其の10569
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。定期的に行くお店。ぶどうの種の油を使っているので優しい味、さらにキャベツが半端ではない高級品を使っている。そのため他のお店とは一線を画している。ときどき無性に食べたくなる所以である。其の10512
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。定期的に行くお店。野菜不足のときに行くので、肉玉野菜Wのワンパターン。今は春キャベツを使っているそうだ。春キャベツは甘いけど、お好み焼きに使うには量が取れないので大変だろう。あるお好み焼き屋が言うには「お好み焼き泣かせ」らしい。お好み焼きの肉玉そば(うどん)が今でも550円はあり得ない安さである。労働時間の長さで女将さんが一人で頑張っている。営業時間:10:30〜19:00 定休日:ほぼなし其の10506
広島市南区出汐の「お好み焼き 八峰(はっぽう)」。このエリアで大人気のお店。13時過ぎに行くと十二、三人のお客がいて、さらにポツリポツリお客さんがやってきて、常に満席に近い状態が続いている。オタフクソースを使っているけど、少し甘さを抑えたソースにしているようだ。私はこのお店でも肉玉うどん野菜Wのパターン。多くの人はスペシャルを注文している。其の10485
広島市南区出汐の「お好み焼き お好みHouse ジョー」。お好み焼きの焼き方はいろいろあるものだ。このお店では豚玉うどんにトッピングではなく、どれにも削り昆布、イカ天を入れている。油はラードを使っているので甘さがある。キャベツも群馬県の物を使っている。それでいて750円。其の10482
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。2代目になってから11年という。初代から入れると何年になるのだろうか?このお店のお好み焼きは油はオリーブオイルを使っている。それが優しい味を出しているのだろうか、それとも良いキャベツを使っているのがその理由だろうか?私の味覚レベルでは分からない。キャベツの量は他店よりはるかに多い。それでも私は野菜Wのパターンは変わらない。其の10437
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。定期的に行くお店。けた外れの高級なキャベツを使っているお店。モヤシも良いものを使っているようだ。何度も書くように油はブドウの種の油なので優しい感じがする。麺は鉄板に大きく広げてしっかり焼くのがこのお店の流儀。マツコの知らない世界に出演し、スタジオでお好み焼きを焼いたのを放映されてから、客はかなり増加している。アナウンス効果と言えるだろう。其の10404
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。定期的に行くお店。使っている原材料が根本的に違っている。キャベツは高級スーパーアバンセが販売しているレベルの品で、モヤシも特別な物らしい。油はブドウの種の油のために優しい感じがする。何の料理でも原材料を越える料理はできない。フランス料理に「原材料を越える料理人はいない」という言葉があるが、まさにその通りであろう。肉玉うどんに野菜Wでも1000円。決して高くない。其の10383
広島市南区西旭町の「お好み焼き 鉄板小屋 shosho(しょうしょう)」。オープンして間もなく行ったことがあるが、それからずっと行ってなかった。久しぶりに行くと開店してから10年も経ていた。まさしく時の流れのはやいのに今更ながら驚かされる。大将は自分からは話さない。客は私一人だったのでずっと沈黙の時間が続いた。話しかけると普通に応えてくれる。ナイーブなのだろうな。お好み焼きは一般的な焼き方で特に変わったことはない。其の10371
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。「マツコの知らない世界」に出演した影響が半年過ぎても残っているらしい。彼女の影響力の凄さにいまさらながら驚いている。使っているぶどうの種の油、キャベツはけた外れ、モヤシも特別なものを使っている。限られたネタなのでネタの良し悪しがお好み焼きにモロに出る。其の10332
広島市南区西霞町の「お好み焼き めぐりや」。これで2回目。低温でじっくり焼くのがこのお店の特徴のようだ。経営者は几帳面な性格で麺はキレイな円形にしてキャベツの上に乗せる。ホンの少しでも手が空くと次の準備をしている。スタッフもそれを見ていて、休まずに次の準備をしている。それでいてお客の話に合わせる。ネタをケチらない、経営者の気配り−流行るには訳がある。其の10329
広島市中区南竹屋町の「お好み焼き nacca(なっか)」。中区にあるから「なっか」と名付けたのだろうか?それとも店主のニックネーム?丁寧に焼くお好みで生地も薄く破れのないように伸ばし、麺はキレイに丸く形作っている。ラードの甘みとキャベツの甘みの中に食塩を感じる。オタフクソースの塩分では物足りなさを店主は感じているのだろう。オタフクソースもやや酸味の多いのものを選択しているようだ。フレンドリーの接客が好感が持てるお店である。其の10320
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。親子2代にわたるお好み焼き屋。企業的にやっているお店ではなく、個人経営で2代にわたるお好み焼き屋は珍しいかも?車が1台しか止められないのでいつもギブアップのパターン。今回は休日に関わらず空いていた。キャベツにこだわっていて、油はオリーブオイル。そのためか他のお店のお好み焼きとは何か違う。何が違うのか私には分からない。店主が言うには「2代にわたるので、鉄板の油のしみこみ具合かな?」しかし、私にはそうは思えない。味覚の鋭い方、誰か教えて下さい。其の10317
広島市南区西霞町の「お好み焼き めぐりや」。2022年にオープンしたお店。前からよく知っているけど車が入り難いので行かなかった。今回思い切って入った。店舗は奥行きがあり、想像していたより広い。いつものように肉玉野菜Wのパターン。野菜Wは普通の量のキャベツ・モヤシを2つに分けて焼いている。こういうのはこれで2店目だ。Wであることが一目で分かる。麺は湯通しの後、きれいな円にしてラードでしっかり焼く。焼いている間にも次の仕事の準備をしている。仕事のできる人の行動パターンだ。低温で丁寧に焼くお好み焼き。其の10314
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。ときどき食べたくなるこのお店のお好み焼き。油がぶどうの種のオイルを使っているので優しい味。しまももともと高級なキャベツを使っている上に量が多いので自然の甘さがある。前から何度も言うように、ネット上での評価がもっと高くても不思議ではない。おそらくどういう原材料を使っているのか知らない人が多いのだろう。其の10311
広島市西区古江新町の「お好み焼き 古江」。近くのお店で食事の予定だったけど定休日。そのため目に入ったこのお店に。お好み焼きは油を使うので、鉄板とか部屋の中など汚れやすいが、このお店は鉄板までき清潔にしている。どこに行っても肉玉うどん野菜Wは変わらず。キャベツはざく切り、うどんは細麺でラードを使っている。また、焼き方は生地を横に置いて、まるで焼きそばのようにそれ以外を混ぜて、混ぜては生地を乗せることの繰り返し。いろんな焼き方があるものだなぁ。其の10305
広島県呉市中央の「お好み焼き トッキー」。トッキーチャンネルで動画を発信しているお好み焼き屋。弟子がこの動画をよく見ているという。駅横の飲食店街はどのお店もお客さんが多い。このお店も10人を超えるお客さん。大和ミュージアムの観光客だろうか?どのお好み焼き屋でも私は同じ肉玉うどん野菜W。そのため野菜の多少、天かすの多少などが分かりやすい。このお店は材料をケチっていない。だから全体のボリュームもある。ラードの甘みと長野県のキャベツの甘みが感じられる。其の10301
広島県安芸郡坂町の「お好み焼き こいけ」。弟子が気になっていたというので早速…。店内はテーブル席2つとカウンター3席の小ぢんまりしたお店。しかし、店内で食べるだけでなく、持ち帰り、出前もある人気店である。その人気の秘密はスタッフ親子の人柄と値段とメニューの多さだろう。私はいつもの肉玉うどん野菜W、弟子は肉玉そばで何と1200円。お客さんの注文ではホルモンのトッピングが多いと感じた。其の10299
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。野菜がたっぷり食べたいときに行くときに選択するジャンルの一つお好み焼き。あまり時間に制限されずないので安心して行ける。ところが、先日は「完売しました」と午後3時に店を閉めていた。そのため今回は思い切って11:30頃に…。聞くと何で調べるのか観光客も良く来るという。プロパンガスによる高温で焼くこと、キャベツをあまり小さく切らないこと、長時間焼かないことなどのよりキャベツの甘みを見事に引き出している。他店とは明らかに違うのが、私の味覚レベルでも分かる。味覚の鋭い人が食べると驚くだろうな。其の10272
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。3か月ほど前にTVで放映された影響が今も残っているようだ。最高級のキャベツ、ぶどうの種の油など、このお店独自の工夫とこだわりがある。今回初めて焼きそばを食べた。しかし、野菜はWはお好み焼きと同じ。ただ、焼きそばは皿に入れて食べるのでお好み焼きとはかなり違う。美味しかったけど、やはり私はいつものパターン(肉玉うどん野菜W)が良いなぁ。其の10266
広島市南区宇品東の「広島宇品イオンモール フードコート 富士宮やきそば 鉄ちゃん」。フードコートでほとんど食事をすることはない。しかし、食事時間を過ぎていたので弁当にするかファミレスの選択。駐車場に直射日光を受けない条件を加味してこのお店にした。かなり塩分の多い焼きそばだった。食べながら思いだしたのだが、前にも一度これを食べたことがある。身体をよく動かせる人に合った料理だなぁと以前も思ったが、やはり同じ感想になった。其の10257
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。お好み焼きを食べたいときの選択肢の一つ。キャベツと豚肉、玉子によるシンプルな料理なので、キャベツ焼く温度によって味は大きく左右される。このお店のキャベツはけた外れに良いものを使っている。広島では他にはおそらくないだろう。さらに油はブドウの種の油なので優しい感じがする。「お客さんが増えましたね」と支払いのとき思わず口から出た。これだけのお好み焼きを提供するのだから当然と言えば当然である。其の10223
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。お好み焼きを食べるときの選択肢の一つ。仕事で昼食時間をはずしたときなど、いつ行っても安心して食べさせてもらえる。どのお店も昼休憩があるから、昼の営業時間が制限されることになる。経営者の働きぶりには頭が下がる。お好み焼きの味だけでなく、経営者の人柄に魅かれて来ている固定客も多いようだ。其の10177
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。このお店はいつも開いているので、時間に縛られ酢に、いつでも行くことができる。それだけでなく、いつも言うように特別なキャベツを使っているのではないかと錯覚させるほど甘さを感じる。キャベツの切り方、都市ガスでなく高温のプロパンガスで焼いていること、焼く時間がその理由だろう。それにキャベツの水分が足りないときは特殊な措置をしている。其の10179
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。けた外れのキャベツを使っているお店。おそらく広島でもこれだけのキャベツを使っているお店は皆無に等しいだろう。加えて油はブドウの種の油なので、油っぽくない優しい味に仕上がる。しかし、ほとんどのお客はキャベツと油には気づいてないのではないだろうか?私自身も「なぜ他のお店と味が違うのか?」と店主に聞いて分かったから…。其の10170
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。忘れた頃に行く店。このお店も良いキャベツを使っている。そのためキャベツの端境期には、納得の行くキャベツの入手が困難になることもあるらしい。このお店の大将の話を聞くと、「たかがお好み焼き、されどお好み焼き」という言葉を思い浮かべる。ところで、他のおきゃくさんが焼きそばを食べているのを見ると無性に食べたくなる。いつも同じように感じているので、今度こそ焼きそばを食べてみようかな?其の10167
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。ときどき無性に食べたくなるこのお店のお好み焼き。豚肉、キャベツ、モヤシ、うどん(そば)、天かす、油だけのシンプルな食べ物なので、キャベツと油によって大きく味が左右される。このお店のキャベツは、お好み焼きに使うなどあり得ないレベルの高級品を使っている。また、油はブドウの種の油なので実に優しい感じがする。其の10131
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。けた外れの高いキャベツをたっぷり使っており、油はブドウの種の油のお好み焼き。さらに私の好きなモヤシをドサッと入れている。それでいてモヤシの水分を飛ばしすぎないように飛ばしている。経営者の経験からくる感だろう。もっともっと評価されても不思議ではないと思うのだが…。其の10124
広島市南区東雲の「お好み焼き お好みハウス みほ」。良いキャベツを使っているのと油がオリーブオイルを使っているので優しく甘い味がする。しかもキャベツの量がかなり多いので、その感がさらに増すのだろう。駐車場が1台分しかないので、行くのを躊躇することが多い。今回は13時を過ぎていて週末だったのが駐車場が空いていたのだろう。其の10116
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。お好み焼きを食べるときの選択肢の一つのお店。広島でこれほどのレベルのキャベツを使っているお店は他にはないだろう。1ランク上の商品を扱っている「アバンセ」で販売しているキャベツ。生のまま口にすると甘さを感じるレベル。キャベツの甘い時期には、芯の部分を食べると梨のような甘さを感じる。さらにキャベツの量が他のお店の1.5倍はある。ぶどうの種の油と相まって、優しい味である。味覚の鋭い人はぜひ。其の10071
広島市東区愛宕の「お好み焼き お好み焼きカフェ あたごや」。体重が増えた時に行くお店。今回コンニャクに使う振りかけが変わっていた。前回から変わっていたようで、それまでオタフクソースはほとんど追加しないのに、何故かオタフクソースを何回も追加した。振りかけが変わっていたために味が変わっていたのである。今回は塩分が少し増えて甘みが減っているように感じた。やはりこれではオタフクソースを追加しなければ何か物足りないような…。其の10031
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。行くたびにキャベツについての知識が増える。今使っているのは「愛知県産」だけど、キャベツがバシバシの感じで固いという。しかし、甘みはある。このお店では固いキャベツを美味しく頂くために特別な処理をしている。このひと手間が「しんちゃん」のお好み焼きの自然の甘さを引き出すのだろう。たかがお好み焼き、されどお好み焼き。其の10035
広島市東区愛宕の「お好み焼き お好み焼きカフェ あたご」。麺の代わりにコンニャクを使ったお好み焼き。低カロリーで、糖尿病でお好み焼きが食べられない人でも食べられる。魚を使った振りかけによって、コンニャクの臭いを消すだけでなく、麺に負けない味を出している。糖尿病の人たちでも食べられるケーキ類も作っているようだ其の10017
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。お好み焼きでは、お気に入りのお店の一つ。このレベルのキャベツを使っているお店は他にはない。高級スーパー「アバンセ」に置いているキャベツのレベルである。特に一口目の甘みが違う。それに大好きなモヤシが山ほど乗せてある。その水分の飛ばし方が見事である。飛ばす量が実に良い。野菜をたっぷり食べたいときに適したお店である。其の9987
広島市南区宇品西の「お好み焼き屋 しんちゃん」。食事の時間を多少ずれていても、確実に営業をやっているお店。さらに休みも少なく年末年始で合計2,3日しかない。そのためいつでも安心して食べに行ける。特別なキャベツを使ってないのに、まるで特別のキャベツを使っているような甘さを感じる焼き方。何回も書くように、キャベツの切り方、焼く温度(プロパンガスのため天然ガスより高温になる)、焼く時間によるものだろう。それだけでなくキャベツの扱いが上手で、キャベツに水分が少ない時は、特殊な手を加えている。其の9951
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。食事の時間を外した時は、このお店が選択しの1つ。15時ころにはほとんどお店が昼休憩に入るからねぇ。この時間だとお客さんはほとんどいないと思っていたけど先客が3名。私と同じような考えの人なのかな?ところで天気が良すぎてキャベツに水分が少なく、特殊な方法で補っている。たかがお好み焼き、されどお好み焼き。其の9913
広島県安芸郡府中町の「鉄板ダイニング お好み焼き つけ麺 ビストラ」。お好み焼きを中心とした料理を提供しているが、ステーキ、つけ麺など幅広い料理メニュー。私はどこに行ってもワンパターン=バカの一つ覚えで、肉玉・野菜W。鉄板の上でなく、個人用の鉄板の上に乗せて提供するパターン。悪くはないけど、やはりお好み焼きは大きい鉄板で食べたいなぁ。お客さんは常連が多く、店長がお客さんの好みを覚えている。店長の人柄が固定客を増やしているのだろう。其の9903
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。休みの日がほとんどなく、しかも時間的にも長い時間、休みなしに営業しているので安心して行けるお店。一人で仕事をしていて時計を見ると13時を過ぎていた。2,30分かけて行くと、昼営業が終わるお店も多い。しかし、このお店は安心して行ける。新しいお客さんがポツリポツリやってきている。ネットで知ったか、誰かに聞いてきたのだろうが、「美味しい」「優しい味」と盛んに言い合いながら食べている2人のお客さん。味覚の鋭い人にはキャベツの甘さが分かるはず。切り方、温度、焼く時間、焼き方によってこれほど変わるとは!其の9873
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。特別なキャベツを使っているこのお店。また、油もぶどうの種の油のために優しい味になる。今回はなぜか酸味が多く感じた。ソースを変えたのかと感じたので店主に聞くと、全く変えてないという。後で考えると私自身の味覚が狂っているか、キャベツが季節・天候のために甘さが少ないのかどちらかだろう。其の9864
広島市東区愛宕の「お好み焼き屋 西国街道 お好みカフェあたご」。体重が増えると行くのがこのお店。先日行ったお店の料理に質量とも圧倒されて体重が増えたので慌ててこのお店に。糖尿の関係の人も来ている。お好み焼きが食べられない人にも食べられるお好み焼き。私は野菜とコンニャクをともにWのパターン。身体に良いというだけでなく美味しいから食べに行く。行くたびに何人か新しいお客が来ている。糖尿関係だけでなく、コンニャクの入ったお好み焼きが気になるのだろう。其の9855
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。普通のキャベツなのにまるで最高級のキャベツのように甘く感じる。その理由はあまり細かく切りすぎないこと、火を通しすぎないこと、都市ガスでなくプロパンガスで火力が強いことのようだ。値段も安く野菜Wで700円。これだけ物価が上がっていれば利益は少ないだろう。今は一人で長時間働いているから可能な値段なのだろう。コアな固定客が多い。其の9849
広島市東区愛宕の「お好み焼き 西国街道 お好み焼きカフェ愛宕(あたご)」。体重が増えたときに行くお店。一定のボリュームがあっても体重は落ちる。その原因は明確で、麺の代わりに糸コンニャクを使っているから。糸コンニャクには味がないし、なかなか味が入らないし独特の臭いがある。それを工夫して嫌な臭いを消して味を入れるために尾道産の振りかけを使う。いつ行ってもその工夫に感心せざるをえない。其の9831
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。思い出したように行くお店。どこでもうどん肉玉野菜Wを注文するのだけど、このお店ではそば肉玉野菜Wのパターン。麺がまるで素麺のように細い。それを他のお店の2倍近く焼く。そのためカリカリ感が凄い。ラードを使っているために野菜の甘みを際立たせる。其の9795
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。最高級レベルのキャベツを使い、ブドウ種子油を使ったお好み焼き。1口食べるとキャベツの甘みを感じる。キャベツの量も多いのもその理由の一つだろう。さらに私の好きなモヤシも山のように乗せている。それでいて水っぽくないのは、水分を押さえて飛ばす。そのとき水蒸気が激しく立ち上がる。野菜たっぷりのお好み焼き。其の9777
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。野菜をしっかり食べたいときに行くときの選択の一つお好み焼き。高級なキャベツをたっぷり使い、さらにモヤシもその上にたっぷり乗せる。元々野菜が多いうえに私の肉玉野菜Wは、他のお店の2倍はあるだろう。それでいて900円は安い。4月から多少値上げがあったが、諸物価高騰のあおりを受けているので仕方がないどろう。其の9753
広島市安芸区矢野西の「お好み焼き マルスケ」。ネットでトマトの乗っているのを見てナビをセットして行ったが、お店を探したが見つからず。今度は近くの建物を目指してやっと見つけた。普通のうどん肉玉にチーズをたっぷり挟む。トマトは一口大にカットして、トマトソースをかけて焼く。それをお好み焼きの上に乗せる。チーズがかなり入っているのにお好みソースの味と匂いに負けてそれほど感じない。トマトはかなり存在を主張する。これで770円とは信じられない安さである。今度は私がいつも食べている肉玉うどん野菜Wを食べてみたい。其の9747
広島県呉市倉橋町の「お好み焼き しのぶ」。前から気になっていたお店の一つ。すぐ前の坪井商店には月に2,3度行くので、そのついでに入った。20年も続いているとのことで、常に常連が来ているようだ。そのためどこから来たのかと聞かれた。肉玉うどんを野菜Wを注文したが、どうも野菜はシングルのようだった。ソースが甘かったので、お多福ソースの中で甘いものを使っているかと聞くと、何種類化をブレンドしているという。650円はかなり安い!其の9732
広島市南区宇品西の「お好み焼き屋 しんちゃん」。休みが極めて少ないお店。確か年末年始の3日だけだと思う。そのためいつでも安心して行くことができる。今回のキャベツは宮崎産。雨が多かったので甘さが少ないかと思ったが、甘さは十分あった。あまり細かく切らない、焼きすぎない、火力の強いプロパンガスによるもののようだ。私はいつも野菜Wだけど、多くの人が食べる肉玉そばで650円は安い。其の9693
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。ときどき前を通って営業をしているか、確認してから行く。今年に入ってコロナの関係で休むことが多かったから。1か月前と比べてキャベツの大きさが大きく変わっている。切るときにも手に伝わる感じが違うとのこと。オリーブオイルを使っているので優しい感じがする。キャップをかぶせて焼くために。蒸し焼きの状態が、このお店のキャベツの甘さを出しているのかもしれない。其の9690
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。油はブドウの種の油で、キャベツはお好み焼きには決して使わないレベルの高級なもの。美味しさの秘密を知ると、なるほどと納得せざるを得ない。私の好きなモヤシをたっぷり入れているのも美味しさの一つの理由ではあるが、他のお店とは明らかに違うネタを使っていたのだ。やはりお店の人に聞くのが一番だ。最高級のキャベツを使っているなどとは想像の外であった。其の9686
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。>このお店のそばは極細麺を使っていて、それをしっかり焼くのだからカリカリ感がある。うどん入りが好きな私でも、このお店ではそば入りにする。適量のラードを使っているので特有の甘さがある。今回初めて気が付いたのだけど、野菜wの私のキャベツの量を計っているような気がした。そうだったら大正解である。なぜならその日の気分によって量を減らされていると感じることがあるかもしれないからだ。ただ、本当のところはわからないが、お気に入りのお好み焼き屋の一つであることは間違いない。其の9683
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。何回も行ったがずっと休んでいた。久しぶりにこのお店のお好み焼きを食べることができた。やはりキャベツの甘さを感じる。キャベツそのものを良いものを使っているだけでなく、鉄板の温度と焼くときに蓋をかぶせるので、蒸し焼き状態になって甘さを感じさせるのかもしれない。私の味覚のレベルで感じるのだから、味覚の鋭い人はもっと鮮明に感じるに違いない。其の9680
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。やはりこのお店のキャベツは特別なものと勘違いさせる。キャベツの切り方、熱の入れ方、鉄板の温度によるという。キャベツが今一歩の時は特殊なノウハウを持っている。たかがお好み焼き、されどお好み焼きである。其の9648
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。経営者にお願いして、海田の天龍の「千代幻豚」を使ったお好み焼きを焼いてもらった。しかし、残念なことに私の味覚レベルでは、普段「しんちゃん」で使っている肉との違いは分からなかった。お好み焼きの味の中心はキャベツと、ソースなので肉の違いが分からないのか、しんちゃんでは普段良い肉を使っているので、その微妙な違いが分からないのか理由は判明せず。其の9633
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。細い蕎麦麺をしっかりと焼くために、麺がカリカリしている。どのお好み焼きでも私はうどんだけど、このお店ではそば入りを食べたくなる。肉玉そば野菜Wのパターン。ラードを使っているので甘さが出る。使う量がいいのだろう、嫌な甘さではない。コロナ禍でも休まず営業していた。お客さんが困るだろう、という理由だそうだ。ただ、持ち帰りが多かったと聞いている。其の9627
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。他のお好み焼き屋と比べて、なぜ美味しいのか本当のことはずっと分からなかった。ブドウのタネの油の優しい味からくるのかと考えていた。前回の店主の説明でやっと疑問が解けた。キャベツが他店とまったくレベルが違うという。広島のスーパーで言えば「アバンセ」しか置いてないレベルのものという。自然の甘みが違うはずだ。野菜Wなのでさらに美味しいのだろう。其の9597
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。何件か行くお好み焼き屋があるが、ほとんどのお店がコロナで休んでいる。お酒もほとんど出していないようなお店まで…。このお店はコロナ対策をしっかりしながら、休まず営業している。そのためお好み焼きが食べたいときは、このお店に行くことが多い。何度も書くように、私のレベルでもわかるキャベツの甘さ。普通のキャベツを使っているとは思えないほど…。このお店の常連はこの甘さに慣れていて、他のお店に行ったとき違いが分かるだろう。其の9591
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。ときどき食べたくなるこのお店のお好み焼き。キャベツの切り方とプロパンガスの温度によって、甘さを引き出しているのだろう。さらに豚肉を良いものを使っているので、豚肉の脂の甘さも影響しているのだろうと店主。いいお客さんが多いのだろう、店主の話題は広い。そこからもお客さんのレベルが伺える。其の9579
広島市東区愛宕町の「お好み焼き 西国街道 お好みカフェ愛宕」。運動不足がたたってやや身体が重くなった。それで食事の量を減らすという選択肢は私にはない。お腹いっぱい食べて、しかも美味しくて体重を減らす一番の方法は、このお店のコンニャクW,野菜Wのお好み焼きを食べることだ。麺の代わりに使う糸コンニャクの臭いを消して、それに厳選した振りかけをかける。お好み焼きとしてまったく違和感を感じない。糖尿病の人でも食べられるお好み焼きだそうだ。このお店では彼らが食べられるクッキーも販売している。営業時間:11:30〜17:00其の9573
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。麺がカリカリに焼けたお好み焼きが食べたいときに行くお店。他のお店では麺はうどんなのだが、このお店ではそば入り。麺が極細なので焼き方と相まってカリそばがカリに焼ける。キャベツとラードの程よい甘さが美味しさの秘訣だろう。休みも少ないので、使いやすいお店である。30分もかけて行って休みだとがっかりだから…。其の9564
広島市東区愛宕町の「お好み焼き 西国街道お好みカフェ 愛宕や」。このお店に行くときは、体が横に成長したとき。麺をコンニャクに変えた、このお店のお好み焼きはカロリーがかなり少ないので、次の日には体重が減っている。野菜WでしかもコンニャクWなのでお腹は一杯になるので、食べる量を減らさなくても良いのがメリット。コンニャクに味をつけるために、特殊な振りかけをかける。これが美味しさの秘訣だろう。其の9562
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。営業時間が長いのと休みが少ないので、いつでも安心していけるお店。今までキャベツが甘い理由を何度も書いたが、いつ行ってもやはり甘い。特別なキャベツを使っているかと錯覚する。やはり切り方とプロパンガスの高温がその理由だろう。初めて聞いたのだが、鉄板も19mmだそうだ。この厚みもその理由の一つだろうな。其の9555
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。なぜ他のお店と味が違うのだろうと感じていたが、その理由が判明。このお店では広島ではお好み焼き屋では絶対に使わないだろうレベルのキャベツらしい。広島で販売しているスーパーはアバンセだけだろうとのこと。特に3月頃のキャベツの芯は甘くて果物に近いとのこと。フランス料理の名言「原材料を超える料理人はいない」。其の9552
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。ときどき食べたくなるお好み焼き。何度も言うようにキャベツの切り方、鉄板の温度(プロパンガス使用)によって、キャベツの甘さが出る。聞くとモヤシも入れてないので、キャベツの味がモロに出るのではないかとも言っている。同じようにキャベツ、豚肉、卵のシンプルな食材しか使ってないのに逆に不思議に感じる。私のような味覚のレベルでも感じるのだから、繊細で敏感な人はもっと感じるに違いない。其の9549
広島市南区西翠町の「お好み焼き ひなた」。通りを歩いていて偶然目に入ったので…。注文するのはどこでも同じの肉玉うどん野菜W。特に変わった焼き方、野菜の量ではない。聞くと新しいパターンは使わなくてクラシックなお好み焼きを提供しているという。食べながら壁に貼ってあるメニューが気になった。出汁巻き玉子とかホルモンみそ焼きもあるという。今度はホルモンみそ焼きを食べてみたい。其の9543
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。お好み焼きは肉玉うどん野菜Wのパターンが、このお店ではそばになった。細麺のそばを広げてしっかり焼いている。そのため香ばしさが抜群である。さらにラードの使う量が気に入っている。これ以上多いと油っぽくなるだろう。温泉に行くときに食べるのだけど、最近は違う方面の温泉に行っていることが多く、久しぶりに食べた。女性のスタッフ(曜日によって異なる)はどの人も明るくフレンドリーである。其の9534
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。お好み焼きを食べるのは2、3週間ぶりかな。1週間に1度くらいのペースで食べているので、ずいぶん間が空いた感じがする。キャベツとモヤシの量がかなり多いこのお店のお好み焼きは、水分の飛ばし方が上手なのでオタフクソースとの絡みが抜群である。さらに油はブドウのタネの油を使っているので優しい味に仕上がっている。一口食べて美味しいと感じた。其の9468
広島市東区愛宕の「お好み焼き 西国街道お好みカフェ 愛宕」。」最近は2,3週間に1度通っている。糖質ダイエットになるお好み焼きで、麺の代わりにコンニャクを使っている。もちろん、普通のお好み焼きもある。しかし、このお店に来るお客の約半数はコンニャクとかゴボウを使ったお好み焼きを注文しているような感じだ。コンニャクの水分と臭いを飛ばすのに苦労したようだ。気配りの親子3人でやっているので、家庭的な雰囲気が漂っている。其の9459
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。このお店のそば入りが気に入っている。常にうどん入りを食べるのだけど、このお店では肉玉そば野菜W。ラードの甘さと焼きそばのカリカリ感が良い。緊急事態宣言のときは、ほとんど持ち帰りであったが、お客さんが増えている。しかし、コロナ禍以前と比べると明らかに客は減っている。家で食事をする習慣が身に付いた人も何割かはいるだろう。飲食店にとってはそれは打撃だろうな。其の9432
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。このお店のそば入りが気に入っている。極細麺を香ばしさが出るくらい焼く。もちろん、肉玉野菜Wのパターンは同じ。これほどカリカリした食感と香ばしいそば入りを食べたことはない。女性スタッフは曜日によって違うが、私の知っている2人とも実に明るく、フレンドリーな接客。流行るには訳がある。其の9423
広島市東区愛宕の「お好み焼き 西国街道お好みカフェあたご屋」。体重が増えるとダイエット対策として行くお店。うどん、そばの代わりに糸コンニャクを使ったお好み焼きもある。肉玉、野菜W,コンニャクWが私のお決まり。振りかけを使ってコンニャクの臭いを消すだけでなく、味付けも兼ねている。ダイエット効果だけでなく美味しいからこれを食べている。経営者の家族全員が気配りのきく人たちなので、リピーターが増えているのだろう。其の9420
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。先日、そば入りが香ばしかったので早速行ってきた。女性のスタッフが先日とは違っていた。曜日によるシフトになっているのだろう。今回は鉄板の席が空いてなかった(2席)のでテーブル席に…。やはりお好み焼き、特にカリカリに焼いたそばは鉄板の入れ物でもかなり味が落ちる。次は鉄板の席を期待して。其の9411
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。この前行ったときに、そば入りはかた焼きそばのようにしっかり焼いていて美味しそうだったので、肉玉そば野菜Wを…。そばは細麺で火が通りやすくなっている。さらにラードが少し入っていて仄かな甘みがある。また、ソースの量も野菜の甘さを生かしている。このお店ではうどん入りではなくそば入りに宗旨替えW。其の9382
広島市東区福田の「お好み焼き てっぱん」。暖簾にはてっぱんと書かれていて「のん」という字もある。正式名称はわからない。しかし「はい、てっぱんや、です」という電話の応対からすると「てっぱんや」が正式名称なのだろう。以前店内に入ると1時間かかると聞いたので、すぐに食べるのを諦めて帰ったことがある。今回はお店の前に車が1台もなかったので入った。コロナの影響からだろう、持ち帰りを何枚も焼いていた。私はどこでも同じパターンの「肉玉うどん野菜W」。持ち帰りを焼いているのを見ると、そばをカリカリに焼いている。香ばしくて美味しいだろうな_と感じながら食べた。少しラードが入っているのだろう、ほんのりした甘さを感じた。其の9369
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。盆の時期でも休みなく営業しているお店。いつでも安心して来ることができる。雨が異常に多い時期でも、相変わらずキャベツの甘さを感じさせる。プロパンガスの高温とキャベツの切り方、焼く時間がその大きな理由だろう。また、経営者の人柄、話題の豊富さに惹かれている常連客もいるに違いない。こういう時期でも常に一定のお客さんがいる。其の9360
広島市東区愛宕の「お好み焼き 西国街道お好みカフェ あたご屋」。体重が増えると食べることにしているお好み焼き。麺類の代わりにコンニャクをいれるとずいぶんカローリーが減る。翌日には必ず体重が落ちている。体重が増えると腰にくるので、維持するように努めている。やや増えすぎたので翌日の昼用の持ち帰りも…。これで増えた体重はチャラになる、はず?其の9357
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。店内は冷房がしっかり効いているので、真夏でもお好み焼きをゆったりした気持ちで食べられる。今まで聞いたことがなかったけど、お好み焼きに甘みがある理由を尋ねると、糖度の高いキャベツを買っているという。それぞれのお店で独自の哲学で作っていることを再確認した。仄かな甘みとあっさりした油(ブドウの種の油)が、このお店のセールスポイントである。其の9351
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。ときどき食べたくなるこのお店のお好み焼き。野菜の多いお店なのにさらに野菜Wが私のいつものパターン。この日は気温が35℃前後の暑い日。コロナ対策のために窓を開けているのは良いのだけど、さすがに汗が噴き出る。水をどんどん飲み、さらに汗が噴き出る。これほどの暑い日はお好み焼きは避けた方が良かったかも?其の9345
広島市東区愛宕の「お好み焼き屋 西国街道お好みカフェ あたご屋」。体重が気になる時にはこのお店に。翌日必ず体重が落ちている。毎日、かなりの時間(約1時間以上)歩いているので、運動量はあるけど、体重が増える理由は分かっている。食べる量が多すぎるからだ。このお店ではコンニャクW,野菜Wでボリュームがあるのでお腹は一杯になるけど、カロリーが少ないためにダイエット効果があるのだろう。しかも美味しいのが良い。其の9330
広島市東区愛宕の「西国街道 お好みカフェ あたご屋」。体重が増え気味になると、行きたくなるお店。麺をコンニャクに変えるとずいぶんカロリーが減って、翌日体重計に乗ると、ほぼ0.4kgは減っている。成人病の関係でお好み焼きが食べられない人の福音ともなっているようだ。単に減量というだけでなく、私はこの味が好きだから来ている。其の9327
広島市南区東雲の「お好み焼き あき」。近くのお店から立ち退きのために引っ越してきたという。30年近くもの間、営業されていたので、お客さんからと思われる開店の祝いののしがお店の壁に一杯張られている。経営者の人徳だろう。お好み焼きは野菜の量が多く、水分をあまり飛ばさない、麺は長く焼かない、ソースをたっぷりかける、もう一つは大葉を入れるのがこのお店の特徴だろう。其の9312
広島市東区愛宕町の「西国街道 お好みカフェ あたご屋」。常連客だけでなく、ネットで知ったのだろう、新しい客がポツリポツリとやって来るお店。炭水化物を減らしたために、糖尿病の患者でも食べられるお好み焼き。私はワンパターンのコンニャクW,野菜Wになった。翌日体重計に乗ると、必ず体重が落ちている。コンニャクパワーは凄い。初めて知ったのだけど、お店で糖質カットのケーキも販売している。糖尿病の人には福音だろう。其の9303
広島市東区愛宕町の「お好みや 西国街道お好みカフェ あたご屋」。何回か通ううちに固定客が多いのが分かった。糖尿病でお好み焼きが食べられなかった人も、このお店のそれは、デンプンをほとんど加えないので、「久しぶりに食べることができた」と喜ぶ人もいるらしい。私の場合は単に美味しいから通っているだけ。さらにこのお店では専門家を招いて、いろいろ勉強会みたいなものも開いているという。其の9294
広島市東区愛宕町の「お好み焼き屋 西国街道お好みカフェ あたご屋」。麺類の代わりにコンニャクを入れたお好み焼き。私のパターンはコンニャクW,野菜Wで落ち着いた。単に変わったお好み焼きというのではなく、違和感もなく美味しいお好み焼きである。知らなかったが、このお店もプロパンガスを使っているという。都市ガスと比べて温度が高いのでキャベツの甘みが出る。今まで気づかなかったなぁ。其の9291
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。コロナの緊急宣言のために5月末まで休んでいた。今も休みかなと確認に行くと営業していた。ここでも食べるのは同じパターンの肉玉うどん野菜W。特にこのお店はモヤシをたっぷり入れるので食べがいがある。水分の飛ばし方が実に見事である。これ以上飛ばしても、これ以下でも美味しくないだろうなと感じさせる。其の9264
広島市南区宇品西の「お好み焼き屋 しんちゃん」。休みがほとんどないお店。母親と娘さんの二人で午前中と午後との交代でやっているので無理がないのだろう。休みの少ないのがお客さんに安心感を与えているようにも感じる。私もその一人で、「今日は休みでないかな?」とか「今の時間でも大丈夫だろうか?」など心配しないで行くことができる。もちろん、食べ物屋なので味覚が自分に合うこととお店の人との相性が良いことも常連になる要素だろう。其の9254
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。いつもお店の前の駐車場が空いていない。あまり期待をせずに行くと空いていた。注文するのは肉玉野菜Wのパターン。油はオリーブオイルを使っていて優しい感じがする。さらにキャベツの甘さがある。甘玉を使っているという。このお店のお好み焼きは甘さを感じる。まるでラードを使っているようだ。まったく使ってないのに、そう感じるのはキャベツの甘さを引き出す切り方と焼き方だろう。其の9248
広島市東区愛宕町の「お好み焼き屋 西国街道お好みカフェ あたご屋」。故西城秀樹氏の同級生だった人が経営しているお好み焼き屋。西城秀樹氏のファンには広く知られているそうだ。今回が3回目で、このお店のコンニャク入りのお好み焼きが気に入っている。麺の代わりがコンニャクでもまったく違和感がない。それに野菜Wは私の決まったパターン。コンニャクWもできると聞いたので、今度は両方Wで。其の9239
広島市南区宇品西の「お好み焼き しんちゃん」。ゴールデンウイーク中でも営業をしているお店は少ない。もちろん、ファミレスはやっているだろうが、密を避けたいのでお客が押し寄せるお店は敬遠したい。そうなると選択肢は少なくなる。ときどきネットで知ったお客さんや、誰かに教えて貰ったという人も来ている。この日も誰かに教えてもらったというお客さんが来ていた。お好み焼きを色んなお店で食べていないと、このお店のキャベツの甘さの違いが分からないかもしれない。其の9231
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。定期的に行くお店。何度も言うようにプロパンガスなので都市ガスと比べて温度が高い。さらにキャベツをあまり細かく切らないし、あまりにも長く焼かない。そのためキャベツの甘さが、他のお店よりはるかに出る。最初は特別なキャベツを使っているのだろうかと感じたほどである。休みの日もほとんどなく、営業時間も長いためにいつでも安心して行けるお店である。其の9183
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。3週間ほど前に行ったが、今回は弟子と一緒に…。ワンパターンの肉玉うどん野菜Wは変わらず。モヤシをテンコ盛りにしているが、最終の仕上げの段階で、その水分を飛ばすときにシュワーと水蒸気が上がる。見ていて快感である。キャベツ、モヤシがたっぷり食べられるので、野菜が欲しいときは行きたくなるお店である。其の9165
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。ときどき行くお店いつも駐車場が空いていないけど、日曜日は空いている日が多い。この日もちょうど空いていた。食べるのはいつも肉玉野菜Wのパターン。広島市内でこれほど野菜の多いお店は少ない(よく行く段原のリンゴも多い)。シンプルな料理なのでそれほど腕の違いはないと思うが、お店によってかなり味が違う。微妙な温度の差、キャベツの違い、天かすの違い、豚肉の違いから来るのだろうか?其の9153
広島市南区段原の「お好み焼き屋 りんご」。ときどき行くお店。野菜Wにするとびっくりするほどモヤシが多い。モヤシの好きな私には堪らない。そのモヤシの水分を見事に飛ばして、水分が多過ぎず、少な過ぎずのちょうどいい水分量に焼き上げている。さらに、ブドウの種の油は優しい感じで油っこくないのが特徴である。ナイーブな店主で接客がうまくなれば評価は上がるだろうと感じているのだが…。其の9123
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。いつ行っても車が入れない。そのため諦めて近くのお店で食事をすることになる。しかし、日曜日で今まで入れなかったことがないのを思い出して…。油はオリーブオイルを使っている。サラダオイルと比べると優しい感じで、キャベツの甘みが生きている。私が良く行くお好み焼き屋の一つである理由は、この野菜の自然の甘さを引き出しているかどうかがポイントである。何年も続くお店は訳がある。其の9111
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。今回のキャベツは山口産だという。寒さが厳しくなったのでキャベツも甘みを増している。特にこのお店の切り方と焼き方はキャベツの甘みを引き出している。加えて良い豚肉とドライタイプの天かすを使っているので相乗効果もあるようだ。天かすに種類があるとはまったく知らなかった。其の9099
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。お好み焼きを食べたいときに行くお店の1つ。野菜をケチらずに入れるので野菜不足を多少解消するのにも役立つ。また、モヤシを入れたときは水分が多くて水っぽくなるが、水分の飛ばし方が実に絶妙。特に私は肉玉うどん野菜Wなので、その飛ばし方によって味が大きく左右する。今はコロナ対策でカウンターにもテーブル席にも仕切りを入れて飛沫感染を防いでいる。良いことだよね。営業時間:11:30〜14:00 17:30〜22:00其の9066
広島市東区温品の「お好み焼き あんのん」。温泉に行く途中で目にするお好み焼き屋。駐車場が空いていたので思わず入った。熟年女性が一人でやっていて、先客の熟年女性のお客さんも常連のような会話。どこで食べるのも肉玉うどん野菜W。野菜をホンの少しだけ生地に乗せて焼いている。聞き間違えたのかと心配したが、しばらくしてキャベツをたっぷり乗せ、さらにモヤシと一握り玉ねぎを乗せた。玉ねぎを入れるお好み焼き屋は6,7軒に1軒かな?焼きあがったあとに全面に振りかける白ゴマ。これがこのお店の特徴だろう。其の9057
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。キャベツの切り方と焼く温度が高いことから、キャベツの甘みが出る。何回か書いたように「特別なキャベツ」を使っているものと思っていた。しかし、スーパーで売っているキャベツだた。今は岡山のキャベツだという。モヤシをまったく使わないのも「モヤシは好き嫌いがある」との経営者の考え方。肉玉うどん野菜Wのいつものパターン。今日も納得のお好み焼きだった。其の9025
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。ときどき行こうとするが、駐車場が空いてない。そこで今度は11時過ぎに…。これが功を奏して一番乗り。食べるのはうどん肉玉野菜W。どこのお店も同じように焼いているのに何が味を変えるのだろう。天かすの量?それとも水分の飛ばし方?お好み焼きはいたってシンプルな料理。それゆえちょっとした材料の量、焼き方で味が変わる。不思議だなぁ。其の9022
広島市南区旭の「お好み焼き ふみちゃん」。お店を再開してから3回目かな?前回は女性が焼いていたけど、今は若い男性が焼いている。私はどこに行っても肉玉うどん野菜Wのパターン。このお店のお好みはやや小さく、野菜Wでも普通のお好み焼きの大きさとあまり違わない。最近、こういうお店が多くなっているような気がする。大阪お好み焼きの大きさが広まっているのだろうか?其の9004
広島市東区愛宕町の「お好み屋 西国街道お好みカフェ あたご屋」。糖尿病の人のために開発した麺の代わりに糸こんにゃくを入れるお好み焼き。糖尿病でお好み焼きが食べられない人には福音だろう。しかも、何も言われずに食べれば、糸こんにゃくと分からないかもしれない。ところで、実は亡くなった西条秀樹氏と同級生だった経営者夫妻。そのため西城秀樹氏のファンが子供の頃の彼のことを聞きに来るという。お店の中に西条秀樹氏の小5の頃の写真が貼ってある。其の8998
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。ときどき思い出したように行くお店。肉玉野菜Wの決まったパターン。キャベツも多いがモヤシもたっぷり入れる。適度に水分を飛ばして実にあっさりしたお好み焼きで、毎日でも食べられる。食べ物はやはり毎日でも食べられるのが基本。其の8986
広島市東区愛宕町の「お好み屋 西国街道お好みカフェ あたご屋」。うどん、そばの代わりに糸こんにゃくが入るお好み焼き。糖尿病の人のために開発したという。お好み焼きが食べられなかった人も食べられるようになって喜んでいるらしい。違和感があるかと心配したが、それは全く杞憂であった。糸こんにゃくの焼き方の具合によってそれが解消されているのだろう。其の8973
広島市東区上温品の「お好み焼き にゃんこ」。動物を愛するオーナー親子なので、店名も「にゃんこ」。断言はできないけど、動物好きが集うお店ではないかと思われる。お客が動物好きと知ると、笑っているとしか思えない猫の写真をくれる。店主の娘の方は(すでに一定の年齢だけど)、にゃんこの帽子をかぶって営業していたこともあるという。このお店のお好み焼きのセールスポイントは卵黄が2つある玉子。今は有名なお好み焼き屋に優先して販売するので手に入りにくいらしい。其の8968
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。サラダ油でなくグレイプシードオイルを使ったお好み焼き。しかし、優しい感じはするが普通のオイルとの違いは分からない。それよりもキャベツとモヤシをケチらずに使っているので、野菜の持つ自然の甘みが出ている。普通、モヤシをたっぷり使えば水っぽくなるのだが、その水分を過不足なく飛ばしている。私のことを覚えていてくれたのだろう。注文する前にいつも食べている「肉玉うどん野菜Wですね」と言われた。其の8950
広島市東区温品の「お好み焼き屋 にゃんこ」。先日行って、猫好きだけでなく動物好きの弟子と一緒に…。猫グッズでお店の中が雑然。猫の被り物をしてお好み焼きを焼いていたときもあるという。猫が笑っている写真ももらったよ。まさに動物好きの店主。ところで、私は食べるのは前回と同じのうどん肉玉イカ野菜Wを…。やはりラードの仄かな甘さが良い。このお店はカープソースを使っているが、カープソースもオタフクソースも何種類もあるので違いは私には分からない。其の8946
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。このお好み焼きはときどき食べたくなる。というのは、特別なキャベツを使っているのではないかと思えるほど甘さを感じるからだ。キャベツをあまり細かく切らないこと、プロパンガスなので、ガスの温度が高いことが、その大きな理由のようだ。今は九州から信州までの広いエリアで生産されたキャベツで、特別なエリアのそれではない。それでも甘いのは焼き方にも理由があるのではないかとも感じている。あまり長く焼くと甘さが消えるような…。其の8943
広島市東区上温品の「お好み焼き屋 にゃんこ」。面白いネーミングなので気になっていた。店内は猫グッズなどで雑然としている(失礼)。以前の店舗と今の店舗とを合わせて35年にもなるという。経営者が異常に動物好きで、当初は犬5匹、猫5匹を飼っていたという。お好み焼きは色んなトッピングがあったが、私はワンパターンの肉玉野菜W。ただこのお店ではイカをトッピングした。ラードのほのかな甘さを感じるお好み焼きであった。今度はかなり違う物を食べてみたい。其の8901
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。1度前を通ると駐車場が空いてなかったので、もう一度近くを回ってから行くと、今度は空いていた。今回は珍しく焼きそば・野菜Wを…。これを食べるのは何十年ぶりだろう。キャベツが多く入っているためか、それとも今の時期はキャベツが甘いのか全体に自然の甘みを感じた。焼きそばの上に、開いて9割がた焼いた玉子を乗せるのが、このお店のやり方。それぞれあるもんだなぁ。営業時間:11:00〜14:00 17:00〜20:00其の8873
広島市東区光町の「お好み焼き屋 いっちゃん」。NHKの「プロフェッショナル」に出たお店と弟子が言っていたので早速行ってきた。さすがに繁盛店で入れるかどうかを確認してから車を駐車場に…。実にあっさりしたお好み焼きで確か天かすが少ししか入ってなかったような…。それにモヤシはホンの少しだけ。コテコテのお好み焼きとまるで真逆のお好み焼き。TVで放映していたようだけど、キャベツも若干甘いように感じた。これなら毎日食べられるあっさりしたお好み焼きである。それにスタッフの愛想の良いこと。其の8859
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。油はもともとバージンオイルを使っていたが、それに加えて今は少しグレープシードオイルも加えている。私の味覚のレベルではその違いは分からない。ただ、ホンの少しだけ優しい味がするようにも感じる。知ってから感じるのだからお話にはならないが…。味覚の鋭い人はぜひ…。其の8850
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。「久しぶりですね」と言われた。確かにこの2か月ほど行ってなかったかな?キャベツたっぷりのお好み焼きで、しかもプロパンガスの高温で焼くために甘さが強くなる。特にこの時期のキャベツは甘いので今がお好み焼きの美味しい時期かもしれない。このお店はモヤシを入れないのが特徴で、モヤシの臭いが嫌いな人もいるからだそうだ。それぞれ独自の哲学がある。それが多様なお好み焼き屋が存在する理由だろう。其の8818
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。ときどき行くお店。キャベツがたっぷりのお好み焼き。シンプルな料理なのでキャベツの質と量、豚肉の量をケチらない。それに天かすも一定の量を入れている。一般的なオタフクソースを使っているのに、ほんのりと酸味が感じられる。温度と焼き方によるのだろう。奇をてらわずオーソドックスなお好み焼きを良しとする経営者の考え方だろう。何度も言うようにもっと評価が高くても不思議ではないと思うが…。其の8785
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。このお店のお好み焼きが食べたくて…。コロナウイルスの対策で、入り口で手洗い、さらに席と席の間を広くとっている。濃厚接触しない工夫がされている。こういう時期でもポツリポツリお客さんがやってくる。単に美味しいだけでなく、経営者の気配りが時期にこそよく分かる。いざという時にその人の人柄がモロにでる。其の8782
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。ときどき行くお店。行くために前を取る時があるが、駐車場が空いていないためにお店に入れないこともある。ところで、ソースはお多福ソースそのものを使っているけど、我々が普段口にするソースとは酸味が若干違うようなきがする。焼き方によって違うのかもしれない。また、野菜の量が多いのもこのお店の特色である。このお店は2代目の経営者。長く続くのは経営者の人柄に惹かれるお客さんが多いのだろう。其の8767
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。キャベツの量をケチらない。そのためキャベツの自然の甘みがでる。しかも私は野菜Wなので、その良さをモロに感じられる。また、油はブドウの種の油を使っている。油っぽくないのが特徴である。話しかければ話すのだが、オシャベリが得意でない店長らしく、それがブレイクするにはマイナスの要因になっているかも?其の8749
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。キャベツが多いお店。今まで知らなかったけど、油はオリーブオイルを使っているようだった。また、オタフクソースは同じようだと経営者は言うけど、酸味がホンの少し多いように感じる。オタフクソースの種類は多く、店長が普通と言っているけど、若干違うような気がしてならない。まぁ、私のレベルの低い味覚なので真偽のほどは分からない。ただ言えることは、このお店ももっと評価が高くても不思議ではないということである。其の8713
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。定期的に行くお店。何回も書くように、キャベツの切り方とプロパンガスの高温によってキャベツの甘みが出る。私のような低い味覚でも感じるのだから、味覚の鋭い人にはもっと鮮明に分かるはず。14時頃までは娘さんでそれ以降はお母さんがお店を守っている。どちらの方も愛想のいい接客をしてくれる。其の8704
広島市南区旭の「お好み焼き ふみちゃん」。これで2回目。1年半の休みがあったけどお客さんがかなり戻ってきたという。近くのお好み焼き屋もしばらく休業していたことと、休みが1週間に2日になったことも、お客さんが戻ってくる有利な要因になったのかもしれない。このお店は丁寧な焼きが特徴で、きれいな円に形作っている。それぞれのお店によって「雑な焼き」もあるが、「その方が味がしみこむ」という考え方もあるようで、要は味の好みということだろう。其の8692
広島市南区段原山崎の「お好み焼き屋 りんご」。ときどき行くお店。このお店は野菜をたっぷり入れてくれる。私がいつも食べる野菜Wだと焼くのにも時間がかかる。最後の仕上げに押さえつけるときは水分が激しくでる。この抑えの具合で水分量を調節している。水分が多すぎず少なすぎずの調整が良い。もっともっと評価されてしかるべきお店だと思うがなぁ。前にも書いたように油はブドウの種油を使っている。其の8686
広島市南区旭の「お好み焼き屋 ふみちゃん」。ずっと休業だったので、まさか営業しているとは思わなかった。聞くと1年半ほど休んでいたらしい。昨年の(2019年11月)に営業を再開したがほとんどのお客さんが気が付かないという。さて、私はどこでも肉玉うどん野菜W。生地がやや厚めで丁寧な焼きが特徴。きれいな円形にお好みを整える。これがこのお店のセールスポイントなのかな?其の8668
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。休みの日がほとんどないのでいつでも安心していけるお店。それで食べる物はワンパターンの肉玉うどん野菜W。「いつものですね」と経営者も分かってくれている。暖冬と雨不足もあってキャベツの甘みが例年と比べて少ないという。春キャベツも出るがお好み焼き屋には厳しいだろう。なぜなら量が取れないからねぇ。前にも何回か書いたように切り方とプロパンガスの高温で、他店よりキャベツが甘く感じる。其の8644
広島市南区東雲の「お好み焼き みほ」。ときどき行くつもりで前を通るのだけど、駐車場が開いてなくて通り過ごす。今回は久しぶりに空いていた。いつどのお店でも同じ肉玉うどん野菜W。このお店はたっぷりと野菜を入れる。お好み焼きはキャベツ、モヤシ、豚肉がメインで後は天かす。シンプルな材料なので、その素材と量、焼く熱の温度によって左右。そのため逆に独自に焼き方、ソースの工夫をしている。このお店は麺に特色があるようだ。其の8638
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。今年は何回も行ったなぁ。キャベツの切り方、熱の温度、焼く時間によって甘さがまったく違うことを学ばせてもらった。プロパンガスでやっているので家庭では絶対に出せない味だろう。年末は31日までで正月も早くから営業する。親子でやっていて10時からは娘さんが、13時以降はお母さんがやっているのでそれが強みだろう。其の8623
広島市南区段原山崎の「お好み焼き屋 りんご」。野菜の量もケチらず、ブドウの種からとった優しい癖のない油を使っているお好み焼き。また、麺も時間をかけてしっかり焼いて、たっぷり入れた野菜の水分の微妙な飛ばしをしている。ネットではもっと評価が高くても不思議ではないお好み焼きだと思うがなぁ。私はいつのもように肉玉うどん野菜W。変わらぬワンパターン。其の8620
広島市南区比治山町の「お好み焼き 燦々(さんさん)」。この前行ったのはいつだったかな?確か暑かったので8月頃だろう。それぞれのお好み焼き屋は独自の工夫をしている。このお店では送る場合には焼き方を変えている。また、実行力のある人で、あるお店を教えると実際に4,5回行っている。口だけの人が多い中で、こういう誠実な姿勢が固定客を生んでいるのだろう。さて、私はいつものように肉玉うどん野菜W。其の8590
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。このお店ではオリーブオイルを使っていると思い込んでいたけど、実はグレープシードオイルだった。以前はラードを使っていたけど、コレステロールも多いので、あっさりしていて熱を加えても栄養価の変わらないこのオイルを使うようになったという。確かにあっさりしたお好み焼きである。それに野菜Wでも見事な水分の飛ばし方。もっと評価が高くても不思議ではないお好み焼き屋である。其の8551
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。野菜の盛りが多いお好み焼き屋の一つ。肉玉うどん野菜Wのパターンだけど、キャベツとモヤシを山のように盛ってくれる。うどんは広げてしっかり焼いて水分を飛ばし、野菜の水分の飛ばしも実に微妙な仕上げをする。飛ばしすぎると野菜の甘みが消え、飛ばさないとベチャベチャになる。もっと評価が高くて不思議ではないけど、お客に自分から話しかけることがないのが減点材料なのかな?其の8538
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。キャベツがしっかり入っていて、においのあるモヤシと玉ねぎは入れていない。キャベツを少し大きめに切って、焼きすぎないのとプロパンガスのため温度は都市ガスより高くなり、キャベツの甘みが感じられる。さらにシンプルさが飽きの来ない味に仕上がっている。営業時間も長くて休みもほとんどないのでいつでも食べに行ける強みもある。お好み焼き屋は年配の人が多いが、このお店は親子でやっていて、13時前までは娘さんが担当。其の8503
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。しばらくお好み焼きを食べていない。記憶の良い店主は前に来た時期まで覚えていた。このお店のキャベツは特別なものと思い込んでいたけど、どこにでも売っている物。しかし、切り方、プロパンガスなので温度が高い、焼く時間、それにもう一つモヤシを加えないことにより、甘みが感じられる。モヤシまでは気づかなかった。このお好み焼きは平成ではなく、昭和のクラシックでシンプルな焼き方だという。シンプルイズザベスト。其の8414
広島市南区旭の「お好み焼き 大ちゃん」。このお店でも食べるのは決まっていて肉玉野菜W。まさにワンパターンである。お好み焼きを食べるときは野菜を不足を補う目的もあり、野菜Wは欠かせない。今までは胡椒と称して「ニンニク入り」を入れていて気になっていたけど、何人かのお客さんに指摘されたのだろう、ニンニク入りとニンニクなしになったので食べやすくなった。其の8446
広島市南区東雲の「お好み焼き のうみ」。能美島出身の熟年女性が経営しているお店。キャベツの量も多く、ソースはミツワを使っている。オタフクソースよりも酸味が強いので、酸味の強いソースが好きな人に向いている。実は私もその一人である。また、うどんは焼く前に味付けをしている。そばについては、鉄板の上で大量に焼いているお店は知っているけど、うどんは珍しい。焼く時間の短縮を図っているのだろう。其の8439
広島市南区旭の「お好み焼き 大ちゃん」。定期的に注文するお好み焼き。野菜もたっぷり入っている。旭町界隈では大変な人気店。土曜日、日曜日には込み合っているために、出前まで2時間くらいかかるときもある。そのため前日から予約しておく必要がある。このお店でも肉玉野菜Wのワンパターン。そのために他のお店との味の違いが分かりやすい?其の8413
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。お盆の真っ最中だけど営業していた。確かに無休に近いようなことは聞いていたけど本当だった。台風が直撃しそうで百貨店まで休業しているのに凄いねぇ。特別なキャベツではないのに甘いのは切り方とキャベツの保存の仕方、それにプロパンガスの影響があるとのこと。さり気ないようで、それぞれのお好み焼き屋が独自の考えでやってるのことに改めて考えさせられる。たかがお好み、されどお好みと言うべきだろうか?其の8380
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。クラシックなお好み焼きのお店。変わった焼き方は決してしない。しかし、逆にそのことが飽きの来ないお好み焼きに仕上がっている。キャベツの甘みがあるとずっと感じていたことの理由が判明した。余り細かく切ってないこと、あまり長く焼かないのが原因だった。もう一つはプロパンガスを使っているのも影響しているようだ。其の8373
広島市南区段原山崎の「お好み焼き りんご」。野菜たっぷりでモヤシも多いのに、水分を適度に飛ばしたお好み焼きをつくる店主。うどんも広げてしっかり焼いている。モヤシが好きで、うどんをしっかり焼いたのが好きな私に合ったお好み焼きである。オリーブ油をお好み焼きに使う店主のアイディアも面白い。其の8368
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 みほ」。昼ごはんは軽めに食べたのだけど、どうも物足りなかったのでこのお店に…。しかし、野菜Wではなくうどん、肉玉に。どこでも野菜Wを食べるので、うどんの量とキャベツの量のバランスが違って、うどん、うどんした感じ。そう店主に伝えると「それが普通」と言われた。確かにそのとおりである。隣のお客さんは焼きそばを食べていたが、実に美味しそうだった。私もこんどはそれにしようかな?其の8366
広島市南区東雲の「お好み焼き のうみ」。前から何回か行ったけど、1台しかない駐車場が空いてなかったので諦めていた。今回は早めに行って車を止めることができた。肉玉野菜Wが私の決まったパターン。野菜の多いお店はいくつかあるけど、このお店もその一つで、ダイナミックにキャベツを入れる。ソースもお多福ソースでなく、ミツワソースで酸味があって美味しい。甘みを抑えたお好み焼きが好きな人にお勧め。其の8308
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 お好みハウスみほ」。これで3回目かな?野菜Wでは、これだけキャベツを多く入れるお店は少ない。それでいて値段は安い。お母さんの代からやっているので固定客も多い。見ていないようだけど、お客さんの様子をしっかり見ていて、言っていいことといけないことをさりげなく判断しているようだ。それがプロだけど、そういう人が商売人から少なくなった。其の8299
広島市南区東雲の「お好み焼き もみじ」。麺の片面をパリパリに焼くこのお店の支持者は多い。店内の客だけでなく、お持ち帰りの客も多い。さらに、好みによって山椒をまぶして食べるのは、このお店独自の食べ方だろう。お好み焼きとしては、少し高めの値段設定でるが、それにも関わらずお客さんが多いのは、味と人柄だろう。其の8290
広島県東広島市志和の「お好み焼き しずま」。広島県で最も有名なお店の一つ。全国的にはもっと有名なお店があるけど、広島の人たちの間での知名度は抜群だろう。キャベツの多さが半端ではない。「うちの店はキャベツが多い」という人でも、しずまのキャベツの量を知ると、驚くに違いない。普通のお好み焼きでもキャベツ半個分は入るだろう。私は麺なし、肉玉、肉Wがこのお店のパターンになった。これだけ野菜が多いと肉も量を増やさないとバランスが悪い。鉄板で広げてソースを少しかけながら食べるのが最高!其の8275
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 お好みはハウスみほ」。名前が可愛いと思っていたら、実は彼は2代目で、お母さんの後を継いだとのことだった。今のキャベツの量も彼になって増やしたとのこと。野菜がWでなくシングルでも普通のお店より多い。それでいて値段は高くない。私はどのお店でもワンパターンで、肉玉うどん、野菜W。野菜Wはかなりのボリュームになる。安さと経営者の人柄も相まって常連客は多い。カープ談義に花を咲かせているようだ。其の8269
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 お好みハウスみほ」。名前からして女性の店主を想像したが、さに非ず中年男性だった。私はワンパターンの肉玉うどん、野菜W。ところが、キャベツを入れているのを見て驚いた。あの「しずま」には及ばないけど、おそらく広島市内ではトップクラスだろう。「キャベツの高い時は大変でしょう?」に、「気にするとちゅうちょするので気にしないようにしている」と涼しい顔。参りました。近いうちにぜひ!其の8264
広島市安佐南区山本の「お好み焼き 鉄板食堂 バレーナ」。前から気になっていたお店で、前回行ったが道を間違えて行けなかったので再度挑戦。お好み焼きもやっているお店。今回は牛バラランチ。鉄板の下にモヤシをたっぷり敷いている。そのため肉だけでなく野菜もしっかり食べている気持ちになる。また、適度な水分が塩・胡椒と相まって美味しい。また、味噌汁には干しエビを入れていて、そのいい香りがする。其の8242
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。世間は10連休だけど、このお店は営業をやっている。このお店のお好み焼きは実にシンプル。そのため逆に飽きが来ないので、毎日でも食べられる。特殊な焼きだと、一口目には美味しく感じられても、食べている途中でも嫌になるお店もある。特にニンニクが効いているお好み焼きを食べると1か月間ほどお好みを食べたくない。まぁ、ニンニクの好きな人にとっては考えられないだろうが…。其の8230
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。いつもは肉玉・うどん野菜Wなのだけど、うどんを言うのを忘れていて慌てて付け足すと、今度は逆にお店の人が野菜Wを忘れてしまった。何度も言い直すのが面倒なのでそのままにしておいた。相変わらずモヤシの水分の飛ばし具合が絶妙で、麺もよく焼いている。麺をほぐすときのオリーブ油は、目の前で見ていても味の違いは分からない。まぁ、私の味覚のレベルはその程度なのだろう。其の8227
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 もみじ」。これで3回目かな?それぞれのお店が、それぞれ独自の考え方を持って焼いている。このお店のキャベツの見方、考え方に驚いた。私たちが普通良いと感じているキャベツは水分が少なく、「針のように」堅いため、できるだけ細く切って柔らかくなるようにしているという。水分の量から言えば春キャベツが良いらしい。ただし、これは量が取れない欠点がある。キャベツを切っておいているのを見せて頂いたが、その研究心が独自の焼き方を生み、固定客を増やしているのだろう。ただ、一番の理由は店主夫妻の人柄だと、私は感じている。其の8223
広島市南区東本浦の「お好み焼き ひろしちゃん」。何年ぶりだろう。相変わらずお客さんは多い。相変わらず私は肉玉・うどん野菜W。モヤシをある程度いれているのだろう、水分がかなり含まれている。さらにつなぎ(小麦粉)が他のお店より多い。これがこのお店の独自のお好み焼きの考え方だろう。其の8218
広島市南区「お好み焼き屋 りんご」。今回で4回目かな?どのお店でも食べる、肉玉うどん・野菜Wは、このお店ではキャベツだけでなくモヤシもかなり入っている。しかし、水分をしっかり飛ばしてくれるので、適度な水分の量(私の好きなレベル)になる。うどんはしっかり焼いていて、うどんをほぐすのにオリーブオイルを使っている。他のお店では見たことはない。あっさりしたお好み焼きになる。其の8212
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 もみじ」。このお店の麺は片側をしっかり焼いた固焼きそばのようになっている。それが香ばしくてファンになっている客もいるだろう。店主夫妻は丁寧な仕事をする。お好み焼きの焼き方が実に綺麗で、生地にしても全く穴らしいとことがない。水分を飛ばすために生地を外して何度が裏表をひっくり返すが、それでも綺麗に保っている。おそらく性格なのだろう。其の8200
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。お好み焼きが食べたいときに行くお店の一つ。キャベツが甘く感じる。聞くと特別なキャベツは使ってないという。キャベツの切り方と、焼く時間と熱源(プロパンガス)ではないかと言う。それに豚肉から出る脂が良いのではないかとも…。確かにプロパンガスを使っているところは少ない。一番の違いは「愛情が入っている」とのこと!まいりました。其の8191
広島市中区竹屋町の「お好み焼き屋 八昌(はっしょう)」。広島のお好み焼きで最も有名なお店の一つの八昌の元祖。青八昌の小川氏がこのお店で学んだことでも知られている。「ゆりちゃん」の経営者とは姉妹とのことだった。「ゆりちゃん」が美味しかったので、前にも行ったことがあるが、今一度味の確認に…。キャベツの焼き具合はほぼ同じだが、明らかにソースの酸味が異なっている。ややこのお店の方が強い。どちらか美味しいかどうかは好みの問題。ただ、胡椒はかなり多めにかけるので、苦手な人は先に伝えた方が良いだろう。其の8185
広島市安佐南区伴の「お好み焼き ゆりちゃん」。先日行って何か一味違う感じがしたので気になって…。弟子に言うと「八昌」の系列だという。まったく気が付かなかった。元祖八昌の姉妹がやっているらしい。しかし、竹屋町の「八昌」とはかなり違っている。まず、キャベツの焼きが少ないので、水分が残っていてキャベツの食感の良さがある。可笑しな表現になるが、ソースも甘さを抑えた甘さを感じた。良いお好み焼き屋を見つけたものだ。其の8179
広島市安佐南区沼田町の「お好み焼き屋 ゆりちゃん」。温泉に行くのに、そこから近い食べ物屋をネットで検索。ヒットしたのがこのお店。ナビでやってくると、何と最近来たイタリア料理屋とか和食のお店の近くであった。ホルモンうどんとかカレーのお好み焼きもある。私はワンパターンの肉玉うどん・野菜W。食べていると何か、よく食べるお好み焼きと味が違うような…。甘さと歯ごたえが違うような気がする。キャベツの焼き方がホンの少し短いのが、食感が違う原因かもしれない。人気があるのも分かるような気がする。其の8170
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 もみじ」。麺を茹でて、そのあと固めたまま焼いて、固焼きそばのような方法。そのため麺のカリカリ感が良い。私が食べている間も電話がどんどんかかり、持ち帰りや出前の注文らしい。大人気店である。私はいつもと同じように肉玉野菜W。生地をときどき持ち上げながら水分を飛ばす焼き方も、カリカリ感を支えている。「このお店の人気の秘訣は味と人柄」と思わずいってしまった。其の8161
広島市南区宇品の「お好み焼屋 しんちゃん」。ときどき行くお店。経営者は誰が何を食べるのかほぼ頭の中に入っている。「○○か△△」とお客さんの食べるのこと細かく覚えているのには感心する。記憶力が良いのだろう。私はワンパターンで肉玉野菜W。このお店のキャベツは甘みがある。私だけかと思っていたら、他のお客さんも指摘していた。其の8146
広島市南区段原の「お好み焼き りんご」。これで3回目かな?このお店の野菜Wにはモヤシがたっぷり入る。モヤシは好きな野菜なので嬉しい。しかも、そのモヤシの水分を適度に飛ばしている。お好み焼き屋の場合、店内が雑然としているところも多い。それも庶民的でいいが、このお店は店内が整然としている。経営者の姿勢だろう。キャベツ・モヤシの量も多いので、繊維質を多く取りたいときはこのお店に…。其の8132
広島市安佐南区緑井の「お好み焼き 大人のお好み焼き kate-kate(カテカテ)」。色んな種類のお好み焼きがある。私は名物カテカテ焼き極み(生イカ・生海老・牡蠣・半熟玉子・ネギ・うどん)1480円。お好み焼きで1480円。税を加えると1500円を越える。普通のお好み焼きなら2枚食べられる値段。店内の張り紙を見ると、ネタにこだわりがあるようだ。私はそれよりも「小学生以上のお子さまには、一人につきワンオーダー制」「食後ご注文なしでの長時間滞在は、他のお客様が席に就けない場合がありますので、その際はご協力をお願いします」が率直でいいと感じた。其の8080
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。「いつものですね?」と行くとすぐに声をかけてくれる。午後1時過ぎているのに、お客さんが5,6名。この日は早い時間から多かったという。特別に凝ったお好み焼きではない。クラシックな、まさに広島お好みの原点に近い。そのため飽きの来ない味に仕上がっている。それにフレンドリーな経営者の個人的なファンもいるに違いない。色んな最新情報も持っている。それだけ幅広いお客さんがいるのだろう。其の8078
広島市中区吉島の「お好み焼き しん」。いつもすぐ近くに行く用事があるので、お店は知っていた。しかし、入るのは初めて…。農園も持っていて、そこで収穫したキャベツを使っている。ネタを厳選しているのであろう、それぞれのネタに自信があるようだ。また、へらを何本も持っているのは、すぐに汚れるからだという。つまり、清潔さに気を配っている証拠だろう。お好み焼き屋によっては、鉄板の周りがカスだらけで不潔に感じるところもある。其の8050
広島県東広島市志和町の「お好み焼き屋 しずま」。広島では有名なお好み焼き屋。1時間弱かけてもときどき食べたくなる。キャベツン量が半端ではない。今まで1度は食べたかった野菜大盛りで麺なし、玉子なし、肉Wをついに注文。必要なキャベツをストップというまで入れてくれる。TVでやっているほど入れると、食べきれない人がいるかららしい。すぐにストップをかけたがそれでも驚く量。しっかり焼いてくれるので、キャベツの甘さが肉Wと相まって生きてくる。これは大正解だった。今度はキャベツは普通の量で、麺なし、玉子なし、肉Wにしよう。其の8011
広島市南区出島の「お好み焼き 麦(むぎ)」。人気店で入れなかったり、入れても時間がかかるので諦めたり…。今回は店内でしばらく待つことにした。肉玉うどん野菜Wの同じパターン。このお店は野菜Wを間違いなくWの量にする。野菜を2つ分別々に焼いて後で1つにまとめる。お好み焼きが大阪の影響もあって、小さくなりつつある傾向の中で、頑固に広島のパターンを守っている。それが人気の秘訣だろう。其の7990
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。野菜をしっかり食べる必要があって、最近はお好み焼きとか、夜はなべ物をよく食べている。お好み焼きで選択の一つに、このお店がある。今回も注文は同じ。肉玉うどん野菜W。キャベツの高騰している現在、大盛りは断っているとの張り紙があったが、「いつものですね?」とさり気ない経営者。常連はこういうときに救われる。其の7984
広島市南区旭の「お好み焼き 大ちゃん」。定期的に食べるお好み焼き。他のエリアのお店は撤退したけど、このお店は大人気店。土日など早目に伝えてなければ、何時間もかかる。その点は心得ているので、前日に伝えておく。すると指定した時間に届けてくれる。綺麗に焼いたお好み焼きでキャベツもたっぷり入っている。其の7978
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。最近ときどき行くお店。感じの良い接客とシンプルなお好み焼きがいい。いろいろ工夫して、オリジナリティ溢れるお店に行きたいときと、クラシックなお好み焼きを食べたいときがある。身体がそれを欲しがっているのだろう。いつ行っても、お客さんがとぎれているときはない。それだけ地元の人に支持されているのだろう。其の7972
広島市中区堺町の「お好み焼き屋 丈(たけ)」。インスタ映えを追及して止まない店長。ランチは1000円で前菜、スープ、パン、お好み焼き。お好み焼きは丸い筒状で、まさしくインスタ映えする。今まで創作お好みを追求してきたという店長。話を聞くだけでも楽しい。お好み焼きカフェとでも言うべきか。其の7969
広島市南区比治山下の「お好み焼き 燦々(さんさん)」。ときどき行きたくなるお店。お客さんのことをよく覚えていて、どのお客さんが何を食べるかまで頭に入っている。広島県にお好み焼き屋は1700軒、広島市に1000軒、南区に700軒ある。いくつか新店舗がオープンしても閉店すつところもあり、ほぼ一定の数が保たれている。その中で生き残るのは大変だろう。其の7948
広島市南区宇品の「お好み焼き しんちゃん」。ときどき行くお店。いつ行ってもお客がいない時はない。それだけ多くの固定客を持っているということだろうか?大阪の影響でお好み焼きが小型化しているような気がしているが、このお店は広島のパターンを頑固に守っている。お好み焼きで唐辛子、ガーリックを無茶苦茶かける人がいると聞いてはいたけど、そんな人を初めて見た。漫画を見ながら、唐辛子を振り掛けている。さらに、しばらくしてまた同じように何度もそれを繰り返している。お好み焼きの上は真っ赤。味がわかるのだろうか?其の7939
広島市南区宇品神田の「鉄板料理 こうさか」。初めて行ったお店。店内は居酒屋風のレイアウトで、どれも安いので若い客が多い。7,8種の前菜盛り合わせは750円。それぞれの料理も悪くない。お好み焼きを注文したところ、うどん・肉玉・野菜Wが、そば・肉玉に間違っていた。指摘すると「うどんがちょうど切れた」という。それなら客に伝えておかなければならないだろう。また、弟子は半熟玉子が食べれないのに半熟であった。玉子の焼き方の好き嫌いはあるので、半熟で提供するお店は焼き方を聞くのが一般的。堅焼きそばのような独特のお好み焼きは良いなぁと思ったけど、その辺りの気配りがあればもっと良いお店になるだろう。ソースはお多福ソースに醤油を加えていて、ややしょっぱい。其の7936
広島市南区出島の「お好み焼き 麦(むぎ)」。先日行って良かったので、この前も行ったけど駐車場が満車で入れなかった。今回改めて行くと1台だけ空いていた。大変な人気店である。女性2人で切り盛りしている。私は決まったパターンで肉玉うどん野菜W。お好み焼きの麺のパターンは茹でるか茹でないか、キャベツはしっかり焼くか、食感を残すためにあまり長く焼かないか、キャベツの量が大きいか少ないかである。また、ラードを使うか使わないかの分類もある。私は野菜の量が一番の決め手にしている。ただ、お好み焼きはどこに行っても大きく変わることはない。其の7915
広島県東広島市志和町の「お好み焼き しずま」。野菜をたっぷり食べたいときのお好み焼きはこのお店に限る。キャベツの量が半端ではない。おそらくこの量を入れるお好み焼き屋は全国的にもないと思われる。初めての人は驚くぞ!知らずに野菜Wでも注文しようものなら、腰を抜かすかも?弟子にもお土産に買って帰った。其の7900
広島市南区出島の「お好み焼き屋 麦(むぎ)」。前を通っていて、慌てて車を止めて入った。どこで食べても肉玉うどん野菜Wは同じパターン。このお店の野菜Wの焼き方は特色がある。野菜シングルの部分とWの部分を別々に焼く。焼く時間の短縮になる。ときどき野菜Wと言っても、ホンの少しだけ野菜を増やすセコイお店もあるが、明らかに野菜はWになる。其の7882
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」。さすがに猛暑のときにはお好み焼きを食べる回数が減る。猛暑のときにはキャベツが高いので、野菜Wはやっていないらしい。この日は珍しく気温が30℃を切っているからだろうか13時過ぎているのに、お客さんがポツリポツリやってくる。それも常連の模様。コアな客が多いのだろう。其の7834
広島県東広島市志和町の「お好み焼き屋 しずま」。圧倒的なボリュームのお好み焼き。店主に聞くと、どこにでもお好み焼き屋はあるので、インパクトがないと「志和」まで食べに来てくれない。そこでキャベツを大量に入れるようにしたとのこと。しかし、キャベツが高い時には、キャベツの大盛りは遠慮してもらうという。3回目だけど、今回は初めて鉄板で食べた。テーブルだとボリュームがあり過ぎて、上の方が冷えているから。食べる時には広げて温めながら食べた。これは美味しかった。ただし、ガーリックが要らないというのを忘れていたのは残念!其の7822
広島市中区堺町の「鉄板料理 丈(たけ)」。お好み焼きのようでお好み焼きでない、独自のスタイルの鉄板料理。お好み焼きをメインとした新しい形のカフェとでも言えるだろうか?土・日・祝日はランチも始めたという。前菜は5種で、自家製にこだわった料理で、醤油まで自分で作っている。お好み焼きは、それとは思えない焼き方でミルフィーユ形。一口デザートもついて1000円。食べログの評価は高かった(3.58)が、あることで評価が消えたという。食べログ(カカクコム)の独自の計算式とは何だろう其の7786
広島市南区比治山下の「お好み焼き屋 燦々(さんさん)」最近、ときどき行くお店。おばちゃんの接客が良いだけでなく、お好み焼きに対する取り組み方、考え方に納得できるところがあるから。遠くに送る場合は焼き方を変えたり、ソースもそのまま使うのではなく、独自のブレンドをしている。いつものように肉玉野菜Wだけど、今回はおばちゃんは電話対応のために、ニンニクを間違えて入れてしまった。慌てて、取り除いてくれたのだけど…。其の7732
広島県東広島市志和町の「お好み焼き屋 しずま」まさに超ど級のお好み焼き。野菜不足の人はこのお店に。キャベツが3分の2玉くらい入る。生地の上に乗らないから、鉄板の上に生地を置いておいてその上に野菜を乗せる。うどん(そば)・玉子はさらにその上に。これほどのボリュームのお好み焼きはおそらく全国的にも珍しいだろう。そのうち全国区になるかも?其の7723
広島市南区段原の「お好み焼き屋 りんご」。前から変わった名前だなぁと思っていたので尋ねると、「親がリンゴという名前の喫茶店をしていた」という。お好み焼きにリンゴを入れることは、水っぽくなるので、ないという。肉玉うどん野菜Wはどのお店でも同じパターン。キャベツ、モヤシがたっぷり入っているので野菜不足を少しは解消できるだろうか?其の7716
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」。定期的に食べるこのお店のお好み焼き。私の条件は野菜をケチっていないこと。最近はお好み焼きが小さくなりつつある。利益を確保する狙いがあるのだろうが、お好み焼きはオヤツではないと思っているし、実際食事として食べている。大人気店で、早めの予約をしていないと、出前してもらうのに何時間もかかる場合がある。其の7684
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」最近ときどき顔を出すお店。気さくな経営者なので、お客さんに支持されているのだろう、お客さんが昼時には決して途切れない。気をてらった作り方でなく、オーソドックスな作り方。しかし、良いキャベツをケチらずに使っている。それが受けている理由の一つかもしれない。もう一つ大きいのは昼休憩がないこと、定休日がないことだろう。其の7675
広島市南区段原の「お好み焼き屋 まめ」段原の骨董通りのお店。以前にこの店舗で雇われ店長で働いていた人がやっている。丁寧な焼き方で野菜もたっぷりとケチらずに入れる。広島市内では珍しくカープソースを使っている。お多福ソースより少し酸味が効いたソース。夜も営業しているので、お客さんには便利だろう。其の7669
広島市南区旭の「お好み焼き屋 すーちゃん」行くのは何年振りだろう。このエリアでは最も古いお好み焼き屋である。この辺りにもいくつかあったけど、旭で20年以上続いているのは確か2,3軒だろう。聞くと何と35年になるという。コアなファンに支えられているに違いない。広島市の中心部以外では珍しい麺を茹でるタイプ。繁華街では時間短縮のために大半のお店でしているが郊外では少ないかも?これが好きな人も意外に多いのかも?其の7663
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き 桃の木」同じ場所で名前が変わっている。経営者も変わったようだ。しかし、昼は以前の女性がお好み焼きを焼いている。どこでも同じパターンで、うどん、肉玉、野菜W。以前も感じたのだけど、実に綺麗な焼き方で、ソースもお多福ソースだけど、少し辛めのものを使っている。甘すぎるのは苦手なので、ちょうどいいかも。営業時間:? 定休日:月曜日其の7633
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」ときどき食べるお好み焼き。忙しいときにはこれに限る。この日は仕事の事情で県外の人が4人来ていた。広島はやはりお好み焼きでしょう。うどんかそばのどちらかわからないので、全員そばにしておいた。食べ残しもまったくなかったので、美味しく感じてくれたのだろう。其の7671
広島市西区観音の「お好み焼き屋 たからぶね」このお店に行くのはほとんど夜。しかし今回はランチに…。食べる物は昼であろうと、夜であろうと同じ物。弟子と二人の場合はペアセット。お好み焼き2枚にうどん2つ玉子1個、野菜焼きになっている。野菜焼きの肉は常に多少越えてもらっている。20年以上通っているので、経営者が分かってくれている。こういうのは便利だなぁ。野菜も十分取れるこのセットは、2人で行くときはお勧めである。其の7615
広島市南区比治山町の「お好み焼き 燦々(さんさん)」接客が実に良い店主。どのお客さんにも細かな心遣いを感じる。キャベツは岡山県牛窓産、油は良い物を使っている、ソースは市販のものに手を加えている。お好み焼きで、これほどこだわるお店は極めて少ない。前も書いたようにいかに水分を飛ばすかを考えた焼き方である。其の7609
広島市南区宇品の「お好み焼き屋 しんちゃん」最近、行き始めたお店。今回は「そばめし」を食べたくて…。私はうどんが好きなので「うどんめし」にしてもらい、すじ肉を追加。野菜がたっぷり入っているのに関わらず、ご飯によってその感じが薄められている。初めて「そばめし」を食べたけど、お好み焼きの方が、私には口に合っている。其の7582
広島市南区比治山町の「お好み焼き屋 燦々(さんさん)」先日行ったけど暖簾が出てなかったので引き返した。今回も暖簾はかかっていなかったけど、他のお客さんが入っているので付いて入った。どうも暖簾をかけないらしい。お客さんは多く、お好み焼きから水分を飛ばす焼き方が受けている。確かに余分な水分があるとベチャベチャになるからなぁ。独特の人柄でそれも固定客が多い理由の一つかもしれない。其の7570
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」仕事で時間的な制約があるときに注文するお好み焼き。出前専門でこのエリアではかなりファンの多いお店。休日などは早目に注文してないと、かなり時間がかかる。それを見込んで前日に注文しておくパターン。これなら間違いなく時間通りに届けてくれる。野菜たっぷりのお好み焼きである。其の7546
広島市南区東雲の「お好み焼き屋 三八(さんぱち)」経営者も変わり場所も変わってから一度も行っていない。胡椒に混ぜたガーリックを入れる元祖筋。今や多くのお店で胡椒と言う名でガーリックを入れている。冷えても美味しく感じるが、これを食べると1,2か月お好み焼きが食べたくなくなる。三八に行って驚いた。ニンニクの不要な人は申し付け下さいとの張り紙があった。そういうお客さんが増えているのだろう。うどん・肉玉・野菜Wはボリュームがあった。水分が多少多いような?其の7534
広島市南区宇品西の「お好み焼き屋 しんちゃん」先日行ったときキャベツがとても甘かったので、気になって行った。今回も肉玉うどん野菜Wのパターンは変わらず。確かにキャベツは甘いけど、前回ほどではなかった。おそらく天候の影響もあったのだろう。変わらないのはお客さんの多いこと。12時頃には15,6名入れる店内が満席になる。私と同じように「キャベツが甘い」と言っていた人もいる。良いキャベツを使っている証拠である。其の7532
広島市西区井口の「お好み焼き屋 ちんちくりん」初めてのお店。店内はカウンター席とテーブル席に加えて、座敷もある模様。私はどのお店でも同じように、うどん肉玉野菜wのパターン。逆に同じものを食べると違いがよくわかる。このお店のソースはお多福ソースに醤油を加えているようだ。経営者がアルコールが好きなのかな?ビールの付出しに合うお好み焼きだろう。特筆すべきはお客さんを出口までスタッフが見送ること。お好み焼き屋では極めて珍しい。其の7502
広島市南区宇品西の「お好み焼き屋 しんちゃん」同じビル内の「トントン家」に行き始めてから知ったお店。今回が初めての訪問。小さいお店ながら、次から次にお客さんがやってくる。どのお客さんも常連の模様。私はどのお店でも同じように、肉玉野菜W…。鉄板のカウンター席で食べている人を見ると、なぜかそばめしが多い。人気メニューなのだろう。お好み焼きを食べて驚いた。キャベツが実に甘い。これほど甘いキャベツは珍しい。産地は九州だという。また、近いうちに…。其の7471
広島市南区段原の「お好み焼き屋 柚香(ゆうか)」初めてのお店。前をよく通るけど、見落としがちで、ずっと気づかなかった。店内は清潔に保たれていて、お好みの焼きも丁寧。麺を一度湯にくぐらせるが、その後で広げて水分を飛ばしている。どのお店でも肉・玉・野菜Wで、このお店のお好みは、やや小さいかもしれない。ランチタイムには野菜、麺1.5倍のサービスランチがある。次回はそれを食べてみたい。其の7468
広島市南区比治山町の「お好み焼き屋 燦々(さんさん)」ネットで知ったお店。見つけにくいと思っていたが、幟もあって実に分かりやすい。店主の焼くお好み焼きは、彼女独自の哲学があるのに気づいた。つまり水分をいかに飛ばすかがポイントのようで、途中で野菜を持ち上げたり、生地を持ち上げている。さらに驚いたことは研究熱心で、色んなお店に食べに行っている。こういうお好み焼きの店主は珍しい。其の7408
広島市南区旭町の「お好み焼き屋 大ちゃん」。出前専門店で、定期的に近い期間で食べたいお好み焼きである。何店舗かあるけど、この店舗は大人気店で、休日など注文してから何時間も待たなければならない。だから、前日から予約をしておく。前回も言ったように、最近は胡椒の中にニンニクを入れてないものもある。ニンニクが嫌だと言うお客さんが増えたのだろう、選択できるようになった。其の7399
広島県東広島市志和の「お好み焼き しずま」今回が2度目。野菜不足のときはこのお店に限る。普通盛りのお好み焼きでもキャベツが3分の2個くらい入る。大盛りだとキャベツ1個分。野菜・肉・玉・うどんで、さすがにこのお店では野菜Wはなし。野菜が多くてしっかり火を通すために、キャベツに火をあまり通さない方が好きな人には向かないかもしれないが、ボリュームの関係で仕方がない。キャベツが高かった時期でも同じようにキャベツを使っていたのだろうか?知っているあるお店では量を減らしていたなぁ。其の7387
広島市安佐南区八木の「お好み焼き屋 楓(かえで)」商業施設内にあるお好み焼き屋。立地の関係もあり、大変な人気店で席待ちのために20分ほど待った。テーブル席、座敷席それぞれ5席あり、選択できる。関西風、広島風いずれもできるが、私は広島風で肉・玉・うどん・野菜Wのいつものパターン。変に手を加えず、キャベツもケチらないクラシックなお好み焼き。逆にこれが多くの人に受けるのだろう。其の7353
広島市西区観音町の「お好み焼き屋 宝船(たからぶね)」弟子と行くときは常にペアセット。お好み焼き2枚、トッピング3つ、鉄板焼きで3000円弱。これはCPが優れている。それにこちらの好みを知っていてくれているので、鉄板焼きの肉も変えてくれる。二十年以上も通っているからできるのだろう。ただ、独立店になあってからシステムが変わったので、それを毎回思い出すのを忘れがち。其の7350
広島県東広島市八本松の「お好み焼き屋 花・花(はな。はな)」ボリュームがすごいと聞いて、1度はそれを確認したくて…。店内は広くて清潔。常に掃除をしているのだろう。平日は定食があって、お好み焼き、味噌汁、ご飯がセットになっているようだ。土曜日なのに常連らしい人がそれを食べている。ご飯が丼で、見ただけで「食べきれない!」と判断。私は肉玉うどん野菜Wを注文。肉もたっぷり入っている。お多福ソースに塩分を少し加えていて、私には少ししょっぱかった。サービスで頂いたトン汁は野菜・肉たっぷり。この気配りがお客さんが多い理由のひとつだろう。其の7292
広島市南区向洋本町の「お好み焼き屋 蔵(くら)」野菜たっぷりのお好み焼き屋。ところが、今は天候の関係でキャベツが大幅に値上がりしたために、野菜Wはしばらくなくなっている。それに野菜の量も若干減っているような気がする。台風の影響はこういうところにも出ているんだなぁ。驚いたことにカープの話をすると、マニアックなほど知っていた。元祖カープ女子か。其の7309
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」出前専門のお好み焼き屋。この辺りでは圧倒的に強い。同じお店でもエリアによっては強いところと、弱いところがあるようだ。やはり競合店も有無が大きな影響を及ぼすのだろう。キャベツがたっぷりで野菜不足のときには嬉しいねぇ。現代人はともすれば野菜不足になりがちだから…。其の7231
広島県東広島市西条の「お好み焼き・鉄板焼き屋 和家(わがや)」ダシで食べるお好み焼きがあると聞いたので早速行ってきた。オシャレなお好み焼き屋で、メニューを見ると、ステーキ定食から日替わり定食まである。夜はコース料理も置いていて、今までのお好み焼き屋のイメージを変える。私はダシで食べるお好み焼きで、野菜W、大葉トッピング、うどん入を…。あっさりしたお好み焼きで、面白い発想だなぁ。其の7201
広島市南区「お好み焼き 蔵(くら)」最近ときどき行くお店。お気に入りの「とみさん」が廃業したので、それに代わるお店を探していた。極端に油の使用を抑えたお好み焼きである。それにソースにも工夫がある。明らかに違いが分かるソースと、私ごときの味覚では分からないソースもある。ところで、悪いことをしたら逮捕する職業の人たちが多くリピーターでいる模様。其の7147
広島市西区扇2丁目の「LECT内 ベジラビット」LECT内のフードコートにある、あのお多福ソースが直接経営するお店。野菜をたっぷり使った新感覚の小さなお好み焼き(ベジコ焼き)。5種の小さなお好み焼きから3種を選択。お酢デリ、スープ、サラダ、それにスムージーを追加して1350円。ボリュームはやや少なく、男性には物足りないだろう。ダイエット食には向いているかもしれない。其の7134
広島県安芸郡坂町の「お好み焼き屋 しばはら」小さなお店で数人入ると満席。お客さんも心得たもので予約して持ち帰り。ほぼ100%近所の人たちがお客で、信じられないくらい安い。400円がらみで、キャベツ、肉の量も多い。ラードを使っているせいか、ほんのりした甘みがある。まさに広島のクラシックなお好み焼き。金曜日が定休日とは知らず、何回も通ったが、何と金曜日に行っていた。其の7111
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」ときごき食べたくなるお好み焼き。野菜もたっぷり入っている。大繁盛店で昼ごはん時とか夕食時には大変な込みようである。チェーン店がいくつかあるけど、他の店舗では閉店したところもあるという。同じような材料で作っていて、大繁盛店と閉店の差はどこから生じるのだろうか?まさに商いは不思議である。其の7084
広島市南区段原の「お好み焼き屋 りんご」可愛い名前で、しかも駐車場が3台分もあるので、気になっていた。新しいお店なので店内は綺麗。いつものようにうどん肉玉、野菜と肉W。うどんも肉も広げて水分を飛ばしている。一方では野菜はかなり多い上に、モヤシの量が他のお店の倍は入っている。これが「りんご」の特色だろう。「りんご焼き?」はリンゴが入っているのではなく、山芋と大葉が入る。焼いているのを見ると美味しそうだった。其の7063
広島市南区出汐の「お好み焼き屋 八峰(はっぽう)」広島で最も有名なお好み焼き屋の一つ「八昌」で勉強した店主。店内は6人席2つ、4人制1つ、1人席1つ、カウンター5席の小さい。しかし、夕方にお客がどんどん押し寄せてくる。私は肉玉うどん、野菜Wのワンパターン。野菜は普通でも多く、かなりボリュームがある。鉄板で食べなかったので、決して悪いお好み焼きではないが何か物足りなかった。やはりお好み焼きは鉄板から直接食べたいものだ。其の7043
広島市南区旭の「お好み焼き 大ちゃん」出前専門店で、このエリアでは大変な人気店である。土曜・日曜などは早目に注文しておかないと、何時間待ちにもなるときがある。ボリュームもありお腹が一杯になる。1年ほど前までは「胡椒」と称して「ニンニク胡椒」を入れていたが、お客さんに指摘されたのだろう、今は「ニンニク」と「胡椒」を分けている。それまではスタッフさえ、胡椒の中にニンニクが入っていたことを知らなかったようだ。其の7021
広島県東広島市志和町の「お好み焼き お好みハウスしずま」ここまでキャベツを入れるのかと感じるほどのボリューム。広島でこれより多く入れるところはおそらくないだろう。普通のお好み焼きにキャベツ3分の2くらいの量を入れる。それで肉玉うどんで750円。生地、玉子は混ぜるのが大変なので、下に敷いたり、上に乗せてまとめる。ただ、余りにも量が多いので食べる時、上の方はアツアツではなくなっている。其の6988
広島市南区向洋本町の「お好み焼き屋 蔵(くら)」野菜たっぷりのお好み焼きを食べたいときに行くお店。他のお店と比較して1.5倍くらいのキャベツを入れる。その野菜をW,肉もWにして玉子、うどん。お好み焼きはキャベツ、モヤシ、豚肉、玉子で作るシンプルな食べ物。原材料をケチればモロに味が変わる。このお店はそれらをケチらない。良く行っていた「とみさん」が廃業したので、最近はこのお店が気にいっている。其の6956
広島県呉市天応南の「お好み焼き やんち」前を何度も通っているけど入ったのは初めて…。壁に貼っているメニューを見ると、居酒屋風の豆腐ステーキなどもある。お好み焼きは小さい鉄板に乗せてお客さんのテーブルまで持って来る。すぐに冷えるのかと思ったが、食べ終わっても鉄板はまだ熱い。肉玉うどん野菜Wのパターンはどこへ行っても同じ。其の6933
広島市南区向洋大原町の「お好み焼き屋 蔵(くら)」キャベツを惜しまずにたっぷりいれて焼くお好み焼き。豚肉、キャベツ、玉子で作るシンプルな料理なので、ネタをケチるとモロに味に出る。最近は利益を考えてキャベツを少なくするお店も多い。逆に多く入れるお店が少ないので、それを知っているお客は遠くからでもやってくる。広島ではどのエリアでも近くにお好み焼き屋があるのに…。西条、安佐北区からでもくるという。本当は野菜W、肉・玉、うどんを注文したかったが、うどんの場合は返しが難しいので遠慮して普通のお好み焼きにした。それでもキャベツは多い。
営業時間:11:00〜19:30 定休日・月曜日・第二日曜日
其の6911
広島市西区観音町の「お好み焼き屋 たからぶね」もう20年以上通っているお店。経営の中心は息子さんに移行しつつある。大阪のチェーン店から独立したため、好きな手が打てるのが大きい。息子さんもお父さんに負けず、経営的な見方をしているのが、話していて感じられる。2人で行くときはペアセットに限る。お好み焼きと鉄板焼きの両方が食べられて3000円を切る値段。其の6856
広島市南区向洋新町の「お好み焼き屋 おくだ」前回に続いて今回も玉ねぎ入り肉玉(肉・野菜W)。このお店の野菜はWでなくても多い。しかし、野菜をたっぷり食べたいときにお好み焼きを食べるのでWにするのがパターン。野菜だけだとバランスが悪いので、最近は肉もWにしている。店内だけでなく出前もあるせいか、大将が必死にお好みを焼いている。真冬なのに汗を流しながら…。其の6817
広島市南区向洋新町の「お好み焼き屋 おくだ」昔からお店の存在は知っていたけど、入ったのは初めて…。出前をしているほどの人気店で、出前専門の担当がこの日は2名もいた。どんどん注文が入る大人気店。ニンニクが入るのは嫌いなので、肉・玉・うどん・野菜W。ニンニクが入らない物は玉ねぎが入るという。麺にやや強めの味をつけているのもこのお店の特色。人気店に共通しているのは、キャベツをたっぷり入れることのようだ。このお店もたっぷりいれている。其の6805
広島市西区観音の「お好み焼き屋 宝船(たからぶね)」このお店に弟子と行ったときはペアセット。関西風お好み焼き2枚・トッピング3つ。それに鉄板焼きがつく。大阪の「風月」のチェーン店の「風の街」のときとソースの味、システムは若干変わったが、ペアセットは相変わらずある。今は息子さんが中心でお店の運営をしている模様。「風の街」オープンの頃から通っているので、もう20年は越えているはず。其の6764
広島市中区宝町のフジグラン1F「お好み焼き屋 電光石火広島でも有名なお好み焼き屋の一つ。前から行きたいと思っていた。フジグランにあることを知ったのですぐに…。うどん肉玉野菜と肉Wを…。麺は茹でて入れるパターンは人気店はどこも同じ。回転を上げるには必要だろう。このおお店のお好みは押さえないのが特色でふんわりと焼く。生地の下の野菜をうまく混ぜながら焼いている。良い手つきだなぁ。やはり有名店にはそれぞれの特色があるなぁ。其の6743
広島市南区松原町の「広島駅ビル内アッセ お好み焼き 麗ちゃん」広島で有名なお好み焼き屋の一つ。単独店ということもあって、常に行列ができている。2,3度行ったが並んでいる人が多かったので諦めた。今回は並んでいる人が数人だったので並んで待った。お好み焼きは綺麗で丁寧な焼き方。キャベツも惜しまない。加えていい豚肉を使っている。料理はネタが決めてなので、人気が出るのもわかる。私はイカ、エビトッピング、野菜W。其の6724
広島県安芸郡海田の「お好み焼き屋 ようよう」大人気のお店で、オープンするかしないかの11:30に行って大正解。持ち帰りの予約がすでにいくつか入っている。私は肉玉うどん野菜Wの、どこに行っても同じパターン。Wでなくても野菜はたっぷり入っていた。綺麗な焼きで、野菜の水分を飛ばしながら焼いている。丁寧な彼の性格を示しているのだろう。値段も高くない。流行るには訳がある。其の6714
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き・鉄板焼き 和(かず)」以前「クマ太郎」というお好み焼き屋のあった店舗。前回2回行ったがちょうど休みの日だった。2人の中年女性がやっている。私はうどん・肉・玉・野菜・肉Wを…。やや低めの温度で丁寧に焼くお好み焼き。性格がモロに出るのだろう。鶏皮の味噌煮などのメニューもあり、夜は居酒屋風になるのだろう。其の6710
広島市中区猫屋町の「お好み焼き屋 かんらん車」お好み焼き屋の名前としてはかなり変わっている。小さいお店だけどかなりの人気店のようだ。このお店の前をたびたび通るが、今までまったく気づかなかった。生地を焼く温度と野菜を焼く温度を変えている。こんなお店は初めてだ。それにキャベツを惜しまずに入れている。また、そば入りのそばは表裏ともに焦げ目がつくほど焼くので。香ばしいだろう。これが人気の秘密の一端かもしれない。其の6698
広島市中区富士見町の「お好み焼き屋 貴家。(たかや)」広島でも有名店の一つ。うどんが売り切れだったので、肉・玉・そば・野菜大盛りに…。麺は片面を焼き色がつくほどしっかりと焼く。モヤシを他店より多く入れても、全体をしっかり焼いているので水っぽさは感じない。店主をはじめスタッフは人当たりが良い。「最近、いつも行っていたお店が閉店したので…」に、店主が「地元のお婆ちゃんの作るお好み焼きは美味しいですからね」には、その接客に感動した。人気が良いはずだ。流行るには訳がある。其の6689
広島市中区八丁堀の「お好み焼き屋 みっちゃん総本店」広島で有名なお好み焼き屋の一つ。戦後間もなく始めたお好み焼き屋。20年ほど前にはいくつかあったが、今はそういうお店はほとんど無くなりつつある。このお店は今まで1度も行ったことがない。12時30分頃に行くとすでに何人か並んでいる。並ぶのは好きではないけど、せっかく来たのだから15分くらい並んだ。店内はカウンターを除き、鉄板のないテーブル席が中心。観光客ならともかく広島の客にとっては物足りないかも。どのお店でも注文するうどん肉玉野菜Wのパターン。オーソドックスなお好み焼きで、飽きが来ないタイプだろう。其の6676
広島県安芸郡熊野町の「お好み焼き屋 あきな」前を通ることはあるが、入るのは初めて…。「あきな」と言えば中森明菜をイメージするので、お店の名前だけは印象が強かった。いつものように肉玉うどん、野菜Wのパターン。生地を薄く延ばすのに神経質なほど丁寧だった。麺はソースを薄くかけてから焼くパターン。当然と言えば当然だけど、それぞれのお店でそれぞれのパターンを持っている。其の6672
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き屋 三文(さんもん)」今まで行っていた「とみさん」が閉店していた。近くでお好み焼き屋を探して見つけたのがこのお店。広島でよくある鉄板の周りを囲んだ6,7席のだけのお店。30年近い営業なので、コアなファンがいるのだろう。キャベツをカットした後で水に浸し、汚れ、虫などを除くという。それぞれのお店でそれぞれの考え方があるんだと改めて知った。ただ、少し水っぽくなっているような…。其の6595
広島市西区観音の「お好み焼き屋 宝船(たからふね)」弟子と行ったときはペアセット。お好み焼き2枚にトッピング3つ&鉄板焼き。チェーン店から独立して若干システムが変わり、面倒に感じる面もある。鉄板焼きのポン酢、紅ショウガなどお店に伝えなければならないから…。以前は何も言わなくても良かった…。宝船に変わった当初と比較すると、ソースの酸味が少し元に戻ったかな*?其の6534
広島県安芸郡頴田町の「お好み焼き とみさん」梅雨の時期でちょうど雨が降っていたので、比較的気温が低かった。暑い日はさすがにお好み焼きは…。とみさんのお好み焼きは野菜をたっぷりで、肉もケチらない。そのうえシンプルな焼き方なので、昔ながらのお好み焼きである。妙にいろいろ加えるとそのときは美味しく感じても、逆に飽きが来る。とみさんの大胆なWお好み焼きは、飽きの来ない。其の6509
広島県安芸郡頴田町の「お好み焼き屋 双子屋(ふたごや)」双子の若い女性とそのご両親でやっているお店。前回気が付かなかったが、キャベツを入れる量を計っていた。お客さんは気分のいい時と悪い時がある。計って入れると気分の悪い時でも「少ない」とは感じない。このお店の胡椒にはニンニクが入っているので、好まない人は注文時に伝えるのがベター。其の6483
広島市南区旭1丁目の「お好み焼き屋 大ちゃん」定期的に食べるこのお店のお好み焼き。野菜Wは同じでも、キャベツだけでなくモヤシもしっかり入っている。水分の多いお好み焼きと少ないそれを好む人、それぞれであるが、私は水分の多いのが好きである。これは好みだからどちらが良いということはない。ニンニク、胡椒と別々に表記するようになっていて、細かい内容は分からないので、ニンニクを入れないために、どちらも不要と伝えている。其の6465
広島市南区西旭町の「お好み焼き 鉄板小屋 Shosho(ショーショー)」ログハウスのお好み焼き屋。行こうとは思っていたけどついつい行きそびれて、今回が初めて。どのお店でも肉玉うどん野菜Wは変わらず。うどんにも讃岐うどんの冷凍と生うどん、そばも太麺と細麺がある。味噌を少し加えたソースを使ったり、いろいろの工夫をしている。「オリジナリティを出さなければ…」とのこと。其の6451
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き屋 とみさん」ときどき行くお店。何十年も営業している。お世辞にも綺麗な焼き方ではない。むしろかなり雑な焼き方だけど、ネタを惜しまないのと、シンプルな焼き方のために、逆にそれが本来のキャベツ、豚肉の良さを引き出している。オシャベリ好きな、典型的な「お好み焼き屋のおばちゃん」である?其の6388
広島市西区観音の「お好み焼き屋 たからぶね」ときどき思いついたように行くお店。以前大阪のチェーン店だったお店の開店の直後からだから、もう何年になるのだろう。今は息子さんが中心で営業している。夜に行くとホール担当の子も大体注文するメニューを覚えていてくれる。それに厨房で私に気付くと、ホール担当が伝えなくても準備に入ってくれる。弟子と行くと常に同じパターンの「ペアセット」だから…。お好み焼きが2枚とトッピング3つ。それに肉と野菜焼きが入る。其の6361
広島市南区向洋大原の「お好み焼き屋 蔵(くら)」野菜不足の解消のためにこのお店に…。広島のお好み焼き屋の中で、これほどキャベツの多いところを知らない。それをWにして肉もWで玉子は1つ。大きくてとてもじゃないが、ひっくり返すのが一苦労。うどん入りで野菜Wはしたくないと店主にW。確かに見ていてもかなり無理がある。食べるのも一苦労だった。これで野菜解消なるか?其の6333
広島市南区段原の「鉄板焼き・お好み焼き 轍 151A(わだち・いちごいちえ)」何回か行ったことがあるお店。今回はホルモン焼きそば(焦がし焼き)で、ご飯追加。最初はご飯の追加を考えていなかったけど、何か量が少ないような気がして急遽追加。食べてみると決して少なくなかった。ご飯には吸い物がついてくる。こういうタイプの焼きそばは昔からあるけど、ネーミングが面白い。其の6317
広島市南区旭町の「お好み焼き屋 優(ゆう)」このエリアで人気のあるお店で、誰もお客さんはいないのに、7,8枚のお好み焼きを焼いている。予約があったのだろう、正午になるとぞろぞろとお客さんが入ってきた。入店したとき「鉄板でなくて良いですか?」と尋ねられたわけだ。いつものように肉玉うどんに野菜W。最近は妙に小さいお好み焼きを出すところもあるが、40年弱営業をしているお店なのでクラシックな大きさで、玉子はLLを使っている。しかも値段が550円。流行るには理由がある。其の6311
広島市南区旭町の「お好み焼き屋 大ちゃん」定期的にときどき食べるお好み焼き。胡椒と称してニンニク入りの胡椒だったが、今は「胡椒」と「ニンニク」に分けているようだ。ニンニクの入ったお好み焼きは好き嫌いがあるから正解だろう。東雲の「三八」が人気を取ってから、色んなお店で「ニンニク入り胡椒」を使うお店が増えている。だから初めて行くお店では、その確認をするようになった。逆に不便だねぇ。其の6305
広島市西区観音の「お好み焼き屋 宝船(たからぶね)」大阪のチェーン店「風の街」から独立してもメニューはほぼ同じよう。ただ、調味料は独自色を出している。広島のお好みソースをベースに独自の調合をしているようだ。二代目が今は中心の営業で、どんどん厳しくなる社会環境の中で頑張っている。おそらく一代目を越えるために模索し続けているのだろう。営業時間:11:30〜23:00 定休日:第三火曜日其の6179
広島市安佐南区西原の「お好み焼き 三幸」先日この前を通りかかって見つけたお店。よく前を通るのだけど、まったくい気づかなかった。店内は実に綺麗で、清潔感がある。常に掃除が行き届いているのだろう。私は肉玉うどん、野菜Wのパターン。うどんは茹でてから入れる。かなり広げて水を飛ばすが少し柔らかめ。玉子は普通の焼きにしてもらい、ガーリックを入れないのを選択。良いお好み焼きだった。人の食べているのをみると、焼きそばがこのお店ではお勧めのように感じた。其の6173
広島市南区段原の「お好み焼き のんのん」この辺りをよく通るが、まったく目に留まらなかった。今回初めて行った。小さなお店だけど、地元の人に愛されているようだ。お好み焼きは差別化が難しい。経営者の女性はお客さんの名前を憶えているだけでなく、その好みまで覚えている。お好み焼きはネギの有無、ガーリックの有無、玉子の焼き方まで聞いてくれる。どんどん持ち帰りも売れている。まさしく流行るには訳がある。営業時間:11:00〜14:00 17:00〜20:00其の6118
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き 気まま家」いときどき顔を見せるお店がなぜかしばらく休むとの張り紙。そこで、近くのお好み焼き屋に…。テーブル席に座ったので、焼いているところは見えない位置。しかし、隙間からそろっと窺うとかなり丁寧な焼き方だった。注文はどこに行っても「うどん肉玉野菜W」出来上がりは実に綺麗で、思わず「きれいですね」と口から出た。ラードを使ってないので甘みは少ないがあっさりしたお好み焼き。これなら毎日でも食べれそう。また近いうちに…。其の6098
広島市南区向洋大原の「お好み焼き屋 蔵(くら)」TVで放映されたと弟子から聞いたので2度行ったがちょうど月曜日の定休日。定休日を確認してから3度目に…。蔵を改造して作った店舗らしい。作っているのを見て驚いた。キャベツを山盛りに入れている。お好み焼きの味はキャベツによって左右される。知らずにいつものように野菜Wだったから、そのボリュームに驚いた。これまで食べた中でダントツに多い量だ。バランスが壊れるので、これなら肉、玉子もWにすれば良かった。ソースもオリジナルのものがあり、唐辛子をたっぷり入れた「辛い」のもおいている。キャベツが多かったので少し掛けて食べた。其の6077
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き屋 ひよこ」同じように「お多福ソース」をそのまま使っているのに、なぜか甘みが抑えられているお好み焼き。キャベツの量の違いなのだろうか。お多福のお好みソースは美味しいけど、やや甘みが強い。そのため私は自分で作るときは大阪のソースを使っている。熟年女性が1人で長くやっているお店。固定ファンがいて、6個、7個と持ち帰りで注文している。人気店だなぁ。其の6068
広島市安佐区五日市中央の「お好み焼き屋 春ひ(はるひ)」弟子に聞いたお店。愛媛出身の大将が何と「八昌」の近くでお店をやっている。彼独自のお好み焼きの哲学を持っているようだ。お好み焼きの温度を計るのは初めて見た。麺の量の多さにも驚いた。ソースはやや薄めにしている。これは評価の分かれるところだろう。生姜餃子も食べたが、生姜と謳うだけあって、生姜がしっかり効いている。其の6053
広島市中区幟町の「お好み焼き 八昌(はっしょう)」広島を代表するお好み焼き屋の一つ。八昌を有名にした「小川」さんが自ら焼いてくれるお店。店内は清潔で、きれいな空間である。焼いているのを見ただけで美味しさが伝わる。焼き方が丁寧なだけではなく、キャベツ、モヤシ、肉、天かすをケチらずに入れている。シンプルな食べ物だけにケチるとすぐに味に出る。生地がパリッとしているのに焦げていない。おそらく鉄板の厚みがかなりあり、熱の波長が長いのだろう。「八昌、八昌」とよく聞くのも分かる気がする。ラードとキャベツの甘さが見事にマッチしている。これはときどき食べたくなる味である。其の6034
広島市中区竹屋町の「お好み焼き屋 元祖八昌(はっしょう)」お好み焼き屋では広島でも有名店の一つ八昌。その元祖に当たる竹屋店。クラシックなお好み焼きで、野菜をどっさりと入れる。キャベツの高騰しているおり、大丈夫かと心配するほど。お好み焼きはキャベツ、肉、天かす、ソース、玉子でシンプルな食べ物。特にキャベツが味を左右する。その質と量によって大きく味が変わる。ラードを少し加えているので甘みが感じられるお好み焼きだった。其の6031
広島市中区堀川町の「お好み焼き屋 ふみちゃん」知人から勧められて行ったお店。大変な繁盛店で午後5時頃には2,30人は十分入れる店内はほぼ満席。偶然カウンターが空いていたので席待ちはしなくて良かった。長い鉄板があり、中にスタッフが4、5人で、焼いたそば、お好みをダイナミックに左右に投げるように滑らせている。私はいつものように肉玉うどん野菜Wを…。一般家庭で食べるお多福ソースより辛めのソース。醤油を加えているのだろう。また、甘さはラードを加えているのだろうか?酒飲みが好みそうな味付けである。其の6006
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」年に何回か定期的に食べるお好み焼き。ボリュームたっぷりの大きさで、地域の人たちに支持されている。そのため早目の注文をしていなければ、出前が届くのにかなり時間がかかる。食べる日は2時間ほど前に弟子が注文しておいてくれる。今まで胡椒と言えば、このお店ではニンニクが入っていた。今は胡椒、ニンニクとあるのでシステムを変えたのだろうか。ニンニクを入れるのが広島では広まったが、入れないのを好む人も多いからねぇ。其の5968
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き屋 とみ」最近、ときどき行くお店。かなり大雑把な焼き方だけど、キャベツ、肉をどっさり入れる。まさに惜しみなく、という感じ。その野菜と肉Wでうどん入り。小さいお店の2倍の大きさはある。それでいて700円くらい。これでは利益が薄いだろう。お店の大将は心優しい人で、スズメにときどき餌を与えている。スズメも心得たもので、女将さんが出てきても知らんぷり。大将が出てくると鳴いて餌をせがむ。其の5954
広島市安芸区船越の「お好み焼き屋 大樹(ひろき)」美味しいと評判のお好み焼き屋。こんな見つけにくい場所にあるなんて!平日の13時頃に行ったのだけど、表で5人も待っている。どの人も初めて来たようだ。店内は7人のカウンター席だけ。私は肉玉野菜Wのうどん。どこに行っても同じパターン。麺は一度茹でているが、その後しっかり焼いている。意外にモヤシの量が多い。原材料の仕入れの安定化だろう。ソースは胡椒と醤油が加えられている。モヤシによる水分を加味しているのだろう。うどんの麺はかなり細く、ソースが絡みやすくなっている。いといろ工夫があるねぇ。しかし、やはり味覚は十人十色だろうな。其の5853
広島市西区観音の「お好み焼き屋 宝船(たからふね)」夜9時半過ぎだというのに、駐車場が一杯だった。しかし、経営者が対応してくれたので、何とか入れた。食べるものは以前と同じ。経営者も何を注文するか知ってくれているので便利。以前のチェーン店の時と比べて、酸味が少なくなったのは残念だけど、この酸味なら悪くない。其の5796
広島県安芸郡海田の「お好み焼き屋 ひよこ」同じ敷地内にある「中華料理 秀」に紹介されたお店。何と30年も営業しているという。さすがに30年の重みが感じられるお店。いつものようにうどん肉玉野菜Wを注文。オタフクソースと比べて酸味が少し強いので、ソースを聞くと「オタフクソース」だという。そのパックも見せてもらった。家庭用とは少し違うらしい。いろいろお好み焼きを食べるが、うどんにかける水分の量の関係だろうか。これは私の好きなタイプである。其の5781
広島市南区旭町の「お好み焼き 大ちゃん」2,3か月に1度のペースかな?今回も同じように野菜Wとうどん。広島ではそばのトッピングがほとんど。ラーメンが好まれる土地柄なので、自然にそういう傾向になるのだろう。私は少数派のうどん。このお店の胡椒はニンニク入り。それを胡椒と称している。このお店だけでなく最近はそれが増えている。私はニンニクの入らない方が好きなのだけど、それを言うのを忘れていた。残念。其の5778
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き屋 とみ」お好み焼きが食べたくなったけど、ゴールデンウイークでは繁華街を除いて休みが多い。ダメ元でこのお店に…。ラッキーにも営業していた。野菜&肉Wにうどん。多くの人はそば入りだけど私はうどんの方が好きでねぇ。ほとんどそばのトッピングは食べない。このお店のお好み焼きはクラシックで実にシンプル。こういうタイプと酸味の強くいろいろ入っているものを食べたい時がある。話好きでヘレンドリーなおばちゃんに癒される。其の5707
広島市南区段原の「お好み焼き・鉄板焼き 轍151A(わだち・いちごいちえ)」野菜不足なのでお好み焼きを…。どこに行っても食べるものは同じで、肉玉野菜W。カウンターにお客さんがいたのでテーブル席になった。やはりお好み焼きは鉄板で焼きながら食べる方が美味しい。行くタイミングが悪かったかな?其の5582
広島県安芸郡海田町の「お好み焼屋 きょうか」かなり奥まっているところにある。お客は多く、ほとんど常連のような感じ。1度うどんを茹でてから焼く。おそらく繁盛店で勉強したのだろう。最初から焼くより麺に熱が早く通るからねぇ。30代の夫婦がやっているようだ。雑な焼き方のお店があるが、このお店のお好みは実にきれいに焼いている。性格なのだろうな。其の5573
広島市中区宝町「お好み居酒屋 味庵(あじあん)」「塩で焼いたお好み焼き」があると知って早速行ったがちょうど休み。2回目は満席で入れず。3回目にやっと食べることができた。「まずいのでは…」と思っていたが意外にいける。特にお酒には合うと思う。また、幻霜(げんそう)ポークはさすがに柔らかくて旨い。幻霜(げんそう)ポークは今広島で目下人気急上昇中とか。其の5505
広島市南区旭町の「お好み焼き屋 大ちゃん」ときどき思い出したように食べる大ちゃんのお好み焼き。食事の時間が十分とれないときに、事前に予約をしておくと便利。「三八」が胡椒にニンニクを入れてから、それが今はかなり流行している。最近は「コショウ」と称してニンニクを入れたお好み焼き屋も増えている。そのため確認が必要になった。私はお好み焼きにニンニクは好みではないので、入れずにお願いする。其の5461
広島市西区観音の「関西風お好み焼き屋 宝船(たからふね)」久しぶりに夜にお好み焼きを…。チェーン店の「風の街」から独立して、ほぼ同じメニューだけど、システムが少し変わった。ネギ、鉄板焼きでタレのポン酢、味の素など必要な場合は、それをホール担当に告げる必要があること。また、酸味の多い以前のお好みソースも、やや酸味が落ちたような…。お客さんの方も慣れるのに少し時間がかかる?其の5450
広島市南区段原の「お好み焼き・鉄板焼き わだち 151a(いちごいちえ)」広島風の肉玉うどんのお好み焼きを…。もちろん野菜Wは私のいつものパターン。広島は500mも行けばどこでもお好み焼き屋がある。「あそこが一番おいしい」などいろいろ言うが、結局好みの問題で、それほど大きく変わることはない。それぞれ自分の行きつけのお店があり、その味に慣れているということだろう。だから、数多くのお店が存在するのである。さて、私は追加で焼き鳥を…。バターを加えた独特の鉄板焼きで、これも差別化のための工夫だろう。其の5417
広島市中区宝町の「お好み焼き 居酒屋 味庵(あじあん)」塩お好み焼きが突然食べたくなって…。甘さを好む、お好み焼き文化の広島市で「塩お好み焼き」は異色。というより全国的にもめずらしい。その名称は「意匠登録中」なので勝手には使えないようだ。久しぶりに行くと、メニューも増えているような。塩お好みは以前と比べるとかなり変わっていて、中の具材も味付けも変わっている。いま、人気のメニューはホルモンそば。トマトを入れたホルモン煮の中に焼いたそばを入れる。いろいろ考えるものだなぁ。ところで、このお店の魚関係は新鮮なものを出す。イカの刺身は美味しかった。其の5404
広島県安芸郡海田町の「お好み焼き屋 ふたご屋」3年前からやっているという。前をよく通るのにまったく気付かなかった。店内は実に清潔に保たれている。油ものを使っているとは思えないほど。双子の姉妹とその両親でやっているお店で、地元のお客さんが多く、夕方には次から次にやってくる。野菜ダブルの肉玉うどん入りを…。コショウにはニンニクが入っているようなので、純粋にコショウだけをかけた。少し小さ目のお好み焼きではあるが、値段は安い。ニンニク入りは好き嫌いがあるので、先に聞いてくれた方がいいかも。其の5371
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」定期的に食べるお好み焼き。休日にはお客さんが多くて早めに申し込んでおかなければ、なかなか出前をしてもらえない。今回は肉・玉・うどん入りだけでなく、イカ天も入れた。何回も言うようにこのお店ではコショウとニンニクを混ぜてそれをコショウと称している。そのため私はコショウなしで購入し、コショウは自宅の物をかける。ニンニクが入ると一口目には美味しく感じるが、私の場合は途中で飽きて来る。それにしばらく食べたくなくなるから…。其の5317
広島市南区段原の「お好み焼き屋 たちこま」少し涼しかったのでお好み焼きを…。「少し涼しいとお客さんが一気に増える」と店主。肉玉・うどん野菜ダブルを。シングルでもキャベツが多いのに、ダブルにすると恐ろしいほど多い。これで利益が出るのだろうかと心配するほど。このお店の特徴は玉ねぎを入れること。食べるときにほんのりと玉ねぎの香りがする。小さいお店でも固定客は多いようだ。店主の人柄だろう。其の5309
広島市南区仁保の「お好み焼き屋 はる坊」今回が2度目。夏にお好み焼きを食べるときは、しっかり空調の効いたお店に限る。暑い、暑いと言いながら食べるのも一興だけど、30度を軽く越えたこの時期にはさすがに気持ちが引く。スペシャルお好みに野菜Wを…。ソース、胡椒など自分で味付けできるのがいい。其の5270
広島市西区観音の「お好み焼き屋 宝船(たからぶね)」名前が変わってから2回目かな?酸味の効いたソースが少し変わったのは残念だけど、お店としては正解だろうな?思い通りのメニュー、仕入れ、したい味付けができるからなぁ。経営者の息子さんは積極的にいろいろ考えた経営をやっているようだ。其の5257
広島市南区段原の「鉄板焼き 轍 151A(わだち いちごいちえ)」開店当初に1度だけ行ったことがある。こがし焼き(かた焼きそば)とご飯のセットを…。時代は柔らかさが求められている中で、独自のメニューを出しているのは面白い。もちろん、普通のお好み焼きもある。上に干しエビを乗せているのも珍しい。普通のお好み焼きの1.3倍は十分ある量。ライスのセットはライス、味噌汁、キムチ。昼にキムチはどうかな?お客さんの多くは常連の模様。ところで、お店の名前はユニークだけど、読みを書いてないと多くの人に知られにくいかも?其の5155
広島市西区観音の「お好み焼き屋 たから船」「たからぶね」になってから2度目。以前の「風の街」時代とホンの少し変わっているが、ほとんど同じようなシステム。自分の好みの味があり、自分で焼く方がいい。ソースの酸味が少し減ったけど、気になるレベルではない。チェーン店から独立して、経営者の思う通りのやり方ができるので、おそらく進化を遂げるのではないかと期待している。其の5146
広島県東広島市黒瀬町の「手打ち蕎麦 小判(こばん)」今度は定食を食べるために行ったが、蕎麦が売り切れ。仕方なく隣の息子さんがやっている「お好み焼き屋 小判」で…。野菜炒め定食を注文。野菜炒めにご飯、冷ややっこ、削り昆布の吸い物、野菜の煮物、ベビーホタテのソテー。このお店もフレンドリーな夫婦で、気持ちよく食事ができる。近所の人に愛されているのだろうな。其の5131
広島県安芸郡坂町の「お好み焼き屋 風の街(かぜのまち)」坂方面に用事があって、ついでに食事を…。観音の以前チェーン店だった頃の「風の街」と同じシステムかと思っていたが、まったく違っていた。このお店は店員がすべて焼いてくれること、メニューもほとんど違う。そのため戸惑った。イカ豚玉うどん入りに豆腐サラダを注文。やはり自分で焼いた方が好きな味になる。また、イカが今一だったようで、ソースも観音の「風の街」時代とはちょっと薄かったような?私の錯覚かもしれない。其の5087
広島県西区観音の「お好み焼き屋 たからふね」今年「風の街」から「たからふね」に店名を変えた。チェーン店から独立したという。自由にメニューを変えることもできるし、値段設定もできるので、経営者にとってやりやすいだろう。私はいつものようにペアセットでうどんのトッピングのパターン。ソースの酸味はやや弱まったような気がするが、大きな違いはないようだ。其の4955
広島市南区段原の「お好み焼き屋 たちこま」広島風のお好み焼きを食べたくて…。本当に久しぶりに「たちこま」に…。野菜たっぷりのお好み焼き。やはり、お好みはキャベツと肉に尽きる。これをケチると美味しくない。天候の関係でキャベツが異常に高いこの時期には利益が出にくいだろうな。人懐っこい店主は、中年以上のお客さんにかわいがられる雰囲気を持っている。其の4924
広島市西区観音の「お好み焼き屋 風の街(かぜのまち)」年末でしかも夕食時にはお客さんで一杯。馴染みのホール担当は、座敷席は1,2空いていたにも関わらず、椅子席との思い込みで席待ちを要請。どうも様子が変なので聞くと、予約制ではなく座敷は空いていた。食べる物はいつも同じパターン。いつも言うように酸味の効いたお好みソースは私好み。野菜もたっぷり取ったので満足。振りかえると、広島でお好み焼きを食べるときは、このお店がほとんど。バカの一つ覚えかも?其の4861
広島市西区観音の「お好み焼き屋 風の街(かぜのまち)」久しぶりに夜に…。夜でも食べる物は同じ。野菜と肉の鉄板焼きとお好み焼きのセット。お好み焼きは肉玉・うどん入り。このお店のうどんは冷凍ものだけどお好み焼きに見事に合っている。それにやや酸味の強いソースが好きでねぇ。野菜がいっぱい食べられるのもいい。其の4839
広島市南区旭1丁目の「お好み焼き屋 大ちゃん」1年に数回は食べるお好み焼き。仕事が忙しくて食事に行く時間がないときには出前専門店なので便利。日曜日、土曜日は込んでいて早めの注文をしないとかなり時間がかかる。そのため弟子がしっかり早めに予約をしてくれているようだ。昨夜に続いて連続でお好み焼きになったよ。其の4789
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」2,3ヶ月ごとに食べているこのお店のお好み焼き。家人が間違えて焼きそば・お餅入りを…。広島ではそば入りを好む人が多い。しかし、私はうどん派。これは単に好みの違い。お餅の入ったお好み焼きはボリュームが満点で、さすがにお腹が一杯になる。餅入りは久しぶり。其の4759
広島市南区旭2丁目の「お好み焼き屋 ヒバゴン」誰もが想像するように比婆郡出身と思っていた。ところが、左にあらず、彼のムードがヒバゴンに似ているために店名を付けたという。な〜るほど、そういえばヒバゴンの子孫が広島に来たという話を聞いたような…(ウソです)。さて、広島市内では珍しい「カープソース」を使ったお好み焼き。「オタフクソース」より少し甘い感じかな?夜の営業を遅くまでやっているので近所の人には便利だろう。其の4733
広島市南区仁保の「お好み焼き屋 ひろしちゃん」お好み焼きが食べたくて、駐車場の広いお店を思い浮かべると、思いついたのがこのお店。20時頃なのにお客さんが一杯。それもそのはずである。肉・玉・そば・イカ天で630円。それにおでん3本食べても900円。信じられない安さである。ラードを使っているのだろう、油にかすかな甘味がある。おでんもかなり甘い。こういう味を支持する人が多いのだろう。其の4516
広島市南区旭町の「お好み焼き屋 大ちゃん」年に何回かこのお店のお好み焼きを食べる。前にも書いたように、このお店のコショウにはかなりニンニクが入っている。そのためコショウ抜きでお願いする。競争の激しいお好み焼き屋の中で頑張っているお店の一つである。其の4481
広島市南区東本浦の「お好み焼き屋 ひろしちゃん」関西風と、この店独自のひろしちゃんオリジナルがある。私はオリジナルを…。肉・玉・うどん。つなぎの小麦粉がやや多く、野菜と混ぜた、どちらかと言えば大阪タイプのお好み焼き。大変な人気店で前から入ろうとしたが、その都度駐車場がいっぱいで入れなかった。お好み焼きだけでなく、ランチのようなメニューも一部あり、さらにおでんもある。ランチとして使うお客さんも多いようだ。其の4357
広島市南区段原の「お好み焼き屋 ここ広島焼き」お好み焼き、鉄板焼き屋。焼きそば、焼きうどんはやっていない。昨年2012年10月にオープンしたお店である。その4,5カ月前も同じようなお店であった。お店を任されている店長は若い女性で、「お好み村」の「ひろちゃん」で勉強したとのこと。うどんを湯通しして、そのあと水洗いしている。ヌメリを取っているのだろう。また、麺を締める役目もある。焼きうどんにとろろ昆布を入れているのも面白い。其の4326
広島市南区旭町の「お好み焼き屋 大ちゃん」ときどき食べるお好み焼き。出前だけのお店である。ボリュームがあるので、お腹が一杯になる。このお店のお好み焼きに使うコショウにはニンニクがかなり入っている。最近、こういうタイプも多いようだ。一口目のインパクトを狙っているのだろうか?ただし、こってり感が生じるので続けて食べずらい面もある。結局は好みのもんだろうが…。其の4136
広島市中区宝町の「お好み焼き居酒屋 味庵(あじあん)」どこかいいお店はないかとぶらぶらしていて思い出したのがこのお店。人には勧めていたけど自分自身は数年行ってない。夜だけの営業になっていて、店長もずいぶん丸くなったようだ。剣先イカ刺身は朝境港から届いた物で、自然の甘味があって実に美味しい。このお店はネタにこだわっている。目当ての塩お好み(おっこん)を思い出しながら食べた。リピート率が90%を越えるはずだ。
営業時間:17:00〜24:00 定休日:不定休 ?
其の3840
広島市南区宇品の「お好み焼き お好みハウス いくちゃん」先日たまたま近くの「すみれえ」に行っているときに声をかけてくれた店の女性。1度行っただけなのに覚えてくれていたので、行かなければと思っていた。大体、私なんてその程度の感覚で食事に行っている。今回も「いくちゃんスペシャル」。近くの人がポツリポツリやってくる。呉焼きも理にかなった1つのパターン。其の3773
広島市南区宇品御幸の「お好み焼き屋 呉風お好み焼き お好みハウス いくちゃん」広島風と違う尾は麺と野菜を混ぜて焼くところ。そのあと生地を焼いてその上に麺と野菜を乗せる。「いくちゃんスペシャル」はうどん、肉・玉子・イカ・エビが入っている。女性2人がやっていた。鉄板焼きも何種類かあるので、夜に食べながら一杯飲むのもいいだろう。其の3751
広島市安芸区船越の「お好み焼き屋 強優賢(つやか)」お好み焼き屋だけど、昼には日替わり定食も出る。何を作るか決めているのだろうが、パパっとつくる。後から来た人には違う物を出すこともある。キャラの立っているママからは想像できない優しい味。2012年4月21日午前1時のTVに出たので、来週からはお客さんが増えるだろうな。其の3660
広島市安芸区船越の「お好み焼き屋 強優賢(つやか)」例のキャラが立っているママさんのお好み焼き屋。今度はお好み焼きを。うどん・肉球のオーソドックスなお好み焼きで、何と390円!日替わりは薄味だけどお好み焼きは、私にはやや塩分が多いかな?それに「タコ焼きお好みクレープ」を追加注文。クレープは小学生に人気があるという。トッピングがなければ100円からだから小学生が喜ぶはずだ。ところで、キャラが立っているママさんだけど人を見る目は凄いよ。店内内に入っただけで、アナタは「値踏み」されているはず?其の3637
広島市安芸区船越の「お好み焼き屋 強優賢(つやか)」キャラの立っているママさんだと弟子に聞いたので早速食べに行ってきた。お好み焼きだけでなく600円の「定食」もある。とてもオープンな性格で、その独特のキャラに惹かれて行くお客さんが多いようだ。京都生まれとは想像もつかないが…。濃い味だと思ったが意外に薄味。さすがに京都生まれを感じさせる。お好み焼きは肉玉、そば入りで390円は激安。(今回はお好み焼きを食べていない)。月に2度イベントがあるそうだ。何のイベントかって、自分で確認のこと。其の3600
広島市南区旭の「お好み焼き屋 大ちゃん」このお店のお好み焼きはときどき食べる。野菜たっぷりでボリュームもあり、食べごたえがある。お店の前を通るとお好みソースのいい香りがして、注文したくなることも多々ある。それに従業員の威勢のいいこと。(出前専門店である)其の3541
広島市南区段原の「お好み焼き たちこま」今回が2度目。この時期になるとお好み焼きが食べたくなる。「たちこま」は小さなお店だけど、すでに5年を経ている。お好み焼きは、売り上げ単価も低く、回転も決して良いとは思えない。それでもお店が続けられるのは、経営者の人柄だろう。実際、仕入れ業者に接する態度を見ると、その人間性がモロに出る。お客さんから愛されるはずだ。ところで、メニューを見るとおでんがあるではないか。早速、筋肉とこんにゃくを。野菜Wのうどん入りはボリュームもあるよ。ただ、玉ねぎは無い方が好きかな?其の3382
広島市安芸区船越の「東部中央卸売市場 オコノミマン」お好み焼きを食べに…。そばをカリカリに焼いている。これほど焼いているお好み焼きは初めて。それを一人用の熱い鉄板に乗せて持ってきてくれる。テーブル自体は鉄板になっていない。周りの人の食べているのを見ると、日替わり定食(500円)を食べている。これが売れ筋なのだろう。お好み焼きは出前が多いようだ。実際、出前専門のスタッフもいる。後でネットで調べると、出前が中心のお店展開をしている。其の3173
広島市南区旭町の「お好み焼き ふみちゃん」半年くらい前にオープンしたお店のはず。前もこのお店はお好み焼き屋だった。熟年女性が焼いている。おたふくソースを使っているが、それよりやや酸味が多い感じがする。紅ショウガを載せているからそのように感じるのだろうか。それとも酸味を加えるために、ウスターソースをほんの少し加えているのだろうか?其の3099
広島市南区段原の「お好み焼き たちこま」前日、偶然にお店の横を通っていていい匂いがしたので、早速翌日に…。玉ねぎをキャベツの中に入れて、甘味を出している。このお店のお客さんの中にネギも中に入れて焼く人がいると聞いたので私もやってみた。ネギ特有の香りは消えるが、これも面白い食べ方である。このお店のキャベツの量は普通のお店の1.5倍は十分ある。それを私は野菜Wで肉・玉。大変なボリューム。其の3097
広島市南区出汐の「お好み焼き屋 としのや」前から1度行ってみたいと思っていた。今回やっと…。「府中焼き」というのは一体広島タイプとどう違うのか、疑問に思っていた。肉玉うどん(肉はミンチ)・トンペイ焼き・温かい野菜サラダ・梅酒を…。府中焼きは玉子を野菜とうどん(麺)の間にサンドイッチ状に挟むために麺がパリパリになって香ばしい。こういうタイプが好きな人は多いだろうな?若い人が焼くので、私には少しソースが多すぎたけど…。其の3094
広島市南区段原の「お好み焼き屋 だんばら屋」初めて行ったお店。明るくて賑やかな経営者。お好み焼きは野菜がたっぷり入っている。焼きそばも食べたが、その焼き方は独特で、生のそばを一度湯に通し、その水分を飛ばすために鉄板に大きく広げる。そのために、他のお店よりはるかに香ばしい焼きそばになる。お好み焼きも奥が深い。其の2710
広島市南区旭2丁目の「お好み焼き屋 優(ゆう)」うどん1玉半、野菜W、肉、玉子。これでも足らないかなぁと思ったが、さすがにボリュームがあった。前にも書いたけど熟年の経営者の記憶のいいことには驚かされる。久しぶりに行ったのに、私の話した内容まで覚えている。恐るべき熟年経営者。其の2509
広島市旭町の「お好み焼き屋 すーちゃん」野菜不足のときはお好み焼きがいい。野菜をダブルにして肉・玉子で栄養バランスはバッチリ?キャベツ価格が高騰してお好み焼き屋も大変だろうな。しかし、逆に暴落するときのあるので長期的にとらえればバランスは取れる?其の2447
広島市市旭町の「お好み焼き屋 優(ゆう)」お好み焼きは定期的に食べる。やはり、生活の一部になっているのだろうねぇ。3,4回しか行ってないのに私のことをしっかり覚えている。それだけでなく、前回話した内容まで…。これが商売の基本だろう。もともと記憶力がいいのだろうが、固定客が多いのも納得できる。其の2438
広島市旭町の「お好み焼き屋 すーちゃん」昔はときどき行っていた。しかし、この10年ほど行ってなかった。この辺りでは根強いファンを持つお好み焼き屋である。麺を一度湯通しして出す方法は変わっていない。そのまま焼くのが好きな人と湯通しするのが好きな人がいる。要は好みの問題だろう。ちなみに私はそのまま焼く方が好きである。其の2419
広島市旭町の「お好み屋 お好み屋?」お店に名前がどこにも書いていない。聞くと昔は「百代」という名前を書いていたが、お店を直すたびになくなって、今はそのままにしているという。この店舗で36年も営業している模様。来ていた常連の熟年女性たちが「私たちが(店を)締めずに頑張って」と言っていた。彼らの憩いの場所なんだろうな?其の2389
広島市東雲の「お好み焼き屋 ふみちゃん」ぶらぶら歩いていて見つけたお店。「焼き肉」とも書いている。2店舗あるのかな?と奥を覗くと1店舗。おそらくお昼はお好み焼き、夜は焼き肉をやっている模様。さて、スペシャル(1200円)は肉・玉子・うどん(そば)・イカ・エビ・牡蠣(貝柱)がのせてある。牡蠣の入ったお好み焼きは食べたことがない。ちょっと欲張り過ぎたかな?其の2381
広島市丹那町の「お好み焼き屋 ふるや」お好み焼きだけでなく、魚関係も売っている一風変わったお店である。この辺りのスーパーがなくなり、高齢化した地域の人たちにとって重宝な存在になっている。一部出前もやっているので、買い物に出かけるのがおっくうに感じる老人には、生活の中でなくてはならないお店なのだろう。其の2266
広島市旭町の「お好み焼き屋 優」住宅街の奥まったところなので、探すのが大変。20年ほど前から営業していることは知っていた。しかし、行くのは今回が初めて。「少し小さめ」と聞いていたけどそんなことはない。普通の大きさでしかも肉・玉入りで500円。ポツリポツリとやってくるお客さんは全員常連の模様。どのお客さんが何を注文するかすべて分かっている。お客さんと経営者、お客さん同士話すのを楽しみにしているようだ。其の2239
広島市皆実町の「お好みや はな」私は知らなかったけど、この辺りでは結構有名なお店のようだ。お客さんがどんどん入ってくるだけでなく持ち帰りも実に多い。お好み焼き屋で流行っている一般的な特徴は、肉、キャベツをケチらず使っているように思う。このお店も大きめの豚バラ3枚、キャベツもてんこ盛りにする。お好み焼きの差別化は難しい。ネタを十分使うことしかないのかな?其の2162
広島市旭町の「お好み焼き屋 茶々」もう何年振りだろう。オープン当初2,3回来たことがある。食べるのは決まっている。肉・玉子・イカ・うどん入り。ほんの少しラードを加えているのだろうか、特有の甘さが感じられた。ちょうど、小銭の持ち合わせがなく、店長も出勤していないという条件も重なって10円負けてもらった。気の毒なことをした。其の1545
広島市仁保?の「お好み屋 はる坊」以前からお店がオープンしていたのは知っていた。行くのは今回が初めて。広島風・関西風のいずれもできる。お店の人が焼いてくれて、それぞれの座敷の鉄板に乗せてくれる。スペシャルでも1000円弱。夜はお好み焼きの居酒屋の模様。お好み焼きだけでなく、他のメニューもいろいろある。其の1414
広島市新天地の「お好み屋 へんくつや」暖簾と立地にも恵まれてお客さんで一杯。観光客らしいお客さんも多い。スペシャルを注文したが、その出来上がりの速いこと。このスピードが市街地では受けるのだろう。ところで、麺類を茹でるのが好きな人と茹でないのが好きな人がいる。私は茹でないのが好き。其の1370
広島市山城町の「お好み焼き屋 丹也」お店を開いて26年にもなるという。このお店の鉄板は一般に使われるものとは違って、厚めであること、鋳物を含んでいるという。そのため焦げることがないらしい。お客さんとの会話をさりげなく聞いていると、店主とお客さんがお互いにため口に近い、いかにも馴染みの客。当たり前のことだけど商いにはお客さんとのいい関係も大きいことを再確認。其の1040
広島市西旭町の「お好み焼き屋 山本」が2007年5月13日で店をたたむという。開店してから30年、本当にご苦労様でした。マスコミが取材を望んでも「常連客に迷惑がかかる」と、決して受けなかった頑固一徹な店主。このお店の「ノリ」の違いに気づいたら「グルメ」と書いたが、チャレンジしたい人は今のうちに…。其の1017
広島市旭町の「お好み焼き屋 すーちゃん」広島の人はそれぞれ行きつけのお好み焼き屋を持っている。このお店も昔からのファンがいる。麺を湯がいて入れるのとそのまま焼く2通りあるが、このお店は湯がいてから入れる。どちらがいいとか悪いはない。要は本人の好みだけ。お好み焼きとネギ焼きで950円。中心街と比較するとずいぶん安いよね。其の769
広島市丹那町の「お好み焼き・鉄板焼き屋 花みずき」以前は看板とか入り口が「粋」過ぎて何の商売かわからなかった。今は大きく書いている。オーナーが変わったのかと尋ねるとオーナーは同じだが、今までは「和風居酒屋」だったという。ママさんは話好きな明るい人。其の706
広島市観音の「お好み焼き 風の街」良く行くお店の一つだが、聞いてみると鉄板の厚さが3cmもあるという。そのために、おそらく熱の波長が長いのだろう。石焼芋が美味しいのも熱の波長が長いからだといわれているが、それと同じ原理ではないかと思う。また、なかなか温まらないが、一度温まると余熱が十分あるというメリットもある。其の449
広島市中区宝町「お好み居酒屋 味庵(あじあん)」「塩で焼いたお好み焼き」があると知って早速行ったがちょうど休み。2回目は満席で入れず。3回目にやっと食べることができた。「まずいのでは…」と思っていたが意外にいける。特にお酒には合うと思う。また、幻霜(げんそう)ポークはさすがに柔らかくて旨い。幻霜(げんそう)ポークは今広島で目下人気急上昇中とか。其の314
広島市旭町のスーパー「マルショク」の近くにあるお好み焼き店「ひろちゃん」。知り合いが「奥さんの手つきがものすごくいい。あんなのを見たのは初めて!」というので早速行ってみた。ところがその日に限ってご主人が焼いていた。ご主人は「ふぐ料理の板前さん」だという。其の147
お好み焼きは好きで良く食べる。美味しいと評判のあるお店。以前から一度行きたかったので食べに行ったところ、持ちかえりの注文が多いため1時間待ち。焼いているのを見ると豚肉を他店の4〜5倍入れている。あれを見て美味しいと感じるわけだ。ところが肉を焼きすぎのため肉の美味さは全くなし。あ〜あ。其の131
広島市の東雲にあるお好み焼き「三八」普通のお好み焼きとはまったく違うと思ったほうがいいくらい。若者の好みに合わせてボリュームがあり、ゴッテリしている。材料をケチらない姿勢がすごい。あの「タ○ラ塚」の女性たちの注文を取っていたなぁ。ただ、ネギを上にいっぱいかけていたのがなくなったのが残念。其の65
先週の続き。ピザパイも同様。薄っぺらい生地の上に野菜がほんの少々。これで1000円弱の値段。こんなお好み焼きを1000円で食べる人いる?絶対にいないでしょ。お好み焼き屋さん。ネーミングを変えるといいですよ。お好み焼きはオリエンタルピザパイ。其の37
お好み焼きと言えば、大阪タイプもある。作り方が違うだけでなく、ソースも甘いタイプが広島。酸っぱいタイプが大阪。ソースの酸っぱいタイプが欲しいときは、広島でも食べられる。観音のKというお店。大阪に本部のあるチェーン店。