其の10271
愛媛県今治市片山の「和菓子 YEN(えん)」。このお店はかなりユニークな和菓子を提供している。今回頂いたのは「杏仁豆」。このお店はもともとカフェだったようで、プリンは以前から高い評価を受けていた。和菓子専門店は今も変わらずプリンの評価は高いようだ。杏仁豆腐は素材を生かせるために甘さを控えめにしている。商品に自信があるのだろう。其の10253
愛媛県西予市宇和町の「和菓子 且R田屋 まんじゅう」。1867年創業の会社。愛媛県では余りにも有名な和菓子店の一つ。饅頭、こきび、まろぶの詰め合わせ。やはり伝統の饅頭はその原材料が明らかに違う。小豆もさることながら、使っている砂糖の違いが私のレベルの味覚でもわかる。其の9875
愛媛県宇和島市吉田町の「元祖キリン堂 宗純餅」。デパートで愛媛県展をやっているのだろう、そこで購入した人から頂いたわらび餅。本わらび粉、和三盆、黄金ゴマ黄な粉を使った本わらび餅。柔らかい食感は水の量が多いのだろう。甘さがマイルドなのは和三盆の使用によるものだろう。各地の展示会で販売しているようだ。其の9338
愛媛県松山市高井町の「洋菓子店 ラ・ブランシュ」。瀬戸内の果樹園(岡山、広島、山口、徳島、愛媛の各県で)育てられたフルーツを使ったゼリー。これは「飲むゼリー」とでも表現した方がいいだろう。清水白桃、ニューピオーネ、マスカット、ブラッドオレンジ、はれひめ、レモン、ネーブル、ブルーベリー、なうみかん、すだちのゼリーの詰め合わせ。ジュースとゼリーの中間の食感。暑い夏には最高の食べ物であろう。其の9080
愛媛県松山市藤原の「洛彩(らくさい)スイーツファクトリー 真白(ましろ)」。バターケーキとカステラの中間に位置するようなケーキ。名前の通りにカステラ、バターケーキと比べて白さが目立つ。おそらく玉子の黄身とバターの量を減らしているのだろう。また、甘さも今風に押さえている。それが上品な甘さを出している。和菓子の伝統を受け継ぎながら洋菓子の製法を取り入れた創作菓子と言えるだろう。優しい味だった。其の8739
愛媛県東温市則之内甲の「梶@母恵夢(ぽえむ)」。愛媛県を代表する和菓子屋の一つ。このお店のベビー母恵夢は愛媛県では余りにも有名。今回頂いたのは「ベビー母恵夢宇治抹茶」。抹茶そのものの香りと味が口の中に広がる。この会社の母恵夢は何度も食べたことがあるが宇治抹茶は初めてである。松山の人のお土産だが、地元だから詳しいのだろう。其の8411
愛媛県今治市大三島の「和菓子屋 村上井盛堂 神島まんじゅう」。お土産で頂いた物。大正12年創業で、このエリアでは最も伝統のある和菓子屋のようだ。ネットによれば「愛媛県でとれた蜂蜜をつかったカステラ生地に白い餡子」が入っている饅頭。白い餡子の入った饅頭は、私はしばらく食べてなかった。大山祇神社の前にあるので、神社の紋入りになっている。其の8247
愛媛県松山市勝山町の「和菓子屋 六時屋」。愛媛県を代表する和菓子屋の一つ。メイン商品のタルト(ロールケーキ)は昭和○皇へ献上している。今回頂いたのは「本格俳菓」という栗を丸ごと入れた饅頭。さすがに上品な甘さがある。栗を丸ごと1個使っているので、食べごたえもある。剥き栗でこれだけの大きくて、さらに質が揃っている物を仕入れるのは大変だろうな。其の8217
愛媛県今治市宝来町の「洋菓子屋 モア ヤマダ」。チーズケーキのようだけど、チーズを使っていないらしい。以前、これは食べた記憶が残っている。あっさりした、まるで和菓子のような洋菓子である。ブランデーと白餡で作っているようだ。其の8184
愛媛県東温市側之内の「(株) 母恵夢(ポエム)」。現地では有名なコマーシャルソング「話題のお菓子ポエム?」で有名な和菓子。お茶によく合う白い餡子が独特。今回はクリームをサンドしたサブレとチョコレートで包んだベビー母恵夢のセット。私はやはりクラシックな白い餡の饅頭が一番好きだ。其の7944
広島市中区十日市の「煎豆屋 丸川煎豆店(まるかわいりまめ)」。千葉県産の南京豆を炭火で煎っている。200gが1130円で、一般に販売しているピーナツの何倍もの値段。しかし、一口食べればその違いは一目瞭然。私のような味に鈍感な者でも分かる。いつも世話になっている方にも手土産で差し上げたのだが、どういう感想だろうか?其の7704
愛媛県今治市常磐町の「ムロヤ菓舗 一位木(あららぎ)」創業は1879年というから明治初期。今治市では老舗の和菓子屋で、一位木(あららぎ)が有名のようである。実は私は今までその会社の損じも、饅頭の存在も知らなかった。今回頂いて初めて知った次第である。これはシナモンの香りを取り入れた饅頭。そのために日持ちが良くなるという。全国菓子博で「茶道裏千家家元賞受賞」の実績もあるという。其の7656
愛媛県松山市勝山町の「(株)六時屋 タルト」頂き物。昭和○皇・○后に献上したタルト。手巻きによる製造らしい。上品な味には定評がある。手にするとズシリとした感じが手に伝わる。原材料を惜しんでない端的な証拠である。愛媛ではタルトと称しているけど、この形は一般的には柚子の香りがする和風ロールケーキである。其の7647
愛媛県四国中央市新宮町の「(株) やまびこ霧の森菓子工房 霧の森大福」全国的に有名になった大福。餅の中に餡子とクリームが入っている。新宮の良い抹茶をふんだんに使っているので、生産数に限定があり、ネットで購入すると、1か月待ちの場合もあるらしい。松山の大街道にも支店があり、知人が送ってくれた。其の7638
愛媛県松山市東方町の」「(株) 一六本舗 ぼっちゃんとおかしな仲間たち」頂き物で、一六のお勧めの和菓子のセット。面白かったのは「道後夢菓子噺(どうごむかしばなし)」「白鷺」「椿」をかわいらしく表現している。また、坊ちゃん団子にマドンナ団子と色の違いで作っている。一六らしいオリジナリティが溢れている。弟子はしょうゆ餅が気にいったようだった。其の7635
愛媛県四国中央市新宮町の「(株) やまびこ 馬立本陣」この会社の「霧の森大福」大人気商品で、ネットで購入するには予約待ちするほど。お土産で頂いたのは、その会社の「馬立本陣」旧土佐街道、馬立川沿いの要衝の地に残る土佐藩の本陣跡が今も残っている。その名前を使った饅頭。特に変わった饅頭ではないが、ちょっとしたお茶請けには向いている。其の7632
愛媛県松山市桑原の「和菓子 芋舗 芋屋金次郎」家人が芋けんぴがすきなので、ときどきお土産に買う。けんぴもチップもどちらも悪くない。行くと必ず5,6種以上購入する。色んな物が食べたいだろうから。クラシックな芋けんぴ、クラシックなチップ、塩けんぴ、紫芋のチップは必須。一口食べるつもりが、クラシックな芋けんぴ1袋食べてしまった。食べだしたら止まらない。其の7599
愛媛県松山市西一万町の「煎餅屋 マリア製菓」今や全国的にも少なくなった手焼き煎餅。味噌を入れた煎餅と亀の甲煎餅。昔、一度だけ食べたことのある煎餅。やはり手焼きと機械やきでは明らかに食感が違う。もちろん、機械焼きと比べる場多少高くなるが、このお店では機械焼きとほぼ変わらない。これでは利益がでないだろう。其の7594
愛媛県大洲市志保町の「(有) 富永松栄堂 志ぐれ(しぐれ)」創業は明治8年創業の和菓子屋。もう100年を越えている。栗志ぐれ、抹茶志ぐれも購入。簡単に言えば柔らかい羊羹で、栗志ぐれはそれに栗を小豆と同じ処理をして入れている。抹茶志ぐれは抹茶を上にかけたもの。大洲の代表的なお土産の一つのようだ。其の7542
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 パン工房 メイソン」塩パンで全国的にブレイクしたお店。元祖塩パン屋。バターと塩がたっぷり効いている。塩分が控えめになった現代において、逆に新鮮に映るのだろう。漁師の間で評判になり、それが近郊、さらに県下から全国区までなった。ただ、シンプルなパンゆえに、真似されやすいのが欠点だろう。お土産にかったのだけど、喜ばれるだろうかな?其の7539
愛媛県松山市古川西石井町の「パン屋 しほや」このお店では「サツマイモ入り食パン。カープの緒方監督が個人的にも購入する食パンである。サツマイモがゴロゴロ入っていて、これほど入った食パンは他では販売していない。もちろん広島でも見たことがない。この食パンだけでなく、気になった菓子パンを2種類購入。これもサツマイモを加工して乗せている。其の7527
愛媛県松山市桑原町の「芋菓子専門店 芋屋 金次郎」家人が芋菓子が大好きで、私もお土産で買って帰る菓子。今回は20年来の知人に土産で頂いた。大好きな紫芋から特選芋けんぴ、細切り芋けんぴなど7,8種の小袋に入っているので、お裾分けするのに便利である。それに芋で作ったクッキーも…。嬉しいねぇ。其の7521
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 スペイン石釜工房 パンメゾン」塩パンで全国的にブレイクして有名なお店。全国からパン好きが来るという。一人20個の限定販売である。もちろん、私はそんなにパンを食べないので、お土産に買って帰るのでも十数個まで…。今回はそれに塩食パン、バターロールを…。悲しいかな、子どもの頃からあまりパンを食べていないので、他店との差はあまり分からない。パンメゾンさんご免!其の7443
愛媛県松山市道後湯之町の「(有) 近藤去来堂店舗 道後せんべい」折角道後まで来たのだから、手焼きの煎餅を思い出し早速購入。昔ながらの手焼きのせんべい。このお店のせんべいは厚手の手焼きせんべい。ザラメ、柚子ザラメ、特上海苔の3種を…。手焼きと機械焼きはまったく別の食べ物と考えた方が良いほど違う。焼く温度と中に入る空気の量の違いだろうか?其の7422
愛媛県松山市大街道の「パン屋 労研饅頭 たけうち」全国各地に労研饅頭店があったが、今どれだけ残っているだろう。このお店は残っている数少ない店舗の一つ。今回は饅頭でなく「甘栗」を…。これは家人の好きな食べ物なので、お土産にするつもりである。栗とか納豆も好きでねぇ。其の7419
愛媛県松山市勝山町の「(株) 六時屋(ろくじや)」松山を代表する和菓子屋の一つ。このお店のタルト(一般的には和風ロールケーキ)は天○陛下、皇○陛下に献上したこともある。柚子の良い香りが練り込まれている上品な和菓子である。頂くこともあり、自分で買うこともある好きな和菓子の一つである。其の7398
愛媛県上高井郡小布施町の「梶@桜井甘精堂 羊羹」「和栗と はちみつの ちっちゃい ようかん」がキャッチコピー。それに釣られて購入。東温市の「あさつゆマルシェ」には愛媛県下の農家、会社が多種多様な商品を出している。私の知らなかった商品が多く、わくわくさせられる。この羊羹はクラシックで重厚なそれとは少し違って、軽めの羊羹になっている。其の7386
愛媛県宇和島市坂下津甲の「梶@げんき本舗 てづくりの ゆずそら豆」柚子の大好き人間として目に入ったからには購入するでしょうW そら豆をグラニュー糖と水あめ、植物油、柚子パウダーを加えて製造したもの。当然柚子のいい香りがする豆がし。この会社は積極的な商品開発をしているイメージが私にはあるのだけど…。其の7368
愛媛県西条市大町の「三谷鬼板本舗 鬼板」元祖伊予名物のキャッチフレーズの手焼き煎餅。第二十一回の全国菓子博で名誉金賞受賞している煎餅。生姜、黒胡麻が入っているので、良い香りがする。いかにも手焼きらしい堅さと、中に空気の入ってない腕の良さを感じさせる。煎餅は割って中を見ると、腕の良し悪しが一目瞭然だから…。8枚420円は手焼き煎餅で、この大きさなら信じられない安さである。煎餅に興味のある方は是非其の7326
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 石釜工房 パン メゾン」全国から買いに来る「塩パン」。お土産に購入。他のお店の「塩パン」との違いを知りたくて、松山市のジョープラザ内の「Braubach(ぶらうばっは)」の塩パンと食べ比べをしてみた。塩がよく効いているのが後者で、バターをたっぷり使っているのが前者。この両者の好みはそれぞれの人の味覚以外にはない、という当たり前の結論になってしまった。其の7293
愛媛県四国中央市新宮町の「(株) やまびこ霧の森菓子工房 霧の森大福」ネットで有名な饅頭。今から10年ほど前に頂いたことがある。先日TVを見ていて驚いた。ネットで予約すると半年待ちになるという。それほど人気のある大福ならばと早速購入した。私も好きだねぇ。人気の秘密は抹茶をたっぷり使った香り、さらに優しい生クリームゆえだろう。其の7281
愛媛県喜多郡宇和町の「マルヤス食品(株) 冷やしぜんざい」「冷やしぜんざい」は珍しい。頂き物だけど、くれた人は自然食品に詳しくて、ときどきマニアックな食品を…。おそらくこの商品もそうだろう。北海道の大納言小豆を100%使っていて、まさにシンプルな味。後口も悪くない。雑味が少ないということは、雑味になる原材料をあまり加えていないからだろう。其の7272
愛媛県松山市枝松の「亀井製菓 (株) 坊ちゃん団子」頂き物。この会社の栗入りタルトが献上品だとはまったく知らなかった。また、タルトだけでなく、坊ちゃん団子も数々の賞を獲得していることも知らなかった。坊ちゃん団子の好きな弟子がいて「毎週に出張で松山に行くので、坊ちゃん団子を食べられるから良いですね」と言われたことがある。私は坊ちゃん団子を食べに松山に行っているわけではないW。しかし、松山を代表する和菓子であることは間違いない。其の7242
愛媛県松山市勝山の「和菓子屋 六時屋 タルト」松山でタルトと言えば、世間で言うところの小豆餡のロールケーキ。このタルトは天○陛○へ献上した品。持つとずっしり感があり、内容の濃い物であることが一目瞭然。口に入れると甘さがゆったりと広がる感じである。「原材料を越える料理人はいない」という言葉があるが、まさにこういうのを言うのであろうか?一人分ずつカットされているけど、その1つ1つは少し大きいかも?其の7200
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 スペイン石釜工房 パンメゾン」例の塩パンでブレイクしたお店。まさに全国区になった。このお店では食パンを買ったことがなかったので、「塩食パン」を…。塩パンのようには塩は効いてないけど、もっちり感があって美味しい食パンだった。其の7185
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 スペイン石釜工房 パンメゾン」あの有名な「塩パン」を買いに…。前回美味しかったので、お土産を兼ねて20個購入。全国から買いに来る人気店。最初は市場の人の口コミから始まって全国区になったようだ。マスコミが騒ぐので、私もそれに乗せられているような気もする。ただ、お土産には喜ばれる。其の7167
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 パン・メゾン 松前店」開店直後に一度だけ行ったことがある。今までまったく知らなかったが、このお店の「塩パン」は全国1の売り上げらしい。1日に6000個も売り上げるという。全国からお客さんが押し寄せる。夏枯れ対策で始めた塩パンが今や、主力商品になっている。シンプルな塩味で、表面は少しカリッとしていて、中はモチモチしている。人気がでるのも分かる。一人限定20個。其の7158
愛媛県松山市桑原町の「和菓子 芋けんぴ 芋屋金次郎」芋けんぴでは大好きなお店の一つ。普通のけんぴ、塩けんぴ、芋チップ、紫芋チップなど家人のお土産に10袋購入。これだけあればしばらく持つだろう。上品なけんぴで、使っている芋、油が良いのだろう。シンプルな食品なので、原材料の質がモロに出るからねぇ。其の7137
愛媛県松山市井門町の「梶@中野本舗 三笑 白ごま」あの有名な薄墨羊羹の会社の和菓子。手亡豆、白ごま、寒天、くず粉で作っていて、白ごま味の水ようかんと錦玉羹が2層になっている。涼しげな色と、上品な味。さすがに薄墨羊羹の会社だけのことはある。冷やして食べると美味しいと書いていたので、指示に従って食べた。これは夏に向いている。其の7101
愛媛県松山市石井町の「パン屋 しほや」食パンの中に大きなサツマイモがゴロゴロ入っている。これはこのお店以外に私は知らない。聞くと作るのはかなり面倒だという。そのために他のお店では作るのを嫌がるのだろうか?芋に甘みを加えているので、それも加工を必要なのだろう。ときどき欲しくなって購入する食品の一つで、カープの緒方監督もお好きだと聞いている。其の7086
愛媛県松山市小栗の「和菓子屋 菊月」古代餅という聞きなれない言葉に反応して…。前を通る度に気になっていたお店ではあるが…。中に漉し餡が入ったお餅。気になっていた名前は古代米を使っているので古代餅というネーミングをしたらしい。それにおぐり餅という和菓子も気になった。NHKが取材に来たという。今度はぜひ。其の7062
愛媛県西条市三津屋の「(有) たぬきこおぽれーしょん たぬきまんじゅう」頂き物だけどこれは初めて。たぬき饅頭は他の会社でも製造しているが、この饅頭は一口大で、ニヤリと笑いシェーをするかわいい狸のイラストの包み、そのうらには「たぬきこおぽれーしょん」とひらがな表記。かわいさの演出だろう。其の7053
愛媛県松山市枝松の「亀井製菓株式会社 いよかんタルト」愛媛県でタルトと言えば、ロールケーキのことである。これは餡をスポンジケーキで巻いている一般的なタルトの餡の中に、甘く煮た伊予かんを入れている。それが独特の香りと味を醸し出している。この会社の商品(特に栗タルト)は何度も国内の表彰を受けている。さらに献上品でもある。其の195
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里内 パン屋 モンタナ」蕎麦を食べに来たからには、このお店の「栗ラウンド」を買わなければ…。売れ筋商品で、1人2個までの販売となっている。この日も3個持っていて、注意されたお客さんもいた。それに美味しそうなラスク、胡桃入りのパンともう1個購入。どのお店に行っても好きな物は変わらない。其の7023
愛媛県松山市朝生田町の「ジョープラ内 ブラウバッハ」買い物があって、パン屋の前を通ると「沖縄ドーナツ」があった。これは大好きな菓子なので早速購入また、メイプルシロップフレンチトーストが美味しそうだったのでこれも購入。まるで柔らかいスポンジケーキに似たような感じ。其の6987
>愛媛県松山市高砂町の「カフェ ブリューエン」でドイツパンを購入。どのパンもライ麦を原料としているようだ。食パンに相当するパンとか、ライ麦の割合の多いパン、チーズを加えたパン。どのパンもどっしりした重量を感じる。また、普段口にしているパンとは堅さも違っている。中に干したブドウが入っているのが美味しかった。パンを購入するとき、ハーフなどと書いていた意味が理解できた。一般のパンと比較すると値段が高いので、ホール以外でも購入できるようにしているのだ。其の6954
愛媛県新居浜市船木甲の「洋菓子屋 はただ」愛媛を代表するお菓子屋の一つ。全国の菓子博で受賞も数多くしている。今回頂いたのはセット物で「天に屹立する大地」。鳴門金時で作ったお芋さぶれなど5種の詰め合わせ。愛媛県下に何店舗者お店を運営している。特に有名な菓子は「御栗タルト」だろう。其の6939
愛媛県松山市大街道の「労研饅頭(ろうけんまんとう) たけうち」創業80年になるという。労働者の栄養不足を考えて作られた蒸しパン。今ではバター、ヨモギ、黒豆、チーズなど多種多様ある。これらの中から5種を選択。ずっと昔に食べた感触を思い出す懐かしい味。さらに家で蒸し直すとさらに美味しかった。其の6936
愛媛県松山市束本の「和洋菓子屋 梶@千恵蔵・あん庵」ネットを見ていて見つけたお店。何となく面白そうなケーキがありそうなので行った。広島に持って帰るので日持ちの良い「マカロン」に、1日持つというので「いちご大福ぽっちゃり」にすぐに食べる「シュークリーム」を…。いちごぽっちゃりは名前の通り大きな苺が1個そのまま入っている。またマカロンは小さいけどそれぞれが美味しかったよ。また、やや小ぶりのシュークリームの中にはたっぷりのクリームが入っている。其の6897
愛媛県松山市井門町の「洋菓子屋 ラポール本店」フィナンシェなど3種の入った洋菓子を頂いた。今まで知らなかったけど改めて調べると、ラポールは松山市内に何店舗もあった。それだあけ支持されているお店なのだろう。玉子とバターの効いた焼菓子だった。こういうタイプが好きな人は多いかも…。其の6837
愛媛県松山市桑原の「芋舗 芋屋金次郎 松山店」芋けんぴの本場高知県が本社のお店。家人が大好きなのでときどき購入する。それも大人買。何度も書くように贈り物にもできる上品な芋けんぴ。原料の芋と油がいいのだろう。今回は塩けんぴ、ごま塩けんぴ、細けんぴも購入。もちろん普通の芋けんぴ、チップ、紫芋チップは外せない。其の6822
愛媛県松山市正岡神田の「(株) 山田屋 山田屋まんじゅう」慶応3年創業の和菓子屋で、一口大の山田屋まんじゅう1本で営業している老舗。小豆、砂糖、小麦粉でつくったシンプルな饅頭。それゆえにそれらの微妙なバランス求められるのだろう。飽きの来ない上品な饅頭は愛媛県内だけでなく東京にも販売店がある。其の6681
愛媛県上浮穴郡久万高原町の「(有)暮らしのセンター渡部 ラスク(レーズン)」久万高原町の道の駅で購入した物。どのお店に行ってもやはり好きな商品に目が行って買うことになる。ときどきイメージと違う商品もある。しかし、これは私の好きな味だった。久万高原町で生産されている商品が…。こんなに色んな種類の物が生産されているのかとあらためて感じた。其の6450
愛媛県松山市東野の「和菓子 芋菓子専門店 芋舗芋屋金次郎(株)」家人が好きでときどきお土産に購入する。このお店の芋けんぴは別格。材料の芋と油が良いのだろう。シンプルな菓子なので、材料の良し悪しが一目瞭然で誤魔化しが効かない。私自身は紫芋のチップが好きで、自分用に購入する。其の6354
愛媛県松山市道後湯乃町の「和菓子屋 寺子屋本舗」道後の手焼き煎餅。ときどき道後の通りを通るが今までまったく気づかなかった。手焼き煎餅は好きな食べ物のひとつで早速購入。手焼きの煎餅はさすがに機械焼きと違って、食感が明らかに異なっている。厚めの煎餅でザラメ、醤油、昔醤油、ワサビの露、柚子ザラメを…。また、買いに来なくちゃ。其の6348
愛媛県松山市道後湯之町の「和菓子屋 六時屋(ろくじや)」天○陛○にタルトを献上したことのあるお店。今回はタルトではなく、家人に頼まれて栗饅頭を…。饅頭の中に栗がまるごと1個入っている。1個約240円はこの栗を考えるとかなり安いと思う。タルトだけでなくこの栗饅頭もお勧めである。其の6189
愛媛県松山市居相町の「パン屋 月猫亭(つきねこてい)」たまにしかパンを食べない私だが、今回は牛の煮込みを作ったので、このお店で食パンを…。これに以前作っておいた柚子ジャムを塗って食べる。国産の小麦粉を使っているので、スーパーのパンと比べると2倍弱の値段。手づくりなら当然の値段だろう。其の6159
広島県向島にあるレストラン「マキシム」海を見ながらゆったりとした気持ちで食事ができる。この島では有名なお店のようだ。味はやや濃い目だが、若いカップルには最高のデートスポットじゃないかなぁ。あの大林監督の映画にも出たと聞いているが…其の6153
愛媛県宇和島市坂下津の「梶@げんき本舗 ゆずそら豆」こちら方面で食事をしたので久万高原町の道の駅に寄った。ぐるりと見渡したところ、「ゆずそら豆」を見つけた。柚子と手打ち蕎麦に、私は異常反応して即購入。1粒ではあまり柚子の香りが感じられないが、4,5粒口に入れると柚子の良い香り。一袋すぐになくなりそう。其の6114
愛媛県松山市道後湯の町の「和菓子 六時屋」栗がそのまま入った饅頭を買ってきてくれと家人に言われて購入しに…。あまり饅頭を食べない家人なのだけど、友人に頂いて食べたのが、かなり気に入ったのだろう。かなり大きい栗が丸ごと1個入っている。天○○下に献上したお店だけあって上品な饅頭である。其の6110
愛媛県伊予郡松前町の「洋菓子 たまごや」頂き物の焼き菓子マーブルケーキ。私はこのお店を知らなかったが、松山では知っている人も多いようだ。「たまごや」と称するだけあって、玉子に思い入れが大きいのだろうか?玉子、小麦粉、バターをたっぷり使ったケーキ。ココアも少し加えていて色付けと香りを出しているのだろう。食べやすいケーキであった。其の6090
愛媛県松山市古川南の「パン屋 月猫亭」夕食にパスタを作ったのでパンを…。先日リンゴジャムも作っているのでちょうど都合がいい。このお店のパンは優しい味なので、不思議に思っていたら化学調味料を一切使っていなかった。そのため赤ちゃんから老人まで安心して食べられるという。もう少しそれを表に出して営業すればいいのに。其の6051
愛媛県喜多郡内子町の「宮栄商事(有) 善蔵(ぜんのくら)」柚子が入っている芋けんぴで、かなり甘目だけど柚子がたっぷり入っているのだろう、ふっと鼻に柚子の香りが抜ける。短く折れているなと思ったら、折れたものを集めた徳用で「「折れ(オレ)のつぶやき」というキャッチコピーが書かれていた。逆転の発想だなぁ。其の6045
愛媛県松山市勝山町の「和菓子 六時屋(ろくじや)」愛媛県を代表する和菓子屋の一つ。昭和○皇がタルトをお買い上げになったことも知られている。このお店の「本格俳菓」。大粒の栗をまるごと1つ入っている。これだけ大粒の栗を確保するのは大変だろう。創業70年を越えるお店を象徴する和菓子の一つ。其の6036
愛媛県松山市道後の「和菓子屋 つぼや菓子舗」松山市のお土産で有名な「坊ちゃん団子」の元祖で有名なお店。あの夏目漱石の愛した和菓子である。現在は色んなお店が「坊ちゃん団子」を製造販売しているが、やはり有名なのは「うつぼや」である。このお店の「花かずら」という大納言琥珀を頂いた。これも上品な和菓子。しかし、あの坊ちゃん団子が「つぼ屋」が元祖とは知らない人が多いかも?其の6009
愛媛県松山市和泉南の「パン屋 ウエスタン」このお店のパンは定評がある。そのパン屋が地元産の食材をふんだんに使った「お芋とりんごのパイ」を…。宇和産のサツマイモのクリームとリンゴペーストをパイ生地で包んでいる。地元の新聞に掲載されていたので早速買った。これはときどき食べたくなる味だ。其の5991
愛媛県松山市桑原の「芋けんぴ専門店 芋屋金次郎」家人が大好きな芋けんぴ。ときどきお土産に買って帰る。今回も大人買い。このお店の芋けんぴは一般の芋けんぴをはるかに超えている。食べだすと止まらない。「食べ過ぎに注意」とお店の人に笑われたよ。シンプルな和菓子なので油、サツマイモの質がモロに出る。このお店は良いネタを使っているのだろう。其の5985
愛媛県松山市南斉院の「和菓子屋 大塚製菓」クラシックな饅頭もいいが、今回頂いた生和菓子はまさしく酷暑の中の一時の涼を与えるような爽やかさを感じさせる。ゼリーを使った透明な和菓子は、今の時期にぴったりで、涼しさを演出しているのだろう。ちょうどその時期だったので、嬉しさが倍増。其の5898
愛媛県松山市居相町の「パン屋 月猫亭」このお店のパンは、パン好きの田部亭 優香(たべて ゆうか)が絶賛する。あまりパンを食べない私だけど、自分で料理した夕食の冷製トマトと桃のパスタに合わせて、このお店の食パンを…。これも自分で作ったイチジクジャムを乗せて食べた。焼いた食パンの表面の香ばしさと中のしっとり感がいい。ただ、他のお店の食パンとの微妙な違いは私には分からない。其の5883
愛媛県伊予市灘町の「金沢製菓 唐川おこし びわ味」米菓子にびわピューレを入れている。これは初めてだ。伊予市は200年も前から枇杷の栽培をしている。その枇杷を入れているとは…。何か不思議な感じである。其の5835
愛媛県伊予市中山町の「パン工房 モンタナ」クラフトの里にあるパン屋。折角「こねこね亭」に来たのだから、好きな栗ラウンドを…。ここまで来たときには、3回に1回はこの菓子パンを購入する。土産に持って帰ると喜ばれるパン。1人1本の限定販売の品。この日も残っていたのは2本だけだった。其の5826
愛媛県松山市久万の台の「中国料理 泰風苑(たいふうえん)」に「パンあめ」と書いてある。前を通るたびに「パンあめ」という名前が気になっていた。私には想像できないお菓子であった。お店は中華料理屋で、お店の前の駐車場が狭く入りにくくやっと入れた。パンのミミを砂糖、胡麻を加えて動物性油脂で揚げた物。カリカリとした食感で、パンのミミのカリントウ。かなり手間暇かけて作っているのが分かる。それにしても面白いネーミングである。其の5760
愛媛県松山市萱町の「食パン専門店 一本堂(いっぽんどう)」大阪に本店を持つ食パン専門店。食パン専門店は珍しい。食パンでも4種あり、平日に販売しているのは3種。私はその中から「プレーン」と「ゆたか」を購入。「ゆたか」は日本産の小麦を使ったパン。私にはこの違いがよくわからない。貼り付けたシールを見ると同じシールのような?其の5757
愛媛県松山市古川北の「パン屋 しほり」大きいサツマイモがゴロゴロ入った食パン。しかも良い芋を使っている。これだけ大きい芋を使っている食パンを私は知らない。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)が好きなだけでなく、大変珍しいのでときどきお土産にも買う。広島カープの緒方監督の御用達と説明すると、広島では多くの人が興味を示す。其の5724
愛媛県東温市牛渕の「イタリア料理 ロカンデルクオーレ ビスコッティ」2年ほど前に探したが見つからなかったお店。ネットで確認して行ったら、予約で満席なので入れなかった。経営者がお店の中を見せてくれて、このビスコッティをくれた。私の最も好きなタイプの洋菓子。これは美味しい。次週の予約を取っておいた。其の5709
愛媛県松山市東方町の「梶@一六本舗」和菓子と洋菓子の詰め合わせ。色んな種類があると、自分の好きな菓子に目が行く。私は「姫たんざく」お餅にきな粉をまぶした物。また、好きなクルミが入っている「クルミーユ」にも目が行く。一六本舗は愛媛県でも有名な菓子屋の一つで、贈り物によく使われる。この詰め合わせも頂き物。其の5682
愛媛県松山市古川西の「パン屋 しほや」。このお店のサツマイモ入りの食パンは大人気。早い時刻に行かないと売り切れになっている。広島カープの選手だけでなく、緒方監督も好きと聞いている。今回は出来上がるまで待って購入。それに人気NO2の蒸しパン、果物の酵母で作ったパン。どのパンンも私は好きである。其の5631
愛媛県今治市黄金町の「梶@母恵夢本舗 詰め合わせ」愛媛では有名な和菓子屋母恵夢(ぽえむ)。多くの人が食べたことがあるだろう。何とも言えないほんわかとした母恵夢。しかし、これだけでなく、さまざまな饅頭を製造している。「他抜もなか」などは県外では販売していないのではないだろうか。ときどき今治出身の方から頂く和菓子である。其の5562
愛媛県松山市桑原の「芋屋金次郎」 芋けんぴは高知県を代表する和菓子の一つ。その高知県でも芋けんぴで有名なお店である。以前は高知に行ったときに購入していたが、最近は松山にも支店ができたので実に重宝している。芋けんぴは駄菓子で、普通は贈り物に向いていない。しかし、このお店のそれは贈答用にも使える上品な菓子である。色んな種類を大人買い。使っている原材料がいいだけでなく、揚げる温度もいいのだろう其の5481
愛媛県松山市道後湯之町の「つぼや菓子舗 花かずら」明治創業の菓子舗で、あの有名な坊っちゃんのモデルのお店。坊っちゃん団子の元祖とも言えるお店である。そのお店に「琥珀」を販売しているとは想像さえしていなかった。最高クラスの小豆を使っていることが、明らかに分かる。おそらく自信の和菓子であろう。其の5415
愛媛県今治市黄金町の「洋菓子 (株) 母恵夢(ぽえむ) うずしおパイ」お土産に頂いた物。母恵夢は愛媛県で有名な菓子店の一つ。パイは私の好きな菓子で、あの食感が堪らない。原材料を見るとやはりアーモンドが入っている。食感だけでなく、木の実が入っている菓子が好きなことを改めて確認した。其の5392
愛媛県伊予郡松前町の「パン屋 スペイン石窯工房 パン・メゾン」ちょうど通りがかってカフェのような雰囲気だったので入った。実はパン屋だった。駐車場が広いのでこれは入り易いお店だ。実際お客さんも多い。何種類もの菓子パンが並んでいる。これだけの種類があれば買いたくなる。菓子パンとラウンドを数種購入。パンの値段をあまり知らないけど安いような…。メイプルのラウンドはやや甘いのが特徴。其の5355
愛媛県松山市南斎院町の「和菓子 和菓子の大塚 饅頭」直径4cm位円形で、花柄・葉の形などを形作ったもの。白っぽい透明で中に漉し餡が入っている。見た目にも美しく、夏に清涼感を与えてくれる。まさしく和菓子ならではの透明感のある薄い色使い。実に美しい。ネット情報によれば「餡」は最上級の「特赤」を使っているという。5段階の最上級の滑らかな舌触り。まさに隠れた名店である。其の5283
愛媛県松山市朝生田町の「ジョー・プラ ベーカリー Brauback 岩シュー」いわゆるロックシューである。高温でしっかり焼いたロックシューが好きだけど、どのお店でも手がかかるのか、ほとんど作っていない。10年ほど前に、あるフランス料理屋で作っていたけど、今はどうなんだろう?あの堅いシューを期待していたのだけど、想像とは少し違っていた。其の5268
愛媛県松山市勝山町に本店がある「和菓子屋 六時屋 超特選タルト70」創業70周年記念として作られたタルト。昭和○皇に御用命されたタルトをさらに原材料を厳選して制作した商品。卵は専用の青い卵で口当たりを柔らかくしている。餡は北海道の極上小豆を使用している。六時屋の真骨頂が、この商品に見受けられる逸品である。其の5241
愛媛県松山市桑原町の「芋菓子専門店 芋舗 芋屋金次郎 芋せんべいなど」塩けんぴ、むらさき芋チップ、芋チップ、金時芋チップ、特撰芋けんぴ、カロチン芋チップなど…。家人が好きでねぇ、ときどき買いに行く。もちろん、自分用にも買って食べる。シンプルゆえに良いネタと良い油を使っていないと、こういう食べ物はモロに味を左右する。高知県めで行かなくても美味しい芋けんぴが食べられるのが嬉しいねぇ。其の5238
愛媛県伊予市中山町の「パン工房 モンタナ」前回行ったときは売り切れていた。菓子パンの一種で、中山栗のラウンド。人気商品で購入が1本(日によって2本限定)に関わらず売り切れのときもある。これは私が好きなパンで、ときどきふと食べたくなるパンである。家人も初めて食べて驚いていた。其の5223
愛媛県松山市居相町の「パン屋 月猫亭(つきねこてい))」小さなパン屋さん。しかし、パンマニアの弟子の「田部亭 優香」が美味しいという食パンを…。これで私の作った「イチゴジャム」とバターで食べる。あまりパンを食べない私なのだけど、これは美味しく感じた。本当は何もつけないで食べた方が味が良く分かるのだろうが…。其の5214
愛媛県大洲市北只の「宮尾さん オランダ焼き」昔の大きなカリントウをやや小さくした感じの菓子。ヨリヨリの太い菓子と言ったほうが、若い人には分かり易いかもしれない。懐かしい味で、こういうタイプの菓子をときどき食べたくなる。伊予市下吾川の「いよっこら」には、地元の人の手づくりのものが常に置いてある。其の5163
愛媛県今治市中浜町の「和菓子屋 一笑堂 鶏卵饅頭」江戸時代から続く老舗。殿様にも献上した饅頭。一口大の小さい饅頭で、若い人から老人まで誰でも食べやすい素朴な味。この素朴さゆえに長く人々に愛され続けているのだろう。現地以外にはあまり知られていないようだ。私も頂いて初めて知った。其の5106
愛媛県松山市南江戸の「ラ・ブランシェ スウィーツコレクション」7,8種の焼き菓子が入っている。このお店は松山市で有名なのだろうか、ときどき頂く洋菓子。若い人たちにお裾分けするとたいそう喜んでいた。若い人たちはこういう洋菓子を好きなようだ。其の5064
愛媛県松山市南江戸の「(有) ミヤザキ(ザ・ブランシュ) 焼き菓子の詰め合わせ」何種類かの中で、好きそうな物を先に…。木の実を入れたホワイトチョコ、ブランシェを他の人に取れないうちに。(W) 甘さが適度に効いた美味しい菓子。色んなものを頂く人なんだけど、松山の美味しいものを、本当に良く知っている人だなぁ。其の5052
愛媛県松山市南江戸の「洋菓子屋 (有) ミヤザキ(ラ・ブランシュ)」頂き物。焼き菓子の詰め合わせで、私の好きなクルミ、アーモンドが入っているサブレもある。私の好きなタイプを知らないはずなのに…。他にも好きなタイプが入っている。嬉しいねぇ。其の4992
愛媛県松山市西石井の「パン工房 しほや」何と言ってもこのお店の目玉商品は「サツマイモ入り食パン」である。これだけ大きいサツマイモを練り込んでいる?イモ自体も良い物を使っているようだ。他のお店で見たことがないのは、作るのに手間暇かかるのではないだろうか?店内でシナモンの良い香りがする。シナモン入りの食パンだった。この匂いの大好きな私としては当然買うでしょう?それにイチゴがたっぷり入ったサンドイッチと普通のサンドイッチ。其の4953
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 パン工房 モンタナ 栗ラウンド」あまりパンを食べる習慣のない私だけど、このお店の「栗ラウンド」が好きでねぇ。ときどき買いに行く。土曜、日曜、祝日は1人1個、平日は2個限定の人気商品。これに私の手づくりのイチゴジャムをつけて食べると大満足。其の4941
愛媛県松山市桑原町の「和菓子 芋屋金次郎 芋けんぴ」私の知っている芋けんぴでは、最も上品な物の一つである。いろいろ美味しい芋けんぴはある。しかし、贈答品として使えるのは珍しい。高級な油、芋使っているのだろう。また、硬くカラッと上がっているのは温度管理の良さだろう。それに塩けんぴ、ゴマ入りけんぴ、チップタイプなど種類も多い。其の4935
愛媛県松山市居相町の「パン工房 月猫亭(つきねこてい)」パン・ケーキのマニアの弟子がこのお店の食パンが好きでねぇ。ときどきお土産に買う。ついでに私自身が食べたいパンがあったら購入する。今回は「ちぎりパン」。蒸しパンのタイプで、直径5,6cmのパンがくっついている。それをちぎりながら食べる。ちょうど焼き上げたタイミング。上に砂糖をまぶせている。優しい味のパンなので食べやすかったよ。其の4869
愛媛県松山市大街道の「和菓子 たけうち 労研饅頭(ろうけんまんどう) 」いつも街に出たとき買うつもりだけど、水曜日の定休日に当たっていて断念。今回はやっと営業日だったのでクラシックな黒豆入りを購入。4,5十年前には全国でこのタイプの饅頭があったが、最近ほとんどみかけない。当時は栄養不足で、労働者の栄養のバランスを取るために作られたと聞いている。実に懐かしい味だ。シンプルイズザベスト。其の4848
愛媛県大洲市平野町の「(有) 末広商店 しぶ栗」南予の温泉にふらりと出かけたときに、道の駅で購入。栗と砂糖で作った菓子。しぶ皮と一緒に煮込んでいる。渋みがあるかと思ったが、それをほとんど感じなかった。若い弟子たちは美味しそうに食べてくれたよ。其の4845
愛媛県松山市東石井の「株式会社 一六本舗 かきもち特撰 彩づくし」頂き物。一六本舗は愛媛では有名な和菓子屋の一つ。今まで色んな和菓子を食べたけど、この会社で「かきもち」を作っているとは想像さえしなかった。しかし、冷静に考えれば、こういうタイプの菓子を製造しても不思議ではないなぁ。其の4734
愛媛県東温市則之内の「株 母恵夢(ポエム) 他抜きもなか」愛媛を代表する和菓子屋の一つ。愛きょうのあるタヌキの形をした最中で、中にきざみ栗と小豆の餡が詰まっている。この最中の好きな人がいて、愛媛から送ってもらうそうだ。そのお裾分け。二口大の小さい最中だけど、餡がたっぷりなのでカロリーが1個91kclある其の4686
愛媛県松山市居相町の「パン屋 パン工房月猫」パンのことはあまり分からない。弟子のパンとケーキのマニアの「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が言うには、このお店のパンはモチモチ感があって美味しいらしい。夕食に洋食料理を作ったので、パンを買いに…。しかし、ご飯の代わりになるパンはすでに売り切れ。残っていた塩バターボールとバターパン?を。確かにモチモチ感がある。次回はお土産に…。其の4638
愛媛県松山市居相町の「パン工房 月猫亭」このお店のパンは独特のモチモチ感がある。それが最も出るのは食パン。他にもフレンチトースト、コロッケを挟んだパン、「赤ちゃんのおしり」という変わったネーミングのパンなど6,7種買った。どれもパン、ケーキが異常に好きな弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」が大のお気に入りのようだ。其の4623
愛知県名古屋市中区丸の内の「和菓子 両国屋是清 旅まくら よも山」名古屋を代表する老舗の和菓子屋の一つ。この饅頭はいろんな人からよく頂く。いつ食べても飽きの来ない味。これが何年も続く老舗の味と言うものだろう。良い物は時代を越えて愛される。其の4620
愛媛県松山市東石井町の「パン屋 口笛ベーカリー」パン屋さんにしては営業時間も短く、しかも週休3日。まるで蕎麦屋に近い。住宅街にありこの辺りを知らない人には分かりにくい場所。パンはモチモチ感たっぷり。色んなパンを購入したけど、弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)の評判は良かった。其の4587
愛媛県松山市三番町の「和菓子屋 艶(えん)」偶然近くを通って「杏仁豆腐」の看板が見えた。杏仁豆腐好きの私としては当然買うでしょう?煎餅も売っている。これは本社の今治で作っているという。煎餅とクッキーの中間のような和菓子。厚みが1mmで、幅7,8cm、長さ17.8cmの長方形。「落花生」は米・ピーナツ、卵白、発酵バターが材料。他にも「昆布」を購入。これは好きなタイプの和菓子である。杏仁豆腐も実に滑らかな食感で上品な味だった。ただし、「昆布」は塩がかなり強い。其の4572
愛媛県松山市西石井の「パン屋 パン工房 しほや」大きなサツマイモの入った食パンは大人気で、今回も何とか1つだけ購入できた。フルーツサンドは手土産で他人に上げたことはあるが、自分が食べるのは初めて。たっぷりフルーツが入っていて、パンと言うよりスイーツのよう。お土産に喜ばれると思うよ。其の4569
愛媛県松山市空港通の「パテシェ ラポール空港店」頂き物。チーズケーキとプリン。最近のチーズケーキにはレモンを加えて酸味を効かせた物が多い。時代の要請だろうか?このお店のそれはやや抑え目に酸味を加えている。ちなみに私はまったく何も加えないシンプルなチーズケーキが好きである。其の4551
愛媛県伊予市中山町の「パン工房 モンタナ 栗ラウンド」あまりパン類は食べない私だけど、このお店のラウンドは好きである。柔らかくフワフワで、栗の甘露煮の甘みを加えているようだ。広い意味での菓子パンの一種だろう。人気商品のために数量限定(1人1個、日によっては2個)販売である。そのまま食べるより、焼いて食べた方が美味しい。其の4515
愛媛県松山市古川西の「カフェ ぐリーン・カフェ」で販売している「智ちゃんのパン」。紙袋には「ともパン」とスタンプが押されている。私が食べたのはシナモンロールとたまご?パン。大きさはあまり大きくなく、おやつには食べやすいサイズである。シナモンロールはほんのりと甘くシナモンの香りがいい。たまご?パンは表面がビスケットの生地でさっくり、中はふっくら。これも甘くてちょっとなつかしい味。このコメントはお土産に買ってきて、パン・ケーキの大好きな「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に書いてもらいました。其の4512
愛媛県松山市居相町の「洋菓子屋 ルフラン ルフラン 焼き菓子詰め合わせ」このお店は松山では有名である。世界大会で3位を獲得したキャリアがあると聞いている。詰め合わせの中でも「エンガディーヌ」(クルミの入った物)が最も好きなタイプ。やはり、人間の好きなパターンはあまり変わらないようだ。其の4434
愛媛県今治市南宝来町の「洋菓子 モア ヤマダ モア」白餡の入ったブランデーケーキ。バターもかなり使っていて和洋を取りあわせたようなケーキ。お店の名前をつけた商品ななので、看板商品であろう。これは地元出身の人のお土産。地元では結構有名なお店なのだろう。其の4407
愛媛県松山市平田町の「うつぼや 坊っちゃんだんご」夏目漱石も良く食べたという坊っちゃん団子。色んなお店が出しているが、うつぼやはその中でも有名なお店の一つ。3つずつ串に刺していて、それぞれが違った色と味。あの「団子3兄弟」の流行った時には良く売れたと聞いている。後口のいい和菓子である。其の4380
愛媛県松山市勝山町の「株式会社 六時屋 タルト」昭和○に献上したタルト。一般に言われているタルトと松山銘菓のタルトとは違っている。餡入りロールケーキのようなタイプ。柚子の香りのする上品な和菓子。ときどき頂き物で食べるが、今回は自分で購入。手にするとずっしりしていて、食べた後口の良い和菓子である。良い材料を使っているのだろう。其の4302
愛媛県松山市南高井町の「パン屋 ひまり」先日前を通ったときお客さんが多かった。気になったので入った。すると理由が判明。その種類の多いこと!パンの好きな人なら「おとぎの国」に感じるかもしれない。私は4種買った。カレーは自家製のルーで中に玉子が入っている。また、モチモチ感もある。常連が多いだろうな。其の4278
愛媛県松山市居相町の「パン工房 月猫亭」前はよく通るが、パンを購入したのは初めて。中にピザの具に乗せるものを詰めた揚げパンは、パンのモチモチ感が半端ではない。あまりパンを食べない私なのだが、こんなのは珍しい。食パンもモチモチ感に溢れていた。パンとケーキに異常に詳しい弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」に言わせれば、もちもちした美味しいパンらしい。ところで、猫が好きな経営者だろうか?其の4266
愛媛県松山市湊町の「株式会社 柳桜堂 山里柿」干柿で作った餡を入れたお餅。愛媛でも有名な和菓子の一つで、久しぶりに食べた。求肥の皮は柔らかく、色んな糖分を入れているせいだろうが、普通の砂糖をメインとした甘さとは少し違った甘味がある。久しぶりに食べたので、実に懐かしかったなぁ。其の4226
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 本格的手作り パン工房 モンタナ」このお店の栗ラウンドがお気に入り。ときどき食べたくなる。売れ筋商品なのだろう、1人限定1本。11時過ぎに焼きあがったはずなのに、12時前には1本しか残っていなかった。ギリギリセーフ。そのまま食べても、焼いてバターをつけても美味しい。
其の4203
愛媛県松山市西石井の「パン工房 しほや」このお店のカレーパンはカレーがたっぷりで弟子に受けがいい。そのため手土産にカレーパンを買いに行くと、新しくシナモン入り食パンを始めたという。シナモン大好きな私としては即購入。シナモンの香りのいい柔らかい食パンだった。これはサツマイモたっぷりの食パンと並んで、このお店の売れ筋になるかも?其の4119
愛媛県松山市和泉南の「パン屋 ウエスタン」三番町から引っ越したとのこと。よく前を通るが今までまったく気づかなかった。弟子がパンが好きなので黒糖のイギリスパンを…。私はクルミが大好きなのでクルミのラウンドを…。かなりこぶりのラウンドであるけど、中身はやや詰まっている感じである。あまり、パンを食べないので味は違いは分からない。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)によれば美味しいパンらしい。
其の3917
愛媛県伊予市中山町の「特産品センター 栗ようかん」従来の栗羊羹の3倍の栗を入れた羊羹。切り口は小豆餡の中に栗が入っているように見えるが、食べると一転し、栗の中に小豆餡が入っているような錯覚に陥る。全国的にも栗で有名な中山町の特色を生かした羊羹だろう。其の3903
愛媛県松山市北条の「洋菓子屋 PRIEATISSE ESPRIT」北条にやってきたのでついでにケーキを…。持ち帰り用の焼き菓子の他に、お店の中で食べるためにシュークリームを購入。コーヒーが550円で、高いなぁと感じていたら、2杯分でコーヒーカップを1つ追加すると50円アップであると、冊子になったメニューに書かれている。さらに、10分ほどかかるとも…。おそらく説明するマニュアルがないのだろう。いずれも説明がなかった。コーヒー550円は高いと思ったよ。さらに待ち時間が長く感じた。(説明を読まなかった私のミス) ところで肝心のシューは、見た目はサクッとした食感を期待していたのだけど、柔らかかったのは残念…。其の3843
愛媛県松山市西石井の「パン工房 しほや」オープン当初から知っていたけど、行くのは初めて。真正面にあるカフェで「サツマイモ」の入った食パンは食べたことがある。やはり、このお店のお勧めの一品である。特にサツマイモの好きな人には堪らないはずだ。シナモンのラスクはよくあるパターン。クロワッサンはモチモチ感がたっぷり。他のも買ってきたが冷凍中。其の3799
愛媛県松山市桑原の「芋けんぴ専門店 芋舗 芋屋金次郎」お土産を買いに…。家人は芋けんぴが大好物で、色んなお店の芋けんぴを食べているのでかなり詳しい。このお店の商品の良さを良く知っている。シンプルなお菓子なので、芋自体の良さと油がポイント。自分の分は「カロチンチップ」を…。特撰芋けんぴの原材料と比べると、食塩が入っているのが違うだけ。しかし、かなり味が違う。粘りが出ているような気がする。其の3733
愛媛県伊予郡砥部町の「(有) TKMフードサービス 手づくり しょうゆもち」真砂屋の関連会社だろうか?実に素朴でシンプルなお餅である。無添加食品と書いている。最近はこういう食品が増えている。逆に言えば、今まで添加食品を食べさされてきたということだろうか?其の3683
愛媛県松山市南江戸の「(有) ミヤザキ セサミクッキーなどの詰め合わせ」これも頂き物。贈り物は日持ちのする品が無難なのでクッキーは良くいただく。バターの効いた香りのいいクッキーである。クッキーは基本的に小麦粉、バター、砂糖、塩、香料でできている。商品の差別化をどうするのか難しいだろうなぁ。其の3653
愛媛県新居浜市船木の「和菓子(洋菓子) ハタダ 鳴門金時ポテト」これも頂き物。愛媛県では有名なお店の一つである。新居浜で製造しているとは今まで知らなかった。最近、鳴門金時を使った洋菓子が多い。全国的にも有名になったからだろう。甘さを抑えているのも最近の特徴だろう。其の3587
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 本格的手作り パン工房 モンタナ 栗ラウンド」あまりパンを食べない私だけど、この栗ラウンドはときどき食べたくなる。中山栗を入れたパンは少し甘さ(シロップかな)を加えているようだ。パンに詳しい友人のお土産にも買って帰りコメントを頂いた。まさに彼女はプロ中のプロ。曰く「独特の甘い香りは中山栗をシロップ漬け?この香りは仕込み水にシロップも使用かな?生地としては菓子パンの生地くらい甘いので、軽く焼くとさらに香りが良くて美味しかったです。甘いからバターはフランス製の塩のフルール…塩の花が入った、セル・ドゥ・メールで食べましたよ。…」参りました。其の3519
愛媛県松山市桑原の「芋けんぴ専門店 芋屋金次郎 松山店」芋けんぴを7,8種類買った。このお店の芋けんぴは何度でも食べたくなる味。まさに飽きの来ない味だ。芋を使ったケーキもやっていて、ふと目に付いたのが「芋スイーツ」。最近、こういうタイプのスイーツが流行っているけど、あまり食べていない。この機会にと買って食べた。これならファンができるだろうな。其の3498
愛媛県西条市西田甲の「株式会社 星加のゆべし 家伝 丸ゆべし」前からずっとお店を探していた。ネットでやっとこの会社が分かった。柚子の中身をくり抜いて、中に生地を詰め、蒸す・干すを3カ月繰り返して完成する手間暇をかけた和菓子。大きいのは今の時期にはなく、直径6cmくらいの小さいのしかなかった。桐箱に入っていて1個1050円するので、贈答用に向いていると思う。柚子の皮の白い部分の苦みが少し残っているのと、やや柔らかい。これは好みによって評価が分かれるだろう。其の3471
愛媛県今治市の「和菓子屋 ポエム かすていら」愛媛県では有名な和菓子屋の一つ。饅頭はよく頂くが、カステラはあまり食べた記憶がない。ベーキングパウダーを一切使わず、卵と砂糖だけで焼き上げているという。独自の哲学があるんだろうなぁ。其の3445
愛媛県伊予市中山町の「クラフトの里 本格的手作り パン工房 モンタナ 栗ラウンド」「人気商品につき、1家族1本」という張り紙に釣られて買った。中山栗を適当な大きさに切って、食パンの中に入れて焼いたようなパン。形はロールケーキに似ている。しっとりしてモチモチ感があり、甘みもかすかに感じられる。人気商品であるのが理解できる気がする。其の3436
愛媛県松山市桑原町の「和菓子屋 芋舗 芋屋 金次郎 むらさき芋チップ」しばらく間が空いた。今回はお土産用として、例の「特撰芋けんぴ」を買うために…。もちろん、自分用のための芋菓子を買うでしょう?「むらさき芋チップ」も例にたがわず食感と歯ごたえ、それに芋菓子とは思えない上品な味。食べだすと止まらなくなるのが玉に瑕??このお店のけんぴ類のすべての種類を食べてみるかな?其の3319
愛媛県松山市桑原の「芋屋金次郎株式会社 芋けんぴ」3週連続でお土産を買いに。芋けんぴが異常に好きな家族が買ってくるようにせがむので…。「特撰芋けんぴ」と「芋チップ」が定番。今回はそれに「細切り芋けんぴ(しょうが)」を…。どれを食べても明らかに食感というか歯ごたえが違う。其の3296
愛媛県松山市桑原の「和菓子 芋舗 芋屋 金次郎(いもや きんじろう)」偶然前を通っていて見つけたお店。芋菓子専門店というのは珍しい。買って帰って確認すると、芋けんぴの本場、高知県の会社が出したお店だった。芋・油・砂糖だけで作った実にシンプルな芋けんぴなので、原材料の良し悪しが味を大きく左右する。特に芋チップは歯ごたえが普段食べているものとは明らかに違っていて、味も上品な甘さがあった。贈答用にできる芋ケンピである。其の3214
愛媛県今治市大西町の「菓舗 なかにし タルト」それぞれの地域に根ざしたタルトが愛媛県にはあるようだ。それぞれの気候・風土に合ったタルトなのだろう。お土産で頂いたこのタルトもその一つ。青と黄色の着色料で餡は緑色。この色は自然の緑を現すものだろうか?かすかに柚子の香りとクラシックな懐かしい味。其の3211
愛媛県今治市の「和菓子 母恵夢(ぽえむ) 民芸菓子 他抜きもなか」狸伝説にちなんだお菓子。広島では販売していないらしい。一口大の狸の形をした最中。中の小豆餡が食べやすく、すぐに3,4個ペロッと食べてしまいそう。「だまされて くうてみい」というキャッチフレーズもいい。其の3089
愛媛県新居浜市の「株式会社 別子飴本舗 別子飴(べっしあめ)」実に懐かしい味だ。何十年ぶりに食べただろうか?5種の飴(みかん・抹茶・ピーナツ・イチゴ・コーヒー)が入っている。ペコちゃんで有名なミルキーに似た食感である。ところで、別子銅山のあとは、今は東洋のマチュピチュとして現在一気に人気が出ていて観光客がずいぶん増えていると聞いている。其の3005
愛媛県松山市湊町の「和菓子屋 (株) 柳桜堂 山里柿(やまざとかき)」松山では有名な和菓子の一つ。あの正岡子規も好んだ愛媛県産の干し柿を餡子にして求肥で包んだ物。以前に何回か食べたことがあるが、すっかり忘れていた。これはときどき食べたくなる味だ。松山に行った時のお土産としてお勧めの一つである。其の2131
愛媛県松山市北古川町の「和菓子屋 春泰堂」前を通るたびに気になっていた和菓子屋である。夏なのでもちろん?わらび餅を…。ショーケースの中に何ともかわいい和菓子がある。金魚すくいという名前の透明なゼリーの中に金魚の形をしたものが入れてある。まさに夏にうってつけの和菓子。食べるときは一口でぺロリ。実はもう1軒気になっている和菓子屋がある。近いうちに…。其の1466
愛媛県松山市はなみずき通りの「Ape はなみずき店」昨年(2007年12月)にオープンしたばかりのお店である。早速、私はクロワッサンとくるみ入りなど5種類買った。ところで、はなみずき通りには(その周辺を含めて)パン屋さん、ケーキ屋さんが数店舗。大変な激戦区となった。逆に言えば「はなみずき通り」に行けば色んな味が楽しめる。其の1416
愛媛県松山市堀江町に本社のある「山田屋まんじゅう」前から気になっていた。「道後にぎたつ店」で初めて買った。何と慶応3年の創業で140年もの伝統のあるまんじゅうである。さらに驚いたことにはまんじゅうは1種類だけ。一口大の小さくて上品な味。この1種類にすべてをかけているのは凄いことだ。京都のような伝統を重んじる街ならともかく、一つの商品で生き残ることは…。其の1075
愛媛県松山市内宮町?の「洋菓子専門店 ソルシエ」196号線沿いにあり、Cafeかと思って入ったら洋菓子専門店だった。このお店はミルク味のきいた独特のケーキである。最近ケーキのお店が増えているので、差別化のためには何か特色が必要であろう。このお店はミルク味の好きな人にはたまらないだろうな。其の897
愛媛県松山市のお椿さんの裏参道に2006年8月にできた「パン・和菓子屋 ニュープランタン」この辺りは洋菓子のお店が一杯あると前に書いたが、今度は和菓子とパンのお店。このお店では洋菓子も売っている。数種類の饅頭を買った。今なら3割引きのはず。お早めに!(すでに終わっていたらごめんなさい)其の871
愛媛県松山市はなみずき通りから33号線に抜ける新しい道路沿いに2005年4月にできた「ケーキ屋 Marimo(まりも)」ケーキの激戦地で頑張っている。何回も言うようにケーキは子どもの時から食べていないので、微妙な味の識別は自信がない。生クリームは乳脂肪分の多いソフトな味。こういうタイプの味が好きな知人がいる。ぜひ食べてもらいたいものだ。其の861
2006年7月13日にオープンしたばかりの「ケーキ屋Coeur Coeur(キュール キュール)」このお店のパティシエもフランスで働いた経験があるが、ケーキは日本人向けの味である。場所は愛媛県松山市お椿さんの裏参道沿い。この辺りはまるでケーキ通り。「ハタダ」「一六」「菓子の実」「Marimo」「ルフラン ルフラン」 33号線まで行けば「ルトワルージュ」 そして、このお店。ケーキの好きな人にはたまらない!其の854
愛媛県松山市のはなみずき通りからお椿さんの裏参道にかけては「ケーキ屋さん」が何件もある。その中の1つ「ルフラン・ルフラン」フランスの大会で準優勝をとった経歴もあると表の看板に書いてある。2006年6月14日にできたばかりのお店。早速買って食べた。海外で賞を取った人は一般的にはっきりした味の人が多い(ケーキだとかなり甘いなど)が、このお店は日本人向けの味にしている。其の837
ある人に「手焼きの煎餅のお店がある」と話したら、その日のうちに買ってきてくれた。愛媛県松山市西一万町の「マリア製菓」の煎餅。実に素朴な味である。子どものときに食べていたのは、このような素朴な煎餅だったように思う。いつの時代でも「シンプルイズベスト」其の724
本社が愛媛県松山市井門町の「中野本舗」の「薄墨羊羹(うすずみようかん)」松山では有名な羊羹だが、全国的にはどうなんだろう?実に上品で美味しいのだが、なぜか自分で買っては食べない。何かもったいないような気がする。おそらく貧乏性なんだろうねぇ。頂き物としてはうれしい一品だ。其の705
愛媛県中山町の「栗饅頭」が美味しいと以前から聞いていたのだが、実際に食べたのは今回が初めて。栗で有名な町だけに栗饅頭が美味しいと言われているのは当然だろう。確かに後口のいい饅頭である。それにしても中山町は熟年女性が元気のいい町だなぁ。其の685
愛媛県四国中央市の「新宮村 霧の森大福」仕事関係の人から「美味しいので買ってきました」と言われて頂いた饅頭。2〜3時間で売り切れるらしい。外皮は抹茶が入り、中は小豆と生クリームが入っている。和洋折衷の饅頭ある。あと口のいい饅頭である。其の641
愛媛県中山町の「特産物センター?」で売っている「栗の渋皮煮」をやっと手に入れることができた。何回行っても「売り切れ」だっだ。その旨告げると「1瓶だけならあります」とのこと。まるで「幻の食べ物」のようだ。2〜3日かけて作っているだけに、さすがに美味しい。其の615
愛媛県久万高原町の「高市本舗 おくま饅頭」初めて食べた。いいお茶のできる久万高原町に育った庶民的な饅頭。明治11年の創業のお店。長く愛された伝統があるんだねぇ。後で聞いたところによれば、「おこう饅頭」も有名だそうだ。また、「饅寿」というのもあるという。其の610
愛媛県松山市福音寺町の「洋菓子 Kashi Kashi」場所は地元も人でなければなかなか分かりにくい。ケーキは日持ちがしないので「リーフパイ」を買ったのだが、(本当は好き)結構いける。もう1種類も決して悪くない。其の357
愛媛県松山市の196号線沿いで、山越辺りにある喫茶店?「鈴屋」こんにゃくケーキが食べられるというので何回も行ったがいつもお店は閉まっていた。何回目かに、お店は閉めているが店主に会うことができた。ケーキは甘さ控えめで、私にはこんにゃくが入っていることが分からなかった。其の170
愛媛県松山に何店舗ものチェーン店を持つ母恵夢(ポエム) このお店でも空港通りでしか売っていなかった「木の実のパイ」は、一部のマニアには人気があった。同じポエムでも他のお店では売っていないだけでなく、店員さんさえ知らない限定品だった。「だった」と表現したのは、今は売っていないから。私もファンだったのに。其の166
愛媛県松山市内のフレンチの「ル・トワルージュ」のシュークリームはフランスのシュークリームと同じで表面がパリッとしている。日本でパリッとしている場合はパイ生地が多いが小麦粉を焼いている。高温で焼いているのだろうが手間がかかるだろうなあ。