其の10308
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。ここ2カ月ほど行っていない。毎日来るお客がいるとのことで、毎日定食を変えている。私はいつものように1200円の定食。800円の定食に刺身が付く。メインは魚のフライ、野菜サラダ、野菜の胡麻和え、切干大根、ご飯、吸い物、漬物。相変わらずCPが優れている。原材料費がアップしているのに…。其の10306
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。このお店に行くのはフグの刺身定食が1500円でCPが非常に良いから。そのため電話をして、フグがあることを確認してから行った。フグの刺身がいつのように17,8cmのさらにきっちり盛られている。鯛のあら炊き、酢の物、茶わん蒸し、ご飯、みそ汁、漬物とこれもいつもの通り。ところが支払いの時、1人3000円だった。2倍になるなら予約の時言って欲しかったなぁ。後で確認すると他の定食も魚によって変わるという。これでは定食が時価のような感じ?其の10293
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。本当に久しぶりである。行きたいとは思っていたけど、何となく気が進まなくて…。前回は満席で入れなかった。そのため今回は行く前に電話をして確認しておいた。刺身3種、肉料理、魚料理、野菜の煮物(大根)、酢の物、漬物、ご飯、みそ汁で1430円。10月からは外税方式にして1300円が1430円になっていた。仕入れの関係で仕方のない値上げなのだろう。ただ、今回はやや物足りなさを感じたのはなぜだろう?其の10209
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。安定した料理を提供してくれるお店。よく行くけど常に何か新しい料理が入っている。料理の引き出しが多いだけでなく、常に何か新しい料理はないかと前向きな姿勢があるからだろう。今月からは150円追加でデザートがアイスクリームからケーキに変更できるという。普通のショートケーキと同じ大きさで安い。今回のケーキは抹茶のチーズケーキだった。悪くはないけど私はアイスクリームが好きなので今まで通りに食べる予定。其の10204
広島県東広島市西条町の「和食 カニ料理 かね綱」。10年ほど前に昼と夜の2度ばかり行ったことがある。久しぶりに思い出して…。昼の「あおい懐石」は蟹酢、蟹造り、茶わん蒸し、蟹グラタン、蟹の具足煮、蟹天ぷら、蟹釜飯、蟹の吸い物、デザート2種で4950円。蟹料理を手軽に食べたいときに、2500円〜3500円で食べられるので地元の人に支持されているのだろう。其の10201
広島県東広島市西条の「和食 和食だんらん 栞」。7,8年前に2度ばかり行ったことがある。安くて食材が多いイメージが残っている。久しぶりに行くと「予約」を聞かれた。もちろん予約してなかったが、入ることができた。後から来たお客は13:00になると言われていた。まさにラッキーだった。「栞御膳はメインの刺身、天ぷら」を含めて小鉢が7つ。さらに茶わん蒸し、みそ汁、ご飯、デザートのバナナ、漬物で1450円。(ランチ時間以外だと1650円)。もちろん、特別な食材や料理はないけど、煮物など多種の野菜をふんだんに安く食べられる。人気があるのもうなづける。其の10177
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。フグの刺身を楽しみに行ったのだけどこの日はなし。先週はずっとあったという。ちょっとタイミングが悪かったようだ。その代わりは鮃の薄造り。ポン酢で食べる鮃も悪くない。鯛のあら炊き、野菜の煮物、酢の物、茶わん蒸し、みそ汁、ご飯で1000円は破格で、商売でなく道楽に近い。他のお店はこうはできない。お店は自社物件で、しかも貸し駐車場まで持っている。お店で利益が出なくてもまったく問題がないからだ。周りのお店は大変だろうな?しかし、CPの優れているのを知らない人が多い。其の10156
広島県三次市三良坂の「豆腐料理 豆遊(まめゆう)」。ときどき無性に食べたくなる豆腐料理。ただ、片道2時間かかるため往復では4時間以上。それゆえにかなり思い切らないと行けないことになる。今回は弟子も行くというので思い切って行ってきた。食べるものは同じで福々膳。このお店のほとんどの料理が入っている。冷奴、湯葉、絹厚揚げ、野菜サンド厚焼き、豆乳、ご飯、みそ汁、一口デザートで1650円。家人もこのお店の豆腐料理が好きで、豆腐、厚揚げ、絹厚揚げを5000円弱買って帰った。其の10152
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。ゴールデンウイーク中の営業の日が分からなかったので、連休が明けてしばらくしてから…。刺身、肉料理(今回はハンバーグ)、魚料理(今回は西京焼き)に数種の小鉢、みそ汁、ご飯漬物。さらに、デザート、ドリンクで1300円。この料理のバランスの良さを知っている常連がコンスタントにお店に来ているようだ。それだけでなく持ち帰りの予約電話も多い。其の10137
広島県呉市吉浦の「和食 かき料理 かき友」。十年ほど前に行ったことがある。何となく思い出して行きたくなった。小さな食堂だけど、呉では牡蠣で有名なお店のようだ。私が行っているときにも5人のグループの他10名がパラパラとやってきた。初めてらしいお客もいたが、いずれも近くの人のようだ。私はカキフライ定食(1100円)を…。3種の前菜に、牡蠣フライ5個、みそ汁、ご飯、漬物。大きさを考えると1年物の牡蠣だろう。其の10131
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。最近よく行くお店。フグの刺身が入ったランチで1500円のコスパのが優れているだけでなく、野菜の煮物など良い料理を提供する。今回は値段だけ決めて料理はお任せでお願いした。刺身はもちろん私の好きなフグで、小鉢には野菜類と貝を煮たもの。メインはオコゼの唐揚げ。今まで食べた中で最も大きいオコゼだった。茶わん蒸し、ご飯、みそ汁。高級魚のランチでお腹は一杯になった。大満足。其の10126
広島県東広島市高屋町の「和食 旬華(しゅんか)」。私の車のナビでは1kmの近くまでしか表示されなかった。そこで電話をして場所を確認した。静かな住宅街にあり民家で営業している。昼時はお客さんが約10名前後かな?個室風が3部屋、他にテーブル席6席、座敷1つのお店。女性に大人気のおみせのようだ。「色取り姫御膳」は刺身4種、天ぷら、小鉢、茶わん蒸し、酢の物、ご飯、みそ汁、漬物、デザート、ドリンクで2280円。其の10125
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。3代にわたる和食のお店。自分の持ち物の店舗であり、しかも駐車場の一部を貸している。そのため利益追求というよりむしろ道楽に近い。1000円で鯛、ヒラメの刺身、鯛のあら炊き、魚の南蛮漬け、酢の物、茶わん蒸し、みそ汁、ご飯、漬物。店内はオシャレではないが、味覚の優れている人なら、ネタの質、量におそらく驚くだろう。私の大したことのない味覚のレベルでそう感じるのだから…。其の10123
広島県東広島市八本松の「和食 旬菜家 そら」。どうみても廃業したのではないかと思われる入口の扉。ただ、営業中との看板は出ている。他の入り口を探そうとしたがない。仕方なく帰ろうとしたとき、扉が開いてお店のスタッフが呼び掛けてくれた。これがなければ間違いなく帰っただろう。本人は「粋な扉」のつもりだろうが、新規のお客さんは知らなければ帰るだろう。ランチは3種で、Aは8種のメインの中から1種選択で1000円、Bは2種で1400円、Cは3種で2000円。ただしCにはドリンクとデザートがついている。Cを選択し、刺身、カキフライ、オムレツ。刺身の醤油は鹿児島かと尋ねると志和のものだという。少し甘さがあって美味しかった。其の10122
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。定期的に行くお店。料理の引き出しが多く、行くたびに変わったものを食べさせてくれる。刺身は常についていて、鯛のあら炊き、牛肉炒め、酢の物、吸い物、ご飯、漬物で1200円。片道30分、往復で1時間かかるが、十分その価値はあると思っている。其の10113
広島県呉市中通の「和食 四季亭 みやざき」。1200円の定食は常に2種類で今回は白身の魚を焼いたものか牡蠣の天ぷら。前回はカキフライだったけど、今度も牡蠣を選択。野菜を煮た小鉢の上品なこと。刺身2種類、みそ汁、茶わん蒸し、漬物、ご飯。本当はメインの料理を両方食べたいのだけど、聞くと数量限定なのでできないとのことだった。それだけは残念だなぁ。其の10107
広島県呉市中通の「和食 四季亭 みやざき」。1200円の定食は常に2種類で、今回は白身の魚を焼いたものか牡蠣の天ぷら。前回はカキフライだったけど、今度も牡蠣を選択。野菜を煮た小鉢の上品なこと。刺身2種類、みそ汁、茶わん蒸し、漬物、ご飯。本当はメインの料理を両方食べたいのだけど、聞くと数量限定なのでできないとのことだった。それだけは残念だなぁ。其の10105
広島県江田島市大柿町の「和食 割烹大学」。温泉に行くために食事するところをネットで探した。気になったのがこのお店で、昼時は次から次にお客さんが来ている。いかにも日本建築で日本料理に相応しい外観。店内はいくつかの小部屋に分かれている。主要な3種のランチの中から「大学御膳」を選択。刺身2種、野菜を煮た小鉢と揚げ物の小鉢、木の芽が効いたみそ汁、ご飯、味噌、さらに野菜と果物の一品で1350円。其の10102
広島県呉市中通の「和食 四季亭 みやざき」。前回行ったときに上品な薄味だったので…。今回は選択制のメインはカキフライに。小鉢2種(ヒジキと菜の花を煮たもの)、茶わん蒸し、みそ汁、ご飯、漬物で1200円。菜の花を煮た料理は美味しくて、少しあるダシまで飲んでしまった。カキフライは中位の大きさのものが4つ。4人用のテーブル席1つとカウンター席が7席の小さなお店だけど、かなりの人気店で回転も悪くない。お客さんが気を利かせてそうそうに帰るからだろう。其の10095
広島県呉市中通に「和食 茶々の家」。最近、ときどき行くお店。刺身ランチでフグを選択した場合は1500円。小鉢2つ、鯛のあら炊き、茶わん蒸し、吸い物、漬物、ご飯。どうみても考えられないCPである。自社の建物だけでなく駐車場も何台か貸しているために、普通ではあり得ない豪華な料理の提供ができるのだろう。女性スタッフの接客もよく、もっと多くの人に知られて欲しいお店である。其の10089
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。定期的に行くお店。1300円とは思えないCPが優れている料理を提供する。今回は小鯛の丸揚げがメインで、刺身、小鉢が4、ご飯みそ汁、漬物、アイスクレーム、コーヒー。近くの人しか知られていないようで、このCPならお客さんがもっと多くても不思議ではない。女将さんの料理の引き出しは多く、行くたびに色んな料理を提供してくれる。ホール担当の接客も良い。其の10086
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。先日も行ったけど、CPの良さとフグの刺身が美味しいのでまたまた行った。フグの刺身、貝類と野菜の煮物、カレイの南蛮漬け、みそ汁、茶わん蒸し、ご飯、漬物。フグの刺身も10切れ以上あり、考えられないCPである。映えする料理に目が行きがちな社会風潮があるけど、一度このお店に行くと見方が少し広くなるかも…。其の10081
広島県呉市広古新開の「和食 旬な」。先日行ったけどお店が開いてなかった。そこで電話で櫃営業をしていることを確認してから…。実は女将さんが体調を崩して休業していたという。いくつかあるランチの中から「お昼の旬な膳」(刺身、陶板焼き、串揚げ、小鉢、茶わん蒸し、ご飯、一口デザート、コーヒーで2400円)を。陶板焼きの肉はあまり好きではないカモ肉だったが、何とか食べることができた。今度は天ぷら刺身膳を食べてみたい。其の10075
広島県大竹市西栄の「和食 魚池(うおいけ)」。ネットで知ったお店。ネット情報では大竹を代表するお店の一つのようだ。確かに創業昭和27年の老舗だから80年を超えている。老舗だが店内は実にきれいで清潔感がある。ランチは何種類かあるが、私は「穴子めし刺身御膳」と食後のデザートセットを。酢飯の上にやや小ぶりの穴子が4切れ、鯛、ハマチの刺身5切れ、酢の物、茶わん蒸し、みそ汁、漬物(1980円)。自家製スイーツセット(550円)。其の10072
広島県江田島市江田島町の「和食 島の台所 旬彩」。先日、日曜日に行ったが店の前で10人を超える人が並んで待っている。昼食を並んでまで食べるのは好まないので他のお店に。平日に再チャレンジ。12時頃だったが、店内で待っている人が2名だったので席待ち。凄い人気店である。店内はクラシックな食堂の雰囲気で、座敷、テーブル席、カウンター席合計で30名前後の人が入れる。食べたかったのはカキフライで、大きい牡蠣が5個、鯛のアラのダシのみそ汁、野菜サラダ、ポテトサラダ、ご飯、漬物で1500円。コロモがやや硬めでではあったが、良い牡蠣だった。其の10069
広島県三次市三良坂の「和食 豆腐料理 豆遊(まめゆう)」。この1年ほど行ってなかったな。ずっとこのお店の豆腐料理が食べたかった。思い切って平日に…。日曜日はお客さんが多く、30分以上待つのが普通だから。12時30分前後に着いたけど、待つこともなく入ることができた。いつものように「福福膳」を。このお店のほぼすべての豆腐料理が入っている。それに単品の厚揚げを追加。弟子と行くときは、これに油揚げを追加するのだけど、一人ではそれは無理…。まさに本物の豆腐料理。三代にわたる経歴はだてじゃない。其の10066
広島県江田島市大柿町の「和食 島の駅 豆が島」。大きな赤鬼の目印がある島の駅。前を通りかかったときは何のことだか分からなかった。豆腐屋さんが経営するお店のようだ。ちょうど日曜日ということもあって大勢のお客さん。大繁盛店のようだ。私は大豆がたっぷり入った大豆うどんと厚揚げを…。前に食べたことがあるようなないような…。冷凍うどんはコシとツヤがあって、ヘタな手打ちうどんより安定している。厚揚げはこの日は2枚が3枚のサービスデーになっていた。厚揚げは揚げ出し豆腐とどう違うのかな?いかにも健康食で、味も身体に優しい薄味だった。其の10065
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。最近時々行くお店。行くたびに違う料理が提供される。今回は刺身は2種類でサワラ、鯛、野菜の煮物は里芋、大根など、メインは鯛のあら炊き、吸い物、ご飯、漬物。常連の多いお店で、話しているのをみるとほとんどが「いつもの定食でいいですか?」と聞いている。毎日近く来るお客さんもいるので、常に料理を変える必要があるのだろう。其の10063
広島県呉市倉橋の「和食 食事処 かず」。寿司もやっている。しかし、いつも食べるのは刺身定食。1500円で信じられない刺身の種類と量が提供される。7,8種類はある。刺身、みそ汁、漬物、ご飯だけといういたってシンプルで、逆に潔い。倉橋で本格的な和食、寿司を提供するのは数少ないように思う。1度は寿司にも挑戦したい。其の10059
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。先日久しぶりに行ったところ、CPが非常に優れていたので、弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)と」一緒に…。2年ほど前彼女とこのお店に来ていて豪華さを覚えていた。鯛の刺身をフグにすると1500円。今回の魚の煮つけは鯛のあら炊き。なぜこのCPが可能なのかを聞くと、ビルの所有者で、テナントで貸しているものもあるという。ときどき行くことになる。其の10057
広島県呉市中通の「和食 大地」。前に1度だけ行ったことがある。店内のカウンター席の記憶はあるけど、細かい料理とか接客は覚えていない。ミニコースがあったけど、予約制なので「大地御膳」に…。刺身、天ぷら、小鉢(野菜の煮物)、小鉢(酢の物)、茶わん蒸しの代わりにわらび餅、みそ汁、ご飯、漬物。魚介類は刺身だけではやや寂しい感じ。1650円だから仕方がないかも。其の10049
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。このお店の日替わりランチはまさしく日替わりで、1300円とは思えない豪華さである。刺身は常についていて、魚料理、肉料理に野菜類の小鉢2つ、みそ汁、漬物、ご飯、デザート、ドリンク。毎日変わるそれぞれの料理も、常に一定以上のレベルを保っている。広島市ではあり得ない値段である。其の10048
広島県呉市中通の「和食 ゆり根」。ずっと昔行ったことがあるが、もう7,8年も前のこと。かなり豪華なランチだった記憶がある。「ゆり根定食」は刺身、天ぷらの両方がついていて、小鉢が2つ、茶わん蒸し、吸い物、ご飯、漬物で1730円。決して悪くはないけど、7,8年前の料理とは何か違うように感じた。頑張って欲しいお店の一つである。其の10047
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。毎日変わる大将の料理を食べたくて…。今回のメインは鯖のフライ。もちろん刺身はついている。小鉢は切干大根の煮物、オカラ。茶わん蒸し、吸い物、ご飯、漬物で1200円。栄養のバランスも取れていて1200円は安い。この日は女将さんが体調を崩していて一人で切り盛りしていた。大変だなぁ。其の10044
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。1200円で豪華で身体に優しくバランスの良いランチを提供してくれるお店。つい最近行き始めただけなのにこれで3回目かな?常に変わった料理を提供してくれる。「毎日来るお客さんがいるから」らしい。今回も刺身(常に違う魚)、ブリの煮つけ、大根の煮物、酢の物、茶わん蒸し、漬物、ご飯。茶わん蒸しも柔らかさが私の好きな水分がやや多めのタイプ。息子さん二人もお店を手伝っている?其の10039
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。この、1,2年行ってないかも?3代にわたる営業のため、店内はオシャレな空間ではないけど、料理のCPの高さは折り紙付き。今は料理自体の質よりインスタ映えする店内、料理の見栄えを評価する傾向があるが、一度、食事の原点に立ち戻ってはどうだろう?このお店のランチは刺身定食でフグの場合は1500円(鯛の場合は1000円)で、フグの刺身、野菜とサバの煮つけ、酢の物、鶏のから揚げ、茶わん蒸し、ご飯、漬物、みそ汁。考えられない豪華さである。其の10036
広島県呉市中通の「和食 みやざき」。店内はカウンター7席、4人掛けテーブル席1つの小さなお店。しかし、昼時は大人気のお店のようで、ほぼ満席になる。1200円のランチは、この日はメインが鯛かヒラメの選択制。私は鯛の餡掛けを…。刺身2種、野菜の煮物、ヒジキ、茶わん蒸し、漬物、みそ汁、ご飯。野菜の煮物はかすかに柚子の香りで上品な料理。いかにも身体に優しい料理だった。熟年夫婦が頑張っているお店。また、来たいと感じさせる料理だった。近いうちに。其の10032
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。いつも安定したランチを提供してくれるお店。刺身は常についていて、今回の魚料理はシャケのバター炒め、肉料理はささ身フライ、野菜の小鉢2つ、みそ汁、ご飯、デザート、ドリンクで1300円。古くからのお客さんがいて、その人たちがコアなファンになっているようだ。昼にもグループで予約する客がいるのもそのためだろう。ホール担当女性は接客が良いだけでなく、よく働くこと。其の10030
広島県江田島市江田島町の「和食 海辺の新鮮市場」。まさに海辺にあるお店で、カウンター席から海を眺めながら食事が楽しめる。1Fで食券を購入し、2Fで提供されるシステム。私は刺身とカキフライのW定食(1650円)だったので、1Fで刺身を1皿選択し、2Fではメインの他に小鉢を1つ選択(私は出し巻き玉子)。刺身は3種で、私にはほどよい量、カキフライは小粒で5個。江田島では現地の人だけでなく、観光客にも人気のお店のようだ。其の10029
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。先日行ったときに1200円としてはかなり豪華だったので、数日後に行ってきた。前回とは全く違う料理が提供された。刺身、コロッケがメインで、小鉢には金平ごぼう、肉料理。吸い物、ご飯、漬物。まさしく一変している。同じものを作れば簡単だろうが、毎日来るお客さんがいるので、変わったものを提供するという。それこそ料理人の心意気だねぇ。其の10027
広島県廿日市市対厳山の「和食 蛸壺(たこつぼ)」。漁師さんが開いているお店。店主が漁で獲ってきた魚介類も入っているのだろう。初めてのお店でよくわからないままに、表に張り紙をしていたお勧めの「タココース定食」を注文。タコの刺身(茹でてある)、タコの天ぷら、酢の物、ヒジキの煮物、タコめし、みそ汁、漬物で1500円。決して悪い料理ではないけど、漁師さんがやっているお店お店なので、タコの刺身は「生タコ」を期待していたんだけど…。其の10024
広島県廿日市市宮内の「和食 花かんざし」。ネットで知ったお店。何となく料理人が本格的な日本料理人のように感じたので…。昼の定食はいろいろありそうだけど、実質的には800円と12+00円の2種類かな?カツオのタタキに生野菜をたっぷり乗せた料理がメインで、それに野菜類をおでん風に煮込んだもの、酢の物、吸い物、ご飯で1200円。おでん風は上品な薄味で、料理人の修業したお店がしのばれる。其の10009
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。久しぶりに…。刺身、エビフライの他、野菜関係の小鉢を4,5個。みそ汁、漬物、ご飯、ドリンク、デザートで1300円。肉料理は今回なかったが、仕入れ関係の高騰で野菜に変えたのかもしれない。女将さんの料理の引き出しは多く、新しい料理の勉強もしているように感じる。CPは優れているので、固定客は多い。しかし、もっとお客さんが増えても不思議ではない。其の9943
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。最近ときどき行くお店。1300円で刺身、魚料理、肉料理+小鉢3つ、ご飯、漬物、デザート、ドリンクは普通あり得ない。家賃がかからず身内だけで営業しているからだろうか?スタッフについては聞いてないので分からない。経営者の女性が料理を作っている。引き出しは多く、名前の通り日替わりの料理を提供している。この日は肉料理のカツが柔らかくて印象的だった。スタッフの接客もいつも感じが良い。其の9906
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。月に何回か行くお店。いつ行っても安定した和食が食べられる。しかも、刺身は常についていて、別に魚料理と肉料理も常にある。それに小鉢として野菜料理、酢の物もあり、栄養バランスも良い。デザート(アイスクリーム)、ドリンクもついていて1300円はCPは非常に優れている。繁華街と少し離れているため、おそらく呉市の人でも知らない人が多いのではないかと思われる。其の9900
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。呉市に買い物があったついでに、このお店に…。1250円が今月から1300円にアップしている。仕入れが上がっているので当然だろう。むしろ上がり方が少ないくらいだ。刺身は常についており、今回は魚料理はエビフライ、肉料理はハンバーグ、それ以外にも野菜料理の小鉢が2,3ついている。みそ汁、ご飯、漬物、デザート、ドリンクまでついてこの値段はあり得ない。其の9898
広島県大竹市小方飛石の「和食 御食事処 割烹 宇恵喜(うえき)」。大竹を代表する和食店の一つ。20年ほど前に行ったことがある。場所も忘れていたけどナビで行くことができた。店内の真ん中にある船形の生け簀を覚えていたけど、やはり同じようにあった。昼定食は1500円でかなり豪華であった。刺身、焼き魚(鯛)、天ぷら、野菜サラダ、茶わん蒸し、野菜のお浸し、みそ汁、ご飯、漬物、フルーツ、ドリンク。全日空ホテルで働いたことのあるホールスタッフの接客、さすがだねぇ。其の9894
広島県呉市西中央の「和食 旬彩 夢想庵(むそうあん)」。先日探したが見つからず、ネットの地図で再確認。店内はテーブル席4席にカウンター席5,6席のこじんまりとした店舗。しかし、大変な人気店でランチ時には次から次にお客さんがやってくる。店内で食事をするだけでなく、弁当を買いにくる人も多い。メインを魚か肉を決めて、刺身を追加で150円アップ、茶わん蒸しもアップで200円アップ。それにデザート100円、ドリンク100円で合計1400円だった。CPもよく、はきはきした若い女性スタッフ。また立地も良いので流行るはずだ。流行るには訳がある。其の9888
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。CPが優れているこのお店。来月から50円値上げするという。これだけ仕入れが上がれば、当然のことだろう。それでも1300円で刺身、魚料理、肉料理、加えて小鉢が2つあって、デザート、ドリンクがついている。広島市では考えられない安さである。料理人の料理の引き出しが多く、同じ料理の提供が珍しいほどだ。其の9867
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。先週に引き続き今週も予約して特別料理を…。料理人としてのプライドだろう、前回とはほとんど違う料理を出してくれた。刺身は同じだったが、茶わん蒸しはレンコン団子に、肉料理はリブで箸を入れただけでホロリと肉が外れた。かなり煮込んでいるのだろう。揚げ物は今回はクラシックに海老とすり身をはさんだシイタケ。3300円とは到底思えないCPである。其の9865
広島県安芸高田市向原町の「和食 食べどころ 六花亭 大原」。ネットの情報では「おおはま」になっていた。ところが、現在は向原町出身の若い店主が店舗名を変えて営業している。「懐石風定食」は握り5貫、刺身4種、天ぷら、小鉢2つ、吸い物で3500円。おそらく若い店主は寿司職人かな?また彼は先代の経営者と同じように、早朝から広島中央市場まで仕入れに出かけているという。ただ、2500円だったらドリンクかデザートがあればもっと良いかも。其の9859
広島県呉東広島市黒瀬の「食堂 琴里(ことり)」。あるお店を目的で黒瀬方面に行ったが、そのお店の駐車場が一杯で入れなかった。そこで目に入ったこのお店に。テーブル席が5,6席のこじんまりしたお店で、どうも最近開店したようだ。約10種の定食の中で琴里定食980円。クラシック洋食の3大料理?のハンバーグ、エビフライ、目玉焼き、野菜サラダがワンプレート。食堂が夜には居酒屋になりそうなお店だった。其の9856
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。若い弟子と食事をするために、田部亭 優香(たべて ゆうか)と3人で…。3300円の食事を予約しておいた。前菜4種から始まり、刺身も4種の新鮮なものを。焼き魚、豚の角煮、白身魚で巻いたもの・ホタルイカの揚げ物、茶わん蒸しもとろろ昆布のとろみをつけた一工夫があった。ご飯に味噌汁、デザート、ドリンク。どう考えても3300円(税込み)はあり得ないCPである。其の9837
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。久しぶりに…。日替わりは文字通り日替わりの料理を提供している。毎回刺身はあるが、その他にも魚料理のアジのフライをはじめ小鉢がいくつかついている。女性受けする料理の提供の仕方である。デザート、コーヒーもついていて1250円は考えられないCPである。もっと広く知られても良いと思うがなぁ。其の9813
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。昨日行ったけど、なぜかお店は休みだった。そのため今回は電話をしてから…。1250円のランチは相変わらずCPが優れている。刺身はいつものことながら、魚料理、肉料理、それ以外の小鉢など常に工夫がある。さらにデザートのアイスクリームかシャーベットがついており、ドリンクもついている。今まで何回か行ったけど、常に違う料理の提供をしてくれる。其の9801
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。和食でこれだけのCPの優れているお店は少ない。1250円のランチは刺身、魚料理、肉料理、野菜料理(小鉢2つ)、みそ汁、ご飯、漬物、デザート、ドリンク。これで4,5回目だけど、常に違った料理が提供される。しかも健康食で上品な料理。地元の人は良く知っているようだ。そのため会食にも利用している。この日も5人のグループが来ていた。其の9799
広島県廿日市市宮島口の「和食 お食事処 みやじまぐち」。宮島口にはよく行くけど、このお店は初めて…。「アナゴ定食」か「牡蠣フライ定食」のどちらにしようかと迷ったが、カキフライ定食を。カキフライ4個に野菜サラダ、小鉢(ヒジキ)、みそ汁、漬物で1100円。普通冷凍物の場合はカキが黒ずんでいるけど、このお店のそれは白っぽい。一定のレベルの鮮度の牡蠣を使っているのだろう。其の9781
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。CPが優れていて、栄養バランスもとれていて健康に良さそうな料理を提供してくれる。しかも、日替わりだという。先週に引き続いて今回で3回目。2回目に会った女性スタッフが私のことを覚えてくれていた。刺身、サバの塩焼き、肉じゃがなどの他に、今回も野菜の煮物など小鉢が2,3種。さらにデザートは今回はレモンシャーベット、ドリンクはコーヒーにした。これで1250円とは!其の9769
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。先日行った時の料理のCPが優れていたので、続いて行ってきた。同じ料理かと思ったけどほとんど違っていた。聞くと日替わりだという。メインは刺身3種、魚のフライだろう、他に野菜の煮物など4つの小鉢が付いている。みそ汁に、ご飯、漬物にアイスクリームのデザート、ドリンクで1250円は広島市では考えられない安さである。其の9754
広島県東広島市黒瀬町の「和食 みのり」。何店舗かが入っているビルの1F。このビルに入るのは初めて。ちょうど週末ということもあって、家族連れのお客さんが多く入っていた。地元で年齢層の高い人たちに人気のあるお店なのだろう。時間がかかりそうな雰囲気だったので、早くできるであろう「日替わり」を…。エビフライ、すき焼きコロッケ、カレーコロッケ、野菜サラダがワンプレートに。大根煮が小鉢、みそ汁、茶わん蒸し、ご飯、漬物で913円。特別な料理はないけど、手軽に食べられるので支持されているのだろうか?其の9726
広島県呉市吉浦の「和食 しーらす AQUA」。先日行ったけどお客さんが多くて諦めた。気を取り直して再チャレンジ。刺身をお腹いっぱい食べたいとは思わないので、煮魚定食だけにした。この日の煮魚はサバ。小ぶりのサバの片身と金平レンコンが2,3口の量。それにみそ汁、ご飯だけで1100円。定食だけならCPはかなり低い。刺身をお腹いっぱい食べたい人にお勧めのお店である。其の9721
広島県呉市伏原の「和食 翔庵(しょうあん)」。ネットで知ったお店。写真を見ると安くて豪華な感じだった。実際に行くとまさしくその通りで1250円で、焼き魚、刺身、トマト煮込みの他にも小鉢が数種、みそ汁、混ぜご飯。それにデザートとしてアイスクリームにドリンク。信じられないCPの高さである。また、店内は清潔感に溢れている。開店して20年も経っているとはとても思えない。其の9514
広島県廿日市市宮島口の「和食 あなご処 城山本店さくら庵」。今は会長も亡くなって仕出し料理もしていない。このお店だけだという。宮島産の穴子を提供する数少ないお店の一つ。有名なお店もいくつかあるけど輸入品を使っているようだ。食べると後口で良いアナゴかどうかはすぐに分かる。天ぷら屋などで太いアナゴで味のほとんどないものを提供するお店があり、あの安いアナゴを良いアナゴと思い込んでいる人もいる。悲しいねぇ。ところで今回はうどんのついた穴子のセットで2530円。其の9478
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。3代にわたる日本料理のお店。店内は決してオシャレな空間ではないけど、ランチの豪華さと料理人の腕は確かである。私は前回と同じように刺身定食を注文。刺身3種、鯛のあら炊き、サンマの南蛮漬け、吸い物、ワサビの葉の漬物、ご飯。料理人の腕は吸い物で一目瞭然。魚は処理をしてからダシに使わないと生臭さが残る。料理人の中にはそれを知らない人もいる。弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」は豪華さと腕に驚いてた。1000円はあり得ないと!彼女は煮魚定食だったが、鯛のあら炊きにサザエをそのまま1個煮つけたものの他エビも入っていた。其の9472
広島県呉市倉橋町の「和食 お食事処 かず」。先日TVを見ていたら、見たことのあるお店とスタッフ。桂浜温泉館に行くときにときどき使うお店だった。今回も温泉に入った後で食事をこのお店で。いつものように刺身定食。新鮮な魚介類が7,8種入っている。味噌汁、漬物、ご飯で1400円は安い。それがこのお店のセールスポイントだろう。次から次にお客さんがやってくる。初めてのお客さんも何人かいる。というのは隣の喫茶店も同じ経営で厨房はつながっているのを知らないお客さんが来ているから分かる。TVとかネット情報で知ったのだろう。其の9448
広島県廿日市市見東の「和食 牡蠣専門店 牡蠣の館」。山口方面に買い物があったのでその帰りに立ち寄った。久しぶりだなぁ。経営者が変わってもほぼ同じような食事が楽しめる。2310円の定食は、牡蠣飯、カキフライ、牡蠣の煮物、牡蠣の蒸し物、野菜の煮物、みそ汁、漬物。特に牡蠣飯は牡蠣がゴロゴロ入っていた。昔よりずっと多い。惜しむらくはカキフライがもう一つだった。コロモの関係だろうか、天ぷらに近い感じだった。其の9069
広島県呉市中通の「和食 ゆり根」。前から気になっていた。かなり年季の入ったお店のようだったから…。長く続くということはそれだけ支持されている端的な証明だからだ。私は「ゆり根定食」を(1630円)。刺身、天ぷら、酢の物、ホウレン草の胡麻和え、茶わん蒸し、吸い物、ご飯、漬物、バナナと一般的な提供。どの料理も特別なものはなかったが、吸い物に象徴されように出汁からとった料理。さらに天ぷらのコロモには強力粉を加えていない。これが和食の本来の姿。其の8996
広島県呉市中通の「和食 茶々の家」。呉にはよく行くが、このお店は知らなかった。オシャレな店舗が、お店を選択する第一の条件の人には向かないが、実質を重んじる人にはお勧め。5,6種のランチがいずれも1000円(税含む)で食べられる。私は刺身定食を…。刺身3種に鯛のあら炊き、酢の物、茶わん蒸し、みそ汁、ご飯。まるで鯛のアラ炊き定食のようだ。今度は鯛の煮魚定食を食べてみたいものだ。其の8995
広島県廿日市市宮浜の「べにまんさくの湯内 湯屋わたや」。温泉に入った後で「カキフライ」を食べる予定で、「レストラン やさか」で軽く食事を済ませていた。温泉に入ってから予定していたカキフライが売り切れていた。あ〜あ。仕方なく「冷やし山芋蕎麦」…。蕎麦は大好きな食べ物だからまぁ、いいか?其の8834
広島県呉市広中町の「和食 御料理処 木の芽」。前から気になっていたお店。昼はとんかつ専門店で夜は魚介類を提供している。昼に行って「ヒレ定食」を…。肉は実に柔らかく食べやすい。2,3口大の豚カツが5つ、定番のキャベツ、みそ汁、ご飯(お代わりできる)、漬物で1320円。片道50分くらいかかるのでしょっちゅうは行けないけど、機会があればまた。其の8736
広島県呉市倉橋の「桂浜温泉内 海里部(かりぶ)」。温泉に入った後で食事だったので午後3時前。それなのに大勢のお客さん。日曜日にときどき行くが、この時間にお客さんが大勢いたのは初めて。さらに刺身関係が売り切れで、メニューの中でもできないものがたくさん。そのため「エビカツ丼」を…。エビフライ4尾を玉子でとじてご飯に乗せたもの。もっと早く温泉に入っていたら、刺身系(今回は握り寿司)を食べることができたのに!其の8666
広島県廿日市市宮内の「和食 季節の和ごはん たがへい」。前日行ったが、私の車のナビが少しずれた位置だったので見つけられなかった。そこで今回は地図をしっかり確認していった。しかし、今回も行き過ぎたが何とか見つけることができた。この日の魚定食はカキフライであった。小鉢4つ(野菜の煮物、煮しめなど)はどれも上品な薄味、カキフライは大きめの牡蠣が5個?みそ汁、ご飯、漬物は2種。これにデザート・ドリンクをつけて2000円強。営業時間:11:30〜14:00 17:30〜21:00 定休日:木曜日其の8660
広島県廿日市市宮内の「和食 創作ダイニング 凛(りん)。何となく気になっていたお店。名前もそうだけどネットで見ると店内の雰囲気も良さそうだった。入ると高級な家具類が置かれている。玉手箱というランチメニューを注文。開きになった重箱タイプの入れ物に、サワラの西京焼き、茹で海老かどの海鮮から肉団子などの肉類、野菜の煮物などまさに多種多様な料理が盛り付けられている。いかにも栄養のバランスが良さそうだ。スタッフのフレンドリーな接客も良い。また来なくちゃ。営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:30 定休日:木曜日其の8621
広島県呉市倉橋島の「和食 海里部(かりぶ)」。桂浜温泉館内にある食事の施設。つい最近も来たばかりだったが、温泉に入った後ですぐに食事ができるので便利。なぜなら温泉から出たのが13時40分前後だったから。今回は「煮魚定食」を…。小さいメバルがメインで、2種の刺身、小エビの揚げ物の小鉢、みそ汁、茶わん蒸し、漬物で1100円。其の8585
広島県呉市倉橋町の「和食 海里部(かりぶ)」。温泉に入るために桂浜温泉館に…。温泉に入った後でゆったりまったり食事を。これは至福のひと時である。今までに2回ほど来ているけど、その内容はすっかり忘れていた。今回は「刺身御膳」を…。刺身4種はイカを除いてかなり分厚い豪快な切り方で、タイ、太刀魚、ハマチをがっつり食べた気がする。カキフライは今の時期なので小ぶりを5個、酢の物、小鉢、茶わん蒸し、みそ汁、ご飯、デザートで1850円。其の8566
広島県呉市倉橋町の「和食 お食事処 かず」。TVを見ていて刺身定食が豪華そうだったので温泉に行く目的とかねて…。大将だけでなくすべてのスタッフが実に気持ちの良い接客なので、「来て良かった」と感じさせる。1400円の刺身定食はタイ、エビ、サヨリ、イカなど7種。特に鯛は新鮮さがモロに感じられる。また、みそ汁はこのエリアらしく煮干しのダシをとっている。日替わりを食べると野菜の煮物も入っているようだ。其の8561
広島県尾道市瀬戸田の「和食 蛸料理専門店 憩(いこい)」。今はタコの美味しい時期で、大将から都合の良いときにと言われていた。現在は手の調子が悪く休業中であるが、今まで食べたことのない「タコの塩焼き」「アナゴ焼き」も食べさせてもらった。塩焼きは刺身にできるような良いものでないと美味しくないだろうと想像できた。蛸に関しての知識も半端ではない。生きたタコを持ち上げたとき、足がストレートになるのは良い蛸ではない、足の8本中4本が刺身に使えるなど…。さすがにプロ中のプロである。頑張って土日だけでも営業して欲しいなぁ。其の8477
広島県安芸郡坂町の「和食 わきみず亭」。駐車場が広くて、駐車場を気にしなくて行けるお店。店内は家族連れを想定している4人用の席。1000円をやや超えるメニューが多く、手軽に食事ができるので繁盛店となっている。平日なのに12時を過ぎると席待ちのお客さんが10人前後待つ状況。特にうどんか茶そばのついた「なごみ御膳」が人気のようだった。すき焼き、小鉢、天ぷら、刺身、茶わん蒸し、ご飯、赤だしのついた和会席を…。其の8398
広島県竹原市本町の「和食 竹の茶屋 いっぷく」。竹原で最も有名なお店の一つ。映画の撮影に良く使われるお店である。数か月前、食べログに「記載保留」となっていたので心配した。しかし、数か月に前通りがかったときに営業していたので知人に「食べログ」に弟子がその旨送って解除してもらった。経営者の体調でも良くなかったのかと心配していたが、逆に「こちらも心配していた」と言われた。ところで久しぶりの「鬼かわらそば」。テーブルの上に置いただけで良い匂いがする。おそらくダシの匂いだろう。う〜ん、香りまで忘れていたとは!其の8234
広島県三次市三良坂町の「和食 豆腐料理専門店 豆遊(まめゆう)」。明治27年創業の老舗で、豆腐料理では群を抜いている。以前は月に1度くらいのペースで行っていたけど、最近は半年に1回程度になっている。片道2時間弱かかるからねぇ。いつも食べるのは福福膳。豆乳、冷奴、厚揚げ、油揚げの野菜サンド、おからのサラダ、麩の揚げ物、ご飯、味噌汁、漬物がついている。このお店のフルコースといえる。さらに厚揚げの追加。このお店の愛犬さっちゃんにも久しぶりに会ったよ。其の8165
広島県尾道市瀬戸田の「和食 蛸料理専門店 憩(いこい)」。久しぶりに蛸料理を…。広島市内では決して食べられないレベルの蛸。蛸の柔らか煮、蛸のイボの空揚げ、活き蛸の刺身、タコ飯、蛸の天ぷら、蛸のつみれ汁、ご飯、漬物で3200円。この質量でこの値段は安い。中に高いとか観光地値段という人もいるが、魚屋(スーパーなど)で地タコの値段を見るといい。小さな蛸の足の1本でも200円以上する。ましてや活きの良い、しかも質の良い蛸である。私など有料道路を使って行っても十分価値があると思っている。特に刺身が絶品である。其の7907
広島県東広島市西条岡町の「割烹 しんすけ」。ネットで知ったお店。ナビで行ったが、細い道でビビりまくり。どうも裏側から行ったようだった。コインパーキングに止めて電話で聞きながら見つけた。3000円のミニ会席。前菜5種、刺身2種、タコの刺身にジュレを乗せたもの、天ぷら、茶わん蒸し、握り寿司5貫、デザート、味噌汁など11種。鯛のこつ蒸しは久しぶりに食べた。刺身と握り寿司のネタはやや鮮度に欠けていたかも?しかし、落ち着いて食事を楽しめる良いお店だなぁ。其の7754
広島県呉市中通の「和食 和彩 大地(だいち)」。ネットで前から気になっていたお店。2000円とか2500円のセット料理を食べようとしたが、予約が必要だった。そのため大地御膳1620円の料理を…。前菜、酢の物、刺身、天ぷら、ご飯、味噌汁、茶わん蒸しで、特に変わった料理はなかったが、タコとイカの刺身は新鮮なネタであった。ポツリポツリとお客さんが入ってくる。和彩弁当860円が人気のようだ。其の7712
広島県呉市中通の「会席料理 周(あまね)」呉で食事を探していたら気になる店があった。それがこのお店。前を通ることが何度もあったが、今までまったく気が付かなかったのが不思議である。周(天音)定食を…。刺身3種、小鉢(南蛮漬け)、西京焼き、茶わん蒸し、ご飯、吸い物、漬物で2700円。焼き物の前に食事がでてきたので終わりかと帰ろうとすると、「まだ出ます!」と女将さんに声を掛けられた。料理についての説明は一切なかったのはどうかな?また、質・量から言えば少し高いかも。後でネットで調べるとミシュラン最新版の掲載店だった。さらに、10年以上も前に私が行ったことのあるお店だったこともすっかり忘れていた。う〜ん。其の7508
広島県尾道市瀬戸田の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」今回のお勧めでも何回か紹介したお店で、最高のタコ料理を提供ししてくれる。漁師さんと提携していて、決して彼は値切らない。そのため優先的に良いタコをまわしてくれるのである。いつも生口島コースで、タコの柔らか煮、タコのイボの空揚げ、タコの刺身(まさにこれが絶品)、タコの天ぷら、タコの味噌汁、タコ飯。タコを良く食べている人なら、良いタコかどうかはすぐに判別できるはず。家人のために持ち帰りもお願いした。其の7427
広島市廿日市市佐方の「豚カツ屋 太一(たいち)」豚カツ屋として、廿日市方面では抜群の知名度を持ったお店。12時半くらいに行くと席待ちのお客さんが8組。ここまで来たのだから20分ほど待った。ヒレカツとロースカツの「太一定食」で、味噌汁をトン汁に…。内容的にはファミレスのトンカツ屋のイメージで、CPは悪くない。また、駐車場も広いので訪問しやすい。それが人気の秘密の一因だろう。其の7202
広島県安芸高田市吉田町の「豆腐料理専門店 えーのー夢茶屋」開店当初行ったことがある。三良坂の佐々木豆腐店の指導を受けて、豆腐料理を始めたお店である。村おこしの一環の事業。日曜日のせいもありお客は多かった。「お刺身御膳」(1750円)を頂いた。小鉢3種、天ぷら、ご飯、香の物、味噌汁、デザート。味噌豆腐、刺身こんにゃくが入っている。特別に手の込んだ料理はなく、味付けはどれも塩分が多かった。味付けはオープン当初と変えたのだろうか?CPは少し劣っているかも。其の6854
広島県廿日市市物見東の「かき小屋 てらいわ」以前行った頃より、ずっとお客さんが多い。年末とはいうだけでなく、メニューも増えてステーキなども置いているからだろうか?私は常に同じで「てらいわ御膳」だけど、内容が少し変わっている。カキフライ3個、蒸し牡蠣2個で牡蠣の佃煮が無くなっている。それで2100円。ところが「かきフライ定食」は牡蠣フライが5個であとは「てらいわ御膳」とまったく同じ小鉢もつく。茶わん蒸しがないだけである。これでは茶わん蒸しが700円の計算になる。聞くと経営者が変わったようだ。其の6809
広島県呉市本通の「和食 五月荘」海軍さんが通っていたといわれる五月荘。前から1度行きたいと思っていた。先日行くとちょうど街のイベントがありコインパーキングがまったく空いていなくて入れなかった。今回は特別なイベントがないかを確認して行った。2100円の「かご御膳」を注文。刺身、天ぷら、野菜の煮物、茶わん蒸し、胡麻豆腐、味噌汁、ご飯、音戸チリメン、漬物デザート、コーヒー。特に記憶に残る料理はなかったけど、2100円としては豪華であった。其の6666
広島県尾道市御調町の「天然温泉 ふれあいの里内 みつぎ」宿泊して朝食を…。宿泊費が安いのであまり期待はしてなかったが、特に変わった物はないけど、想像以上に品数は多い。和から洋まであり、飲み物の種類も多い。普段は朝食を取らないのに、欲張ってお腹一杯に…。これが太る原因であるが、わかっちゃいるけど止められないW。其の6587
広島県廿日市市宮浜温泉の「レストラン 湯屋わたや」「べにまんさく湯」内にある施設。初めて宮浜温泉に入ったが、温度管理がしっかりした温泉で、露天風呂から瀬戸内海の眺望が見渡せる。温泉に入ったあとで、のんびり食事をするのは最高である。「湯屋 うどんセット」は1280円で刺身、揚げ出し豆腐、うどん、豚の角煮、漬物、ごはん。海を見ながらゆったりまったりの食事は最高である.其の6578
広島県尾道市瀬戸田の「蛸専門店 憩(いこい)」急に食べたくなって…。電話をして刺身があるのを確認してから…。生口丸コースは、タコの柔らか煮、イボの空揚げ、タコ刺し、タコの天ぷら、タコ飯、タコの味噌汁。良い蛸を惜しみなく使った蛸のコース料理。広島市内では決して食べられない。生きていてもヘナヘナの蛸もある。ネットで知ったのだろうか、お客さんがずいぶん増えている。大将に言うと「そう?」とニヤリ。営業時間:11:00〜15:00 定休日:水曜日其の6506
広島県東広島市西条の「ステーキ&しゃぶしゃぶ 東屋(あずまや)」シャブシャブはときどき食べたくなる食べ物の一つ。そのときにはこのお店が選択肢に入る。2000円弱で野菜もたっぷり食べられる。うどん、お餅も入っている。最近、タレに食塩を少し増やして濃くしたようだ。以前はタレが少し薄い感じだったから…。女将さんの接客がアルバイトにも伝わり、相変わらず感じのいい接客である。其の6473
広島県東広島市西条岡町の「和食 活けす料理 水軍の郷(すいぐんのさと)」イカの姿造りが食べたくて、思い出したのがこのお店。まず「四季彩御膳」を注文し、イカの姿造りを追加。9種類の小鉢、月替わりの一品、茶わん蒸し、ジャコ飯、デザート。これだけでもかなりのボリューム。イカの姿造りはやや小ぶりながら甘みがあって美味しいねぇ。ゲソと頭は天ぷらにした。食べたいと思っていたときに食べるのが、最高の味付けになる?其の6455
広島県東広島市西条の「和食 海鮮問屋 ほなみ」国道2号線の側道沿いにあるお店。この辺りに詳しくなければなかなか見つけにくい。初めて訪れたが、地元のお客さんらしい家族連れで一杯。「ほなみ膳?」を食べた。釜飯、刺身、天ぷら、鯛のアラ炊き、茶わん蒸し、デザートとボリューム満点。特別な料理はないが、手ごろ感が顧客に受けるのだろうアルバイトの女の子の良く働くこと。其の6358
広島県三次市三良坂の「豆腐料理 佐々木豆腐店 豆遊(まめゆう)」ずっと食べたかった豆腐料理。100年以上豆腐を作っている経歴は伊達じゃない。まさしく本格的な手作り豆腐。豆腐の決め手は大豆と水だと思う。恵まれた立地で、最高の豆腐造りの職人がつくる豆腐は、広島から有料道路を使っても行く価値はある。福福膳に追加で揚げ出し豆腐と厚揚げが私の決まったパターン。本物の豆腐料理を求めるお客さんで、いつも溢れている。其の6254
広島県東広島市西条の「ステーキ&シャブシャブ専門店 東屋(あずまや)」ときどき行くお店。このお店では「しゃぶしゃぶ」を食べる。野菜と肉の両方が食べられて、うどん、お餅も入っている。いつ行っても若いアルバイトが感じが良い。大将と奥さんの躾がいいだけでなく、いいアルバイトに恵まれているのだろう。地元のファンが多く、ほとんどの人はステーキ、豚カツなどを食べているようだ。其の6251
広島県尾道市瀬戸田の「蛸専門料理 憩(いこい)」久しぶりに蛸専門料理を…。蛸の柔らか煮、タコの生刺身、タコのイボの空揚げ、タコの天ぷら、タコ飯、タコの味噌汁、漬物。まさに蛸づくし。どの料理も美味しいが、特に生たこの刺身。今回は特別に大きく、生きの良い蛸だった。薄く切るのではなく、ブツ切りに切り目を入れて食べやすくしている。茹でた蛸の刺身とはまったく別の食べ物のようである。広島市ではこれほどの蛸を提供するお店は知らない。有料道路を使っても行く価値はあると思うよ。其の6170
広島県東広島市八本松の「和食 ゆうき」前を通るたびに気になっていたお店。初めて入ったら、ちょうど昼時というのもあってほぼ満席。テーブル席のお客さんが「すぐ帰るからこの席に」と言って立ち上がってくれた。「ゆうき御膳」はシャケの刺身、切り干し大根の煮物、天ぷら、茶わん蒸し、味噌汁、ダシ巻き玉子、ご飯で1100円。特別な料理ではなかったが、支払いのときにスタッフとお客さんが親しげに話している。それだけしっかり常連をつかんでいるということだろう。其の6110
広島県三原市大和町の「白竜湖 リゾートセンター うみかぜ」12時過ぎに行くと広い駐車場が一杯。食事と温泉を兼ねて来るのだろう。やっと車を止めて食事を…。レディス膳を男性でもいいかと確認して…。刺身から牛肉の鍋焼、野菜の煮物、茶わん蒸し、味噌汁、ドリンクまでついていて1700円弱。グループによる宴会もできる施設である。客の年齢層は高いようで、温泉を楽しみながら、まったり時を過ごすのだろう。其の6035
広島県東広島市西条の「ステーキ&しゃぶしゃぶ 東屋(あずまや)」忘れた頃に行くお店。先日も行ったが駐車場が一杯で入れなかった。今回はやっと入れた。ときどき違う物を頼むが、だいたいしゃぶしゃぶを注文する。野菜と肉の両方食べられるからねぇ。汗だくになりながら食べた。アルバイトの男の子が良く気が付いて、「また、来てくださいね」とさりげなく声をかける。マニュアルにはない接客。将来楽しみな子だねぇ。其の6029
広島県廿日市市物見東の「和食 牡蠣専門店 カキの館 寺岩(てらいわ)」ちょうど前を通りかかたので入った。今年は今日から営業という。まさしくラッキー。シルバーウイークに合わせて営業を始めたのだろう。「寺岩御膳」は牡蠣飯、カキフライ、カキ蒸し、カキの佃煮?味噌汁でまさに牡蠣づくし。カキの本格的なシーズンになると、焼き牡蠣を追加して食べるが、今回は軽く食事を済ませていたので追加注文はしなかった。其の5990
広島県尾道市瀬戸田の「和食 タコ専門料理 憩(いこい)」ときどき無性に食べたくなるタコ料理。タコの柔らか煮、タコのイボの空揚げ、タコの刺身(特に絶品)、タコの天ぷら、タコ飯、タコの味噌汁。まさにタコづくし。生きていてもヘナッとしているタコは美味しいタコではない。しっかりした食感こそタコの命である。このお店のタコを食べると、他のお店のタコが食べづらくなるかも?「今回のお勧め」でも何回か書いているお店の一つである。瀬戸田には何軒かタコ専門料理店があるので間違えないように!其の5885
広島県廿日市市津田の「和食 山茶花(さざんか)」数年前から気になっていたお店。以前、お店の前まで行ったけど営業している様子はなかった。その後ミシュラン星2つを獲得したので落ち着くのを待った。予約制のお店のようで予約をしてから…。お昼の食事は前菜7種、椀物、刺身、焼き物(アユをキスに変えてもらった)、ハモと白身のくずしの椀、茄の田楽、アナゴを甘煮にしたものをご飯にかけた茶漬け、デザート、抹茶。丁寧な料理であった。ただ、1品提供するごとに約20分かかり、お店に入ってから2時間を超えていた。最後は早目にお願いした。酒を飲む人にはちょうどいいが食事だけの場合は多少待つのが辛い。其の5855
広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」ずっとこのお店の蛸料理が食べたくて…。こんな良い蛸は広島市内ではまず見かけない。特に刺身は絶品である。海流の早いこのエリアの蛸だからこそ身が締まっているのだろう。刺身の切り方も一般のそれとはまったく違っている。それに蛸料理専門だけあって、タコを見る目が確かである。冬に蛸が美味しいと言われているのは、美味しい蛸を出すお店が多くなるからで、このお店では常に良い蛸を提供している。蛸の甘煮、イボのから揚げ、タコ刺、タコの天ぷら、タコ飯、タコの味噌汁のあるコースがお勧め。其の5807
広島県三次市三良坂の「豆腐料理専門店 豆遊(まめゆう)」いつ食べても美味しく感じる料理である。100年も続いている商品は伊達じゃない。地元の大豆を使っているので、輸送中の摩擦で香りも飛ばない。地産地消は理にかなっている。12時過ぎに行くとお客さんが一杯で、結局1時間近く待った。普段は待つのが嫌いな私だけどこれは仕方がない。其の5711
広島県東広島市西条の「和食 だんらん栞(しおり)」最近洋食が多いので和食を…。前にも書いたように信じられない値段。夕食でもまるでランチとほぼ同じ値段なので驚く。夜は回転が悪いので少しメニューを変えて高い値段に設定するのが普通。魚では煮つけが最も好きなので煮つけの定食を。鯛のアラ炊き、酢の物、茶わん蒸し、吸い物、野菜の煮物、デザート。これで何と1300円弱!追加でカキフライも注文。野菜の煮物は薄味で食べやすい。鯛のアラ炊きはかなり甘め。其の5528
広島県東広島市西条の「和食 和食だんらん 栞(しおり)」弟子がネットで見つけたお店。「しおり御膳」は何と1290円で、信じられないほど豪華。刺身から天ぷら、野菜の煮物、野菜サラダ2種、味噌汁、白身のフライなどその質・量とも、この値段ではあり得ない。私の知る限り2000円はするだろう。良いお店を見つけたものだ。其の5414
広島県三次市三良坂の「豆腐料理 豆遊(まめゆう)」先日からずっと、このお店の豆腐料理を食べたいと思っていた。思い切って遠出を…。何と1時間30分も席待ちを!お客さんの多いことに驚いた。かなり知られて来たのだろう。お客さんの食べているのを見ると、今までとは若干違っている。週替わり定食がほとんど。客層が変わってきたのだろうか?100年を越える老舗の豆腐、厚揚げ、揚げだし豆腐、豆乳、湯葉など伊達じゃない。昔ながらの本格的な豆腐料理。席待ちの間、さっちゃん(豆遊のワンちゃん)を散歩に…。私の声を聞いただけで分かるのだろう。喜ぶこと、喜ぶこと。其の5177
広島県三次市三良坂の「和食 豆腐専門店 豆遊(まめゆう)」色んなお店で豆腐料理を食べる。しかし、100年を越える伝統は伊達じゃない。まさしく本物の豆腐料理を提供してくれる。「福福膳」は、このお店のほとんどの料理が味わえる。豆乳、冷ややっこ、厚揚げ、揚げだし豆腐、今回は黒豆の煮物、味噌汁、ご飯、漬物。それに単品で追加するのが私のパターン。高速道路代を払っても食べに行く価値があると感じている。2014年6月3日に、すぐ近くで奥さんと御嬢さんがカフェを開店。其の5075
広島県三次市三良坂の「豆腐料理専門店 豆遊(まめゆう)」TVでも取り上げられたようで、お客さんの多いこと、多いこと。約20人の席が満席で、外にまでお客さんが待っている。これだけの本格的な豆腐料理なので、当然と言えば当然だろう。最近、豆腐料理を出すお店が増えたが、明治時代からやっている佐々木豆腐は、さすがにそのレベルが違うようだ。地産地消なので、輸送中の摩擦による香りの違いもあるだろう。高速道路代を払っていく価値を私は感じている。福福膳がお勧め。其の5027
広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」何カ月ぶりかな?例によって電話をしてから…。良いタコが入らない時は、あの絶品の刺身がないから…。柔らか煮、イボの唐揚げ、刺身、天ぷら、蛸飯、吸い物−すべて蛸ずくし。特に刺身は絶品。こんな蛸の刺身はなかなか口に入らない。ブツ切りだけど、食べやすいように包丁を入れている。生蛸故の独特の食感、しかも良いタコでなければこの食感はあり得ない。大将もスタッフも久しぶりで喜んでくれたよ。其の5015
広島県安芸郡熊野町の「割烹 みどりや」熊野町では老舗で有名らしい。私はまったく知らなかった。今回初めて行った。昼食は1500円から…。ちょうど雛祭りの日で、バラ寿司をはじめいかにも雛祭りらしくデコレーションしていた。お雛様2体が器になっていて、その中に甘納豆と豆が入っていた。刺身をはじめ12,3種の料理が並んでいる。茶碗蒸しも冷えないようにしゃれた布の袋で包んでいる。酢を使った料理も3種。まさに健康食で、使っている魚も悪くない。それに女将さんをはじめ従業員もソフトな人たちで、気持ちよく食事ができた。ときどき使わせてもらう予定。其の4711
広島県東広島市西条の「ステーキ、シャブシャブ 東屋(あずまや)」このお店で食べるのはシャブシャブ専門。1800円台でシャブシャブを堪能できる。もちろん、最高級の肉はこの値段ではあり得ない。しかし、野菜類だけでなく、お餅、うどんまで入っている。ときどきしか訪問品お店だけど、大将も奥さんも覚えてくれていて気づかいをしてくれる。支払いの時の様子を見ると、多くのお客さんが固定客のようだ。私と同じような感覚を皆さんお持ちのようである。其の4667
広島県東広島市安芸津の「食堂 ドライブイン黒浜」横を通るたびに何の店だろうと思っていた。今回初めて入った。昼時はお客さんが一杯でしばらく席待ち。家族連れが多いのもこのお店の特徴だろう。クラシックなメニューがあり、老若男女誰にでも合う食事を提供している理由もその一つだろう。私は「黒浜定食」を…。魚の煮付け、刺身、吸い物、サラダ、漬物で1700円は妥当な値段。お客さんの食べている物を見ると揚げ物が多い。これが人気メニューなのかな?。其の4589
広島県東広島市黒瀬町の「和食 ビュッフェスタイル 露庵(ろあん)」しゃぶしゃぶの食べ放題スタイル。このところ野菜の摂取が少ないので、野菜がいっぱい食べられるお店に…。大変な人気店でほぼ満席のお客さん。野菜と豚肉、カレー、おばんざい、デザート、ドリンクが好きな物を好きなだけ食べられるスタイルを好む人が多いということだろうか?この暑い季節でも鍋物が受けるのを再発見。タレが何種もあるのもいい。ただ、どれもやや濃い目の味付けだった。其の4463
広島県呉市本通2丁目の「和食 美味団欒 花月(かげつ)」2店舗あるかと思ったが、まったく違うお店で、同じ名前のお店は旅館の模様。「楓会席」は先付け、前菜、刺身、椀物、煮物、焼き物、食事のパターン。特に変わった食材があるわけではない。しかし、椀物は上品な薄味だった。特筆すべきは大将の接客と料理の手際の良さ。これでお客さんをつかんでいるのだろう。ただ、6300円としては揚げ物も欲しいかな?其の4400
広島県東広島市西条の「しゃぶしゃぶ・ステーキ 東屋(あずまや)」肉と野菜のバランスのとれた食事をしたくてしゃぶしゃぶを…。久しぶりに行くとメニューがきれいになっている。また、テーブルの上も整理されている。食べ物屋としていいことだと思うよ。ついつい慣れて忘れがちになるのが普通。ところで、このお店のタレはやや薄め。そのためタレを別の入れ物で用意してくれるようになっていた。野菜たっぷり、肉たっぷり、さらにうどん、お餅で1890円は安い。其の4384
広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」このお店の蛸のコースが無性に食べたくなる時がある。行く前に電話をしてから…。いつものように「生口丸コース」を…。蛸の甘煮、蛸の吸盤の唐揚げ、蛸の刺身(まさに絶品)、蛸の天ぷら、蛸飯、蛸の味噌汁、漬物。今年は何十年ぶりの蛸の不漁で、漁師さんも大変なようだ。そのためこのお店は平日は休みがちだという。冷凍物を使わない生真面目な経営者らしいなぁ。商売にならないだろうに。其の4157
広島県尾道市瀬戸田町の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」11月はタコのシーズン。この時期は良いタコが獲れると聞いていたけど、電話で確認してから…。いつもの生口島コースを…。最初のタコの柔らか煮は、大きさも味もまさに絶品。吸盤の唐揚げもこのお店らしい。さらに刺身はヘナッとした刺身とは大違い。味・歯ごたえ・大きさともに、どこででも食べられるものではない。タコの天ぷら、タコ飯、タコのつみれの味噌汁で大満足。其の4148
広島県安芸郡熊野町の「和風 和木(やわらぎ)」最近、なぜか熊野町に良く来るなぁ。先日、近くにランチを食べに近くに来たとき昼営業をやっているのを確認した。1500円の刺身、天ぷら、小鉢、茶碗蒸し、味噌汁、ご飯の定食を。実は昨夜も来たのだけど、満席で入れなかった。帰り際に大将と立話をしたが、心遣いの出来る人だった。今度は鯛のアラ炊き定食を食べに来るつもり。其の4079
広島県三原市湊町の「和食 お食事処 蔵(くら)」三原でも有名なタコ料理専門店。今までに5,6回は行っているが、この3,4年来てないので店長にもまったく忘れられていた。「タコセット定食」を…。タコのカルパッチョ、タコの刺身、タコの柚子味噌、タコ天、タコ飯、茶碗蒸し、味噌汁。この日は三原でイベントがあったようで、次から次にお客さんがやって来る。断るのにママさんは大忙し。生のタコを出すお店は少ない。それもあって支持されているのだろう。其の4073
広島県尾道市瀬戸田の「和食 島一(しまいち)」漁師さんが開いているお店がセールスポイントのようだ。島一というセットもの(穴子飯、刺身、小鉢、吸い物)で2500円。確かに穴子は良い物を使っていた。刺身の鯛も悪くはなかった。ただ、タコ刺は時期的なこともあってやや柔らかかった。また、内容から言えばやや高いかもしれない。お勧めは天丼のようだ。其の4069
広島県福山市元町の「寿司屋 魚勝(うおかつ)」ふらりと立ち寄ったお店。威勢のいい経営者に向かい入れられる。刺身定食を…。刺身3種、酢の物(カツオのたたき)、焼き物(シャケ)、煮物(シャケ)、茶碗蒸し、吸い物、ご飯。シャケのオンパレード。地元の人間ではないと感じたようで、いろいろ説明してくれた。かなりの老舗ではないかと思われる。うずみという郷土料理もある。其の4028
広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 憩(いこい)」蛸の刺身があるかどうか不安だったが、電話もせずに…。ギリギリセーフであった。というのは9月〜10月上旬までは良いタコが上がらないと言う。前にも「この時期は来ないで欲しい」と経営者に言われていたが、何せ記憶力が素晴らしいから…。W いつものように「生口丸コース?」他のお店のような茹でていてしかも平切りではなく、生タコのブツ切りでそれに切り目を入れている刺身。新鮮でしかも良いタコはもちろん固い。イカ、タコの新鮮な物は味だけでなく、この独特の食感も楽しむものだ。古かったり、良くない物は柔らかい。柔らかい物に慣れている人にとっては堅くで嫌だと思う人がいるかも…。其の4013
広島県廿日市市宮島口の「和食 あなご処 しろやま」いつも行っていた「一兵衛」が廃業してから、穴子を食べたい時に行くのはこのお店。全国的にも有名なお店が近くにあるけど、このお店の穴子飯が好きでねぇ。後で魚の嫌な臭いが口に残らない。いい穴子を使っているのだろう。今回は注文を間違わずに穴子飯セットで2100円。「しろやま」の出発点である「豆乳で作ったうどん」も付いている。其の3997
広島県東広島市西条の「和食 シャブシャブ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」今まではこのお店では常にシャブシャブだったけど、今回はステーキが食べたくてサービスステーキ御膳を…。サラダ・揚げだし豆腐・味噌汁・酢の物までついて2100円は安い。ただし、ステーキを切ってくれているのは親切だろうけど、何か物足りなく感じる。其の3986
広島県東広島市西条町の「和食 かに料理 かね綱(かねつな)」これで4回目かな?かに料理は時期によって美味しい時期がある。しかし、私は1年中いつでもOK.今は「活ズワイフェアー」をやっていて「越前」のコースを(約5000円)。かにの造り、活ズワイ姿茹で、カニ茶碗蒸し、かにサラダ、天ぷら盛り合わせ、かにの釜めし、かに汁、デザート。ちょっとしたトラブルがあったが、その対応の素晴らしいこと。経営者の人柄をしみじみと感じた。アルバイトの男の子の接客にも脱帽。長くお客に愛されるにはわけがある。其の3980
広島県三次市三良坂の「和食 豆腐料理 佐々木豆腐 豆遊(まめゆう)」最近、ずっと食べたいと思っていたが時間がなくて…。12時ごろにいくとお客さんが何人も席待ちをしている。大繁盛店だなぁ。最近できたお店とはランクが明らかに違う。創業明治27年で100年を超えている老舗である。いつものように「福福膳」に単品で厚揚げ、油揚げを追加のパターン。奥さんはもちろん心得ていてくれる。其の3899
広島県廿日市市宮島口「和食 あなご処 しろやま(さくら庵)」久しぶりに穴子を食べたくなったので、行くところといえば「さくら庵(しろやま)」あの有名な豆腐屋「しろやま」が開いたお店である。前回行った時はやや穴子が堅かったが、今回はいい焼きであった。地元で捕れる穴子の量は少なく、お店によっては輸入ものに頼りがち。しかし、このお店は地元産にこだわりを持っている。良く穴子を食べる人なら、明らかな違いが分かるはず。ところで、穴子丼セットと宮島丼セットと間違えて注文したよ。穴子だけでなく牡蠣が乗っていたので気付いた。よくあるパターン?其の3866
広島県尾道市瀬戸田(耕三寺前)の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」ずっと食べたかったのだが、時間が取れなくて久しぶりに…。やはりこのお店のタコは明らかに違う。茹でたタコの場合は、私は本当のタコ刺ではないように思っている。さらに「生きていればいいわけではない」と店主。良くないタコは歯ごたえがまったく違うと言う。毎日、それも何年もタコを見ている人の目は我々とは違うのだろう。特に刺身にその違いが表れる。其の3819
広島県東広島市西条の「しゃぶしゃぶ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」しゃぶしゃぶは肉料理の中では最も好きな食べ物の1つ。肉も野菜も麺類も(うどん・お餅も入ってる)食べられる。経営者の飄々とした姿勢も好きでねぇ。ところが、今回は何かタレが少し違うような気がした。タレを少し変えたのかどうか確認したところ、そうではなかった。その日の体調によって少し味付けが変わったようだった。こういうこともあるんだねぇ。其の3755
広島県三次市三良坂の「和食 豆腐料理 豆遊(まめゆう)」先日、どうしても食べたくて行ったところ、お店の前に「売り切れ」と書いた札。そこで日を改めて再度挑戦。しかし、今度は奥さんにいつも食べている物を取っていただくようにお願いしてから…。「福福膳」に単品で「厚揚げ豆腐」と「油揚げ」を追加のパターン。いつ食べてもこのお店の豆腐は明らかに違う。伝統を受け継いだ、豆本来の味を生かした豆腐だ。ところで、厚揚げにかけるダシがやや薄味になったような…。其の3685
広島県尾道市瀬戸田の「 和食 蛸専門店 憩(いこい)」ずっとこのお店のタコ料理が食べたいと思っていたが、なにせ貧乏暇なしでねぇ。久しぶりにこのお店の「生口島コース?」を…。タコの柔らか煮、吸盤の唐揚げ、タコの刺身(薄切りではなく生のタコを皮を穿いてぶつ切り)、タコの味噌汁、タコ飯、タコの天ぷら。このお店に行かないとこういうタコ料理は食べられない。有料道路代を払っても行く価値を感じている。其の3670
広島県福山市元町(天満屋横)の「和食 千福(せんぷく)」偶然に通りかかって入ったお店。若かりしときは、さぞやと思わせる上品な美人姉妹がやっている。夜に行ったのだが、お客さんも上品な人が多いような…。おばんざいをカウンターに18種、それ以外にも刺身など合わせると30種はあるだろう。先代が呉の「千福(日本酒)」が大好きで、同じ名前を使わせてもらったという。お店は40年も続いている。単身赴任には堪らないお店だろう。私も近くならばぜひ常連になりたいと感じるお店である。。昼にもやっているとは思わなかった。其の3666
広島県尾道市瀬戸田の「和食 まきの」外観がいかにも和食の専門店のようだったので、前から行ってみたいと思っていた。もちろん、瀬戸田に来たからには「蛸(タコ)」も目的の一つ。その日は良いタコが無かったようで生の刺身はなし。2625円のランチを…。しかし、白いご飯なのでタコ飯に変更してもらった。(1260円)。基本的にパターンはどこも同じようだけど、このお店は前菜の野菜とエビのジュレ(煮こごり)は薄味で印象的だった。帰りの車を出すのに出て来てくれて、誘導してくれた。親切だねぇ。其の3664
広島県東広島市西条の「ステーキ&しゃぶしゃぶ専門店 東屋(あずまや)」忘れた頃に行くお店。野菜も肉も食べることができてダイエット食に感じる。駐車場も広くて車も止めやすい。ここで食べるのも決まっていて、「牛しゃぶの定食」。昼でも夜でも同じ値段なのがいい。夜は回転が悪いので、同じようなメニューでもかなり高く設定するのが飲食店のパターン。特にイタリア料理、フランス料理ではその傾向が強いから。うどん、お餅も料金の中に入っていて1890円は安い。其の3613
広島県東広島市志和町の「和食 御食事処 あじ安(あじやす)」これで3回目かな?夕方行くと大勢のお客さん。地元に愛されているお店であることの端的な証明だろう。牡蠣フライ定食(1150)円と単品で「たこ煮」を注文。普段食べるタコの「柔らか煮」とは違って歯ごたえがある。これも悪くない。それにダシが鯛のアラ炊きと同じなのだろう。鯛のダシが出ているが、嫌な臭いはない。また、牡蠣フライも6個、ヒジキも自家製で、赤出汁も悪くない。地元から愛されるわけだ。其の3598
広島県三原市の「和食 登喜将(ときしょう)」何年ぶりだろう?このお店のタコ料理。弟子と2人だったのでAコースとBコースを。これだとお店のタコ料理がすべて食べられる。タコ刺身はやや小ぶりだけどまだ動いていて、お皿に吸盤が吸い付く。タコの酢物、タコの甘煮、タコしゃぶ、タコ鍋、タコ飯、タコの天ぷら、吸い物、デザート。十分価値がある。ただ、前回も書いたけど、吸い物はもう一工夫するといいかも?鯛特有の匂いが気になる人がいるかもしれない。其の3554
広島県東広島市西条町の「和食 はな村」有名な「ほっとかも」の中にある。「はな村御膳」は鯛のアラ炊き(かなり大きめ)、刺身(かなり多い)、ヒジキ、吸い物、ご飯、茶碗蒸し、デザートで2000円。夜でも同じような値段で出してくれるのがいい。温泉に入った後で食べると最高だろうな。其の3530
広島県尾道市瀬戸田(耕三寺前)の「和食 蛸処 憩(いこい)」先日からこのお店のタコ料理が食べたくて…。一般的なタコ料理ならどこでもある。しかし、朝とれた良いタコでぶつ切りにした刺身はどこにでもあるものではない。それにタコ飯も良いところしか使っていない。タコの柔らか煮、タコの吸盤の唐揚げも強く記憶に残る。明日も食べたいくらいだ。其の3485
広島県東広島市西条町の「和食 かに料理 かね綱(かねつな)」これで3回目かな?しばらくカニのコース料理を食べてなかったので…。「潮の香」(カニ酢、カニ造り、カニ茶碗蒸し、網ズワイガニ、カニ天ぷら、野菜サラダ、カニ釜めし、漬物、吸い物)を注文。網ズワイは自分で焼いてもいいし、お店の人に焼いてもらってもいい。私は焼いてもらった。タラバよりズワイガニの方がずっと好きなので、カニを食べた気になったよ。其の3472
広島県東広島市西条本町の「(株) 仏蘭西屋(ふらんすや)」フランス料理の方は行ったことがある。しかし、2Fの和食のお店は初めて。「お任せコース」を食べたかったが予約が必要だった。そこで「厳島」のコースを…。先付け、前菜、刺身、焼き物(魚とローストビーフ)、椀物、食事のどの料理も上品で薄味であった。けれども…何か物足りないような…。温かい料理は椀物と焼いた魚だけ。作り置きが可能な食材が多かったような…。其の3456
広島県三次市三良坂の「和食 佐々木豆腐 豆腐料理 豆遊」ふらりと行って「福々膳」と厚揚げ・油揚げぼ素焼きを単品で…。いつも変わらないパターン。やはり、このお店の豆腐はいつ食べても「来てよかった」と感じさせる味。何十年もの間に育まれた伝統は伊達じゃない。本格的な豆腐を食べたい人はぜひ一度。其の3450
広島県廿日市市宮島口の「和食 豆腐屋 城山本店」何年も前から名前と場所は知っていたが、行くのは今回が初めて。系列の宮島口の「穴子料理 桜庵」にはときどき行く。行くとホール担当女性も厨房の担当男性も見たことのある顔。さくら庵でお互いに覚えていた。2100円の「とうふ屋御膳」は野菜の煮物・湯豆腐・豆腐のかば焼き・揚げだし豆腐・豆腐田楽・栗豆腐?ゴマ豆腐・ご飯・味噌汁で2100円。湯豆腐が最も印象的であった。良い豆腐なので、できるだけ手を加えない料理を提供すればもっといいかも?其の3438
広島県尾道市瀬戸田(生口島)の「和食 蛸(タコ)料理専門店 憩い(いこい)」「夏の間は良いタコがないので来ないように」と言われていた。11月になったので、早速、本格的な蛸(タコ)料理を食べに…。タコの柔らか煮、吸盤の唐揚げ、生タコの刺身(薄切りではなく、切り目を入れたぶつ切り)、タコの天ぷら、タコ飯、タコの吸い物、漬物で3150円。まさに良いタコのオンパレード。行った甲斐があった。其の3369
広島県東広島市西条土与丸の「味の専門店 ステーキ&しゃぶしゃぶ 東屋(あずまや)」これで何回目だろう?私はこのお店はステーキでなく、しゃぶしゃぶを専門に食べている。「しゃぶしゃぶの定食?」はご飯だけでなく、うどんもお餅も付いている。野菜もたっぷりある。それで2000円弱。夜でも食べられる。このお店で感心したのはアルバイトの子が、どの子もしっかりしていることである。さりげない言動は商売の基本に忠実だ。挨拶してもお客を見ていなかったり、形だけのものだったり…。このお店では気持ちよく食事ができる。其の3351
広島県尾道市因島田熊町の「和食 ことのは」因島で京風料理が食べられると知って、早速行ってきた。行くその日の朝に電話したら、その日の昼でもコース料理を食べられるという。3150円の「お任せ」料理は確かに薄味の上品なあじつけであった。特に美味しいと感じたのは、「とうがん饅頭」。いかにも京都で修業した経験を感じさせた。また、行かせてもらいます。其の3330
広島県安芸郡熊野町の「和食 和Dining オハナ」ずっと以前に夜に行ったことがあり、これで2回目。今回は昼に「オハナ定食」を…。刺身、赤だし、天ぷら、冷製茶碗蒸し、小鉢(切干大根)、漬物、ご飯、コーヒーで1500円。刺身も一定の魚を使っている。赤だしもダシから取っている。惜しむらくは酢の物がないことだ。和食には必ず酢の物が付いている。それはカルシウムの吸収を促進させるから…。其の3324
広島県東広島市西条の「和食 割烹 掬水(きくすい)」前から気になっていたお店の一つ。気まぐれに入って(失礼)コース料理を注文した。予約が必要な料理であったが受けてくれた。5種の前菜、マツタケの土瓶蒸し、ウナギの柳川風、お造り、サワラの西京焼き、天ぷら、シャケの炊き込みご飯、、味噌汁、漬物で5250円。個室になっていて、部屋担当の女性も付くので妥当な値段だろう。味付けはやや私にはやや濃いめ。しかし、この辺りでは受ける味付けなのだろう其の3273
広島県東広島市安芸津の「和食 海の味処 藤田屋(ふじたや)」先日探したが見つからなかった。そのため場所を再確認してから。「藤田御前」(ご飯・味噌汁・刺身2種・酢の物・肉のステーキ・天ぷら・茶碗蒸し・漬物で2000円。料理そのものも悪くない。この辺りでは老舗で通っているのだろう。若い店員もテキパキしていて感じのいいお店である。其の3270
広島県東広島市の「ホットカモ内 花むら」初めてのお店なので、無難に「花むら御前」を…。鯛の荒だき、チリメンジャコに錦糸卵を乗せたご飯、天ぷら、刺身、茶碗蒸し、赤だし、ヒジキ、漬物、コーヒーゼリー、フリードリンクで2000円。妥当な値段だろう。フリードリンクはウーロン茶など4種とコーヒー。ホール担当の若い女の子の接客が良かった。其の3246
広島県三次市三良坂の「和食 佐々木豆腐 豆遊(まめゆう)」いつ食べても伝統のあるこのお店の料理は美味しく感じる。頑固に伝統を守って豆腐作りする経営者の姿勢には頭が下がる。いつものように「福々膳」に単品で揚げだし豆腐、厚揚げを追加のパターン…。本物の職人が良い素材を使って作った豆腐はいくらでも入る。ただ、少し食べすぎかな?其の3210
広島県三原市の「和食&洋食 花兆(かちょう?)」何となく気に入って入った。和食と洋食が食べられる。私は「みのり定食 1280円?」(焼き肉・魚介類のカルパッチョ・味噌汁・小鉢2つ・漬物)焼き肉と魚介類のカルパッチョの組み合わせが面白いだけでなく、焼き肉にハーブを2種使っている独特の料理。これは今までに食べたことがない焼き肉の香り。これこそ創作料理。其の3186
広島県東広島市西条の「和食 活けす料理 水軍の郷」何年振りだろう。相変わらず気まぐれ。このお店では「イカの姿造り」が記憶に残っている。釜めし、赤だし、イカの姿造りを注文。イカの頭と足は天ぷらに…。赤だしにはうちわエビが1尾入っている。なるほど450円の意味が理解できた。釜めしはご飯が柔らかすぎたり、硬すぎるのが多いが、このお店の水加減は実にいい。それに嫌な臭いもない。其の3180
広島県尾道市瀬戸田の「タコ料理店 憩(いこい)」前にも書いたように、ときどき無性にこのお店のタコ料理が食べたくなる。行く前に「刺身」があるかどうかを確認。タコ料理が好きな人はぜひ!いくら説明してもそれは伝わらない。百聞は一見に如かず、である。それにタコ飯も足の先は入れていない。良いところだけを使っている。まず、こういうタコ飯にはありつけない。「9月、10月は産卵のためにほとんどタコが上がらない。来るのを休んでもらわなければ…」こんなバカ正直な料理人がどこにいる。まさしく料理人の鏡である。其の3177
広島県廿日市市宮島口の「穴子料理 あなご処 さくら庵 城山(しろやま)」豆腐料理老舗の城山が経営しているお店である。さすがにいい穴子を使っている。穴子丼セットは2100円で、穴子丼に手延べ・五島椿油 豆乳乾麺、味噌汁、漬物。穴子がたっぷり入った穴子丼。しかし、山椒がないのがわかっていたので、山椒を持参した。他のお客さんにも指摘されて、最近は置いているとのこと。其の3151
広島県尾道市瀬戸田(生口島)の「蛸料理専門店 憩(いこい)」最近、このお店のタコ料理にはまっていてねぇ。行く前に電話をして、いいタコの刺身があるかどうかを確認してから…。電話を受けた経営者に「ウフ」と笑われた。タコの柔らか煮、タコの刺身(薄切りでなく、切り目を入れた厚切り)、吸盤の空揚げ、タコの天ぷら、タコ飯、タコのつみれ入りの味噌汁で3150円。その朝、料理さんから仕入れた新鮮で良質のタコはやはり美味しい。其の3148
広島県東広島市志和町の「和食 御食事処 あじ安」前に偶然入ったお店で、何となくいい魚を食べさせてくれる予感がしたので…。ハモの湯引き、アジの塩焼き、メバルの煮付け、特上寿司で4000円弱。一見、大衆食堂風であるが、どの料理も街中の和食のお店と比べて遜色がない。地元の人に支持されているのがわかる。其の3114
広島県東広島市朝日町の「和食 なごみ海鮮 華てまり」東広島市にはときどき来るけど、この辺りを通ることはなかった。キレイな店内にはあの「魯山人」の焼きものが並べてある。店主の話によると、「魯山人の器で料理を提供するのが夢だった」という。鯛御前(2300円)と手打ちそば(780円?)を。蕎麦のダシはかなり甘い。やはり、この辺りではこの甘さが受けるのだろう。其の3104
広島市廿日市市串戸の「和食 魚河岸 いな忠」穴子関係を食べたくて行ったが、ちょうどその日は穴子がなし。仕方なく日替わり定食を。小イワシのフライがメインで味噌汁・酢の物・茶碗蒸し・ご飯・漬物。普通、茶碗蒸しは小さい器のものが多いが、このお店のそれはやや大きめ。追加に「わらび餅風アイス」を…。抹茶のソフトクリームに蜜ときな粉をかけて食べる。850円に330円なので、手軽に食べられる。其の3100
広島県廿日市市地御前の「懐石料理 鄙の料亭 地御前(ひなびのりょうてい? じごぜん)」お店はその名前の通り、田舎風の敷地内に建てられている。味も京風料理と比べるとやや濃い目。おそらく経営者の目指すのは京風をやや田舎風にした料理だろう。「花会席」を個室で食べると室料・サービス料を込めると8400円。その日は予約客が多かったのもあって、いくつかの料理は作って時間が経っていると感じたものもある。しかし、瀬戸内海を背景にしてお昼の食事を優雅にできる。また、接客はさすがと思わせる。どのスタッフも躾がされている。其の3090
広島県東広島市志和町の「和食 御食事処 あじ安」初めてのお店。偶然見つけて急遽入った。大衆食堂のような店構えだけど、握り寿司もある。それに魚介類の食材も一定のものが置いてある。私は刺身定食(刺身6種に、味噌汁、小皿(この日は切干大根の煮物)、ご飯、漬物)で1450円。妥当な値段だろう。天ぷらの食材も豊富であったが、今度の機会に…。其の3088
広島県東広島市西条の「東広島シティホテル 白竜湖(はくりゅうこ)」初めてのお店。3800円のコース料理を。お店の中はすべて個室なので落ち着いて食事ができる。特に変わった料理はないが、サツマイモのレモン漬は美味しかったなぁ。本格的な会席料理としては、ほんの少し濃い目の味付けだった。しかし、地元の人に受ける味付けなのだろう。スタッフは若いかわいい子を揃えているような…。ただ、料理の説明があればもっと良いかも…。其の3078
広島県呉市広の「和食屋 若香葉(わかば?)」前を通るたびに気になっていた。高級感溢れる店構え。ところが、店内は気軽に入れる和食のお店のレイアウト。従業員も気さくな人たち。茶そばと握り7貫と鉄火巻きのセットで1365円。もちろん、この値段で手打ち蕎麦ではなくてタレは甘い。しかし、この値段としては決して悪くない。其の3076
広島県尾道市瀬戸田町(生口島)の「タコ料理専門店 憩(いこい)」前回刺身が生でなかったので、今回は生の刺身の入った「生口丸コース」が食べたくて、前日に電話をしてから行った。やはりこのお店のタコ料理はひと味違う。美味しいタコを腹いっぱい食べた気になる。3150円の価値は十分あると思うよ。其の3038
広島県三次市三良坂の「佐々木豆腐 豆遊」先週から食べたくて、1週間遅れでやっと行ってきた。福々膳に単品の追加に厚揚げと油揚げ。いつ食べても本格的な豆腐は美味しい。何十年もの伝統があるお店だからこそ出る味だろう。最近、油揚げが分厚くなった。さらにバージョンアップ?看板犬のさっちゃんも良く私のことを覚えてくれていて、喜ぶこと、喜ぶこと。其の2992
広島県尾道市瀬戸田町(生口島)の「和食 蛸料理専門店 憩(いこい)」このお店のタコ料理を食べると病みつきになる?先日行ったばかりなのにまた食べたくて…。ところが、今回は生きたタコがなくて刺身は茹でたもの。お店の人も気の毒がっていた。やはり、タコのコース料理は生きたタコの刺身が入ってなくては何か物足りない。残念!次からは電話をして行こうっと…。其の2983
広島県尾道市生口島の「和食 タコ料理専門店 憩(いこい)」ずっとこのお店のタコ料理が食べたくて…。仕事に追われて時間が取れなかっが、やっと行ってきました。これで2回目。もちろん「生口島コース」でしょう。タコの柔らか煮、タコの刺身、吸盤の空揚げ、タコの天ぷら、タコ飯、タコのツミレの入った味噌汁、漬物。どれをとっても新鮮でしかも良いタコを惜しげもなく使っている。また、揚げ方も上手いと思うよ。お勧めのお店である。其の2971
広島県廿日市市(国道2号線沿い)の「牡蠣の館(かきのやかた)寺岩(てらいわ)」急に牡蠣が食べたくなって…。田部亭 空家(たべて からいえ)は気紛れだからねぇ。「館御膳(やかたごぜん)」1850円に焼き牡蠣を追加。粒が大きくて牡蠣を食べた気持ちに浸れる。牡蠣フライ3個、蒸し牡蠣2個、牡蠣の佃煮3個、追加の焼き牡蠣3個で合計11個。旬な時期が終わらないうちにまた。其の2908
広島県廿日市市宮島町の「和食 牡蠣専門店 牡蠣屋(かきや)」美味しい牡蠣が食べたくて…。「牡蠣屋定食」というメニューにないセット物がある。殻付き焼き牡蠣3個、牡蠣フライ3個、牡蠣のオイル漬け、、牡蠣飯、牡蠣の入った味噌汁、小皿で2000円。ご飯の量がやや少ないので、大食いの私には物足りなかったが、牡蠣そのものは十分あるので、牡蠣を食べた気持ちになった。其の2895
広島県尾道市瀬戸田(生口島)の「蛸(タコ)料理 ちどり」先週に続いて生口島へ。タコ料理の「憩(いこい)」の隣のお店もタコ料理専門店だったので気になっていた。ここでも「タコのコース料理」を。タコ天・タコの空揚げ・タコの酢の物・タコワサ・タコの塩から・タコ飯・吸い物。まさにタコずくし。隣のお店との違いは種類の多さである。「ちどり」と「憩」のどちらが好きかは本人の好み。ただ、タコを堪能したと感じるのは、私の場合は「憩」。理由?自分で確認して下さい。其の2887
広島県尾道市瀬戸田の「蛸料理専門店 和食処 憩(いこい)」生口島の耕三寺の近くにある。生口コース(タコのフルコース)を食べた。タコの煮付・タコイボの空揚げ・タコの天ぷら・タコの刺身・タコのツミレの入った味噌汁・タコ飯。どれも新鮮ないいタコをふんだんに使っている。生口島まで来たかいがあった。3150円の価値は十分ある。其の2779
広島県三次市三良坂の「豆腐料理 佐々木豆腐 豆遊」まさに本格的な豆腐である。大豆の香りがほんのりする。地産地消の典型的なお店だろう。外国産も国産も基本的に香りは違わない。しかし、輸送中にスレて香りが飛ぶ。いつものように福福膳と単品で厚揚げ、揚げだし豆腐を食べた。毎日でも食べたい料理の一つ。久しぶりに会ったさっちゃんの喜ぶこと、喜ぶこと。帰る時には後ろ髪をひかれたよ。其の2622
広島県東広島市西条の「和食店 暖流(だんりゅう)」店舗の中に4畳くらいの生簀があり、それを取り囲むようなカウンター席と数個の個室がある。和食の大衆店と言えばいいのだろうか?いつものように何も考えず月替わり膳(2500円)を注文。大きな盆に料理が豪快に並んでいる。さらに載り切らない料理を見て驚いた。手羽先を甘く煮たのが2つ。これには参った!和食で虚を突かれた感じ!其の2595
広島県東広島市西条町田口の「和食 寿司・板前料理 天亀(てんがめ)」広い駐車場にも関わらず、やっと車を止めることができた。古い酒蔵を改造したお店で独特の雰囲気がある。また、和風ファミレスと和食専門店の中間に位置するような提供の仕方である。刺身膳(1869円)を注文。前菜3種と茶碗蒸しが先に出され、刺身・ご飯、味噌汁は後から。刺身は6種で、2000円を切った価格としては考えられない豪華に感じさせるお店である。このエリアの人たちが押し寄せるのもうなずける。其の2540
広島県廿日市市宮園の「和食 和膳 井出(いで)」見るからにオシャレなお店。ランチは1種類だけで3800円だけだという。支払いになって分かったことは、これにサービス料、消費税がかかり4389円。前菜4種で次に吸い物が出た。あれ?と感じたが、次に刺身3種、ちまき寿司など3種、野菜の煮物、天ぷら盛り合わせにご飯と漬物。デザート、お好みでお汁粉も…。この内容で昼のメニューとしては約4400円はやや高いかな?夜の価格くらい。せめて魚の煮付か焼き物があれば…。其の2528
広島県廿日市市宮園の「和食 和膳 井出(いで)」見るからにオシャレなお店。ランチは1種類だけで3800円だけだという。支払いになって分かったことは、これにサービス料、消費税がかかり4389円。前菜4種で次に吸い物が出た。あれ?と感じたが、次に刺身3種、ちまき寿司など3種、野菜の煮物、天ぷら盛り合わせにご飯と漬物。デザート、お好みでお汁粉も…。この内容で昼のメニューとしては約4400円はやや高いかな?夜の価格くらい。せめて魚の煮付か焼き物があれば…。其の2468
広島県三次市三良坂の「豆腐料理 佐々木豆腐(ささきとうふ) 豆遊」本当に久しぶりだ。このお店の豆腐は、最近の健康食ブームでタケノコのように生まれたお店のそれとは一線を画している。まさに本格的な豆腐である。厚揚げ、油揚げのどれをとっても、実に深い味わいがある。ところで、油揚げは以前と比べると少し分厚くなっている。何か思うところがあるのかな?其の2334
広島県廿日市市の「牡蠣(かき)料理専門店 かきの館 寺岩」広島には牡蠣(かき)料理専門店が数多くある。その中でも2年物を食べさせてくれるお店は少ないようだ。大粒の牡蠣(カキ)を口いっぱい頬張ると嬉しくなる。1850円の館御膳に殻付き牡蠣を追加して焼いてもらう。私は長めに焼いてもらうのが好きで、その旨伝えると快くやってくれた。また、来なくちゃ。其の2196
広島県呉市押込西平町の「日本料理 花見の」温泉施設に隣接したお店である。前から温泉が気になっていたが場所が分からなかった。今回は地図で確認して食事も兼ねて行った。1580円の「パレット膳」は値段の割にはやや物足りなさを感じた。刺身、野菜の煮物、天ぷら、茶碗蒸しなどあるが、やや量が少ないからかな?この量でこの値段ならデザートかドリンクがあっていいかも?其の2024
広島県東広島市の「串揚げ屋 味彩」今回は夜に。12本で2300円のコース。それに小皿、温泉玉子、枝豆のセットを注文。私の早食いを知らないお店なので心配したが、閉店間近ということもあってか全く問題なし?店主の方は接客があまり得意ではなさそうで、カウンター席だったけど話しかけてくることはなかった。シャイな人なんだろうな?串揚げは今回で十分堪能。其の2003
広島県東広島市の「串揚げ屋 味彩」ランチは串揚げ7本とご飯、みそ汁、漬物、デザート、ドリンクで1250円串揚げとしては安い。店内はオシャレで粋な感じ。大食いの私はもう1人前頼みたかったのだけど、お客さんが多くてかなわず。さっぱりした揚げ方で胸につかえない。今度は夜にゆっくり食べてみたいものだ。ときどき行きたくなるお店である。其の1992
広島県世羅町の「料理旅館 玉乃家」2,3年前から「トマト懐石」を出すお店があると聞いていたがやっと玉乃家であることが判明。さっそく行ってきた。若き日の皇○子が宿泊された旅館であった。「宮様の部屋」に通されたのは嬉しかったなぁ。この部屋は新築したビルに再現させたという。トマト懐石は10種で、どの料理も上品な味付けでまさにオリジナル。それに女将も若女将も実に感じのいい人だった。これは近いうちにまた来なくちゃ!其の1986
広島県尾道市「食道楽 青柳」十数年前に一度だけ行ったことがあるお店である。前回と比べてお店の中の雰囲気がかなり変わっている。おそらく、代替わりのためであろう。このお店に来たからにはセット料理を注文せざるを得ない?ので5500円の料理を注文。どのお店でもある前菜からデザートまで。このセットの目玉はオコゼの唐揚げ。お腹は十分いっぱいになるが、値段の割には何か物足りない感じがしたのだが…。其の1978
広島県尾道市の「潮待ち茶屋 花あかり」尾道市の海岸通にあるお店である。刺身定食は1580円で、刺身の盛り付けは実に手が込んでいる。小皿、味噌汁、コーヒーも付いていて、コーヒーも盆の上に花を添えて出てくる。魚も新鮮なものを使っていて若い観光客はきっと喜ぶだろう。其の1965
広島県大野町の「カキ浜焼き 寺岩」この前食べたカキが食べたくて大野に…。今日も「館御膳」に焼きカキを追加。カキのフルコースを食べたような気持ちになる。お店の人に聞くと3年物だという。大粒でカキを腹一杯食べた気持ちになる。それでいて健康食。其の1950
広島県大野?の「カキ専門店 かきの館 寺岩」今回で2回目。ずっと昔に行ってから行っていない。弟子がカキを食べられなかったので、弟子と行くときはカキのお店は避けていた。最近、弟子がカキを好きになってねぇ。食べたのは「館御膳」(1850円)と「焼きカキ」(1個250円) 館御膳はカキフライ、カキの佃煮、カキの酒蒸し、味噌汁、ご飯、漬物、サラダ。カキ尽くしである。粒の大きいカキは食べ応えがある。また、焼きカキも大粒で1個250円は納得。其の1939
広島県東広島市西条の「しゃぶしゃぶ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」今度は夕方に行った。夜も昼と同じメニューで同じ価格で食べられる。しゃぶしゃぶご膳に、特別にお願いして追加しても必要にない品物は出さずにその分だけ値引き。本当に良心的な商売だ。タレがやや薄いのが玉にキズ?其の1920
広島県廿日市市の「カキ専門店 14番目の月」カキフライセット(ご飯、カキフライ、サラダ、味噌汁、漬物)にアサリの和風パスタ、焼きカキ。アサリの和風パスタはやや濃い目の味。若い料理人だからどうしても濃い目になる?いろいろ食べたが、やはりこのお店のセールスポイントは焼きカキであろう。(1個200円)カキの好きな人にはお勧めの一品である。其の1917
広島県東広島市の「しゃぶしゃぶ&鉄板焼き 東屋(あずまや)」前をよく通るのだけど入るのは初めて。中に入るとほぼ満席のお客さん。このお店は看板にしゃぶしゃぶと書いているから、これを食べないわけにはいかないでしょう?「1890円のしゃぶしゃぶ御膳」は野菜・肉ともにボリュームがあり、肉を十分食べた気持ちになる。さらにうどん、お餅もついていてコストパフォーマンスは高い。900円弱のランチもある。接客もよく、大勢もお客さんがいるのもうなずける。また、来たいと感じるお店である。其の1900
広島県三良坂の「豆腐料理 ささき豆腐 豆遊」このお店の豆腐はいつ食べても美味しく感じる。最近は健康食ブームで豆腐が脚光をあびている。しかし、このお店の豆腐料理はまさに本格的な伝統の味。ブームに乗って始めた豆腐つくりではない。今回もお店の経営者、奥さんもご存知の「福々膳」に単品で厚揚げ・油揚げを追加のパターンは同じ。遠くまで食べに来た甲斐がある。其の1860
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」今回は3人で1人10000円と値段を指定して行った。煮物はアコウ、焼き物はメバル、揚げ物はオコゼ、さらに盛り刺だけでなく、別にウニがウニの殻の上に盛られていた。ウニの嫌いな若い弟子も「甘くて美味しい」と喜んで食べた。もちろん、最後はセイロすしで締め。10000万円の価値は十二分にある料理であった。6代目も最近貫禄が出てきたように思う。お勧めのお店の1つである。其の1847
広島県三原市の「和食 やました」家族連れのお客さんが次から次にやってくる。また、予約客が多いようだ。それだけ繁盛しているのだろう。私は秋の味覚御膳?2980円を…。マツタケの釜飯、刺身、土瓶蒸し、すき焼き、天ぷらなど種類は豊富。ただ、値段も安いので、マツタケの香りはやや弱く、魚の香りに負けていたような…。このお店は豆腐関係がお勧めかな?其の1765
広島県吉田町の「豆腐料理 壱丁(いっちょう)」今度は定食を食べに行ってきた。このお店の豆腐・揚げ出し豆腐・湯葉・豆乳など色んな種類が入っている「豆腐三昧」 庶民的な味で地元の人にも長く愛されている味だろう。「おからのサラダ」はジャガイモが入っていなくて、おから・タマネギ・キュウリが材料。いかにも身体に優しい感じであった。恥ずかしがり屋?のご主人と奥さんの人柄に、ほのぼのとした気持ちで食事ができる。其の1752
広島県呉市の「活魚居酒屋 富士四万十川」呉市のレンガ通りにあるお店。呉市でも老舗に入るお店かも知れない。四万十御膳には酢の物、刺身、揚げ物、ホウロウ焼き、野菜の煮物、味噌汁、茶碗蒸し、ご飯、漬物、デザート、ドリンクで2100円。まず、妥当な値段だろう。この日はちょうど「よっしゃこい祭」の日であった。暑い上に運悪くクーラーの調子が悪かったので参りました。(修理を頼んでいるとのこと)其の1750
広島県三良坂の「豆腐屋 佐々木豆腐 豆遊」今回は平日に行った。というのは土曜日・日曜日には定食の他に単品を注文できなくなっているから。福々膳だけでは折角三次方面まで行ったのに物足りない。例によって厚揚げと油揚げを追加注文。これでこのお店に来たかいがある?デザートは今回は豆乳ヨーグルトに変わっている。古い伝統と新しいものへの挑戦。経営者の前向きな姿勢がいいねぇ。其の1747
広島県吉田町の「豆腐はぁうす 壱丁(いっちょう)」前からこの辺りに豆腐屋さんがあるのは聞いていた。わかり難い場所かと思ったら54号線沿いで、しかも「You me タウン」の駐車場のそばだったのですぐに分かった。現在の経営者は3代目。頑固に伝統を守った豆腐を作っているという。この日は食事を済ませたあとだったので、食べたのは豆乳アイスクリームを入れたコーヒーだけ。近日中に定食を食べに来る予定?其の1721
広島県尾道市の「寿司屋 宮徳」長い伝統に裏づけされた上品な料理。私は飲めないが「森伊蔵の焼酎」まで手に入る人脈にも経営者の人柄が現れている。いつも食べている「ファミリーセット」が私が勝手に名づけた「雅コース」に名称変更する模様。本当にその名前でいいのですか?ところで、久しぶりに来たら、何か寂しい感じがした。何が原因かと思ったら経営者のお嬢さんがいない。天性の商売人なのになぁ。其の1659
広島県呉市の「串揚げ屋 京風串揚げ 喝一(かついち)」串揚げ専門店かと思ったが、串揚げを中心とした居酒屋風のお店であった。お昼にも「竹 15本コース」が食べられる。支払いをするとき、どうも2950円ではないようで、後で明細を見ると「お通し 200円」とある。注文した覚えがないので、おそらくセットになっているのだろう。それなら3150円とメニューに書く必要があるだろう。それにお昼の食事に「お通し」を出されてもねぇ。其の1650
広島県三原市の「和食処 登喜将(ときしょう)」三原でタコ料理と言えば「蔵(くら)」しか知らなかったが、フェリー乗り場の近くにもいいお店があった。タコのコースは3700円。定番のタコの酢物・タコの甘煮・タコ刺・タコシャブ・タコ飯のほかタコのホイール焼きも出る。まさにタコずくしで、特に刺身はタコがまだ動いている。ただ、吸い物の鯛の小骨が多いところは控えたほうがいいかも?其の1589
広島県呉市の「お食事処 周(あまね)」市営駐車場のすぐ近くの和食のお店である。レディース膳があるので、男性もいいかと尋ねるとOKとのこと。オーソドックスなミニ会席のような料理であった。しかし、デザートとドリンクはついていない。女性用だからついている方が受けると思うけど…。其の1577
広島県三良坂の「豆腐屋 佐々木豆腐 豆遊」意識していなかったが今年になって初めて。経営者の奥さんに指摘されて分かった。日曜日は大変なお客さん。そのため「福福膳の他に追加注文する単品の厚揚げとか油揚げは日曜日はダメになっている。残念だなぁ。今度からは平日に行くようにするつもりだ。豆腐ブームで豆腐屋専門店も増えたが、このお店の商品はどれも本物中の本物である。其の1567
広島県呉市の(レクレ内)「豚カツ屋 太宗」いつ行ってもいっぱいのお客さん。味・接客だけでなく営業努力しているからだろう。弟子はポイントをためて嬉々としている。インターネットをうまく利用しているようだ。味・接客だけでなく、こういう地道な努力が成功の1つの理由かな?其の1530
広島県廿日市市「庭園レストラン ふじ田」以前行った時は、確か「一茶苑」という名前であったと記憶している。7,8年人に貸していたが、今は経営者が自らやっているという。以前と比べると店の中がずいぶんきれいになっている感じだ。お店の中から宮島の赤鳥居が見える。5000円弱で、ゆったりした時間と空間が食事をしながら味わえるお店である。其の1511
広島県三原市の「お食事処 やました」国道2号線を少し入ったところ(国道からも見える)にある。豆腐料理とあるので気になっていた。豆腐御膳は1575円。数種類の一品料理とデザートつき、どれも健康食そのもの。豆腐はにがりを入れて自分でつくる。にがりまで自分でいれるのは初めて。あと、焼きタラバを追加。初めての客なのにまるで知り合いのように接してくれる女将さん?の接客は抜群である。ときどき行きたくなるお店である。其の1495
広島県東広島市の「豚カツ屋 一久(いっきゅう)」これで2回目かな?「一久まきスペシャル」は豚カツだけでなく野菜などを巻いた揚げ物も入っている。キャベツ・ご飯・味噌汁はお代わり自由で、さらに茶碗蒸しもセットに含まれている。甘口のタレと辛口のタレの2種類があり、このお店に関する限り、私は辛口の方が好きかな。其の1429
広島県呉市広の「日本料理 大盛(おおもり)」新しい感じのお店だったので入った。店員さんに聞けばリニューアルしたとのこと。「ゆば御膳?」は大豆を原料とした品だけでなく、刺身もついている。まさに日本料理の原点。店内には生けすもある。其の1408
広島県東広島市の「割烹ホテル 一ぷく」華御膳は会席風の料理。窓の外の庭には池があり、錦鯉が泳いでいる。庭を見ながらゆったり食事ができるお店である。ところで、このお店のホームページに美酒鍋(びしょなべ)とあったので指摘すると、それが正しくて美酒は当て字の漢字らしい。残念ながら私は一度も食べたことがないので、一度食べてみたいものだ。日本酒を受け付けない私でも食べられるのかな?其の1398
広島県蒲刈町の「漁師料理 かつら」7,8年前に行ったときに比べると、道路状況、お店の状況はまるで変わっていた。新しい道路、新しい大きな店舗でお店は賑わっている。頑張っているのを目の当たりにすると、他人事ながら嬉しいねぇ。「かつら御膳」は釜飯・刺身・天ぷら・煮物・鯛の荒炊き・茶碗蒸し・味噌汁・漬物と豪華。地元の人にも観光客にも支持されるはずだ。これだけ手広くやっているのだからホームページをもっと充実させたらどうですか?其の1394
広島県宮島口の「穴子屋 さくら庵」豆腐料理で有名な「城山」の息子さんがやっているお店である。久しぶりに行くと今回も山椒はなかった。山椒なしで味わってもらうという経営者の考え方なのだろう。それにしてもお客さんが増えている。船乗り場のすぐ近くの立地の良さ、知名度が上がったことがその理由だろうか?個人的な感想を言わしてもらえれば、美味しいのは事実だけど少し焼きがやや短いのが好きかな?其の1368
広島県三良坂の「豆腐屋 佐々木豆腐 豆遊」有料道路を使っても、ときどき食べたくなる味である。特に油揚げと厚揚げは絶品である。最近、豆腐料理が流行っていて、色んなお店ができたが、このお店こそ本格派と言えるのではないか?ところで、経営者が私の食べ物評論を見つけたそうだ。私は何も言ってないのに!この文も読んでくれるかな?其の1354
煮魚が食べたくて広島県倉橋に行った。倉橋に行けば美味しい魚料理が食べられると思ったから。ところが、魚料理の専門店は見つからず。民宿があっても予約が必要だという。そこで、桂浜温泉館の「お食事処 海里部(かりぶ)」で煮魚のついた定食を食べた。チリメンジャコのご飯、サヨリの刺身、貝汁、ハモの湯引きなど質、量ともに、1580円なのにかなり豪華。地元の人が温泉と食事を楽しんでいるようだ。其の1328
広島県鞆の浦の「鴎風料理 レストラン 海浬(かいり)?」ホテルにあるレストランである。しまなみ御膳はミニ和風会席風。前菜、刺身、鯛のしゃぶしゃぶ、鯛の兜煮、吸い物、カニの釜飯、デザート。食後にはお風呂が無料だったが、時間がなくて入らず。海を見ながらゆっくり食事ができる。其の1323
広島県鞆の浦の「感謝の豆腐工房」豆腐を2度絞りしているという。出来立ての豆腐を食べるために、約1時間商店街を散策。そこで茹でたカニを行商しているおばあちゃんに遭遇。彼女から1袋500円(5匹)を購入し車の中で食べた。甲羅の大きさが10cm未満のこぶりではあったが美味しいことに感激。さて、豆腐は中身が?非常に濃い感じがした。まだ、若い人なので荒削りの味であったが、必ず彼はマスコミにも盛んに取り上げられるようになると思うよ。其の1282
広島県三良坂の「豆腐 佐々木豆腐 豆遊」このお店の豆腐がどうしても食べたくて行ってきた。畳の席が作られて、お店の中が広くなっている。お客さんが増えた証拠だろう。また、伝統を守った本格的な豆腐の良さが市場に認められたということでもあろう。当然と言えば当然といえる。良かったねぇ。其の1272
広島県東広島市の「豚カツ屋 一久(いっきゅう)」お店の場所を前から探していた。先日やっと発見。本当はヒレを食べたかったが、メニューをサッと見ただけでは見つからず「ごくうまスペシャル」を注文。最近、どのお店に入っても「豚カツ」のレベルが上がっている。このお店も例外ではない。人気があるお店のはずだ。其の1266
広島県東広島市の「活けす料理 水軍の郷」活けす料理と言うだけあって、お店の中には大きな生けすがあり、中に高級魚が泳いでいる。ランチは2種類で2100円のものと2625円。2625円のランチを注文したあと、メニューを見ると「イカの姿造」もできるようなので注文。ゲソはコロモを薄くした天ぷらにしてもらった。接客も非常にいい感じのいいお店である。其の1261
広島県吉和の「潮原温泉 松かわ」いい温泉だと聞いていたので食事も兼ねて行った。予約してなかったので、あるのは「釜飯定食」だけ。入浴と釜飯で1700円だったので食事代は不明。食材をざっと数えるとナント30種類はある。普通の食事でコレだけの種類の食物は食べられない?予約があれば本格的な料理が食べられるはず?其の1222
広島県竹原市も町並み保存地区の「食事処 一福」「最近、あのお客さんが来ないと言っていたばかり」とお店の経営者に言われた。隣の「煎餅屋 三代目」では「雨の日に良く来てですね」「江戸そば 遊山」では「今日は休もうと思ったが休まなくて良かった」 今日も私の竹原でのフルコース。ところで、観光客で煎餅を良く知らない人は「高い」とか「硬い」とかいう人もいるらしい。本来の「手焼きの煎餅」の味を知らない人が増えたんだろうなぇ。それに手焼きが高いのは当然だろうに…。其の1196
広島県八本松町の「豚カツ、海老料理 しなの」メイン道路から少し入った住宅街にある。ゆったりとした店内と座敷の周りには庭もある。オープンしてからおそらく14,5年以上は経っているお店ではないかと思われる。ヒレセットにはヒレと海老が2尾ついている。食後にコーヒーがついているといいかも?其の1167
広島県志和の「並瀧寺湖粋園」旧国道2号線から12,3分しか入っていない所なのに、山深く来たような錯覚を覚えるほど自然に囲まれた温泉旅館。料理のメニューもいろいろある。私は「湖粋膳」を食べた。刺身、天ぷらなどの一般的なものから梅ソース?を使った料理も入って10種類。しかし、大食いの私にはやや量が少ないかな?其の1062
広島県八本松町飯田の「和食 清泉庵(せいせんあん)」旧国道2号線沿いにある。JR八本松駅近くのセブンイレブンの隣。良く見ないと見落とし勝ちになる。お昼は香1500円、泉2000円の2種類。前日までに予約をしておけば、3000円、5000円、7000円の昼会席も出る。何と言ってもこのお店のセールスポイントは庭である。普通の農家だったらしいが、市街地ではこれだけの庭をとても持てない。優雅に食事ができるお店の一つだ。500円でデザートセット。(抹茶も選べる) 2500円で優雅な気持ちになる。其の1034
広島市福屋本店内の「京料理 たん熊北店」前から気になっていたお店である。買い物のついでに今回初めて入った。最も安いものでも2000円弱なので、若いお客さんは少ない。私は月替わりのお勧め特別会席を注文。基本的に私の好きな薄味であるが、焼き蟹だけはやや塩辛かった。しかし、正月という特殊な時期だったからかも知れない。また、行ってみよう。其の998
広島県呉市の「KURE MORISAWA HOTEL(呉 もりさわホテル)」前回は洋食だったので和食を食べた。「箸で食べるフレンチ」が4200円。ステーキも入ってはいるが和食そのもの。昼は和食専門の料理人がいないのかな?私の個人的な感想だが、作り置きのできる料理がほとんどでバランスにも欠けるように思う。値段も料理を考えると高いのでは…?其の969
広島県黒瀬町の「和食 岡半総本店」和食のファミレスという感じのお店。日曜日など広い駐車場に車が一杯の大繁盛店。今回で3回目。「にぎわい松花堂」を食べた。12〜13種類もあり、刺身から煮物、出来たて豆腐などいろいろなものを食べることが出来る。隣のサラリーマンらしい客はドンブリを美味しそうに食べている。昼飯を気楽に食べられるお店である。其の956
広島県宮島口の「穴子飯 さくら庵」穴子専門店である。あの「一兵衛(いちべえ)」がお店では予約をしなければならなくなったので、このお店に行っている。国内産のいい穴子を使っているのがわかる。また、従業員の接客もいい。「山椒を置いてくれるよう」にお願いしたので、早晩置いてくれるのでは?と期待している其の949
広島県東広島市の「和菜亭 次郎丸」平日だというのに11時45分頃には一杯のお客さん。12時を過ぎると席空きを並んで待つくらいの繁盛。中年向けの手軽に食べられる和食のお店。2400円の「都弁当」は特に変わった料理は出なかったが、立地を考えるとそれが合っているのだろう。其の922
広島県呉市の「豚カツ屋 天武蔵(てんむさし)」呉では有名な豚カツ屋さんの一つだろう。このお店は何年ぶりだろうか? 食べた瞬間に昔とはかなり違った印象を持った。しかし、おそらく同じ味を堅く守り続けているお店だと思う。味が変わったように感じたのは私自身の味覚が変わったせいだと思われる。自分で自分の味覚の変化に驚いている。其の908
広島県三次市54号線沿いの道の駅の「ランチバイキング」地元の野菜を使った料理でマスコミにも取り上げられているようだ。私が行った時は玉子、空揚げ以外はすべて野菜料理。キュウリの天ぷらなどのオリジナルもある。最近、野菜不足だったので大満足。本当に野菜で腹一杯になったよ。(カレー・ばら寿司などもあった)其の899
広島県竹原市の「シティホテル2F 竹亭(ちくてい)」このお店の料理は本当にボリュームがある。私は瀬戸御膳を食べたが、刺身・天ぷら・酢の物・サラダ・ダシ巻き玉子・ソーメンの入った味噌汁・香の物・ご飯・メロンで2100円。良くみると1050円で刺身・豚カツ・揚げだし豆腐・小鉢・味噌汁・ご飯が食べられる。それもかなりのボリュームである。これは安い!其の853
広島県呉市の「クレイトンベイホテル2F 呉涛(ごとう)」大変な繁盛店である。予約をして行かなければ入れない場合もある。四季御膳は和食のオーソドックスなものであった。少し変わったものと言えば赤いコンニャクかな?周りのお客さんが食べている月替わりは1500円にしては豪華。こちらの方がお勧めかな?其の811
広島県黒瀬町の「Garden Restaurant. 華庄(はなしょう)」1Fはバイキング、2Fはそれ以外のお客さん。バイキングは1500円。2Fはしゃぶしゃぶ、和食、ステーキの3種類で1800円。落ち着いて食べたかったので2Fで食べた。サワラの焼き物がメインディシュで、数種の小皿、茶碗蒸し、当然味噌汁もついている。ご飯は五穀米。1Fは大繁盛であった。地元の人に支持されているんだろう。其の808
広島県本郷(国道2号線沿い)の「豚カツ・うどん屋 三万石」前から気になっていたお店。初めて入って一杯のお客さんに驚いた。お勧めのヒレの豚カツとエビフライの両方食べられる定食を注文。味噌汁か豚汁、デザート、もちろんキャベツ・ご飯はお代わり自由。1500円強。豚カツは表面がサクサクして中は柔らかい。また、来たくなるお店の一つだ。其の783
広島県熊野町の「豚カツ屋 かつ藤本店」お店の場所と名前は同じだが、経営者が変わって新しく開店した。本格的な開店は2006年5月からだそうだ。それまではメニューの種類は少ない。ところで前の経営者の方はどうしたのだろう?呉で開店するようにお店の前に書いていたのに…。其の781
広島県沼田町の「豆腐工房 無」健康食ブームで豆腐が盛んにもてはやされている。昼から豆腐の会席料理があり、2580円のものは「壱の膳」「弐の膳」「参の膳」「四の膳」となっている。ややオシャレな感じの提供の仕方である。周りの風景も実にいい。ただ、「四の膳」は隣の「イタリアンレストラン コッリーナ」に行き、300円追加でコーヒー、ケーキを戴くようになっている。折角だから、私も隣に行ったがこのシステムはどうだろう?コーヒー・デザートを入れると2880円、やや高いかな?其の701
今年(2006年)初めての三良坂の「佐々木豆腐 豆遊」大体1ヶ月に1回は行っている。何度食べても美味しいねぇ。近くにあれば通いつめるのに…。「福々膳」と厚揚げ・油揚げの素焼きを追加注文のワンパターン。往復で5時間かかるのが難点。其の672
広島県宮島口の「あなごめし ふじの屋」結構宮島口には行っているが初めて入った。山椒の香りをセールスポイントにしているのかな?穴子飯にもいろいろあるものだなぁ。さすがにいい場所なのでお客さんがと切れずに来る。メニューは穴子飯だけ。其の616
広島県宮島口の「穴子 一兵衛(いちべえ)」スーパーフジの何店舗かに卸すのに大変で、店内での営業はやめているが、特別にお願いして食べさせてもらった。いつ食べてもいいなぁ。穴子は素材がいいだけでは美味しくなく、処理が下手だと臭う。このお店はどちらもいいから美味しいはずだ。其の492
この前書いた広島県吉浦の「潮屋」オコゼの薄造りが食べたくなって翌日にも行った。アワビも食べたいし…。メニューをゆっくり見るとアナゴの料理も多い。アナゴはネタが悪かったり料理が下手だと臭うから恐かったのだが、注文すると意外?(失礼)といける。やや、身が薄いようだったが…。時期のせいかな?其の491
広島県安浦の「安浦グリーンピア」方面に行き、途中左折せずにまっすぐ進んだところにある「瀬戸海鮮 潮家(しおや)」弟子が知り合いに聞いたとかで早速行ってきた。「選び取り御膳」は2000円でメイン料理は2品選べる。私は「刺身3種盛」と「煮魚」を選んだが結構いける。ついでに?アワビの刺身とオコゼの薄造りも注文した。オコゼはやっぱりいいなぁ!其の444
広島県宮島口の「穴子専門店 一兵衛(いちべえ)」店内で食べられなくなった。残念だなぁ。山陽自動車道の宮島SAでの販売、フジ高陽店での販売で忙しくて手が回らないようだ。「予約すればいいですよ」と言われたが、忙しいのを知っているから気の毒で…其の408
広島県三良坂の「佐々木豆腐 豆遊」を弟子の「田部亭 况衛門(たべて いわんえもん)」に食べてもらいたいと思って持っていったところ、奥さんが「これは違う!」と油揚げに感動されたそうだ。奥さんも弟子の「田部亭 况衛門(たべて いわんえもん)」と美味しいもの食べているから舌が肥えている。其の384
年末からずっと豆腐を食べたかったが、年明けの6日にやっとお店が開いたので行った。雪のために有料道路は三次からはチェーンが必要なほどだった。広島県三良坂は三次で降りるのでちょうどラッキー。「豆遊」の豆腐、油揚げ、厚揚げはいつ食べても満足。其の247
広島県呉市から竹原にいく途中にあるレストラン「湖畔」このお店では「フグ」料理が食べられる。街中と比べるとかなり格安で、フグ料理を食べることができた。「た」と書いたのは、今はフグ料理はなくなっているから。残念!其の238
偶然通りかかったときに見つけたお店「かね綱(かねつな)」カニ料理専門のお店。東広島市西条町にある。かなり濃い味を予想していたが、予想に反して薄味。聞けば板さんは有名なカニ料理専門のお店出身。5000円出せば、カニの刺身から焼きガニ、カニすき雑炊などのフルコースが食べられる。カニも決して悪くない。毛ガニがあればなぁ。其の236
国道2号線沿いで、広島市と東広島市の境目あたりにある「ルート2」国道をよく通る人なら誰でも目にしたことのある大衆食堂。ここの「ホルモン焼きそば」は見た目は良くないが、味は決して悪くない。店長によれば「この焼きそばは子供ができやすくなる」とのこと。そのためにテレビにも出たという。子宝に恵まれない人は一度試してみては? 効果のほどは保証しない。其の217
最近合併してできたばかりの安芸高田市にある豆腐屋「え〜の〜夢茶屋」2000円のコースだと豆腐だけでなく鍋物までついている。地域振興策の一つとしてやっているようだ。お店の人も素人っぽくて好感がもてる。其の184
何回か行って、広島県の県北にある三良坂の「佐々木豆腐店 豆遊」で豆腐を食べることができた。運悪く月曜日ばっかり行っていたんだねぇ。豆腐屋さんが食堂をつくって、そこで食べさせてくれる。1500円でこの豆腐店のほぼすべての商品を食べられる。昔食べた素朴な味。これが本当の豆腐だよねぇ。この原稿を書いてから、何度も行ったよ。其の175
広島県大竹市では知る人ぞ知る日本料理「宇恵喜(うえき)」1回目は行った時間が遅すぎたので月変わりのコースが食べられなかった。次に行ってやっと食べられた。味の濃い目が好きな人にお勧めのお店。量が多いので、小食の人は「刺身御前」が良いと思うよ。其の145
ある広島の温泉郷の外観が「粋なお店」どうしても気になったので入った。お客も少なくやや不安を感じたがまさに的中。2500円の料理だが,トンカツのセットを注文したのだが、トンカツというよりピーマンがメインに思える料理。さらに生のカボチャには参りました。高い料理を注文しなくて正解だった。其の137
広島県三原市といえばタコ料理が有名。国道沿いにある「食事処蔵」は知る人ぞ知るお店。新鮮なタコ刺しはもちろん、タコしゃぶも美味い。中国新聞に出て良かったね店長。其の91
広島県尾道にある日本料理店。地元では結構有名なお店。漁港も近く,確かにいいネタを使っている。しかし、私には少し味が濃すぎる。コース料理の中に私の好きなオコゼの唐揚げが入っていたので注文した。塩分が多過ぎるため、折角のオコゼの味が塩分に負けていたような気がする。ただ,味覚はその土地に根付いた文化なので、地元の人には好評なのはうなずける。