其の10573
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。予約制になったので遠ざかっていたので久しぶりに…。3850円のランチコースは前菜3種、パン、スープ(コーンの冷製ポタージュ)、メインのスズキのクリームソース(肉か魚)、デザートはメロンとアイスクリーム、紅茶。相変わらず手をかけた前菜三種。静かなお店でまったり食事ができた。其の10366
広島県東広島市西条本町の「イタリア料理 オステリアセレーノ」。外観は古い木造づくりの独特の雰囲気。店内は6つのテーブル席で、客層の年齢は高い。昔からの固定客だろうか?ランチは2種類でパスタのランチを選択。−パスタ、パン、前菜、ドリンクで1700円。選択したトマトソースパスタにはモッチェレラチーズとトマトソースだけで、具は全くなし。他のパスタも同じようなパターンである。いさぎよい料理だけどちょっと寂しいかな?其の10360
広島県東広島市高屋町の「フランス料理 グリシーヌ」。先日電話をしたけど満席。そのため予約をしておいた。店内はテーブル席2つ、カウンター席4つの小ぢんまりとしていてシンプルで清潔感がある。2200円のランチは前菜、ポタージュ、パン(お代わりできる)、メイン(魚か肉を選択)、デザート、ドリンク。どの料理も特別なものではないけど、丁寧な仕事であるのは間違いない。もともとパテシェを目指していただけあってデザートが記憶に残った。其の10267
広島県東広島市西条の「フランス料理 レストラン ラグー」。1か月ほど前にも行ったが、またまた思い出したように…。今回はハンバーグ定食。以前によく行っていたときにはブイヤーベースをお願いしていたが、今はメニューからなくなっている。夜の営業がなくなった影響もあるのだろうか、次から次にお客さんがやってくる。野菜サラダ、冬瓜のゼリーよせ、ライス(orパン)、メインのハンバーグ、デザート、ドリンクで1815円。手ごろな値段でオシャレな食事が楽しめるのが魅力なのだろう。流行るには訳がある。其の10252
広島県江田島市大柿町の「イタリア料理 オリーブファクトリー」。目的のお店は臨時休業、次に目指していたお店は、大勢の客のため提供するまで時間がかかるという。そこでこのお店を…。ところが、8月11日〜16日は特別メニューで、ランチセット(4種の中から選択するパスタ、ミニスープ、ドリンク)で1680円。スープはジャガイモのポタージュでやや塩分が多かった。パスタは江田島産ポークとキノコの和風パスタを選択した。無難な選択だったと思う。やはり盆は休業しているお店が多いので、開店しているお店にお客さんが集中していて約30分席待ち。やはり普段の日が正解だった。其の10195
広島県廿日市市平良の「イタリア料理 カプリチョーゾ クオーコ」。イタリア語を学んだことのない私には、覚えにくい名前である。しかし、前から気になっていた。というのは写真で見る限り野菜が美味しそうだったから…。2週間ほど前に雑誌に掲載されたようなので入れるかどうか心配だった。お客さんは多く、しかも全面的に女性だった。しかし、運よく片隅のカウンター席に入れてもらった。パスタのランチにはパンと前菜がついている(私はトマトソースを選択)。前菜の野菜は新鮮で量もある。また、パスタも野菜をふんだんに使っている。やや甘めの味付けだった。其の10194
広島県東広島市西条昭和町の「フランス料理 ラグー」。ずっと行ってなかったなぁ。久しぶりのブイヤーベースが食べたくて数年ぶりに行くと、メニューがかなり変わっていて、ブイヤベースはなかった。3種のランチの中で豚肉を選択。野菜サラダ、ポタージュ、パン、メイン、デザート、ドリンクで、このお店はパンも2切れある。形だけ提供するお店とは大違い。そのためお客さんは多い。この日は平日だったが10人を超えるお客さんがいた。料理だけでなく、ママさんの接客もコアな常連客の理由でもある。其の10189
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。完全予約制になったので、ずいぶん行きにくくなった。というのは、その日の天候、体調によって食べたいものが変わるから。昼飯に何を食べたいかその日にならなければ分からない。特別料理をお願いする場合はともかく、普通にランチを食べるときは食べたいものを食べるから…。この日は電話をしてみた。すると飛込でも受けてくれた。3850円のランチは3種の前菜、ジャガイモのポタージュ、メインは豚肉を巻いたもの(形はソーセージに似ている)、パン、デザートは桃のスープ、ドリンク。以前と比べるとやや薄味になっている。其の10060
広島市西区横川の「イタリア料理 ピッツアリーヴァー」。前を良く通るのだけど、ここにピザ専門店があることにまったく気づかなかった。お店の前の植木がそうさせるのだろう。初めて入って店内が広いのに驚いた。ランチセットAはサラダ、ピザ、ドリンクで1870円。ピザは選択制になっていて、マルゲリータを選択。個人的にはローマ風が好きだけど、広島にはほとんどなく、あっても冷凍の生地。さて、サラダは野菜にワインビネガーをかけたシンプルな料理。ドリンクは紅茶。其の10053
広島県廿日市市友田の「洋食 レストハウス ヨシヤマ」。前を通るときに気にはなっていたが、入るのは初めて。店内はテーブル席が数席のこじんまりしたお店で、夫婦らしき人2名で切り盛りしている。先客は地元の常連らしき6,7名。おそらく人気のお店なのだろう。メニューを見るとクラシックな洋食屋で、私は何も考えず「ハンバーグ+魚のフライ」を…。どちらにもデミグラスソースがかかっている。みそ汁、ライスだけでなく食後にコーヒーかアイスクリームがついている。それで1030円な安い。日替わりは800円だったような?其の9931
広島県呉市中央の「洋食 小さな料理店 Kou」。ネット見つけて気になっていたお店。ホープページにはランチが見当たらない。しかし、インスタグラムではありそうなので行ってきた。細長い店舗で、2人用、4人用のテーブル席が数個。(奥まで見ていない)。料理は日替わり、オムライス、パスタなどあったが、無難に日替わりランチを…。この日は豚肉の焼肉炒めで、野菜サラダ、小鉢、みそ汁、ライスで900円。メインの豚バラの焼肉炒めは甘めの味付けで、モヤシとの野菜とのバランスも良かった。今度はパスタなど他の物を食べてみたい。其の9889
広島県大竹市新町の「イタリア料理 ユイット(huit∞)」。名前はフランス語からかな?料理はイタリア料理。Bランチは週ごとに変わる3種のパスタの中から選択。私は「しめじ、小松菜、エビのトマトクリームソース。パン、野菜サラダ、ポタージュ、前菜、デザート、ドリンクがついて1300円。野菜サラダにかけるドレッシングは優しく美味しかった。カボチャのポタージュも悪くない。仕入れが上がっている現況で1300円は極めてCPが優れている。其の9820
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヨマ」。値段だけ決めた特別料理を…。印象に残ったのは魚料理は2種類で鮑のフリット、伊勢海老とムール貝のブイヤーベース、肉料理も2種類でフォアグラと甘鯛、垰下牛のステーキとホタテのグリル。デザートも2種類あった。スープはカボチャの冷製スープの上にカズさん得意の蜂蜜とレモンの泡を乗せていた。久しぶりのシェフの料理を頂いた。さすがに料理の引き出しは多い。其の9790
広島県呉市川尻町の「洋食 スオミ」。オーベルジュスオミに久しぶりに…。常に安定した料理を提供してくれるお店。アメリカ(ニューヨーク)、フィンランドなどで公邸料理人の経験があるシェフ。もちろん、料理の引き出しも多い。ミニステーキランチは野菜サラダ、スープ、ステーキ(決して小さくはない)、パン、デザート、ドリンクで2860円。特にスープとデザートは、畑で収穫した新鮮な野菜などを使っている。そのため自然の甘さがある。其の9685
広島県呉市広中町の「洋食 ステーションホテル内 ルポ」。大変な人気店で、昼時は大勢のお客さん。キッシュランチ、カレーランチ、パスタランチ、ワンプレートランチの4種の中からワンプレートランチを選択。ポタージュ、野菜サラダ(ハムつき)、チャーシュー、ミニパスタ、小鉢、ライス(パン)、ドリンクで1210円。2022年4月15日から1100円が110円のアップ。 それでも気軽に食べられるのでお客さんが多いのだろう。其の9523
広島県呉市川尻の「洋食 オーベルジュ スオミ」。2か月ぶりくらいかな。最近は呉方面にあまり行ってない。気まぐれなので特に理由はない。このお店の料理は海外の大使館の経験が伊達でないことがわかる。それでいて決して高くない。予約なしで行ったのでステーキランチを。北海道のパンプキンのスープ、野菜サラダ、自家製のパン、ボリュームがあるステーキ。これにイギリス王室御用達の塩をソースに少し加えて食べる。長野県の知人から送られたリンゴを使ったデザート。最後にコーヒー。2500円(税抜き)とは思えない豪華な食事が楽しめる。其の9643
広島県呉市川尻町の「洋食 スオミ」。ニューヨーク、フィンランドなどの大使館で料理人だったシェフ。オーベルジュであるけど、食事だけもできる。最近ときどきランチに使っている。特別料理をおねがいしたこともある。しかし、予約なしでも食べられるミニステーキランチ(2860円)がいつものパターン…。ポタージュ、野菜サラダ、パン、ステーキ、デザート、ドリンクのセットで、ポタージュ、ステーキ、デザートなど量もある。ステーキはやや薄味にしていて、イギリス王室御用達の塩をかけて食べる。窓から見える海は絶景でデートに使うのも良いと思うよ。其の9721
広島県呉市川尻の「洋食 オーベルジュ スオミ」。2か月ぶりくらいかな。最近は呉方面にあまり行ってない。気まぐれなので特に理由はない。このお店の料理は海外の大使館の経験が伊達でないことがわかる。それでいて決して高くない。予約なしで行ったのでステーキランチを。北海道のパンプキンのスープ、野菜サラダ、自家製のパン、ボリュームがあるステーキ。これにイギリス王室御用達の塩をソースに少し加えて食べる。長野県の知人から送られたリンゴを使ったデザート。最後にコーヒー。2500円(税抜き)とは思えない豪華な食事が楽しめる。其の9451
広島県廿日市市大野中央の「イタリア料理 スープパスタダイニング ズッパ」。ネットで知ったお店。パスタはすべてスープパスタに絞っている。ランチは野菜サラダ、パン、メインのパスタ(トマトスープ、ホワイトスープ、和風スープから選択)、ドリンクで1400円。どのパスタもネタがたっぷりで豪華。私の選んだトマトスープパスタはベーコンと野菜がたっぷりで、ベーコンの上にはチーズが乗せてある。広島では単品でも1400〜1500円はするだろう。若い料理人なのでやや塩分は多い。其の9367
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 リストランテ トーマス」。ときどき行くお店だけど、食べるものは常に決まっている。弟子と行くときは魚介類のパスタとピザのランチ。パスタはまさに豪華に魚介類が入っている。今回は鯛とオコゼの頭、ムール貝、エビ、アサリなどがゴロゴロと…。他のパスタより500円アップは当然だろう。スタッフの接客も良いのでリピーターが多い。食べ物商売の原則は、料理、値段、接客と立地に尽きる。流行るには訳がある。其の9355
広島県呉市川尻の「オーベルジュ スオミ」。和食が専門だと聞いたので、早速、和食5000円コースを予約して…。前菜は5,6種、刺身、鯛のあら炊き、西京焼き、揚げ物(エビの海藻巻き)、ハモの湯引き、みそ汁、ご飯(どちらもお代わりできる)、デザート3種、ドリンク。みそ汁は鰹節を惜しみなく使っているので、いい香りがする。みそ汁を頂くと料理人の腕が分かる。公邸料理人の経歴は伊達じゃない。ただ、CPは2600円(消費税込みで2860円)が抜群である。其の9322
広島県呉市川尻の「洋食 オーベルジュステイ スオミ」。約1か月ぶりにこのお店に。ミニコースと思っていたけど、どうも正式名称は違うようだ。野菜サラダ、スープ(この日はセロリ)、パン(お代わりできる)、ステーキ、デザート、ドリンクで2860円。公邸料理人の経歴を持つ本格的な料理人がつくる本格的料理と言える。この辺りの地理に詳しい人でないと、まさかこんなところにオーベルジュがあるとは想像しないだろう。ずっと洋食ばかりを食べていたのだが、聞くところによると、本職は和食だという。機会があればそれを…。其の9310
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。緊急事態宣言によって、何日間は休業していたようだ。予約で値段だけ決めて後はお任せ(ただしオマールエビだけは入れること)でお願いした。冷たい前菜、温かい前菜、ポタージュ、パン。魚料理は大好きなオマールエビのアメリケーヌソース。これは絶品であった。ただ、肉料理は苦手なオーストラリアの羊肉。鳥関係全般と羊肉は再確認しておくべきだった。ただ、食べることができたのでホッとした。デザート、紅茶。其の9271
広島県呉市川尻町の「洋食 スオミ」。洋食と言ってもアメリカ、フィンランドなどで公邸料理人の経歴を有するシェフ。今回は値段だけ決めて後はお任せの料理を…。前菜は相変わらず新鮮な何種類もの魚介類が入っていた。セロリのスープ、魚料理は2種類で、1皿目はオコゼのソテー、2皿目はオマールエビで、次に箸休めの野菜サラダ、最後にメインの肉は牛のステーキの上にフォアグラが乗せられていた。デザートは2種でコーヒー。オマールはやや質的に物足りなさもあったが、全体として十分満足いく料理であった。機会があればまた…。其の9241
広島県呉市川尻町の「洋食 スオミ」。これで3回目。今回は値段だけ決めて後はお任せの料理をお願いした。前菜は海老、タイ、貝柱、シャコなど魚介類たっぷりのカルパッチョ風の前菜。カリフラワーのスープ、パン2種(お代わりできる)、魚料理はエスカルゴ、野菜サラダ、肉は牛ステーキ、デザートはバナナを使ったケーキ(パンもデザートも自家製)、コーヒー。さすがに公邸料理人の経験を感じさせる料理だった。其の9229
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 トーマス」。平日なのにほぼ満席のお客さん。大変な人気の店になっている。料理もさることながら、その提供の仕方に工夫がされている。初めて行った人は前菜の提供の仕方に驚くだろう。さらに、メインのパスタも魚介類のそれは、鯛の頭、エビ、貝柱、アサリ、ムール貝など豪華で、さらに大きな皿で提供される。また、スタッフの接客もよくて今は閉店したカノーバ・カノーバの開店当時のそれに似ている。流行るには訳がある。其の9226
広島県呉市川尻町の「洋食 Suomi(スオミ)」。先日の日曜日に行って気に入ったので、水曜日に今度は弟子と一緒に。前回も書いたがクラシックな料理。しかし、スープは自ら栽培した豆を使っていて、素材の豆を生かしている。さすがにアメリカ、フィンランドで公邸料理人の経歴は伊達じゃない。ステーキのソースも上品な薄味で、これにイギリス王室御用達の塩を少しかけると実に良いバランスになる。其の9216
広島県呉市中通の「洋食屋 自由軒」。呉市では有名な老舗の洋食屋。店内はいかにも昭和を連想させる雰囲気で、お母さんと息子さんで切り盛りしているようだ。私は昔懐かしいと書かれているメニューの中からオムライスデミグラスソースを…。確かに昔懐かしい味ではあるが、私には少し濃い目のソースだった。デミグラスソースをたっぷりかけてくれたからそう感じたのかもしれない。其の9193
広島県呉市川尻町の「洋食 Suomi(スオミ)」。アメリカ、フィンランドで公邸料理人の経歴を持つ経営者。、ネットで知って気になったので早速行ってきた。川沿いの道路は車の離合の困難な狭いところもある。不安になりながらも行くと、緑の木々に囲まれた赤い建物が見えた。車を降りると潮騒が心地よく響く。海の向こうには蒲刈の島が浮かぶ。予約が必要か不安だったが杞憂であった。2860円のランチはスープ、パン、野菜サラダ、ステーキ、デザート、ドリンクと一般的であるが、CPは悪くない。また塩はイギリス王室御用達を使っている。近いうちのぜひ。其の9178
広島県安芸高田市吉田町の「道の駅 三矢の里 ファーマーズレストラン」。以前行ったが席待ちで1時間以上待たなければならなかったので諦めた。今回行くとすぐに入ることができた。さすがに落ち着いて来たのだろう。1300円のハンバーグ定食を…。ハンバーグ、目玉焼き、野菜4種がワンプレートに。みそ汁、ご飯。どれも特別な料理ではなく、店内の雰囲気も相まってファミレスのイメージで経営は広島駅弁。其の9166
広島県呉市中通の「イタリア料理 Falco(ファルコ)」。初めてのお店。コロナ対策で入り口をオープンにしている。そのために入りやすい。1100円ランチは野菜サラダ、パン、パスタ。これに6種の前菜かデザートドリンクのセットのいずれかで550円の追加。私はデザートとドリンクを選択して1650円。パスタはイカと野菜がたっぷり入っていた。また、デザートは値段の割に豪華であった。其の9160
広島県呉市中通の「イタリア料理 フィオーレ」。初めてのお店。ランチはAとBだけで、Aは普通のパスタにパン、野菜サラダがついている。Bはパスタが手造りで他は同じ。880円と1250円で値段がかなり違っていたので、何かドリンク、デザートとかが付いていると思い込んでいたのだけど、思い違いだった。手打ちのパスタは細いうどんのようだった。普通のパスタでデザートドリンクをつけた方が良かったかも?其の9154
広島県呉市広新開の「イタリア料理 セディータ」。あるお店を目的に行ったのだけど、気が変わって目についたこのお店に…。小さなお店で店内はシンプルな内装。気楽に入れるお店の演出だろうか?3種のランチがあったが、パスタ(orピザ)、野菜サラダ、ドリンクで1000円のランチを…。パン、肉、サラダ、ドリンクのもあったのだけど、それにはパスタがついていない。全部つくセットもあったけど、何か組み合わせが?貝柱のパスタのランチは塩分がよく効いていた。若い人向けの味付けだろう。其の9106
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 トーマス」。コロナの時期においても、安定したお客さんがきている。スタッフとの話し方を見ているとほとんどがリピーターのようだ。豪華に盛り付けた前菜、魚介類たっぷりのペスカトーレ、さらにローマ風ピザ。それぞれのソースも工夫されている。女性スタッフの接客の良いこと。このお店を支えているのはもちろんシェフの経営方針と料理であるが、女性スタッフの接客も大きな理由の一つだろう。其の9040
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 トーマス」。豪快なペスカトーラが気に入ってときどき行くお店。前菜の提供の仕方がどんどんエスカレートしているような…。女性には大うけだろう。広島には珍しくピザはローマ風。ナポリ風も嫌いではないが、ローマ風の薄手の生地の方が好きで、弟子と行ったときには、ペスカトーラとピザのシェアー。ペスカトーラの皿も一回り大きくなったような…。其の9011
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 オーソレミオ」。広島でイタリア料理のチェーン店の最初のお店。喫茶店だったこのお店をイタリア料理店にしてから、広島市内に店舗を拡大した。その中で行きつけのカノーバが閉店したので、久しぶりにこのお店に…。どの店舗でもいつも食べるのはペスカトーレ。これにフルセットつき。どのお店でも塩分を薄めにとお願いしている。若い料理人が多いのでともすれば濃い目の味になるから…。前菜の皿を温めていた。やはり勢いのあるお店は違うねぇ。細かなマニュアルがあるのだろう。どの店舗でも、いつでもアサリが6個だったが、5個になっていた。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)のも同じ5個だった。これで塩分を調整したのかな?其の9008
広島県呉市中央の「シティプラザ すぎや」。前から気になっていたホテルのランチ。「おまかせランチ」(税込み1500円)を…、スープを含め小鉢が9種にライス。ホテルとしては極めて安いと言えよう。これだけの建物の管理費用だけでもかなり金がかかる。さらには人件費もかかる。魚のフライ、豚の角煮、野菜サラダなど栄養バランスも悪くない。食後のドリンクとデザートセット追加で2000円。もちろん、値段が値段なので高級な料理ではないのは当然だろう。其の8927
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。値段だけ決めておいて、料理はお任せする特別料理。ただし、オマールエビだけは使って欲しいとお願いしておいた。今回のオマールエビは生きたものを茹でただけで、トマト系のトウガラシの効いたソースをかけ究極のシンプルさ。これが素材を生かした料理と言えるだろう。フランスパリの夕暮れ時をイメージした伝統的なスープも記憶に残った。さらに肉は岩手県の赤肉。高齢化社会では脂身よりも、こういうタイプになるだろうとシェフは言う。こういう高級な赤身の牛肉は今後クローズアップされるに違いない。其の8918
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。本当に久しぶりに行った。3300円のランチを…。手をかけた前菜4種、ジャガイモのポタージュ、メインはスズキ(肉か魚選択)、デザート、ドリンク。相変わらず安定した料理を提供する。安定した料理が提供できるのは腕のある端的な証明である。ソーシャルディスタンスとTVで盛んに報道しているが、このお店は以前からゆったりしたレイアウトだった。さらにコロナ対策のために席を空けて、客同士が接近しないようにしている。其の8915
広島県呉市本通の「イタリア料理 グレース」。初めてのお店。入る時にビビったよ。コロナの陽性者が多い都道府県の名前を上げて、入店お断りの張り紙。気持ちは分からないではないけど、どうなんだろう?さて、ミニランチコースを…。前菜は4,5種の食材、パン2切れ、選択制のパスタ(私は魚介類のトマトソース)、デザート2種、ドリンクで1650円。焼きリンゴを使っているデザートに木の実を加えたアイスクリーム。食感が良かったなぁ。其の8823
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)が毎週日曜日にテイクアウトの品を買いに行っている。お裾分けをいろいろ貰っている。今回は「アワビの柔らか煮」と「垰下牛柔らか煮と安芸津ジャガイモのパイ包み焼き」。アワビの柔らか煮はむしろアワビのスープ。シェフのよく使う垰下牛のパイ包み焼きは、労力を惜しまないシェフらしい手をかけた料理だ。コロナ対策のためテイクアウトにしたのが見事あたったと言えるだろう。其の8807
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 リストランテ トーマス」。このお店も久しぶりに…。営業していることを確認してから…。弟子と2人でパスタとピザのランチを注文。前菜の器が木の根っこを使った豪華で凝ったものになっている。初めての客は驚くだろう。また、ペスカトーレのパスタは鯛の頭などを使った豪華さは相変わらず。ピザは今までとはちょっと生地が異なっていが、その原因を店主が説明してくれた。その対応の良さに改めてこのお店が流行る理由が理解できた。デザート、ドリンクを入れて約4600円。其の8777
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」。コロナウイルスのためにお客さんはどのお店でも激減している。このお店ではそれに対応するために「お持ち帰り」を始めたという。弟子が早速買ってきた。そのおこぼれとしてキッシュをもらった。フランス料理人がつくるキッシュ。シェフのキッシュは初めてである。彼特有の上品な薄味。特に今の時期は家に閉じこもって身体を動かさないことが多いので、塩分の少ない料理が美味しく感じるだろう。お店のホームページを訪問して、大勢のファンが押し寄せていたという。其の8765
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」。しばらくご無沙汰していた。今回は久しぶりにランチを…。メインが垰下牛のパイ包みで前菜はホタルイカのマリネと色野菜、パン、スープはシェフ得意の泡立てた玉ねぎのクリームスープ、デザートはシフォンケーキとマンゴーのジュレ。ドリンクはいつものように紅茶。相変わらず安定した料理を提供してくれる。安定した料理を提供することは、かなりの腕とキャリアが必要である。このお店が東広島市で高い人気を得ているのもそれが理由の一つでもあろう。其の8726
広島県廿日市市栗栖の「洋食 KTダイナー」。前から1度は行ってみたいと思っていたお店。店内はアメリカ人がいかにも好みそうな暗めの照明。ただ、アメリカの場合は料理にはスポットを当ててハッキリと見えるようにしているけど…。ハンバーグが2個ついているWを注文。パンとかライスは別料金でライスを注文。野菜サラダはそれほどでもないけど、フライドポテトの量とハンバーグのWはさすがにボリュームがあったね其の8684
広島県呉市中央の「イタリア料理 イタリコ」。ネットで知ったお店。店内はうなぎの寝床のように細長い。お客さんは多くて個室も含めて20名前後も…。私はパスタランチを…。前菜はワンプレートにスープを含めて4種。それぞれ違うソースがかかっており、野菜の味を楽しむことができる。小さいパン、メインの茄子とベーコンのトマトソースパスタ(選択制)は上にチーズをかけているクラシックなパターン。デザート3種、ドリンクで約1600円。CPが優れているのでお客さんが多いはずだ。其の8540
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」。4,5か月ぶりに…。6周年記念の特別料理ですべて予約制。毎年大人気で今年は6日から17日まで長期間にわたる。店内に入って驚いた。テーブルの数が増えていて、40人強のお客ですべての席が埋まっている。ランチは2部制で11時からと13時から。すごい集客力である。前菜、スープ、パン、魚料理、肉料理、デザート、ドリンクなどいつもと同じだけど、前菜、魚料理など大勢のお客さんにすぐに提供できるような料理になっている。効率的な料理だけど、評価は2分されるかもしれない。其の8507
広島県三原市須波町の「イタリア料理 トラットリア フルオカ」。TVのグルメ番組で知ったお店。パスタに魚介類がゴロゴロ入っているのを見て早速行ってきた。海べりなので海が見えるような座席になっている。まさに最高のロケーションである。弟子と2人だったので、魚介衣類のパスタとピザを…。野菜サラダ、パン、ドリンクがついている。野菜サラダ、パン、ドリンクはどこでも変わらないけど、このお店の魚介類のパスタはタコ、イカ、貝類がゴロゴロ入っている。こんなのは見たことがない。1550円ではあり得ない。ピザは薄手と書いてあったが、ローマ風ではなくナポリ風そのものだった。其の8414
広島県竹原市中央の「イタリア料理 トラットリア エム」。昼は火、木、土曜日だけの営業なので予約をしてから行った。野菜サラダ、パンプキンのポタージュ、太刀魚のペスカトーレ、垰下牛のステーキ、シフォンケーキ、ドリンクで2980円。魚介類はうまく臭いを消さなければ美味しさが半減するが、うまく消していた。竹原のブランド牛の垰下牛の量も多かった。お客さんは約20名でほぼ満席。そのお客さんをシェフはたった一人でさりげなくこなしていた。仕事の要領がいいのだろう。其の8414
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 リストランテ トーマス」。このお店の海鮮パスタが気に入ってときどき顔を出す。弟子と2人で今回も海鮮パスタとピザのランチを…。ピザはローマ風ではないけど、脂っこくないから良い。それに海鮮パスタは鯛、イカ、ワタリガニ、アサリ、カラス貝が入って豪華。ネタそのものは特別なものではなかったが、ダシはしっかり出ている。前菜も鯛のカルパッチョ、豚のスモークなど手をかけている。デザートは冷たい物がなかったけど、レモンのアイスクリームを出してくれた。今から14.5年前のスタッフの接客が良くて、他のホテルの料理長がスタッフに「見に行くように!」と言っていた頃を彷彿とさせる。流行るには訳がある。其の8330
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 ビストロ トーマス」。前回行ってペスカトーレが美味しかったので思い出して…。弟子と2人でAコース2つ。1つをパスタ、1つをピザにした。ペスカトーレは+500円になる。しかし、魚介類がたっぷり入っているので十分その価値はある。神石ポークを使ったピザも悪くない。特筆すべきは接客である。前回パスタの塩分が少し多かったので少な目にしてほしいと言うと、貝類の塩分を解消するためにトマトを増やしたという。其の8327
広島県呉市中通りの「フランス料理 ベルフルール」。久しぶりにシェフの料理を食べたくて2,3度電話をしたが満席で食べられず。今回は入れなければ違うお店に行く予定で…。運よく入れたのでBコースを…。相変わらず手抜きのない料理。前菜3種、スープ、パン(お代わりできる)、メインを私はイベリコ豚(胡桃ソース)、デザート(メロンアイスを選択)、ドリンク。特に今回はコーンのポタージュが絶品だった。私も料理が好きで(特にスープ系)良く作るが、ネタが良くなければこれだけのポタージュはできない。其の8291
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」。値段だけ決めておいて、後はシェフにお任せの特別料理を…。鮮明に記憶に残ったのは伊勢海老の冷製茶わん蒸し、フォアグラの炊き込みご飯。面白い料理ではホタテのグラタン風スープ。行くたびに創造性豊かな料理を提供してくれる。メインの魚料理も黒オリーブをまぶして焼いた物、アワビと野菜のパイ包み、肉料理はオーソドックスなステーキもあった。新しい料理を提供する怖さもあるだろうが、この組わせはこうなるだろう、という記憶力に裏打ちされている面もあるだろう。料理に限らず、仕事で新しいことにチャレンジするには、記憶力とロジックとあると私は思っている。其の8246
広島県呉市中央の「フランス料理 呉阪急ホテル内 ベッセ・ポワール」。十数年前に一度行ったことがある。前菜が豪華でメインのステーキがアレッというほど小さかった記憶がある。今回は3500円のランチを…。前菜は鯛のカルパッチョにトマト添え、もち麦入り甲殻類のスープ、パン、牛ヒレ赤ワインソース、デザート、ドリンク。前菜、デザートも3500円としてはどうかな?パンはお願いしてお代わりをしてくれたが、時間もかなりかかった。昔とはかなりイメージが違っていた。CPは少し低いような気がする。其の8204
広島県竹原市本町の「イタリア料理 イル・トラゲット」。ぜひ寄りたいお店があって、そのついでにランチをしたかったので、ネットで見つけたお店。入口はまるで茶室に入るように頭を低くしなければ頭を打つ。築150年の古民家で、熟年夫婦が営んでいる。前菜は野菜とチーズ・燻製の肉にワインビネガーをかけている。フォカッチャ2種(焼いた物・揚げた物)、牛蒡のスープはしっかり量がある。スープ好きの私としては嬉しい限り。メインの魚介のパスタ。小さな海老、マグロなど独自のネタで作っている。デザート、ドリンクで1800円。其の8189
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」。東広島市では最も有名なフランス料理店の一つとなっている。常に前向きで新しい料理に挑戦するシェフの姿勢とそれを支えるスタッフのAさんの力が大きいのだろう。今回はオマールエビのコースを予約しておいた。前菜は蛸を使ったパテ、焼いたシラスを乗せている得意の泡立てたスープ、フォアグラ、メインはオマールエビ(1人1尾の予定がアクシデントがあり、1人半尾になった)。ステーキ、サクラを使ったデザート、ドリンク。久しぶりの訪問だったが、相変わらず安定した料理だった。其の8168
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」。ここも久しぶりである。最初は見たこともないスタッフだったので、経営者が変わったのかと心配したが杞憂であった。このお店ではブイヤーベースを注文する。白身の差七2種、ムール貝、貝柱、海老、野菜類でサッと仕上げてくれる。ニンジンのスープ、野菜サラダ、ライス、デザート(この日はプリン)、ドリンクで1800円は安い。其の8093
広島県安芸郡熊野町の「洋食ダイニング なかむら」。しばらく行かない間に大きく変わっていて、イタリア料理から洋食屋にメニューが変わっていた。確かにパスタはあるが、同一グループは同じパスタに限定される。メインはハンバーグになっている。前菜、サラダ、スープ(味噌汁)はバイキング方式で、メインのハンバーグは白身の魚、エビフライも付いている。もちろん、ソースは数種あり、私は和風ソースを選択した。ライスも自分でお代わりできる。ドリンク、一口デザートが付いていて1500円。相変わらず人気店でお客さんは多い。試行錯誤して今の形態になったのだろう。其の8072
広島県廿日市市大野鯛の原の「リストランテ トーマス」。以前行ったことがあり、半年前にカーナビで行ったら、「テナント募集」の紙が…。今回も気になって今度は電話をかけてから。すると電話が通じた。そこでカーナビで行くと、またもや「テナント募集」。そこで電話を掛けると場所を移転していた。弟子と2人で、パスタ、ピザのセット。前菜はチーズの生ハム包み、牡蠣のビーフンフライ?など手が込んでいる。パスタはペスカトーレで鯛の頭、海老、貝柱など具だくさんこんなのは初めてだ。500円アップも理解できる。ピザも独自の味付けパターン。これにもバターが効いていた。大人気店でお客さんは多い。其の8039
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。呉に行く道路が水害にあって、往復の時間が計算できないのでずっと行かなかった。最近、道路も整備が進んだので電話したが満席で入れず。今回やっと入ることができた。シェフの料理を食べるのは久しぶり。前菜3種(ブリ、ヒラメ、海老)、金時人参のポタージュ、鯛のカニクリームソース、デザート、ドリンク。(パンはお代わりできる)で3240円。今回はどうしたのだろう、シェフにしては提供に時間がかかったような…。其の7976
広島県廿日市市地御前の「イタリア料理 カナダカン」。前から何回も行っているが、駐車場が一杯で一度も入れたことがない。今回は偶然にも1台だけ空いていた。メニューを見るとどうもハンバーグがメインのように感じた。そのため「和風おろしそハンバーグ」を…。前菜が5種、スープ、ライス、ハンバーグで1580円は適切な価格だろう。特筆すべきはスタッフのNさん。ファミレスレベルの接客をはるかに越えている。大根おろしと紫蘇がさっぱり感を与えてくれる。其の7862
広島県廿日市市阿品の「イタリア料理 アミーチ」。つい最近行ったと思っていたが、よくよく考えれば2年ほど前だったような…。1人いた客はすでに食事を終えた頃に私が入店。しばらくして次のお客さんが入ってきた。ランチのBセットを注文してから前菜がなかなか来ない。時間がかかる手の込んだ料理を期待したけど、3種とも作り置きの料理で皿に乗せるだけ。その内1種はミニスープ。メインのトマト系パスタも20分くらいしてやっと提供された。以前と比べるとずいぶん料理に時間がかかるようになっている。小さなパン、塩の効いたアイスクリームのデザートは特に今回はやや塩分が多すぎるような…。其の7846
広島県廿日市市上平良の「イタリア料理 プチ・ボヌール」。あるお店を目指していたが、行くと「貸店舗」になっていた。ある有料の雑誌にも掲載されていたので、最近、閉店したのだろうか?急遽このお店に変更(失礼)。ランチは1350円で、野菜サラダ・前菜・パン・スープがワンプレートで提供。パスタは選択制で、私はエビのペペロンチーノ、ドリンクは紅茶を。確かデザートのセットがあったような記憶があったのでスタッフに尋ねると150円であった。小さいが3種で150円は安い。其の7844
広島県廿日市市廿日市の「イタリア料理 ルーガ・ルーガ」。ネットで気になったので行くと、何と前に来たことのあるお店。このホームページに書いていたはずなのに、訪問店リストにも残っていない。二重に書いたり、書き落としたり結構あるからなぁ。生ハムのシーザーサラダ、パスタ(選択制で私はイカと明太子のパスタ)、ドリンクは紅茶で1080円。デザートとドリンクのセットはないとのことで、紅茶を選択した。両方望む人もいるだろうに…。其の7766
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」。近くのお店に行く予定であったが、何とこの日は偶然休みだった。呉のレンガ通りをブラブラしたけど、何となく通り過ぎただけで、やはり「ベルフルール」に決めた。今回は3000円のランチを…。3種の前菜の中のハモの煮凝りはフランス料理では珍しい。ジャガイモのスープ、魚料理はカレイ。デザートは熊本のメロンのアイスクリーム。熊本のメロンがアイスクリームにすると美味しいという。さすがにシェフは料理の造詣が深い。其の7733
広島県東広島市八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」。何年振りだろう。十年は経っているかな?それまではときどき行っていた。弟子と2人だったのでパスタとピザのランチを…。前菜は昔と比べて豪華になったような気がする。パスタランチには3種のフォカッチャ。親切にも2人に分けてくれた。本格的な釜を導入したのは、広島県下でも先発隊の一人だったと思う。其の7709
広島県呉市本通の「フランス料理 ベルフルール」今回は(ブイヤーベース)をお願いした。オマールエビと貝柱だけは絶対入れてもらって、後はシェフにお任せした。今までの提供の仕方と少し変わっていて、スープと具は別々だった。具は茹でた物、焼いた物の異なる調理で提供された。こういう提供の仕方もあることを初めてしった。料理は奥深いねぇ。アミューズ、前菜も相変わらずシェフの手抜きのない人柄が出ていた。其の7697
広島県呉市本通の「イタリア料理 ビストロ・リヤン」ネットで見つけた初めてのお店。営業しているかどかが分かりにくい入口で、入るのに躊躇した。ランチは2種でワンプレートかパスタランチ。私はパスタランチを…。野菜サラダ、ポタージュ、パン2種、パスタ、デザートを追加注文で1250円。これは安い。私が入ったときはお客さんはいなかったが、その後家族連れ、女性の4人連れが入ってきて、シェフは大変そうだった。其の7688
広島県廿日市市大野の「イタリア料理 クッチーナ・ベジターレ・オット」何とも長い名前である。台所という意味かな?以前も探したが分からなかった。今回は近くまで行ったけど迷ったので電話。何とか見つけたよ。自分で野菜を育てているとブログであったので、もっと田舎を想像していたけど、宮島達磨の近く。女性スタッフがよく動くこと動くこと。早食いの私に合わせてくれた。前菜は自家製の野菜、クルミ大のパンとフランスパン1切れ、小さいスープ、メインのパスタは生ハムとさや豆に筍にチーズを選択。デザートは干しブドウが入っているケーキにアイスクリーム。最後に紅茶。料理も決して悪く葉ないが、接客が売りのお店だろう。其の7670
広島県安芸郡府中町の「イオンモール内 いきなりステーキ」有名なお店だけど、行列ができる人気店だと聞いていたので行かなかった。昼ご飯を食べるのに長時間並ぶのは嫌だから…。アメリカ産サーロイ200gにライス、サラダ、スープのセット。最近は脂身の多いのはあまり好まない。アッサリした肉とソースもそれに合っている。これなら300gも食べられる。それに食べ物店がずいぶん充実している。野菜をたっぷり食べられるお店もある。また、来なくちゃ。其の7652
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」久しぶりにシェフの料理を頂いた。メインを魚料理にして、前菜はホタルイカのマリネ、スープは冷製の桜ジュレの入ったクリームスープ、筍とワカメのリゾットサフランのソース、デザートはイチゴのババロアと安芸津のレモンシャーベット、ドリンクは紅茶。相変わらず大人気店で、ほぼ満席のお客さんはオシャレなランチを楽しんでいる。ただ、ホタルイカは苦手な食材かもしれない。其の7613
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフルール」今回は値段をだけ決めて予約しておいた。冷たい前菜、温かい前菜。温かい前菜は白アスパラとアサリの料理。アサリの塩分だけで塩を加えていない。魚料理はオマールエビ。今まで食べたオマールエビの中で、最も身が大きくて締まっていた。それを大好きなアメリケーヌソースで…。肉料理はカナダで養殖しているイノシシ肉。獣臭がするのではないかと不安であったが、美しい肉色でしかも美味しかった。デザートは春の定番の1つの桜の色と香りのジュレがアイスクリームに乗せてあった。パンはどんどん持ってきてくれるので、食べすぎたよ。其の7520
広島県呉市中通の「フランス料理 おうちレストラン NISHIMAKI(にしまき)」前回、料理のCPも優れていて、感じの良いお店だったのを思い出して…。日曜日のランチは2種類だけ。前菜、パン、スープ、魚料理・肉料理はワンプレート、デザート、ドリンク。料理も悪くなく、しかも一定のボリュームもあるので人気店。小さいお店ながらほぼ満席になった。シェフが一人で15,6人の顧客の料理をさりげなくこなしている。しかもお客の食べるペースを見ていて、それに合わせている。さすがという他はない。其の7478
広島県呉市中通の「田舎洋食 いせ屋」前に2度ほど行ったことがある。今回は10年ぶりくらいかな?カツカレーと称しているけど、ハヤシライスにビーフを乗せている表現が近い。それもビーフのコロモもほとんど見えない。大正時代創業のお店が、かたくなに味を守り続けている。それが受けている理由だろう。小さいお店だけどお客さんは多い。其の7442
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」今回は値段だけ決めて、シェフのお任せ料理を…。ただし、パスタだけは入れて欲しいとお願いしていた。彼のパスタを今回初めて頂いた。クリーム系でチーズを乗せたパスタだった。本来のフランス料理は、キャビア、トリュフ、フォアグラの世界の三大珍味が提供された。里芋を摩り下ろして料理した上にキャビアを乗せ、フォアグラはクラシックなソテー、トリュフはブドウ、ナッツの入ったパンのサンドイッチで使っていた。一度の料理で3種とも入った料理を頂くのは初めてだ。フォアグラは料理の仕方によっては臭うので心配だったが杞憂であった。さらにデザートも洋ナシを使ったムースでしかも手が込んでいた。其の7397
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフール」。量の少ないとお客さんから言われたこともあるという2000円のランチ。確認したくなって行ってきました。結論から言えば、決して少なくありません。前菜は見方によっては少ないけど、一般的には普通の量です。スープの量は少ない量のお店と比べると倍はあります。メインの魚料理、肉料理がワンプレートですが、2000円としてはむしろ多い。パンは追加できるし、デザート、ドリンクもついている。どういうお客さんが言ったのだろう?あまり色んなお店で食べてない人かも?其の7382
広島県呉市中通の「フランス料理 ベルフール」前から気になっていたお店。ホームページを見ると2000円のランチが少なめの軽いコースと書いてあったので、ずっと敬遠していた。なぜなら量がとても少ない「セコイ」お店が世間には結構あるから…。それでも「少な目」とは書いていないのに、お店自身がかいているのだから、どれほど少ないのだろうと思っていた。ところが、実際にはセコクない。むしろ、3000円のコースなどCPは良い。特に梨のデザートは強く記憶に残った。近いうちにまた…。其の7373
広島県三原市本郷町の「イタリア料理 Ristorante Fornello(リストランテ フォルネッロ)」結婚式場にもなっているHorestHills Garden内の施設の一つ。約1か月ほど前に行っていたのだが、書き忘れていた。2800円のランチを…。このお店はカズ・マルヤマ氏が料理長を務めていたお店で、その原点を知りたいと思っていた。3種のパスタの中から選択制、ワンプレートのメイン、デザート、ドリンクとほぼ一般的なパターン。ただ、結婚式場を内の施設だけあって、スタッフの良い印象が記憶に残っている。其の7364
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」忘れた頃に行くお店。常に安定した料理を提供してくれるお店。シェフはホテル出身で、腕もあり当然と言えば当然だろう。しかし、値段の関係もあり、最高級のネタを提供はできないのは仕方がない。今回は野菜たっぷりのハンバーグ定食。文字通り野菜をハンバーグが隠れるほど乗せている。シェフもママも嬉しそうな顔をしてくれると、こちらも嬉しいねぇ。其の7325
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」東広島市で最も有名なフランス料理店の一つとなったようだ。雑誌関係の取材も増えている。もちろん有料のそれでなくパブリシティである。行くたびに新しいソースに出逢うことになる。それに料理のことを尋ねるとすぐにその答えが返る。あの手打ち蕎麦屋「蕎麦切り吟」の店主と同じように、常に料理に前向きな姿勢なのだろう。私がスープが好きなのからかもしれないが、サツマイモのスープはサツマイモの香りが実に生きていたような…。其の7319
広島県呉市音戸の「オーシャンスパ 汐音 レストラン」レストランのバイキングで、ローストを楽しみに行くと、システムが変わっていた。バイキングは野菜とフルーツ、ドリンクのみ。魚か肉の料理を選択する方式。つまり、今までのバイキングではなくなっていた。そのためローストビーフもなし。祝日のせいもありお客さんは多い。最初は席待ちのために温泉でゆったりしてから…。料理人が変わったのだろうか、鯛の料理だったが、今までとは違う感じであった。其の7304
広島県廿日市市宮島の「フランス料理 レ・クロ」フランス料理で金メダルを獲得の経験のある黒越勇氏がオーナーシェフのお店。料理だけでなく経営も凄いようで、独立してから何店舗も出店している。井口店には行ったことがあるが、このお店は始めて…。やはり弟子でなく、黒越シェフ自身の料理が食べたかったからねぇ。3500円のランチは前菜5種、パン、パスタ(私は穴子のパスタを選択)、鰆のソティ(or肉料理)、デザート、ドリンク。彼のお店はどの料理も一定のボリュームがある。ただ、デザートだけは3500円としては物足りないかも…。其の7244
広島県廿日市市宮浜温泉の「イタリア料理 miya(みや)」以前のzizo(ジゾー)のあった場所。一度だけ行ったことがある。少し気になることがあって、それ以来行ってない。ちょうど盆の時期だったので、盆用のメニューとなっている。後でネットで調べるとランチで約500円くらいずつアップしていた。野菜サラダ、スープ、メイン(パスタorピザorリゾット)、ドリンクで2500円弱。道理で高いと思ったよ。特別な料理ではなく、スープはかなり塩分が多かった。若い人向けかな?ロケーションが良いので、それを楽しみながら食事ができるのはいいね。ところで、2199円などの表記は消費税込と思い込んでいたけど、実は別に消費税は8%必要だった。これは安く見せかけるための表記?其の7151
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」夜も昼もお客さんが多くて、電話をすると入れないとの返事が何回か。そのため今回は久しぶり。ランチでメインを魚にした。前菜はサーモンを囲んで、色とりどりの野菜がまるで絵画のように…。特に今回のスープは圧巻。泡立てたレモンと蜂蜜を野菜スープの上に乗せている。一つ一つは美味しくないが混ぜるとお代わりがしたくなる最高のバランス。メインは魚料理だったがその記憶が飛ぶほどのスープだった。デザートはカズ・マルヤマの料理の原点とも言うべきか。納得の料理である。其の7133
広島県安芸郡坂町の「洋食 海辺のレストランカリブ」今回はこのお店に行く予定はなかったのだけど、目的のお店が定休日のために急遽入った。メインを決めて、前菜、スープ、野菜、ドリンクなど自由にとれるチョイスランチを…。今回はメインを魚と肉料理。1600円の手ごろな値段なのでお客は多い。それに前菜フリー、ドリンクフリーが受けるのだろう。其の7076
広島県廿日市市上平良の「イタリア料理 プチ・ボヌール」速谷神社のすぐ前のイタリア料理屋。今回は夜に…。メインのパスタを選択し、ディナーセット1000円の追加で、前菜セット、デザート、ドリンクがつく。前菜、デザート、ドリンクは昼とまったく同じ。ランチだと約半額で食べられる。夜は回転も悪く、仕方がないだろう。大変な人気店で私がいた時間内でも17,8人のお客さんが出入り。この辺りでは有名なオシャレなお店なんだろう。其の7070
広島県三次市粟屋の「イタリア料理 ピザ&カフェ ブリーゼ」霧の海で有名な三次市を展望できる高谷山に登る途中にあるログハウス。ちょうど祝日で子供連れの客が多かった。土日・祝日はナポリピザのみでパスタはない。このお店が気になったのは三次の三良坂で作られているチーズをピザに使っているからなので、特に運が悪いとは思わなかった。前菜、デザート、ドリンクもついたAセットを注文。デザートは石釜で焼いたアップルパイ、ドリンクは三次ワイナリーで作ったブドウジュース。この地域密着がいいなぁ。多くのお店では、ピザの上に塩を振りかけて塩辛いが、このお店はそれはなく、本格的石釜で焼いたピザは実に食べやすかった。家族経営の模様で、大勢のお客に大変そうだった。其の7040
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」先日から何度電話しても昼も夜も満席で入れない。昼だけならわかるが夜まで入れないとは!料理・値段・接客のどれもが揃っている。それに常に新しい料理へのチャレンジには頭が下がる。今回のスープは冷製のオニオンスープの中に入っている桜の花のジュレが実にまろやかさと冷たさを口の中に…。それに魚料理はイチゴのソースが意外さを与えてくれた。パートさんの接客もいい。流行るにはわけがある。其の7034
広島県呉市中通りの「おうちレストラン にしまき」先日から何度も電話しても、常に予約で入れないという。今回は2日前に電話で予約を取ってから…。こじんまりした小さい店内だけど、シンプルでオシャレな空間。2000円のランチはメインが魚料理で、もう一品いくつかの中から追加選択できる。私はオマールエビを…。前菜は聞いたことのない青ネギのソースを使っていた。パン2種、ジャガイモと白菜のスープ、メインは鯛とオマールエビ、デザートは甘夏とイチゴのムース、ドリンク。感じの良いお店でしかも丁寧な料理。流行るにはわけがある。其の7028
広島県東広島市西条昭和町の「フランス料理 ラグー」忘れた頃に行くお店。このお店ではブイヤーベースなのだけど、今回はマグロステーキを…。ある程度の大きさのマグロ2切れを焼いている。ソースは昔とちょっと違うような…。ブロッコリーのポタージュ、野菜サラダ、メイン、ライス、デザートのプリン、ドリンクで1700円。夜としては安い。いついってもお客さんがいないときはない。花見の絶好の日だったけどお客さんはいた。コアなファンがいるんだなぁ。其の6995
広島県東広島市八本松の「フランス料理 ウッドハウス」10年ほど前に一度行ったことがある。良いお店で、良い料理だったが、少し塩分が多い印象だった。そこで、今回は「薄味で」とお願いした。前菜は一口大の大きさ9種、野菜6種の入ったスープ、パン、魚料理はブラックタイガーとクスクス(?)、牛ステーキ、デザート、ドリンクのミニコース。やや年齢層の高いお客さんがポツリポツリやってくる。大変な人気店である。この日には常連の最高のお客さんだろう、フォアグラ、伊勢海老などの料理を提供していた。其の6971
広島県安芸郡熊野町の「洋食ダイニング なかむら」先日も電話をしたけど、材料が揃わなくなっていたので…。今回はやっと入れた。「大皿」と称した2人セットで取り分ける料理。前菜、ハーフピザ、野菜のバーニャカウダー、パン、魚料理、肉料理、パスタで消費税込みで5400円(2人分)。これだけのボリュームと質で5400円は高くない。熊野のかなり奥まった隠れ家的なお店。地元の支持を得ているようだ。其の6929
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 ボッカアルケッチアーノ」何とも長い名前である。英語で苦労しているのに、イタリア語などまったく知らない私には覚えにくい。山形県に本店を持つ料理店のようだ。2人でシェアーするランチを…。ワインビネガーをかけた野菜サラダ、小さいスープ、フォカッチャ、前菜はイワシのフリットとエビ。良いお店のにどうしたのだろう、イワシは鮮度が今一歩だった。ピザは4種のチーズにクルミ、パスタはベーコンのトマトソース、デザートはラ・フランスのジェラードにコーヒー。山形産・広島産の材料を使っている模様。其の6851
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズマルヤマ」。今回は値段だけ決めてあとはお任せの料理。いつも驚くのは斬新なアイディア。順に書くと生ウニの入った冷製茶わん蒸し、フォアグラのサンドウィッチ、からすみを絡ませたマグロ、オニオンとチーズの2層スープ。さらに魚料理のアワビ、手長海老、ハタハタ、続く肉料理はオマールエビと竹原の垰牛の競演?でまさに豪華そのもの。さらにデザートは2種で、1つはチョコレートをイチゴのソースと泡で包み込んでいる。もう一つはシフォンケーキに栗のクリームをお好み焼きに乗せるマヨネーズのようにまぶしている。常に思いがけない料理を提供してくれる大満足である。其の6782
広島県呉市警固屋の「音戸 うずしお温泉内 1Fオーシャンビューレストラン」ランチバイキングのローストビーフが美味しくて、入浴を兼ねて行ってきた。温泉からの眺望は最高で、1Fのレストランからのそれも素晴らしい。行くとローストビーフがすでに売り切れ。シェフに伝えて出してもらった。いろいろ食材は多いけどやはりローストビーフが最高で、4,5切れ頂いたよ。其の6740
広島県廿日市市上平良の「イタリア料理 プチ・ボヌール」速谷神社の前のお店で分かりやすい立地にあり、今回で2回目。ランチは3種のパスタの中から選択で、私はおそらく前回と同じの魚介のパスタ。前菜2種とパン、ポタージュがワンプレートで。前菜のポテトサラダはやや酸味が効いていた。シェフの好みの味だろう。3種盛りのデザートは150円追加。どれも甘みをかなり抑えている。小さいお店だけど地元の人たちに支持されているのだろう。開店から10年になるという。其の6731
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」定期的に行くお店。行くたびに新しい料理に出逢う。シェフの引き出しが多いのか、それとも新しい料理にチャレンジしているのか、それともその両方なのだろうか。夜のコースでは特に魚料理のソースが斬新である。それにデザートの提供の仕方も面白い。具体的にはアナタ自身でご確認を…。「食べログ」の評価点が2か月ほど前に落ち、さらに例の問題になった今年9月の再評価で3にリセットされている。落とされる書き込みは見あたらない。「広告」を出してないからだろうか?しかし、料理は分かる人には分かる。其の6722
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 洋食ダイニング なかむら」2,3回電話をしたが、お客さんが多くて入れなかった。今回久しぶりに…。あの繁盛店も今回はお客さんが少なかった。夜はさすがにお客さんが減ったのだろうか?コースは3240円で、前菜から肉料理、魚料理、パスタ、パン、ドリンク。デザートまである。しかも内容が良く、この値段ではあり得ないだろう。其の6693
広島県安芸郡坂町の「洋食 レストラン CARIB(カリブ)」前回行ったのが4,5年前。前回は人気店で席待ちをしたような…。今回はスッと入れたけど、やはりお客さんは多い。海を見ながら食事ができるのが良いのだろう。入口付近の部屋はほぼ満席だったので「犬も入れるテント」の部屋に…。1600円でメインが選択できて、前菜、ドリンクフリーのランチを。他の料理はそうでもなかったが、メインのパスタは塩分が多かった。聞くと同じ料理人だという。犬の好きな人には最高のお店である。其の6673
広島県尾道市土堂の「イタリア料理 イタリ庵 西山亭」昔フジTVのアナウンサーだった西山女子アナのおじさんが経営する料理店。西山亭ランチを…。前菜は野菜・玉子・ポテトサラダ、パスタ(私は小エビとホウレンソウのトマトソース)、ガーリックトースト1切れ、メインは豚肉、ドリンク。追加にドルチェ。シェフはあの「和食処 にしやま」の経営者の弟で、和食の経験もある。其の6602
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」ほぼ定期的に通うお店。あるホテルの料理長をしていた経歴は伊達じゃない。引き出しの多さに驚く。今回はワサビを使ったソース。さらにはラッキョウを使ったソースもあった。試食は当然しているのだろうが、提供するときには不安はないのだろうか?古典的なフランス料理をイメージしている人が驚くだろうから…。デザートも常に工夫がある。ホール担当女性が明るい。これも商売に必須事項だろう。其の6590
広島県廿日市市上平良の「イタリア料理 プチ・ボヌール」ネットで知ったお店。駐車場が3、4台の関係もあり電話をしてから…。前菜(この日は鯛のカルパッチョ)、野菜サラダ、パンプキンのポタージュ、パンをワンプレート。メインのパスタは選択制でカニの入ったパスタ。やや濃い目だけど美味しかったよ。セットになっている紅茶に、150円のデザートを追加して1500円。近いうちにまた…。其の6539
広島県廿日市市阿品の「イタリア料理 クッチーナ アミーチ」今回が2度目。2000円のランチを…。前菜は生ハムと野菜のサラダ、パン、アサリと野菜のパスタ、デザート(塩ミルクのシャーベット)、紅茶。前回少し塩分が多かったので控えめにしてもらった。フレンドリーな女性スタッフは相変わらず明るい。いいお店なので、前菜、デザートなどもう少し豪華にすれば、より受けるかも?其の6536
広島県呉市音戸うずしお温泉汐音内の「バイキングレストラン」温泉に行って食事を…。3Fはこの日団体客で待ってほしいとのことで、1Fのバイキングレストランに。海が見える最高のロケーション。下を見下ろすと、行きかう船が白い尾を引きながら航行している。よく乗船しているけど、逆から見る光景はまるで違った世界。中華料理のネタにローストハム、カルパッチョもある。温泉に浸かった後の食事は最高である。其の6515
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」月に1度メニューを変えるが、前回は都合が悪くて行けなかった。今回は昼のコース料理を…。前菜は黄色系統と緑で統一された絵画的な美しさ、スープはコーヒーを泡立てて、コーンポタージュの上に乗せている。魚料理はアワビとスズキ、肉料理は豚肉。デザートはマンゴーシフォンケーキとマンゴークリーム、レモンヨーグルトのムースに桃のジュレ。パテシェ出身かとまごうデザート。引き出しの多さにいつも感心させられる。それだけでなくスタッフの接客も良い。良い人の周りには良い人たちが集まる。其の6482
広島県廿日市市阿品の「イタリア料理 Amici(あみーち)」何となく気になっていたお店。今回が初めての訪問。2000円のランチは、前菜、パン(3種)、パスタ、デザート、ドリンク。前菜は野菜と生ハム、パンは3種とも自家製、パスタはエビのトマトクリームソースを選択。もっと濃い目の味付けだと思っていたが、アッサリした味付け。エビの身と頭をきれいに並べていた。デザートは塩分の効いたシャーベット。最後に紅茶。フレンドリーな女性スタッフがいろいろと話してくれた。仕事関係でイタリアに住んでいたという。また、近いうちに…。其の6477
広島県東広島市八本松の「洋食&カフェ にちようび」カキのシーズンにはいつも行くのだけど、今年はいつ前を通っても幟を立てていない。今年は牡蠣の出来が少し遅れたので、やってないのかと思っていた。久しぶりに行くと、「幟がぼろぼろになっていたので、今年は経てなかった」という。残念だったなぁ。今回はビフカツ定食を…。値段も1000円なので特別な肉は使ってはいない。しかし、この日はお客さんで一杯。料理が出るまで30分以上待った。普通は我慢できずに退席するけど、ママさんの笑顔で我慢W。其の6416
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズマルヤマ」今回は値段だけ決めてお任せのフルコース料理…。本人が言わないので知らなかったが、シェフはあるホテルの料理長の経歴があった。引き出しの多さもうなづける。「穴子パイ」に始まり、スープはキャベツの冷製茶わん蒸し風でアワビ、エビが入っている。お代わりをしたいほど。豚肉と玉ねぎのミルフィーユにキャビア乗せは、まるで岩山をイメージしたものだろうか?メインの魚料理につづく、肉料理は何とフォアグラを牛で包んだカツ。その発想には驚いたね。デザートは2種。1種はアフォガードで、アイスクリームにチョコレートを乗せ、温かい蜜をかける。後で教えてもらったのだが、トータルすると全く別の味になるという。さすがだねぇ。其の6376
広島県東広島市西条下見の「イタリア料理 パスタアマーレ」初めてのお店。大人気店で夕方7時頃にはほぼ満席のお客さん。ざっと30人弱いるだろう。ペスカトーレとセットを頼んだ。セットにはミニサラダ、ビスケット大のフランスパン2切れ、ドリンク。パスタはかなり甘め。甘みを加えているのだろう。流行っている理由が分かるような気がする。東広島市では焼肉も砂糖をまぶしたお店が大人気。甘い味付けが好まれる人が多いのだろう。其の6308
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 洋食ダイニング なかむら」新店舗になって初めて夜に…。お客さんが増えて、確認をしなければ入れないときもある。店内はオシャレな空間で、しかもシェフは常に前向きに料理を研究している。ある料理人が「勝ち組になっているお店は、常に勉強している」と言っていた。3240円のコースはアミューズ、前菜3種、魚料理、肉料理、パスタ、パン(ライス)、デザート、ドリンクで安い。特に今回の魚料理のソースはホワイトワインソースで、大好きな味。シェフに作り方を教えてもらったが、かなり時間がかかる。時間の余裕があるときに作ってみたい。其の6242
広島県東広島市西条寺家の「アメリカンステーキ ミスター★バーク」アメリカンステーキなのでメインはアメリカ牛を使っているのかな?ただ、アメリカで食べたステーキとはかなり違うような気もする。成形肉を使っていて、店内にも表示がされている。「健康バークビーフ200g」を食べた。肉の味、匂いがかなり薄いような…。ただ、1300円弱でライスはお代わりできて、ドリンクもフリーなので、財布にはかなり優しいのが、多くの人に受けているのだろう。若い人向きのお店である。其の6238
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」このお店が知られるようになると、東広島市のフランス料理の流れが変わるかも?ランチは選択制で1650円からある。2,3回出かけたけど休みとか貸切などで入れなかった。そのため今回は久しぶりに…。どのお店でも前菜が出されるが何とも盛り付けが美しい。その色使いが見事である。スープはカブラに牡蠣油を加えていた。メインの魚料理はタラ。野菜をたっぷり乗せている。パンはお代わりできる。デザートはシェフの真骨頂で最後に紅茶。まさに納得の料理。
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:火曜日・第三水曜日
其の6200
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」ときどき訪問するお店。それでもシェフもマダムも覚えてくれている。今回私はハンバーグのランチを…。色んなお店で色んな物を食べるので、このお店でハンバーグを食べたことがあるかどうかは覚えていない。手作りのハンバーグは癖のないオーソドックスな物で、誰にでも支持されやすいだろう。ポタージュは紫芋と普通の芋のブレンドしていた。ニンジンのかすかな香りと甘みがあった。いつ行っても感じの良い接客で、リピーターも多い。其の6164
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 洋食ダイニング なかむら」新店舗に移転してから初めての訪問。駐車場は2,30台おけるスペース、店内はオシャレでゆったりしている。思い切ってお金をかけていることが分かる。メニューは前の店舗とほぼ同じ。ただ、ランチについていたドリンク、デザートは別料金。さらに挽きたてのコーヒーは400円。今まで激安だったのが、値上がりし、決して高くはなくやや安い価格になった感じ。今までが信じられない激安だったので高く感じる人がいるかもしれないが、それは錯覚だろう。其の6161
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」値段だけ決めて料理はお任せに…。どんな料理が出るか楽しみにしていた。アミューズはアボカドのビューレを敷いた上にズワイガニのフレークと菊芋のチップ乗せ、冷製はホタテのムースに貝柱のスライス乗せ、もう一つは何と牛タンの下にフォアグラを乗せてパイ包み、スープは伊勢海老の入ったブイヤーベース,魚料理は甘鯛の鱗つきを見事に焼き上げている、肉料理は竹原牛のステーキ、デザートは2皿。これもさすが!と思わせる。最後に紅茶。どれも見事という他はない。其の6131
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」熊野町では有名なお店の一つ。ホテル出身のシェフで、その料理のスピードに驚く。1人で2人以上の仕事をしているようだ。ときどきしか行かないのに、シェフもママさんも歓迎してくれる。こういう姿勢が長く地元で愛されている理由の一つだろう。今回はエビフライが食べたくてオムライスとエビフライの定食を…。このお店は安くて誰でも気軽に入れるのも愛されている一つだろう。其の6113
広島県廿日市市地御前の「イタリア料理 オリーブの木」この前をときどき通るけど、まったく気にならなかったお店。店内はちいさいがきれいで清潔な感じ。たった一人の熟年男性が切り盛りしているとは思えない。丁寧な料理で前菜は鯛のカルパッチョとチーズの生ハム包み、パン2個、メインは鯛の香草焼き、デザート、ドリンク。たった一人なのでスピーディには行かないが、どれもしっかり手を加えている。さらに鯛の香草焼きは表面をカリッカリッと見事に焼いている。料理人の確かな腕を感じさせる。約2000円なので、スープがあればもっと良いかも?其の6106
広島県東広島市八本松の「洋食 ご飯とお茶の日曜日」もうそろそろ牡蠣があるかと思って…。ところが今年は牡蠣の出荷が1か月遅れていて、このお店でもまだ提供してなかった。気の毒がられたが、このお店では初めてハンバーグ定食を注文。特に変わった物ではなかったが、ママさんの笑顔が見れたので満足。其の6101
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ・マルヤマ」最近、ときどき行くお店。今回は夜に…。4300円のコースは魚料理も肉料理もついている。それに地元の野菜がふんだんに使われていて、野菜も十分食べられる。さりげない料理を提供しているようで、実に手を加えているのに驚かされる。スタッフの接客もよく、余り長すぎずコンパクトに説明してくれるのでそれが分かる。もっと夜のお客さんが増えても不思議ではない。良いお店だと思うよ。其の6048
広島県東広島市西条中央の「ビストロ ベルズ」お店の明かりが気になったので入った。メニューを見るとすべて単品で、しかも幅広く安い。ワインを飲みながら単品を軽くつまむお店だろう。値段の設定は若い人向けになっている。肩肘張らずに気軽に飲み食いできるお店のようだ。食事を中心の人には向かないだろう。実に気持ちのいい接客は好感が持てた。
営業時間:18:00〜26:00定休日:月曜日
其の5978
広島県東広島市八本松の「フランス料理 カズ マルヤマ」今回は夜に…。4300円のコース料理を…。前菜が2皿で1つは鶏のムース、2皿目はサーモンのマリネ、魚料理はイトヨリの香草焼き、肉料理はステーキ。特に驚いたのがデザート。マスカット、白桃を使っている。それを泡立てて中にヨーグルトのアイスを包んでいる。美味しいだけでなく、視覚的にも食欲をそそる。やるもんだなぁ。其の5960
広島県安芸郡熊野町の「洋食レストラン なかむら」ランチを…。多いと思っていたけど、ちょうど入ることができた。入るとすぐにお客さんがやってきた。ランチは豚肉のパスタ。麺の量を増やしたので四苦八苦した。今回は豚肉の脂が少し気になった。やはり量が多すぎたのだろう。それにパンをお代わりしたことも理由の一つだろう。小さいお店ながら常にお客さんで一杯。ランチの値段は一般的にはあり得ない。其の5903
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」夕方行くと珍しくお客さんが少なく、待たずに入れた。私はいつものように「ブイヤーベース」のセット。セットで2300円は安い。貝柱、シャケ、エビ、イカがたっぷり入っている。それに野菜も…。メニュー版を見るとメバルのフライ・トマトソースがあった。食い意地が張っている私は単品で追加。アメリカンソースに似ていたので聞くと、そうではないという。野菜サラダ、ジャガイモのポタージュ、ライス、デザート、ドリンクでちょっと食べすぎかな?其の5390
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」夏ごろに店舗移転とのことだったが、今の調子では11月頃になる予定らしい。今回は夜のコース料理を…。前菜、魚料理、肉料理、野菜サラダ、それにパスタまでついている。加えてパン、デザート、ドリンクで3000円。何度来ても信じられない値段である。家族連れも来ていて今回は少し賑やかだった。10人を超える料理をほぼたった一人で作っている。皿洗い、接客の女性と合計3人で見事にこなしている。其の5768
広島県廿日市市福面の「イタリア料理 トーマス」初めて行った。この辺りは通ることがほとんどない。店内はおそらくイタリアの大衆食堂をイメージしたものだろう。ピザが売り物のようなので、Cランチを。ローマ風のうす手の魚介類のピザを注文したが、かなり厚めのナポリ風であった。このお店ではこれがうす手のタイプなのだろう。生地は確かに冷凍物でなかった。そのため生きた生地の風味がある。このお店で特筆すべきはスタッフの接客だろう。メニューを見直そうと隣の空席のを採ろうとすると、さりげなく奥から取り出して持ってきてくれた。また、帰りにはお店の外まで見送ってくれた。嬉しいねぇ。其の5732
広島県廿日市市宮内の「イタリア料理 (vale)バレ」あるお店に行くつもりだったけど、駐車場が一杯で入れず。急遽政策変更してこのお店に(失礼)。今回は弟子と2人でピザとパエリアのランチ。もちろん、デザートとドリンクのセットを追加。前にも書いたように料理は手早い。いつでも提供できるように下準備をしているのだろう。それにサービスで牡蠣を頂いた。これが大粒で美味しいこと。奥さんのお父さんが地御前に養殖場を持っているという。其の5717
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」夕方に行くとすでに十人前後のお客さん。夜でもお客さんがコンスタントにいるお店は少ない。世の中の不景気がまるでウソのよう…。私は夜にはブイヤーベースが定番?魚介類のスープが好きでねぇ。野菜サラダ、スープ、ライス、デザート、ドリンクで2000円前後。夜にこの値段で食べられるお店は少ない。シェフの料理のスピードには驚く。たった一人で楽々回している。其の5690
広島市安芸瀬野川の「洋食 カグラデン」久しぶりに行くと、やはりゴールデンスマイルの経営者はいない。厨房の中は2代目が忙しく料理をしている。聞くと昨年お亡くなりになったという。今はシルバースマイルの息子さんの時代になったようだ。ずっと二代目が料理をしていたので、「ビーフカツ定食」を食べたが、味は当然変わらない。女性のスタッフも微笑みながら接客している。時代が変わっても、スタッフ全員のこの姿勢がお客を呼ぶのだろう。其の5684
広島県廿日市市宮内の「イタリア料理 Pizzeria & cafe Vale(バレ)」今度は電話をしてから夜に…。3種の前菜、パエリア、ピザ、デザートセット(ドリンク付き)。それぞれの料理が手早くできるように工夫されている。そのため一人でも回せるのだろう。大阪出身の人懐っこい経営者は、さりげなく客の様子を見ながら料理をしている。若いのに大したものだ。其の5674
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 ダイニングなかむら」今回も昼に…。前菜、パン、メインドリンク、ミニデザートで1000円強は破格。ホテルのフランス料理店で修業しているだけあって腕は確か。また、スピードも速く、10人前後の客を軽くこなしている。開店当初からいる女性スタッフの動きもまったく無駄がない。その連携も良いのだろう。新店舗の準備も少しずつ進んでいるようだ。新店舗が楽しみではある。其の5657
広島県廿日市市宮内の「イタリア料理 Pizzeria & cafe Vale(バレ)」ネットを見ていて何か良さそうな予感がしたので…。小さいお店でシェフ1人で営業している。弟子と2人なのでピザとパエリアのランチを…。前菜と主菜だけだけど、値段も1000円強で高くはない。ピザはローマ風の薄い生地。やはり私はナポリ風の厚い生地よりこちらの方が好きである。それに塩分が少なくあっさりして食べやすい。パエリアもあっさりしている。それにドリンクとデザート追加で400円。温めたワッフルに果物を加えている。大好きなヘップバーンの(写真)も壁に貼ってある。近いうちにまた…。其の5621
広島県安芸郡熊野町の「洋食 洋っ定屋(よってえや)」熊野の洋食屋として、かなり長い営業を続けているお店。私も10年以上前からときどき通っている。手軽な値段で一定以上の料理を提供してくれる。ホテル出身の料理人の片りんが窺えるよね。今回初めてステーキの定食を…。1200円でボリュームたっぷり。前にも書いたけど、最近はこういうクラシックな洋食を好むようになりつつある。味覚が少しずつ変わりつつあるのだろうか?其の5609
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 ポリポ」昨年末頃から2回行ったけど満席で入れなかった。今回3度目の正直で…。ランチのセットがあるかと思ったけどなくすべて単品。弟子と2人だったので、タコ、イカのカルパッチョ、ハーフハーフのピザ、アクアパッツアを…。どの料理も良い魚介類を使っている。しかし、若者に合わせた味付けだろう、私にはどれも塩分が多い。それに観光地で、土曜日・日曜日・祝日がメインなので、やや高めの値段設となっていて、締めて6500円。ところで、2015年3月から広島市中区白島に店舗を移すという。以前タオルミーナのあった場所。其の5599
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」小さいお店ながらも、熊野では知名度は高い。それだけでなく、かなり広いエリアからお客さんが来ているようだ。激安に近い値段でイタリア料理が食べられる。ホテル出身でフランス料理出身の店長は、料理のスピードも速い。十人前後のお客さんをさりげなくこなす。スタッフの動きもいい。今年には広い場所に移転する予定だそうだ。熊野町の洋食関係の地図が変わるかも?其の5483
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」時々行くお店。昼のお客さんが増えたのだろう、昼はかなり限定したランチだけになったので、私の好きなブイヤーベースは夜にだけ提供するようになったようだ。そのため夜に…。多くのお店は不況のせいでお客さんは少ないけど、このお店はお客さんがいつ行っても多い。ブイヤーベースのセット(野菜サラダ、パン(ライス)、スープ、デザート、ドリンク)で2300円は考えられない安さ。それに魚介類がたっぷり入っている。さりげない気配りのマダム。お客さんが多いはずだ。其の5477
広島県東広島市三永の「イタリア料理 エンメ」ローマ風のピザを食べたくて…。行く前に入れるかどうかを電話で確認した。入れることは確認したけど、ピザがちょうど最後の1枚が売り切れたところだった。これは想定外。入ってすぐに注文すれば良かったかな。躊躇したのが大失敗。折角1時間もかけて行ったのに。ハモのパスタを食べたが、パスタなら近くで良かったのにぃ。残念だなぁ。今度行く時はピザまで確認しておくことにしよう。其の5474
広島県佐伯町「RESTHOUSENEW ソフィア」県道30号線沿いなので見たことのある人も結構多いのでは? 何となく偶然入ったお店。結構長くやっているお店ではないかと思われる。気楽に食事をするのに向いたお店だと思うよ。其の5474
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 オーソレミオ(メイプルシティ)」メイプルシティグループの最初のお店。喫茶店だったのが経営者の見事な経営戦略が当たったのだろう。私はいつものように魚介類のパスタ(ペスカトーレ)を…。このお店の料理人はおそらく若い人なのだろう、前回行った時、やや濃い目の味付けだったので、注文するとき「塩分控えめ」とお願いした。ところで、Eさんが退職していた。寿退社という。良かったねぇ。其の5465
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」久しぶりにぶらりと…。大変な人気店のため、少し時間をずらして行った。前菜にスープも入っている。パスタは梅のパスタを選択。パンはお代わりできる。デザートセットを追加。それでも1000円強。この料理の質でこの値段は考えられない安さ。デザートをゆったりしたい人は2階で楽しむことができるようにしたようだ。来年にはまた新たな展開を考えているという。積極的な経営者である。其の5455
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 キッチン 洋っ定屋(よってえや)」熊野町で長く営業しているお店で、いつ行っても常にお客さんがいる。肉類が食べたくて野菜たっぷりハンバーグ定食を…。ハンバーグの上に野菜類がたっぷりで、ハンバーグが見えない。そのため小さいのかと思ったが、ハンバーグは決して小さくない。それに味噌汁、ご飯、漬物で1150円。夜の食事としてはファミレスより安い。しかも本格的な手造り。其の5441
広島県東広島市安芸津の「カフェ&フランス料理 Wendy(ウェンディ)」半年ぶりかな?メインが鶏料理ではないことを確認して予約。前菜3種、魚料理はシャケのレモンマヨネーズソース。肉料理は豚のバルサミコソース。スープはキノコと野菜のポタージュ。デザート、コーヒーで2500円。今回はポタージュ・肉料理とも蜂蜜をやや多めに加えていたような?このお店としては珍しい。基本的に土曜日・日曜日営業のお店なのだけど、お客さんは多い。オシャレな外装、オシャレなあ料理もあって、このエリアで大人気のお店。其の5402
広島県東広島市三永の「イタリア料理 エンメ」今度は予約してランチを…。ピザランチは前菜も豪華でガーリックトースト、ピザ、ドリンク。デザート(250円)を追加したがそれでも安い。前回やや塩分が多めだったので、「塩分控えめ」でお願いした。今度はバッチリ。しかも冷凍でない生地なので、しっかり端が膨らんでいる。私の大好きな生地から言えば、ホンの少し違うけど数少ないローマ風生地であるのは間違いない。其の5393
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」ときどき訪問するお店。行くとシェフも奥さんも歓迎してくれる。たった一人で料理を切り盛りしているシェフ。その手際の良さにはいつもながら驚かされる。ホテルでの経験は伊達じゃない。私はエビとオムライスのランチ。最近クラシックなソースにハマっている。ちょうど求めている味にピッタリ。良いお店だねぇ。其の5366
広島県東広島市三永の「イタリア料理 エンメ」弟子が前夜に行って、ピザが本格的なローマ風だと聞いたので、翌日昼に…。ところが満席で入れず。意地になって夜に行ってきた。私も好きだねぇ。ピザ、デザート、ドリンクを単品で注文。確かにピザは本格的なローマ風(クリスピー)で、冷凍物でない証拠に端がしっかり膨らんでいる。150〜180gで32cmに伸ばしている。塩分が若干多いが、決して悪くない。ただ、夜はテーブルチャージ300円がかかる。今度はランチを食べてみたいものだ。其の5354
広島県呉市光町の「イタリア料理 カリフォルニア101」前回はナポリ風のピザを食べたので、今回はクリスピー(ローマ風)ピザを食べに行った。パスタのセットとピザを…。やはり、このお店の生地はナポリ風のピザが合っているようだ。お客さんのほとんどが厚手のピザを食べている。ところでパスタは塩分がかなり強い。スポーツで大汗をかく人には向いているだろうが、一般に向きではないような…。このお店のお勧めはグラタンだろう。其の5348
広島県安芸郡熊野町の「洋食ダイニング なかむら」2,3ヶ月ぶりかな?ときどき行くがお客さんが多くて入れない。今回は電話をして確認してから…。コースは4種の中から2つ選択できる。弟子と2人だったので魚・パスタ・肉・野菜サラダのすべてを選んでシェアー。前菜4種、ドリンクもついているが、デザートとドリンクを追加しても1人2500円強。若い料理人なのに料理の引き出しは多い。それにホール担当女性の気配り・手を休めないことにも感心させられる。少しでも手が空くと壁などを盛んに拭いている。其の5267
広島県呉市光町の「イタリア料理 カリフォルニア101」ずっと以前に仕事の関係でアメリカに行った時、直径5、60cmくらいのピザに驚いた。このお店もデカイピザかと思ったが、そうではなかった。スペシャルセットは、野菜サラダ、直径20cmくらいのピザ、グラタン、飲み物。まず、ボリュームに驚かされた。それにピザがローマ風の生地でしかも生きている。冷凍ものとは明らかに違う。お店ではイタリアピザと称して、クリスピーピザと分けているが、どちらも同じ生地で延ばし方の違い。ナポリタイプの生地とは強力粉の割合が違っている。また、バターをたっぷり使ったピザでもある。今度はクリスピーピザを食べてみたいものだ。其の5219
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 メイプルシティ」カノーバ系列の出発のお店。喫茶店からイタリア料理に変わり、広島を代表するイタリア料理店に成長した。Eさんがこのお店担当になったので、彼女がいることを確認して入った。前回はちょうど彼女は休みだった。いつもの通りペスカトーラとフルセットを…。当初と比べるとずいぶん値段も上がったなぁ。若い料理人だろうか、やや塩分が多かったような…。お客さんの年齢層が高く、もう少し薄味の方が受けるかもしれない。其の5180
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」今回は野菜たっぷり照り焼きハンバーグを…。人気店でもつなぎの小麦粉をたっぷり加えているお店もある。また、肉の気になる嫌な臭いも消していて、肉の味がばっちり。しかも文字通り野菜たっぷりで、1100円強でライス、味噌汁がついている。地元の人に長く愛されているのもうなづける。シェフと奥さんの気配りにいつも感謝。其の5159
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 洋食ダイニング なかむら」ときどき顔を出すお店。ランチはミニデザート・ドリンクセットを追加しても1100円。前菜4種、パスタ、パン(お代わりできる)。どれも優しい味。それもバターをたっぷり加えたそれでなく、味付け自体が優しい。イカのぺペロンチーノは、このお店で初めて。小さいお店でしかも人気店なので、20分ほど外で待った。お客さんの中には遠くからも来ているようだ。この値段に驚くだろうな。其の5138
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」1カ月ぶりかな?午後2時前だというのにほぼ満席。大きいテーブルに相席。ハンバーグランチを…。1500円で野菜サラダ、オニオングラタンスープ、ハンバーグ(大根、ニンジン、豆類、カボチャなどいろんな種類の野菜の付き合わせ)、ライス、デザート(プリンにフルーツ乗せ)、コーヒ―。いずれも食材に手をかけている。それでいてファミレスより安いかも。お客さんが多いはずだ。流行るには訳がある。其の5096
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」消費税が上がって初めて。2000円の夜のコースが1800円となって、3種の魚介、肉、パスタの中から2つ選択制で、デザート・ドリンクがセットで300円になっている。今までは魚介・肉・パスタも付いていたので、かなり値上げだと思ったが、魚介・肉料理とも量がずいぶん増えている。少し考え方を変えて、2人でシェア―してもらうということのようだ。従って、ほとんど値上がりしていない。実質100円アップかな?もともと激安なので、これでも普通考えられない価格である。其の5069
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」ときどき忘れた頃に行くお店だけど、私のことをよく覚えていてくれる。普通は席待ちをしないけど、今回もしばらくお店の前の駐車場で席待ちを…。特に愛想のいいホール担当女性ではない。しかし、さりげなく気配りをしてくれているのが、どのお客さんにも伝わるのだろう。そのためお客さんは多い。私は今回ハンバーグセットを…。ハンバーグに、サラダ、スープ、ライス(orパン)、デザート、ドリンクで1650円。ファミレスの値段で本格的な料理。CPは非常に高いお店である。其の5039
広島県福山市蔵王町の「ヴェルディ 都(みやこ)」ヴェルディディナーの魚料理をオマールエビに変えたコース料理を…。窓から見える夜景は最高。料理は都グループらしい手間暇かけている。前菜からメイン、デザートまで納得できる料理だった。生酵母を使ったパンは酸味が多く、あまり好きではないけど、このお店のそれは酸味を感じられなかった。肉のソースもワインの味がしっかり残っていた。大衆店ほど色んな物を加えているが、このお店のそれは実にシンプル。皇○にも献上したことのある料理人によれば、こういうソースは人によって、「少し物足りなく感じるかもしれない」らしい。9000円弱の価値は十分あると思うよ。其の5038
広島県東広島市安芸津の「カフェ&カジュアルレストラン ウエンディ」ときどき使わせてもらうお店。土曜日と日曜日だけの営業で、まさに趣味の世界。しかし、料理には手を抜くことはない。予約で常にほぼ満席のお客さん。2200円でパン、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、ドリンクが出る。もちろん、量的に多くはないが、それにしても安い。今回の魚は舌平目のフライ、豚のバルサミコソース。来月のメニューは何かな?其の5021
広島県廿日市市津田の「トラットリア ルッツォ」温泉と食事を兼ねて廿日市方面に…。ところが、目当ての温泉はちょうど休み。食事だけはバッチリこのお店で。小瀬川沿いのログハウス風の建物で、時間がある人はまったりした時間を過ごせるだろう。パスタはもちろんペスカトーレ、それにフルセット(サラダ、パン、デザート、ドリンク)を追加で2000円弱。パスタはかなり塩分が多い。若い人とかスポーツなど楽しむ人向きの味付けだろう。シェフ自身がスポーツマンなのかもしれない。其の4988
広島市安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」このお店こそ安くて美味しいにふさわしい。夜のコースが2000円。前菜4種、野菜サラダ、魚料理(この日はブリ)、肉料理(この日は牛ばら) 、パスタ(選択制)、デザート。ドリンクを追加しても2100円。周りのお店にとってはまさに驚異だろう。客層も広く、家族連れも多い。小さいお店なのでお客さんも心得ていて、長居をすることなく回転もいい。それにスタッフの息の合ったコンビネーションで料理のスピードの速いこと。其の4945
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」ステーキが食べたいなどほとんど思わない私だけど、突然食べたくなって…。夜でもいつ行ってもお客さんが数組いる。一定のレベルを常に保った料理で、この値段なら当然と言う気もする。ソースは醤油をベースで、アルコールの香りもあった。和風ソースで食べさせるステーキ。食べたい時に食べたい物を食べると、特に美味しく感じる。私が予約の嫌いな理由もそこにある。今回は食べなかったが、いつ行ってもブイヤーベースが食べられるのも良いねぇ。其の4925
広島県安芸郡熊野の「イタリア料理 なかむら」正月から営業している数少ない専門店だろう。ファミレスならともかく珍しいよね。このお店のパスタで梅の入ったのが、実にあっさりしていて、まさに和風パスタ。ダシも和風だし。1000円のランチで前菜(一口スープ)からパン、パスタ、デザート、ドリンクは考えられない値段だ。若いが本格的なフランス料理を学んでいる経営者なので、レベル以上の料理を提供してくれる其の4903
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」もう何年も前からときどき通っているお店。いつ行ってもシェフがにっこりほほ笑んで迎えてくれる。良く似た若い男性がいるなと思っていると、やはりシェフの息子さん。2013年11月から営業時間を長くして、飲み放題付きの料理も提供するようになっていた。男性3200円、女性2800円は信じられない安さだ。これで利益がでるのだろうか?私は久しぶりにハムと海老のパスタのセット。パンとサラダが付いている。ホッとできるお店の一つである。其の4853
広島県東広島市八本松の「ご飯とお茶 日曜日」前を通っていて「牡蠣」の幟。良い牡蠣を提供するので早速…。ときどきしか行かないのに、ママさんはよく覚えていてくれる。牡蠣のシーズンに顔を出すのを知ってくれているようだ。しかし、牡蠣はさすがにこの時期は小ぶり。@回り大きくなるには1月までかかるだろう。牡蠣フライ定食に牡蠣を2個追加。牡蠣は長めに揚げてもらうのが好きなので、しっかり揚げてもらうパターン。夜7時過ぎても途切れずにお客さんはやってくる。のんびり食事を楽しめるお店である。其の4820
広島県東広島市安芸津町の「フランス料理 ウェンディ」営業日が土曜日、日曜日だけなので、予約しなければなかなか食べられない。この日もお客さんで満席。その上アルバイトの女性が休んでいたのでシェフは大忙し。今月の料理を確認していなかったため、肉料理が鶏だったのは失敗だった。しかし、イヤな臭いもなく食べることができた。魚料理は牡蠣。チーズとクリームを乗せて貝殻の上で焼いている。その貝殻はきれいに洗われている。ここまで洗っている牡蠣は珍しい。デザートはアップルパイをメインにして果物を周りに。2200円は実に安い。其の4796
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」久しぶりに行くとちょうど12時頃なのに満席。しばらく表で待ってから…。愛想が特別にいいマダムではないけど、さりげなく気配りをしてくれる。思い出した時にしか行かないのに…。私はスズキのポアレのランチ。ファミレス以下の値段で一定の料理を提供してくれる。スズキも歯にきしむ感じがする。新鮮な証拠である。野菜サラダ、スープ、ライス(パン)、デザート、ドリンクもついて1400円。デザートもフルーツのプリンで悪くない。其の4787
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」予約してからランチを…。1000円で手をかけた前菜4種(スープも含む)、パン、パスタ(選択制)、ミニデザート、ドリンク。どう考えてもファミレスより安い。イタリア料理店とあるが、本来はフランス料理人でホテル出身。パスタも創作料理をつくる。私の好きなのは梅スープのパスタ。今回はそれが選択できた。あっさりした味で、日本人の味覚に合っている。スープまで全部飲んだよ。其の4772
広島県山県郡北広島町の「ノラファーム」アフリカの音楽と踊りのイベントに…。中国山地の中に位置して、冬にはスキーで賑わう地域らしい。自然に囲まれていて、いかにも手造りの建物がくつかある。小さなホール(7,80人入れる)もあり、そこでイベントがあった。アフリカ音楽とダンスの迫力に圧倒された。さらに歌手のバレンシアの圧倒的な歌唱力は、3度目だけど、さすがと言う他はない。この日はアフリカ料理もついていて、カレー、サラダ、アフリカのライス?などなど…。イベントのない日にも釜で焼いたピザがある。自然に囲まれた中での食事は、非日常を感じることができる。ドッグランもあり、アイドル犬のゴボ君と、人なつっこい羊君(名前なし?)もお客さんを歓待してくれること間違いなし。其の4730
広島県東広島市安芸津町の「フランス料理 Wendy(ウェンディ)」予約が必要なので、当日に電話してから…。「趣味でやっています」と本人が言うだけあって、CPは非常に優れている。魚料理、肉料理のいずれもついていて2200円は安い。前回、ややポタージュの塩分が多かったけど、今回はちょうどいい味付け。前回はシェフが疲れていたのだろう。小さなお店だけど店内の座席は埋まっている。大変な人気店である。其の4720
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」かなり知られて来たのだろう。小さなお店ではあるが、いつもお客さんで溢れている。それも当然だろう、常にレベル以上の料理を信じられない値段で提供している上に、接客も悪くないから…。前菜はスープ、野菜サラダを含め4種、パン、パスタ(orチャーハン)、デザート、ドリンクでランチが1000円。私はメインのパスタは野菜類のトマト系を選択。辛味の効いたパスタであった。これは悪くない。周りのお店はかなり影響を受けるだろうな。其の4685
広島県東広島市安芸津町の「仏蘭西料理 カフェ&レストラン Wendy(ウェンディ)」カフェと名乗っているが、料理は明らかに仏蘭西料理。ランチは2200円のT種だけで、しかも営業は土曜日・日曜日のみ。3種の前菜の中にスモークサーモンが入っていた。ときどき臭うお店もあるが、このお店のそれはいい香りがする。スープはパンプキンのポタージュ。栗カボチャを使っているので実に甘い。魚料理は貝柱と海老のアメリカンソース。肉は豚のバルサミコソース。パンは自家製のクルミ入り。デザートは3種にドリンク。これはいいお店を見つけたものだ。ただ、予約が必要なのが辛いなぁ。其の4670
広島市安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」先日から何回か顔を出すが、いつも満席で入れない。今回は久しぶりに…。夕食でもコースが2000円。サラダ、4種の前菜、魚料理、肉料理、パスタ、ドリンク、デザート、パンで、どれも手をかけている。この値段だと周りの洋食系統のお店は太刀打ちは苦しいだろうな?もちろん、それぞれの量は多くない。しかし、全体ではお腹が一杯になる。其の4616
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 メイプルシティ」 カノーバの発祥の地。喫茶店だったお店をイタリア料理に変えてから一気にブレイク。Eさんがこのお店担当に9年ぶりに戻ったので…。ディナーのコースは、単品のパスタに+1600円、+2600円、+3300円の3種。日本人らしく真ん中のコースを。冷前菜、前菜ともにいい魚を使っていて、歯にきしむ感じがする。パンは3種で自家製焼きパンと、ガーリックトーストを…。パスタはいつものようにペスカトーレ。真ん中のコースは安いコースより1000円アップで、一口大の牛フィレが3切れが付く。デザートは2種。それにドリンク。CPで言えば、+1600円のコースがお勧めだろう。其の4601
広島県東広島市西条の「イタリア料理 トラットリア・リベルタ」昼は客が多くて入れそうにないので夜に…。リベルタのコースは肉か魚を選択制だったので、両方お願いした。前菜3種、コーンのポタージュ、パスタ(ペンネ)。ポタージュ、パスタとも塩分が多かったので肉、魚は薄味にしてもらった。人気店のようで、夜でも15,6人のお客さんが来ている。夜でも手軽に食べられるコースがあるのもその理由の一つだろう。其の4586
広島県東広島市西条の「イタリア料理 Lagita(ラ・ジータ)」大変な人気店。この辺りの定休日は月曜日が多いが、それを水曜日にしているのも一つの理由だろう。前菜が少し塩分が多かったのでパスタ、肉料理は塩分控えめにしてもらった。手ごろな値段で食べられて、一定の料理を提供しているのでお客さんが多いはずだ。パンはクルミ大の極小。おそらくパスタとでんぷんがかぶるのでわざと小さくしているのだろう。サラダ、デザート4種、ドリンクもついて1800円は安い。其の4574
広島県山県郡北広島町の「イタリア料理 森のカフェ Dude(デュード)」オープン当日に行ってからすでに6年近くなっている。木々に囲まれた山の中のイタリア料理。料理人は大使館の料理人の経験がある。犬2匹、九官鳥も飼っていて、動物好きにはたまらないだろう。九官鳥は挨拶までしてくれる。セット料理はなく、すべて単品なので注文の仕方によっては多少高くつく。私はピザとデザートは「あまおう苺のシャーベット」。ローマ風のピザであった。其の4472
広島県尾道市新浜の「イタリア料理 ファンダンゴ」ローマ風の生地の薄いピザを提供する店は少ない。あっても冷凍物がほとんどで、あの独特の良さは無くなっている。マルゲリータを注文すると、店内で生地を伸ばして焼いている。確かにローマ風の薄手のパリパリ感のある生地。期待していた味とは若干違うけど、決して悪くはない。それに人気があるワタリガニのパスタも納得。其の4469
広島県東広島市西条昭和町の「フランス料理 ラグー」ときどき顔を見せるが、お店が開いてない。その理由が判明。夕方は17:30分となっているけど、実際は18:00頃に開くという。その時間前に行っていたようだ。ランチ時間にはお客さんがほぼ満席だった。1400円で魚か肉のランチがある。私はスズキのソテーをメインにした。パン(ライス)、スープ、サラダ、メイン、デザート、ドリンクがセット。これは安い。お客さんが多い訳だ。ところで、お昼のメニューにはブイヤーベースが無くなったのかな?其の4433
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」最近になって日曜日が営業日になっている。夜に行くと小さいお店だけど常に満席状態。何と2000円でミニコース。前菜、パン、サラダ、魚料理、肉料理、パスタ、プチデザート。ドリンクは100円追加で。どれも量は少ないけど、信じられない料金。しかし、この辺りのお客さんはこれが世間相場と錯覚するかもしれない。家賃が要らないからできる価格である。其の4372
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」忘れたころにふらりと行くお店。肉関係が食べたくて、今回はポークソテージンジャーソースを…。20時前なのにお客さんは多い。料理人はたった一人で10人以上のお客さんを見事にさばいている。同時に3つの仕事をしている感じだ。しかし、ホテルの料理人をしていただけあって、決して料理には手抜きはない。それでいて1人1000円前後で食べられる。ファミレスよりも安い。お客さんはそれを良く知っている。人気店のはずだ。其の4325
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」今年になって初めて。ランチは何と1000円。それでいて前菜4種、パン(おかわりできる )、パスタ、デザート、ドリンク。信じられない価格だ。家賃がいらないのは大きいねぇ。お客さんはいつも一杯で、時間によっては少し待つ必要がある。その価値はあると思うよ。経営者のホンワカした雰囲気も流行る理由の一つだろう。其の4295
広島県竹原市本町の「竹原道の駅 ル・バンブー」フランス料理のお店が何と道の駅に…。「竹の里コース」を注文。前菜5種は手をかけている。スープはオーソドックスなパンプキンのポタージュ、肉料理(魚と選択制)は峠下和牛とフォアグラのシャンピニオンクリームソースで、豪華なハンバーグの感じ、デザート、ドリンクで1785円。この値段でこの料理はCPが優れている。ただ、少しスープが薄かったような?其の4211
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」今回は夜に…。前にも書いたように12月は日曜日も夜に営業している。2000円のディナーコースは考えられない値段。こんな値段で勝負されると周りのお店は堪らないだろう?魚料理・肉料理・パスタまでついいる。もちろん、前菜、デザートもある。(ドリンクは別)。今回のパスタはまるでお茶漬けを食べているような、神格のパスタ。これは締めに最高である。ところで、ホール担当女性は小林幸子似で、しかも親切。彼女のファンはぜひ…。
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:日曜日
其の4178
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 中村(なかむら)」日曜日が定休日なのに12月は営業している。偶然通りかかって電気がついていたので分かった。2000円のディナーコースは前菜4種(手をかけている)、パン(お代わりできる)、魚料理(私はスズキを選択)、肉料理(牛バラのワイン煮込みを選択)、パスタ(トマト系を選択)、デザート(100円追加でドリンク)。量はそれぞれ少ないが全部食べるとお腹が一杯になる。信じられない値段である。
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:日曜日(12月は営業)
其の4145
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」先週に続いて今週も…。何しろ1000円でパスタ、4種の前菜、ミニデザート、ドリンクが食べられる。安かろう、悪かろうではなく、一定のレベルの料理が出される。シェフ、ホール担当の接客も悪くない。また、お客さんの回転も良い。皆さん心得ているようだ。1000円で粘られたら、お店の側からすると堪らない。30人来ても3万円しか売り上げがないことになる。あるお店の人が言っていたように、「食べなれている人は長居をしない」のは当たっているかも?
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:日曜日
其の4150
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」このお店の売りはオムカレーとハンバーグ。それがすべて味わえるのが「ハンバーグオムカレー?」なので…。カレーを食べるのは初めてではないだろうか。日本のカレーとインドカレーの中間に位置する味付け。たった2人で10人以上のお客さんを見事にこなしている。夫婦そろって仕事の速いこと。
営業時間:11:00〜22:00 定休日:水曜日
其の4145
広島県安芸郡熊野町の「イタリア料理 なかむら」先週に続いて今週も…。何しろ1000円でパスタ、4種の前菜、ミニデザート、ドリンクが食べられる。安かろう、悪かろうではなく、一定のレベルの料理が出される。シェフ、ホール担当の接客も悪くない。また、お客さんの回転も良い。皆さん心得ているようだ。1000円で粘られたら、お店の側からすると堪らない。30人来ても3万円しか売り上げがないことになる。あるお店の人が言っていたように、「食べなれている人は長居をしない」のは当たっているかも?
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:日曜日
其の4117
広島県安芸郡熊野町の「洋食 洋食ダイニング なかむら」2,3度行ったがどうも日曜日は定休日の模様。日をあらためた先日は満席で入れず。今回は10分ほどお店の前で待ってやっと入れた。1000円のランチはパスタを10種以上の中から選択し、ドリンクも6,7種から選択できる。前菜・スープは少量だけど工夫がある。パスタはウニ風味のクリームパスタ。久しぶりにクリーム系を食べたけど、味付けも悪くない。料理はシェフ一人で見事にこなしている。ミニデザートは名前の通りまさにミニ。ホール担当の接客も良く、人気店であるのもうなずける。
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00
定休日:日曜日。
其の4106
広島県安芸郡熊野町の「洋食 きままな ターシャ」住宅街の自宅を店舗に改造している。自宅と言っても広い庭がありバラ園になっている。ランチは和風とメインがパスタの2種で、いずれも1200円。それにコーヒーとデザートで800円の追加。実質2000円になる。料理は上品な味付けだけど全般的に量は少なく、女性向きのカフェのムード。実際女性客が押し寄せている。コーヒーは豆から炒るので香りは抜群。ただ、ミルクの代わりに脂肪分の多いクリームを入れるので、苦手な人にはその匂いが気になるかも知れない。時間の余裕のある人にお勧めのお店。其の4055
広島県呉市郷原の「洋食 カフェ&レストラン 夢追い人の郷」2,3カ月ぶりかな?洋食中心から和食中心に変えてから少し足が遠のいていた。前回は昼だったが今回は夜に…。このお店はやはり夜がいい。街中とは決して味わえない風景が広がっている。庭の芝生を照らすライト、その向こうには闇に包まれた自然がある。家族であるいはカップルでのんびりと食事を楽しめるだろう。今回のコースは豚づくし。Tちゃんつくったベーコンの香りのいいこと。其の4046
広島県安芸郡熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」ずいぶん長くいってない。しかし、シェフは私を覚えていてくれている。嬉しいねぇ。今回は夕食として「昔ながらのオムライス」をメインとしたハンバーグ、海老フライも付いている(もちろん、味噌汁・サラダも)「がっちり」を…。今まで気付かなかったけど、デミグラスソースは本格的に作っている。おそらくミルポアからだろう。ホテル出身のキャリアをさりげなく感じさせるお店である。其の3953
広島県福山市東川口町の「洋食屋 キッチン タケウチ」先週に引き続き今週も…。先週と同じ「魚の料理C」を…。1600円でスープ・デザート・ドリンクまでついている。よせばいいものをさらに「アワビ」を追加。好きな食材があるとついつい。これが横に成長を続ける最大の理由。ところで、アメリカンソースを期待したがバターでソテーしていた。それだけは残念!しかし、とても感じのいいお店である。それにしてもトイレにまで空調を設置しているとは。個人のお店でこういうお店は珍しいねぇ。其の3944
広島県福山市東川口町の「洋食屋 キッチン タケウチ」あるお店を探していて見つからず。グルグル回っていたときに見つけて入ったお店。クラシックな洋食屋のイメージで、メニューにはアワビ、ロブスターなども置いている。サンデー、ホリデーランチがあり、魚の料理のCを…。コーンポタージュ、野菜サラダとメインの魚料理には海老フライ、パスタも入っている。魚料理にはソラマメのソース。これは珍しい。おそらく地元では多くの人に支持されているお店だろうな。其の3887
広島県東広島市西条町の「フランス料理 ベル」2回ほど行ったが、1回は時間的に間に合わず。2回目はネタ切れだった。今回は夕方1番乗りで…。以前食べとき、クラシックなフランス料理という印象があったけど、魚料理は何とアクアパッツア。イタリア料理が出るとは予想外だった。大好きなブイヤーベースと同じタイプだからラッキー。肉料理は牛。魚料理と比べるとやや濃い目の味付け。ホール担当の女性は前にも感じたのだけど接客がいい。其の3668
広島県呉市郷原の「カフェテストラン 夢追い人の郷(ゆめおいびとのさと)」何ヶ月振りだろう。親しかったホール担当の男性が退職していたのもまったく知らなかった。先客の何組かの中で、若い3人の女性の賑やかなこと。女性が3人寄れば何とか…。ところで、スープが今までと比べて薄味になっていた。また、デザートのケーキも甘さを抑えている。シェフはもともとパテシエだからお手のものだよね。其の3580
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」ブイヤーベースはときどき食べたくなる料理の一つ。黄金のスープとして、世界3大スープの一つに数えられている料理。ホール担当女性はすべて覚えてくれていて、「チーズ抜き」まで記憶していてくれている。面倒なことが嫌いな私は細かい説明をしなくても済む。それにしても繁盛店だねぇ。夕方、あっという間に満席。地元の人たちが気軽に洋食を食べられるお店として支持しているのだろう。其の3546
広島県東広島市八本松「カフェ にちようび」良い牡蠣を食べさせてくれるお店である。昨年の冬は粒が小さかったので牡蠣はなかった。今年は最近良い牡蠣が安芸津から入るそうだ。牡蠣フライ定食は1000円で牡蠣5個、ご飯、味噌汁、サラダ、広島菜。牡蠣2個を追加しても120円。牡蠣を堪能できたよ。其の3411
広島県東広島市の「菜園 ビュッフェ ドーノ ドーノ」菜園という名前から野菜の種類が豊富だろうと想像していたが、パスタとピザをメインにした普通のバイキングであった。平日の夜は1690円、土・日は1790円。ピザはローマ風でなかったのでパスしてナポリタン。何十年も昔に食べたナポリタンそのものの懐かしい味。それを食べていた頃をふと思い出させてくれた。時間制限無だけれど、私のように30〜40分で終わる人にはあまり関係ない。しかし、おしゃべりを楽しむ人には向いているだろう。GANBO フードサービスのチェーン店の一つ。其の3314
広島県東広島市の「伯和ホテル(HAKUWAホテル) レストラン 酒里(しゅり) ランチバイキング」男性1700円、女性1500円のバイキング。男性と女性でなぜ違うのだろう?男性がよく食べるというのは思い込みでは?1700円は最近のランチバイキングにしてはかなり強気。しかし、お客さんも多く、それで支持されているのだろう。ただ、肉関係が鶏肉だけなのはどうかな?鶏肉をあまり好まない私としては残念。其の3308
広島県呉市郷原の「カフェ&レストラン 夢追い人の郷(ゆめおいびとのさと)」洋食を控えているので久しぶり。それでもホール担当は歓待してくれる。しばらく行かないと態度を変えるお店もある。そんなお店はガッカリさせられるが、このお店はそういうことはない。経営者の人柄・従業員の人柄によるものだろう。今回はペスカトーラのランチ。スープ・サラダ・パンが付いている。パンはTちゃんが本格石焼窯で焼いた自信作。ちなみに私はレーズン入りパンが好み。デザートとドリンクを追加しても1500円。其の3234
広島県東広島市西条の「フランス料理 ラグー」半年ぶりかな?和食中心の食事になって、ずっと来ていない。このお店ではやはりブイヤーベースでしょう?今回は忘れずに「チーズなし」を伝えておいた。2000円前後で、しかも予約がなくてブイヤーベース・ライス・スープ・野菜サラダ・デザート・ドリンクが食べられるお店は少ない。希少価値があるよね。ホール担当もシェフもいつもと変わらない接客にホッとした。しばらく来てないのに…。其の3195
広島県呉市郷原の「カフェ&レストラン 夢追い人の郷」最近、ダイエットのために洋食とか焼き肉とかは少し減らせている。そのため久しぶりにランチを食べに…。いつもほぼ満席で席待ちだけど、今回はすぐに席に着けた。たまにはこういうこともあるようだ。私はペスカトーレ。ところで、いつ行ってもすべてのスタッフの感じの良いのには感心する。忙しいのに料理人まで顔を見せてくれた。たまには経営者の息子さんに会いたいなぁ。其の3042
広島県三次市の「イタリア料理 イタリアンファーム」小さなお店で見落としがちな立地に関わらず、お客さんは多い。地元に人に支持されていることが一目瞭然。「ちょっと贅沢なコース」と「ドリンク・デザートセット」を。その量の多いこと。前菜・ミネストローネ・パスタ・ピザ(ローマ風)・フォカッチャ・アクアパッツア。パスタ・ピザもかなりの量。パンナコッタのフルーツソース添え・紅茶。パスタは柔らか目がこの辺りの人に受けるのだろう。お勧めはパンナコッタのフルーツソース添え。其の2985
広島県廿日市市宮島口の「イタリア料理 オーソレミオ・メイプルシティ」昔は良く行ったものだ。カノーバに行き出してからはほとんど顔を出していない。喫茶店だったこのお店がグループの出発点。名前を変えて出す店舗戦略があたったのだろうか?経営者の戦略の上手さだろう。料理はどの店舗も大きく変わらない。ただ、価格がやや高めになりつつあるように感じるのだが…。其の2977
広島県三原市の「イタリア料理 パスタ・ニコラ」偶然にオシャレなお店を見つけた。店内は実に綺麗。それもそのはず、昨年(2010年)12月にオープンしたばかりで広告も出していないという。「コース料理はない?」と尋ねると「予約が必要」とのこと。しかし、それを聞いていたシェフが出してくれた。明らかにフランス料理の味付け。ポタージュを一口頂いただけで、確かな腕があるのが分かった。パスタだけはやや柔らか目だったので、その旨指摘すると、それには理由があった。いいお店を見つけたよ。其の2968
広島県東広島市の「フランス料理 ラグー」今回は夜に。給与の出た最初の日曜日というせいもあり、大勢のお客さん。食べているのを見るとハンバーグが多い。この辺りの人に愛されている味なのだろう。それもうなづけるが、私は断固としてブイヤーベース。今回は「チーズを入れないで」と言うのをやっと忘れなかった。それにブリを単品で追加。錯覚かもしれないが、今回のブリは前回とはやや落ちていたような…。それにしても多くの料理を見事に一人で料理する手際の鮮やかなこと。其の2952
広島県呉市郷原の「カフェレストラン 夢追い人の郷」久しぶりに夜に。スタンプで2枚の無料招待券(6000円)を貰っていた。気の毒な感じがする。どの従業員もいい人で気持ち良く食事ができる。今回はシンプルだけどスープが美味しかった。また、パン職人のTちゃんが新しく作ったクランベリー入りのパンはいい。ヒット商品になるかも?ところで、長い間オーナーの息子さんに逢ってないなぁ。其の2950
広島県東広島市の「フランス料理 ラグー」このお店ではもちろん、ブイヤーベースでしょう?ところで、いつもお願いするのを忘れている。私はブイヤーベースにはチーズをかけずに、そのまま味わいたい。今回も忘れていた。追加は、単品でカジキマグロのステーキを…。これはあっさりしていて、私の味覚に合っている。次回からはこのパターンで。其の2944
広島県東広島市福富の「レストラン(フランス料理) サンサーラ」東広島市の西条インターから375線を北方向に14,5km進んだ道路沿いにある。小さいお店だけど、オシャレな外観で、この辺りの人たちに支持されているのだろう、ほぼ満席のお客さん。何種類かのランチがあるが、3300円のコースを注文。フォカッチャとパン・オニオンスープ・グラタン・シャーベット・牛ほお肉のシチュー・デザート3種・ドリンク。気軽にパスタランチなどを食べるのには良いお店だろう。其の2846
広島県尾道市「フランス料理 レスポワール ドゥ カフェ」前を通るたびに気になっていたお店である。今回初めて入った。お昼に前なのにお客さんが何組か入っている。老若男女、どの人たちにも支持されているお店である。4500円(消費税別)のフルコースを。特に変わった料理はないが、その接客に驚かされる。10年前の「カノーバ」のようである。ホール担当のスタッフの接客が群を抜いているのだ。また、近いうちに…。其の2803
広島県呉市郷原の「洋食屋 夢追い人の郷」何となく久しぶりの感じがする。このお店の経営者だけでなく、シェフ、Tちゃん、Nさんなど従業員が好きでねぇ。ついつい行くことになる?Tちゃんが焼く本格的な石窯のパンを、お店の横に小さなショップを設置してから、パンだけのお客さんもずいぶん買いやすくなったようだ。それに私の好きな香りのいいベーコンも販売を始めた。早速買って帰ってパスタを作った。量を入れすぎたために他の食材が負けてしまった。其の2775
広島県三原市の「エアポートホテル内 レストラン アチェロ」いつも「トマト鍋」では能がないので、シェフの本格的な料理を食べた。「シェフお任せコース?」を…。前菜は牛のタタキ。牛のタタキはあまり好きではないが美味しく感じた。スープはレンコン。言われてもレンコンだとはなかなか分からない。魚料理はスズキ(マッシュルームのソース)、肉料理は牛(マデラソース)・ライス・デザート・ドリンクで6000円。ホテルとしては妥当な値段だけど…。其の2721
広島県三原市広島エアポートホテル「レストラン アチェロ」本当に久しぶり。トマト鍋を食べたくて弟子と2人で3人前がパターン。行く前に電話をしておくと、私のことを覚えていてくれていたのか、シェフがすぐに挨拶に。やはり彼はシェフのTさん、Fさんの知り合いだった。フランス料理人はいろいろ繋がっている。今回はボリュームも多く、サラダバーもついているためにさすがにお腹はパンパン。また、行ってみよう。其の2619
広島県東広島市御園生の「フランス料理 ベル」テーブルが6つおかれた小ぢんまりしたお店。4000円のランチは前菜(エビ・貝柱)、スープ(この日はパンプキンのポタージュ)、魚料理(エビ・貝柱のアメリカンソース)、肉料理(ロース)、サラダ(トマトを丸ごと冷やしたもの)、パン、デザート、コーヒー。クラシックなフランス料理である。前菜と魚料理は多少かぶったがまったく問題はない。確か2000円〜5000円までのランチがあった。5000円のランチとどう違うのか今度行ってみよう。其の2567
広島県呉市郷原の「洋食屋 夢追い人の郷」夜に行くと今回も経営者がいた。このお店の従業員はシェフをはじめ、どの人も実に感じのいい人たちである。接客に慣れている訳ではなく、その人柄がにじみ出ている。「類は友を呼ぶ」で経営者の人柄に合った人たちが集まっているのではないか?其の2562
広島県呉市広本町の「イタリア料理 シェルタ(しぇるた)」呉市広交差点の近くだけど見つけにくい。駐車場はないので、近くのコイン駐車場に止める必要がある。カウンターを入れても12,3人前後の小さいお店で、イケメンの料理人が1人でやっている。気配りができ、しかも料理の手際がいい。私は梅とキノコのパスタランチを…。パン・スープ・サラダ・パスタ・ドリンクで990円。あっさりしたパスタで今の時期にはぴったりだ。其の2547
広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」このお店で食べるのはこれで最後になる。予約して一人一万円の料理をお願いして行った。私の味覚を知りつくしたシェフが料理を工夫してくれていた。トリュフを使ったスープとか、私の大好きなブイヤーベース(イタリア料理では少し料理の仕方が違っていて名前も当然違う)、もちろんローマ風ピザも。彼の料理の真骨頂を垣間見た。再度、お店をするときがあれば、私はまた固定客になるだろう。其の2543
広島県熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってえや)」このお店も忘れたときに行くお店。しかし、経営者は私のことをよく覚えている。ちょうど昼時間だったこともあり、お客さんは多い。経営者を含め3人でやっているが、手際のいいこと。十数人のお客さんを軽々とこなしている。私はオムライスに大きなエビとハンバーグを載せたもの。味噌汁とサラダがついて1080円。其の2529
広島県東広島市「イタリア料理 ドゥオモ(どぅおも)」驚いたことに2010年5月末をもって閉店するという。私の知る限り、「ピザ」に関しては抜群の腕を持っている。彼のピザが食べられなくなるかと思うと残念でならない。彼のピザを食べてみたい方は、今月末までしか機会がない。其の2481
広島県東広島市「フランス料理 ラグー」ブイヤーベースが食べたくて…。予約なしで食べられるお店は少ない。私の知っている限りでは、このお店と「ジュール」 しかし、ジュールは100%ではない。このお店には4,5回目かな?料理は手を加えていてそれが十分に伝わってくる。スープもミルポアから作った本格派。惜しむらくは皿が冷えているので、すぐに料理が冷めがちであること。其の2457
広島県竹原市「エアポートホテル内 レストラン アチェロ」トマト鍋が美味しかったので行ってきた。魚介類と野菜が美味しく食べられる。サラダバイキングの野菜だけでなく鍋にも野菜がいっぱい入っている。最後にシェフが挨拶に出て来てくれた。美味しい理由の一つは有機野菜が契約農家から入るため。「素材がいいから…」とシェフ。今度は違うものも食べてみたい。其の2453
広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ(どぅおも)」今回は若い弟子たちと7人で…。予め若い人たちが喜ぶようなコースをお願いしていた。前菜4種、スープ、ピザ、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、ドリンク。若い人たちはもちろん、こういうコースで食べたことはなかったので、とても喜んでいた。値段以上の料理だったと思うよ。其の2424
広島県三原市の「エアーポートホテル1F レストラン アチェロ(あちぇろ)」「トマト鍋」を食べた。ダシが実においしい。ブイヤーベースにトマトを加えたような味である。ダシにはかなり手を加えている。それでいてサラダバイキング、鍋の残ったスープで雑炊、デザートがついて2000円。破格の安さである。お昼もやっており、ドライブがてらにお勧である。其の2331
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」ブイヤベースをメインディッシュとした特別料理を予約しておいた。アワビのアワビ肝ソース、エスカルゴのパイ包み、牛の赤みそ漬け?など、どれをとっても料理も素材も一級品。さらに、ブイヤーベースはオマールエビ、タラバ、タラ、カワハギ、貝柱などいい素材をたっぷり使っている。ただ、提供の仕方には不満が残る。皿の数がナント二皿しかない。(サラダを入れると3皿)このお店は常に皿の数を減らしたがる。これでは料理が一流でも三流に感じる人が多いかも知れない。其の2323
広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」午後1時過ぎにもお客さんはポツリポツリやってくる。私がこのお店に来はじめてから約2年。お客さんが少しずつ増えたように思う。地道にそして誠実に努力しているのが、少しずつ報われているのだろう。イタリア料理、ケーキ類に関して、シェフに質問するとよく分かる。常に料理の勉強をしていることが…。勝手にイタリア料理の弟子と自称している私は、行くたびに師匠に質問している。今回もピザについて細かな質問の嵐…。其の2328
広島県東広島市の「イタリア料理 PASTA IRIE(パスタ アイリー)」昼に行くとほぼ満席のお客さん。休日のためか子どもから熟年の人もいる。イタリア料理の大衆店の感じのお店の作りである。1150円で、サラダバー、パスタ、パン、デザート、ドリンクが付いている。スタッフは3人で、経営者らしい男性が一人でテキパキとフライパンを振っている。値段も安く、お店の中に入りやすいし、流行っているのもうなずける。其の2314
広島県東広島市の「イタリア料理 ドゥオモ」今回は夜に。シェフお任せのコースを注文。いつも思うのだけれど、夜のコースで3500円はまさに破格の値段。前菜も常に工夫があり、ポタージュも独自の発想がある。この日のピザは見事な焼き具合。独特の香ばしさがあり、当然ながら、同じように作っても私には決してできない。肉料理は子牛のステーキで、パンプキンを使ったソース。これで柚子のシャーベットが出れば言うことなし?其の2264
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」料理を楽しむ2つのタイプがある。お店のムードとか演出を楽しむ人と、料理そのものを楽しむ人である。もちろん、程度はあるだろyが…。料理そのものを楽しむ人には、このお店は向いているだろう。腕は折り紙つきである。急に行っても手間暇かけた4,5千円の料理を出してもらえる。最近はパンまで手作り。実に上品なパンである。お勧めのお店の一つである。其の2202
広島県熊野町の「筆の里工房内 ビストロ・シン」どれくらい行ってないかな?お昼に3回行ったが1時間待ちとか1時間半待ち。そんなに待つほど暇ではない。この前日もダメだったので、今度は電話をしてから…。1600円のペスカトーレに前菜、パン、デザート、ドリンク。これで1600円は安い。パスタのボリュームもある。次から、次にやってくるお客さんを断っている。そろそろ蔵が建つかな(W)其の2199
広島県熊野町の「洋食屋 洋っ定屋」このお店も久しぶり。ホテルの経験がある料理人だと聞いている。オムライスとカレーがセールスポイント?らしいので、オムライスセットを注文。(924円)サラダ・味噌汁がついている。オムライスの上には大きなエビフライ。豪華な感じがしてリッチな気持ちになれる?いつもこのお店に来て思うことは、経営者がさりげなく気づかいをしてくれることだ。嬉しいねぇ。其の2088
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」本当に久しぶり。このお店まで行くのに時間がかかるからなぁ。行く2時間前に連絡して「美味しいものを食べさせて」とお願い。豪華な前菜・サラダ・ライス・スープ・肉料理・魚料理で4500円。相変わらず料理の腕は本物である。肉料理・魚料理はワンプレートでエスカルゴも入っていた。ただ、ワンプレートは豪華さに欠けるかも?肉料理、魚料理は4500円なら別の皿で出した方が高級感があると思うよ。其の2073
広島県熊野町の「イタリア料理 ビストロ・シン」このお店も久しぶり。しばらくあけていくといお店の中の雰囲気が変わっている。何が変わっているかとしばらく回りを見渡すと、壁に絵(写真)がかなりの枚数掲げられている。料理は前菜の甘エビのソースにシェフらしさが感じられた。また、肉料理のショウガの赤ワインソースは初めて…。好き嫌いに分かれるだろうが、面白い発想だなぁ。其の1998
広島県東広島市の「鉄板料理 但馬」お昼の料理はどうだろうと再訪。3500円でサラダ、味噌汁、肉、ドリンク。肉は柔らかく美味しいのは間違いない。しかし、料理の種類が少なくやや物足りなさを感じた。せっかくいい肉を出すのだから、演出を上手にすればいいかも…。其の1971
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」もう2ヶ月行ってないかな?今回はハンバーグセットを…。もちろん、デザートとドリンクの追加注文。シェフの料理で好きなのはポタージュ。今回はカブラとポテトのポタージュであった。これは他のお店ではなkなか味わえない本格的なポタージュ。ところで、予約が必要だけど、ブイヤーベースもお勧めの一品。ある程度金額は張るが、その価値は十分あると思うよ。其の1968
広島県東広島市の「ステーキハウス 但馬(たじま)」先日からこのお店のステーキが食べたくて電話をしたが、何と肉が売り切れていた。今回は電話もせずにダメ元で行く。店内は清潔感であふれている。夜は最も安いので5500円のコース。前菜は生肉を崩したものが目を引いた。また、広島牛だけでなく、各種の野菜も焼いて提供。鉄板焼きなので焼くのを中心にしているという。最後にスープと焼き飯。肉の量も十分あって肉を食べた気がした。其の1951
広島県八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」釜焼きピザ、サラダ、ドリンクのセットで1500円台。さらに367円の追加料金で豪華な変わったデザートが食べられる。ローマ風のピザにはまっている私だが、久しぶりにナポリ風のピザを食べた。もちもちした生地で独特の食感。このお店のファンが多いのもうなづける。其の1949
広島県東広島市の「イタリア料理 トラットリア アマーレ」西条駅から近い場所で、駐車場も4台ある。店内は若い人向きの雰囲気で、提供の仕方も演出されている。夜でも1450円のピザ、パスタのセットメニューがあり、いずれも前菜、デザート、ドリンクがついている。弟子と行ったのでそれぞれピザとパスタのセットを注文。ピザはナポリ風、パスタは自家麺らしく細いうどんのよう。食事が終わってデザート、ドリンクが来るまで約30分もかかった。。忘れられていたのかな?其の1865
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」1ヶ月ぶり?これだけ長く行かないとお店の人が「体調でも悪くなったのでは?」と心配してくれていた。お店のレイアウトを少し変えてイメージアップを図っているようだ。今のお客さんは「味より雰囲気」を求める人が多くなったから正解だろう。素材を生かした上品な料理が好きな人にはお勧めのお店である。其の1817
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」今回はお昼に行って「ミニコース」を…。サラダ、スープ、魚料理、肉料理、ライス(パン)、デザート、ドリンクがついて2000円。魚の肉も付いていて破格の安さである。また、いつ食べても優しい味だ。このお店は化学調味料は一切使ってないとは知っていたが、トリガラスープまで作っているとは思わなかった。まさしく、手間隙かけた料理である。それでこの値段!其の1796
広島県東広島市の「レストラン ドリーム」お店の前を通ると駐車場が一杯。相当の繁盛店である。そばを食べに行ったが、ご飯物は売り切れだったので帰りに寄った。和牛ヒレ網焼き定食が2000円。それには前菜、スープ、パン(ご飯orカレー)、ドリンク、デザートがついている。メニューを見ると15時までの限定ではあるが880円のドリームランチもある。この辺りでオシャレで人気のあるお店の一つだろう。其の1743
広島県熊野町の筆の里工房内「ビストロ シン」前菜・パスタ・パン・デザート・ドリンクで1500円前後は本当に安い。形だけ種類があってボリュームの少ないお店もあるが、このお店はボリュームも十分ある。仕入れ値が上がっている現在、いずれは値上げをせざるをえないだろう。食べるのは今のうち?其の1695
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」今回は2,3週間前から特別料理を予約して行った。大好きなブイヤベースは入れて欲しいとも要望を出していた。さすがにシェフのブイヤベースは美味しい。毛ガニ、ハマグリ、コチを中心とした魚介類は上品。肉料理は牛ロースの温シャブ。値段の価値は十分ある。特別な料理をお願いするときは、予約を入れておけば対応してくれる。其の1687
広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドォモ)」あの香ばしいピザを食べたくて、またまた行ってきました、弟子と2人でピザランチ2人前とパスタランチ1人前。合計3人前を注文。知らないお客さんが見たら恥ずかしいくらい大食い。また、注文しているのを知らない人が見たら、あのお客さんだけ特別サービスのように見えるだろうなぁ。其の1624
広島県東広島市の「洋食屋 ラグー」今回はお昼に行った。もちろん他の料理も頼めるが、中心は2種類。私はハンバーグセットを注文。サラダ・ライス(パン)・スープ・デザート・ドリンクもついて1400円。これだけの値段に係わらず料理に手抜きはない。ただ、お皿は温めておいたほうがいいのではないかと感じた。其の1583
広島県八本松町の「イタリア料理 アクアサンタ」12時前に行ったのに約20分待ち。本格的な釜で焼くピザが人気があるからだろう。また、前菜もボリュームがある。それにドリンクとセットで1500円弱。デザートを追加しても1700円前後。食の細い人ではピザランチを全部食べるのは苦しいようだ。中年女性の大半はピザを食べきれず残りを持ち帰りしている。私のような大食いでも参ったしそうになる?其の1561
広島県呉市の「イタリア料理 Moderns(モダンズ?)」呉市のレンガ通りの端近くにあるお店で、偶然見つけて入ったお店である。ピザは釜で焼いている。そこでピザを注文。28cmのピザとサラダ・ドリンク・デザートで1480円。この手頃感が受けるのだろうか、お昼時はいっぱいのお客さん。特別に大食いでなければ十分なボリュームで、その上味も悪くない。お客さんが多いはずだ。其の1556
広島県東広島市の「洋食屋 ラグー」こんな奥まったところに洋食屋さんがあるとは夢にも思わなかった。(失礼) オシャレな感じのお店で、メニューにブイヤベースがあるではないか。もちろん早速ブイヤベースをセットで注文。また、デザートは私の好きな柚子のシャーベット。値段も決して高くない。手頃な値段で食事を楽しめる。其の1539
広島県三原市の「肉屋 中村屋」肉屋さんがステーキコーナーと銘打って、2階でレストランを経営している。「テレビでやっていた」と弟子から聞いたので早速行ってきた。1600円のステーキランチ。肉はやや固かったが、タマネギの甘みのある素朴なソースとの肉の相性は良かった。今度は3700円のディナーを食べてみたい。お昼にもやってくれるかなぁ。其の1527
広島県東広島市の「イタリア料理 Duomo(ドゥオモ)」今度は夜に行った。コース料理を注文。豪華な前菜・スープ(彼の得意な?ミネストローネ)・パスタ(選択でもちろん私はペスカトーレ)・肉料理はトリを牛に変えてもらった)・デザート・コーヒーで3500円。夜のコースでこれは安い。まるで昼食の値段だねぇ。シェフが挨拶に出てきてくれたので食後いろいろお話できた。私のお店選択の一つは人間関係。また、来なくちゃ。其の1516
広島県熊野町の「イタリア料理 ビストロ・シン」昼はいっぱいのお客さん。前菜・パン・パスタ・デザート・ドリンクで1500円前後。物価が上がりつつ現在、この値段でこれだけの質・量ともに揃っているお店はどんどん減っていて、数少ないお店の一つである。初めて訪れたお客さんは、おそらくそのコストパフォーマンスの高さに驚くに違いない。其の1514
広島県東広島市の「フランス料理 グー」こんなに空けたのは久しぶりだ。3週間目かな?シェフのつくるスープにはいつも感心させられる。まさに上品な薄味。秋○○様に献上したのも納得が行く。今回は数種の野菜のスープであった。予約もなく、行く1時間前の電話なのでシェフも戸惑うだろう。しかし、手元にある素材で上手くまとめている。大変苦労されるのだろうが、これがプロというものだろう。(自分勝手なことを言ってすみません)其の1509
広島県尾道市の「グリル あかね」モンドセレクション2006年、2007年連続で金賞を得たというタンシチューを食べた。タンシチューのセット物はなく、単品でご飯を注文。なるほどなめらかなデミグラスソースである。金賞に輝くのもうなずける。それもバターを大目に使ったものとは違っている。あくまで個人的な意見だが、私はもう少し薄味の方が好きかな?其の1482
広島県三原市(本郷)の「レストラン chagall(シャガァル)」国道2号線を通るたびに気になっていたお店である。店内はしゃれた感じのお店であった。ランチは2種類で2300円、3500円。3500円のランチは魚料理が黒鯛、肉料理は牛ヒレであった。前菜はかなり豪華、魚料理の黒鯛は私はあまり好きではないが、十分食べれた。また、自宅で栽培しているというハーブの香りが良かった。特に「ていれぎ」は良く使われるクレソンとはまったく違っている。其の1476
広島県福山市の「フランス料理 マリアージュ」お昼だっだけど夜のコースにしてもらった。アミューズ・前菜2種類・フォアグラのロース・活イセエビのアンチョビソース・黒毛和牛ヒレ肉のロースト・スープ・パン・デザート・ドリンク。どの料理も上品な薄味。シェフは若い人の模様?厨房は客席からはまったく見えないので分からない。(本当は顔が見たかった)ところで、追加の200円は何だろう?パンの追加?テーブルチャージ?其の1469
広島県東広島市志和の「洋食屋 YAMATOHANA(やまとはな)」昔の造り酒屋さんがやっているお店。2007年12月にオープンしたばかりだという。建物には、昔の造り酒屋が持つ独特の雰囲気がある。ランチは2種類で2500円と3500円。3500円のランチには前菜2種類・スープ・魚料理・肉料理・パン(ライス)・デザート・ドリンクがつく。内容から言えばかなり安い。ただ、魚料理はやや濃い味だったかな?其の1443
広島県尾道市の「フランス料理 きた山」尾道で30年も営業しているお店である。現在の場所での営業は約10年だそうだ。魚料理は鯛・海老・うなぎ・タコ・イカをサフランソースで食べる。前菜に入っていたカモは天然物だという。手に入りにくいときにはシェフが猟に行って手に入れた時期もある。漁業権も持っており、魚もほぼ天然のものを使う。ほとんど趣味の世界?其の1438
広島県東広島市の「フランス料理 味わいレストラン グー」今回は弟子たちと6人の会―仮称「美味しいもの食べた〜い」ーで特別料理を予約して行った。前菜から魚料理・肉料理・デザートにいたるまで手作りの、まさに本格的なフランス料理のフルコースである。1万円は安いと感じる料理でもある。値段を指定して予約しておけば、納得のいく料理が食べられるお店である。其の1425
広島県廿日市市の「フランス料理 SEIHO OMBRGE(オンブラージュ)」山の上の宗教関係の敷地内にあり、その宗教が経営するお店である。ランチの3種類の中からスペシャルランチ?を注文。本格的な料理であったので、その旨伝えると「総料理長は○○さん」とのこと。なるほど広島では有名なフランス料理のシェフの一人だけに、本格的な料理のはずだ。中でもワインで煮込んだキャベツのポタージュは初めての体験だった。また、喫茶室?からの宮島方面を眺める景色は絶景である。其の1403
広島県東広島市の「フランス料理 仏蘭西屋(ふらんすや)」日本酒の賀茂鶴酒造直営のお店である。お昼は3種類。「おまかせコース」を食べた。アミューズメント・前菜・魚(ヒラメ)・肉(和牛のほおのワイン煮込み)・デザート・ドリンクのフルコースなので価格は妥当だろう。ワイン煮込みには何と清酒がかなり入っているという。さすがに酒造直営店ならではの料理。ただ、全体的に濃い目の味なので若い人向けの料理。其の1373
広島県尾道市の「イタリア料理 カサリンガ・ドゥターブル」小さいがオシャレなお店である。競争の激しい広島市と比べると価格はやや高く感じるが、経営的に言えば小さいお店で、大量にさばくことが不可能なので、これくらいが妥当かも知れない。私はウニとホタテのクリームソースのパスタランチ。サラダ・パン・ドリンク・デザートで2500円。ウニはクリームソースにするパターンが多い。私は一度、ウニのトマトソースを食べたいものだ。確かどこかのお店でやっているというを聞いたことがある。其の1343
広島県八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」今回は弟子を連れて行った。安くて美味しいと教えていたが、前菜のボリュームに驚いていた。また、本物の釜で焼くピザも好評だった。また、お店の女性が、私のことを覚えているのをさりげなく話すには参ったね。頭の回転の良さを感じたね。其の1335
広島県福山市の「鉄板ステーキ懐石 都」料理とあの独特の雰囲気を楽しみたくて、久しぶりに行ってきた。前菜をはじめ、それぞれの料理には工夫がある。この工夫と独特の高級感が市場に支持されている理由だろう。特に接客は抜群である。流行っているお店特有の従業員の立ち振る舞いがある。価値は十分あると思うよ。(ランチは5400円から)其の1326
広島県福山市の「ニューキャッスルホテル」久しぶりに来た。オードリー・ヘップバーン展」が開かれた頃は良く来たものだ。7000円弱のコースはどこでもよくあるパターン。ただ、フォアグラ丼には意表を突かれたね。以前は料理長がお客さんに挨拶をしに来ていたが、今はそれを止めたようだ。前菜はもう一工夫あれば嬉しいのだが…。其の1278
広島県東広島市「フランス料理 グー」今回は秋○○様がお召し上がりになったものとほぼ同じような料理を予約して行った。特に魚料理は上品で美味しい。私の好きなアメリケーヌソースだったこともある。ファアグラを載せた肉料理も美味しかった。実を言うとフォアグラは決まったお店でしか注文しない。なぜなら料理の仕方によっては臭う場合があるから…。このおみせのファアグラは食べられる。其の1233
広島県山県郡北広島市の「イタリア料理 森のカフェ&レストラン Dude(デュード?)」カノーバの店長だった料理人が2007年7月16日にオープンしたお店で、オープンの日に早速行ってきた。広島方面から行く場合、「団栗村」の入り口の交差点を右折して道なりに進めば分かる。かなり奥深い場所である。お店の中に入ると木のいい香りがする。セットメニューはなくすべてが単品。だから、2,3人で分けて食べるといい。一人でアレコレ頼むとかなり高くなる。食事の後のドリンクは安くしたらどうかなぁ。其の1224
広島県熊野町の「フランス料理 ビストロ・シン」久しぶりに「シン」のフルコースが食べたくなって夜に行った。今回の魚料理は私の好きなアメリケーヌソース。また、タイミング良くちょうどいいトリフが入った日で、トリフを使ったソースで食べたフォアグラが美味しかった。食後のデザートはさっぱり系の好きなタイプ。今回はどの料理も満足!そのために翌日も連続で食べに行った。しかし、前日とはまったく違った料理。料理人の意地だねぇ。其の1203
広島県八本松町の「イタリア料理 アクアサンタ」今回はピザのランチを食べた。前菜は量も多く、その上ピザの大きいこと。もちろんドリンクもついている。デザートを追加注文しても1365円。信じられない安さである。この味でこの値段、多くのお客さんが押し寄せるはずだ。デザートのケーキも手造りだという。大変だろうなぁ。其の1191
広島県東広島市「フランス料理 グー」今度は料理を指定してお願いした。私の好きなアメリカンソースを使った料理ともう一つはブイヤーベース。さすがだなぁ、その実力を見せてもらった。まさに本格的なフランス料理である。京都のホテルで修行して、広島の有名ホテルの料理長だった実力は伊達ではない。特別な日に特別料理をお願いしたいお店の一つである。ところで、ミルボアはイタリア語、フランス語ではミルポアと言うと指摘された。T氏(フレンチのシェフ)にも同じ指摘を受けた。其の1184
広島県八本松の「イタリア料理 アクアサンタ」旧2号線沿いなのに見落としがちなお店である。八本松ドコモショップの真向かいにある。ピッザとパスタのランチがあり、私はトマト系のパスタのランチを注文。サラダ、パン、ドリンクが付いている。それにデザートを注文しても1260円。ピッザは薪を使った釜で焼いている。評判のお店のはずだ。今度はピッザを食べに行く予定。其の1152
広島県東広島市高屋の「味わいレストラン グー」前回行ったときに、本格的なフルコースをお願いしていたのを食べた。前菜からフォアグラ、それも1口大のそれではない。和食で言う「にこごり」のような料理から、魚料理はオマールエビ(かなり手を加えている)で、アメリカンソースを少し加えている。肉は岡山産のもの(ちや牛かな?)。さすがに有名ホテルの料理長をしていた腕を感じたねぇ。其の1144
広島県東広島市の「洋食 くろんぼ」西条では老舗の洋食屋のようである。最近までこのお店を知らなかった。お昼のSSランチはビーフ、ポークにエビも入っている。(ただし、エビは小さい) カレー風味のデミグラスソース。広島好みのやや甘口のソースである。これだけ長く営業しているところからでも常連が多いのだろうなぁ。其の1128
広島県廿日市市飯山の「イタリア料理 エバンテール」イタリアの田舎料理と看板に書いている。最近のお店は人件費節約と時間の短縮のために、業者用の食材を使うところが多いが、このお店はどの料理も手をかけている。たった二人で切り盛りしているが、動きにムダがない。1050円のランチは気楽に入れるお店だ。また、他のお客さんの食べているパスタの量はすごい!其の1125
広島県東広島市高屋の「味わいレストラン グー」前から行ってみたいと思っていたお店である。1000円強のランチに「ミルボア」から作った本格的なポタージュが出たのには驚いた。こういうお店を私は知らない。また、どの料理も手を掛けていて、シェフの人柄が出ている実に優しい味である。値段とメニューだけで評価をするお客も多いが、このお店の料理の価値をもっと知って欲しいものだ。倍の値段にすれば正しい評価をする人が増えるかも…。早速、別注?のフルコースを予約してきた。其の1120
広島県福山市の「フレンチ ニュートーン・モア」例の美人姉妹のお店である。経営者にも約束していたこともあり昼に行ってきた。やっと美人に会うことができたのはいいが、お姉さんの方は結婚して東京に住んでいるという。写真を見せてもらったところ、姉妹は良く似ていて美人姉妹は偽りなし。しかし、お姉さんがいないので、今は美人姉妹は使えない。お母さんも顔を出してくれたが、若いときはさぞや!と思わせる。私が命名「美人親子のフレンチのお店」ところで、一般的に言えば洋食では野菜が少ないが、このお店では野菜も堪能できる。其の1107
広島県福山市の「フランス料理 ニュートーン・モア」前から行きたいと思っていた。インターネットの情報によると本格的なフレンチの上に美人姉妹がいるとのこと。イセエビと肉料理の両方食べてもコースで7500円。消費税を入れても8000円弱。クラシックなフレンチだった。高台にあり風景は最高で、抜群のデートコース。しかも安い。しかし、場所がややわかり難いのと、道が狭いのが難点。美人姉妹は昼の勤務か?会えなくて残念!今度は昼に行く予定。其の1104
広島県竹原市の「洋食 ランプ」いつも行くそば屋さんが日曜日のためにお客さんが列を作っていたので時間つぶしにコーヒーを飲んだ。前から気になっていたお店の一つだが、メニューを見るとセット物がいろいろある。この辺りではかなり老舗の洋食屋さんだと思う。今回はコーヒーだけだったけど、近いうちに食事をしに来る予定。其の1098
広島県福山市の「ステーキ懐石 都春日」弟子たちと5人で行ってきた。わがままな弟子がいて魚料理はオマールエビに変えてもらいたいとの希望。8400円になったが、その価値は十分ある。料理人はMさんを指名。相変わらず気配りが素晴らしい。また、どの従業員も接客はいい。一度行く価値はあると思うよ。其の1082
広島県31号線沿いの大きな家具店内の「和彩創作イタリア料理 遥月庵」「ちょっと贅沢なコース」というランチを食べた。個室風の席で、海が見える最高の景色。ところが、メニューを良く見るとアレッと思った。パスタランチ1600円、ピッツァランチ1450円、魚料理ランチ2100円、肉料理ランチ2400円、肉・魚料理3000円。魚料理を追加すると、パスタの場合は500円追加、ピッツァの場合は650円追加。同じ料理でも値段が違う。それだけでなく肉と魚を追加すると1300円のはずが1400円追加となる。まとめ買いをすると同じものの単価があがる!?其の1074
広島県呉市広郵便局近くの「懐石フランス料理 暁(あかつき)」2月はどんな料理を食べさせてくれるのかと楽しみにして行った。3675円のランチは魚料理も肉料理もある。まさに和食と洋食との中間に位置する上品な料理である。ホールの女性の接客も実にいい。私が先月に食べた席まで覚えているとは…。其の1072
広島県熊野町の「洋食 洋っ定屋(よってぇや)」久しぶりに行った。ペスカトーレの単品と海老フライの定食。我ながら良く食べるなぁ。ペスカトーレは私にはやや味が濃いが、地元の人の口にあっているのだろう。今まで知らなかったがシェフは有名ホテル出身だという。一度特別料理を食べてみたいものだ。其の1064
2ヶ月ぶりに広島県熊野町の「ビストロ・シン」に行った。今回は珍しくアメリカンクリームソースのパスタを食べた。弟子が先日食べて美味しかったと聞いたから。うん、これが彼の味だ。マイルドな優しい彼の味の世界だ。また、H君のデザートもどんどんバージョンアップ。彼はまさに伸び盛り!其の1057
広島県呉市の「フランス料理 Bistrot Amitie(ビストロアミティエ)」妙にこのお店の料理が食べたくなって久しぶりに行った。相変わらず女性客で一杯。大変な人気店なんだなぁ。前回は予約してヴイヤーベースを作ってもらったが、オマールエビが入って十分満足した。夜のメニューの一部も昼にやってくれればもっといいのに…其の1043
広島県呉市広郵便局近くの「懐石フレンチ 暁(あかつき)」昨年(‘06年)9月にオープンしたお店だという。若いシェフなのに薄味の上品な料理。それを箸で食べる。ランチは3種類だけで最も安いので2100円。私は「睦月 暁」を注文。一人では受けないコースを作ってくれた。メニューをじっくり見るとコース料理だけ。少しメニューのバランスを変えるともっといいかも?其の990
広島県呉市の「フレンチ Bistrot Amitie(ビストロアミティエ)」ランチは前菜、パン、メインディシュ、ドリンクで1260円。ただし、メインディシュの選択によっては少し高くなる。デザートの追加注文は315円追加。さらにステーキも追加した。普通クリームソースは好んでは食べないが、今回はメインディシュにエビとホタテのクリームソースを選んだ。しかし、これは実に上品な味で大正解。また、それぞれの量が多いのには驚いた。其の981
広島県呉市の「CLAYTON BAY HOTEL(クレイトン ベイホテル) 11F フランス料理 ヴェール・マラン」改装前から2〜3度行ったが満席のために入れなかった。今回やっと食べることが出来た。中はシンプルながらオシャレな内装であった。また、どの席からも海が見える。5000円にはサービス料消費税込み。大好きなアメリカ?ソースが出たのは嬉しかったな。ところで、このお店で男性はぜひ一度トイレへ!?其の960
広島県呉市の「フランス料理 松風桜エスカリエ青山」‘6年10月30日にオープンしたばかり。グランドオープンの日に行った。結婚式もできるお店である。むしろ、結婚式がメインかな?ランチは1200円、1800円、2520円の3種類。魚料理、肉料理の両方が食べたかったので2520円のを注文。2500円としては悪くない。また、呉市を見下ろせる景色は抜群。ただ、パンは温かいのを出して欲しいなぁ。料理で手違いはあったが、愛嬌、愛嬌!其の949
広島県福山市の「ステーキ懐石 都春日」系列のお店が福山に3店舗ある。ステーキ懐石 都春日はその本店。活き鮑と和牛ステーキコースは14700円。昼でも食べられる。前菜・冷製和牛焼霜・季節のスープ・活き鮑の海鮮焼・お口直し・和牛ステーキ・食事(穴子のお茶漬け)・デザート・ドリンク。料理もさることながら、お店のムード・接客もいい。特に料理人のMさんには驚いた。24歳だというのに気配りと料理への情熱。数多くのお店で食べたが、こんな24歳の料理人を見たことがない。其の928
広島県呉市「ホテル Morisawa(もりさわ)」のランチバイキング。メインディシュが肉・魚の両方でも1600円弱で食べられる。野菜は少ないがデザートの種類は多い。観光客を乗せたバスの多いこと。大勢の観光客がこのホテルで昼食を食べている。大変に繁盛しているホテルである。営業努力が凄いのだろうねぇ。其の916
広島県廿日市市の「レストラン Hill Valley(ヒルバレー)」今まで気がつかなかったが、前からあったのかな?すべて女性のスタッフのようだ。1250円のパスタランチはサラダ・パスタ・デザートorパン・ドリンク。絶好のロケーションで食事ができる。郊外までドライブした気持ちになれる。其の882
広島県因島の「KITCHEN & CAFE 膳屋(ぜんや)」に行ってきた。前回は2時過ぎていたので食事ができなかったので、今回が初めて。オムライスにはトリフが入っている。それにサラダ・デザート・ドリンクがついて800円。妥当な値段だろう。これだけでは少し物足りないのでパスタを追加注文。ふと見ると雅○様のお父様のサイン。そういえばこのお店のシェフは海外の大使館勤務の経験があると聞いたような…。其の847
広島県呉市の「洋食屋 月ガ瀬」昔ながらの洋食屋さんという感じのお店。ランチタイムではあったが、お客さんがよく入っている。この辺りでも繁盛店の一つだろう。Sランチを食べたが、値段を考えるとワンプレートでは少し寂しいかな?また、メニューには肉はヒレとあったが間違えたのかな。繁盛店でもこんな間違いがたまにはあるんだろうなぁ。其の832
広島県呉市の「キッチン・ドゥ・巴里」フレンチバイキングと銘打っているが、私はどちらかと言えばイタリアンに近いと思う。オシャレな感じで1000円。流行るわけだ。70分の時間制限はあるが、昼食には十分過ぎる時間だと思う。ブロッコリーのポタージュがお勧め。其の806
広島県瀬野のJR瀬野駅の裏の辺り(みどり坂に上がる途中)にある「オムライス専門店 ウフ」900円でオムライス、パン、スープ、デザート(3種類)、ドリンクがつく。とても900円とは思えない豪華さ。家族でやっているのかな?それがこの安さの秘密かな?其の789
広島県吉和の「ウッドワン内」には和食、洋食、喫茶の3店舗ある。美術館をメインにして、温泉の施設もある。洋食のお店に入ったのだが、お店の中はお客さんでいっぱい。温泉に入って食事を楽しもうということだろう。1800円の食事は何種類もの小皿がついており、目でも楽しませてくれる。其の768
広島県黒瀬の「洋食屋 洋食工房」2500円で肉と魚料理のどちらも食べられる。普通この値段ではどちらかを選ぶパターンだ。従業員の接客態度もよく、とても感じのいいお店である。前にも書いたがケーキはミルクの好きな人にはたまらない。ミルクたっぷりのケーキである。其の717
広島県呉市の「阪急ホテルの昼のバイキング」メインディシュは肉か魚の選択。野菜・スープ、デザートは食べ放題で、税込みで1350円くらい。最近はどこのホテルでもバイキングをやっているようだ。この日は肉料理はハンバーグ。スープはパンプキンのポタージュだったが、やや薄く感じた。取るときに混ぜ方が少なかったのかな?其の692
この前書いた広島県熊野町の洋食屋「洋っ定屋(よってぇや)」カレーが美味しいと看板に書いてあったので今度はカレーを食べた。最近はカレーの専門店でも同じような味だが、ここのお店は独自の味がある。余談だがこのお店のデミグラスソースを使ってハヤシライスを作ると美味しいと思うよ。其の690
広島県呉市中通2丁目(広島信用金庫の隣)の洋食屋「欧風料理とワインの店 ニース食堂」。肉と魚の選択するミニコースを注文したが、どちらも食べたくて頼んだら1000円追加でやってくれた。ワインと食事のできるお店のようだ。メニューを後からじっくり見ると、「貝柱」の料理もあった。残念!それを追加すればよかった。其の687
6〜7年ぶりだろうか?広島県大野の安芸グランドホテル「サンセット」に行った。フレンチのときには月に3〜4回は行ったものだ。ところが、イタリアンになってからは1,2度行ったきりだ。安くて美味しいフレンチだったのに…。今回行ってみるとイタリアンではないようだ。3150円の和牛ヒレステーキを食べたが前菜・スープ・パン・ステーキ・シャーベット・ドリンクつき。私には量が少なかったのでパスタを1人前余分に取った。其の674
広島県熊野町の「洋食屋 洋っ定屋(よってぇや)」あるシェフに「ハンバーグ」が美味しいと聞いたので行ってきた。前回はイタリアンの感じだったので、何も考えずパスタを食べた。このお店のソースはやや変わっている。カレーに使う薬味がかなり入っている独自のソースなのでファンがいるのも分かる。また、オーナーシェフはお客の表情をよく観察している。これも流行る秘訣だろう。其の653
例の広島県福山市「福山キャッスルホテル ロジェ」オードリー・ヘップバーンの結婚式のパーティで出された食事を再現したという。夜のメニューだが昼に出してもらった。彼女は大女優に係わらず、実にシンプルな結婚パーティだったことが伺える。彼女の人柄が偲ばれる食事だと思うよ。また、どこかで彼女の好きな食事をやってくれないかなぁ。其の627
またまた行ってきました。「福山キャッスルホテル ロジェ」オードリー・ヘップバーンの好きだった料理を食べに…。今回で彼女の好きだったパスタの味を覚えたような気がする。実にシンプルなので自分で作って食べたいものだ。ところで、驚いたことにはシェフがお客さん一人一人に挨拶に行っていること。ファンが増えると思うよ。前回行ったときに『次は彼女の好きだったパスタを増やして…』と頼んでいたら覚えてくれていた。嬉しいねぇ。其の596
行って来ましたよ。「オードリー・ヘップバーンが好きだった料理を食べに!広島県福山市の駅のすぐ近くの「福山ニューキャッスルホテル フランス料理レストラン ロジェ」2005年11月末まで特別メニューの料理が出される。特に彼女が最も好んで食べた「ポモドーロ」 レシピを忠実に再現したという。上品でとても美味しかった。彼女と同じものが食べれるなんて!また、彼女の大好きだったハーブソースに合わせて作った「鮮魚のサバイヨングラタン」も良かった。もう一度行くぞ!其の579
広島県佐伯町「RESTHOUSENEW ソフィア」県道30号線沿いなので見たことのある人も結構多いのでは? 何となく偶然入ったお店。結構長くやっているお店ではないかと思われる。気楽に食事をするのに向いたお店だと思うよ。其の563
広島県三原の「かねしょう」ロブスターが食べたくなって、また、行ったのだが今回はロブスターが品切れ。ステーキも売り切れ。1時間以上かけて行ったのに残念!普通のランチバイキングを食べた。稲荷ずしまであったのは驚いた。大変だろうにねぇ。其の535
広島県三原の「ベイサイドレストラン かねしょう」前からステーキとロブスターを食べたいと思っていた。メインディシュが選択で後はバイキングのコース。普通バイキングは手をかけていないものが多いが、このお店はほとんど手作りである。ところで日本では小さいものでもロブスターというが、アメリカでは最低60cm〜80cmの大きさをいう。大工道具で料理しているかも?其の410
広島県廿日市の「巴里(ぱり)食堂」以前「骨董舘」があったところ。経営母体はまったく以前と違うようだ。以前のお店でいいシェフがいて、アメリカンソースを特別に作ってもらっていたときにはときどき行ったものだが、ずっと行かなかった。1980円の土曜日・日曜日ランチは値段と内容から悪くない。流行っているはずだ。其の402
前に書いた小瀬川温泉近くの「不知屋(しらずや)」ガーリックステーキ」が以前に行ったときには売り切れだったが、今度は食べることができた。かなり濃い目の味。見てみると、他のお客さんの多くはオムライスを食べている。ア〜ア、また来なければならなくなった。其の396
国道2号線沿いの広島県竹原市の「ココリコ」このお店も前から気になっていた。入ってみると「ファミレス」という感じであった。「ココリコランチ」を食べたのだが、周りを見るとほとんどの人が「パスタ」を食べている。このお店の「売り」は「パスタ」だったのか!其の383
広島県福富町の「ラ・クッチーナ・カドーレ」牧場が経営している洋食屋さん。志和からも行けるが西条から行った方が無難。牧場が経営しているので新鮮な牛乳を使った料理が出る。ランチは1500円で食べられる。1350円のコースもある。牛乳の好きな人にお勧め。其の359
広島県宮島口の地中海料理「無そう庵」以前は和食のお店だったそうだ。少し場所は分かりにくし、入り口も戸惑う。スタッフは全員若い人たちである。前菜は大きな皿に何種類もが載せている。今、流行の演出のようだ。ほぼ、どの席からも海が見えるのが売り。其の310
広島県の岩倉温泉入り口のところにある洋食屋「不知屋(しらずや)」以前からお店は知っていたが喫茶店と思い込んでいた。コーヒー付で日替わりランチ950円はそのボリュームから考えても安い。さわやかな日は屋外のテーブルで小瀬川のせせらぎを聞きながら食事をするのもいいのでは…其の302
国道2号線沿いの速谷交差点にある旬采バイキング「露庵(ろあん)」野菜を中心としたバイキング料理。若者中心の店づくりが多い昨今だが、中高年をターゲットにしたお店づくり。若者は移り気だが、中高年は固定客になる確率が高く人口比率も多い。いい狙い目だねぇ。其の270
東広島市のイタリア料理 「ビストロパパ」一口か二口だが種類を多くする今風の演出で、何種類もの味覚が楽しめて、その上パンと飲み物のお代わりもできる。値段も1600円程度。加えていかにも人柄が良さそうな店長。お客さんが多いわけだ。其の264
東広島の八本松にあるカントリーレストラン「ウッドハウス」国道2号線から少し入ったところから、さらに細道を入る。広い敷地の中にある。常連客が多く、地元では有名なお店のようで、何か特別な日に使っている感じ。暖炉もあって静かな雰囲気。味はやや濃いめかなあ。其の233
広島県向島にあるレストラン「マキシム」海を見ながらゆったりとした気持ちで食事ができる。この島では有名なお店のようだ。味はやや濃い目だが、若いカップルには最高のデートスポットじゃないかなぁ。あの大林監督の映画にも出たと聞いているが…其の169
広島県三次市にオシャレなお店があるというので飛んでいった。フレンチなのに「華北」というお店。若いシェフと奥さん?の人柄のいいのには感激。味は若い人むきのやや濃い目。内陸部という立地だからかも?其の123
大竹のYoumeタウンのすぐ横にある「KiKi」というお店。オシャレなレイアウト・静かな音楽でゆっくりした気分で食事ができる。1300円のレディスセットだとハンバーグにサラダ・デザート・飲み物。デイトコースにぴったり。季節によって音楽も変えるという気配りが嬉しい。其の55
安芸グランドホテルでは、以前フランス料理をやっていた。巨峰のスープなど美味しいものを食べさせてくれていた。特にアワビは美味しかった。食い意地の張っている私は?おかわりをしたほど。今はイタリア料理に変わっている。其の54
あるホテルのフランス料理。一定の値段なので期待していた。フルコースの最初は納得できるものが出たが、だんだん料理が落ちる。メインディッシュのステーキにいたってはサイコロステーキの一つの大きさ。悲しいかな、私にはシェフの狙いが理解できなかった。