中に入ろうとすると鍵がかかっている。台風のために休みになっている。昨年も台風の影響はほとんどなかったのに休みにしていた。次の日に行くと営業していた。台風にはかなり慎重な姿勢だ。いつも食べるWを今回も大将は間違った。私がWと言ったのだが、話に夢中で聞こえなかったのだろう。これも大将らしくて良い。ただ、ちょっと量が物足りなかったけど…。其の8341
広島市安佐南区祇園の「寿司屋 御用寿司 下祇園店」。こういう場所はほとんど通らない。そのため寿司屋があることさえ知らなかった。昼定食は握り寿司6貫と細巻にうどんがついて700円。これでは回転寿司より安い。もちろん1級品ではないが、この値段では普通あり得ない。うどんは乾麺だけど、麺にツヤがあり、コシがあった。今度は上寿司にうどんを食べてみたい。他にも色んなメニューがあるのが気になる。其の8341
広島市中区西川口町の「回転寿司 スシロー」。期間眼底で「アワビ2貫300円」を見て早速行ってきた。商品によっては数量も限定なので、早めの時間に行った。赤だしだけでなく、アワビ2皿、生タコ、海老、イカ、中トロなどお腹いっぱい食べても1600円強で安いねぇ。ただ、ワサビを自分で付けたり、画面で注文したり落ち着かない。回ってない回転寿司の方が落ち着くかも。其の8333
広島県廿日市市阿品の「フジグラン内 回転寿司 しらき寿司」。回転寿司屋に関わらず、寿司は回転していない。注文を受けてから握る。大衆回転寿司屋はともかく、今は回転していない回転寿司屋が増えつつあるようだ。廃棄処分を少なくするための手段で、私はむしろ合理的だと思っている。このお店は100円の握りが少数で、大半が250円以上。今回はセット物の「松」に中トロ、貝柱、赤だしを追加。それでも2500円強。CPは悪くないけど、今回の赤だしは少し煮詰まっていた。開店直後に行ったのにどうしたのだろう?其の8324
広島市南区青崎の「寿司屋 つかさ寿司」。住宅街にひっそり佇む寿司屋。まさしく隠れ家と言えるだろう。先日食べた握りで特にマグロが美味しかったので、1週間も経たないのに行ってきた。上寿司は鯛、ハマチ、マグロ、イカ、ウニ、海老、かっぱ巻き。相変わらず大きなネタは本格的な寿司職人の誇りだろう。味噌汁もアラを処理してから使っている。そのために嫌な臭いがしない。其の8318
広島市西区庚午南の「寿司屋 寿司・小料理 にしかわ」。寿司屋で昼に営業をしているところはかなり減っている。今まで営業していたお店も回転寿司に押されているのだろうか?このお店は昼にも大繁盛店。この日の日替わりは海鮮丼。本当は寿司をつまみたかったのだけど、忙しそうな雰囲気に気おされて海鮮丼にした。生卵を入れるかどうかを確認してくれる。生卵の嫌いな人も結構いるから…。冷奴、味噌汁、漬物がついて780円。1度握りを食べてみたい。其の8312
広島市南区青崎の「寿司屋 つかさ寿司」。以前に探したけど見つからなかった。もう一度チャレンジして見つけた。40年以上続いているお店で、まさに寿司職人。上寿司を注文。さすがに本格的な職人はネタを見る目が確かで、一定のネタをかなりな大きさで提供する。吸い物は付いていて、追加で美味しかったマグロ、イカを…。穴子がお勧めらしいので、それも頂いた。其の8303
広島市東区温品の「フォレオ広島東店内 回転寿司すし丸」。ネットで見ると何となく良さそうだったので…。「あっぱれ寿司御前」は握り10貫、豆腐サラダ、赤だし(or茶わん蒸し)、天ぷら3種で何と1560円(税別)。特別な種類のネタ、特別な大きさのネタではないけど、CPは優れている。平日でお客さんが多いのだから週末は凄いだろうな。其の8278
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。最近ときどき行くお店。前回は店主が間違えたけど、今回はさすがに間違わない。Wについている鯛ソーメンに「鯛の内臓の天ぷら」を入れて貰った。これは初めてだ。寿司は回転寿司と比べてネタの大きさが違う。本格的な寿司職人は引き出しも多い。色んな話を聞くといい勉強になる。私が昆布締めが苦手なこともやっと覚えてくれたようだ。美味しく頂いても後でお腹を壊す。身体が受け付けないので仕方がない。其の8270
広島県廿日市市阿品の「フジグラン内 回転寿司屋 しらき寿し」。前からずっと気になっていた。というのは回転寿司でありながら、一般的な回転寿司とは違うように感じていたから。やはり回転しているが、そのレーンの上には寿司はない。注文してから握ってくれる。多くの回転寿司の場合、値段を下げるためにネタを小さくしているが、このお店は普通の寿司屋に勝るとも劣らないネタの大きさ。そのため値段ももちろん多くの回転寿司より高くなる。しかし、CPは決して悪くない。其の8231
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。しばらく行ってなかったなぁ。カラッと晴れて湿度の低い日で、しかも疲れているときには寿司が食べたくなる。Wと言ったつもりだったけど伝わっていなくて寿司の定食が出された。ただし、昆布締めが嫌いなことだけは分かってくれていたようだ。握り・玉子焼き・かっぱ巻き・赤だしに玉子の握りを2貫追加。いつもは鯛素麺と握り寿司の量が多いのだけど、今回はやや物足りない。「いつもW」を食べていると確認しておいた。其の8129
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。近くの駐車場が空いてなくて、行くのが何となくおっくうで行かなかった。久しぶりに行くと、3月から値上げとの張り紙。いいタイミングだった。1350円はいかにも安すぎた。3月からは通称Wは1700円になるという。鯛素麺と握りが7,8貫で1700円は決して高くない。其の8095
広島市南区東青崎の「天ぷら屋 天屋わんや」。数か月ぶりかな?コロモが少し強力粉の割合が増えたような気がしてから、しばらく行かなかった。お客さんのニーズがそうさせるのだろう?開店して9年だという。最初は豚カツ定食とコロッケ定食だけだったが、少しずつメニューが増えたらしい。顧客のニーズに応えて来たので今日があるのだろう。このお店の売りは豚カツ定食ととコロッケ定食かな?其の8081
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。正月はWがなくて、鯛素麺が食べられなかった。今回はさすがに普通のメニューに戻っていた。鯛素麺は独特の香りがある。ほんのりと鯛の香りを残している。さらに、特筆すべきは良いネタがネタケースに、いつも一定の量だけ入っている。夜にそれだけ売れているという証拠だろう。何十年もやっている腕は伊達じゃない。其の8069
広島県廿日市市本町の「寿司屋 お食事処 幸紀(こうき)」。2,3か月ぶりかな?長い時間運転をすることが出来なくて…。いつものように特上寿司、赤だし、穴子の紫蘇巻を注文。久しぶりに食べたので、逆に味が良くわかる。魚に自然の甘さを感じた。やはり良いネタを使っている証拠だろう。それに、このお店の穴子は絶品である。他のお店では穴子は苦手だと告げている。なぜなら臭う場合もあるからねぇ。このお店では裏切られることはない。其の8068
広島市中区西川口町の「回転寿司屋 スシロー」。前日行くと確かに「クエの握り」があった。そこで2日連続でスシローへ…。クエを口にすることは珍しいので、こういうチャンスを逃す手はない。前日に続き今回も3皿クエの握り。大トロ、貝柱、生タコ、海老、赤だしも必須。お腹がパンパンになっても約2000円。両隣のカウンター席の皿を見ると、100円の皿だけ。みんなクエの握りがあることをしらないようだ。明日も行くかどうか、それが問題だ?其の8066
広島市中区西川口町の「回転寿司屋 スシロー」。先日TVを見ていたら、スシローが1週間限定で「クエの握り」を特別販売するという。売り切れないうちに早速行ってきた。確かに長崎産と報道していたクエがあった。今までクエ鍋は避けていた。なぜなら偽物が多いと聞いていたから…。あっさりした白身の美味しい握りだった。スシロー以外で食べるといくらするのだろう?其の8062
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。2日連続で。さすがに大晦日では営業をやっているお店は少ない。前日も行ったが仕方なく(失礼)。この日は定食はなく、握りを1人前と赤だし、それに玉子焼きを握ってもらった。年末の営業で、常連向けの正月用の「おせち料理」を中心なのだろう。店内は常連客がまったり盃を傾けていたよ。其の8057
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる」。しばらく行ってなかったなあ。このお店の鯛のダシの素麺と握り寿司の組み合わせが気にいって、最近ときどき顔を出している。和食のお店は「味噌汁」を頂くとその腕が一目瞭然。大将が本格的に料理を学んでいることがわかる。今回は年末だったので、素麺はなかった。ダシを取るのが大変だからだそうだ。そのため初めて赤だしを頂いたよ。追加にイカ、玉子焼きの握りを2つ。其の8014
広島市中区西川口町の「回転寿司 スシロー」。大トロが100円という宣伝に、踊らされて?行くと「大トロが品切れなので…」とある。これはいただけない。それを目的で来たのにぃ。お詫びとして「トロW」と言われてもねぇ。折角来たのだから、生だこ、イカ、貝柱など9皿に赤だしを…。これで1200円弱は安い。多少納得が行かないこともあったが、安いからまぁ、いいか。其の7999
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。通称Wというランチは、握り寿司9貫、かっぱ巻き、鯛素麺で1350円。握りもネタが小さくない。また、鯛素麺は本格的に鯛でダシを取り、鯛の香りを微かに残している。そうしないと何でダシを取ったか分からなくなるからである。この値段でこれだけの寿司を食べさせてくれるお店は極めて少ない。握り寿司の好きな方で、こちら方面に用事のある方はぜひ一度!其の7994
広島市西区大芝の「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸(たまる)」。最近、2,3度行ったがお客さんが多くては入れなかった。今回は夜に電話をしてから…。3300円のコースを。数年前までは4000円代のコースを食べていたが、今は量が多くて食べられなくなった。今回のコースでも途中でお腹が一杯になった。それにいつもはしない締めを天丼をしたので、お腹がパンパン。今まであまり天丼を食べていないが、つゆの量が多くてしょっぱかった。少し減らせた方が良いかも。前の店から通算すると、40年近く通っているなぁ。其の7981
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる」。鯛素麺と握り寿司のセットになっている通称Wを…。やはり本格的な寿司職人が握る寿司は、ネタの大きさも違う。最近は回転寿司が増えて、その影響で一般の寿司屋もネタがどんどん小さくなっている。中には回転寿司と変わらないネタの大きさで、大したネタでもないのに値段が一流のお店もある。このお店はそういうことはない。其の7925
広島県廿日市市串戸の「寿司屋 あずま鮨」。先日行って特上握りが良かったのと、穴子巻ではではなく「穴子の押し寿司」を食べてみたくて…。特上握りのトロとウニが特に美味しく感じた。大将は私の食べるペースを心得てくれていて、早食いの私のペースに合わせてくれた。また、女将さんも私を覚えてくれていた。弟子へのお土産に「穴子の押し寿司」を…。其の7913
広島県廿日市市本町の「寿司屋 お食事処 幸紀(こうき)」。最近通い始めたお店。新鮮なネタと丁寧な処理をしている寿司。魚は酸化するとすぐに嫌な臭いがする。また、お店の中も、掃除が行き届いていないと店内にゴミの臭いが漂っている。臭いは慣れが生じるので、お店の人は気にならないから、そのまま放置している店舗もある。このお店は長い営業に関わらず、そういうことはない。特にお勧めは穴子の紫蘇巻である。穴子料理を食べると、そのお店の料理の丁寧さが一目瞭然である。其の7895
広島市安佐北区可部の「寿司屋 いこい」。「昼定食平日限定」という内容の書かれている張り紙があり、日曜日に営業しているのか、していないのか分かりにくい。また、入り口からも分かりにくい。まぁ、良いかと思い切って入ると、大勢のお客さん。中がうっすら見えるドアだったらいいのに。ところで、握り7貫の寿司を…。吸い物がついているので妥当な値段だろう。追加でイカとタコの握り。気楽に入れるので人気のお寿司屋なのだろう。其の7892
広島県廿日市市串戸の「寿司屋 あづま鮨」。ネットで知ったお店。この辺りを知らなければ行けない。ナビでやっと行くことができた。何年もの間営業しているのだろう、店内はクラシックな雰囲気。お客さんは多く、6,7人のグループが2組も来ている。ランチのセットのメニューを出されたが、その中に寿司はない。「お昼は寿司はないのですか?」と尋ねて別のメニューを見せてもらった。「特上握り」「穴子巻」「赤だし」を…。特上握りはトロ、車エビ、鯛、貝類、雲丹、イカなど7貫に小さい巻寿司。どのネタも悪くない。しかもタイミングよく出してくれる。機会があればまた近いうちに。其の7889
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる」。先日行くと台風のためかどうか?お店を閉めていた。休みが増えたのかと不安なので、一度確かめてから車を駐車場に…。鯛素麺と寿司の量が多い、通称Wを。今年のような猛暑では温かい素麺は多少辛いが、少し涼しくなった現在では、それほど暑さを感じなく食べられる。握りも十分あって1350円は安い。其の7852
広島市南区東雲の「寿司屋 瀬戸寿司」。忘れた頃に行くお店。隣のスーパーで買い物もあったので…。ランチは5貫の握りと小うどんで700円。これなら回転寿司より安い。それに追加でタコ、イカ、貝柱。追加のネタは大きくなる。ランチだけでなく追加をするのが痩せない理由。わかっちゃいるけどやめられない!常連の多いお店で、大将が私を覚えてくれているかどうかは不明。其の7847
広島市中区中島町の「寿司屋 にぎり座」。前日行ったが、お店の前の駐車場だけでなく、近辺のコインパーキングも満車。そのため次の日に開店時間の11時に行った。店内はカフェの雰囲気で、スタッフの接客が良いのには驚いた。「上にぎり」はランチにはサラダ、味噌汁、茶わん蒸しがついている。特別なネタでもないが、これと同じくらいなレベルのネタは高いお店でも結構ある。デザートとして、ソフトクリームぜんざいを追加。これがかなり大きかったよ。其の7821
広島県廿日市市本町の「寿司屋 お食事処 幸紀(こうき)」最近、ときどき行くお店。今回は弟子と一緒に。その場合は特上にぎり、穴子の紫蘇巻、穴子の押しずし、赤だしのパターン。いつ食べても穴子の寿司は美味しいねぇ。ヌメリのある魚は新鮮でなかったり、処理が悪いと臭う。まだ、4,5回しか行ってないけど、臭う魚を提供されたことがない。大将の誠実な性格が料理にも出ている。私の持論だが、料理はその人柄を表す。また女将さんの接客もお客さんを和ませているに違いない。其の7810
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」。寿司と鯛素麺のセットで1350円。握り寿司の量が3貫多いセットを通称ダブルという。暑い時に熱い鯛素麺はどうかと思うが、意外にいける。本当は冷たい方が良いのだけど、冷たい鯛素麺だとさらに手間がかかるらしい。昆布締めのサバは苦手だと今回言っておいた。昆布締めのサヨリを出されたが、やはりこれも苦手だった。其の7808
広島県廿日市市本町の「寿司屋 寿司 幸紀(こうき)」大雨のため道路が心配で遠出をしなかった。久しぶりにこのお店に…。いつ行っても気持ちよく迎えてくれる。40分弱車を走らせてきたかいがある。いつものように特上寿司、穴子紫蘇巻、赤だし。大将が市場に行って魚を直接見て買っている。長い経験から魚を見る目は確かである。庭もあって大将がその手入れをしているという。其の7802
広島市東区光町の「寿司屋 福福寿司(ふくふくすし)」。最近新しい寿司屋さんに行くことが多い。高いお店もあるけど、ネタの質と量を考えると納得の行かないお店もある。そのお店の常連客はそれで納得しているのだろう。「高い=美味しい」と頭で食べる人も結構いるから。例えば天然の鯛が1匹どれだけするかを考えると、1貫当たりの値段は出る。中には利益率が10倍を超えるお店があるかも?ところで、このお店は1000円で握り10貫、赤だし、茶わん蒸し。当然高級品ではないけど、CPは非常に優れている。近いうちにぜひ!其の7792
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる」つい最近になって行くようになったお店。大将の独特の人柄が気にいって…。鯛ソーメンと握りのセットで1350円のランチは安い。鯛ソーメンはほとんど臭いをけしているが、わずかに残している。鯛であることを分かってもらうためだという。前にも書いたが料理は深いねぇ。また、古い寿司業界の話を聞くと面白いよ。其の7781
広島市南区皆実町の「寿司屋 京寿司」こんなところに寿司屋さんがあるなんて想像もしてなかった。ネットで知ったので早速行ってきた。握り寿司、メバルの煮付け、刺身、白身の南蛮漬け、モズク、ぶっかけ蕎麦で800円。数量限定だけど、考えられない安くて豪華である。ただ、味付けはかんり濃い目。濃い目の味が好きな人には堪らないだろう。其の7775
広島県廿日市市本町の「寿司屋 幸紀(こうき)」今回は弟子と2人で…。そのため私は特上寿司で、弟子は穴子の紫蘇巻。穴子の押し寿司を追加して弟子と二人で分けて食べた。押し寿司は初めてだ。中に海苔をサンドしている。飾り付けえあった大葉をちぎって乗せて食べるとランクが上がるような…。しかし、これでは紫蘇巻と変わらないかも?弟子は海苔の食感が気にいったようだ。其の7772
広島県南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」今回で3回目。今回は昼のダブル定食を…。これは鯛素麺に寿司が不通の定食より多くついている。大将の話は深い。鯛の臭いを消す必要はあるが、かすかに残しておかなければいけに。なぜなら鯛を使っているのが分からないから…。その臭いの消し方も「蕎麦のダシ」と同じであった。1350円で握りと鯛素麺(10食限定)が食べられるなんて。其の7763
広島県廿日市市本町の「寿司屋 幸紀(こうき)」最近行ったばかりのお店だけどまた行っていた。特上握りもさることながら、やはり穴子の紫蘇巻が良い。私がいつも言うように、行くお店の選択は味、値段だけでなく、そのお店の雰囲気−気持ちよく食事ができるかどうかである。あの高橋氏が「全員が美味しく感じる料理はできない。気持ちよく帰ってもらえることが大切」と言うように、接客もその重要な要素だろう。今度は弟子を連れてこなくちゃ。其の7737
広島市南区東青崎の「天ぷら屋 天屋わんや」。もう1年ぶりかな?久しぶりに行っても食べる物は同じ。天ぷら定食と海のコース(魚介類)を。行き始めの頃とコロモが少し違って来ているように感じる。コロモがカリッとするように強力粉とかそういう類の粉のウエイトが増えたような…。私の低い味覚のレベルなので確かなことは分からない其の7721
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる」先日見つけたばかりのお店で、今回は夜に行った。カウンター6,7席だけの小さなお店で、地元の人たちに愛されているのだろう、住宅街の今の店舗で4年営業しているという。前の猿猴橋では何と40年もの営業していたという。そのときのお客さんが今の店舗に通ってくれている人もいる。全国版のTV出演の経験もある。寿司は1貫ずつ握ってくれるので、色んな種類の握りを食べることができる。其の7716
広島県廿日市市本町の「寿司屋 幸紀(こうき)」ネットで見つけたお店。こんな住宅街にお店があるなど想像もできなかった。ナビがあったからこそ行けたのだろう。民家の1Fで営業している。昔は流川でやっていたという。親子2代で40年もの営業は、常に絶えることのない努力の賜物だろう。特上握りと穴子の紫蘇巻を…。最近は握り寿司屋でも回転寿司と変わらないようなネタの質と量で営業しているお店もある。このお店のそれは一定のレベルのネタである。特に紫蘇穴子がお勧めである。約3600円だったが、5000円の価値は十分ある。其の7711
広島市南区段原の「寿司屋 まんまる寿司」ふらりと歩いていて見つけたお店。営業時間とか定休日がわからいので、ネットで調べるとホームページがあった。この日が営業を確認して行くと、ちょうど開店準備のために暖簾を掛けていた。店内はカウンター席が6,7席だけ。小さいけど清潔でシンプル。昼の握りダブル(握り寿司1人前+3貫)+鯛素麺。鯛素麺は1日限定10食で、昼だけ提供するとのこと。シャイだけど楽しい寿司職人である。其の7661
広島市中区舟入の「寿司屋 さかもと屋 市兵衛」思い出せない程以前に行ったことがある。ちょんまげの大将の寿司屋を思い出して…。11時30分の開店と思いきや、実は12時だったので近くをブラブラ。逆にいろいろ気になるお店があったのが収穫。店内はこんなに狭かったかな?ランチ遊を…。「楽」と「遊」は前菜の数が違うようだけど…。店内はこじんまりとしているか、オシャレ感がある。シャリが小さいのは良いのだけど、握りはネタもかなり小さい。この量と質ではちょっと高いかも?大将の話術が売りのお店なのかな?其の7646
広島市中区大手町の「寿司屋 活魚料理 三喜寿司(さんきすし)」初めてのお店。カウンター6,7席の小じんまりとしたお店。奥に座敷があるかもしれない。カウンターの中の寿司職人が2名。いかにも丁寧な仕事をしている。私はいくつかの昼のメニュー(海鮮ちらし、北海ちらしなど)の中で穴子ちらしを…。吸い物がついて1500円。ちらしとあるので、五目寿司飯に穴子を乗せている。隣の客が握りを食べていた。今度は握りを食べてみたい。其の7562
広島市安佐南区山本の「日本料理 ひらた」1,2か月前に行くと、貸し切りの模様だった。そのためしばらく行っていない。たまに行っても小会席と穴子飯のパターン。新店舗は厨房が奥になったので、大将とか他の料理人の顔が見えなくなった。女将さんと女性のスタッフでお客をつかむしかなくなるのだろう。ところで、このご時世なので少し価格をアップした模様。其の7361
広島市中区鉄砲町の「寿司屋 紀廣(きひろ)」前を通るたびに気になっていたお店。生魚が苦手な弟子と食事をするときは、寿司を食べることがほとんどない。それに良いネタを使っていた「やぐら寿司」が閉店してからは、良いと言われるお店に行っても、口の中でまさしくとろけるようなトロ、良い昆布の香りのするアワビ、まったく嫌な臭いがせず、そっと口に持って行かなければ崩れそうな穴子の握りなどには出逢わない。このお店の様子が分からないので、適当に3240円の握り寿司を注文。ネタはほとんど味がつけてある寿司で、醤油をつけて食べるのは1貫だけだった。上品な店主がお店に独特な雰囲気を醸し出している。このネタでこの値段は妥当だろうな。其の7349
広島市西区大芝の「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸(たまる)」開店して12年になるという。開店のために、お店の内装を店長が自らやっていたことを、つい先日のように思い出す。今回は知人と「竹コース」を…。知人は油の軽さに驚いていた。以前は「松コース」をいつも食べていたが、今はその量が入らない。ところで、一時期だけ少しコロモが変わって心配したが、今は元に戻っている。お客さんの支払いを何気なく聞いていると、9割以上が1人千円。これでは利益は上がらないだろうし、昔ほど若くないのだから、身体に無理も効かなくなるのではないかと、心配してしまう。其の7194
広島市中区舟入南の「寿司 たかや寿司」TVで知った。今どきこれほどまでに安い握り寿司屋があるだろうか?ネタ、シャリ共に小さいけど、握り7貫とうどんで500円。うどんがラーメンだと700円。日曜日と木曜日限定だけど信じられない値段だ。一方では寿司屋で2万円前後のお店もある。108kg(100万円)のマグロから3050貫取れるという。それを単価計算すると、あらゆる部位の平均で328円。同じように天然鯛でも1貫の原価は高くない。値段が高いのは寿司職人の人件費ということなのだろうか。其の7142
広島県安芸郡海田町の「回転寿司 寿司遊館(すしゆうかん)」道路が渋滞で目的のお店に行くのが面倒になって、急遽このお店に…。出窓のようになった左右の入口があり、右から入ろうとすると営業時間は11時からなのに準備中の看板。中央の看板は営業中の看板。左から入ろうとすると鍵がかかっている。お店の中はお客さんがいるのに…。また、右に戻ってそちらから入る。お店のスタッフに伝えたが、これは一体どうしたのだろう。また、皿の色で値段が違うが、白と銀色、緑と黒の区別がつきにくい。確かに並べると分かるが、流れているときには分かりにくい。この辺りはデザインそのものを変えた方が良いかも。其の7129
広島市南区東雲の「寿司 瀬戸寿司」ときどき行くお店。このお店に行くときはなぜか素麺が食べたいとき。ただ、ダシが濃い目なので今回は薄口にお願いした。しかし、まだかなり濃い目だった。それに寿司を1人前。特に良いネタではないけど、気楽に入れるのが良い。行くときは夜が多いが、常に常連がカウンターに3,4名。気持ちが落ち着くお店なのだろう。其の7118
広島市西区大芝町の「天ぷら 天ぷら食堂 田丸(たまる)」このお店を開いてから何年にもなるなぁ。彼が前に勤めていた天ぷら屋でアルバイトをしていたときからの知り合いだから、彼と知り合って30年は越えているだろう。いろいろ事情があって独立。これは大正解だろう。彼がアルバイトをしていた頃は、まだまだ広島では天ぷらはメジャーな食べ物ではなかったが、今では広く人々に支持されている。「松コース」を食べたけど、さすがに量が多すぎるように感じる年齢になったかも?其の7082
広島県江田島市能美島町の「天ぷら屋 天せい」先週江田島に行ったので、江田島の他の食べ物店も知りたくてネットで…。目についたのがこのお店。カウンター6席の小さな天ぷら屋。すでに2名のお客さんがいたが、私が入って声をかけてもお店のスタッフは気づかず。大きな声でやっと気づいてくれた、天ぷらと煮魚の定食(千円)を…。天ぷらは専門店の揚げ方とは少し違うけど、島らしい風情がある。また、アジの煮付けも1匹そのまま。野菜サラダ、味噌汁もついていて千円は安い。其の7073
広島市南区東雲本町の「寿司屋 磯寿司し」今回が初めて…。近くのスーパーの買い物のついでに…。カウンター席が4,5席、テーブル席2つ、奥に座敷があり、この日は家族連れが来ていた。様子がよくわからないので、特上にぎりを(吸い物がついている)。軍艦も入れて10貫で、このネタなら妥当な価格だろう。ただ、気になったのはどの握り寿司も塩を振りかけていた。醤油もつけて食べるので、一体どういうことだろう?今まで色んなお店で食べたが、これは初めてだ。其の7010
広島市佐伯区美の里の「寿司屋 竹寿司(たけすし)」手打ち蕎麦屋「無着庵」が2017年4月17日にオープンするので、場所の確認のために行った。隣が寿司屋なので何も考えずに入った。良くわからないので言われるままに上寿司を…。穴子は1匹そのまま、クルマエビ、平目、トロなどの食材を握っている。これはかなりするなと感じた。弟子と2人で1人前ずつ握ってもらって900円弱。さすがに本格的な寿司屋だけのことはある。其の6992
広島市中区加古町の「寿司屋 うゑ田(うえだ)」毎週、近くに行っているので気になっていたが、お店に入るのは初めて…。ランチは寿司にうどんか蕎麦がついている。それで何と600円。握り2巻、巻き寿司2切れ、カニカマのマヨネーズ入りの巻き2切れ。お客さんが多いはずだ。これで600円とは!思わず「無茶安いですね」と思わず行ったしまった。其の6975
広島市南区東青崎の「天ぷら屋 てんやわんや」ときどき行く天ぷら専門店。いつも土曜日でなかったので、土曜日は奥さんが休みとは知らなかった。海のご飯セットを…。海というのは魚介類だけの天ぷらのこと。私はいつも天ぷらを頂くが、このお店は天ぷらだけでなく、豚カツ、コロッケも評判が良い模様。実際、今回隣でコロッケを食べている人を見たが、実に美味しそうだった。次回はコロッケも選択の一つかも?其の6968
広島県東広島市西条の「回転寿司 すし鮮 西条店」今回が2度目。新鮮な魚を提供するお店として有名である。お客さんは多く席待ちが20分〜30分。回転寿司ではあるが、ほとんど紙に書いて注文する。魚も刺身そのものというより、炙ったり、マヨネーズを乗せたりしている物が多い。生の魚が苦手なお客も来やすいようにしているのだろうか?すぐ近くに愛媛今治を本店とする「おんまく寿司」が出店。激しい客の取り合いがあるかも?其の6962
広島市中区堀川町の「天ぷら屋 津久根島(つくねじま)」もう30も通っている。今までにいろいろな経緯があり、このお店を離れたときもある。私だけでなく多くのお客さんが離れたようだ。久しぶりに行くとお客さんがかなり戻っている。元の社長の息子さんの友達がしっかりお店を守っているようだ。彼の仕事も板についたように感じる。今は安い天ぷら屋の進出で厳しいだろうが、やはりそういうお店とは油、ネタが明らかに違う。其の6877
広島市南区青崎の「天ぷら屋 てんやわんや」3,4か月ぶりかも。弟子と行くときは天ぷら定食に海のコースを追加のパターン。海のコースは名前の通り魚介類だけ。天ぷら定食はほぼ野菜なので、追加するとバランスが良い。今回のコロモはいつもとは少し違うような…。ときどきこういうことがある。試行錯誤なのかどうかは分からない。其の6842
広島市西区井口台の「寿司屋 小次郎寿司」先日行ったときにCPが優れていたので、早速行ってきた。前回はメニューをよく見ていなかったので「特上寿司」のみ。ところが+○○というのがあって、特上寿司に500円アップで「牡蠣フライ」「エビの天ぷら」「海鮮グラタン」などの中から1つ選べる。エビの天ぷらを…。握り寿司、軍艦、巻き寿司、土瓶蒸しでお腹が一杯になる。それに天ぷら追加はちょっと多すぎたかなぁ。其の6815
広島市西区井口台の「寿司屋 小次郎寿司」弟子の知人が良いお店だと言っていたのを聞いたことがある。しかし、行っのは初めて。長く続いているお店にも関わらず、お店の中は綺麗で嫌な臭いもない。常に清潔に保っているのだろう。2500円の特上握りを注文。この値段とは思えない寿司が提供される。ボリュームもある。たぶん物足りなく感じるだろうと想像してメニューを眺めていたがお腹も一杯になった。支払いの時に思わず「安いですね」と帰りに穴子の箱寿司を持ち帰った。これは私の想像していたのとは少し異なっていた。其の6793
広島市南区宇品南の「回転寿司屋 すし遊館」寿司を無性に食べたくなる時がある。特に疲れているときは酸味を身体が求めるのだろう。好きなネタの貝柱、生だこ、トロ、エビなど適当につまんだ。もちろん貝汁も…。それでも約2600円。今や普通の寿司店より、商品の回転の良い回転寿司の方がネタが新鮮な場合もある。回転寿司屋も値段で勝負のお店とネタで週部のお店の2極分化の時代に入っているような…。
営業時間:11:00〜21:00 定休日:年末・年始
其の6725
広島市西区田方の「天ぷら屋 La punte(ラ・プンテ)」天ぷらを逆に読んだお店。駐車場も広いが、広島方面から行くと、少し入りにくい。ランチは1350円の天ぷら定食に、950円の天丼の2種類。定食は天ぷらが7,8種類に味噌汁、小鉢、漬物、ご飯。天ぷらのコロモは専門店というより和食のタイプで堅め。値段の関係で油もネタも1級品ではないけど、手軽に天ぷらを食べたいときに向いている。其の6692
広島市東区光町の「天ぷらや くし井」この2,3年行ってなかったなぁ。思い出して久しぶりに…。「本気コース」を…。10個前後の天ぷらに小鉢、味噌汁、デザートがつく。1流のネタではないけど、値段とのバランスで言えば悪くない。エビ2匹、穴子、コイワシ、椎茸、アスパラガス、長芋、トマトとチーズを何かで巻いた物など…。さすがにお腹が一杯で明らかに食べすぎだ。それにしても約30年前の開店時の天丼500円を一切値上げしていない。あの頃はお客さんが行列を作っていたなぁ。其の6656
広島市西区大芝の「天ぷら食堂 田丸(たまる)」2,3回行ったが満席で入れず。今回は電話をしてから…。開店してから10年にもなるという。店内の内装を店主自ら準備していた頃を思い出す。あれから10年も経っているのか。独立するときいろいろあったけど、店主の人柄と腕を世の中が認めた証拠だろう。一時期、私のイメージとは多少違った天ぷらだったけど、本来の姿に戻ったのが嬉しいねぇ。今回は竹コースで…。其の6593
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」いつもこのお店では「穴子飯」だけど、今回はフェイントをかけて(W)ご飯とサバの煮付け2つ、レンコンの煮物、豆腐の白和え、味噌汁を…。穴子飯の時には気付かなかったが、どの料理も少し濃い目であった。いつも常連がいるけど、こういう味が好きなお客さんだったのかなぁ。それにしてもほぼ毎日通うお客さんがいるのは強い。其の6585
広島市南区東雲の「寿司屋 瀬戸寿司(せとすし)」何回か行ったことのあるお店。庶民的なお店で誰でも入りやすい。夜には常に常連が何人かいる。適当に1人前を握ってもらって、追加でイカ、タコ、貝柱を握ってもらった。それに手長タコの煮付けをも…。ビールが欲しかったけど車なので残念!其の6500
広島県安芸郡坂町の「回転寿司 築地廻鮮 すし貴」近くの温泉施設の中の沖縄料理を食べようといったが、温泉に入らないと食べられないので諦めて…。回転寿司はセットで食べると激安。好きな物をつまむと、それほど安くはない。私の好きな食材は「トロ」「貝柱」「イカ」「蛸」「エビ」など…。2000円は十分超える。初めてのお店であったが、男性のホール担当の親切なこと。ネタとシャリが少し小さかったような気もした。安いから仕方がないけど…。其の6496
広島県安芸郡海田町の「回転寿司 すし遊館」宇品店にはときどき行くけど、このお店は初めて…。さすがに平日はお客さんもまばら。大好きなアワビはなかったが、大トロ、貝柱はあった。好きなネタを好きなだけ食べても、決して高くはない。ただ、このお店のチェーンには、どこも赤だしがないのは残念だ。寿司をつまむときには赤だしが欲しいなぁ。其の6456
広島市南区青崎の「天ぷら屋 天屋わんや」先日から天ぷらを食べたかったけど、ちょうど休みだった。実は店主が風邪を引いていたという。「天ぷら定食」に「海好き」を単品で追加。海好きはすべてが魚介類。この値段なので一流のネタが提供されるわけではない。しかし、安さをセールスポイントとした天ぷら店とは油が明らかに違う。天ぷら屋の中には、信じられないほどの利益率だと思われる専門店もある。要は自分の好みの天ぷらをどの程度のお金をかけるのかの個人個人の判断だろう。其の6446
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」このお店こそ忘れた頃にやってくる。しかし、私のことを覚えていてくれている。しかもいつも穴子飯を食べることまで…。まるで馬鹿の1つ覚え。丁寧な仕事は嬉しいが、あまり丁寧に焼きすぎてふんわり感がないときもある。「しっかり焼いて!」と一度お願いしたのをしっかり覚えてくれているようだ。いつ行ってもいる常連さんがいる。毎日来ているのだろうか?其の6410
広島県安芸郡海田町の「寿司屋 くに勝」先日行った時にランチもあると知って、早速行ってきた。表の看板に出ていたメニューを見て「刺身定食」を…。後でメニューを詳しく見ると、寿司定食などもっとあった。刺身定食は刺身、小鉢3つ、ご飯、味噌汁、漬物でかなり豪華。それで1080円は極めて安い。寿司定食は何と950円。ランチもメニューが豊富なのがお客さんにとっては嬉しい限りだ。其の6398
広島県安芸郡海田町の「寿司屋 くに勝」近くを通ったとき気づいたお店。20年も営業されているという。なぜ気づかなかったのか不思議。正面を明るくしたので目につきやすいようになったようだ。夕方には店内は大勢のお客さん。地元の人が気軽に入れるお店なのようだ。特上寿司、ゲソの天ぷら、揚げ出し豆腐を…。特上寿司は7貫とウニの軍艦巻きで2500円(消費税別)。妥当な値段だろう。ゲソの天ぷらは食べやすかったな。昼もやっているようなので、今度来てみよう。其の6374
広島市中区鉄砲町の「天ぷらや 萬屋(まんや)」天ぷら定食が安く食べられる。瀬戸内天ぷら定食は840円で、鰆、野菜類2,3種、アナゴ3切れ、ご飯、味噌汁はお代わりできる。もちろん、1級品というわけにはいかないが、信じられない安さである。しかし、胸につかえるようなひどい揚げ油は決して使っていない。単品購入が良くわからなかったので、追加で天ぷら盛り合わせにした。ご飯と味噌汁も追加。ちょっと食べすぎだ。揚げたてを出すので、コロモは薄力粉のウエイトをもう少し多くした方が良いかも?食券販売機でチケットを買うので安心して気軽に食べられるお店である。天ぷらの好きな人にはお勧めのお店である。其の6350
広島市安佐南区祇園山本の「寿司割烹 ひらた」今回は値段だけ決めてお任せの料理を…。相変わらず上品な料理のオンパレード。今回の刺身には夜泣き貝も入っていた。愛媛では結構多くの寿司屋においてあるけど、広島では珍しい。鯛の薄づくり、カニ料理(カニの甲羅に詰め物)、玉ねぎの中にくずしを入れた料理、吸い物はすっぽんのダシなど料理人の引き出しの多さを感じた。もちろん締めは穴子の握り。相変わらずいい仕事をするねぇ。其の6335
広島市南区仁保の「寿司屋 うえ乃寿し」10年以上行ってない。穴子で有名の寿司屋である。ふらりと立ち寄って、特上寿司・磯巻(穴子寿司)・赤だしを…。週末だからだろうが、店内はお客さんで一杯。若いカップルから家族連れまで幅広い客層。その理由が勘定のときに判明。一定のネタで料金は3340円は決して高くない。安いので聞き返したくらいだった。5人の料理人とホール担当女性2人でテンヤワンヤのはずだ。若い料理人の割烹着がちょっとだけ気になったが…。其の6329
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」久しぶりに行くと、「僕の覚えている限り、土用丑の日だった」と息子さん。それほど長く来てなかったのかな?同じように穴子重を…。目の前に鯖の煮付けがあったのでそれを追加。今回の穴子は息子さんが丁寧に焼いてくれたのはいいが、丁寧すぎたので、少し味が濃くなりすぎたかも?こういうこともあるんだなぁ。其の6281
広島市南区青崎の「天ぷらや 天屋わんや」しばらく行ってなかったので、久しぶりに。専門店で900円で食べさせるお店は少ない。あっても油の質が良くなくて、胸やけをしそうになる場合も皆無ではない。もちろん、ネタは高級ではないけど、こういうネタで2000円を超える値段のお店もある。この値段と質・量を考量するとCPは非常に高い。其の6260
広島市中区吉島西の「天ぷら屋 天よし」昼は天ぷら屋として、夜は和風居酒屋として営業しているようだ。2800円の天ぷら定食は、クルマエビ2尾、貝柱、白身の魚、煮穴子、野菜類など約12,3個。薄力粉だけでなく、カラッと揚げるためにコーンスターチか強力粉を少し加えている模様。ネタも素材をそのまま揚げず、手を加えて揚げている。居酒屋用に転用できる食材なのかな?効率的な方法だろう。2800円なら天ぷらの最後の締めにかき揚げがあれば…。其の6245
広島市西区東観音の「天ぷら屋 いづ美(いづみ)」確か以前に行ったことがある記憶だけど、リストを見ると残っていない。天ぷらが食べたくなったので、確認のために訪問した。やはり女性2人がやっているお店で、その記憶があった。天ぷら定食は2400円でエビ2尾を含む約10種前後の天ぷら。味噌汁、漬物、デザート、コーヒーが付く。天つゆに最初から生姜が入っているのを思い出した。生姜は臭いのある物には必要だけど、新鮮なネタには必要ないと思っている。むしろ入らない方が好みで、レモンを添えてもらった方がいいかな?其の6175
広島市西区大芝の「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸(たまる)」久しぶりに…。何とお店の前にお客さんが席待ちで数人並んでいる。さらにどんどんやってくる。後で知ったことだが、TVで最近放映されたらしい。今回は竹コースを…。コロモも当初の頃に戻っているので安心して食べられる。大将のSさんもKさんも相変わらずで、私の好みを覚えていてくれる。お店のオープン前からこの名言集に書いたが、今は食べログでも書き込みが多いようだ。其の6152
広島市安佐南区山本の「寿司屋 寿司・会席 ひらた」先日も行ったが出張料理と予約のだけの営業で入れなかった。法事などの催事に使われるお店なので、入れないときもある人気店。今回は久しぶりに昼懐石を…。昼懐石は1620円で、前菜は一口大の何種類もの食材がきれいに並べられている。刺身4種、鯛のカブラ蒸し、豆腐のゼリーよせ?(金粉をかけている)、てまり寿司、吸い物、ご飯。一口デザート(マンゴーゼリー)、コーヒー。すべて優しい薄口の上品な味。豆腐のゼリーよせ?だけ濃い味で中にはさんで提供する。これで他の味が引き立つ演出である。それにこのお店に来たからには穴子飯でしょう。大食いなので追加注文。これで大満足。其の5971
広島市南区青崎の「天ぷら屋 てんやわんや」前回はコロモが少し変わっていたけど、今回は元に戻っていた。それに天ぷら定食の最後が「かき揚げ」だった。天ぷらの締めはやはりかき揚げがいい。天ぷらを食べた気がする。天ぷら定食だけでなく「海のコース」を追加したので、さすがに食べすぎた。其の5951
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」お気に入りのお店の一つ。いつ行っても安定した上品な料理を提供してくれる。今回は値段を決めてお願いした。前回と同じようなパターンでもまったく問題はないのだけど、料理人はそれでは自分が納得できないらしい。今回も色々な料理を提供してくれた。特に驚いたのはナマコの卵巣を集めて固めたバチ。これは初めて食べた。これはまさに珍味である。水槽の中に今までいた魚介類も提供されるので、魚介類の食感が良いわけだ。それに厨房のスタッフも良いし、ホール担当の女将さんの接客はさすがと思わせる。地元の人に愛されるのも訳がある。其の5912
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」穴子飯を食べたいときに行くお店。この日はちょうど「土用丑の日」でウナギがカウンターに乗っていたけど、私はあまり好きじゃない。私は穴子が好きでねぇ。たしか江戸時代の「平賀源内」が鰻屋に「鰻は冬しか売れない。夏に売る方法は?」と言われて、「夏バテに効くとして売り出せ」とアドバイスされて、それから夏に鰻が売れるようになったという。鰻も冬の方が油が乗っているからねぇ。ところで、今回の穴子は味が濃かった。このお店で珍しいねぇ。其の5894
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」いつ行っても常に安定した料理。私が注文するのは「小会席」と「穴子飯」。特に小会席に付いている吸い物が絶品であった。私も料理が趣味でダシは「羅臼の天然昆布」を使うけど、これだけシンプルで深みのあるものはできない。ハモとワカメとネギだけで作っている。これだけでも価値がある。大将、ホール担当女性だけでなく、カウンターの中から料理人が話しかけてくれる。嬉しいねぇ。其の5845
広島市南区青崎の「天ぷら屋 てんやわんや」前回行ったときには満席で入れず。今回はちょうどいいタイミングで入れた。少し遅ければ5人のグループが入ったので入れなかった。天ぷら定食と海のコース?を…。天ぷら定食は魚介類が少なく、海のコースは野菜がまったくないので、結局2つ取った。今回はコロモが若干違って、コーンスターチの量が増えている。コロモは今までの方が私はすきだけど…。天つゆが少し濃くなっている。その日の気温・湿度によって変えているのだろうか?其の5843
広島市南区東雲の「寿司屋 しののめ」先日、夜に行くと満席で入れず。今回は昼に…。小さいお店なので予約をするのが賢明だろうが、その日食べたいものを食べるのが私の流儀。その日の気温・湿度によって食べたいものが違うからねぇ。昼のコースに蛸、イカ、夜泣き貝追加で4000円弱。ネタの種類、大きさから言えば、ちょっと高いかも?ただ、丁寧な仕事には感心する。また、このお店では茶わん蒸しがお勧め。其の5840
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」前回に続いて今回も値段だけ決めて会席料理を予約していた。相変わらず前菜の繊細で美しいこと。今回の刺身はハモ。瀬戸内海の魚でほぼ臭わないのはハモ。白身のきれいな薄づくり。焼き物はステーキとアワビ、揚げ物はエビと野菜の天ぷら。エビも一工夫があった。椀物は何とトーモロコシとナッツの団子。デザートは何とリンゴ茶を使っていた。やるもんだなぁ。其の5828
広島市南区霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」ときどき行っては穴子飯を食べる。ヌメリのある魚はともすれば嫌な臭いがする。このお店ではそういうことはない。息子さんは丁寧な仕事をするので、見ていて気の毒なくらい。それにゲソの天ぷらを追加。毎日来ていると思われるお客さんがいるので、今は顔見知りになり、居心地が良くなった。其の5804
広島県三次市十日市の「寿司・割烹 味の四季庭 ひらた」安佐南区の「ひらた」の経営者のお兄さんがやっているお店。このお店が「ひらた」の本家と言えるだろう。庭は広く錦鯉を飼っている池もある。時間があればまったりした時が過ごせるだろう。料理は予約もしてなかったので寿司しかできなかった。そこで寿司セットのDXを…。ハマチの薄づくりに野菜を載せた前菜と他に2種、寿司7貫、天ぷら、吸い物、茶わん蒸し。コーヒーorアイスクリーム。おそらく三次市の寿司・割烹の老舗の一つだろうな。其の5795
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」今回は値段だけ決めて料理はお任せで…。前菜が一口大で7,8種、刺身が2皿。1種はオーソドックスな刺身、もう1皿はオコゼ。酢物は生だこ、伊勢海老が半尾入った吸い物、焼き物は牛ステーキ、季節の天ぷら、アナゴ、アワビ、オコゼ。デザートはメロン。「寿司・割烹ひらた」らしい理繊細な料理であった。約1か月後の予約を取っておいた。其の5786
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」最近、穴子飯が食べたいときはこのお店に。5月の連休中でも営業していた。個人経営でゴールデンウイーク中でも営業しているお店は少ない。カウンターの上に筍の煮物があったので、それもつなぎに注文。ほぼ毎日来ているお客さんもいて、声をかけられる。オジサンたちのオアシスにもなっているようだ。今回の穴子は少し身が薄めだったが、決して悪くない。其の5774
広島市南区東雲本町の「寿司屋 瀬戸寿司(せとすし)」握り寿司6貫と小うどんのセットがあるのがいい。このお店のうどんのダシと寿司が合っていて、うどんを食べながら寿司をつまむ。常連の客らしい人が何人かカウンターに…。最初はテーブルだったけど、2人帰ったのでカウンターに移動し追加の握り。今回は貝柱がなかったので、追加はイカ、タコ、玉子。ほぼこれで満足。其の5767
広島市安佐南区緑井の「回転寿司 すし辰」初めてのお店。週末でもあり、お客さんが一杯だった。回転している寿司のネタは、一般のそれより大きい。それがお客さんを呼ぶ理由の一つだろう。お客さんが多いせいもあって、店内は活気に溢れている。赤だしも数種あり、私は金目鯛赤だしを頼んだ。駐車場も広く行きやすいお店である。其の5765
広島市南区東雲本町の「寿司屋 瀬戸寿司(せとすし)」妙に握り寿司が食べたくなって、ネットで寿司屋を検索し、このお店を見つけた。以前1度入りかけて止めたような気がする。どうも記憶が曖昧。寿司6貫とうどんのセットを…。ネタケースの中のネタの種類はやや少ない。しかし、私の好きな貝柱があったので、それとサヨリ、玉子を追加して握ってもらった。単品で取るとネタも大きく、寿司を食べている気になる?これで満足。それでも2000円を切った。其の5759
広島市南区東雲の「寿司屋 しののめ」先日、電話をしたが満席のために入れなかった。今回はダメ元で直接行った。カウンターだけの小さいお店だけど、オシャレで清潔感がある。ネタは少ないが、握りの丁寧な仕事に感心した。食べやすいように小さな切れ目を入れている。たった一人だけで回しているので、満席になると大変だろう。セットの寿司にイカ、エビを追加。セットには赤だし、茶わん蒸しがついている模様。特にお勧めは茶わん蒸し。寿司も悪くはないけど、これは上品で美味しい。私の好きなダシの量を増やした茶わん蒸しである。其の5726
広島市安佐南区山本の「和食 寿司・割烹 ひらた」「今回のお勧め」でも何回か紹介したお店。いつ行っても安定した料理が提供される。経営者の姿勢だろう。ちょうど「花見弁当」の仕出しで忙しい時期で、暖簾も出していなかったのに入れてもらった。いつもと同じものを頂いた。ランチに穴子飯を追加のパターン。ところで、追加の予約をお願いするのに夢中で、支払いを忘れてしまった。帰る途中で気づいてUターン。無銭飲食で逮捕されるところだったW其の5699
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」穴子飯が食べたくて行ってきた。ところがカウンターの上に鯖の煮つけがあった。サバの煮つけがあれば当然食べるでしょう?穴子飯を待つ間に鯖の煮つけを…。かなり大きい鯖で歯に軋む感じがするような新鮮さ。これは美味しい。いいネタを常に提供してくれるお店だなぁ。それに穴子飯の穴子も納得のネタだった。其の5636
広島市南区西霞町の「寿司屋 武蔵(むさし)」このお店では穴子重専門で食べていた。今回初めて握りを食べた。特上寿司に赤出汁。百円寿司とはネタの大きさが違うだけでなく質が違うのは当然。十分納得できる寿司であった。ところで、回転寿司は値段の関係上、仕方がないのは承知しているが、余りにもネタが小さいと何か寂しい気がする。しかし、回転寿司のシェアが高くなっている現在、大きいネタは食べにくいという社会風潮になるかもしれない。食は時代を反映する文化だから…。其の5606
其の5561
広島市南区西霞町の「寿司屋 寿司と食事 武蔵」メニューで気になった「地穴子重」を食べに…。広島産の穴子と輸入物では明らかに堅さが違う。もちろん、1級品ではないけど、決して悪くない。皮のついた方の焼きがもう少しあればもっと良いかもしれない。吸い物は白身の魚を使っていて嫌な臭いもなし。追加でゲソの天ぷらを食べた。冷凍ではない柔らかさ、ダシも優しい味で合った。ときどき行くお店になりそうだ。其の5549
広島市南区西霞町の「寿司屋 寿司と食事 武蔵」前から気になっていたけど、駐車場が分からなかったので入らなかった。今回はお店で聞いてから…。店内はオシャレな空間ではない。しかし、魚介類は良い物を使っている。私は特上寿司とアサリの吸い物を注文。8貫であり鯛、イクラ、ウニなど入っている。ウニは安い物だと油の臭いがするが、決して嫌な臭いはしない。常連のお客さんがほぼ毎日のように通っているお店のようだ。それだけ居心地がいいのだろう。今度は「地穴子重」を食べてみたい。其の5539
広島市南区青崎の「天ぷら屋 てんやわんや」天ぷらが食べたい時の選択肢の一つ。900円で天ぷら定食が食べられる。魚介類は2,3種で他は野菜類だけど、この値段で食べられるお店は少ない。例えあっても安い油を使っているために胸につかえるお店もある。天ぷらはシンプルな食べ物なので、油と素材がモロに出る。1級品の油と素材ではないが、この値段としては決して悪くないと思う。其の5372
広島市南区宇品御幸の「寿司屋 宇品の小さな小さなお店 たかや鮨(すし)」前に行ったことがあるが、ずっと以前のことなので、いつだったかも思えていない。何を注文していいか分からなかったので上寿司を…。それにダシ巻き玉子、サンマの塩焼き。水そうがあり、中に鯛、ウマヅラハギ、アジが泳いでいる。漁業権を持っているので、自分で獲ってきた魚だと言う。勘定のときびっくり。何と1900円。良いネタを使っているのに回転寿司より安い。其の5320
広島市南区宇品西の「回転寿司屋 おんまく寿司」これで2回目かな?このお店に来るのは前回も閉店間際。ゆっくり食べられなくて、手当たり次第皿を取って食べるパターン。しかし、好きな食材であるトロ、イカは外せない。また、寿司を食べる時には赤出汁は必須。寿司があまり好きでない弟子は、寿司ネタで一般に使わないネタばかりを選んでいる。寿司が好きでない人でも食べられる寿司なので、誰でも入れるお店作りがお客さんが多い理由の一つかもしれない。もちろん、ネタと価格のバランスにすぐれていることが大きい。其の5300
広島市南区東青崎町の「天ぷら屋 天屋わんや」閉店ギリギリに電話して行った。海好きコース?をお願いした。魚介類だけだったので、野菜も食べたくて天ぷら定食を追加。それにしても良く食べるなぁ。ビールも飲んだので、さすがにご飯は遠慮して天ぷら三昧。とにかく安い。もっと安い天ぷらも屋知っている。若い人には良いだろう。しかし、油とか衣の関係で、私には胸につかえるお店もある。このお店ではそういうことはない。其の5282
広島市中区堀川町の「天ぷら屋 津久根島(つくねじま)」「田丸」のSさんが学生時代にアルバイトをしていた頃から何十年も通ったお店。前回行った時天つゆが少し薄かったので、足が遠のいていた。今回は以前のそれに戻っている。前回はたまたま薄かったのだろう。いつも今回は「松コース」を…。花板さんも天ぷらを揚げるようになって数年になるかな?文字通り板に付いた感じがする。ネタの鮮度によって揚げ方を変えている。其の5119
広島市南区青崎の「天ぷら屋 天やわんや」天ぷら定食を…。900円で7,8種の天ぷら。もちろん、ネタは1級品ではなく、魚介類で1種は?と感じるネタもときどき1つあるときがある。しかし、この値段で本格的な天ぷらが食べられるのは嬉しいねぇ。天つゆは私の好みとはホンの少し違うが、それを言えば贅沢というものだろう。安い天ぷら屋では、安価な油を使っているために1つ食べただけで胸につかえるお店もある。このお店ではそういうことはない。其の5114
広島市安佐南区祇園の「寿司・割烹 ひらた」値段だけ決めて特別料理をお願いした。前菜5種、刺身(マグロ、イカ、ウニ、ハマチ)、オコゼのうす造り、アイナメのくずしの椀物、フグの白子、白身魚・貝柱・牛肉の朴葉焼き、天ぷら、穴子の握り、デザート、コーヒー。大将の料理の引き出しの多さを感じた。しかもどれも上品な味。それぞれのダシを味わうと、当然だけどそれぞれが微妙に違っていた。少し甘さを感じる物、少し辛味を感じる物など。しかし、ネタと一緒に口にするとバランスが取れている。さすがと言う他はない。其の5081
広島市安佐南区山本の「寿司割烹 ひらた」最近は仕事が忙しくて遠くまで食べに行くのがおっくうでねぇ。特に夜は繁華街まで行くのを躊躇してしまう。食事に行くにもパワーがいることをしみじみと感じている。このお店も久しぶり。さすがに伝統のあるお店で、しかも上品な料理、接客の良さもあって、団体客が来ている。地域の人たちは良くご存知だこと。出張料理も昔からやっている。Mさん、大将の顔を久しぶりに見てなぜかホッとしたよ。こういう感覚を他のお客さんも抱くのだろう。料理は相変わらず繊細で上品なこと。特に穴子料理がお勧め。其の5048
広島市東区光町の「天ぷら屋 くし井」何年振りだろう。光町方面で昼食を食べることは少ないから…。上天丼を注文。1000円で確か6種の天ぷらが乗っている。豪華な天丼だ。それに赤出汁も付いている。1時を過ぎているのにお客さんが入ってくる。オープン当初は500円の天丼でお客さんをよび、そのお客さんの口コミで固定客を増やす戦略が見事あたったようだ。今では1000円の天丼と同じく1000円の天ぷら定食がメインになっているように思う。ただ、天丼としてはダシが少ししょっぱいように感じたのだけど…。天ぷらのダシに合っているダシだろう。ここでは今までコースしかたべたことがなかったので、分からなかったなぁ。其の4993
広島市南区青崎の「天ぷら屋 天屋わんや」久しぶりに天ぷらが食べたくて…。1級品のネタは使ってはいないけど、手頃な値段で食べられる天ぷら定食。安くても種類も多い。追加して魚介類を追加するパターン。安いお店はいくつかあるが、油が良くなくて胸につかえる天ぷらは苦手である。このお店ではそういうことはない。最後に掻き揚げがあるともっといいかも?其の4940
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」ときどき使わせてもらっているお店。「美味しい・不味い」はその個人の味覚である、というのが私の持論。つまり、その料理人と本人と味覚が似ているかどうかにかかっている。私の場合、薄味でシンプルな料理が好きなので、「ひらた」の経営者と味覚が似ていることが、訪問する大きな理由の一つだろう。それと接客である。どのスタッフの接客もいい。さりげない気づかいしてくれる大将。また、若いにも関わらず、これほどの接客は珍しいMさん。かつての「カノーバ」の接客を彷彿とさせる。今回も小会席に穴子飯追加のパターンは同じ。穴子料理は特にお勧めである。其の4898
広島市中区白島町の「寿司屋 すし健 本店」光町店が良かったので、本店に行ってきた。夕方に行くと大勢のお客さん。カウンター席だけでなくテーブル席も満席。そのためしばらく待った。弟子と上寿司握り、野菜サラダ、鯛のアラ炊き、ゲソの天ぷら、握りをいくつか単品で…。特別に変わった物はないけど、この値段で本格的な寿司が食べられるので、お客さんはどんどんやってくるのだろう。実際、若いお客さんも多い。手軽に食べられる端的な証拠だろう。其の4895
広島市中区基町の「天ぷら屋 銀座 天一(てんいち) 広島店」何年振りだろう。この近くに用事があって…。昔と変わっていたらいけないので、控えめに昼の3000円弱のコースを食べた。お客さんはカウンター席にはいない。そのため最初の海老は温度が低く、カラッと揚がっていなかった。それに野菜サラダの玉ねぎは水にさらしていないような…。昔はこんな安いコースはなかったので、提供の仕方が変わったのかもしれない。接客も昔とは落ちているような…。ただ、天丼は美味しかったなぁ。其の4892
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」今回は昼に…。昼のホ−ル担当のMさんは相変わらず明るく、周りをほのぼのとした気持ちにさせてくれる。また、経営者の気配りにはいつものことながら驚かされる。1度も話したことはないが、厨房の中からニッコリほほ笑んで頭を下げる板前さんに弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」がとても感心していた。昼はMさんと経営者、夜は女将さんと経営者の組み合わせがいいのだろう。上品な料理に今回も舌鼓を打った。特に穴子料理がお勧め。其の4889
広島市東区光町の「寿司屋 すし健(すしけん)」先日近くのカフェに行った時に、粋な感じの寿司屋と思ったので早速行ってきた。新しい店舗らしいこともあり、店内はきれいでしかも清潔感に溢れている。食べ物屋はこうでなくちゃ。ランチは信じられない値段。すし健ランチは数量限定でため売り切れで、握りランチを…。何と650円で10貫と吸い物付き。天ぷらと茶碗蒸しを追加しても1300円前後。回転寿司位の大きさではあるが、それより安い。魚も悪くない。これはときどき行かなくちゃ。其の4871
広島市安佐南区山本の「寿司屋 寿司 会席 ひらた」本当に久しぶりに。夕方になって急に美味しい穴子飯が食べたくて…。思い出したのはこのお店。いろいろ上に乗せないで、シンプルにお願いした。良い穴子はこの方が味が良く分かる。それに天ぷらの盛り合わせ、野菜の煮物、茶碗蒸し。野菜の煮物のダシは相変わらず優しい味。これが「ひらた」の味だ。ところで、初めて奥さんにお会いした。周りの空気を明るく変える人だった。経営者の気配りと奥さんの明るさが夜のお店を支えていると実感。其の4858
広島市南区青崎の「天ぷら屋 天屋わんや」最近、ときどき顔を出すお店。江戸前の本格的な天ぷら屋とは、当然ながら店構え、ネタは違うのは仕方がない。しかし、1000円以下でこれだけの天ぷらを出すお店は極めて少ない。安物の油を使っているために、1つ食べただけで胸が仕える天ぷらもある。天ぷら定食に海のコースを追加しても(2人で1人前)も1人当たり1300円。其の4784
広島市南区青崎の「天ぷら屋 天屋わんや」久しぶりに天ぷらが食べたくなって…。定食に「海すき?」のセットを注文。まさに魚介類だけだった。ネタは本格的な天ぷら専門店と比べるとやや落ちるのは、値段から言っても仕方がない。しかし、1500円弱で天ぷらが食べられるのは嬉しい限りだ。店主もママさんも愛想がいいし、手際の良いのには感心するねぇ。其の4724
広島市南区宇品西の「回転寿司 すし遊館(すしゆうかん)」長い間寿司を食べていないような…。1週間ほどだけど長く感じる。酸味を身体が欲しがる時は疲れているのだろう。回転寿司も少しずつ二極分化しつつあるように思う。ネタを落としたり、小さくして安さを追求するお店と、逆にネタを下げず、小さくしない方向に進むお店である。このお店は後者に近いだろう。本マグロ三昧、イカ、中トロ、大エビ、ハマチ、味噌汁など…。それでも2500円を切る。このネタでこの価格は安い。前から言うように赤出汁があればなぁ。其の4688
広島市南区青崎の「天ぷら食堂 天屋わんや(てんやわんや)」天ぷら定食が何と800円。もちろん、高級素材は使ってはいない。しかし、このネタ、この油、この揚げ方で800円は信じられない。若干、強力粉も入ってはいるが、気になるレベルではない。天つゆを入れる茶碗は前回小さくて不便だったけど今回は解消されていた。奥さんが今回はいたからかな?穴子、サヨリを追加しても400〜500円前後。これは安い。其の4673
広島県東広島市志和町の「寿司屋 やま寿司」今回が2度目。この前は道が良く分からなかったので遠く感じたけど、ナビの通りに行くと意外に近かった。前回と同じように「やま寿司定食」を…。前回は揚げだし豆腐のダシが少し濃い目だったので、その旨経営者に伝えておいた。今回は薄味になっていた。さすがにさすがに対応が早いなぁ。お店の名前の通りにかなり奥まった立地の中とは思えない料亭のような店構えで、料理の演出も洗練されている。ただ、その日によって回転に大きなバラつきがあるのだろう。今回の刺身はやや?だったような?しかし、いいお店であることは間違いない。其の4631
広島県東広島市西条の「天ぷら屋 きのや」お店がオープンしたての頃、1度だけ行ったことがある。しかし、店内も味もまったく覚えていなかった。数種のランチの中で天ぷら定食を…。最後に掻き揚げを追加注文。天ぷらの締めは掻き揚げでしょう?天ぷらは強力粉少しを加えてカラっと揚がっている。丼関係の注文が多いので、そうしているのかもしれない。実際、来ていた2人の女性はいずれも丼の定食であった。吸い物は白だし醤油に似た香りで、やや濃い目。学生の多い町なので、こういうのが受けるのかもしれない。其の4628
広島市南区青崎の「天ぷら食堂 天屋わんや(てんやわんや)」天ぷらの大衆店。カウンターだけの小さなお店。天ぷらだけでなく、コロッケ、豚カツ、フライなど揚げ物の定食もある。安い天ぷら屋特有の、胸がつかえるような天ぷらではない。使ってい油とコロモの関係だろう。もちろん、高級なネタは入っていないが、何と800円で天ぷら定食が食べられる。これはときどき通うお店になりそうだ。其の4613
広島市安佐南区山本の「寿司屋 ひらた」小会席に今回は穴子飯を。穴子飯は大葉、ゴマなどを入れないでシンプルにタレと山椒だけでお願いした。いい穴子を使っているので、いろいろ入れない方が穴子の良さが引き立つようだ。どの素材でもそうであるように、穴子もピンキリで、特にぬめりのある魚はその落差が大きい。私は決まったお店でしか穴子は食べない。臭う穴子を提供するお店もあるからだ。ところで、このお店は料理もさることながら、大将のソフトな人柄と、周りのお客さんに気配りの素晴らしいMさんの接客だけでも訪れる価値があると思うよ。其の4553
広島市安佐南区山本の「寿司 ひらた」1ヶ月ぶりくらいかな?いつものように小会席と穴子の握り2貫のパターン。穴子の握りは絶品である。このお店のセールスポイントは穴子だろう。小会席は一口大の前菜は常に工夫を凝らしている。また、吸い物もシンプルではあるが、上品で飽きのこない味。ダシで食べさせるのだろう。また、Mさんの接客にはいつものことながら感心させられる。お客の心をつかんで離さない。マニュアル頼りでは絶対にできない。また、その律儀さにも驚かされる。其の4465
広島市佐伯区利松の「天ぷら屋 旬菜 天ぷら屋さん」実に分かりやすいネーミングである。先日行った「旬菜 ごはん屋さん」の入り口にパンフを張っていたので知った。天ぷらは、ネタもさることながら油とコロモがポイント。あまりにも安い油だと胸につかえる。小手調べに870円の「穴子定食」を…。高級な専門店と比べるともちろん質が落ちるのは仕方がない。しかし、このお店の天ぷらは一定の評価を受けるのは間違いない。逆に高級専門店のシェア―の一部を奪う可能性があるかも?其の4457
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」いつものように小会席に穴子握りを2貫追加。いつ食べても上品な料理だけど、今回は蒸し物、吸い物に特にそれを感じた。それに今までデザートは付かなかったが、最近1口デザートを付けるようになったという。お客さんは大歓迎だろう。ところで、久しぶりにホール担当のMさんがいた。お店の中を太陽のように輝かせる。繊細な料理を作る料理人との見事なハーモニーだ。其の4445
広島市中区昭和町の「寿司屋 おおさこ」前に何回か行こうとしたけど、その都度偶然お店は休み。今回が初めての訪問になる。この日のランチはバラ寿司で、赤出汁がついている。寿司桶のしゃりの上一杯に刺身が乗っていて、下のしゃりが見えないほど。それでいて何と1050円。これは安い。聞くと36年も営業しているという。凄いことだねぇ。其の4418
広島県安芸郡熊野町の「寿司屋 魚中寿司(うおなか)」夕方行くと一杯のお客さん。この辺りの人たちがフラリと立ち寄るお店なのだろう。今回はおばんざいの種類が少なかった。そのため、おばんざい2種、和風サラダ、カツオのタタキ、穴子の握りを…。今回はどの魚料理も、いつもと比べるとやや鮮度が落ちているような…。いい魚介類を食べさせてくれるお店なのにこういう日もあるんだ。其の4403
広島市中区本通りの「天ぷら 荒谷(あらたに)」もう十年以上行っていない。久しぶりに行くと「若い兄ちゃん」と感じていた店長が中年のおじさんになっている。(失礼)。当時はお客さんも少なく、店内はやや暗い感じであったけど、今は大繁盛店。味を覚えていないので天ぷら定食を…。天ぷらは油とコロモによって大きく左右されるからねぇ。油が悪いと胸につかえる。他のお客さんは天丼が多い。食べて判明した。8種類の内魚介類は小さな海老1匹だけ。後は野菜とキノコ類。少し物足りないような…。お客さんは良く知っているねぇ。其の4385
広島市南区青崎の「天ぷら食堂 あつあつ揚立 てっちゃん」最近オープンしたばかり(2013年)のお店。オープン前から情報は得ていたけど、ある程度落ち着いてから行こうと決めていた。880円で、天ぷら8つ、ご飯、味噌汁が付いている。天ぷら専門店の3分の1の値段。そのため油、ネタの質は当然落ちる。しかし、手軽に揚げたての天ぷらを食べたい人には重宝するかも?其の4381
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれ」」夜も遅かったので、アレコレ考えるのが面倒になってこのお店に(しつれい)。握り寿司とラーメンがセットになって900円を切る値段。それに海鮮サラダを追加。前にも書いたように、このお店でお勧めは「海鮮サラダ」。それに和風だしのラーメンも悪くない。カウンターが空いてなかったので何となくビールはやめておいた。其の4328
広島市安佐南区山本の「寿司・割烹 ひらた」このお店で食べるのは小会席と穴子関係。前菜は一口大の食材が6,7種、刺身、一口大の寿司5,6種、吸い物、茶碗蒸し、コーヒーで1500円。それに穴子の握りを2貫追加で2500円弱。自分でも料理を作るが、吸い物はモロにその力が試される。魚を下処理していないものを使うと臭いが出る。あまり気にならない人もいるけど、私は大の苦手。このお店ではしっかり下処理を施している。そういうお店で修業したことがすぐに分かる。其の4313
広島市南区宇品西の「回転寿司 おんまく寿司」開店直後に1度だけ来た記憶がある。今回は確か2度目。閉店間際に行ったので、何とラストオーダーまで15分。慌ててあれこれ注文。もちろん、紋甲イカ、ハマチ、エビ類は必須。それに大トロ、赤出汁も…。ネタはもちろん決して大きくはない。しかし、この値段でこのネタならCPは悪くはない。お客さんは閉店間近でも数組。其の4294
広島市安佐南区祇園の「寿司・割烹 ひらた」初めて夜に行った。昼とはムードが若干違っている。スタッフと客の違いなのだろう。車で行っているのでアルコールはもちろんダメで、ウニ丼(吸い物付き)、茶碗蒸し、ゲソの天ぷらを…。このお店でウニ丼は初めて。ウニによっては例え国産でも、漁師さんの船の油の管理の仕方によっては臭う物がある。しかし、さすがにこのお店はそういう物は使っていない。ただ、乗せている生卵は好き嫌いがあるかもしれない。其の4274
広島市安佐南区祇園の「寿司・割烹 ひらた」昨年に知ったばかりのお店。正月にも、つい先日も訪ねたが定休日。やっと今回は営業していた。ここで食べるのは小会席。それに穴子関係の料理。今回は穴子飯を追加注文。お店によっては臭いのする穴子が出されることもある。しかし、このお店では決してそういう物を提供することはない。微妙な味が出せるかどうかが一流の料理人の証しだと私は思っている。今回経営者と初めて話をさせてもらった。その端々に彼の料理への前向きな姿勢が感じられた。ところで、このお店ほどお客さんを大切にするお店は少ないと思うよ。其の4235
広島市中区堀川町の「天ぷら屋 津久根島(つくねじま)」経営者の息子さんの友達が花板を務めはじめてから元の味に帰ったので、このところ天ぷらはこのお店に…。夜に行くと昼とは当然客数も減る。そのために鍋の油が少なく、温度が下がりやすいのだろう。揚げがやや物足りない。それにダシがついこの間と比べて薄くなっている。世の中の薄味の流れに沿っているのだろうか。ちなみに私は以前の方が好きである。
営業時間:11:00〜14:00 17:00〜21:00
定休日:月曜日 火曜日は不定休
其の4202
広島市安佐南区山本の「寿司 会席 ひらた」このお店の繊細な料理が食べたくて…。小会席は1580円で、前菜、小さな握り、刺身、小鉢2つ、茶碗蒸し、吸い物、ドリンク。どの料理も手をかけていて上品な薄味。(ホームページがあるので参照されたし)特に圧巻は追加した「穴子の握り」。こんな握りは久しぶりに食べた。あの「やぐら寿司」以来だろう。(1貫450円)。それにホール担当のMさんの接客、働きぶりにはあらためて感心した。其の4189
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれ)」最近時々通うお店。安くてボリュームがある。海鮮サラダなど普通のお店の1.5倍はある。魚介類もたっぷり乗せている。さらに寿司屋としては珍しいラーメン。必ず締めはラーメン。驚いたことに外国人客が増えたそうな。理由は英語で書かれたメニューが置いてあるため。英語の苦手な店主は「サンプル、プリーズ」というらしい。其の4181
広島県東広島市志和町の「寿司屋 やま寿司」こんな田舎の住宅街に寿司屋があるのかと不思議に思うほどの立地。あるお店の大将にいい寿司屋だと聞いた。2300円の「やま寿司」は寿司6貫にカッパ、鉄火をそれぞれ1切れ、それに揚げだし豆腐(大きな器に2つ入って入れ)、デザートで2300円。広島市流川で働ていた経営者が、仕入れ先を同じで現在の店舗でやっているという。庭園といい、店舗といい、まるで老舗の料亭のような趣。ネタも悪くない。惜しむらくはやや味が濃い目である。其の4156
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれすし)」ラーメンが食べたくて…。寿司屋であるのに開店当初からラーメンもある。やや甘目ではあるが、シンプルであっさりしたラーメンである。ほんのりした経営者とテンションの高いママさんに癒される。サンマの塩焼き、海鮮サラダ、湯豆腐に最後はラーメンで締め。海鮮サラダもお勧めである。其の4133
広島市安佐南区山本の「寿司・会席 ひらた」ある店を探すとき偶然見つけたお店。小会席は一口大の前菜が6種、小鉢2種、刺身、握り寿司(小さめ)、吸い物、茶碗蒸し、コーヒーで1580円。実に繊細で優しい料理。さらに特筆すべきはホール担当のMさん。接客が抜群だけでなく常に無駄なく動いている。若いのに、こんなホール担当に会ったのは10年ぶりだろうか。いいお店に出会ったなぁ。其の4127
広島県安芸郡熊野町の「寿司屋 魚中寿司(うおなかすし)」今回は穴子の握りを食べに。前に行った時穴子の押し寿司を食べたけど、女将さんに握りを勧められていた。手からこぼれそうな柔らかい穴子は久しぶりだ。もちろんまったく嫌な臭いもない。美味しかったので追加注文をしたよ其の4111
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれすし)」夜に行って初めてカウンターで。大将とゆっくり話ができた。いつも奥のテーブル席だったので、大将とは話したことがない。私の好みも言えたので、次回からは細かな説明をしなくても分かってくれるという安心ができた?また、ネタケースの中が見えるので、欲しいネタがあると言えるのもいい。いろいろ食べて最後はラーメンで締め。このお店のラーメンは「寿司に合ったラーメン」だと大将。ややしょっぱいのを薄味にしてもらった。あっさりして美味しいラーメンである。お勧めだと思うよ。其の4103
広島県安芸郡熊野町の「寿司屋 天政(てんまさ)」先日、隣の寿司屋に入ったので、今回はこのお店に。入ってびっくり。魚ネタの握りと巻き寿司だけ。魚の煮付けもなければ、もちろん天ぷらもない。天ぷらなどすれば臭いがつく。そのため昔の寿司職人は嫌がったが、今でも昔ながらの寿司職人気質で通しているお店は、最近ほとんど見受けない。40年を越える営業だと言う。 ある種驚いたね。頑なに伝統を守っているお店があるなんて。其の4088
広島県安芸郡熊野町の「寿司屋 魚中(うおなか)寿司」穴子が美味しそうなお店なので、探して行った。熊野とか郷原にはよくくるけど、回りまわってやっと…。穴子巻き、上握り、カツオのタタキ、ゲソのバター焼きを食べた。女将さんのさりげない気配りが特に印象に残った。近いうちに来たいと感じさせるものであった。其の4053
広島市南区東本浦町の「寿司処 包丁本店」思い出したようにときどき来るお店である。寿司処となっているけど、実際には居酒屋として使っている。特にお勧めはゲソである。今回もゲソの天婦羅を注文したが、今までとは違ってこぶりであった。時期的な要因かどうかは分からない。家族で手当たり次第注文。それでも4人で1万円でお釣りがくる。嬉しいねぇ。其の4048
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれすし)」昼には2度ばかり行ったことがあるが夜は初めて。カツオのタタキ、刺身の盛り合わせ、タイのアラ炊き、ハモの湯引き、海鮮サラダと魚介類のオンパレード。いつ行っても女将さんの元気なこと。こちらも元気が出る?お店によってはやや臭う魚が出るけど、今までこのお店ではそれはない。ただ、ハモの湯引きは骨切りが物足りないかな?其の4031
広島市中区新天地の「寿司屋 美奈古寿司(みなこすし)」私がずっと通っていたあの名店の「やぐら寿司」に似たお店のような佇まいで、寿司をゆったりと食べられる雰囲気。初めて行ったが大将の人あたりのいい人柄にホッとさせられる。ネタの種類はそれほど多くない。昼にお任せで握ってもらった。ネタも想像していたよりもやや小さい。おそらく値段を安くするためだろう。追加でエビ、穴子、イカを追加した。これだけ香りのいいワサビは久しぶり。4500円前後は妥当な値段だろう。其の4023
広島市南区東雲の「回転寿司 無添 くら寿司 広島東雲店」2012年夏にオープンしたばかりのお店。松山では1度だけ入ったことがある。東雲店は初めて。夜10過ぎだというのに席待ちのお客さん。驚くほど繁盛している。弟子と2人でアレコレ食べたけど、何と1800円弱。松山店でも書いたように、ネタを小さくして売れ筋のネタに絞り込んだ商いの仕方。さらに究極に人件費を抑えるシステムである。広島の回転寿司業界に一石を投じることになるだろう。其の3989
広島市中区胡町の「天ぷら屋 津久根島(つくねじま)」この前行ったときに、昔と変わらない天婦羅に戻っていたので、今回は夜に…。前回は「竹コース」だったけど、今回は「特コース」を…。天ぷらはもちろんネタが最も大きいが、油(質・温度)、コロモによって味が大きく左右される。特に専門店と和食のお店の違いはコロモ。これに強力粉を入れたり、厚みがあると私はガッカリさせられる。このお店は経営者が自ら揚げていた頃とほぼ同じの味になっている。これこそ天ぷら屋の天ぷらである。其の3974
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれすし)」もともと寿司屋さんだけどラーメンまである。定食に寿司とラーメンのセット。さすがにこういう組み合わせを食べたことがないのでチャレンジ。最近はWスープ、トリプルスープなどもてはやされている。それも決して嫌いではないが、シンプルなスープの方が私は好きである。しかし、ややしょっぱかったのは残念…。其の3971
広島市中区堀川町の「寿司屋 旬菜すし鮮 きずな屋」土日は昼にやっている。ランチは3種類で「きずな屋膳?」は12貫で、野菜類・魚類が混ざっている。1200円とは思えない安さである。特にゴボウの握り寿司は面白く、かなり太めのゴボウがシャリの上に乗せられている。野菜をネタに使う発想が面白い。また、茶碗蒸しも薄味で美味しかった。ただ、吸い物はにおいの敏感な人は苦手かもしれない。其の3890
広島県東広島市土与丸の「回転寿司 すし鮮」ある料理人に聞いたお店。前から存在は知っていたけど、行くのは初めて。まだ11時過ぎだと言うのにお客さんが一杯。例によってイカ、マグロ、フグ、赤出汁、生タコなど7,8皿とって2500円前後。このネタでこれだけの値段ならお客さんが押し寄せるはずだ。ネタは一般の寿司屋さんにも決して引けを取らないと思うよ。商品の回転もいいしね。其の3886
広島市中区堀川町の「天ぷら屋 津久根島(つくねじま)」本当に久しぶりである。花板のSさんが辞めてから2回目かな?「竹コース」を…。一時期、ン?というときがあったので、ずっと行かなかった。今は亡くなった社長の息子さんの同級生が花板となっている。以前と変わらない天婦羅で一安心。これからときどき行くことになるだろう。今はお店にほとんど出ない社長が、偶然カウンターに座っていた。まったく気づかなかったけど、帰り際に挨拶に来てくれた。其の3817
広島市中区中町の「天ぷら屋 天冨良 天甲(てんこう)」何年ぶりだろうか?久しぶりに広島で天婦羅を食べたくて…。蘭のコース(2100円)を…。最初に刺身が出て後は12種の天ぷら。12種と言ってもネタがあまり大きくないので、それほどお腹にズシリとは来ない。最初はカウンターが満席で座敷だった。途中でカウンターが空いたので席を変えてくれるかと思ったが、その気配はない。天ぷらは揚げたてを食べなくては食べた気がしない。6種ずつ持って来られてもねぇ。そのためカウンターに変えてもらった。愛想がいい人たちばかりだけど、ちょっと気配りがあるともっと良いかも…。其の3738
広島市南区的場の「寿司屋 時雨寿司(しぐれすし)」若い弟子が家族で「天丼」を食べに行くお店だという。前から存在は知っていたけど、行くのは初めて。メニューが豊富でメインの寿司だけでなくラーメンまである。やはり、このお店では「天丼」でしょう、とわけのわからないことを考えて天丼セットを…。天丼とうどんがセット(ミニうどんではない)。どちらもかなり甘く、いかにも広島好みの味付け。天丼はカツ丼と同じタレなのだろうと玉ねぎで想像した。カツオのタタキを追加。其の3425
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳(みやとく)」久しぶりに夕方に行くと、1Fのテーブル席はすべて予約席になっている。いつものようにカウンター席に座り、いつものように「雅懐石」(5250円)を…。名付け親としては当然でしょう?6代目はその日は不在。18時ころにいくつかの団体客が来るわ、来るわ!2Fの座敷もおそらく満席であろう。まるでバブルの時のような賑わい。長い伝統に裏打ちされた料理・女将さんの営業努力が見事に結実している。今回は運よく「甲山産」のマツタケのお吸い物を頂いた。其の3300
広島市西区井口明神の「寿司屋 寿し若(すしわか)」ある人に教えてもらったお店。新鮮なネタを使っているという。夕方6時過ぎにはほぼ満席のお客さん。予約の人が多いようだ。特上握り(10巻)、鯛のアラ炊き、穴子のばってら、穴子のかば焼き、ゲソの天ぷら、小イワシの天ぷらを弟子と二人で…。何と6000円強。このネタでこの値段は安い。お客さんが多いはずだ。ただ、一部の板前さんの声が威勢がいいのは良いけど、落ち着かない人がいるかも?其の3275
広島市中区鷹野橋の「寿司屋 ときわ」今日の夕食はタカノ橋方面に決めた。もちろん、何の根拠もない。ブラブラお店を探してから入ったのがこのお店。田部亭 空家(たべて からいえ)の気まぐれの本領発揮?本来は寿司屋さんの模様だけど、居酒屋風のメニューが豊富にある。葉わさび、ゴボウの唐揚げ、枝豆、鯛の荒煮…。昼の食事がまだお腹につかえていてあまり食べられない。ビールも1本が飲めなかった。やや濃い目の味付けが特徴。其の3267
広島市西区大柴の「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸(たまる)」横に成長するのが嫌で、本格的な天ぷらはずっと控えていた。久しぶりに、いつもの「松のコース」を…。(昼でも夜のコースを出してくれる) 私が酸味が好きなことを熟知しているKさんがレモンを多く入れてくれている。馴染みのお店の良さだろう。衣をほんの少し変えている。天丼のサクサク感を出すためだろう?個人的には今までの衣の方が好きである。其の3161
広島市南区丹那町の「寿司屋 寿司ダイニング 隠れ家(かくれが)」今回は夜に…。今まで知らなかったが、「おまかせコース」(4000円)があるのを初めて知った。内容を聞くと「これから考える」とのこと。サラダ・刺身2種・揚げ物・焼き物・煮付け・寿司・茶碗蒸し・赤だし・デザート。4000円の価値は十分ある。それに「これから考える」というのも面白い。其の3068
広島市南区宇品西の「回転寿司 すし遊館(すしゆうかん)」昼食時間をとっくに過ぎていたので、その時間でも営業しているお店に…。赤だしの入った味噌汁と、気紛れに適当に選んで食べた。「人肌のシャリ」がセールスポイントのお店である。「○○三昧」の中でも「イカ三昧」がお勧めだと思うよ。私がイカ好きだからかもしれないけど。それにしても安い!お腹一杯食べて1600円とは…其の3022
広島県呉市広本町の「寿司屋 寿し処 安兵衛(やすべえ)」広本町で食事をしようと決めて、レンガ通り?をぶらぶらしたが、私がそのとき食べたいと感じるお店は見当たらず。ふと目にとまったのがこのお店。聞くと60年も続いているという。上寿司は鉄火巻きを加えて10貫前後でもちろん吸い物もついている。ネタはそれほど大きくないが、決して悪くはない。妥当な価格設定だろう。其の3007
広島市西区大芝の「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸(たまる)」急に天ぷらが食べたくなって…。少し早めに行かなければカウンターが満席になると考えて、11時30分頃に…。席に着くか着かない間に、テーブル席は満席になった。カウンター席(コース料理のみ)もほぼ満席。いつもの「松のコース」を。これだけのボリュームとネタで3400円は破格である。ところで、経営者とKさんの2人で見事に大勢のお客さんの天ぷらを揚げた。その鮮やかなこと…。其の2980
広島市南区丹那の「寿司屋 寿司ダイニング隠れ家(かくれが)」お昼の3種の定食の中で、寿司定食を。前菜・握り寿司・赤だし・茶碗蒸し・デザート・ドリンクで1500円。内容的にはかなり良心的な値段設定。寿司屋さんなので仕方がないが、寿司のあまり好きではない人(生魚を好まない人)のために、天ぷら定食などのメニューがあるといいかも?其の2879
広島市南区丹那町の「寿司屋 隠れ家(かくれが)」正月は2日から営業をやっていたそうだ。まったく気付かなかった。刺身の盛り合わせ・カワハギの煮付とビール。カワハギは生簀(いけす)の中から上げた物で身が歯にきしむ。さすがに新鮮な魚は違う。湯通しはやや甘かったのかな?其の2833
広島市西区観音の「天ぷら屋 天晶(てんしょう)」新しいビルになってから初めて。何年ぶりだろう?花のコースを(3700円)。エビ4尾、イカ、シイタケ(裏に納豆入り)、タコ、胡麻豆腐、ホタテ、穴子半匹、穴子の骨、カニ、牡蠣、ご飯、味噌汁、漬物。胡麻油で揚げた天ぷらは香りが良い。ただ、続けて食べるのは?其の2818
広島市南区丹那の「寿司屋 隠れ家(かくれが)」色々迷った挙句に「隠れ家」に…。夜は街に出る予定なので、その時何でも食べられるように「刺身定食」にしておいた?広島でも有名な和食店にいた店長なので、料理の腕は確かだし、魚の扱いも実に丁寧である。小皿で出たタラの白子は久しぶりだった。全般としてとらえるとやや量的に物足りないかな?其の2761
広島市西区大芝の「天ぷら食堂 田丸(たまる)」思い立って行くと、偶然その日「広島産の松茸」を偶然1本頂いたので、お裾分けにそれを天ぷらにして頂いた。ラッキーという他はない。銀寄(中山栗)から始まり、イチジク、ユリ根、穴子、アスパラガス、エビ、ハゼ、イカなど相変わらず豪華。これで3400円は破格と言う他はない。ところで、Kさん。仕事に復帰できて良かったね。其の2725
広島市西区大芝の「天ぷら屋 天ぷら食堂田丸(たまる)」天ぷらが無性に食べたくなって…。昼に行かなくて良かった。店長の右腕のKさんが怪我で休業中。そのため昼は土日だけの営業。いつものコースで。エビ2種、穴子、アスパラガスのベーコン巻、シイタケ(裏にエビのツミレ)、ハゼ、栗(中山栗)、カキ揚げ等これで3500円前後。このお店の捨てる油でも家庭用よるずっといいものを使っている。大満足。其の2673
広島市南区丹那町の「寿司屋 寿司ダイニング隠れ家(かくれが)」経営者が変わっていたと思っていたのは私の勘違いだった。今月末でしばらく休店する予定だという。店長も退職するので、しばらくの間彼の料理は食べられない。近くにお店をオープンしてくれないかなぁ。しばらくこの穴子が食べられないので、穴子重をかみしめて食べた?其の2657
広島市南区丹那の「寿司屋 寿司ダイニング 隠れ家(かくれが)」穴子が食べたくてお昼に行くと、厨房に美味しそうな茹でた松葉ガニが4,5匹杯置いてある。身も十分あると聞いたので1杯追加注文。この時期なのに身も詰まっていて自然の甘みもある。これは大正解だった。これだけ身が入っていて約2000円は安い。其の2616
広島県東広島市西条中央の「寿司屋 みそのう寿司」開店して34年になるという。上寿司(2200円)のネタの大きさは本格的な寿司屋の大きさ。最近は回転寿司の低価格戦争に巻き込まれて小さいネタが主流になっているが、頑固に守っているところがいい。それを2つに切って出している。シャリは私にはちょっと大きめ。イカと穴子を追加するとき、ネタは同じ大きさでシャリを少し小さめにしてもらった。もちろん切らずにそのままで…。これで寿司を食べている気がする。赤だしと合わせて4000円。妥当な値段だろう。其の2505
広島市丹那の「寿司屋 寿司ダイニング 隠れ家(かくれが・かくれや)」穴子飯を食べたい時はこのお店に…。穴子重・吸い物・茶碗蒸し・漬物で1500円は安い。穴子ができるのを待つ間にイカ・ヨナキを握ってもらった。ヨナキは愛媛ではあまり珍しくないが、広島ではどこの寿司屋にも置いているわけではない。其の2484
広島市大芝町の「天ぷら屋 田丸食堂(たまるしょくどう)」夕方の営業が早く終わるので、なかなか行く機会がなくて久しぶりに…。相変わらず安定した天ぷらを食べさせてくれる。天ぷらは誰にでもできる。しかし、シンプルなので逆に揚げ方は難しい。天ぷら専門店も最近増えたけど、率直に言えばレベルに達しないお店もある。花板のレベルがはっきりする食べ物の一つだと思う。其の2434
広島市西旭町の「寿司屋 ゆたか寿司」久しぶりに夜に行くと常連らしいお客さんが何人か…。魚の煮付が食べたかったので水そうをみるとアジは2匹。これはラッキーだ。上寿司と赤ダシ、お土産に巻きずし1本。ところで少し気になったのは経営者の咳。体調でも悪いのだろうか?ずっとせき込んでいる。巻きずしも体調の関係か、若干変わっているような?其の2412
広島市丹那町の「寿司屋(すしダイニング) 隠れ家(かくれが・かくれや)」今度は夜に。夜でも食べるものは同じで「穴子飯」メニューを見ると大葉包みの牡蠣がある。カキフライは珍しくないが、これは珍しい。プリン、プリンした食感は牡蠣がいいものであることを示している。冷凍物にはこの食感はない。其の2403
広島市東雲本町の「寿司屋 豊寿司(ゆたかすし)」この辺りで長く営業をやっているのだろう。店内の雰囲気が物語っている。小さなお店だけど常連らしき熟年のおじさんが、寿司を食べながら政治談議している。初めてなので寿司定食。握り寿司7貫にかっぱ巻き、それにうどんまでついて何と700円。もちろん、一流品ではないが物凄く得した気分!其の2360
広島県坂町「パルティ・フジ内 寿司貴(寿し貴)」お昼の時間はとっくに過ぎている。回転寿司はその面では便利。アサリの赤だしは大きな器で、赤だしの大好きな私としては嬉しい限りだ。イカ、ブリなどをお腹いっぱい食べても2000円強。ところで。これは私の持論だけど、お客さんが少なく商品の回転が悪い寿司屋さんより、鮮度のいい魚を出す回転寿司屋も多いことだ。其の2351
広島市東雲町の「回転寿司 シージャック」シージャックには行ったことはある。しかし、このお店は初めて。あるお店に行くと決めていたが時間が過ぎていたので入れず、どこか尺時の出来るお店を探していて偶然目に入ったので入店。お客さんが少なくて回転の悪いお店より、回転寿司の方がいい場合もある。それに私が回転寿司で食べるのはイカとエビが中心だから…。貝汁とお寿司をお腹いっぱい食べても1000円強。この安さはまさに安心して食べられる。其の2322
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」ここまで来たからには、当然「雅会席」でしょう?従業員が昼休憩に順番に入っている時間帯だったので、いつもの花板さんと6代目は休憩中。途中から花板さんがカウンターの中に。今回はネタが少なかったせいか、いつもとはやや落ちる。ただ、このお店の売りである「蒸し寿司」には満足。其の2316
広島市丹那町の「寿司屋 隠れ家(かくれが)」本当に久しぶり。1年ほど前はよく行ったものだ。続けて行って、少し飽きたらしばらく間を空けるという、私のよくあるパターン。穴子重箱?を注文したが、ちょうど白いご飯が切れていて、寿司飯しかなかったので、寿司飯で作ってもらった。穴子は柔らかくて美味しい。また、食べに行かなくちゃ。インターネットをみると、以前は私しか書いてなかったが、今はずいぶん書かれている。かなり知られて来たんだなぁ。其の2312
広島市段原の「寿司屋 すし富」何を食べようかな?と迷ったが、天気が良かったので、結局すし富へ。上握りと単品でイカとサヨリを…。私は湿度の高い日には、あまり生魚を食べたいと思わない。湿度、気温は味覚を変えるのだろう。前回も思ったのだが、ほんの少し味噌汁が煮詰まった感じを受けた。大きい鍋から取り分けているので、それほど気にならないけど…。其の2304
広島市段原の「寿司屋 すし富」十年くらい前はときどき行ったものだ。最近はずっと行ってなかった。ランチは3種類で上寿司1100円を注文。シャリが大きいので少し小さめにしてもらった。握り7貫に鉄火巻き2本、煮物、味噌汁。値段も安いためネタはやや小さ目。値段を上げてネタを一回り大きくしたランチがあればいいのに…。もちろん、単品でイカ・ブリのトロを注文。ブリのトロはあぶりにして握る。これくらいの大きさのネタだと食べた気がする。其の2298
広島市大芝町の「天ぷら屋 田丸食堂」このお店の天ぷらは定評がある。「食堂」という名前から、天ぷら専門店には感じないが、まぎれもなく天ぷら専門店である。開店当初はインターネットには私のこのブログしかなかったので、それまで彼がいたお店のお客さんは探すのが大変だったようだ。今ではインターネット上にいっぱい書かれてある。それだけ注目されているお店である。其の2255
広島市宇品西の「回転寿司屋 すし遊館」人肌の江戸前寿司と入口に書いてある。しかし、回転寿司は廻ってくる時間を考慮すると人肌は少し難しいかも?ネタの割にしゃりが小さく、魚が多く食べられる。これくらいのバランスがいいかな?ただ、ネタによってはワサビ抜きのものもある。自分でつけるのはなんだかなぁ。それと寿司を食べるときには赤だしが欲しいなぁ。其の2242
広島市西旭町の「寿司屋 ゆたか寿司」思い出したように行くお店。今は出前が中心の営業をしているようだ。このお店の巻き寿司のファンは多い。今回は時間がないので水そうのアジを注文せず、握り寿司・赤だし・巻き寿司。それでも2500円なので、安心して食べられるお店である。出前エリアの人には便利なお店である。其の2211
広島市大芝町の「天ぷら専門店 田丸」これまた久しぶりに…。いつものように「松のコース」を。前に勤めていたお店のお客さんがこのお店についてきている。彼の人柄、腕、価格がその理由だろう。今回、カウンターで隣だったご夫婦もその模様。かなりのグルメのお二人だった。ところで、店主は、私が以前に話した「銀寄」を、わざわざ取り寄せて使っていた。普通はこういう2,3倍もの値段の素材を使わないだろうに…。其の2160
広島市本通の「天ぷら・うなぎ専門店 宝」今まであることすら知らなかった。(失礼)お昼は天丼とうな丼・うな重だけ?天丼は900円で天ぷらも8,9個乗っている。それに天つゆと大根おろしが付いていたので、ご飯の上から取りだして天ぷらとして食べた。広島市の「花村」で修業した経験があるという。天ぷら専門店の天ぷらというより、衣は和食のお店の天ぷらに近い。こういうカラッとした天ぷらが好きな人も多いのだろうな。其の2151
広島市大柴町の「天ぷら食堂 田丸」半年ぶりかなぁ。いつ食べても美味しいと感じるお店の一つ。店主の味覚と私の味覚が合うのだろう。ただ、クジラは勘弁!小学校時代の給食を思い出す。ところで、美味しい、不味いは本人の主観の問題で、私が常に指摘するように客観的な事実ではない。例えば、私たちがいいダシが出たと感じるカツオダシも慣れないアメリカ人には「臭い」と感じるという。いいネタ、悪いネタは客観的な事実。これを混同する人もいるようだ。其の2127
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」このお店の新鮮な魚介類と繊細な料理が食べたくて久しぶりに。今回は「雅懐石」ではなく特別料理。その時期、その時期に近くでとれる魚介類を中心の料理。刺身は氷のの皿に盛られた鯛、トロ、煮物は型のいいメバル、焼き物はギザミ、揚げ物はオコゼ、その他にも塩で食べるウニなど盛りだくさん。最後はやはりせいろ寿司でしょう。其の2112
広島市温品の「寿司屋 小鯛寿司(こだい)」朝から寿司が食べたくて、温泉の帰りに寿司屋に。特上握り寿司に赤だし、それに妙に酢の物が欲しくてそれも追加。あとイカとゲソの握り。持ち帰りで巻き寿司。それで5000円強。本格的な握り寿司である。店長は関西で修業したという。関西で小鯛は押し寿司で有名なお店の1つである。其の2049
広島市東本浦の「寿司屋 包丁本店」今回は久しぶりに…。上握り、刺身、天ぷらなど。最後にはデザートの盛り合わせ。コストパフォーマンスが優れているせいもあるのか、夕方には満席のお客さん。席待ちのために帰るお客さんも何組か。夕方に行く時は予約をする方がいいかも…。其の1983
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」このお店ではもちろん「雅懐石」でしょう。私が命名したからには食べないわけにはいかない?久しぶりに行くと6代目が体調を崩してダウン中で花板さんが奮闘中。前菜、刺身、焼き物、揚げ物、煮物のどれも工夫があり、微妙な味付けがある。「来て良かった!」と感じさせる料理と雰囲気がある。それにママさんの気配りも半端ではない。また、何時行ってもお客さんで溢れている。伝統と前向きな姿勢が支持されているのだろう。其の1977
広島市光町の「天ぷら屋 くし井」今回で2回目、3回目?ずっと昔に行ってから本当に久しぶり。しかし、500円の天丼がそのまま据え置きになっている。経営者の意地と心意気を感じるねぇ。私は2000円のコースを注文。野菜が中心であったが、定番のエビ、カキも入っている。それに赤だし、茶碗蒸しもついている。専門店としては異常に安い。其の1938
広島県尾道市の「寿司屋 香の月(こうのつき)」インターネットで見つけて行くと見つからず。そこで通りがかりに人に尋ねてやっと発見。6年前に移転したらしく、私が見た地図は以前の場所。和食の専門店とファミレスの中間の感じのお店で大勢のお客さん。大変な繁盛店である。さて、私は刺身と煮魚の両方が食べられる「香の月ご膳?」煮魚は新鮮なメバル。もちろん、味噌汁、茶碗蒸し、デザートつき。妥当な値段だろう。隣のイタリア料理屋(同じ経営)も気になった。其の1916
広島市広島駅前の「福屋デパート」で催し物で、兵庫県明石市の「焼き穴子 下村穴子寿司」を購入。握り寿司は下にオオバが付いている。穴子、シャリ、と味のバランスが取れている。また、巻き寿司も穴子の嫌な臭いもない。処理の仕方がうまいのだろう。今度、催し物があればまた買いたいなぁ。其の1895
広島市大芝町の「天ぷら屋 田丸食堂」2,3ヶ月ぶりかな?休日のせいもあるのだろう大勢のお客さん。そのために30分待ち。待つのが大嫌いな私だけど仕方がない?近くのスーパーで買い物して時間をつぶした。味、値段、人柄のどれをとっても繁盛する条件が揃っている。天ぷら専門店はなぜか高くとるお店が多いい。しかしこのお店はまさしく良心的である。其の1871
広島市段原の「寿司屋 くすのき」流川の「くすのき」の暖簾わけだそうだ。弟子と二人で刺身、魚のアラ煮、穴子焼き、肉の煮込み、茶碗蒸し、手巻き寿司・握り寿司を適当に注文。ビール、烏龍茶を入れても一人3000円程度。仕事帰りに一人でカウンターで飲み食いするのに向いた隠れ家的なお店だろう。其の1837
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」この日はちょうど尾道でイベントがあり、駅前の広場には大勢の人が集まっていた。お店の方もいつものことながら大勢のお客さん。2時過ぎてもお客さんはやってくる。ところで、私が勝手にファミリーセットから「雅(みやび)会席」に改名したものが、今回のイベントには使われていた。5250円はお昼としてはやや高く感じるかもしれないが、その価値は十分あると思うよ。ちなみにあの有名な清酒「十四代」もこのお店には入っている。また、手に入りにくい焼酎も入っている。其の1812
広島市中町の「天ぷら屋 天甲」今回が3回目かな?天ぷらといえば「田丸」だけど、久しぶりに他のお店に。お昼でも夜のメニューが食べられる。紅葉コース3500円。12種類の天ぷらに赤だし、サラダ、ご飯。刺身がついて12種類のお昼のコースもある。やはり、お昼はその方が良かったかも…其の1689
広島市東本浦の「寿司処 包丁本店」寿司を中心にした居酒屋という感じのお店である。何回か行ったことが今回の目的はデザート。経営者の息子さん?のデザートの盛り付けが美しいと聞いていた。いろいろ食べた後でお目当てのデザートを注文したところかなりの量。確かに美しい盛り付けである。それだけでなく甘みを抑えた(砂糖は普通の30%から50%という)もので食後に合っている。ケーキにやかましい弟子も納得!其の1620
広島市大芝町の「天ぷら屋 田丸食堂」久しぶりに行くとやや値段が上がっている。メニューによって違うが100円から200円のアップ。食材が上がっている状況があるので仕方のないところだろう。しかし、他の天ぷら専門店と比較するとこれでもまだまだ安い。いつも食べる「松」でも3400円は専門店としては安いよね。其の1599
広島市丹那町の「寿司居酒屋 隠れ家」本当に久しぶりである。今回は水そうの中には「カワハギ」はいなかったがアワビがある。それを握ってもらった。アワビはいつ食べても美味しいなぁ。それに穴子重を食べた。穴子重と味噌汁、それに茶碗蒸しまでついて1500円。以前と比較するとやや柔らかい感じかな?洋風のアサリの酒蒸しがお勧め。其の1590
広島県尾道市の「和食 宮徳」いつ行っても料理ではずれることはない。長い伝統を背負ってなおかつ現在も流行っているのは、常に前向きな姿勢を忘れないからであろう。さらに、お客さんに裏を返すことも忘れないお店でもある。日本料理はネタによって大きく左右され、新鮮な魚と季節の野菜をどのように生かすかが生命線である。それを常に守っている。ところで、早とちりがあるのは愛嬌かな!?其の1584
広島市榎町の「寿司割烹 荒井」初めてのお店である。昨年、テレビ放映されたようだ。寿司のネタはやや小さく、シャリも当然小さい。種類を多く食べてもらおうという経営者の考え方なのだろう。例によってアレコレ注文。白身の魚の蕪煮?とか里芋饅頭?が上品な味でお勧めだろう。期待していた白子の柚子味噌巻きが、日替わりメニューのためになかったのが残念だ。其の1575
広島市西旭町の「寿司屋 ゆたか寿司」ときどきこのお店で食べたくなる。店内より今は出前が中心のようだ。しかし、店内に入ると若い頃の思い出がつまっているように感じる。もちろん当時は建物も店内も新しかった。歳月を経てそれらは古くはなっているが、美味しいものを安くという経営者の考え方はまったく変わっていない。其の1535
広島市宇品の「回転寿司 おんまく寿司」最近(確か2008年1月)開店したお店。そろそろお客さんも減っているだろうから、すぐに食べれると思って行った。ところが、午後1時半過ぎだというのにお客さんが大勢待っている。仕方なく順番待ち。確かに安い。2000円もあればお釣りがくる。特に赤だし(魚)がお勧めである。其の1517
広島市中区舟入中町の「寿司屋 さかもと屋市兵衛」お店の構えも店内もオシャレなお店である。最も目に付くのは店主の小さな(失礼)ちょんまげである。気配りが素晴らしく、その上独特のトークでお客さんを盛り上げる。このお店は彼の独特のキャラで支持されているのだろう。余り飲めない私だけど、彼のトークにつられてついついビール2本も飲んでしまった。其の1494
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳(みやとく)」また行ってきた。たった1回行っただけで、私を覚えておいてくれたのには驚いた。暖簾を誇るだけあってさすがに上品な料理を出してくれる。魚料理を食べた後の臭みがまったくない。新鮮な魚介類の証拠である。ファミリーセット(家族で取り分けそうな何とも紛らわしい名称)に水槽の中のオコゼの唐揚げを追加すると、800円弱の上乗せで、揚げ物をオコゼに変えてくれた。こういう配慮が江戸時代から続く秘訣かも知れない。其の1488
広島市段原の「季節料理 しきもり」今回が2回目。例によって適当に注文。煮魚はマルハギ、握りは穴子、イカなど。それにホルモン炒め、イカの天ぷらなど…。経営者の独特の柔らかな雰囲気とさりげない気配りがいい。来て良かった感じさせるお店である。今日は水槽の中には「ヒラメ」だけ。アジがいれば良かったのに…。其の1464
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳(みやとく)」享保3年(1832年)の創業のお店である。現在が6代目で、実に伝統のあるお店。教科書にも出ている天保の改革よりも古い時代の創業である。ファミリーセット料理を注文。家族で食べそうな名前だが、そうではなく一人用。どの料理も新鮮な魚を使っている。また、上品な味付けでもある。さらに穴子を追加注文。値段だけの価値は十分あり、ときどき行きたくなるお店である。ただ、「ファミリーセット」という名前を変えて、「雅(みやび)コース」という名前はどうですか?其の1428
広島市大芝町の「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸」約2ヶ月ぶりかな?いつ行っても安心して食べられるお店の一つ。前日に予約して行くのは初めて。いつも出かける前に電話するからなぁ。天ぷらはあげる人によって「なぜ、こんなにも味が違うのだろう?」と感じるほどの違いがある。もちろん、素材の違い、油の違いもあるだろうが、温度と時間が大きいのだろう。やはり、腕の差が大きいのだろうか?今回はじゃがいもまるごとの天ぷらは20分前後揚げたという。其の1293
広島市小町の「寿司居酒屋? 米希(しゃりき)」インターネットの情報では創作の寿司のようなので楽しみにして行った。ところが、お昼は日替わりランチと寿司ランチの模様。寿司ランチは10貫で1500円。ネタは小さいが回転寿司と同じ感覚で食べられる値段である。12時15分を過ぎた頃からどんどんお客さんがやってくる。な〜るほど他の料理まで手が回らないはずだ。其の1281
広島市西川口町の「寿司屋 藤すし」お店をして30年も経つという。うなぎ料理、フグ料理もある。うなぎは天然物を使っているという。私はうなぎは余り得意ではないので、特上握りを注文。あと玉子とイカの握りを追加。それでも3500円程度。安心して食べられる。店主はさすがに魚の造詣が深いね。いろいろ教えてもらったよ。其の1273
広島市丹那町の「寿司屋 隠れ家」久しぶりに行くと今回はいい毛カニがあるではないか。かなり高そうと感じたが想像したよりは安いので注文。ところが、思ったよりはるかに身も詰まっており十分堪能できた。このお店はこういうものがよく置いてある。また、最後にデザートと抹茶が出た。経営者もなかなかやるねぇ。其の1248
広島市本浦の「寿司・居酒屋 包丁本店」昼に営業しているとは思わなかった。天ぷら御膳を食べてビックリ。直径30cmくらいの大きな漆器の器(ふたがついた)が来た。この量には参ったなと驚いてふたを取ると中は普通の量の天ぷら、寿司、刺身であった。周りを見ると日替わりの定食(650円)を食べている。信じられない豪華さだ。今度は日替わりを食べに来る予定。其の1221
広島市胡町の「天ぷら屋 津久根島」少し事情があって、今は経営者が自らお店に立っている。お昼は土曜日と日曜日だけ。値段も以前と比較すると随分上がっているが、今までが特別安かったので、他のお店と比較すると特に高いわけではない。私は30年ほど通っているが、彼もあの当時は若かったなぁ。吉報!!
「天ぷら屋 津久根島」で二十六年も勤務し、実質天ぷらを揚げていた「花板さん」が独立。9月15日に「天ぷら食堂 田丸」をオープン。場所は西区大芝1147、簡単に言えば大芝公園前。Tel 082-230-9141其の1219
広島市丹那町の「寿司屋 隠れ家」しばらく行かなかったら「穴子飯」のメニューがあった。早速食べたが、これはいい穴子を使っていて実に美味しい。1500円で吸い物、茶碗蒸し、漬物もついている。昼にもやっているという。これはお勧めである。其の1100
広島市胡町の「寿司 ずぼら寿司」昔はときどき行っていたお店。私の記憶が正しければ、お客さんが入ると太鼓を叩いていたお店だった。カツオのたたきをよく食べた記憶がある。二十年ぶりだろうか?お店のムードも一変している。この日はぜひカツオのたたきを食べたかったが無かったのは残念だなぁ。其の1033
広島県坂のパルティフジ内の「回転寿司 岬寿司」年末の31日に行った。午後2時を過ぎていても食べられるのがいい。これがファミレスのいいところだろう。回転寿司ではイカ、タコ、エビを食べることにしている。2時を過ぎても結構お客さんは来ているんだねぇ。中華、ラーメンなどのお店もあるから、そのときの気分で食べられるし、家族で食べても安心な価格のお店が多いのもいい。其の1030
12月30日に久しぶりに広島市丹那町の「隠れ家(かくれが・かくれや)」に行った。正月用の仕入れをした直後だったのでネタがふんだんにあった。「アワビもありますよ」とのことで、水槽の中から引き上げて、刺身と握りにしてもらった。何時食べてもアワビは美味しいねぇ。また、ウニ、地の穴子などお腹一杯。幸せな気持ちになるなぁ。其の1028
広島市の「天ぷら屋 津久根島」店長が変わってから初めて来た。従業員も全面的に変わり、今は経営者の息子さんが中心のお店になっている。値段とメニューも大幅に変わっている。若い花板さんのファンが大勢できるまでは、多少時間はかかるだろうな。しかし、必死に頑張っているのはしみじみ感じたねぇ。其の1014
広島市仁保の「活魚料理 うえ乃寿し」この周辺では有名なお店である。私も昔1回だけ行ったことがある。しかし、磯穴子寿司が有名だとは知らなかった。今回特上寿司に赤だし、磯穴子寿司を食べた。カウンターの上を見ると有名人の?サインが一杯ある。多くの有名人が来ているんだなぁ。其の1009
広島市皆実町の「寿司 しばた」久しぶりに行ったが、私のことを覚えておいてくれた。それにしても皆実町の商店街は寂しいねぇ。日曜日ということもあるが、ほとんどのお店が休んでいる。古い町並みを逆に強みにすれば、違ったムードになるだろうに…。古き良きお店がたくさんあるのに…。其の952
広島市丹那町「寿司屋 寿司ダイニング 隠れ家」最近よく行くお店である。何といってもお勧めは「カワハギの生ちり(うす造り)」生簀から上げてやってくれる。大きさにもよるが1000円〜2200円。最近アワビを置かなくなったのは残念!ホットさせる感じの店長の人柄もいい。また、経営者であるママの気配りも気に入っている。さすがに前職を感じさせるなぁ。其の937
広島県三原市の「天ぷら割烹 もみぢ」このお店の2〜3軒となりの「タコ料理 蔵」にはときどき来ていた。そのときこのお店の構えが気になっていた。今回初めて入った。お昼は江戸前の天ぷらの出し方はない。仕方なく1800円の定食を食べた。ご飯、漬物、三種の刺身、天ぷら、吸い物、茶碗蒸し、酢の物、デザート。水槽を見るといいオコゼ、アコウもいる。かなりいいものを置いているなぁ。いいお客さんを持っている証拠?其の930
広島市本通(あの有名な酔心本店の斜め前)の「天ぷら屋 あら谷」このお店をやって9年になるという。街のど真ん中の商売の厳しい環境の中で、9年続けることは大変なことである。昼は天丼と定食だけで、コースは昼にはやってない。一人で切り盛りしているので仕方がないだろうなぁ。定食でも量的には十分。其の921
広島市観音の「天ぷら屋 天晶」に本当に久しぶりに行った。今は経営者の息子さんもお店を手伝っている。「花」のコースは12種類の天ぷら。さすがに量の多さに参った。昔はそれほど多いとは思わなかったが、食べる量が減ったのかな?ところで、息子さんの作るデザートもお勧めである。其の912
「てんぷら屋 津久根島」で二十六年も勤務した「花板さん」が退職して始めた「天ぷら屋 天ぷら食堂 田丸」(広島市大芝の大芝公園前)開店して一週間くらいして行く予定であったが、我慢できずに‘06年9月17日に早速行ってきた。3200円のコースを食べたが、この味が彼の天ぷらの味である。前のお店の特別コースは無いのかな?立地の関係で少し無理かな?其の910
広島市流川町の「寿司屋 すし竹 総本店」すし竹の「仁保店」にはよく行ったものだが、このお店が閉店してからは行ってない。今回総本店に入って初めて知った。現在は3人の兄弟がそれぞれ1店舗ずつ独立した経営をされているようだ。総本店の経営者はいかにも寿司屋の板前さんという感じで、天ぷらさえメニューにない本格的な寿司屋さんだ。また、お店の中には値段は一切書いていない。今まで入ったことのない客はビビるかも…。其の863
広島市宇品の「回転寿司 すし遊館」他の回転寿司とは違って美味しいと聞いたので、早速行って来た。回転寿司に行って食べるネタといえばイカとエビがほとんど。ネタの関係もあるのか、他の回転寿司との違いが分からなかった。其の860
久しぶりに「天ぷら屋 津久根島」に行ったら、常に天ぷらを揚げていた花板さんが退職するという。彼は学生の頃からずっとこのお店一筋で、この10年前後はほとんど彼が一人で揚げていた。「この店は今日まで…」と聞いたときは驚いたね。他のお客さんも本当に驚いていた。お店を開くことがあったらすぐ駆けつけるつもりである。其の843
広島市宇品の「活魚と鮨と季節料理 たかや鮨」「宇品の小さな小さなお店」というのがキャッチコピー。ホームページもあるようだ。夫婦でやっているお店かな?夫婦ともにいかにも人柄が良さそう。お客さんは地元の人が家族連れで来ていた。また、カウンターのお客さんも見るからに常連という感じ。経営者の人柄に魅かれてくるのだろう。其の785
広島市皆実町の商店街にある「寿司屋 志葉田(しばた)」これで2回目だが、実に感じのいいお店だ。本当は近くのフレンチを食べたかったけど、あいにく休みだったようだ。ところで、近頃天ぷらを出す寿司屋さんが多い中で、頑固に伝統を守っている。油がどうしても魚につくからねぇ。まぁ、考え方次第だろうけど…。私はどちらも受け入れられる。お任せのコースに後はいくつか握ってもらうというパターンが決まりつつある。其の780
広島市皆実町商店街の「寿司屋 志葉田(しばた)」この商店街も30年前とはまるで変わったねぇ。昔は人通りも多く、にぎやかな商店街だった。昔ながらのお寿司屋さんを守り抜いているお店である。ネタも決して悪くない。大トロも常時おいているようだ。また、お伺いします。其の723
広島市丹那町の「寿司ダイニング かくれ家」この間から通る度に気になっていた。ランチは800円の寿司定食がある。水槽の中を見るとアワビがあったので注文した。やはり美味しいなぁ。車エビもいたので踊りで握ってもらった。其の654
少し無理をさせたので、弟子の「田部亭 優三(たべて ゆうぞう)」に広島市胡町の「天ぷら屋 津久根島」でご馳走した。さすがに、普段の天ぷらとは違うので驚いていた。「家族でぜひ来たい」と言っていた。「大きな財布」が彼にはついているから…。其の631
広島市観音町の「寿司 杉(すぎ)」ホンダプリモ観音店のすぐ横にある。ここの「鍋料理」が美味しいと聞いている。昼にやっているかどうか分からないので、まず行ってみた。昼のランチは2種類。私は寿司が好きなので寿司の入った方を頼んだ。カワハギの煮物も追加注文した。物静かな店長だったが、最後の「ありがとうございました」の元気な声には、その落差にびっくりした。お店を出るとき聞いたら昼でも「鍋料理」はするとのこと。最初に聞けば良かった。其の606
広島市中区大手町の「creative-sushi Nobu(のぶ)」今ニューヨークで流行っている?寿司バーのような感じではないかと思われる。握り寿司は普通のお寿司屋さんと同じだが、スシピッツァなど面白いメニューがある。値段・雰囲気から考えて40代の人のデートスポットに向いているかな?其の591
広島市西旭町の「寿司 ゆたか寿司」のカウンターで食べたのは10年ぶりくらいかな。店長に聞くと、もう30年になるという。あの頃店長は30前だったんだ。若かったはずだ。30年も続くというのはその柔らかな人あたりにも秘訣がありそうだ。其の588
本当に久しぶりに広島市の「天ぷら 津久根島」にいった。店長がまだ大学生でアルバイトをしていた頃から行っているので20年を越えるかなぁ。経営者はこの3年ほどお店に出ていないが、店長に任せておけば安心だろうね。其の507
広島市中区中町(本通りの2つ南の通り)の「天冨羅 天甲(てんこう)」昼のメニューは780円からある。2000円の「蘭」を食べたが値段とのバランスを考えると安い。味も悪くない。昼に夜のメニューも出してくれるのかな?其の358
「週間ポスト」で回転寿司のネタのニセ表示を数週間に渡って暴露。どう考えても、あのような安い値段でいいネタが出せるわけはない。広島市翠町の「雲州寿司」なら間違いない。回転寿司4〜5回行くのを我慢すれば美味しい寿司が食べられる。其の331
天ぷらというのは奥が深いねぇ。「お座敷天ぷら」と「天ぷら屋」の天ぷらは根本的に違うという。お座敷天ぷらは「花を咲かせる」ためにコロモを厚くする。そうしなければ「ヘナッ」となってしまうそうだ。ウーン。どんな料亭に行っても天ぷらがイマイチだった訳だ其の297
広島駅のすぐ近くにある「だるま寿司」知人から美味しいと聞いたので、早速食べに行った。私の好きなアワビをはじめ種類は結構多い。ヨナキもあるのは嬉しいねぇ。アレコレ頼んでも1万円もあればおつりがくる。ただ、トロは私の好きな味とは少し違うような…其の226
広島市翠町にある「雲州寿司」人柄の良い大将と女将さん。いい気分で飲み食いできる。カープの選手もたまにやってくる。お勧めはにぎり寿司に使うネタをふんだんに使った特別注文の巻き寿司。1本3000円〜4000円だが価値がある。頼めば作ってくれる?其の135
東京タイプの天婦羅(天ぷら)は全国的に「天一」が有名。昼の定食を食べてアレコレ言う人もいるが、本格的なコースを頼めば「花板さん」が揚げてくれる。さすがに日本を代表するお店だと感じるよ。其の126
何回か書いたすし屋「やぐら寿し」。久しぶりに行ったところ閉店していた。そういえば、ご主人が足を悪くしていたなぁ。二度とこのお店の寿司が食べられないのは残念。ここの寿司を食べてない弟子も何人かいるのに…。其の77
広島市幟町の天ぷら屋「花むら」。ここのコース料理に出される「ふ」は「おもち」のような舌触り。上品な店主によれば「京都から取り寄せる」とのこと。このお店のファンは「ふ」を楽しみにしているのでは?其の42
広島で「天ぷら」といえば、広島天満屋の近くの「津久根島」が有名。特別定食(昼にはやっていない)で出される「イカ」のテンプラが絶品。表面をカラッと揚げて中のほんの一部だけレア。まるで芸術だね。天ツユは瀬戸内気候に合ったやや薄め。店主はTで修行しているが、それを瀬戸内風にアレンジ。器にも凝っているよ。其の41
広島市光町にある天ぷら屋「くし井」。ここのネーミングが変わっている。「あれ」「これ」「どれ」などというコースがある。人を食ったネーミングは店主が学生時代に「落語研究会」所属ということで納得?其の35
「天ぷらはゴマ油に限る」という人に合うのは「天晶」。香ばしさは抜群。天ツユ、吸い物ともにやや濃い目で若い人向きになっている。口下手だが人柄のいい元プロ野球選手の店主と話しながら食事をしたければカウンターで。ただし、定食はカウンターでは食べられない。