其の8351
山口県岩国市周東町の「手打ち蕎麦屋 蕎麦遊(そばゆう)」。山口県で高い評価を受けているお店のようだ。開店直後にも関わらず、すでに7,8名のお客さんがいた。私が席についてからもポツリ、ポツリやってくる。岩国市あたりは広島と同じようにうどん文化圏のはずだけど、江戸蕎麦のファンも多いのだろう。自然の甘みのある蕎麦だった。蕎麦職人はどんな人だろうかと厨房をチラッと見たが、まったく見えなかったのは残念。ところで、そば粉の産地はどこなんだろう。其の5677
島根県雲南市吉田町の「道の駅たたらば 出雲そば むらげ」最近、TVで何回か放映されているようで、私も目にしたことがある。車道は除雪されているが、周りは雪景色。道の駅には大勢の人が押し寄せていた。ここに来たからには蕎麦は必須?「三色割子」を…。関東風の手打ちそばがすきでだけど、田舎蕎麦も悪くない。十割蕎麦で、香りは関東風の蕎麦より断然強い。また、3種の薬味を入れて食べるので、押し出しの蕎麦でもまったく問題はない。其の5661
鳥取県境港市渡町の「手打ちそば 和食処 はちまん茶屋」みずきしげるロードに行く途中で「手打ちそば」の看板が目に入った。車を折り返して…。かなり伝統のあるお店なのだろう。2Fもある大きな店舗に、地元の人と思えるお客さんが大勢入っていた。割子蕎麦(500円)を注文。生粉そばの手打ちではないようだけど、余り甘いダシが好きではない私にも食べやすいダシの甘さであった。何かイベントのときなど地元の人が使うお店なのだろう。其の5047
高知県吾川郡いの町の「手打ち蕎麦屋 時屋(ときや)」愛媛県西条市から四国山地に入り、高知県に入ったところ。メイン道路からさらに2.5kmほど山道を入ったところにある。山奥なのでかなり高齢の人かと想像していたら、意外に若い人だった。「2代目店主」と小さいパンフに書いてあった。手挽きのそば粉が入っていると、ある蕎麦屋から聞いていたので香りを楽しみにしていた。キレイな緑がかった蕎麦で、エッジもたっていた。鹿児島の蕎麦だという。香りは特に感じなかった。最初に小鉢と天ぷらが提供された影響かもしれない。店主の奥さんらしい人がヒマワリの種を小皿に入れて室外のテーブルの上に置いた。すると野鳥がそれをついばんでいた。何ともいえない人と自然の共生。いいなぁ。其の3960
山梨県富士吉田市の「有限会社 丸新製麺 うどん生地・生うどん 麺ロール」丸めた生うどんを好みの太さに切る。ネットで評判らしく弟子が買った物。これをかま揚げうどんにして食べた。中に入っている説明書にある通り、麺にツヤはなく喉越しを楽しむ麺ではない。確かにコシはあるが、普段手打ちうどんを食べている人には普通のコシの強さと思うかもしれない。しかし、うどんの一つの形で人気があるのは分かる。其の3428
香川県坂出市の「手打ちうどん こむぎ屋」何となく本格的な手打ちうどんを食べさせてくれるような気がして入ったお店。きつねうどんは、手打ちうどんらしいツヤと喉越しがあった。ただ、讃岐うどん全般に感じることだけど、麺を長く持たせるために、茹でる時間が若干短過ぎる傾向がある。固い=コシではない。例えば、パスタをアルデンテにしてコシがあると言うだろうか?さて、お店は地元の常連らしい人たちで賑わっていた。地元に支持されているのだろう。値段を聞いてびっくり!何と270円。ワンコインの約半分の値段。これこそ讃岐うどんの本領発揮とだろう。其の3415
香川県高松市香西本町の「讃岐うどん あかね製麺所」偶然見つけて入ったお店。甘いものが欲しかったので「肉ぶっかけ」を…。肉がたっぷり入っている。それに竹輪の天ぷらを追加。コシとのど越しはやや欠けるが、肉とダシの甘さを堪能。これだけ肉が入っていて、竹輪も追加して590円は安い。納得。其の2790
うどんと言えば「讃岐うどん」を思い浮かべる人は多いようだ。確かに讃岐には有名店とか隠れた名店も多く、全国から客が押し寄せている。しかし、有名店でも、コシではなく堅くて、アレッ?と思わせる店もある。また、有名店でもダシにはあまり力を入れていないお店もある。全国にうどん屋さんが増えるに連れて評価は変わるだろう?其の2449
沖縄県那覇市国際通りの「家庭料理 ていだ」立地の関係もあるのだろう、店内はいっぱいのお客さん。確かに入りやすいお店である。しかし、値段はソーキそば800円。他のお店と比べると確かに高い。もちろん、場所を考えるとやむおえないことだろう。其の2443
沖縄県那覇市樋野川の「いなか屋」小さなお店だけど、前を通るたびに気になっていた。ナントソーキそば(小)が350円。驚きの値段である。小といっても決して他のお店と比べて少なくはなく、量は同じくらいで味も悪くはない。おそらく地元の人に支持されているのではないかと思う。其の2426
沖縄県那覇市壺宮通りの「沖縄そば屋 たけや」店の前を歩いていて、気まぐれに入ったお店。そーきそばのダシは、こってりとあっさり味の選択制。私はあっさり味を…。540円で、そーきも十分入っていて美味しい。やはり沖縄に来たら沖縄そばがお勧めだというのを再確認。其の2423
沖縄県那覇市樋野川の「沖縄そば屋 丸安そば」数年沖縄に来なかったので、場所がなかなかわからず。ホテルの人に調べてもらってやっと確認。通りを一つ間違えていた。テントも新調して「丸安」と書いていた。また、上に赤い看板も付けていて分かりやすくなった。久しぶりに食べたこのお店の沖縄そばは、相変わらず美味しい。沖縄に来たなぁとしみじみ感じるなぁ。其の2338
岡山県浅口市鴨方町の「かも川手延素麺株式会社 たまかけうどん」半乾麺のうどんでダシもついている。知人からの頂きもので、知人の周りでは「美味しい」と評判のうどんらしい。麺にはツヤと一定のコシもあった。ところで、私は手打ちの生うどんと乾麺はまったく違う食べ物と考えている。それぞれの地域の風土によって育てられた、いわば文化の違いによるものだと思う。其の2032
徳島県大歩危の「もみじ亭」この辺りを通る人はよく知っているお店であろう。もちろん、このお店のお勧めは蕎麦。私は「冷やし山かけざるそば」 週末ということもあり、店内はいっぱいのお客さん。店内から外の景色を見ながら食事をするのに絶好の立地であろう。其の2029
香川県高松市ライオン通りの「うどん屋 こんぴら」高松市に来たらぜひ食べたくなるのが、このお店の「しゃぶしゃぶ牛うどん」 麺は冷麦くらいの細麺。それでいてツヤがありコシがある。上にのせた牛肉の柔らかさとやや濃い目のダシが実に調和している。昼の営業はなく夜の営業のみ。お勧めのお店のひとつである。其の1555
徳島県大歩危の「そば屋 もみじ亭」あの有名な大歩危峡の近くのお店である。水車が回っていて32号線を走っていればすぐに分かる。2,3年前にリニューアルしたそうだ。それまでは見つかりにくいお店だったらしい。私もこのお店に今までまったく気づかなかった。そば定食は1300円で、素朴な豆腐も入っている。この辺りのそばダシは甘めが特色で、このお店もその例外ではない。其の1324
岡山県倉敷市の美観地区「そば屋 さくら」しばらく手打ちそばを食べていなかったので、無性に食べたくて立ち寄ったお店である。今回が2回目。手打ちそばとしてはやや太めのそば。ダシはやや辛めというのがこのお店の特色だろう。この辺りに来たら、「手焼き煎餅 杏(あん)」の「ざらめ」をついつい買ってしまう?其の1314
香川県高松市の三越の隣の「うどん屋 山鹿うどん」40年前に「森繁久弥氏」に教えてもらったという「みざみきつねうどん」 香川県では今は数少ない「手切り」のお店の一つである。また、一般的に香川県は、私には濃い目のダシが多いが、このお店は薄味で上品な味である。冷やしと温かいうどんでは茹でる時間も変えている。場所も分かり易く観光客でも行き易い。其の1308
香川県高松市の「うどん屋」マスコミに何度も取り上げられている「留美ばあちゃん」がやっているお店である。11時30分頃に行くとすでに20〜30人並んで待っている。麺を打っているのは若い4,5人の弟子。ばあちゃんはレジ担当。1玉100円で、2玉と天ぷら2つをトッピングして、それでも400円。ばあちゃんの人柄とこの安さが受けている?若いファンがばあちゃんと握手したり、記念写真を盛んに撮っている。まるでアイドル並の人気!其の1193
これも広島三越の物産展で食べた。東京上野の「そば屋 上野藪そば」おそらく数年前だったら、いつでも食べれないそばなので何枚も食べたに違いない。しかし、高橋氏が広島に移り住んでから、広島のそばのレベルが上がったことを改めて感じた。そういう意味では高橋氏の凄さを感じたのである。其の1133
岡山県倉敷市の「そば屋 さくら」倉敷に用事ができたのでついでに行ってきた。本格的な手打ちそばであった。ダシも甘くない関東風で伸びもいい。本当は何枚も食べたかったが、食事をする予定があったので1枚だけで我慢。其の1097
島根県飯南?の国道54号線沿いの「そば屋 一福」広島市内にもお店はあるが、本店で食べたのは初めて。駐車場も広く一杯のお客さんが来るお店なんだろうな。さすがにこの時刻(11時前)では他にお客さんはいない。ゆっくり食べることができたが、そばがきれいに切れてなくてくっついているのが中に混じっている。繁盛店でもこういうことが時にはあるんだなぁ。其の1095
島根県松江市の「そば屋 神代」このお店も間違いなく本格的な手打ちそばである。現地の人に教えてもらったお店の一つだが、このお店では「鴨なんばん」が人気のようだ。しかし、私は現地のそば粉を使った「割子」を注文。現地のお客さんだけでなく車のナンバーを見ると県外のお客さんも多い。雑誌にでも掲載されているのだろうか?松江に行ったらぜひ食べたいお店の一つだというのは私にも理解できる。其の1092
島根県出雲市の「そば屋 かねや」現地の人から聞いたお店。出雲大社の近く。そば屋さんの中には手打ちでないお店も結構あるように感じたが、このお店は間違いなく手打ちのお店である。また、出雲にしてはダシはやや甘さを抑えている。ただ、麺の太さがやや違うのが残念。其の1088
島根県松江市の「そば屋 きがるそば」現地の人にずっと以前にお勧めのそば屋さんだと聞いていた。確かに本格的な手打ちそばである。田舎そばだけでなく三番粉で打ったそばもある。山陰のそばダシは甘いお店が多いが、このお店は比較的甘さを抑えていて、甘いのが苦手な人にも合うダシである。また、食べに行きたいお店の一つである。其の1084
島根県出雲市のパラオ内「そば屋 奥出雲 風水」スーパーに入ったときに見つけたので早速食べた。茹でる時間がかなり長い。本店でそばを作ってから持ってきているのだろうか?どのお店も出雲の蕎麦のダシは甘口。このお店のダシも甘口。現地ではこの甘さが好まれるのだろう。其の1083
島根県出雲市ロータリーの「そば屋 やびや」前日見つけたお店だが定休日だったので翌日に行った。私は島根県では常に「割子そば」 このお店でも注文。昼時だったので他のお客さんが食べているのを見ると「ラーメン」 現地の人でもそばよりうどん・ラーメンの方が好きな人も結構いると聞いていたがそれを実感。当たり前と言えば当たり前だけど…其の1080
島根県出雲市の「そば屋 そば楽」国道9号線を走っていて見つけたお店である。あても無く今回は色んなお店に行くつもりであったから早速入った。このお店のそば粉は陛○に献上したそば粉を使っていると書いてある。また、芸能人も何人かこのお店に来ていてサインが飾ってある。国道を走っていたら気になるお店だ。其の1077
島根県出雲市の「そば屋 羽根屋」宮内庁から献上蕎麦という名前の使用を認められているお店。松江市のお店には何回か行ったことがあるが、出雲の本店は初めて。さすがに現地でも支持されているのか熟年の女性が団体で来ている。わいわい言いながら食べるこういう蕎麦の食べ方もあるんだなぁ。其の1011
贈り物で頂いた大阪高見橋の「吉兆特製 安曇野そば」さすがにダシが美味しい。しかし、ダシを開封後3日が賞味期限であるのは残念。2本のビンに分けてくれていたらいいのに…。麺は私が普段食べているのと比較するとやや太め。麺にはヤマイモも入っている。山陰のそばにやや近い感じがした。其の754
高知県?市(高知市から55号線を室戸に向かう道路沿い)の「うどん屋 十兵衛」海洋深層水を使った「うどん」だとのことで入った。海洋深層水で魚を煮ると、身がしまるというのは聞いたことがあるが、うどんを食べるのは初めて。確かにコシはあるが、残念ながら私には普通の水で打ったものとの違いが分からなかった。採算が合うのかと他人ごとながら心配。其の602
高松市の「うどん さぬき家」メインの商店街から少し入ったところにあるお店。この麺の太さが普通なのかな?きつねうどんを食べたが、結構柔らかくてコシがある。油揚げは甘くて、疲れているときにはホッとする感じ。其の588
高松市古馬場町の「うどん 五右衛門」冷やしぶっかけを食べたが、かなり太い麺で県外の私には少し堅く感じた。現地ではこの堅さが普通なのかな?量が多く500円という安さは、さすがに庶民のファーストフード「讃岐うどん」だと感じさせる。其の587
高松市兵庫町の「うどん こんぴらや」「しゃぶしゃぶうどん」というメニューに魅かれて入った。ソーメンをやや太くした細い麺だが柔らかくてコシがある。ダシも悪くない。入っている肉も柔らかくて美味しい。950円の価値は十分あると思うよ。其の489
あるお店で買った「出雲 お茶そば」「出雲そば本舗 たかはし」のそば。確かにお茶の香りがいい。割り子そばのような食べ方をした方が良かったかな?其の345
高知市大丸北口前にあるそば屋「つちばし」高知ではかなりの老舗のようだ。また、お客さんも地元の人が多いように感じられた。そばだけでなく「かつおのたたき定食」とかうどんも置いてある。店構えとは違ってお店の中は家庭的なムード。其の340
高知市の「ひろめ市場」の正面のスーパー4Fにある「ほうれん うどん」朝日テレビで店長の生き様をやったのでどうしても食べたくて急遽訪れた。実は以前にもお店には行ったことがあるのだが、ちょうど腹一杯だったために食べられず。今回はうどんを食べた。しかし、うどんの味よりも「ほうれんさん」の元気のなさが気になった。体調でもくずされているのかな?其の326
徳島県の観光地で有名な「かずら橋」の入り口にある「美人食堂」そば打ち道場もあり「祖谷(いや)そば」が食べられる。ザルそばは「祖谷(いや)そば」とは違って普通の長めのそば。手打ちそばは例の3cm前後の短いそば。ただ、10割そばではないようだ。其の308
高知市本町のそば屋「白紙庵」1年中冷たいそばだけというこだわり。一般に高知のそばのダシはやや甘いが、このお店も現地好み。高知は「うどん」のイメージが強かったが、本格的な手打ちそばだった。其の298
倉敷の美観地区にあるそば屋「あずみ」以前から一度は行ってみたいと思っていたお店。この地区のお店の大半がそうなのだが、開店から数十年経た老舗。田舎そば(出雲タイプ)のそばだったが、ある意味で「この地区らしい」店つくりと品揃えを感じた。其の295
出雲蕎麦では現地の人にも支持されていた「松本そば」が廃業されたという。山陰に出かけたときは、ついつい「羽根屋」さんに行くので、松本には1回しか行ってない。蕎麦に凝っている今になってみれば残念無念!其の213
今回沖縄で驚いたのは、あの「花まるうどん」が沖縄にも進出していること。それも那覇市内の国際通りに店舗を構えている。沖縄で「讃岐うどん」が新たな進化をとげるって?「そーきうどん」が生まれるかも知れない?其の211
そーきそばでは国際通り沿いの三越近くにある「かど屋」もお勧め。いかにも人柄のよい職人という感じの店長が作ってくれる。現地の人らしい客が多く、沖縄の人に評価されているようだ。其の210
ホテルマンにそーきそばの美味しいお店だと聞いた「花花そば」「花まるうどん」のそーきそば版という感じのお店。セルフ方式で値段は安い。結構いけると思うよ。其の205
以前に書いた那覇市内のそば屋。今回タクシーの運転手さんに名前を尋ねると「有名な店だが、名前は知らない」という。開南せせらぎ通りの屋台のような店のテントには名前が見当たらない。チケット売りの自動販売機に「〇の中に安」という字があるだけ。「まるやす」かな?「もやしちゃんぷるー」がお勧め。今回は5日中3回も食べに行ったよ。其の167
山口県川棚温泉の「高瀬」の「瓦そば」何十年か経た「日本瓦」で「茶そば」を焼いたもの。「瓦そば」は意匠登録されており、勝手には使えない、ツユは小魚で取っている。よく焼けたところが香ばしくて美味しい。其の163
ソーキそばの美味しいお店を発見。沖縄の国際通りから歩いて15分位のところ。24時間営業なので地元ののタクシー運転手さんがよく知っているし、よく行っている。沖縄の人に聞けば分かる?其の148
先日週間ポストか現代に出ていたが、香川県丸亀市のかなりはずれにあるうどん屋「明水亭」週刊誌では「イクラうどん」が紹介されていた。しかし、本当のお勧めは「ウニとろうどん」 ウニは北海道のバフンウニ。温かいのと冷たいのと両方食べたが、さすがにうどんを超えている値段と味。其の129
讃岐うどんは全国的に有名だが、それにあぐらをかいているお店もかなりある。マスコミでもさかんに取り上げられるような有名なお店でも「エッ!」と思うことが結構ある。ただし、「山越」の麺はさすがだねぇ。しかし、ダシは地元の人向きで少し濃いめ。其の127
究極の日本そば(ソバ・蕎麦)、徳島県三好郡町31の「そば茶屋」今回は持ちかえりを希望したが、かなわず。根強いファンがいて、毎日食べに来ているようだ。一日十食しか打たないから諦めるしかない。其の105
讃岐うどんで有名なお店がある。全国の大会で何度も優勝している。「これは食べなければ」と必死に探して行く。実に分かりにくい場所だった。道を知らないので裏通りからだったので、余計にそう感じた。味よりも値段の安さにビックリ。また、朝から近所の人がモーニング代わりにうどんを食べるのに二度びっくり。其の102
高松の讃岐うどんは全国的に有名。どのお店に入っても一定の味が保証される。しかし、現地の人向けの味付けが多く、薄味好きの私には少し塩っぱく感じる。ところが、高松シティホテルのすぐ横の「めん棒?」というお店は一味違う。美味しかったので2杯も食べてしまった。そういえば、マスコミにもてはやされていた「和の○人」も食べたことがあるようだなあ。其の52
この前書いた「大歩危」近くの「そば茶屋」そば粉100%なので長いそばは打てないので、祖谷(いや)のそばの長さは5〜6cm前後。舌触りが絶品。店主によれば、何十年もやっているが、1人だけ、「これはそばじゃない」と怒って帰った人がいるそうだ。「味覚は文化」だから何とも言えないが、悲しい人だねぇ。其の46
日本そばについては何回か書いたが、「究極の日本そば」を食べさせてもらえるお店がある。徳島県三好郡山城町下名31の「そば茶屋」住所を書いてもわかりにくいが、あの有名な観光地「大歩危」の近く。おじいちゃん、おばあちゃん2人でやっている。1日10人前しか打てないという。近くに似たお店があるが、間違えないように!其の38
岩手県のワンコ蕎麦は有名。「あらよ!」の掛け声で、誰でも一度は食べてみたいと思う。A屋がよく知られている。ただ、もう少し薄味だと「もっと食べられる」ンだけど。其の3
沖縄の「ソーキそば」は、ピンきりだね。例えば、広島の「お好み焼き」だったら、どこのお店に入っても一定の味がある。それと比べると「めん」も「だし」もそのお店によって大きく違う。当たり外れが大きい。ただ、亜熱帯気候に合う食べ物であるのは事実!